22/12/06 21:56:09.29 2NqmDmam0.net
>>615
待機中は服着てくださいね
特に冬
ではまず一つ目
昔 夕暮れの河川敷でひとり景色を眺めていた時の話です
自分は堤防の上の道路脇に停めた車の中に居て、そこから見下ろす堤防の下には一本の細い道がありその向こうが草の生い茂った河原になっていました
ふと自分から数十メートル離れているその河原に男性が立っている事に気付き、何となく目を留めると彼が何かを地面に投げるのが見えました
投げられたそれが地面に落ちると赤い火の粉?火花?のようなものが飛び散り、ボールのように何度かバウンドしていってやがて見えなくなりました
バウンドの回数は3、4回ほどで、弾む度に薄暗がりの中に火の粉が散っていました
投げたモノを拾う素振りの無いままに彼がまた何かを投げる(というか放り出す)動作をすると、さっきと同じく弾む何かと火の粉が見えました
その後も彼は何度か同じ事を繰り返していました
弾んでいたので投げていた物は多分ボールのような何かで、且つ片手に収まる大きさだと思うんですが
釘付けになっているうちに辺りは暗くなり弾む物の正体が分からないままやがて男性の姿もよく見えなくなっていきました
因みにそこの地面は土で、満遍なく5~10cmくらいの雑草が茂っていたと思います
そんな場所に投げてもそこそこの高さまで数回バウンドし、その度に火花を散らすような物が何なのか俺には考え付きません
男性が投げていた物って何だと思いますか?彼は何をしていたんでしょう