ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5 - 暇つぶし2ch672:右や左の名無し様
17/03/27 21:40:24.65 TdyLtOG/.net


673:右や左の名無し様
17/03/28 11:38:26.56 lEokAS1e.net
ねずさん♪ ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

674:右や左の名無し様
17/03/28 12:02:36.49 PtvY0wMb.net
kindle版が出たようですね。

675:右や左の名無し様
17/03/28 23:29:23.65 sniBiunW.net
男爵の記事に決定的に欠けているのは、弾丸の雨に打たれて、血を流し斃れていった人々の無念さを想像する心です。結果的に沖縄の人たちと、戦争の犠牲者を辱めています。
「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の大田少将の言葉の締めくくりは、「後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」です。そうなっているでしょうか、小名木氏はご自分のセリフを振り返って、少将の言葉のようになっているとお思いでしょうか。
出典を忘れて恐縮ですが、沖縄戦で、地獄のような経験を強いられた後、アメリカの収容所に入って命をとりとめた民間の方がその時、琉球処分による最後の王、尚泰王が東京に送られる時に詠じた詩を口ずさんだと言います。
男爵にその言葉は、古文が理解できない以前に、気持ちを想像できるでしょうか。
実際には尚泰王を描いた演劇中に使われたものですが、最後のくだりが有名になりました。以下のようなものです。

いくさ世もしまち みろく世もやがて 嘆くなよ臣下 命どぅ宝

676:右や左の名無し様
17/03/29 18:59:40.66 mD8+Vun1.net
>>608
男爵がやっておられるのは日本軍の行動の正当化ということに尽きます。
男爵の立場は、日本軍は常に正しい判断をした、ということを前提にしています。失敗から学ばないタイプの方なのですね。
歴史のタラレバが重要とおっしゃる男爵に、大東亜戦争に関する歴史のifをお考えになってはいただけないものでしょうか。

戦争は負けました。日本軍は負けたのです。まずこれを受け入れなければなりません。負けたから東京裁判などという不当な裁判で戦争犯罪を裁かれてしまったのです。
タラレバでも、次にそのようなことがあった場合、そもそも開戦の前からどのような判断をしなければならないのかということをお考え頂きたい。

ご自分の本や公演やアフィリエートで金を稼げれば内容は何でもあり、というのではタラレバ男爵の普段のご発言と矛盾が生じてしまいます。

私の親類の老人は既に10年前くらいの日本の状況が戦争直前に似ていて気持ちが悪いといっていました。歴史にifはある、とおっしゃる男爵であれば、前の戦争から学んだやり方で戦争を起こさないことを考えなければならないのではありませんか?

昔から愛国尚武は商売になりやすいので、当面それで稼げればいいや、とお考えなのでしょうか、というのはレトリカルな疑問文です。

677:右や左の名無し様
17/03/29 22:04:59.78 ecj8dORF.net
男爵は本日のブログで、状況が変わったとたんに手のひらを返す人たちを批判してます。ならば、同様の思想を持っていた学校を応援していたのに、疑惑発覚後に批判に回った元文科相のかたなども
批判対象のご同類というわけですね。それにしても、コピペがないときの男爵の文章のレベルはひどいです。

678:右や左の名無し様
17/03/30 12:02:14.87 I4NS18Mj.net
>>610
>それにしても、コピペがないときの男爵の文章のレベルはひどいです。

ああ、そういうことだったのですね。子供の作文みたいになってるなあ、と思っていたのです。確かにコピペがない。家康の遺訓以外は。
この文章が男爵の知的レベルなのですね。

679:右や左の名無し様
17/03/31 14:21:32.79 L4mR707T.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
水蛭子(ひるこ)

答えは暗黒神話にありますね。

でもこれはコミックとはいえ男爵の読書傾向を大きく外れています。

680:右や左の名無し様
17/03/31 16:42:49.77 U4Yz0Mxz.net
男爵下のように書いていらっしゃいます。

日本を取り戻すためには、ただ世の中の不条理や他国を責めているだけでは駄目だと思うのです。
さりとて、ただ昔の日本をありがたがるだけでも、�


681:ハ目だと思うのです。 日本そのものを、もういちど謙虚に学び直す。 まったく、今まで書いてこられたことと矛盾してますし、謙虚でもないではあーりませんか!!? 稗田礼二郎氏のような、これまでの学会のやりかたを覆すような学者の方を引用していただきたい。



682:右や左の名無し様
17/03/31 17:40:55.45 L4mR707T.net
>>612
>「神話なのだから」と、国生みであっても蛭(ヒル)が生まれた、軟体動物が生まれたと解釈することも、もちろん、それはそれで正しい読み方であると思うし、そのような読み方を否定しようとは思いません。
なぜならそれもひとつの読み方だからです。

最近は 全然違います はおやめになったのでしょうか。
でも口先だけですね。

683:右や左の名無し様
17/03/31 17:45:49.84 L4mR707T.net
>>613
諸星大二郎からは知性を感じるのですが、小名木善行からは全く感じないのです。私の感性がおかしいのでしょうか。

684:右や左の名無し様
17/03/31 19:52:03.80 U4Yz0Mxz.net
>>615 諸星大二郎は柳田国男やジェイムズ・フレイザーなどの古典から始まって、男爵など足元に及ばないほどの知識を身につけていらっしゃいますから。
東北のキリストなどのトンデモ趣味も作品に巧みに取り入れていらっしゃる。男爵の信者たちが一緒に連れて行かれるのは、「ぱらいそ」ではなく「へる」でありましょう。

685:右や左の名無し様
17/03/31 21:23:06.04 L4mR707T.net
>>616
比較すること自体が失礼なことですね。

686:右や左の名無し様
17/04/01 08:36:07.51 CYo7CnWp.net
今日も内容がありませんでした。

687:右や左の名無し様
17/04/01 08:43:56.40 GS19n60F.net
>>618 どこにでも書いてあるようなことに、ちょびっとねず節をくっつけているだけですね。
干支も十干も、男爵が日ごろ散々罵倒している中国のものでございます。それに、ブレイクスルーの意味が間違ってますし、切るならば「ブレーク・スルー」です。
これは、いかな信者でもおかしいと思うのでは。

688:右や左の名無し様
17/04/01 09:47:21.73 CYo7CnWp.net
>>619
公演にお忙しいのでしょうか。

皇紀元年を定めたときも、干支ありきで定めた為に初期の天皇の寿命が不自然になっていますね。
男爵は既に漢字は日本の神代文字の影響で始まったようなことをどこかで書いておられましたから、干支も日本でアイデアがあってそれが中国にわたったとか言い出しかねません。

男爵が何でも起源を主張すると攻撃されている国にも劣らない有様です。正直みっともない。

689:右や左の名無し様
17/04/01 12:32:27.15 GS19n60F.net
>>618 間違えました! きるならば「ブレークスルー・ポイント」と書こうとしてました、おはずかしい・・・。男爵どころか子爵にもなれません。

690:右や左の名無し様
17/04/01 14:22:39.44 AFBe3N3C.net
>>621

わざとかもしれませんが念のため。
子爵は男爵より上ですよ。
こうこうはくしだん (公侯伯子男)
と覚えておくと何かと便利。

691:右や左の名無し様
17/04/01 15:35:34.08 GS19n60F.net
>>622 ありがとうございます。男爵というと、「あしゅら男爵」のように多少の怪しさが漂ってるようではありませんか。

692:右や左の名無し様
17/04/02 13:45:43.60 PW2rplFc.net
今日も、過去記事ですね。
手を抜いているのでしょうか。

693:右や左の名無し様
17/04/02 21:48:00.62 T4MMtk45.net
手を抜いてもコピペでも、嘘やデマが無く、特定の人を誹謗中傷しなければいいとおもいます。
正しく論証できていれば「日本エライ」という主張もいいでしょう。これまでがそうでなかった。
このまま男爵がフェードアウトして、このスレも必要なくなればいいのですが、どっこい明日はまたいろいろトンデモを書いて来るのでは。
そのようなしぶ�


694:ニさで、男爵は生き抜いてきたと想像されますので。



695:右や左の名無し様
17/04/03 12:12:07.72 TlyIXeui.net
今日の記事など読むと、古典の知ったかぶりはおやめかな、と思ったりするのですが。
望ましいことです。でもそうはならないと思います。

696:右や左の名無し様
17/04/03 16:37:27.52 TlyIXeui.net
そういえば、お詫びと訂正が未だにブログに出ていますね。
相当激しい抗議を受けたのでしょう。すでに再販が出ているようですので、本来ならば訂正を入れてしかるべきものですが、それもできないのは出版社の都合でしょうか。

歌にしても古典にしても思いつきだけで記事を作るので専門家から見れば噴飯ものです。神道に関して詫びを入れいるのは、神道関係者を敵に回すわけにもゆかないということなのでしょう。
和歌などはどうでも良いので詫びはなしです。

697:右や左の名無し様
17/04/03 19:21:49.37 el89dSEJ.net
>>627 国家神道的スタンスを建前にしているので、低姿勢なのでしょうね。
なんだか類友的な自己啓発セミナーの講師の話を出しています。
小名木氏の会社は根性主義だったのかと想像してしまいます。
企業のブラック化を容認するような話でもありますし、人間は場面によっていろいろなロールを演じているという社会心理学的な観点からは、なんだかなあ・・・という話です。
男爵の人間観が垣間見えますね。

で・・・「人は魂の乗り物にすぎない、というのが、古来からの日本人の考え方です」とは、初めて聞きました!!世界中にあるような・・。

698:右や左の名無し様
17/04/04 07:56:46.29 YRaw4tVU.net
本日は倭塾のお知らせ。

699:右や左の名無し様
17/04/05 07:29:08.29 0RzIBQCB.net
ちゃんと出典を明らかにすれば、コピペでもよいでしょう。でも、その内容と男爵のお話が豪快に矛盾していてはだめですね。

700:右や左の名無し様
17/04/05 08:06:22.99 u1JZd31N.net
>>630
男爵の文献引用について、以前に男爵が鶏の空音の講釈のときに引用したものを見るとひどいものだということがわかります。

引用元がわからない
内容を読まずに、自分の勝手な説明をつけて、こう書いてあると主張するだけ

ということで、信者でも無ければだまされるものではありません

URLリンク(scontent-lax3-2.xx.fbcdn.net)
URLリンク(scontent-lax3-2.xx.fbcdn.net)

引用もとについては画像を貼っただけで、出典は明かしていません。明かした場合に苦情が来るのをし恐れてのことでしょう。

男爵は、この資料をもって、世間一般の人たちは、清少納言が行成を厳しくふったことで鼻っ柱が強い女だと評価されているとおっしゃっているのです。
しかし、コピペされた画像の中の文章をどう読んでも、筆者が夜をこめての歌を理由に清少納言が鼻っ柱が強いとおっしゃっているとは受け取れません。
行成との和歌や手紙の贈答は、二人の知的レベルが高いことを誇るものでこそあれ、行成を貶めるような性格のものではありません。
氏は知的遊戯というものを楽しまれない性格であるか、もしくは知的遊戯を楽しむだけの知的レベルに達しておられないということなのでしょう。

701:右や左の名無し様
17/04/05 08:07:46.84 u1JZd31N.net
>>631

URLリンク(www.facebook.com)


702:675023915946105 上が、これに関する男爵のFB記事です。



703:右や左の名無し様
17/04/05 19:10:53.35 0RzIBQCB.net
>>631 こりゃひどい・・・。これは引用とは言わないです。怪しげな写真を示して、「これが円盤で、宇宙人が乗っているのだ、信じろ!」と主張しているのとなんら変わりません。
それにしても・・・学歴に対する憎しみとでもいうものがにじみ出て、コワイです。

704:右や左の名無し様
17/04/05 19:47:34.58 n+weCfbk.net
>>631

この歌の面白さ(行成と清少納言の知的遊戯)が未だにわかってないとしたら、本当に残念な人ですよね。

705:右や左の名無し様
17/04/06 06:33:52.83 MvYmhJAt.net
百人一首、でちゃいました。素人が見ても、藤原 璋子が尼になったのが1142年、堀川の歌が1950年、百人一首がほぼ鎌倉時代で、時間のつじつまが合いません。
男爵の論理構成は、四角錐方の山を見るだけで何も調査せずに、「ピラミッドだ!」と決め付けるようなトンデモ主義者のものと全く同じです。
それから、例の学園の話をするならば、戦前回帰的な教育をしていたことを、男爵の普段の主張からすれば、もっと応援して、訴追も辞さないとする安倍政権を批判するべきだと思います。
当然、例の学園で講演していたにもかかわらず手のひらを返した中山元文科相も批判するべきであります。

706:右や左の名無し様
17/04/06 13:53:30.14 PO0oa2+M.net
>>633
>>634
男爵は古典を理解するつもりは無く鑑賞もできません。
利用したいだけなので何でも良いのです。

707:右や左の名無し様
17/04/06 14:21:09.72 PO0oa2+M.net
>>635
ねずきち男爵は、教育勅語を暗唱させる森友をサポートしなければなりません。過去に森友を持ち上げて今は批判している政治家の手のひら返しを糾弾するのが真の国士です。

