21/05/17 09:47:23.54 2fVlS5TFd.net
>>753
今までの2GHz以上で用いるRFフィルタは、低ロス、帯域外の高減衰のBAWフィルタの使用が必須だったが、デメリットして高いコストがあった
RESNのXBAR技術を使えば、低コストなSAWフィルタをBAW以上の性能で開発ができる
5G展開については2023年~2025年までにsub6が全国普及の予定
一方でWifi6のホットスポットも2023年までに現在の13倍の6億件に増加する予定で
3.6G~6GHzを利用するsub6と干渉する
その為、安価で高周波帯で使えるフィルタの開発が待ち望まれる(現在は高価なBAWフィルタしかないため)
そのフィルタを現在開発してるのが村田製作所で、RESNのXBAR技術を用いている
RESNは村田製作所と2022年3月まで独占契約を結んでおり、その間に村田製作所が前述のフィルタを開発すれば、独占契約満了後に世界中のファブレスから引き合いを受けるのではないかという妄想