24/03/23 06:41:26.51 BKLLU/BFa.net
sakuraimakoto2018
二月の消費者物価指数が前年同月比2.8％上昇と、総務省が発表しています。
グラフで見ればわかる通り、ここ三年ほどずっと物価が上がっており、
今回は伸び率が4か月ぶりの増大となっています。
このグラフの意味するところは、我が国はインフレに入っているということです。
一方で手取りの給与（可処分所得）は下がり続けているのですから、
デフレが続いているとも言えます。
これがインフレとデフレが同時に起きるスタグフレーションです。
物価を下げ、給与所得を上げてスタグフレーションを脱却するには、
日本第一党が訴えている限定的無税政策以外に方法がありません。
小手先の経済調整では、デフレを止めてもインフレが我が国を襲い、
逆にインフレを止めてもデフレが襲い、という悪循環を生み出すだけです。
日本経済のかじ取りが出来るのは日本第一党だけです。
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