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相模原事件で植松聖被告、遺族の問いにも「社会の役に立つと思った」
相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者ら45人が殺傷された事件で、殺人罪などに問われた元職員、植松聖被告(30)の裁判員裁判第10回公判が5日、横浜地裁(青沼潔裁判長)で開かれた。
犠牲者の女性=当時(60)=の弟が被告人質問し、「なぜ殺さなければならなかったのか」と尋ねた。
同被告は「社会の役に立つと思ったから」と答えた。
遺族から「事件を起こしたのはコンプレックスが原因では」と問われ、「できることでは一番有意義と思う」と事件を正当化。
「重度障害者を育てるのは間違い」と言い切った。