ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5 - 暇つぶし2ch508:右や左の名無し様
17/03/07 01:56:51.38 GvBniLm4.net
>>458
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
平和だったと言いつつ、素性法師は左近の将監で、幕僚長だったとか、部下を戦死させて出家し、その家族を訪ねたとかおっしゃっていますね。
その場しのぎのコピペと捏造なので一貫性が保てないのです。

509:右や左の名無し様
17/03/07 07:05:06.82 gQF9G2jC.net
>>460 ご指摘の通りでした!平安時代が平安なまま続いたとは。いつか小名木氏が間違いだとしていた貴族が「マロはー」とたむろしていた状態のようではないですか。
倭塾とやらには、歴史に通暁していない方が「学びに」くるのでしょうから、知識不足と矛盾の部分はばれないのでしょう。

510:右や左の名無し様
17/03/07 09:59:07.36 GvBniLm4.net
>>461
そもそも素性法師の歌の解釈がトンデモを極めたもので、題詠による恋の歌を無理やり、帰ってこなかった兵士をしのぶものとこじつけています。
このこじつけの欺瞞については、amazonのカスタマレビューに非常に克明に批判されている人がいらっしゃいます。
勝手ながらその部分だけを以下に引用させていただきますがご興味のある方は全体を読まれるととても参考になると考えます。

URLリンク(www.amazon.co.jp)

引用
もし仮に、あなたが戦争で息子を兵隊として亡くし、それでも、もしかしたら
生きて帰ってくるんじゃないかと、僅かな期待を胸に日々暮らし�


511:トいる 戦争遺族だとしましょう。その指揮官が、あなたを 「男にすっぽかされて、待ちぼうけている女」 になぞらえた歌を詠んでいたとしたら…どうですか? この歌の解釈のように、日本人として、というよりも人として受け入れられない 解釈がいくつもあります。 引用終わり ご自分の平安時代には争いが無かったという御主張を、わざわざ欺瞞を重ねた和歌の解釈を作ってひっくり返すというのは、どういうおつもりなのか全く理解に苦しむところです。 ところで、古事記本についてこのような解説がつくか否か、ですが、望み薄だと思います。この百人一首本をレビューされた方は、間違えて購入されたということですが、この方は古事記本は購入されないでしょうし、そうそう間違えて買う人が多いとも思えません。 百人一首に本については "百首で一首の抒情詩だった" という惹句にひかれて購入されたということですが、これは和歌や俳諧の知識を持った人であれば当然気になる部分です。 連歌、連句、百首歌などはそれぞれの付合の独立性とともに、全体の流れを重視します。百人一首は百首歌ですから、全体を通した何らかのメッセージがあると考えるのは当然ですが、それがねずきち男爵の安っぽい政治プロパガンダでは、ヤラレタ感が強いでしょう。



512:右や左の名無し様
17/03/07 19:39:15.26 gQF9G2jC.net
>>462 興味深い引用ありがとうございます。このアマゾンのレビューは学識があり真摯な方が書かれたのでしょう。逆にどんなことが書いてあるのか気になるのがコワイ。
一首について矛盾を出現させる小名木氏、古事記モノは壮大な迷宮になってしまっているのではないでしょうか。煙に巻かれて、いや巻かれたかった人がまた賛辞のレビューを書くのでしょう。

513:右や左の名無し様
17/03/08 00:13:16.21 h435J5Oe.net
かねてより予告のあった小名木氏の古事記本が来週発売となります。
その前に、「原文から読み解いた」と常々おっしゃっていた小名木先生が、
どのように古事記を読み解いてこられたのか、参考までにこれまでの指摘レスをまとめてみました。
漏れがあればご指摘ください。
-----------------------------
ナガスネヒコは「なかすど」→人々を泣かせていた
五瀬命の発言を捏造
スレリンク(sisou板:165-175番)
スレリンク(sisou板:178-180番)
諱と諡の区別がついていらっしゃらなかった
スレリンク(sisou板:187-188番)
「神代七代」の読み方をご存じない
スレリンク(sisou板:190番)
天武天皇の発言を歪曲
「製鉄は日本人だけの技術で、魏が倭の製鉄に依存していた」
「神代文字はあった」
スレリンク(sisou板:300-302番)
「古事記が漢字で書かれたのは、各地の神代文字を統一するため」
スレリンク(sisou板:378-380番)
ヤマタノオロチについて、「誰が蛇なんて言ったんだバカヤロー」
スレリンク(sisou板:486-488番)

