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この新興財閥を「オリガルヒ」と言い、特に大きいオリガルヒを率いていたのが、
ボリス・ベレゾフスキー、ウラジミル・グシンスキー、ミハイル・ホドルコフスキー、
ウラジーミル・ポターニン、ミハイル・フリードマン、ウラジミル・ビノグラドフ、
アレクサンドル・スモレンスキーの7名でした。
一時は、この7名でロシア経済の半分を占めているとも言われたのですが、
ポターニンとビノグラドフ以外の5名がユダヤ人でした。
また少し遅れて大きくなったロマン・アブラモヴィッチや
アナトリー・チュバイスなどもユダヤ人です。
したがって、正確にはオリガルヒ=ユダヤ人ではないのですが、
ほぼユダヤ財閥が市場経済に移行するロシア経済を牛耳っていたことになります。