ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.9at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.9 - 暇つぶし2ch623:右や左の名無し様
22/03/01 15:03:50.23 +3GAjwPp0.net
古今集の詞書は、
初瀬にまうづるごとに宿りける人の家に、久しく宿らで、程へて後にいたれりければ、かの家のあるじ、「かく定かになむ宿りはある」と言ひ出だして侍りければ、そこに立てりける梅の花を折りてよめる。
となっているんですが、なんでこれが
そこの女将が、
「あら、紀貫之様。お久しぶりでございますわね。私もずいぶんと歳をとってしまいましたが、このように宿は昔のままでございますわ」
と言ったことになるのでしょうか。
そもそも詞書には女将などとは書いてありません。あるじ、です。
この詞書で、女あるじを引っ張り出してくるとは、ゲスもきわまっていますね。そしてそれをまた、
多くの先生方が、この歌に詠まれた相手を、宿屋の女将であり、紀貫之は、その女将と「できていた」と解釈したりしているようです。
などと根拠のない仮想敵をでっち上げる。いつも通りのねずきちでした。


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