なぜそれが出来ないのか? 三島由紀夫の 奔馬 の飯沼父のような状況なのでしょうか。

708:右や左の名無し様
17/04/06 17:07:17.59 PO0oa2+M.net
>>635
男爵の時代考証は常にいいかげんです。

以前にも指摘させていただきましたが、ねずきち男爵の芸術に関する考え方はナチスドイツの頽廃芸術論の影響下にあるのです。実際はそれよりも更に幼稚なもので、論というのも愚かなものですが、芸術に色恋沙汰などとんでもない、という考えをお持ちです。
多くの歴史のある国では文芸と恋愛は切り離せない物として発展してきて、日本のその例外ではありません。日本の歴史を誇るのであれば、歌による恋愛のプロトコルを確立したということも誇るべきことの上位に列するものです。
男爵の "エロティックな歌と決めつける前に" というご発言は、このような面からの日本の文化熟成度を全く理解されていないことの証左です。

このような人物が、まじめな文学の研究者をサヨクだの何だのと罵倒して、偉そうに矛盾いだらけのノウガキを垂れるのを見ていると吐き気がします。

709:右や左の名無し様
17/04/06 17:20:50.21 IPiYY22y.net
でもなぜ今更堀川の歌なんか持ち出して来たのでしょう。
皇位継承のいざこざなどを信者が知ったら、シラスはずの天皇の権威が危うくなるじゃあありませんか。
古事記も自己啓発セミナー系もネタ切れになってしまい、困った時の百人一首でしょうか。

最近古事記の話題が少ないのは、神道系の圧力かもしれませんね。amazonのレビューも伸び悩んでいますし。

710:右や左の名無し様
17/04/06 18:51:33.61 eaoPXBv8.net
>四角錐方の山を見るだけで何も調査せずに、
>「ピラミッドだ!」と決め付けるような
>トンデモ主義者のものと全く同じです。

ものすごく、わかりやすい例えwww

711:右や左の名無し様
17/04/07 00:51:20.38 c+TnPW/d.net
>>640
古墳はただの盛土だそうですし。
本当に区別が�


712:ツかないのですよ。男爵は。



713:右や左の名無し様
17/04/07 01:03:46.70 c+TnPW/d.net
>>635
しかし、今更今上天皇の曽祖父の物である教育勅語を持ち出して来ることが、今上天皇に対して不敬であるとは誰も考えないのでしょうか。
今上天皇御自らのご提案であるならいざ知らず。旧家の古くから居る執事が現当主に、ひいお爺様の時代のやり方を持ち出して意見するみたいな状況ですよ。それも直接意見する訳ではなく、若い者を集めてお爺様の時代のやり方はこうだった、当代はなっとらん、と陰口を叩くの図です。

714:右や左の名無し様
17/04/07 06:02:41.70 qb+bvLG4.net
>>642 その通りだと思います。今教育勅語を持ち出す人たちは、その内容ではなく戦前のムードを再生したい、あるいは現在が気に入らないからカウンターとして持ち出しているに過ぎません。
親孝行や兄弟仲良く程度のことなら、他の教材があります。恐ろしいのは、このような人たちがあげる戦前のムードとは、歴史的事実を踏まえたものではなく、新たに構築されたほぼ妄想の世界であることです。
男爵のように、基本的名歴史の知識も、文学的的素養がない方が、パラレルワールドを作り上げるのは、まさに「地球は平たい」、「植物には精神活動がある」などの疑似科学を作り上げるが如しです。
そのようなことをするのは、一つは自己主張、自己満足のため。もう一つは金儲けのため。奇術研究者の松田道弘氏が確か『とりっくものがたい』の中で、なぜ手品であるものを超能力としてブチ上げる人が現れるのかを、「サイキックが金になるから」と鋭く突いています。
男爵のトリックは、バレバレだし、手品師としての訓練もできていないようですが、同好の信者を集めるのには多少長けているのでしょう。彼らが「被害者」になりませんよう。

715:右や左の名無し様
17/04/07 07:05:50.33 qb+bvLG4.net
もうしわけないです。『とりっくものがたい』は、『とりっくものがたり』です。

716:右や左の名無し様
17/04/07 08:06:07.04 c+TnPW/d.net
>>643
日本国民は臣民ではありません。
教育勅語と同じようなものを天皇陛下とは無関係に国会で議決すれば良いではありませんか。口語体、現代仮名遣いで結構です。

結局それが出来ないのは、牽強付会が出来なくなるからでしょう。

717:右や左の名無し様
17/04/07 11:28:26.21 c+TnPW/d.net
>>643
信者は本人が気づいていないだけですでに被害者です。
そういう人たちが加害者側に回らないようにしないとなりません。

718:右や左の名無し様
17/04/07 19:39:03.02 vQIz6/dX.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

引用
第2回パラリンピックは、昭和39年(1964)の東京オリンピックのときに開催されたのですが、当時は世界の選手の水準と比べて日本の選手団の技量があまりに桁違いに高かった
引用終わり

これ嘘でしょう。
日本人の金メダル1個だけですけど。

パラリンピック大会後、当時皇太子だった今の陛下が

「日本の選手が病院や施設にいる人が多かったのに反して、外国の選手は大部分が社会人であることを知り、外国のリハビリテーションが行き届いていると思いました。このような大会を国内でも毎年行ってもらいたいと思います」

とおっしゃったのがきっかけで我が国の障害者スポーツが発展したのは有名な話です。

719:右や左の名無し様
17/04/07 19:46:23.42 c+TnPW/d.net
>>647
男爵の脳内お花畑ですね。

720:右や左の名無し様
17/04/07 20:25:10.07 c+TnPW/d.net
引用
今日のねずブロは「ながからむ心も知らず黒髪の」です。

他人に対する悪口や中傷は、自分がやってきた非道を他人もやっているのではないかと思いこむことによって行われます。
ですから、悪口雑言や、他人への批判というのは、多くの場合、その悪口や批判�


721:オている当の本人のことを、はからずも吐露しています。 すると真面目で誠実な側は、これに驚き、またそのような中傷の噂を立てられたことに責任を感じてしまいます。 自分の不徳が、そのような中傷を招いたと考えてしまうのです。 引用終わり 以上は男爵のFB の記事の出だしです。 男爵が研究者を罵倒する理由はこれだったのですね。 でもご心配なさらなくても、研究者側は男爵の存在すら知りません。誰も罵倒されたのは自分の不徳のせいだとは思っていないでしょう。男爵の尊大な態度に辟易しているのは私位のものです。 男爵にこそ、批判を真摯に受け止めていただきたい物です。ね



722:右や左の名無し様
17/04/08 07:57:10.82 h/F+Lt9G.net
>>647
日本は17カ国中第13位ですね。
1位のアメリカの金メダル50に対して日本は1.。

どこを見たら、"、当時は世界の選手の水準と比べて日本の選手団の技量があまりに桁違いに高かった" ということになるのでしょう。
ねずきち男爵が例題にあげる過去の日本の活躍、昔は良かったというお話は多くがうそ、ということですね。
眼からウロコ、いう信者の方々は、やはり信じたいから信じているとしか考えようがありません。

723:右や左の名無し様
17/04/08 08:55:19.56 lFlVvepy.net
男爵は、歴史知識の欠如だけでなく、「国家」とか「民族」というものも根本的に理解されていないことを、今日の記事で明らかにされています。
彼が「「とりもどしたい」という大日本帝国は明治維新以降の「人工的」な近代国民国家であり、もひとつとりもどしたい江戸時代のいわゆる幕藩体制は諸侯の集合体であり、両者は断絶しています。
民族は血筋とは関係ありませんし、ハプログループの区別がついていないのです。いろんな人たちが日本に来てなじんだと自ら書いていながら、他を貶める時には血筋とかいいだすという矛盾。
みな日本になじんでいるのなら、「日本人のような顔をした日本人でない人」を非難するという常々主張していることは何なのか。
男爵の記事によれば、外国から来た方々も「郷に入っては郷に従え」という教えを良く守っていらっしゃり、最近話題の「キレる老人」よりよほど好ましいのであります。あっ、これはIn Rome, do as the Romans doのように、世界あちこちにあることわざですね。
男爵はイスラエルに行って、ちゃんと実践されたのかな?ねず的日本流を通されたのですか?

724:右や左の名無し様
17/04/08 10:42:27.25 UIBtSD65.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
天皇制という言葉への違和感
引用
こうした国民についての考え方は、国によっても実は様々です。
米国の場合、出身の国籍や肌の色に関わらず、合衆国憲法を遵守し、合衆国のために命を捧げる人が米国人と規定されます。
引用おわり

間違いです。

アメリカの領土で生まれれば、思想信条、人種などの違いに関わらずアメリカ人です。
アメリカ人の親からアメリカの領土外で生まれた場合も多くの場合アメリカ人です。
生まれながらのアメリカ人が憲法に対する宣誓を求められるようなことは、かなり上級の公務員にでもならないかぎり、ありません。
国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、国旗、国歌を毀損することによって

また、これは非常に重要ですが、合衆国を構成する各州は、武装した民兵を組織して合衆国と戦うことができます。
憲法を遵守した上で、国家と武力で戦うことが憲法上認められています。
蛇足ですが、これが武器所持の自由と結びついているので、アメリカでの拳銃の規制が非常に難しいのです。

生まれながらのアメリカ人が、アメリカ国籍を剥奪されることはほとんどありません。戦時の国家反逆罪くらいのものでしょう。
確か東京ローズにはこれが適用されましが、後年に回復されていると思います。

パラリンピックもいいかげん、アメリカの憲法情�


725:烽「いかげん。 結局自分の主張に都合がいい作り話を根拠としているだけですね。



726:右や左の名無し様
17/04/08 11:04:27.31 UIBtSD65.net
途中で送信してしまいました。

国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、国旗、国歌を毀損することによって

国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、アメリカが間違った方向に向かっていると考えるばあいに国旗、国歌を毀損することによって それに不満を表現することも認められています。

727:右や左の名無し様
17/04/08 15:51:14.43 UIBtSD65.net
>>652
>彼が「「とりもどしたい」という大日本帝国は明治維新以降の「人工的」な近代国民国家であり、もひとつとりもどしたい江戸時代のいわゆる幕藩体制は諸侯の集合体であり、両者は断絶しています。

つまり、男爵は青い鳥症候群ということですね。そう言うのは若い頃にかかるもので可愛らしいものですが、男爵みたいなおじさんが青い鳥は引いちゃいますね。

728:右や左の名無し様
17/04/08 22:25:00.26 lFlVvepy.net
アメリカのことの指摘、ありがとうございます。そういえばフットボールの選手で、いわゆる黒人への差別に抗議するために国歌斉唱を拒否した人がいました。
当時のオバマ大統領は、「彼にはそうする権利がある」と表明しましたと聞きました。1776年の独立宣言に基づく人々の合意による国家の原則を護る姿勢が一貫しています。男爵流のシラス論が薄っぺらく見えます・・・。
アメリカがUnited Statesであることを男爵は知らないのでありましょう。なんでこういう人たちは、自由、人権、平和が嫌いなのでしょうかね。

729:右や左の名無し様
17/04/09 01:06:19.95 WsemkHiV.net
>>655
その権利については小学校から説明されます。学校での国旗掲揚式典なども同じです。
ねずきち男爵がアメリカを例に取るのであれば、なぜそういうことを説明されないのでしょうか。

730:右や左の名無し様
17/04/09 01:12:08.66 WsemkHiV.net
>>656
以前にも書きましたが、国旗国歌に反対すると表現の自由の関係については最高裁判例で確定しています。9-11以降にこれを法律で取り締まる動きがありましたが、連邦議会で否決されています。
男爵は嘘つきです。

731:右や左の名無し様
17/04/09 01:17:37.73 WsemkHiV.net
>>657
今上天皇は日本の国旗国歌法に対して、園遊会のときに、強制にならないように、とおっしゃっていますね。

732:右や左の名無し様
17/04/09 06:08:05.19 EskCO+V3.net
近代以降に形成された国民国家は、国民の紐帯を強めるためにとしての国旗、国家を重要視し、建国物語や古来の祖先の神話を構築して「造られた伝統」として取りれます。
これは、世界いたるところで見られる現象であり、男爵が例に挙げるイスラエルもヘブライ語の再構築をしています。イスラエルはユダヤ教徒を定義しないと、ザワザワ人が流入してくる問題もありました。
男爵が「日本は古い!国民みたいのなものは昔からいた!」という主張は、君が代日の丸、そして古事記を神話だと、持ち上げまくる態度とは根本的に矛盾しています。
そのようなナショナリズムを理論的に指摘するアンダーソンはゲルナーは、男爵がバカにする日本のガクシャでなく、むしろ積極的に支持する西洋の人ですよ!!

