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2017年12月9日【閲覧注意 札幌】 日本第一党北海道本部 ヘイト講演会
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jrt_matome @jrt_matome
桜井「あのね、遺伝的にアイヌ人なんてものは存在しません。それどころか無茶苦茶な事をやっている。
今アイヌと認定されている人間が東京に5万人いる。アイヌ人って本当に酷いですよね。
北海道で虐げられて来て、それを支援するのは当たり前だと言いながら東京に5万人いる（デマです）」
junior @jrt_junior1
ここまでデマばっかりよく吐けるもんだと思うし、黙ってそれを聞いていられるもんだよな。
豚首の超嫌韓論の中で「略）アイヌ差別も色々騒がれていますね。
札幌の方で話を聞いて来ましたが、21世紀の今では誰がアイヌか分からない、という話をしていましたよ。
東京にアイヌが5万人もいるわけがないだろう、とも言っていました。」
桜井「アイヌを認定するアイヌ協会というのがあるのですが、
アイヌ問題の集会に出たらアイヌに認定するんだとか。
略）差別する人の存在より差別されたい人が山ほどいるのが問題です」
という記述があるのだけど、これらもれなく全部デマ。
ちなみに "あの" 砂澤陣さんの「北海道が危ない！」という書籍の中には
「今やアイヌは北海道だけで2万人近く、さらには「東京在住」のアイヌが3000人存在するらしい。
これはアイヌの定義を何ら示さず、アイヌ協会が一方的に算出した数字である」と書かれている。
引っ越ししたら民族性は失われるとでも思ってんのか・・ってか、そんな事まで考えている訳ないか。
桜井のデマをまとめると、「アイヌを認定するのはアイヌ協会（実際は組織率1割程度）で、
東京にはアイヌは5万人（デマ。砂澤さんによると3000人）いて、
集会に参加したらアイヌになれる（完全なデマ。旧戸籍や古文書等の提出義務）」という事になる。
Inagaki Katsuhiko @tas3cdw
「アイヌ民族否定論」も「アイヌ利権」という妄想も、
金子札幌市議（当時）が市議会から辞職を勧告された時点（2014年）で公式に否定されている。
その後は壊れたレコード状態になっているに過ぎない。