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排外主義的団体の催し、名古屋市が施設許可 愛知県と対応分かれる
排外主義的な主張を掲げる団体が名古屋市内で開催予定の
「あいちトリカエナハーレ2020」について、名古屋市文化振興事業団が
同市の施設での開催を許可したことが事業団への取材で分かった。
団体は愛知県の施設の使用許可は取り消されており、県と市で対応が分かれた。
事業団によると、主催者は政治団体「日本第一党」愛知県本部。
各地でヘイトスピーチ街宣を続けてきた「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の
元会長が党首を務める。
催しは愛知芸術文化センター(名古屋市東区)で開催予定だったが、
指定管理者の愛知県文化振興事業団が警備上の理由から八日に許可を取り消した。
その後、団体が申請した市施設「市民ギャラリー栄」(同市中区)について、
指定管理者の市事業団が二十六、二十七日の開催を認めた。
市事業団の担当者は、団体から「ヘイトはしない」「警備スタッフを増員する」と
口頭で確認したとした上で「他の一般利用者と同じように対応した」と話す。
河村たかし市長は十八日、「事業団はルールに基づいて対応した」と述べた。
昨年十月に団体が別の県施設で開いた同名の催しでは、
「犯罪はいつも朝鮮人」と書かれたかるたなどを展示。大村秀...
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