19/03/07 05:31:42.48 .net
Ｑ. ところであなたは苦手としていた似顔絵を克服出来た？
うん、似顔絵に対する苦手意識は完全に吹き飛んだかな。
何故、似顔絵になるとぎこちなくなるんだろうとか、自分のいつもの感覚で描けないんだろうって思ってたんだけど
特別な意識の持ち方を手に入れて以来、そうした精神的な問題に直面する事はなくなったね。
似てる似てないの問題ではなくて、自分のリズムで描けるかどうかが問題だった。
自分のリズムで描けるなら、あとは時間をかけて調整するだけで 似てない→似てる に変えていく事は余裕なんだ。
例えば視界が不良だと速く走るどころじゃない、マシンをコース上に留めておくだけで精一杯だけど
視界かクリアだとガンガンアクセルを踏んでいけるだろう？
周回すればするほどタイム短縮に繋がる。
僕がほんの2分で描いた似顔絵にケチをつける人がいるけど
それはF1でいうとコースイン1周目のタイムにけちをつけるような物。
F1を知ってればわかるけど、セッションの最初は挙動を確かめる走行をするのが普通で、いきなりタイムを出す事はしない。
挙動も確かめず、セットアップを煮詰めてもないのに全開走行なんて無意味だからね。
Ｑ. 自分が2分で描いた似顔絵を見てどう思う？
挙動は結構良かった。
自分の感覚というものをしっかりわかった上で描いていけたからね。
あとは時間を使って煮詰めていけば、かなりのクオリティに仕上がるだろうというのは容易にイメージ出来る。
いや～成長したなあ、我ながらね。
視界不良でビビりながら線を引いていたような迷妄の時期は完全に脱したし、今はかなり自信あるね。
雨が苦手でしょうがなかったアイルトン・セナが、努力して雨の職人として語られるくらい雨が大得意になったエピソードを思い出すよ。
彼もきっと、今の僕と同じように何か特別な感覚・意識の持ち方を見つけたんだろうね。
意識の持ち方を変えれば世界は一変するんだ、そして運命もね。
僕は世界一にして史上最高の漫画家になるよ。 新しい時代が幕を明けるんだ。