23/04/17 04:31:52.71 8J2ukxdo.net
日本の共産主義者とアメポチ壺カルトの主張が何から何まで矛盾し論理破綻している理由。
今や表向きの労働者の救済というデタラメを盲信する共産主義者は日本にしか存在せず、
絶滅危惧種と言ってもよいが、その日本の共産主義者が言うには、
資本家を敵視し資本家はカネを独占することでカネの力で政治と癒着し労働者を搾取すると言う。
それは紛れもない真理であり事実であるし、
拝金カルトのこの物質世界を支配しているのはカネであり、カネを支配する者がこの物質世界を支配する。
ところがだ。
カネで政治と癒着し権力をもった資本家が労働者から搾取するということはイコール、
人間は性悪の生き物であり、放っておいて権力を持たせたら必ず悪事を働く生き物であると認めていることである。
それにもかかわらず、共産主義者は肝心の共産主義思想の本質である
独裁政治を持った連中が悪事を働くという真理がすっぽり抜け落ちているのだｗ
また日本の共産主義者の特徴である反軍事、反国防についても同じ。
共産主義者は自国の日本が軍事力と国防を放棄しさえすれば戦争は起きないと言う。
しかし自国の日本が国防を放棄すれば他国の権力者は大喜びで日本を侵略して支配し搾取するし
まして共産党の独裁政治であればなおさらだ。
ところがこれも他国の権力、共産主義などの独裁政治が国境を越えて他国民から搾取するという真理がスッポリ抜けているｗ
このように共産主義者は権力者を性悪説で見たかと思えば性善説で見たりと、
都合によってコロコロ変わって明らかな矛盾を晒し続ける。
論理的に物事を考えることができれば、当然この矛盾に気づくし、
共産主義思想が虚構であると気づく。