24/08/02 22:19:11.57 SJNW3Snd0.net
「主文 被告を懲役10年に処す」
それを聞いた途端、僕の両目から涙があふれだす。
それを拭うためナマタロウの内臓を掻き出していく。
まるで内臓が無いぞう星人もずきのように。
傍聴席には5ch民とガル婆だろうか「このあと飲みに行く?」「じゃあ予約するよ」といったウザい声が聞こえてくる。
予想通りアンチはシニア層のようだ。養命酒でも飲んでろ。
最前列には忘れるはずもない憎い男 出汁巻きが座っていた。
こいつは人気ユーチューバーである僕たちの悪口を言って登録者数を増やしたニートだ。
そんなことをしている場合ではない。意を決して口を開く
「セカンドオピニオンをお願いしたいのですが」
グーグル大学法学部を卒業した僕だ。もずきの幸せのためにお金を集めて、
返金を求めたガメツイやつにも誠実に対応したのだから罪に問われるはずがない。
そんなことも知らないのによく裁判長になれたものだ。
やっぱりアカでない裁判官は信用できない。
「セカンドオピニオンって何でしょうか?」
「あなたの判決が信用できないので、他の裁判官にも意見を聞きたいのです」
「よく意味が分からないのですが、控訴ということでよろしいでしょうか?」
セカンドオピニオンも知らない無能な裁判官に当たってしまったのが僕の不幸なところだ。
だが咄嗟の好判断に心の中でガッツポーズをとる。
ふと弁護士席のカーニバルを見ると頭を抱えていた。
インフルエンサーの弁護をさせてやったのに役立たずめ。
グーグル口コミで星1付けてやるからな。
ユーチューバーAとの裁判では完全勝利した僕だが、今回は無能な裁判官と弁護士のせいで卑劣な検察官へ一敗地に塗れることとなった。
妹のネコマルが「不当判決」の垂れ幕を掲げている頃だろう。
ちなみにアマゾンで購入したものだ。
その姿を動画撮影することのより必要経費扱いにする。個人事業主の生活の知恵である。
僕はジョブズになる男だ。こんなところで立ち止まるわけにはいかない。
マスコミとクレクレと六浪非常勤がもずきのすい臓がんステージ4を証言してくれているのだ。まともな人間ならもずきの病気を信じるはずだ。
無罪を勝ち取った暁にはこいつら全員に前科を付けて賠償金100万円を請求してやる。
・・・続く?