20/06/30 19:05:14.92 .net
はすみとしこ
2 分前
我那覇パパ「真子は自分から『(街宣や番組等に)出して欲しい』とお願いした事はない。全て相手が『出て欲しい』と求めるから出てやったんだ」旨の発言をされていますが、我那覇真子さんの国連スピーチって「誰かにお願いされて」やった事なのですか？
アレ、おかしいですよね。アレ？私の友人は「我那覇真子さんに「お願いされて」、諸々のお世話…ジュネーブ国連において、原稿のチェックや英語のレッスン、現地のガイドや、スピーチや、サイドイベントの手続き、チラシ作成の手引き、英語綴りのチェック、ついでに言うと、「現地スタッフとのトラブルの後始末」までやっているのですが…。アレは我那覇さんにとっては「お願いされて仕方なくやった」事なのでしょうか？それとも誰か、「世界的第三者が我那覇さんに依頼してやってもらった」事なのですか？？
まぁ、チーム我那覇にかかれば、全ての事は「頼まれたから仕方なくやってやった事」になるのでしょう。さすが「受けた恩を三歩で忘れる、売った恩を過大評価する」人達です。
因みに我那覇パパは「真子は翁長知事(当時)の企みを完全打破してやったんだ、凄いだろ」と言っています。これは事実です。しかし、もし彼女が「自身のプロモーションの為」だけではなく、本気で沖縄や日本の事を思って行動しているのであれば、彼女はもっと更に素晴らしい活躍を提げて帰国したであろう事を指摘させていただきます。
実は同時期、山城博治が国連入りしていたのです。彼の目的は「(自分の逮捕理由は差し置いて)日本政府に不当逮捕された被害者だ。日本政府は琉球人の言論を弾圧している」と訴える事でした。山城氏は国連でスピーチもし、サイドイベントも開催しています。サイドイベントには、あの国連特別報告者のデビット・ケイ氏も同席しています。
我那覇真子さんは山城博治が国連に来てロビー活動を展開しているのを知っていましたが、自分の「出番」が終わったらサッサと帰ってしまいました。同じ沖縄に関する事柄なのに、どうして帰ってしまったのでしょう。ここで我那覇さんの頭の回転のトロさや実力の程度、眼前に迫る沖縄や日本の問題を、「自分が目立てば良いや」ぐらいにしか捉えていない思惑が、透け透けに見る事ができます。