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拡散用IPA北。
Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB16-01)(CVE-2015-8651等)
最終更新日:2016年1月4日
概要
アドビシステムズ社の Adobe Flash Player に、ウェブを閲覧することで DoS 攻撃や任意のコード(命令)を実行される可能性がある脆弱性(APSB16-01)が存在します。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があります。
既に、当該脆弱性を悪用した攻撃が確認されているとの情報があるため、至急、修正プログラムを適用して下さい。
対象
次の Adobe 製品が対象です。
Adobe Flash Player Desktop Runtime
20.0.0.235 およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)
Adobe Flash Player Extended Support Release
18.0.0.268 およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)
Adobe Flash Player for Google Chrome
20.0.0.228 およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版、Linux版、ChromeOS版)
Adobe Flash Player for Microsoft Edge and Internet Explorer 11
20.0.0.228 およびそれ以前のバージョン (Windows 10)
Adobe Flash Player for Internet Explorer 10 and 11
20.0.0.228 およびそれ以前のバージョン (Windows 8.0、Windows 8.1)
Adobe Flash Player for Linux
11.2.202.554 およびそれ以前のバージョン (Linux版)
AIR Desktop Runtime
20.0.0.204 およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)
URLリンク(www.ipa.go.jp)