15/06/18 21:10:10.89 UO9wmeLt0.net
>>146
佐野のクルマは、Rではないよ
いまも残っていると思うが、佐野自身が「Vスペック」とはっきり言っている
だからボンネットにNACAダクトがないのは致命的
俺は前期型、後期型2台の34Rを乗り継いでるが、あのドライカーボンボンネットは、現時点で見ても価値ある一品
あの大阪で、きっちり釜で焼き上げたドライカーボンボンネットは空前にして絶後
ニスモの同種品を唯一の例外としてその他社外品は、遥かに安物のFRP製か、カーボン繊維にFRPを染み込またウエットカーボン製
つまり、佐野のクルマがRならば部品価格で、当時50万！(塗装費用含まず)する純正カーボンボンネットを外して、明らかに品質の劣る、社外製の、なんちゃってカーボンかFRP製のボンネットに変えるなんてありえない
さらに、この写真、以前も見ているが、俺か怪しいと思うのは、Rとノーマルスカイラインとの最大の相違点、リアフェンダーの膨らみの違いを佐野が自分の体で隠しているように見えること
さらに写真とは別件だが、俺は佐野がR乗りでば絶対に無いと確信している根拠がある
一つはこれも動画にまだ残っているかもしれないが、佐野の語るチューンメニューがおかしいこと
Rはインジェクター容量で出力が決まり、ゲトラクミッションの容量で、おおよそ600馬力というチューンの現実的な出力限界が定まっているのに、佐野の話が真実なら、700馬力近くを出せるメニューになっていること
さらに、佐野がRに乗って、スキー場に出掛けて、挙句に足を骨折して、折れた足で、クラッチ踏みながら、帰ってきたと話していること
Rはカタログ見ると、最低地上高は他のクルマと変わらないように見えるが、フロントスポオラーのアプローチアングルが凄く浅いので、雪道の轍の残るみちなんて絶対走れない
さらに、Rのクラッチはかなり重いはので折れた足でクラッチ踏むなんて絶対無理
さらに、佐野はツインプレートクラッチ付けていたと話しているからなおさら無理
俺はHKSのツインプレートと、カッパーミックスツインという他社製のツインプレートと比較すると遥かに乗りやすいクラッチを付けていたが、絶対捻挫したり、骨折した状態では乗れないと断言する
最後に、ひとつ
佐野は決してRをチューンしたショップの名前を出さない
佐野はHKSのFコンVプロという、フルコンを使っていたと話しているが、ライトチューンならいざ知らず、吸気排気系全部いじっている場合には、素人には燃調取るのは不可能
セッティングにはノートパソコンと、高価な専用ソフトが必要だが、そもそもこれはメーカーのHKSの認定と代理店契約が必要で、佐野が個人でやるのはあまりに非現実的
ではなぜ、佐野は、チューンしたショップ名を出さないのか？
実は、この世界はかなり狭いので、躯体的なショップ名を出すとたちまちバレるから
数万台が売れた32Rと違い、34Rは累計で数千台しか売れていない
さらにそのうちのかなりの部分は海外に持ち出されており、事故などで廃車になっている個体も多い
だから、佐野がショップ名を出すとかなりの確率でフカシがバレる
だから佐野は自分でチューンしたと無理の有りすぎる嘘を付いていると思われる