733:右や左の名無し様
17/04/09 07:24:05.83 EskCO+V3.net
続きです。男爵の場合には、ナショナリズムを構築する要素である「神話」や「伝統」を、恐らくご本人は信じていらっしゃらないのでしょう。
矛盾に矛盾に重ね、「嘘つき」になってしまう記述からそのことは推定できますが、「神話」や「伝統」を利用するのは気に入らない世の中を否定する材料、そしてビジネスの材料につながるから。
現代日本語も明治以降に構築された言葉ですよ。ぜひぜひ男爵には全編文語体で書いていただきたい。その文語仮名遣いも男爵の好きな江戸期に庶民文化の中でわりとむちゃくちゃになっていた聞きますが・・・。

734:右や左の名無し様
17/04/09 08:20:23.72 EskCO+V3.net
今日のも使いまわしですが、私にはよく理解できない内容です。世界史の知識も無い男爵のナニな頭脳で一生懸命考えたことを大事に使いまわしているのでしょう。
結局責任は誰がとるのですか?
先の大戦の責任は誰が取ったのですか?多くの国民と外国人が死んだ責任を「戦争だから」と回避し、極東軍事裁判が跡付けの法処分だとするなら、根本的に負けた責任は誰が取ったのでしょう?
それにコレ・・・天皇制は関係ないです、単なる一般的な組織の責任論ですよ。
天皇と書けばいいと思っていたら、昔ならば不敬であります。「賢くもも大元帥陛下におかれましては」のように書くべきであります。

735:右や左の名無し様
17/04/09 10:31:14.45 EskCO+V3.net
誤字多くてスミマセン・・・。

736:右や左の名無し様
17/04/09 13:42:05.11 XIHEcXoI.net
最近新規の記事が出ませんね。ネタ切れでしょう。
それでもやって行けるのは、信者の定着スパンが短いからです。多分三年弱でしょう。それなら、過去記事を加工せずに載せた方が安全なのではないでしょうか。
過去記事をパワーアップした、と小名木先生ご自身はお考えでしょうが、結局屋上屋を重ねてわけのわからないものになっています。
でも、加工してさらなる罵倒を織り込むことによって、カタルシスを感じているのかもしれません。

737:右や左の名無し様
17/04/09 17:55:08.67 XIHEcXoI.net
ブログランキングの順位が13位に落ちてますね。

738:右や左の名無し様
17/04/10 19:00:03.60 PphnMBTi.net
>>664
今日は14位です。

739:右や左の名無し様
17/04/11 07:15:39.67 MRyLLGVg.net
古事記本のPRをしていますが、寄せられたであろう批判の言い訳をしてます。

まず第一に、基本的に歴史とは、
「過去の出来事がどういう因果関係で起こったかを明らかにするもの」です。
このことは、星空の天動説と地動説に例えることができます。

と書いていますが、これは小名木氏の歴史を見る態度がいいかげんであることを示しています。
・まず史料の評価があって初めて事実と認められることを飛ばしています。
 そもそも小名木氏があつかう「事実」はすでに実証されたことをヘンに歪めたものだったり、検証のない怪しいものだったりするものであり、
 ご本人が合理的とする説明が牽強付会以外の何者でもありません。。
・歴史には天体の運動を規定するような物理法則はありません。
・天動説は人文学的宇宙観からの限界を示すもので、「コペルテクス的展開」はそこから離れる相対的な認識のあり方を示しています。
 もっとも、人文主義的な認識論は20世紀になっても西洋的ガクモンの根底にあり、現在の歴史をあつかう分野はそこから離れてます。
他にもを指摘できます。小名木氏がここを見ているかもしれませんから、上のように書きました。小名木さん、あなたが「合理的な因果関係」で見るとか言っている態度こそ、あなたが何時も大批判している唯物史観に他ならないんですよ。
尼さんによる黒髪の女性の恋を和歌という趣を「合理的ではない!」とするようなね。
それに玄室と環濠のある台地上の前方後円墳を見て・・・大昔の権力者のお墓という見方より、田んぼを開く時の土捨て場だという方が合理的なのですか?
大人にとっても、小名木氏の講義を受けるより「学習漫画日本史」の類を読んだほうが遥かにましです。
いや、マジで。少なくともきちんと考証してありますし、「おほみたから」とやらのモハン的「日本人」でない人々が描かれてたりしますから。
なんだか、小名木氏のエクスキューズの情けなさにあきれて、たくさん書いてしまいました。

740:右や左の名無し様
17/04/11 08:38:34.48 0twzr54e.net
ねずさん的歴史観=トンデモ基地外歴史観(ノ´∀`*)

741:右や左の名無し様
17/04/11 09:08:49.21 gqzfjvhF.net
>>666
天動説地動説の話はつい最近見ましたね。内容を考えずにコピペの繰り返しだけで運用されているのでしょう。

太陽系だけで


742:見ればそれで済みますけど、現在では既にビックバン後の拡大する宇宙の考え方を取らなければ恒星の位置についての理屈がつかないのですが。。。



743:右や左の名無し様
17/04/11 11:50:08.61 gqzfjvhF.net
>>666
意図的にトンデモ度を増して、普通の神経の人がコメントするのをためらう方向に持ってゆこうとしているのではないかと感じます。
小名木男爵の目標は信者のめからウロコを落とすことで、ほかはどうでも良い話なのです。

744:右や左の名無し様
17/04/11 12:20:36.27 gqzfjvhF.net
今、小名木男爵 で検索してみたらこのスレがトップですね。。。

745:右や左の名無し様
17/04/11 13:04:59.55 gqzfjvhF.net
やはり時々はフルネームでお呼びしないと、サーチエンジンにかかりにくくなるようですね。
ここは小名木善行さんのヲチスレです。

746:右や左の名無し様
17/04/11 18:11:19.36 gqzfjvhF.net
>>668
引用
和歌の解釈も同じです。
和歌は、書かれたシチューションで読み解く場合と、百人一首のうちの一首として読み解く場合では、その解釈がまったく違ったものになることがあります。
和歌とはそういうものです。
同じ「愛してる」でも、恋人と二人きりのときに告げる「愛してる」と、遠く祖国を想いながら思う「愛してる」では、同じ言葉でも、意味が違います。
こうした微差を大事にするのが、日本の文化であり、またその微差を察するのが和歌の文化であると思います。
引用終わり

解釈が違うのは結構ですが、語彙、文法無視でご自分の説にこじつける事を普通の人は解釈とはいいません。
そもそも和歌は鑑賞するもので、ご自分の説にこじつけると言う目的ばかりを考えているから 解釈になってしまうのでしょうね。

747:右や左の名無し様
17/04/11 18:14:13.05 gqzfjvhF.net
>>672
小名木善行さんの和歌の "解釈" というのは和歌を現代語彙、現代語文法で語呂合わせ解釈したものでしかありません。

748:右や左の名無し様
17/04/11 20:24:38.95 gqzfjvhF.net
小名木善行さんも、ブログランキングからは撤退されたほうが良いのではないでしょうか。

最近は低落傾向に歯止めがかかっていません。これは小名木善行さんの方針が既に新規信者の獲得を離れ、FB経由での既存信者からの収穫という方向に転換したからでしょう。
つまり、焼畑の最終段階です。

この段階でランクが更に低下すると、信者の急速な離脱を招きますので、何らかの理由をつけて (たとえば、バイアスがかかっているなど) ランキングから離れることが必用だと考えます。

749:右や左の名無し様
17/04/11 21:17:00.45 qNgV8bUUv
男爵が毎日記事を書くに苦労されているのは想像できますが、もともと無きに等しい品質がさらに落ちると、信者離れが加速するでしょう。
たしかにランキングから離れるほうがよろしいように思います。

750:右や左の名無し様
17/04/11 21:28:10.01 qNgV8bUUv
結局、男爵はもともと歴史の勉強をきちんとしてこなかったので。ご自分の説で自身の目のウロコが落ちるという、自家中毒のようなことになっている部分があるのでしょう。
それをビジネスにむすびつけるのは、それこそ「信者」をだまかくらかす新興宗教じみて危険なものだと思います。日本史検定もなにも、まず「何と綺麗な平城京」レベルの基礎知識を身につけておこないと、恥をかく事になります。
男爵は「歴史」ばかり振りかざしますが、地理にもうとく、全国の県庁所在地を言えないのではないかと、半ば本気で思っています。

751:右や左の名無し様
17/04/11 23:43:21.07 0twzr54e.net
バイアスがかかるも何も毎日毎日過去記事の『リニューアル(笑)』ではねずさん信者の皆さんも飽き飽きしている事でしょうよ♪ (ノ´∀`*)

752:右や左の名無し様
17/04/12 04:12:30.35 zOvjclyC.net
>>677
なるほど。同じ記事の繰り返しではブログランキングで投票してくれる人も減りますね。
今ではFBの いいね の数にすがっておられるようです。それでもブログを維�


753:揩オなければならないのは、ヘイト記事を出すためです。FBではアカウント停止になってしまいますので。 最近youtube への広告打ちきりが相次いでいます。これはgoogleがヘイト記事を野放しにしていることに対する広告主や代理店の批判によるものです。 品質の低いコンテンツに広告を出せばブランドイメージを毀損することになります。例えば日本の大手代理店はFナントカ2に広告を出しません。 GoogleもFBも、媒体としての品質の向上を真剣に考えている最中でしょう。ねずきちさん、小名木男爵が今のままでFBを利用できるのもそう長いことは無いかもしれません。



754:右や左の名無し様
17/04/12 05:43:26.10 zOvjclyC.net
>>672
更にねずきちさん、小名木善行男爵は、藤原定家を大政治家とまつりあげ、ご自身がこじつけた不可解な理屈百を人一首の編纂の意図とこじつけてご自身の理屈をありがたい物であるかのように主張されます。

しかし既にamazonのコメントでも指摘されているように、定家が編纂したのは百人秀歌であり、百人一首はその後冷泉家の誰か、為家、為相あたりが順序や歌を入れ替えて作ったものです。
百人一首を定家の意図と主張する時点で既にねずきち男爵、小名木善行氏の理論は破綻しています。

個々の歌の鑑賞をコンテクストによって変更するのは、たとえば歌仙を巻いたことがある人なら当然のことと受け止めます。
ねずきちさんは、このような歌の世界の常識を知らないままに、百人一首がまとめて意味を持つというような惹句を百人一首本の宣伝に用いられたために、百首歌としての流れの解釈を期待して購入された方もいらっしゃるようです。
天然が販売に奏功していると言えましょう。
しかし、そのような期待をもった方が一旦表紙を開けると、あの文法さえままならないゴミともいうべき駄文の連続では、腹を立てる人も多いでしょうね。

755:右や左の名無し様
17/04/12 07:39:49.91 Rbe4bvNS.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

引用
いわゆる歴史ものにしても、和歌の解釈や古事記の解釈にしても、私の解釈が「間違っている」とのご批判の声を聞くことがあります。
まるで「真相はかうだ」みたいですが
引用終わり

「真相はかうだ」と言っているのは、はたしてどちらでしょうね?

756:右や左の名無し様
17/04/12 08:48:10.30 V0qZLGMpe
男爵は、韓国のことばかり罵倒しますが、北朝鮮のことはたまにしか出てこないように思います。
野党ではなく「人工国家」で社会主義で唯物史観の北朝鮮のことを大批判するべきでしょう。
男爵は日本の古文だけでなく、英語、朝鮮語、中国語、軒並みできないなんてことはないでしょうね・・・・・。

757:右や左の名無し様
17/04/12 13:26:05.06 2/IDaPFB.net
>>680
ねずきちさんの解釈が間違っているのは、基礎的な事実を理解していないからです。

たとえば、ある記事で左近将監が征夷大将軍と同じだとか現代でいえば幕僚長クラスだとおっしゃったと思えば別の記事では微官の若造扱いをしていたりいます。
つまり解釈、鑑賞の前提となる事実の認識がないのです。

このほかにも、ミセバヤという花の名前がついたのが江戸時代ということを理解せずに、牽強付会をして笑いものになったりしています。

まずは、基礎事実の認識が正しいことを理解したうえで、複数の解釈を比較検討するのであればよろしいのですが、小名木男爵のやり方では、基礎的な事実からちがっているのです。

758:右や左の名無し様
17/04/12 14:02:01.15 2/IDaPFB.net
小名木善行さんの間違いの一例です。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
和気清麻呂

引用
たかが一介の、近衛将監、美濃大掾の若造の
引用終わり

近衛将監は素性法師の記事では、幕僚長の扱いでした。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
素性法師に学ぶ日本の将校の心

引用
左近将監というのは、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一�


759:pで、同じ役職をいただいた歴史上の人物といえば、徳川家康がこれにあたる。 戦前でいえば陸軍大将、戦後であれば陸自の幕僚長に相当する高官である。 そのいわば陸軍大将が、官位を捨て、家も捨てて出家している。 出家は、この世の生を捨てて生まれ変わって別な存在(仏に帰依した僧)となるということを意味している。 引用終わり 和気清麻呂の項では微官、素性法師の項では徳川家康です。 少なくともどちらかが間違っているわけですが、両方とも同じ人が書いたという意味では両方とも間違いといってもよろしいでしょうね。



760:右や左の名無し様
17/04/12 19:04:25.49 V0qZLGMpe
>>683 ざっと調べると、和気清麻呂、素性法師、両方とも間違っているようですよ。家康は左近衛権中将であり近衛大将にも左近将監にもなってないようです。
左近将監の従六位上は、小さな国の守ぐらいの地位ではあったようです。そもそも朝廷の官位と近代軍政の階級を同じように扱う時点で、男爵は歴史っつーものの見方が
わかっていらっしゃらない。

761:右や左の名無し様
17/04/13 08:51:11.25 5myon91R8
『古事記』は、正史ではありませんね。男爵の世界には『日本書紀』は存在しないんでしょう。

762:右や左の名無し様
17/04/13 15:37:52.28 zPFhZBw/.net
>>682
ミセバヤの件はこれです。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
殷富門院大輔 見せばやな