514:右や左の名無し様
17/03/08 00:24:49.31 h435J5Oe.net
「因幡の白兎の『ワニ』はサメではなく文字通り鰐である」
スレリンク(sisou板:482-483番)

「古事記にはどこにも武力によって敵を倒すといった記述はない」
スレリンク(sisou板:493-499番)

「オロチは『愚地』『悪露地』。パソコンでも変換できる」
スレリンク(sisou板:38-47番)

「古事記は神代文字で書かれたものを漢字で書きなおしたもの。序文にそう書いてある」
スレリンク(sisou板:311番)

「漢字は神代文字を起源とする可能性がある」
スレリンク(sisou板:564-583番)

「古事記は蝦夷が燃やした帝紀と旧辞をもとに書かれた。それらはもともと神代文字」
スレリンク(sisou板:96-108番)

「『高志は越の国』というのは学者の決めつけで、高志は船通山のことである」
スレリンク(sisou板:312-369番)

黄泉の国のエピソードにおける明らかな誤読
スレリンク(sisou板)


515:83706316/268-269 「古事記には三大神勅が書かれていない」 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1483706316/435-436



516:右や左の名無し様
17/03/08 00:25:07.65 h435J5Oe.net
-------------------------------
当然のことながら、氏の知識は上記が書かれたころから更新されている可能性もあるということを付記しておきます。

一般的な解釈を攻撃しているものの場合、その攻撃の根拠に矛盾をきたしている場合が多くなっています。
これは当然のことで、定説というものは普通数多くの根拠の上に立てられているわけです。

諱や諡の区別がついていない点、「悪露地」などという言葉が出てくる点など、基本的な歴史の知識を欠いている点も指摘できます。
三大神勅など、記紀における非常に重要なエピソードすら理解がままらないようすも見て取れます。
これで一般的な解釈を覆すことなど出来ようもありません。

皆様におかれましては、来週出版される本の著者が、今まで古事記についてこのように語られていたことにご留意いだたけると幸甚です。
そうすれば、より一層楽しめること請け合いです。

517:右や左の名無し様
17/03/08 01:30:57.56 9/IOuOY8.net
>>466
白文、現代語訳、トンデモ併記らしいですね。sneak peekを期待いたしましょう。

518:右や左の名無し様
17/03/08 08:02:49.09 gTVDEj5P.net
今日の記事は力作です。ねず男爵は「合理的な因果関係をつづったものが歴史」という観点がお気に入りのようで、それを基に書いています。
「われながら渋いフレーズを作った」と酔ってらっしゃるのでしょう。この「歴史」の捉え方自体噴飯ものですが、「世界史」教育に関してざざっと見ると、明治の近代教育黎明期には西欧中心の「万国史」があったようです。
それが、中国の存在を中心とするアジアの地位を特記するために「東洋史」ができたようです。そもそも、男爵のいう3区分は、世界史的を俯瞰するためのもので、当時他の地域はあまり目に入っていなかっただけと言えます。
大正期には中国史に偏りがちな東洋史をより広範にし他地域とのかかわりも考慮し、また「合理的に」教授時間の節約をするため「世界史」の構想ができ、実際に教科書が作られ科目として採用した学校もありました。
(松本通孝「大正期における〈世界史〉の試み」、有田嘉伸「戦前における外国史教育の歴史 (1)」)
当時の世界認識のありかたがすでに出来上がった歴史叙述がある「西洋」とそのカウンターとしての「東洋」だったに過ぎません。特に東洋史は男爵が大嫌いである中国の偉大な歴史を忘れてはイカン!とできたものです。
物理現象の合理性と違って、人間の「合理性」は一般的で普遍なものではありませんよ、男爵、物理学でも不確実性理論やゆらぎがあるのに。

