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桜井誠（日本第一党）の配信（2017年5月24日）
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・難民がかわいそうというのは判る。子供が苦しむ姿を見せられれば心動かされるのは当然だと思う。
じゃあ移民を受け入れて今回のようなテロ（英国マンチェスター・アリーナで22日に起きた事件）が
お返しに来るのはおかしくないか。（このあと1時間近くに渡り宗教に絡んだ話をするが省く）
・幸福の科学は宗教団体名目で土地を取得して、それを転売しているから儲かっているという話。
「これべつにね、Ｋ福の科学だけでなくて、創Ｋ学会とかね、
ほかの宗教団体も似たり寄ったりのことやってるわけですよね」「それ宗教と関係ないでしょ」
・移民を受け入れるのは最後の最後の選択肢。私は人口が減るのは構わないと思っている。
社会が成熟すれば人口減るのはあたりまえ。だから女性の社会進出もすすむ。そうなると子供を生む機会も減る。
・いまの指導者たちは日本人の人口1億人というラインを守るために
移民という選択肢しかないということで、（政策を）進めている。
私はそうは思わない。そうではなく、日本人の伝統的な土地縛りというか、
その感覚を無くすことによって効率的な社会を構築していくべきではないかと
思う。それが日本を守ることに繋がると思う。
・移民は（人口・労働力不足の）解決策としては短期的に見てすぐに問題解決
できると思う。でも今がどんなに良かったとしても100年後200年後にとんでもない負の遺産を残すことになる。
100年後200年後の我々の子供・孫の世代のことを考えたら、とてもじゃないが移民という選択肢はとれない。