引用
では、初句の「見せばやな」は何を意味しているのでしょうか。
どの本を読んでも、「見せばやな」は、「見せてあげたいわ」といった意味だと書いています。
けれど、下の図の花があるのです。
この花の名前を「ミセバヤ」といいます。
今日のトップにある写真の花です。
この花は、ベンケイソウ科の宿根草で、日本に古くからある古典的園芸植物のひとつです。
そしてこの花の別名が、「玉の緒(たまのを)」です。
「玉の緒」というのは、魂と肉体を繋いでいる糸のことをいいます。
引用終わり

とおっしゃっているのですが、殷富門院大輔は平安時代の人です。
この花にミセバヤという名前がついたのが、江戸時代のことです。
つまり男爵は、江戸時代にミセバヤという名前がつけられた花を無理持ち出して、その名前を平安時代の人が読み込んで歌を詠んだとおっしゃっているわけです。

これは、シチュエーションの違いによる解釈の違いではなく、無知による間違いであることが明白です。

763:右や左の名無し様
17/04/13 19:52:19.10 5myon91R8
>>686 男爵が平気でこのようなことを書くのは、無知であることがわからないほど無知であるか、間違いを平気で垂れ流す神経か、自分の言うことが真実だと思い込んでいるのか・・。
どれかというのでなく、題材によりけりで、ない交ぜになっているのでしょう。一ついえるのは、記事を読んだり講演会に来る人を結果的にバカにしていることです。それでも進んでだまされる人がいるのが問題です。
『古事記』は、『百人一首』よりも親しまれていないので、まだ被害が少ないと言えるでしょう。古事記本の2巻、3巻がでないかもしれませんし。

764:右や左の名無し様
17/04/14 07:44:27.80 Baz/AjXU/
塾とやらで和泉式部をやるみたいです。歌そのものの美を味合わずに、こういう人が読んだ歌だからスゴイっていうお話がされるだけなのでしょう。
和泉式部が最高、最大の歌人である根拠は何でしょう。男爵は人麻呂などの古からの歌人だけでなく、子規、茂吉などの近代歌人にも通暁されてそのようなことをおっしゃってるのでしょう、きっと。
特に最大とは?体がでかかった新史料を見つけたのならゼヒ学会発表していただきたい。
「空中で落下する水滴をピタリと停めてしまうような歌を読む」ってのは、誰が言ったのですか?これ、男爵自身の発言しか見つからないのですが・・・。

765:右や左の名無し様
17/04/14 10:52:21.19 F5Uoz6U+.net
そして今度は和泉式部再登場ですね。
少し前に和泉式部記事の�


766:�謬について書き込みましたので、再掲しましょうか。ねずきち男爵風に。



767:右や左の名無し様
17/04/14 12:58:43.45 F5Uoz6U+.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
次回の百人一首塾は「和泉式部」です

以前の記事に追加して再録いたします。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
女性が輝く時代

黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき

氏の御解釈では、まづかきやりし、は "思わず相手の男性の背中に爪をたてて掻きむしったってことです。(引用)" ということだそうです。

これは大間違いで正しくは、掻きやる、は髪の縁語で、髪を払いのけるしぐさを言っています。髪が乱れて顔にかかっていることも気にしないで横になっていると、その髪を顔から払いのけた人のことが恋しい、
という意味です。

頽廃芸術論を標榜し、貴族は恋などにかまけていない、と断言されるねずきち男爵にしては、妙に性的な解釈をされています。それも大間違いの。
なれないことはやるもんじゃないという、良い例ですね。

引用
お子様連れ大歓迎。
お友達などお誘い合わせの上、是非、ご参加ください。
引用終わり

だそうですが、こんな間違いのエロ解釈を子供の前でやるんでしょうか。みっとも無いを極めていますね。

768:右や左の名無し様
17/04/14 19:26:51.79 Baz/AjXU/
>>690 再掲ありがとうございます。さすがエキスパート。男爵は髪を掻きあげるというよりも男性の背中をかきむしるのほうが「合理的解釈」だって言うんですかい。
採録していただいた記事も戯言ですね。男爵が言う「女性が輝く」っていうのは、あくまで男性中心の勝手なジェンダー観です。地方が乱れていて「一夫多妻の平安時代」がいいんですかね。
シロートが見ても式部の歌は、晶子の「柔肌」、「熱き血潮」という言葉をあえて使って官能性をねらった近代のものとは別の趣を持ち、それに応じた味わい方をすべきだと思うのです。

769:右や左の名無し様
17/04/14 19:45:10.36 6iVwahOi.net
>>690
勅撰集や貴族の家の集の和歌には、男爵にはお気の毒ですがあまりあからさまな性表現のあるものはありません。
そのような物をお探しなら、宗安小唄集と閑吟集あたりですね。
また、日本の和歌、連歌、連句、発句、俳句とつながる定形詩は座とか連衆と切り離せない物です。
そういう歌謡上の常識を全くご存知なく付け焼き刃で百人一首の語呂合わせだけやっても無意味です。

770:右や左の名無し様
17/04/15 04:04:09.64 D1mHv7CA.net
>>692
男爵は、恋に悩んでいるような内容の歌を公式な歌会に出す訳がない、ともおっしゃているのですが、それではなんであからさまな性表現はオケと考えられるのでしょう。謎です。
そして実際には逆で、どこまで悩んでいるかを表現できるかが歌詠みの間では争われていたわけです。

771:右や左の名無し様
17/04/15 07:50:38.69 lDfiBJk7M
今日の記事は、個人的に極めて腹立たしいものです。このような文言が戦争をあおったのでしょう。
対抗国家などと言う言葉は始めて聞きました。
「これら『対抗国家』においては、反日であることが、愛国者の証になります」と言う件がありますが、これを「反中反韓であることが、愛国者の証になります」としてもいいわけですよ、あほらしい。
まず第一に非難するならば、北朝鮮の独裁体制と、核開発であるはずなのに、なぜ韓国を批判するのか、デマまで流しています。被害を直接被る韓国の一般人のことなどどうでもいいのでしょうね。あと在日米軍がねらわれたら、とばっちりが来る沖縄の人のことも。
それに、戦前を美化していますが、男爵は当時の歴史のことなど


772:断片的なコピペ程度のものしかわかっていないと断言できます。このような妄想に信者を引き込もうとすることこそ、オウム真理教がやったようなことです。その教祖が逮捕後に情けない態度を取った例もありますが、仮想敵をぶち上げて不安をあおった人たちが、その後にとる態度がどれだけ責任逃れのものであったかは、それこそ太平洋戦争後を見ればわかります。男爵もきっとそうなるでしょう。・・・と、熱くなったので、冷やかしを。男爵は「レジウム」と書いていますが’regime'はそう読まないんじゃないんですかね・・・。'resume'ともちょっとちがうような・・・。



773:右や左の名無し様
17/04/15 08:05:35.71 lDfiBJk7M
書き込んでから気づきました。この男爵の記事は、関東大震災の時に朝鮮人に対して虐殺が行われた原因になったデマと同質のものです。
極めて悪質です。

774:右や左の名無し様
17/04/15 11:19:27.30 IcQkjUwy.net
『余命さんからの情報です』っていくら青林堂つながりとは言えデムパにも程があるでしょ。

ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏はもっと『メディアリテラシー』を身に付けてから言論活動(笑)をすべきだと思います。 (ノ´∀`*)

775:右や左の名無し様
17/04/15 19:33:26.82 iT7Vb8Hp.net
数日前の古事記本の宣伝ですが・・・
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

以下引用

そこで最初は、古事記は第十章から逆に遡る形で本にしようかと、何度か原稿を書き直したのです。
ところが、
 第一章で、古事記とは何か
 第二章で、古事記の持つ世界観
 第三章で、神とはいかなる存在か
を明らかにしておかないと、第四章以降の物語が「なぜそうなるのか」ということがわからなくなってしまうのです。

引用終わり
安田倫子氏の推薦文の中に「この本は古事記を逆から読むという新しい試みをしている点が良い」みたいな記述がありました。
しかし本文は逆から読んでいるようには見えなかったので、どういうことかと理解しかねていたところです。
このたびの記事でその疑問が解決しました。

>そこで最初は、古事記は第十章から逆に遡る形で本にしようかと、何度か原稿を書き直したのです。

つまりは、逆から読む形で解説した原稿を推薦者に渡して、推薦文を書いてもらったということのようです。
未完成の原稿を推薦者に読ませるという行き当たりばったりの中での出版だったようです。

しかも、推薦者に原稿を渡した後、多少の修正ではなく、書き方を根本から変えてしまったわけですよね。
これは大変に失礼な行為ではないのですか?
推薦文が修正されていないところを見ると、根回しはできていないようですし。
せっかく推薦して頂けるのに、見せられた原稿と全く違う形で本を出版され、しゃあしゃあと自分の推薦文を載せられるというのは、
私が推薦者の立場なら距離を置きたくなるでしょう。

結局、推薦者も自分の名を広めるための道具ということなのでしょうか?
ねずさん説をあたかも自分の説のように書かれた神職の方からも、お怒りを受けたようですし。

776:右や左の名無し様
17/04/15 20:35:40.23 D1mHv7CA.net
>>697
図らずも馬脚を現すの図ですね。

国語ナントカ会は、神代文字を肯定しない会なのになんで推薦を頼むのかなぁと思っていたのですが、その程度のいい加減なお付き合いなのですね。
まじめにコメントするのもバカらしくなりつつあるのですが、長い歴史のある日本の文学を悪用されて、更に現代日本人に間違った内容を広められることが我慢がならないので続けるつもりです。

多分、近いうちに言い訳がましい記事が出てくるでしょうね。

777:右や左の名無し様
17/04/16 02:30:19.28 50fdaiK7.net
>>697
さあ出します、と言って推薦文をもらってしまった手前、書き換えましたとは言い出せなかったのか。
でもいくらなんでも、内容と


778:矛盾があるのなら修正お願いしないとなりません。明らかに変だとわかってしまいます。 推薦文を頂いたのに、読んでみてもいないのか。 推薦文なんて誰も読まないだろうからいいや、ということなのか。 いろいろ考えられますが、おまんまの種ですからもう少し慎重にやらないと。



779:右や左の名無し様
17/04/16 07:36:19.27 K/5ZD6yXN
>>698 国語ナントカ会も、ウェブサイトを見るといい加減なものです。男爵もそうですが、文語をよく知らないでかっこつけてるだけに過ぎません。
男爵ともども昔が大好きで人に押し付けたいようなので、普段の会話で「ゐ」とか「ぐわ」の発音を使っていただきたい。御尻の薬を買う時役に立ちます。
似たもの同士のつるみがあるのでしょうが、男爵にはビジネスがあるから、スタンスが多少異なるのでしょう。

780:右や左の名無し様
17/04/16 08:58:01.72 K/5ZD6yXN
今日も北朝鮮もんだいです。例によって説得力も根拠もない文の羅列ですが、知識も情報収集も無いなりに一生懸命考えたんでしょう。
でも中国が南シナ海を封鎖する理由がまったくわかりません。これ納得する人がいるんでしょうか・・・信者なるするか。
それに・・・ここでも中国には微に入り細に入り悪口を言っているのに、当事者である北朝鮮に対する批判がまったく出ていません。
男爵は、野党が日本人なのに間接的に中韓を利するようなことを主張すると批判していましたが、どうやら北朝鮮を利するお気持ちがあるようです。
もちろんアメリカの批判はでてきませんね!

