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〈時代の正体〉日本第一党のヘイト街宣に200人抗議 「差別の確信犯、規制を」
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【時代の正体取材班=石橋 学】
差別的言動で人権侵害を繰り返す極右政治団体・日本第一党のヘイト街宣が
14日、JR鶴見駅東口で行われ、多くの市民が「差別をやめろ」と抗議の声を上げた。
「反移民デー」と称した外国人排斥運動は全国28カ所で一斉に行われた。
政治を騙(かた)り、統一地方選に向け活発化するヘイト活動に規制を求める声が高まった。
街宣参加者約30人に対し差別に対抗しようと集まった市民は約200人。
「日本第一党は差別扇動団体」「他人を差別する表現の自由などない」と抗議と周知のプラカードを掲げた。
在日コリアンや日系人が多く暮らす鶴見区での開催は告知から「嫌がらせ目的は明らか」と批判が集まっていた。
絶え間ない「レイシストは帰れ」「これ以上、差別で泣かせるな」といった怒声が演説をかき消していった。
人種差別団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の創設者で第一党党首の桜井誠氏は
ことし3月、在日コリアンを名指しして「ヘイト規制条例を作った人間を必ず木からつるす」と「虐殺宣言」。
メンバーには数々の差別事件を繰り返す在特会関係者、ヘイトデモ・街宣の常連参加者が名を連ね、
反社会的団体としての存在自体がマイノリティー市民を恐怖させ、地域社会を分断の脅威にさらしている。
横断幕を掲げ日本第一党のヘイト街宣に抗議する市民ら=JR鶴見駅東口
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日本第一党の街宣参加者に突きつけられたプラカード
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日本第一党の街宣を遠巻きに見詰めるブラジル人男性と妻
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ポルトガル語で「失せろレイシスト われわれは移民を歓迎する」と書かれたプラカード
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