20/11/18 12:21:20.17 pC2NMzsw0.net
またまたいつもの頽廃芸術論
題詠の恋の歌を無理矢理政治的な意図を持った歌にこじつける。でも悲しいことに古語の知識がないので、現代文の語呂合わせに終始する。
勅撰集の恋の歌が淫乱ですって?
百人一首に書かれた歌は、どれもこれも恋愛至上主義の淫乱なものばかりだと決めつけるのではなく、当時の貴族の人たちは、それなりに誇りを持って生きていたと肯定的に考えれば、そこからまった新しい、まったく違った歌の解釈が現れてくる。
しかも、そこには大きな感動がある。
それどころか、そうした「肯定的に物事を考える」という技術は、必ず皆さんの職場や家庭や組織や行動の上でも役に立つ。
そう思うから書いています。