781:右や左の名無し様
17/04/16 09:02:16.29 fv7DfCeY.net
百人一首や古事記で国家(日本)を守る事など不可能です。

国家(日本)を防衛できるのはただ『銃(軍事力)』あるのみです。

ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は日頃から左派系の人達を小馬鹿にしておりますが慎太郎氏もハッキリ言って『平和ボケ』だと思います。

あれ?百人一首や古事記はカネ儲けの為の『商材』ですか(笑)? (ノ´∀`*)

782:右や左の名無し様
17/04/16 23:07:46.11 K/5ZD6yXN
男爵は平生から、軍国美談を書いてますが、人々が苦しみ死んでいくリアルな戦場に思いをいたらす倫理も、想像力も、情報収集意欲もありません。
北朝鮮と言うリアルな問題果てにあまるのでしょうが、中国、韓国の脅威という、「仮想敵」をつくりあげてシャドウボクシングをする、いつもの手法を見せているだけです。
ユダヤ陰謀論は、イスラエルに連れてもらっていた手前、さすがに書けないのでしょう。原発がミサイル攻撃のターゲットにならないと思っている時点で「平和ボケ」かもしれません。

783:右や左の名無し様
17/04/17 05:25:49.93 H1bR8ue+B
>>702 中国韓国を散々馬鹿にして、危機を煽りに煽って、オチが自分の商品を買えと言う・・・。
これが自称「愛国者」のすることであります。戦前の財閥や、アメリカの産軍共同体のようですが、セコ過ぎます。

784:右や左の名無し様
17/04/17 08:00:20.40 H1bR8ue+B
今日もすさまじいまでの突っ込みどころ満載です。漢字の熟語でできた概念は全て日本には存在しなかったとのことです。
他にもいろいろありますが、男爵が心読んでるかもしれないから・・・「二項対立」とは、普通は「AとAでないものの対立」と言う意味で普通使いますよ。
とにかく、今日の記事も何を言いたいのかわかりませんし、他の方が指摘しているように、ヘイトを混ぜないと支持を得られないのでしょう。

785:右や左の名無し様
17/04/17 17:28:30.03 8cN7YwEA.net
>>702

> ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は日頃から左派系の人達を小馬鹿にしておりますが慎太郎氏もハッキリ言って『平和ボケ』だと思います。

いやいや、小名木男爵は左派を小ばかにしているのではないのですよ。
小名木男爵は全般的に知的レベルの高い人たちに対してコンプレックスを抱いているのです。

たとえば和歌に�


786:ヨしてある程度の知識を持っている人は、小名木男爵がご自身のトンデモ解釈を開陳する際の邪魔にしかなりません。 ご本人は過去に和歌の勉強をされたことも無く、古典の勉強をされたこともありません。現代日本語の知識のみで、それも特に語学に関して専門的な勉強をされていない男爵が和歌の解説をしたらどのようになるかは明らかです。 しかし、信者の前では偉そうに振舞わなければ見放されてしまいます。一旦記事にしてしまったトンデモは、すぐに気づいたとき以外は取り消すことが出来ません。ですからトンデモを続けるしかないのです。 最近はトンデモを更なるトンデモで上塗りするようなこともされています。 男爵が大学は全てサヨクという態度を取られているのもこのコンプレックスの延長です。高等教育を受けた人に知識や全うな思想で対抗しても負けは見えています。ですから攻撃する場合でも引用元も明らかに出来ず、小馬鹿にしたような態度で信者に偉そうに見せること位しか対応手段がないのです。 高学歴者に対しては、日本の大学は暗記ばかりであるというような批判をしてご自分の劣等感を解消されています。大学はサヨクばかり、というのも劣等感解消の言い訳の一つです。 結局ねずきち男爵の論には "造反有理" しか論拠が無いのです。ご自身が攻撃されている相手と同じやり方しか出来ないという矛盾に陥っています。攻撃する相手は巨大な国をまとめているのと比較して、ねずきち男爵の信者数はお寒い限りですね。 中国と違って日本にはその手に乗る人があまり居ない、というのは良いことなのですが。 ねずきち男爵に取って、知識レベルの高い人は全てサヨクです。そして、あいつはサヨクだ、というのがねずきちさんが一番効果的だと信じている罵倒です。



787:右や左の名無し様
17/04/17 18:54:02.48 H1bR8ue+B
>>706 男爵にとっては、國學院大學や皇學館大學もあかんのでしょう。神道の歴史などでは間違いなく男爵などお呼びもつかない学識者が在籍してるはずですが。
だいたい、あれが還暦を過ぎた大人が書くようなものでしょうか?。しかも自称「国史研究者」やら「啓蒙家」ですよ。学部の1年生のレポートの方が遥かにマシです。
男爵は、「サヨク」の巣窟である大学や研究施設の図書館、国立国会図書館はおろか、普通の市立図書館にも行ったことがないんじゃないでしょうかね。
勉強不足の男爵にとって「サヨク」とは、なんだか自分の気に入らないむずかしい事を言う人たちへのモヤモヤを言説化した記号にすぎませんし、「支那」や「韓国」もその類です。
男爵の類似形の人たちで、そういう記号を使ってる人は多いはず。
ナショナリストだって、立派な古墳は権勢を獲得した大王が人々を働かせて作った墓だと言えば「サヨク」にされてしまいます。
つまり男爵の「サヨク」は「おまえのかあちゃんでべそ」レベルの悪口であります。

788:右や左の名無し様
17/04/18 06:51:26.12 M/Ke0OUoe
今日の静御前の話は、男爵が一生懸命書いたので愛着があるのでしょうね、何度も使いまわしている。埋め草にもなるし。
「き」と「み」の事をまだ書いています。「おきな」は「おとこ」にどうなったのでしょうかね。
「君が代」を静御前が舞ったというのは室町時代の『義経記』の記述で、資料的信憑性は『吾妻鏡』ほどありません。
「合理的名解釈」をするなら、当時の「君が代」観を踏まえて、『義経記』の成立状況から解釈を進めていくべきでありましょう。
「しづやしづ・・・」は、『伊勢物語』の歌から取ったものです。和歌に強いはずの男爵はそれに一回も触れていませんね。
男爵はコピペに、自己陶酔的に余計なドラマをくっつけるのがお好きなようですが、それは講談であって歴史の記述ではありません。
こういう話をありがたがって聞く人がいるの�


789:燻鮪タであります。



790:右や左の名無し様
17/04/18 06:57:07.86 QuxiNSYk.net
>706

>高等教育を受けた人に知識や全うな思想で対抗しても負けは見えています。ですから攻撃する場合でも引用元も明らかに出来ず、小馬鹿にしたような態度で信者に偉そうに見せること位しか対応手段がないのです。

このあたりは、国際社会における北朝鮮のやりかたにも似ています。宣伝放送はいかにも偉そうで、時々ミサイルを撃ったり核実験をしたりするのですが挑発以上のことは出来ません。む

ねずきち男爵は、中国、北朝鮮の手法を活用して信者をコントロールしているかに見えます。規模は大きく違いますが。

791:右や左の名無し様
17/04/18 07:40:14.89 M/Ke0OUoe
>707 ほんとうにおっしゃる通りかもしれません。北朝鮮問題で当事者を批判しません。男爵いうところの「おほみたから」のシラス国の構造は、将軍様が人民を大事にしてくださる地上の天国と全く代わりません。
もちろん男爵の妄想の国であって、歴史の事実とは乖離したものです。あいつらが言ってるのは嘘で「全然違います」、ワシが真実だ、と言って人民や信者をだまくらかすのと同じです。
それはそれで構造らしきものが見られますから、ヒルコが属する擬似生命体の系統樹みたいで気持ち悪いです。こいつらが世の中にでてきているような・・・。

792:右や左の名無し様
17/04/18 07:40:52.10 M/Ke0OUoe
すみません、上は709さんに、です。

793:右や左の名無し様
17/04/18 07:58:57.98 QuxiNSYk.net
本日の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
静御前

は、過去記事
静御前の舞
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
そのものです。前回の私の解説を多少訂正の上採録いたします。

この記事は義経記の内容を恣意的に翻案したものと推察致します。

そもそも義経がしずやしずの歌を静に贈ったということはありません。この歌は伊勢物語にもある古歌を一部変えたもので、元の歌は
古の賤の苧環繰り返し昔を今になすよしもがな
です。"しずやしず"の歌も"古の"の歌も、はじめの5-7は "繰り返し" を引き出すための序詞で、文言自体に深い意味はありません。
更に "静" と "賤" は同じ音で、しずやしずとした場合リズムも良く、義経と静の関係を暗示するような意味もあります。
どちらにしても、伊勢物語の歌の意味もこちらの歌の意味も同じで "昔を今になすよしもがな" です。もう昔のことは返ってこない、という述懐です。
もちろん

以下引用
この「しづやしづ」の舞を、静御前が白拍子だったから「賤」である、などと書いているものもあるけれど、とんでもない話です。
義経は、静御前を「苧環の花」にたとえているのです。
引用終

お得意の造反有利的解釈です。氏にとってはご理解不能のことかも知れませんが、これが静の “苧環の花” では “繰り返し” になりません。麻織の苧を巻いたもの、という詞が "繰り返し" を引き出す序詞です。
苧環、は花の苧環ではなく、麻布を織るための苧のことです。賤は、綾に対するもので賤機織は麻布です。麻の苧を績む作業 (紡績作業) は糸を繰る同じことを何回も何回する作業ですので "繰り返し" を引き出すための序詞となります。
苧環の花とこれを結びつけるのは自然ではありますが、静を苧環の花に例えたと受け取るのは間違いで、あくまで二次的な意味です。ところで蛇足になりますが "賤" に対する "綾" は絹織物です。

続きます

794:右や左の名無し様
17/04/18 08:01:58.22 QuxiNSYk.net
続き

賤を "賤しい" と受け取るかどうかですが、この時代に謙遜の詞として "賤しい" を使うことは自然のことですので (利仁芋粥のことにも用例がありますね) 静本人が賤しいとへりくだるのを "とんでもない話です" とは不見識といえましょう。
(そもそもも賤機織自体が華やかな綾織と比較した上での粗末な織物という意味の謙遜表現です)

更に君が代についても牽強付会な解釈をされています。

以下引用
静御前は着替えを済ませ、舞台に出ました。会場は鎌倉の御家人たちて?埋め尽くされています。
静御前は一礼すると、扇子をとりました。そして


795:舞を舞いはじめました。 曲目は、「しんむしょう」という謡曲です。 歌舞の伴奏には、畠山重忠・工藤祐経・梶原景時など、鎌倉御家人を代表する武士たちが、笛や鼓・銅拍子をとりました。 満員の境内の中に桜が舞います。 その桜と、春のうららかな陽光のもとで、静御前が舞う。 素晴らしい声、そして素晴らしい舞です。 ただ......、何かものたりないのです。心ここにあらずなのです。 続けて静御前は『君が代』を舞いました。けれど舞に、いまひとつ心がこもっていません。 引用終 義経記では、皆感心したと書いてあります。物足りない、心がこもっていない云々というというのは氏の想像もしくは捏造です。 そして、鼓の工藤祐経が早く終わらせようとして調子を上げたので、静は "君が代の" と声を上げた、となっています。 彼女が "君が代の" と上げたことで聴衆がこれで終わりだと解釈して祐経に対して不満をあわらしたのです。そして静は追加の二曲を舞うことになります。 更に氏は "君が代を舞った" とおっしゃっていますが、この説明は現在 "君が代" といわれている歌を歌ったり舞ったりしたと言う意味ではありません。そうであれば "君が代の" ではなく "君が代は" もしくは "わが君は" です。 ここは白拍子の歌舞の終わりとして主人の健康を祈る詞を述べたので、皆がもっと舞えと要求したということです。 氏の価値観でも、頼朝に対して静が挨拶の言葉を述べるの古き良き日本の作法としては当然と解釈されることでしょう。 続きます



796:右や左の名無し様
17/04/18 08:05:09.52 QuxiNSYk.net
もうひとつ。これで終了です。

氏は古典の中の出来事も現代の価値観でしか解釈できません。

引用
ここでひとこと注釈を挟みます。大峰山は、たしかに女人禁制の山です。
しかし、義経一行は、 頼朝に追われた逃避行です。
いわば緊急避難行動中です。
たしかに静御前は女性ですが、大峰山に入る姿を誰かに見られているわけではありません。
関所があるわけでもありません。つま り、女人禁制とはいっても、女性を連れて入ろうとすれば、いくらでも入ることができる状態でもありました。
人が見ていなければ、見つからなければ、何をやってもいいと考えるのは、昨今の個人主義の弊害です。
昔の日本では、人が見ていようが見ていまいが、約束事は約束事、決まりは決まりです。
引用終

義経の生きていた時代は、天皇の病気を治すのに祈祷するしかないような時代で、皆迷信深いのです。
女人禁制の山に、追っ手のかかっている義経が女を連れて入れば神罰、仏罰でつかまってしまうかもしれない、と、まずは考えます。
更に家来も主人が神罰、仏罰にあうのに巻き込まれるのはごめんだと考えます。主に忠実な弁慶は従うでしょうが身分の低い者は怖がって逃げてしまいます。義経記には皆逃げてしまったと記述してあります。

氏は "右近と敦忠の恋の行方" , URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com) でも、右近が呪いをかけたような解釈をされています。

これらは氏が時代考証なしに古典を解釈しようとしているということの現れに他なりません。

ところで、現代人にルールを守らせるためには、理路整然と説明できなればなりません。氏のトンデモ説明では無理です。

以上

797:右や左の名無し様
17/04/18 08:09:34.17 QuxiNSYk.net
ところで、この記事は既に男爵の御著作として紙の本になっているようです。ですからいまさら取り下げることは不可能なのです。

更に、これを採録して信者の方


798:々が不審を感じないということは、既にこの記事が初出のときの信者達は離れていると考えて間違いないでしょう。 私は男爵のブログを長く見ていますが、コメントしている人は確実に入れ替わっています。これも焼畑の一つの方式なのでしょう。



799:右や左の名無し様
17/04/18 18:17:32.19 M/Ke0OUoe
なるほど!新たな焼畑なので、その度に使い回しをしているのですね。それにしても、いろいろ書き加えて、どんどん意味不明のものになっていっているのはいます。

800:右や左の名無し様
17/04/18 18:21:33.52 M/Ke0OUoe
なっていっているのはいます→なってます。・・・・
昔から変わらない「日本のこころ」とか言いながら、結局現代の価値観、それも男爵の好き嫌いの範疇でしか見ていないということなのでしょう。

801:右や左の名無し様
17/04/18 19:00:13.46 vGbqjL6Y.net
基本的な事から確認しておきましょう。
義経紀は軍旗物として書かれ、その成立は100年以上後になります。
この事から、史料的価値は当然低くなります。
一方、吾妻鑑は歴史書として書かれ成立は鎌倉期となり史料的価値は当然より高い。

大峰山の女人禁制の話ですか、かなり疑わしい。
義経には郷御前と言う正室がいて静は妾です。
この郷御前、なんと奥州まで義経一行に付いて行って当地で"北の方"と呼ばれています。(吾妻鑑)

