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藤井教授は旧表現者の少なからぬ人々から、大衆扇動的な言動を批判される事が多いが、適菜収という人物は嘗てその扇動を共に行い、寧ろ最も下劣な部分を進んで切り拓いた男だ。藤井教授を批判し続ける者達が彼を受け入れる理由は無い筈なのだが、その辺りの事情はご都合主義で誤魔化されている
「引き受けた」ではなく「切り拓いた」のだ。私の彼に対する態度の理由はすべてここにある。
ベビーターンするには、あまりに穢れに満ち満ちている。その穢れを見抜けない程間抜けではない人々がコレを受け入れるとしたら、その動機には穢れたものがある。それも彼ら自身が痛烈に批判したものと同質の穢れなのだ。
徒然草の話に沿ってコロナを論じるなら、世界には今、2通りのデマがある事を理解しなければならない。コロナ対処について大きく分けて2つの対立する解決策があり、それぞれに対して素人が勝手に言いだしたデマがある。その両方のデマが定着しつつある事を理解せず片方だけに乗るのは間違いだ。
ただただ人命を第一にと言うのであれば、ロックダウン政策にも正当性はあると思う。一方で人々の暮らしと危機管理についての判断、自由・私権の甚だしい侵害について考慮した場合、半自粛的政策に理があると思う。
実際にはコロナ対応におけるロックダウンの効果は限定的であり、日本のマンボウ等については無意味でさえある。一方で「コロナはただの風邪」まで言いだすと無理が出て来る。ただの風邪にしちゃ感染力が強すぎるし致死率もそこそこだ。この辺りの事を本当に賢い奴は理解した上で話をしているが…
しかしなんだ、敢えて適菜収批判やってみたが、ここまでやってもまだ本当に馬鹿にされているのが誰か、当の本人が解らなかったりするんだろうか?君を馬鹿にしているのは俺じゃなくて適菜収だよって話なんだが…まあいいかw
単に異論反論を述べる事と裏切りは違う。前者は基本的に罪ではないし、それだけをもって裏切りとは言えない。だが、過去の関係やそれに伴う筈の仁義・礼節を無視した行為は裏切りである。裏切りには罪とリスクが伴ってしかるべきだが、適菜収とその擁護者はそれを理解した上でやってるのかね?