519:右や左の名無し様
17/03/08 08:26:29.65 9/IOuOY8.net
>>466
ご指摘の記事は校閲結果と言うべきものです。男爵は何らかの対策を講じておられるでしょう。
ただし、例えば大蛇、愚地、悪露地などの、お、をの発音の件などは受け入れて訂正してしまうと男爵のご主張の根幹を揺るがす物となります。
ミセバヤのときの様な屋上屋を重ねる楽しい展開を期待しています。

520:右や左の名無し様
17/03/08 08:45:53.54 9/IOuOY8.net
>>468
> 今日の記事は力作です。ねず男爵は「合理的な因果関係をつづったものが歴史」という観点がお気に入りのようで、それを基に書いています。
> 「われながら渋いフレーズを作った」と酔ってらっしゃるのでしょう。

男爵の自己陶酔はいつものことですね。可愛らしいものです。

ねずきち男爵の見方にはいつも客観的視点というものが欠けています。合理的、というのは常にそれを評価する主体があってのもので、利害


521:の対立する国々はそれぞれ違う、時には対立する合理性を主張します。 男爵が合理的とおっしゃるものも、利害の対立する他人から見ればそうではないのは当然で、そこで俺の見方が合理的だといっても水掛け論にしかなりません。 でも、ご自分にようことの多い男爵やそのご一党、信者の方々には受け入れられやすいものなのでしょう。



522:右や左の名無し様
17/03/08 11:42:45.07 jje2J7NL.net
>>470
ナルシスト男爵ですか。。。
ちょっと気持ち悪い。

523:右や左の名無し様
17/03/08 12:11:13.95 h435J5Oe.net
自己陶酔がなければ、自分の本を目からウロコとか言えんでしょうなあ

それより何より知識の無さですよ。
読書量をアピールされているようですけれど、それだけ読めば今までのように
和歌や古事記で致命的な知識不足を露呈するはずもない。
実は読んでいないのか、読んでも理解できていないかのどちらでしょうか。

524:右や左の名無し様
17/03/08 12:43:22.87 jje2J7NL.net
>>472
読む本にもよりますよ。
トンデモ本ばかりお読みではだめです。
やはりクラシックを読まないと。古事記とか古今集とか。私は新古今がお勧めですけれど。

525:右や左の名無し様
17/03/09 07:05:51.09 ytJpkYko.net
本日の御題です。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
単純な善悪二元論の愚かしさ

ブーメランというも甚だしい。

526:右や左の名無し様
17/03/09 08:09:57.19 3iyS2nNi.net
>>474 の方がブーメランと表現されているのがすべてであります。細かいことを言えば、ねず男爵は実際の教育指導要領も教科書も、その内容をちゃんと読んだことがないと断言できます。
歴史の授業の指導案の作成は、その因果関係をいかに事実を探りながら掴ませるかを探るものと言えます。
男爵は、そのような指導案を作って研修を重ねることもご存じないと、言い切っていいでしょう。
むしろ単純な因果関で事実をつなげているといっていいでしょう。男爵もすでに因果関係が構築された歴史叙述のコピペを都合よく配置してご自身の「史観(というもお粗末)」の補強に使っているに過ぎません。
それに・・・・どの歴史学会が善悪の価値感を採用しているのでしょうか。普通ならそんなことを書いた論文や発表は絶対に査読を通りません。
男爵の目は、風車が巨人に見えるが如きですが、かの人のようなロマンチックさも騎士道的倫理もありません。