"江戸しぐさ"の騒動の時もそうでしたが、虚構の物語をさも史実の様に吹聴するのはいただけません。
感動するのは勝手ですが、史実として扱うには当然裏付けが必要です。

奉納舞の場面も同じきな臭さを感じます。
妊娠6~7ヶ月の身重の人を観衆の前で舞わせる。これって辱めに近いんじゃないでしょうか。
>「なんだ、当代随一とか言いながら、この程度か?」
挙句の果てにこんな事言われたら、鬼畜の所業でしょう。

802:右や左の名無し様
17/04/19 06:30:04.54 PjJRo2hE.net
>>718
そうですね。
軍記物の講談を事実のように紹介するところで、既に話がおかしくなっています。

803:右や左の名無し様
17/04/19 16:10:23.33 3oMv052z.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
古事記には大人としての読み方がある

またまた牽強付会の言い訳です。男爵は古事記が子供向けの本だと思っていらっしゃるのですね。

多分入門として子供用の本でも最初に読まれたのでしょう。
男爵はいつもこれです。研究者の著作は読まずに (読解力がなくてお読みになれないのでしょう) 入門書、それも偏った入門書を読んで罵倒を開始されます。
百人一首も古事記も同じ方式でしょう。

子供向けの本でもきちんとしたものがありますよ。福永武彦の物などお読みなったのでしょうか。
岩波書店なので、サヨクだからだめですか? 岩波を嫌がっていたら信頼できる古典のテキストの多くが市場では入手困難になりますけど。

804:右や左の名無し様
17/04/19 17:49:02.49 3oMv052z.net
>>720
>
> 子供向けの本でもきちんとしたものがありますよ。福永武彦の物などお読みなったのでしょうか。
> 岩波書店なので、サヨクだからだめですか? 岩波を嫌がっていたら信頼できる古典のテキストの多くが市場では入手困難になりますけど。

まさか絵本を読まれたのでしょうか。

805:右や左の名無し様
17/04/20 17:00:38.81 kmNrFXck.net
男爵、またFBでトンデモを展開されていますね。

引用
現生人類が5万年前のクロマニヨン人からスタートするというのは、西洋におけることです。
日本の場合は、11万年前の人骨などがあることから、それ以前の旧人類からそのまま進化したと考えられますね^^
引用終わり

日本人は西欧の人類とは別とおっしゃりたいようです。
自然科学もめちゃくちゃですね。旧人類ってなんだかご存知なのでしょうか。

806:右や左の名無し様
17/04/20 19:34:56.17 i9rWyS85D
>>722
すごい・・・。ブログ記事も相当なものですが、日本で11万年前の石器でなく人骨が出たのなら、それは学会に発表するべきです。
そもそも、それは戦前の。「�


807:l種」概念をでっちあげて優劣をつけるナチズムなどに通じる思想です。まあ、今日のはいろいろありますが、男爵によれば、仏教はいらないものだそうなので、寺院や仏像などの文化財も価値が無い理屈になります。聖徳太子も聖武天皇もとんでもない人物だと言うことなりますが、いいのですかね。また、文化に優劣は無いなどとかいてますが、思い切り日本が優れてると自慢してます。ブログの前後で矛盾が出てくるのは、その場しのぎの積み重ねなのでしょうが、一つの記事の中で矛盾が出てくるのに気がつかないのが、男爵の「凄み」です。



808:右や左の名無し様
17/04/21 19:07:42.38 PE4taPFd.net
>>722
そもそも、男爵がこのレスをした元のコメントがトンデモですね。

引用
追記、最近の遺伝子研究が進展しております。
遺伝子DNA研究の成果から、日本人は「Y遺伝子D系列」だそうです。
近隣朝鮮半島2国やシナ両国よりも、白人へ分岐する直前になるそうです。古モンゴロイドとなり、チベット人とかと同じ前記遺伝子系列に日本人は属していると、半島2国やシナ両国とは全く無縁無関係なことが、分かったことを追記させていただきました。
引用終わり

近隣朝鮮半島2国やシナ両国よりも、白人へ分岐する直前になるそうです、の部分に白人崇拝が見えています。

ねずきち男爵の記事を見ていつも感じるのですが、結局男爵の心の奥底には白人崇拝があります。
戦後のギブミーチョコレート世代よりは新しいはずなのですが。

そして男爵の信者の方も同類ということがこのレスの応酬でよくわかります。

809:右や左の名無し様
17/04/21 22:24:49.68 Hpgm3zXRK
男爵は、「白人」とか「黒人」のような「人種」という作られた概念と、ハプロタイプをごっちゃにしている、科学以前のものです。はっきり言って馬と鹿です。
いわゆる縄文系の人々の移動を追うのには意味はありますが・・・ならば「旧土人保護法」で抑圧されてきたアイヌが「日本人」そのものではないですか?
差別に結びついた危険性を持っています。かつてのナチスが信奉したアーリア人のような「正統」の範疇にご自分が入ると信じてるのでしょうかね。
戦前ならば、擬似的な古事記神話を広めようとしたら、暗いところに連れて行かれてますよ。
最近のガクシャの言うことはサヨクの嘘なのではなかったのですかね。
ならば、沖縄にはこのハプロタイプが少ないようなので、中国云々などと言わないで、独立させてあげればいいではありませんか。

810:右や左の名無し様
17/04/22 08:33:59.33 aWomPNoPK
 今日の記事も、書いてるそばから矛盾だらけといった体のものです。これをいい年をした大人か書いているのかと思うと、男爵が言うとおり戦後の教育は間違えていたのか、男爵がちゃんと学校で勉強をしてこなかったのか・・・。
とにかく矛盾は沢山ありますが、三内丸山と現代の戦争を同列に語ると言う点で、まともな人なら、「だめだこりゃ」となると思うのですが、そうならないのが信者の信者たる所以なのでしょう。
「歴史は合理的解釈・・・」と、論などをカッコつきで書いてあるなら、これは真偽はともかく既存の概念か、他からの引用のはずですが、それは示されていません。ご自分で言い出したことであれば、
それを示さずに括弧をつけることは恥ずかしい書き方としか言いようがありません。
 好きな映画が扱われて、ちょっと頭にきています。イーストウッドの『硫黄島からの手紙』は、苛酷な戦闘に若い兵士が追いやられ、一般人にも冷酷な仕打ちが行われた、大日本帝国下の戦争の姿が描かれていたはずです。
本当はこれは日本が作らなければならない映画�


811:セと思います。男爵はその内容もスルーです。男爵の大好きな戦前の姿であり、市丸少将が戦った戦場でありますのに。ついでに・・・勲章と芸術作品自体の価値は関係ありません。男爵はそういう類のものが大好きそうですが。だぶん誰もあげないでしょう。



812:右や左の名無し様
17/04/22 13:06:20.36 aWomPNoPK
男爵は「歴史はウンヌン」などといってますが、ご本人は歴史的資料を発掘して調査するような地道な作業に指一本動かしていません。
単にすでにある歴史に関する記述を、自分の都合のよいように選別、歪曲して、好き勝手な発言をしているだけです。
たとえて言えば、お店で買ってきた天麩羅や刺身を皿に並べて、これが私の自慢の「日本料理」と誇っているようなもの。
研究者が、それだけ地道に原資料を探り、「合理的」に解釈して、一つの「歴史的事実」を記述してきたか、まるでお分かりではない。
男爵が「残土を盛った」などとタワ言を吐く古墳も、その発掘と実測、出土品の調査、時代の推定と当時の地方と社会状況など、膨大な量の作業が実際には行われています。
それが学者や研究者の仕事ですが、男爵にはそれがサヨクの仕業に見えるってんですから。好きに歴史を語りたいなら、自分で史料を調査すればよろしい、できればですが。

813:右や左の名無し様
17/04/22 10:36:54.23 LLKGukmz.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
嘘は百回言おうが、千回、万回言おうが、嘘は嘘

ご自身のことをおっしゃっているようです。
何万回、現代語彙、現代文法で曲解した歌を持ち出しても、それは牽強付会の嘘で本当になることはありません。

それはそれとして、
引用
たとえば、昔の和風住宅では、台所は陽のあたらない北東に置かれました。
これを左翼は、「女性の働く台所をそういう陽のあたらない場所に置いたのは、男尊女卑であり、女性蔑視の名残である」などと言います。
まったくもってバカな話です。
引用終わり

サヨクの方が科学的に合理的な考え方をしますから、温度の低い側に台所を作るのではないですか、と言うツッコミは別として、多くの長屋住まいの人たちには台所も何もなかったでしょうね。
西日射す九尺二間に太っちょの背なで子が泣く飯が焦げ付く
と言う有明な狂歌をご存知ないのでしょうか。温度の低い台所など夢のような話でしょう。

最近は古事記の宣伝に相勤めていらっしゃるようですが、

引用
要するに、男が上とか女が上とかいうのではなくて、男も女も対等な存在としての認識しか、もともとの日本文化には存在しなかった、ということです。
引用終わり

なぜ蛭子が生まれ、流されたのか?古事記をお読みになったのではありませんでしたっけ?

814:右や左の名無し様
17/04/23 08:48:18.36 D6NUGey76
>>728 男爵が自身の力で書くと、こんな荒唐無稽、非論理的で矛盾だらけの記事になりますね。本日のもそうです。
いろいろなデータベースを見ると、子供の犯罪被害が戦後特に増えていることはなく、減っているようですね。メディアによる喧伝の効果が大きいのでしょう。
戦後だ、サヨクだ・・と男爵が非難しますが、その間ずっと政治をしていたのは、現在も政権を持つ自民党ですよ。
終身雇用制を壊し、「唯物論的」競争社会を作った自民党はサヨクの巣窟であります。

815:右や左の名無し様
17/04/23 09:04:57.01 i2Og76v0.net
本日の記事はいつにも増して酷い。
>オバマ政権は2015年から2016年にかけてのわずか2年間で、およそ5万発に及ぶ爆弾を投下したとあります。
>これに対し、オバマ氏の前任のブッシュ政権のときの米国の爆弾投下は、合計で�


816:T7回にすぎません。 >また、トランプ政権は、発足から現在までに3ヶ月が経過しましたが、いまのところ、シリアへの空爆を実施したのみです。 >宣伝されるイメージと実態は、大きく異なるのです。 元ネタはトンデモ本かららしいが、少しは自分の頭で考えましょう。 ブッシュ政権は2001~2008年  オバマ政権は2009~2016年 2001年アフガニスタン紛争開戦  2003年イラク戦争開戦 オバマ政権は2009~2010年 2011年イラクから米軍完全撤退 ブッシュ政権の爆弾投下がオバマより少ないわけないでしょ。57回?寝言は寝て言ってくださいよ。 トランプ政権になってもアフガニスタンの空爆は続いてます。 先日、核兵器以外では最強いわれるMOABを投下したニュースが流れています。 論を始める資料がいい加減なら、論そのものもいい加減すぎる。



817:右や左の名無し様
17/04/23 09:54:31.19 c4p8J45f.net
>>730
>寝言は寝て言ってくださいよ。

大当たりです。ねずきち男爵は起きて寝言をおっしゃっているのです。

そもそも爆弾の数と爆撃の回数では比較にならないのですが。

818:右や左の名無し様
17/04/23 11:14:41.12 a5k0QYWz.net
ねずさん講演会の入場料は¥2000だけどその他の保守系イベントでは¥1000がほとんどです。 つまり『カネ目当て』の拝金主義者はねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏の方です(笑)。

819:右や左の名無し様
17/04/23 13:27:10.34 c4p8J45f.net
>>732
参加者数の問題で、入場料を引き下げられないのではないですか?

