23/11/21 06:23:32.02 eDo+tb8Ka.net
桜井誠 @doronpa
おはようございます。
我が国は二十年前に行動する保守運動が予測した通り、
どんどん外国勢力、富裕層、特権階層によって浸食され続け、
もはや土台はボロボロ、手抜き工事の上物がかろうじて残っているという有様です。
だからこそ、声を上げていかなければならないと、運動を始めたのですが。
アルゼンチンでは経済崩壊が進む中で大統領選挙が行われ、これまでの政治にノーを突き付ける
極右候補者(都合が悪くなると極右のレッテルを張る馬鹿メディア)ハビエル・ミレイが当選しました。
トランプもミレイに祝意を送ったそうです。
その他、各国でこれまでの中道左派、左翼らによる滅茶苦茶な国家運営に
国民の方が嫌気が差して、右側へのシフトが進んでる国が多数に及んでいます。
我が国では、民族的気質にもよるのですが、こうしたドラスティックな変化は望めません。
国家全体が一つの目標に向かってばく進中の時は良いのですが、
今の政界にそれを示せる政治家はおらず、
いつもの通りのあいつが駄目なら、こいつにしよう、こいつが駄目なら…を繰り返すだけの
無気力、無責任、無関心の政治が行われているだけです。
政治に一番必要なのは、国を変える情熱、国民を想う情熱、国家の未来を示す情熱なのです。
情熱無き今、冷めきった空虚さの中で我が国は沈没しているといったところでしょうか。