527:右や左の名無し様
17/03/09 08:46:17.93 3iyS2nNi.net
おまけ、下は中学歴史の指導案の一例で、「因果関係」を掴ませようとしています。いくらでも検索できます。

URLリンク(search.ishikawa-c.ed.jp)

528:右や左の名無し様
17/03/09 12:25:28.46 gN+ZJc4U.net
ところで、今日の記事の中のお知らせですが、

◆【お知らせ】◆
3月12日(日)13:00 大阪講演 
3月18日(土)18:30 倭塾 
3月23日(木)18:00 百人一首塾
3月25日(土)15:00 苫小牧講演 
4月 1日(土)14:00 名古屋講演 

となっていて、百人一首塾だけリンクなしでした。
そろそろおしまいでしょうか。そうだとうれしいのですが。

529:右や左の名無し様
17/03/09 15:04:47.63 /lEkdz8h.net
元々最近の百人一首塾は本番直前の発表が多かったので、
今回もページを作るのが遅れているのでしょう。

ただ、そろそろやめにする可能性はありますね。

530:右や左の名無し様
17/03/09 15:40:16.25 gN+ZJc4U.net
>>478
やめていただければ私の第一目標は完了です

531:右や左の名無し様
17/03/09 17:01:02.28 3iyS2nNi.net
ねず男爵の今日の矛盾だらけの非論理的作文ですが、ヘイトをちりばめることでなんとか人をつなぎとめようとしているようです。



532:男爵の頭の中には西洋とコンプレックスを抱きながらも対抗したい日本という、単純な図式しかありません。 イスラームであるとかアジアの諸国であるとか、他の地域や文化は無きが如し、あるいは日本よりオクレタものしているのがミエミエです。 元々そのような地域のや文化のことについては全く知識をお持ちでないのでしょう。 百人一首についてはショーバイが終わり、古事記もので稼ごうというのでしょうから、日本文化を貶めるような活動はまだ続くと言えます、なんだかなあ。 稲垣浩監督の『日本誕生』を見たほうが、はるかにいいと思います。三船敏郎がヤマトタケルです!



533:右や左の名無し様
17/03/09 18:18:52.77 gN+ZJc4U.net
>>480
> ねず男爵の今日の矛盾だらけの非論理的作文ですが、ヘイトをちりばめることでなんとか人をつなぎとめようとしているようです。

最近のFBの記事でLikeが多いのはやはりアジア系記事で480です。
それ以外の古事記本の紹介とか公演の紹介は半分以下です。
また、ブログランキングの順位は12位のままです。

やはりアジア系のヘイト記事を出さないと順位も上がらないのは確かです。

しかしヘイト記事でトラフィックをあげて12位が10位になってた場合のアフィリエイト収入の増加よりは本の売り上げの方が良いということでしょう。

ブログやFBは信者の裾野を確保して増加を図るためのものと思われますが、今は機能していませんね。
多分講演会でトモダチ作戦を図ろうとされているのではないかと思います。

534:右や左の名無し様
17/03/10 14:07:13.44 VdEyaUsP.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
城下町の鍛冶屋と村の鍛冶屋
2017/03/10 06:10

四民とか士農工商は明治時代、男爵が理想とされているらしい "戦前" からの考え方ですね。1990年代以降に見直されているようです。

コメント(0)

535:右や左の名無し様
17/03/10 17:34:33.85 hVObJnP8.net
>>482 wikiには四民思想の由来がまとめられています。日本近世史研究者の高尾一彦氏によれば、江戸時代の武士層には朱子学的精神による倫理的な優越性もあり、庶民との二元的社会であったようです。
この点では男爵は間違えていませんが、前に彼が引用した先哲による儒学に基づいて構築された倫理観で、彼のいう日本のおおみたから云々とは直接結びつきません。何よりも、その後の責任論が書いた傍からひっくり返る矛盾だらけのものです。
例の学園についても書いてありますね。それについての是非はおくとして、もし法的な法的な瑕疵があれば、男爵の理論では総理大臣までが腹を切る―夫人も後を追う―ことにならざるを得ませんね。