820:右や左の名無し様
17/04/23 16:27:59.30 hwFbwIvx.net
>>730

> ブッシュ政権の爆弾投下がオバマより少ないわけないでしょ。57回?寝言は寝て言ってくださいよ。
> トランプ政権になってもアフガニスタンの空爆は続いてます。
> 先日、核兵器以外では最強いわれるMOABを投下したニュースが流れています。
>
> 論を始める資料がいい加減なら、論そのものもいい加減すぎる。

ねずきち男爵、MOAB投下以前の何かの記事をコピペしたんでしょうね。

821:右や左の名無し様
17/04/23 17:02:38.05 hwFbwIvx.net
>>730
変ですね。
ご自身で、うそは何万回言っても本当にならない、とつい最近おっしゃったばかりなのに。

822:右や左の名無し様
17/04/23 17:47:13.43 c4p8J45f.net
ところで、男爵のブログですが、未だに渡邊宮司へのお詫びが掲載されていますね。
三跪九叩頭之禮みたいなものなのでしょうか。

823:右や左の名無し様
17/04/24 06:55:06.65 NXx3m5ztc
>>730
引用(めずらしい!)元の本のそのまたコピペ元は下のような記事でしょうね。

URLリンク(president.jp)

オバマが空爆していたのは事実ですが、ある地域のみの爆撃回数を比較してブッシュの方がまともというのは、「違います」。
フィリップ・ナイトリーの『戦争報道の内幕』に詳しいですが、親子共和党政権は湾岸戦争以来、メディア操作をし、いいように利用してきました。
オバマの肩を持つわけではありませんが、男爵も、その元ネタも、いろんな情報操作の片棒を担いでいる輩にすぎません。
「大量破壊兵器があった」と百万遍言ったって嘘ですし、犠牲者は戻ってきません。男爵は古事記や日本史について百万遍嘘をついてる最中ですが、犠牲者があまり増えていないのがまだしもでしょうか。
渡邊宮司へ、虚偽を書いたとお詫びするなら、他にもお詫びすべきでは?いや、損得関係の無いところにはお詫びしませんか。

824:右や左の名無し様
17/04/24 07:13:45.86 NXx3m5ztc
ついでに、いつもトップに載ってる「日本史検定」とやらの例題をウェブで見ましたが、これ、とんでもないですよ。
端々に「男爵史観」のようなものを押し付けるような箇所が挟まれています。

URLリンク(www.rekiken.gr.jp)

クイズ程度のもので、はっきりいって大学受験した人なら一級でも問題なく解けるでしょう。
こんなものを教職課程にやらせてる大学があるってのが衝撃です、講義やゼミを真面目にやって�


825:黷ホいいのに。過去問集や参考書を買わせてビジネスにもしてるわけです。ブックオフで新書本―ナニな新書も多いですが―を読んだほうがマシです。



826:右や左の名無し様
17/04/24 10:52:08.99 NXx3m5ztc
ちょっと歴史検定調べたら、山川がやってるんですね・・・誰が問題を作ってるのでしょうか。
歴史の知識とか見方とかって、点数つけるようなものじゃないと思うんです。
この検定は「為になった」というクイズ大会のようなものであって、男爵の講座を受ける人たちの志向にもあってるんでしょう。
和歌の解釈も同じようにされたら、たまりませんよね。受験ではそのような問題が見受けられますが。
びっくりしたので、連投多謝。

827:右や左の名無し様
17/04/24 10:20:09.85 q/qonWbG.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
天皇の偉大さとシラス

引用
古事記偽書説もありますが、偽書に天皇の名前を勝手に用いるならば、この時代において、それは重大な犯罪です。
ところが古事記を書いた者が、それによって罰せられたという記録はないし、それどころか古事記は長く「神の書」として大切にされてきたことを考えると、古事記は、やはり序文に書かれている通りのことで編纂されたのであろうと思います。
古事記は神の書として秘匿された史書にもなっていましたが、大切なものは隠すということは、我が国の文化です。
引用終わり

ねずきち男爵のノウガキの重要性が、古事記の真偽によって影響をうけることもありません。
ここで男爵がわざわざ古事記偽書説を持ち出すのは、陰謀論者の性分というものなのでしょうね。そうやってご自分の説に何かあるように思わせるという手法でしょう。

828:右や左の名無し様
17/04/24 11:07:29.13 29hu1b1o.net
>>740
古事記が偽書だと言われる論拠の一つに同時期の文献に現れないと言うのが有ったはず。
つまり勅撰のくせに知られてないのはおかしいだろうという分けです。
それへの反論が
>それによって罰せられたという記録はない
では全く議論にならない。お話にならないわけです。

日本書紀は繰り返し講義を行い、その記録まで多数残っているのに。

829:右や左の名無し様
17/04/24 14:31:53.35 q/qonWbG.net
>>741
> >>740
> 古事記が偽書だと言われる論拠の一つに同時期の文献に現れないと言うのが有ったはず。
> つまり勅撰のくせに知られてないのはおかしいだろうという分けです。
> それへの反論が
> >それによって罰せられたという記録はない
> では全く議論にならない。お話にならないわけです。
>

なるほど。
何もわかっていない、ということですね。いつものことですから驚くにはあたりませんが。

男爵の能力では御自分が利用したい文献を付け焼刃で牽強付会的解釈するくらいが関の山で、同時代の文献からの検証などは夢のまた夢、ということです。

830:右や左の名無し様
17/04/24 15:53:26.50 NXx3m5ztc
このスレの方はご存知だったかもしれませんが、日本歴史検定講座をやっているのは、新しい歴史教科書を作る会なんですね。
いままでのコピペの材料の一つもここではないでしょうか。
講師は日本史の専門家とは言いがたい人ばかりです。
そのウェブサイトの紹介文は「目からウロコ」をはじめ、男爵が今まで書いてきたこととそっくりです。どうも「アイコク的日本史」をビジネスにする連鎖があるようです。
古事記についての男爵の能書き、ご本人はビジネスと思って、あるいは詳細を知っている人が読まないと高をくくって平気で矛盾を書いているのかもしれませんが、
この検定講座の専門家ではない人は、本当の本気で信じているのかもしれません。
『古事記』の偽書説って、江戸時代では無かったですか? 近世以降に『日本書紀』の陰に隠れていたものの「再発見」という意味合いもあったはずです。
男爵は最近偽書説が出たようなニュアンスで書きますが、この「最近の学者には・・・」というのは彼の噴飯者の常套手段です。
その「最近」には、男爵の好きな戦前から江戸時代まで入るわけですが、縄文以来の歴史から見れば問題ないのでしょう、彼にとっては。

831:右や左の名無し様
17/04/25 08:11:43.85 IHcOEKErk
和泉式部出ましたね。貴�


832:D神社の歌で、あのようなトンデモストーリーを付け加えるのは、すごい心臓です。男爵的解釈の常として、エッチという概念を持ち込む、肝心の和歌自体の言葉による表現には触れない。これを延々としゃべるわけですが、講談調に聞く人もいるのでしょう。いっそ紙芝居にしたらどうですかね。



833:右や左の名無し様
17/04/25 12:50:36.62 unnd0/vC.net
和泉式部ですね。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
和泉式部と和歌の世界

このスレで事前に、男爵の
黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき
の解釈の間違いについて再指摘させていただきましたので、男爵はその件についてはなかったことにされたようです。
今回は百人一首の歌に絞ったようで、めでたいことです。

ところで、男爵はこちらの歌も
>病に侵され、余命いくばくもない、あと何日かしたら自分は死ぬのだとわかったとき、彼女は自らの思いを歌に託して、親しい女友達にこの歌を送りました。
とおっしゃっているのですが、贈った相手が女性だという根拠をお持ちなのでしょうか。

詞書に
心地例ならずはべりけるころ、人のもとにつかはしける。
とあるは、この歌自体が歌を贈った相手に対する呼びかけだということです。
ですから、 いまひとたびの逢ふこともがな という言葉は詞書にある歌を受け取った相手の人に対して呼びかけたものです。

これが女性でも構いませんが、その場合でも、昔の男に会いたい、ということを第三者の女に語るということではなく、歌を贈った相手の女に会いたいということになります。

そもそもそんなことがあったのかどうか自体不確定な話で、和泉式部の恋の浮名に尾ひれをつけた後代の人の捏造ということも十分考えられるでしょう。
もし捏造であれば、当然男に最後に一目会いたいという誘いの歌になります。

ねずきち男爵の頽廃芸術論的な立場から、出家した老女が男に会いたいという歌を贈ったということが受け入れがたいものであることは容易に想像できます。
ですから男爵はこの歌を、女に送ったものだと説明して、ご自身の考えとのつじつまを合わせようとされているのです。
しかし、この歌自体が和泉式部の普段の派手な男関係を前提とした作り話かもしれないということは男爵も受け入れる必用があります。

続きます

834:右や左の名無し様
17/04/25 12:51:48.31 unnd0/vC.net
続き

新古今集に赤染衛門から和泉式部に送られた有名な歌があります。

和泉式部、道貞に忘られてのち
ほどなく敦道親王かよふと聞きてつかはしける
うつろはでしばし信太の森を見よ かへりもぞする葛のうら風

信太の森、は和泉の国ですから道貞の任国です。
もう少し待っていれば道貞も帰ってくるかもしれないよ、という意味ですからどちらかといえば男のほうから離れたのでしょう。

受領階級の男が任国に下向するときに、同行するために妻を娶り、帰ってから分かれるということはよくあることのようです。
更級日記の著者の継母も、著者の父と一緒に任国に下向したものの帰京してからわかれてしまっています。

835:右や左の名無し様
17/04/25 16:34:28.84 unnd0/vC.net
そういう意味では和泉式部も保昌の赴任妻ということだったのでしょう。
戻ってから離縁する、というパターンです。

いつもの男爵のお花畑物語ですね。

引用
以下の内容は、現時点でのねず式解釈のほぼ集大成になります。
約1万1千字ですので、少し長いです。
読了に要する時間は、およそ20分くらいだと思います。
引用終わり

とおっしゃっていますね。
集大成w ですか。。。斜めに読めば5分もかかりません。

836:右や左の名無し様
17/04/26 08:31:40.54 XO9rop7dz
古事記本のネタ本ではないかと思われるものがありました。
竹田 恒泰『古事記完全講義』(学研プラス、2013)と、同筆者の『現代語古事記: 決定版』(学研プラス、2011)です。
男爵が古事記本を書く時系列とあっているかまだ検証していませんが、中身チラミのような紹介(もちろん買いません)を見ると、後者は男爵の書く内容そっくりです。
また、amazonでの前者の低評価を見ると、ねず男爵に対する批判と同様のことが書かれています。
もしかしたらどう筆者の『まんがで読む 古事記』(学研教育出版、2013)の方が長方だったかもしれません。
この筆者は、男爵にとても近い思想(という程のことはないが)を持っていることで知られてます。
男爵が古文を読めるとはとても思えませんし、様々な文献で勉強するとも思えません。
これでなくても、コピペ元があると考えられるのです。

837:右や左の名無し様
17/04/26 08:39:26.83 XO9rop7dz
もひとつ。竹田 恒泰氏は、日本のこころをとりもどす、とよく似た趣旨の「竹田研究会」なるものを作り、
古事記を広めるプロジェクトをしています。「日本のこころ・・・」と言う趣旨で『古事記』を扱っているものに、「神社検定」というのもあるようです。
こちらは少し難しいので、男爵本が竹田氏の著作などをネタにしている可能性があります。

838:右や左の名無し様
17/04/26 09:14:33.73 XO9rop7dz
すみません、748の書き込みで、竹田氏の著作の前者と後者は、逆でした。

839:右や左の名無し様
17/04/26 10:52:36.46 kokID76E.net
大人の古事記
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

何時もの様に冒頭から間違いだらけです。
>「妃(きさき)」というのは、皇族の血筋の女性です。
>我が国の中世において、次の天皇になる人は、基本、天皇と妃の間にできた子とされました。
その例として挙げられているのが以下の例
第33代 推古天皇           母は蘇我堅塩媛(蘇我氏の娘)つまり臣下
第35代 皇極天皇           吉備姫王 皇族
第41代 持統天皇           蘇我遠智娘(蘇我氏の娘)つまり臣下
第43代 元明天皇           蘇我姪娘つまり臣下
第44代 元正天皇           元明天皇 皇族
第46代 孝謙天皇           光明皇后(藤原氏の娘)つまり臣下
第109代 明正天皇(1629~1643)   徳川和子つまり臣下
第117代 後桜町天皇(1762~1770)  二条吉忠の娘つまり臣下
以上の様に論を成していません。

そもそも皇族の血筋が必要とされたのは"皇后"の位です。
それも藤原氏の圧力で同氏の娘が成る事により破棄されます。

840:右や左の名無し様
17/04/26 17:48:59.42 IYcSPKh0.net
>>751
不思議なのは、あのようなタワゴトもしくはノウガキに眼からウロコという人がいることです。

ところで、やはり和泉式部の歌の解釈は以前からのままですが、どう考えても変ですね。まあ、これはそのうちに時間があれば記述いたしましょう。

ところで今日の記事に

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
大人の古事記
なんだかアダルト版の古事記みたいに聞こえますが、それはそれとして、

引用
石英の粉末を利用して研磨加工したのではないかと言われていますが、翡翠や瑪瑙の原石を、あの勾玉の形になるまで研磨するには、ひとつの石に、小さなもので2年、大きなものになると10年磨き続けて、ようやくあの勾玉の形になるのだそうです。
それだけの期間、加工を続けるためには、あたりまえのことですが、その加工職人さんを食べさせるための社会機能が必要となります。
つまり、モノつくりを大切にする国でなければ、そのような加工品はつくりえないのです
引用終わり

ねずきち男爵は卞和の故実をご存じないようですね。中国での玉磨きの故実です。

ついでに思い出したので以下に引用します。漱石の猫です。

引用
「寒月というのは、あのガラス球を磨すっている男かい。今の若さに気の毒な事だ。もう少し何かやる事がありそうなものだ」
「可愛想に、あれだって研究でさあ�


841:Bあの球を磨り上げると立派な学者になれるんですからね」 「玉を磨りあげて立派な学者になれるなら、誰にでも出来る。わしにでも出来る。ビードロやの主人にでも出来る。ああ云う事をする者を漢土では玉人と称したもので至って身分の軽いものだ」と云いながら主人の方を向いて暗に賛成を求める。 「なるほど」と主人はかしこまっている。 引用終わり ねずきち男爵は漱石なんかお読みになっていないでしょうね。



842:右や左の名無し様
17/04/26 18:18:49.05 XO9rop7dz
>>752 詳細ありがとうございます。なにもかも突っ込みどころだらけです。
ピンはね云々とかいてますが、荘園の発生とか、受領の横暴とか、そういったものは男爵は一切ご存知しないのでしょう。
つらつら『古事記』関係を見ると、先般無くなった渡部昇一氏の古事記本の内容も、日本は昔から男女参画社会だったなど、男爵の一連の記事に取り込まれているようです。
なぜ古事記なのか、少しずつ見えて来たような気がします。ある流れを形成している人たちを見て、男爵が、これはウケルと直感したのではないでしょうか。
おそらく、百人一首に関しても、底本がどこかにあるものと思われます。

