17/06/20 19:24:27.92 y+5WLB3O0.net
>>793(続き)
A→B→C→D
→E→F
あ→い→う→え
効果「A」と効果「あ」が同時に誘発した時、上図のような派生が起こるとする
この場合、下記のような順序で解決していく
・まず「A」を解決するか「あ」を解決するかターンプレイヤーが選ぶ
・仮に「A」を選んだら「B」の解決に移り、「C」を解決するか「E」を解決するか選ぶ
・仮に「C」を選んだら「D」の解決に移り、その後「E」→「F」の順で解決する
・それが全部終わってしまってから、ようやく「あ」→「い」→「う」→「え」の解決が行われる
この時重要なのは、ある軸を解決している途中に別の軸の解決に飛ぶことはないということ
いったん「A」の解決をはじめたら、「A」~「F」の解決が全部終わるまで「あ」の解決が始まることはない
あとこの例では「A」と「C」は派生の関係にあり、「A」と「E」もまた派生の関係にあるといえるが、
「C」と「E」はお互いから見ると別の解決軸の効果であり、派生の関係にない
文章にするとなんかクッソややこしいがまあこんな感じ