20/04/24 22:31:56 sAgQdOaP0.net
コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点
10日間救急治療室で患者を診た医師の見解
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パルスオキシメーターは、私が知る2人の救急医の命を救うのに役立った。
早い段階で治療の必要性を警告したのだ。
2人とも自分の酸素レベルが下がっていることに気づき、
病院に行って症状回復へと至った(1人ははより長く、
高度な治療が必要だったが)。
低酸素症の発見、早期治療、詳細なモニタリングは、
イギリスのボリス・ジョンソン首相の治療にも役立ったようだ。
挿管や人工呼吸器に頼ることを避けるために私たちができることはほかにもある。
患者の体位変換(患者をうつ伏せや横に寝かせること)を行うことにより、
新型コロナ肺炎で最も影響を受ける下肺と後肺が開くことができる。
酸素投与と体位変換は患者の呼吸を助け、
多くの場合、病気の進行を防ぐように見受けられた。
カプトによる予備研究では、新型コロナ肺炎が進行した患者4人のうち3人が
この戦略で対処した直後の24時間内に人工呼吸器を必要としなくなったとのことだ。