23/09/15 00:01:51.72 VIOkxT+n0.net
Windows版bunkoOCRをMX-Linux上のWine6.22で実行してみた-4
bunkoOCR_20230914を試してみました。
・sleep_waitで熱暴走対策
神と同時代を生きることができた奇跡に感謝。
冷却のため遅延時間を60秒にして連番ファイルを食わせたところ、最大温度が80℃に達した辺りで丁度クールダウンタイムが始まり、50℃台になった辺りで
次のOCR処理が始まるので、これなら300件くらい一度に食わせても大丈夫かと思われる。
当然時間はかかるが、この方がロースペックのマシンにはやさしかろう。
寝る前にセットして、起きたら回収するカンジ?
・日本語を含む多バイト文字のファイルパスでも動いたが……
クールダウンしながらいい感じでOCRしていったように見えたのだが、肝心の.jsonファイルが画像フォルダに見当たらない。
フォルダ名を1バイト文字に戻すと、ちゃんと.jsonファイルができあがっているので、なんか次元の谷間に消えちゃったんですかね?
・.json→.txt変換ツールがついた
今回のバージョンで.jsonファイルからテキスト部分をあとから抽出して.txtファイルにするツールが付きました。
ただ一度に一件のファイルしか選択できないので、CtrlキーやShiftキーを併用して複数ファイルを一括で指定できるとすげえ便利に使えると思います。