843:右や左の名無し様
17/04/26 19:53:49.16 8eNcZajD.net
ところで和泉式部の記事には未承認コメントが複数ありますね。やはり見るに見かねた人たちがいるのでしょう。心強いですね。

844:右や左の名無し様
17/04/27 06:20:57.52 4jaDgVf6.net
和泉式部について申し上げます。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
和泉式部と和歌の世界

頽廃芸術論を標榜し、貴族は恋などにかまけていない、と断言されるねずきち男爵のこの歌の解釈は予想に漏れずトンデモです。まずはねずきち男爵ご自身のご発言の誤謬を指摘させていただきます。

引用
私はもう長くは生きていないことでしょう。けれどこの世の最後の思い出に、今一度あなたに逢いたい
というものです。この時代の「逢ふ」は、男女が関係するという意味がありますから、ここでの「もう一度逢いたい」は、「あの人にもう一度逢いたい、抱かれたい」という意味が込められます。かなりストレートな感情表現です。

それだけなら、「ああ、そういう思いもあるのだなあ」という程度の話にしかならないかもしれません。
なかにはこうした歌を通じて、平安貴族はエッチだったなどと、下品な想像をたくましくして、それを本にまで仕立てて売ろうという情けない魂胆の馬鹿者もいます。
引用終わり

貴族、平民を限らず男女関係は重要なものです。それを重要としなければ、子孫の繁栄は望めませんから基本的なことです。
ねずきち男爵はそのような重要なことを頽廃芸術論の立場から否定され ”それを本にまで仕立てて売ろうという情けない魂胆の馬鹿者もいます” とまでおっしゃいます。

しかも、ねずきち男爵ご自身が、和泉式部に関して以下のような記事をかかれていらっしゃいます。

男爵ご自身が “平安貴族はエッチだったという下品な想像” をブログにまで仕立てて売ろうという情け内魂胆の馬鹿者ということを告白されていることになるのでしょうか。

続きます

845:右や左の名無し様
17/04/27 06:21:17.48 4jaDgVf6.net
続き

ねずきち男爵のこの歌の解釈は以前から何回も引用させていただいています。
ブログには恥ずかしげもなくそのままになっていますが、多分既に紙媒体で出版したので後に引けない状況なのであろうと推察しております。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
女性が輝く時代
黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき
男爵の御解釈では、まづかきやりし、は "思わず相手の男性の背中に爪をたてて掻きむしったってことです。(引用)" ということだそうです。

これは大間違いで正しくは、掻きやる、は髪の縁語で、髪を払いのけるしぐさを言っています。髪が乱れて顔にかかっていることも気にしないで横になっていると、その髪を顔から払いのけた人のことが恋しい、という意味です。

男爵と同じ程度の、和歌を商売にしようと考えている方々の間で、性的な解釈を持ち出しているものがあるかも知れませんが、専門的な研究者にそのようなものがあるとは寡聞にして存じません。
男爵の読書傾


846:向を考えれば、専門書はお読みになるわけはありませんので、ご同類のトンデモ物でもお読みにでもなったのでしょう。 目xx、鼻xxを嗤うと申しますが、そのとおりですね。



847:右や左の名無し様
17/04/27 06:42:03.47 4jaDgVf6.net
そういえば和泉式部の色好みは、時代が下ると草紙物にも出てきますね。

猿源氏草紙に、和泉式部が鰯が好きで、鰯を食べているときに男が訪問した話が出てきたと思います。

こういうものもねずきち男爵に取っては馬鹿者のなせる業なのでしょうか。いや、ねずきち男爵が猿源氏を読まれたとは思えないので、最近のトンデモ本に限ることなのでしょうね。

848:右や左の名無し様
17/04/27 07:42:41.84 4jaDgVf6.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
シラス(知らす、Shirasu)

引用
このことを国王を独身の王子様に、貴族の妻を独身の美しい若い女性に置き換え、両者が両思いにするとシンデレラの物語になります。
けれど現実は、頭の禿げた中年のヒヒ国王に、愛する夫のいる人妻であるケースの方が圧倒的に多かったといえます。現実は決してお伽噺のように素敵な世界とばかりはいえないのです。
引用終わり

ねずきち男爵の記事は常に日本の過去を美化します。
しかし、現実には日本も諸外国と対して違うことをやっていたわけではありません。

戦後の日本は民度向上という意味では大きな成果を上げています。
日本スゴイと自画自賛することは滑稽ですが、今では民度さえ自賛できるかどうかわからない状況になってきています。

日本も過去にはこのようなことがありました。

古今著聞集 巻八 十一 好色 331 後嵯峨天皇なにがしの少将の妻を召す事

後嵯峨天皇が、蹴鞠で見かけた女が気に入って、探させたあげくに女を呼び出して寝てしまうという話です。

男爵はこのようなものをお読みになるのでしょうか。能力的に無理でしょうね。

849:右や左の名無し様
17/04/27 08:12:16.99 AOkDX+hMz
今日の記事は、男爵の論の機軸が並んだものです。
①日本「はシラス国」で、中国などは「ウシハク国」。
②権威と権力を分離させた。
③皇室の元で「シラス」の民主国家だ。
④日本は遥か昔から進んだ「国家」だったのだ。
これ以外には、「察する国だ」ぐらいでしょうか。こんだけの薄っぺらい論です。これらには、もちろん客観的な論証はありません。
一連の記事は、これらのノーガキにウンチク、トンデモ、コピペをまとわりつかせたものです。
男爵はこれらの「理論」を、ご自身のオリジナリティの拠り所として売り物になると思ったのでしょう。
それに、ヘイトを散りまぶせば、おいしい売り物になるとも。
コピペが無ければ、ノーガキ以前の「ワシが正しいと言ったら正しい」といったものになるのもむべなるかなです。

850:右や左の名無し様
17/04/28 07:08:44.44 tEz75RDeN
今日の記事みたいに「対抗国家」というのも、男爵論のバリエーションとしてありました。こんな用語、聞いたことがありません。
無理やり一般化するのも、男爵流です。これは最早、血液型で、あんたはこういう人だと言うのと同じレベルです。
日本は、アメリカによって置かれた、ソ連への「対抗国家」だったとも言えちゃいます。
北朝鮮のことを批判しないのは、当たり前すぎると言う理由でなく、ヘイトのネタが良く出てこないのでしょうか。
日帝時代のインフラを、北朝鮮はいまだにそのまま使っていると聞きますが。

851:右や左の名無し様
17/05/01 08:09:47.87 Sq8EH2Yy6
5月1日の記事、男爵ついにヤケクソになったというか、壊れたように見えますね。店じまいして欲しいですが、しないかな。

852:右や左の名無し様
17/05/04 08:41:42.94 AlI3Ql27I
今日もコピペの使いま�


853:墲オです。すでに新しい顧客も少なくなってるのでしょうか。自力で書いた記事は支離滅裂で、コメント欄もなんだかな感じです。このままやめるのがよろしいのでは。



854:右や左の名無し様
17/05/07 16:44:53.11 v9sV45n6h
世の中で、いろいろ動いているのに、相変わらずのヘイトです・・・。「信者」が減って、このスレが過疎化するのはむしろいいことだと思います。

855:右や左の名無し様
17/05/08 16:00:29.48 uGrDj7cga
古事記を神様のシミュレーションだというのとくっつけて、スゴイぞ!とお書きになってます。
でもこれ、中世西欧世界などで言われていた、目新しいもんではないですね。

856:右や左の名無し様
17/04/27 18:58:34.56 4jaDgVf6.net
ねずきち男爵古事記本の発売以来、シラスの大安売りですね。抱き合わせ販売でしょうか。
ついでに今となっては影響力皆無となってしまったレームダック党で憲法ままごとまで始めるようです。

実は私はしらすおろしが大好きです。海外で冷凍物しか入手できないので、日本にゆくとお土産に必ず買います。でも大量に買うと結局自分で冷凍しなくては保存できないので少量しかもって来れないのが悩みです。
シラスは日本が一番ということは声を大にしていえます。

和泉式部の話が出てくる猿源氏草紙ですが、三島由紀夫がこれを翻案して新作歌舞伎にしています。題して白子売恋曳網、というのはうそで、鰯売恋曳網です。
シラスは鰯の稚魚ですから、男爵の牽強付会論法を用いれば同じことになります。

857:右や左の名無し様
17/04/28 07:02:06.72 bQ+8FviB.net
男爵はシラスのFBにこんなことを書かれていました。

引用
今日のねずブロは「シラス(知らす、Shirasu)」です。
レストランで食事をします。
目の前にワインの入ったコップがあります。
コップは自分の手の中にありますから、手にしている自分は、そのコップを捨てようが割ろうが誰かに売ろうが自在です。
人に例えれば、痛めつけようが殺そうが売ろうが勝手です。
なにせ自分のものなのです。
これがウシハク状態です。
ところがそのコップがレストランのコップであれば、いかにいまこの瞬間にそのコップが自分の手の中にあり、自在にいくらでも処分できるような状態あったとしても、手にしている人は、捨てることも割ることも売ることもできません。
引用終わり

レストランで食事中に使用しているグラスは普通はレストランのものです。
男爵はレストランにマイグラスを置かれているのでしょうか。

更に、マイグラスを置かれているにしても、他人が食事をしているレストランの中で勝手にグラスを割ることは私はしません。
男爵がマイグラスならレストランで食事中に割って構わない、というお考えなのであれば、大間違いです。
ウシハク男爵と及び致しましょう。

858:右や左の名無し様
17/04/29 07:47:47.71 XXgjj94l.net
日本の崩壊を予言するねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏。

単なる天災を『神々の怒り』扱いするなんてアンタはモーゼかよ(笑)♪ (ノ´∀`*)

859:右や左の名無し様
17/04/29 12:48:44.32 nG2MZd3K.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
天皇への課税を議論する愚かしさ

引用
憲法を含め、法には、「法律不遡及の原則」があります。
つまり、憲法や法以前の存在である天皇に課税など、そもそももってのほかです。
引用終わり

第七条  皇位とともに伝わるべき由緒ある物は、
    皇位とともに、皇嗣が、これを受ける。

引用
相続税法12条が、上にある皇室経済法7条で定める物については非課税としていることから、三種の神器をはじめとした皇室の国宝級の品々は非課税となりました。
ところが本の印税や原稿料などの収入は課税対象になるとされ、今上陛下は約4億円を納税され、同じく相続のあった香淳皇后は、配偶者控除によって非課税となりました。
引用終わり

引用
法などというものよりも、もっとずっと古い昔からある天皇や神社等のことになると、誰もこの「法律不遡及の原則」を言わないのは、これはダブル・スタンダードというべきです。
引用終わり

ねずきち男爵、法律不遡及の原則等という言葉をどこかで聞きかじって、内容を確認もせずに引用されているのですね。いつものとおりですが。新しい言葉を使ってみたい子供みたいなものですね。
子供はそのように使って間違いをおかし、周りの大人が注意してくれることによって成長してゆくのですが、小名木男爵の場合偉ぶっているので人の言うことには耳を貸しません。

amazon.co.jpのコメントにあったように裸の王様状態です。ちんまりとした信者の上のおやまの大将というところですが。

法律が適用された当時の法律の下で遵法だったことを、改定された法律で違法とすることは出来ない、というのが不遡及ということです。
最近の例で言えば、危険運転致死傷罪ができる前は交通事故には主として業務上過失致死傷が適用されていました。この法律が施行される以前に起きた交通事故に対して、危険運転致死傷罪を適用できない、というのが法の不遡及です。
また、税金に関して言えば、去年の法人税率が25%, 今年は80%になったからといって、去年分を80%で際徴収されることはない、というのが法の不遡及です。

860:右や左の名無し様
17/04/29 13:31:13.32 nG2MZd3K.net
相続税法で、皇室経済法7条で定めるものについて非課税、と規定しているということは、それ以外は課税と考えるのが正しいのです。
本の印税などは相続税さえなく一般の経済活動の成果ですので、その法律の下で課税となるのは当然のことでしょう。
もちろん、天皇の個人経済活動に関しては非課税とするという法律を作る余地もありますがそれができるまでは当然の運用です。

三種の神器などについてはそもそも価格の評価が不可能です。男爵であれば、新渡戸家の鎧を何億と評価するように同様の評価をされるかもしれませんが、新渡戸家がそれに対して何億物相続税を払っているとは聞いたことがありません。
そのような事実があるのでしょうか。博物館に寄贈した形にして、相続の発生を防ぐというやり方もあるようですが、どちらにしても小名木男爵のこのあたりの論は穴だらけです。

私は三種の神器その他の宝物に相続税を掛けるべきではないと考えます。
天皇家が個人の利殖の目的で三種の神器を売る、ということは考えられませんし、少なくとも日本国内では買い手がつかないでしょう。天皇家にあってこそ意味があるものなのですから。

男爵はの論 (とは言うも愚かなものですが) は一貫性に欠けており、矛盾だらけで、論と呼ぶに値しません。このような落書きで日本の保守が評価されのは正統的な保守論客に対する侮辱です。

小名木男爵に取っては、正統的な研究者は全てサヨクなのでしょう。保守に至るまで。


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