21/01/19 00:04:48.63 1+ymYBEr.net
>>841
「買値」に相当する書類があればいいわけだよな。
たとえば、以下のような場合はどうだろうか?
前提条件
(1)信用売: 可能
(2)一般口座: A銘柄 1000円で100株保有 (取得時期不明)
【手順1】
信用売りで200株、現物買いで100株を寄付きで成り注文を出す。
その結果、約定価格2000円として、売ポジ200株、買ポジ100株。
【手順2】
しばらく、たとえば1週間程度時間を空けてから、 【手順1】の信用売りに
上記(1)の100株を現渡する。
これの取引で、買値2000円と偽装する。売値は当然2000円だ。
【手順3】
確定申告の時期をずらすため、年を跨いだ翌年以降、残りのポジションを
手じまいする。 現渡で大丈夫だろう。
この取引では、譲渡益ゼロで金利分だけマイナスになるはずだから、申告せずに
放っておく。
ただ、【手順2】で使った取引報告書をもう一度使うことになるため、慎重を要する。
疑義を持たれた場合に備え、いいわけが出来るようにしておく。
念には念を入れ、【手順1 -2】 をもう一度繰り返し、最終的な手じまいは、さらに翌年まで
延長するのが良いかもしれん。
実行可能かどうか知らんが、あくまでも