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インフルエンザが流行ピークに 患者最多の283万人
2018年の一月の記事ですが、この時期に桜井さんはふわっちで経済より命と言っていましたか？
283万人もの患者が出ているニュースを一度でも取り上げましたか？感染予防のお願いをしましたか？
患者283万人の数字の意味は、症状があって自ら病院に行った人の数です。
一方、コロナは、症状もないのにPCR検査を受けて陽性になった人も含まれます。
患者とは、本来、症状がある人を言います。コロナでは、患者とされない人も感染者として発表され、
人々は恐怖でパニックになりますが、でもその水増しされた数字でも283万人には到底敵わないのです。
2018年のインフルエンザ流行のときはそれでも自粛せず経済は例年のように回っていました。
ということは、それよりも遥かに患者（実際は陽性者数）の少ないコロナでも自粛することなく経済は回せるはずです。
無症状の人にPCR検査をして早期発見、そして入院なんて余計ないことしなければ、今年も平穏な毎日が送れていたでしょう。
この早期発見はリスクゼロを求める発想ですが、それがハイリスクな状況を生んでいる。
リスクゼロを求めることは、つまり自分で自分の首を絞め続け、最悪、息絶えてしまうハイリスク。
人の心が風邪を受け入れているように、コロナも受け入れましょう。もう未知のウイルスとの戦いじゃないんです。