20/06/25 13:46:43 .net
◆水島氏の選対本部長としての責任
今回の政治資金横領事件は田母神選の対本部の会計責任者の犯行です。
選対本部の総責任者だったのは、選対本部長を務めたチャンネル桜の水島氏。
彼は、田母神氏に東京都知事選に出馬するように説得し、事務所開設や石原慎太郎氏など政治家の支援の取り付け、
寄付金やボランティアスタッフ募集、応援演説の手配、選挙参謀など一切を取り仕切った最重要人物。
田母神氏が都知事選に出る手筈のすべてを整えた彼がOKを出さなかったら、今回の事件を起こした人物が会計責任者にはならなかった。
だから本来、「都知事選に関し全ての責任を負っていたのは私です」と、記者会見を開くべきだったのは、総責任者だった水島氏の筈。
少なくともあの会見に同席し、寄付してくれた方々に公的な場で謝罪をしなければならなかった。
それなのに、公の場には出て来ないで自分のやってる放送局で暴露番組を組み、激しい田母神氏批判を繰り返しています。
挙げ句の果ては、逃げている水島氏の責任が問われず、正直に公の場に出てきた田母神氏だけに責任論が乱れ飛ぶ事態。おかしいですね。