536:右や左の名無し様
17/03/10 18:30:28.39 +VOQDnQw.net
>>483
> 法的な瑕疵があれば、男爵の理論では総理大臣までが腹を切る―夫人も後を追う―ことにならざるを得ませんね。

そうなのですよ。
夫人は名誉何とかに祭り上げられていましたね。

結局男爵の理論はダブルスタンダードです。

537:右や左の名無し様
17/03/10 19:57:16.30 hVObJnP8.net
今回の記事のコメントに、冷静に四民概念というフィクションの構築について書いている方がいますね。このスレの方かもしれませんが、男爵には理解できないと思います。
中国の「四民」」は身分というより、人々の区分という感じだったようで、それを江戸時代に言葉だけ借用したようです。

538:右や左の名無し様
17/03/10 20:16:28.62 VdEyaUsP.net
>>483
まあ、wikiWをコピペしているでしょうからね。

539:右や左の名無し様
17/03/10 22:14:23.26 VdEyaUsP.net
>>485
男爵がときによって攻撃したりしなかったりする時代劇でも、武士とそれ以外は区別されていますが農工商はひとからげで上下関係は表現されていませんね、普通は。
多くの場合仕事は世襲ですから農の子は農に工商の子は工商になることが多いでしょう。これはもちろん職業区分で、身分の上下では


540:無いということで、今更男爵が声を荒げて攻撃するような話ではないでしょう。



541:右や左の名無し様
17/03/11 06:52:47.56 Ygh3XU32.net
またまた、「歴史は因果関係が」と書いてあります。さらに「サヨクが歴史にifは禁物」と行ってると言う批判があります。
このフレーズは、誰が言い出したが定かでないようです。ざっくり見ると、E・H・カーが『歴史とは何か』の中で下のように述べているようです。

「彼らは歴史を読みながら、起ったかも知れぬもっと快い事件について勝手気儘な想像をめぐらせたり、歴史家に腹を立てたりするのです。
というのも、歴史家は何が起ったか、なぜ彼らの快い夢が実現しなかったかを明らかにするという自らの仕事を淡々とやり続けるだけだからです。」

・・・ということですよ、男爵。私も少し歴史研究に首を突っ込んでいますが、それは川原の石のように散りばめられたものを淡々と調べて、その時代のほんの一部分を再構成する
地味ーなものです。ウケのよいナニワブシファンタジー的ifではなく、正確な知識に裏付けられた洞察のほうが遥かに大切です。
男爵は自分の足で民間信仰の石碑の一つでも調べたことがあるのでしょうか。
そして本日の記事、3月11日が、日本人なら、日本に住むものなら忘れてはいけない日であることを全く無視した自説の吹聴ですか。

542:右や左の名無し様
17/03/11 07:42:18.42 Ygh3XU32.net
まず、下のような大矛盾を平気で書いておさめる時点で、男爵の面目躍如です。

「歴史こそ、「IF」が大事なのです。なぜなら歴史は、因果関係を合理的に説明し記述するものだからです」

合理的因果関係が成立しているなら、仮定は必要ありません。自己陶酔で何を書いているかわからなくなっているのでしょう。

543:右や左の名無し様
17/03/11 09:41:12.48 JvAD/CG8.net
>>488
男爵にもっとなじむ言い方をすれば、歴史にタラレバはだめ、でしょうね。
タラレバ男爵とでもお呼びしましょうか。

既に起きたことにタラレバで泣き言を言うことは無駄、ということはサヨクウヨクに関係ない信実です。
タラレバで考えて、将来に役立てるということは重要ですが、こちらは "歴史" ではありません。

