20/04/24 22:39:06 Jv+x1CzE0.net
川端さんは2019年11月号(安倍器論)の「失語症の二つのタイプと現代日本人」が興味深かった
ヤーコブソンの論文を紹介しつつ現代日本人を分析していくやつね
次の号だと論説の核がスポーツになるので人によっては取っつきにくいかも(適菜みたいなスポーツなんて論外みたいな人もいるし)
その次の号のテーマはホイジンガだが厄介なモリカケが混じっているので、読み手がモリカケをどう捉えているかで評価が大きく変わってしまう
そして次の今号は未知のコロナウイルスを引用した陰謀論者の心理がテーマだ
取り上げているテーマが扱いの難しいものだったり、読み手に大きく依存するものが多いという印象です