16/01/11 11:58:40.85 .net
消費増税に反対の言論人や国民は結構いて、一致団結して抗議運動すべきだと思うけど一致団結ということにはならない。
水島は「なぜ頑張れ日本！に集結してくれないのか」などと思っているのかもしれないが当然だ。理由を3点ほどあげよう。
1.あらゆるビジュアルイメージが洗練されておらず、気味の悪い右翼に見える
2.ただ集まり吠えるだけが目的に見え、長期的な運動とした時の戦略性が乏しい
3.日頃の八つ当たり的な「戦後保守批判」などから、水島自身が嫌われている
かつて1について批判を受けた際、水島は「あえてやっている」などと意味不明な事を言っていたが、それがなんの重要な意味を持つのか？1度の抗議行動で君が代を3回ほど参加者に歌わせるのは一般人からすれば気味が悪く、ただの愛国オナニーでしかない。
2については、「どうすれば消費増税の危険性を世論に訴えられるか」を真剣に議論し、戦略を持って運動を行うべきであり、水島がたとえ自称シナリオライターだからといって戦略設計に変な自信をもつのは自滅行為であり、客観的に見て水島に優れた戦略性は無い。
第一に、水島は全面に出てくるべきではない。「水島はコワモテだからスポークスマンには相応しくない」というのは少しまともな戦略があるならばすぐに思いつくはずだ。
そして水島が何に相応しいかを考えれば、弁士を守るボディーガードの様なポジションだろう。妨害してくるものがおればその者を跳ね除け、抗議運動を滞り無く進める役割が相応しい。
3については、水島が引っ込んでれば話は片付く。参加者にああしろこうしろと注文を付けずに、忠実にボディーガードだけをやっていればいいのだ。
要するに水島や三輪が目立つことそれ自体が運動の最大の妨害行為になっていると気づくところから話を始めないと、水島の周りに（草莽による自主的な形の）援軍は永遠にやってこないと断言しておく。
消費増税を反対するために、「水島が引っ込んだ状態で」、「しっかりとした戦略を持った上で」、運動が行われるよう切に願う。