21/03/22 18:36:29.97 AxrqguLU0.net
野党幹部はワクチンの供給やオリンピックの開催といった諸課題の見通しが
不透明であることから、菅総理は、デジタル改革関連法案が成立次第、
解散に打って出るのではないかと警戒感を強めているのです。
一方、自民党の下村政調会長も“コロナ次第”としながらも、
来月のバイデン大統領との日米首脳会談直後の解散の可能性に言及しています。
「菅総理の、大きな成果になってくると思いますので、
その時に、ということは、考えられる可能性としてはありますが」(自民党 下村博文政調会長)
ただ、自民党の二階幹事長は、
こうした下村氏の発言に“解散は総理が決めること”と不快感を示しました。
「自分の選挙は大丈夫なのかということをよく考えて、
解散なんて軽々しく言うべきものではないのではないかと私は思っています」
(自民党 二階俊博幹事長)
菅総理は感染状況を見極めながら、効果的な解散時期を摸索することになります。
そして、菅総理は、自民党本部を訪れ、二階氏ら幹部と会談しました。
党大会のお礼という名目ですが、会談の詳細については明らかにされていません。(22日15:12)