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新自由主義は本当に死んだのか?
それともゾンビのように生き続けるのか?
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マイケル・ハドソン:ラディカ・デサイ 2023 年 12 月 19 日
新自由主義のもとでの富の大半は、公有地を私有化することによって生み出されます。
社会主義と新自由主義の戦いは、誰が自然独占と基本的ニーズを提供するかということです。
医療、教育、通信、交通を誰が提供するのでしょうか?
これらは、誰にとっても低料金で提供される公共サービスなのでしょうか?
それとも、あなたが言うように、基本的に民営化され、独占化され、
これらの自然独占が経済的レントを搾り取る手段となるのでしょうか。
第二次世界大戦後の30年間、独占資本主義が厳しく規制され、
制度や社会主義的な制度や慣行で取り囲まれていたという事実にあったのです。
完全雇用のためのマクロ経済管理の慣行であれ、福祉国家の創設であれ、
内需の拡大であれ、大規模な拡大であれ、こうした社会主義的な措置であれ、
これらすべてが資本主義のダイナミズムを物語っているのです。
なぜそう言えるのでしょうか?このモデルが危機に陥った後、
社会主義的措置のせいではなく、70年代の危機の後、
これらの国の政府が新自由主義に舵を切り、社会主義的な措置の多くを撤回したとき、
資本主義の復活ではなく、資本主義の変質、
つまり、マイケルさんがおっしゃったような、公営企業を食い物にして民営化し、
本質的に国家を不当な利益を得るための(不明瞭な)道具として
利用するシステムへの変質が起こったのです。
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