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警察庁のまとめによると、大麻事犯の二〇一九年の検挙数は四千三百二十一人で、五年前から倍増。二十代以下の若者が全体の59%を占める。
二〇年上半期は前年同期比9%増の二千二百六十一人で二十代以下は69%に達する。
大学生は一五年の三十一人から、二〇年は上半期だけで百十六人に上り、広くまん延しているようだ。
背景に会員制交流サイト(SNS)の普及が挙げられる。元厚生労働省麻薬取締官の瀬戸晴海さんによると、
大麻はSNSで「草」や「野菜」などの隠語で呼ばれ一グラム五千~七千円で取引されており、覚醒剤の十分の一程度の価格で手に入るという。
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