16/12/28 01:02:22.72 ENdJmt8E0.net
>>23
人物評価も浅野そのもの
>逮捕後に大久保は、獄中手記として『訣別の章』(KKロングセラーズ)を出版したが、風俗史家の下川耿史は、著書『殺人評論』において
「(ニーチェやショーペンハウアーを引くなど)難しい言葉を多用して、(アナキズムに共感するなどして)国家権力への反発を述べているが、
言葉が難しいわりには浅薄で、他にひどくセンチメンタルな詩を長々と書き連ねており、これが36歳の男が書くものかと思うほどに実に少年っぽい」と批評している。