24/06/05 17:36:20.84 .net
この4月に社会人デビューした人たちがすでに退職ラッシュをキメている。しかも自ら退職届を出すのではなく、「退職代行サービス」を利用しているという。
人気拡大中のサービスだけあって、利用方法はいたって簡単。代行業者と打ち合わせのうえ退職日を決め、料金を支払うと、業者が本人に代わって会社に退職の連絡をしてくれるのだ。彼らはなぜ業者にすがったのか、事情を探るべく直撃してみた。
「転職1か月で退職」が転落人生のきっかけに
パチンコで現実逃避
「最初の就職では2年、その次の転職先もたった1か月で『自己都合による退職』では面接にも辿り着かない。貯金は底を突き50万円を借金して、現実逃避するために朝からパチンコに並んでは自己嫌悪に陥ってました」
「『楽して逃げた』と言う父親を見返すために頑張りたい気持ちはあるが、全然うまくいかない。どうせうまくいかないのなら、最初から頑張らずに楽な道だけを歩いていたいんです」