ところで、男爵が良く使用される拡散、教化手法にシャドーボクシングがあります。レトリックともいえますが、男爵がなさるのはそんなに繊細なものではありません。

歴史にifは禁物、というフレーズはかなり人口に膾炙しているものですから、これを有効な攻撃目標として理屈抜きの攻撃を加えるわけです。

>「歴史こそ、「IF」が大事なのです。なぜなら歴史は、因果関係を合理的に説明し記述するものだからです」
もう意味不明になっていますね。
信者の方々に何かもっともらしく響けば、何を語ってもみんなで "眼からウロコー" と唱和してくれるのでしょう。

続きます

544:右や左の名無し様
17/03/11 12:43:07.15 4yZRK+w4.net
>>490
時間が無いので続きはあとにします。

545:右や左の名無し様
17/03/11 14:20:34.99 7ISBpLvj.net
2014年5月13日
「尼港事件」

> 尼港事件が起きたのは、大正九(1920)年一月二十九日のことです

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

2016年5月24日

「今日は尼港事件があった日」

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

2017年3月11日

「今日は尼港事件(にこうじけん)があった日」

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

546:右や左の名無し様
17/03/11 15:10:34.16 4yZRK+w4.net
>>492
うーん。
記事を再利用するのは仕方無いとして、日付位はあわせるようにしていただきたいものですね。

547:右や左の名無し様
17/03/11 15:37:48.64 X7gZxLg4.net
と言うか、そもそも一日で起った事件ではありません。

548:右や左の名無し様
17/03/11 15:57:53.79 Ygh3XU32.net
>>492 2ヶ月間いつでも使えるではありませんか!? 手抜きと、この手の記事がウケがよいと言う感触があるのでしょう。しかしコメントは未承認のものプラス1だ


549:けです。 タラレバ男爵は日本史の時間サボっていて軍部大臣現役武官制などのことをご存じないので、軍部の暴走はウソだ!と不合理なことを書くのです。



550:右や左の名無し様
17/03/11 16:52:04.48 X7gZxLg4.net
>>495
5月までに何回もでてくるのでしょうね。

551:右や左の名無し様
17/03/12 07:17:23.08 hbsqL8AA.net
今日のように、悲惨な戦場で辛酸をなめた兵士を、ウソで自分の妄想のネタにするのは、小名木氏の書くものの中で最も許しがたいものです。これがでると、どうしても腹がたってしまいます。
後はいつものように、知識不足から来るコピペと牽強付会と誤謬の羅列です。彼は「西洋史」の時間も寝ていたので、マグナ・カルタの成立などのことを知らないのです。

552:右や左の名無し様
17/03/12 07:52:02.96 hbsqL8AA.net
ハワイ日本合併のウソ話の出所を調べたら、小名木氏のコピペもとの一つではないかと思われるサイトがありました。
URLリンク(teikoku-denmo.jpn.ch)
カラカウア王と日本について調べると、帝京大学の高山弘之という人の書いたものが出てきましたが、小名木氏とあまりレベルが変わらない学術論文とは程遠いものです。
なんだかなあ。

553:右や左の名無し様
17/03/12 11:05:33.47 hbsqL8AA.net
ハワイ報知社 が1986年に出した『ハワイの日本人/日系人の歴史』という本では、日本との合併話があったことが否定されているようです。男爵は皇室を敬うことをうたい文句にしておりますし、ハワイ王室にも敬意を表するのであればこの話の出所を明確にする義務があります。
もし嘘なら、全くの不敬であります。

554:右や左の名無し様
17/03/12 12:52:22.62 14jUEnVZ.net
>>499

男爵に取っては真実か否かは全く問題ではありません。
如何に信者もしくは信者候補者にそれらしく訴えるか、ということが重要なのです。

以前には君が代の き、み、は男と女という珍説を立てられていましたが、ねずきちさんとご同好の志ともいえる国語問題協議会まで、根拠不詳とのコメントをしていたように記憶しています。
男爵ご自身もこれは真実ではなく、真実を知らない人たちを引き込みやすくするためにそのような説明をしたと認めておられます。

