15/04/28 15:29:49.51 .net
東南アジアの教科書の反日的な記述て前々から知ってたけど本当のところどうなの?
日本軍が石油の確保と援蒋ルートの閉塞のために、当時植民地だった東南アジアに攻め込んで
その急激な植民地の拡大と欧米の焦土作戦によって政治や経済に混乱が起こり、
敗色濃厚な戦況もあいまって、不幸な境遇を蒙った人たちも多かったろうことは理解できる。
また勤勉実直な日本人の労働倫理がなじまず、過剰な労働を強いられたと思った人々もいたと思う。
だけど、欧米資本を追い出し、労働意識を高め、独立し近代国家を営むには意識の変革が必要であり
そのためには日本の介入が不可欠であったように思うのだがどうだろう。
それはさておくとしても、それ以外にも善い面はたくさんあったと思う
東南アジアにいた親欧米派の豪族たちや、欧米に使われていた華僑たち、
戦後の欧米や中国の政治的な介入が教科書に影響を与えている可能性はないのだろうか?
それを確かめるためにも日頃から東南アジアの言語、風習、歴史を研究し、
正確な情報を発信収集する情報機関の存在と、誤った歴史記述があればそれに抗議し
適当な記述のあり方をともに考えていこうとするような意識をもった国民の海外での活動が
必要だと思う。そうしてこそ、日本人の短所も正確に把握し、正していく道が開けるのだし。