555:右や左の名無し様
17/03/13 07:39:24.72 xb0FOnEC.net
トンデモだらけのねず(きち・さん)講演会なんか幾ら参加しても頭が良くなる訳でもあるまいし『時間とカネの無駄』なんだよ(笑)♪ ( ・_・)ノΞ●~*←アラシ(笑)

556:右や左の名無し様
17/03/13 08:28:33.64 VTSiRTGF.net
>>501
無駄などといっては失礼ですよ。

男爵の講演会は、同病相哀れむ方々が集って傷をなめあうという趣旨が強いものです。
男爵はそのためのエクスキューズと場所を提供し、お金を受け取るのです。

男爵と信者の方々の Win - Winの関係です。

557:右や左の名無し様
17/03/13 18:58:41.57 3cqsk5ba.net
>>502 オカルトや超常現象にどっぷりつかって、その世界を真実だと思う人のようなものですね。それは個人の趣味の範囲なら問題ありません。
しかし、それが高じてオウム真理教のように犯罪を犯したりするのは大問題です。
ましてやアイコクの美名のもとに嘘を蔓延させたり、特定の人たちを貶めるような言説を流布させるのは実害が大きい行為です。
願わくば、499さんのおっしゃるように、狭い倭塾とやらの空間でチマチマとした交流や、古代ロマンの範囲にとどまっていただきたいものです。
でも、罪の無い超常現象やトンデモ本を読むのは面白い、その種明かし本を読むのはさらに面白い!

558:右や左の名無し様
17/03/13 19:05:


559:10.05 ID:3cqsk5ba.net



560:右や左の名無し様
17/03/14 02:36:48.43 NaTSO0RN.net
>>504
紙の本は書き起こさないとならないので、男爵は使えないでしょう。
使いやすいスキャナでもご紹介しましょうか。

561:右や左の名無し様
17/03/14 07:00:45.63 e7ttennW.net
今日のアニメの話は、ぜひ論文に書いて学会発表していただきたい。実例を示せ、アメリカのアニメでは昔からそんなものだった、北斗の拳はどうなんだ、共通項じゃないとか非難ゴーゴーで面白いことになると思います。
愛国的クールジャパン推しの人には、それらが「珍奇なもの」として扱われている面を無視しているところがあるようです。19世紀末から20世紀初頭の博物学的興味から派生した東洋趣味に含まれる「ジャポニズム」のもてはやされ方とちょっと似ています。
アメリカの日本マンガ紹介者・翻訳者であるフレデリック・ショット氏は著作や講演で日本マンガなどは、オタク的ニッチのものとしてアメリカで受容されていると言っています。
このスレで前に出てきた遠藤周作氏の『沈黙』をはじめとする作品や、村上春樹氏の作品のことを書けばいいのに・・・・ムリか。
小名木さんは民明書房の本を読むべきですね!。

562:右や左の名無し様
17/03/14 10:26:43.79 NaTSO0RN.net
>>506
実は日本のコミックでアメリカで一般に受け入れられているのはアダルトものなのですよ。SNSなどではモデレーションで大変なことになっています。

563:右や左の名無し様
17/03/14 11:24:52.30 NaTSO0RN.net
>>506
ところでこの記事も2013年のものですね。
やはり男爵はもう創造力の限界を超えているのかもしれません。根が小言幸兵衛さんですし。

564:右や左の名無し様
17/03/14 20:03:06.21 e7ttennW.net
>>507 貴重なご指摘ありがとうございます。ネットの発達でアダルトものが普及するようになりました。
以前ヨーロッパで現地のアニメ・バイヤーに話を聞いたことがあります。日本のアニメで性的要素と暴力場面があるものは売り込めなかったようです。
また、外国に行く度、アメリカのアニメが相当日本アニメを駆逐しているように思います。
さて、男爵が書いている平等性やら集団性やらは、まず日本人の受容にあったものとして作られていることになります。それが外国でウケているという根拠はまったく示されていません。
こりゃ、日本のスゴイところは四季があるところだ!と威張っているのと変わりません。
男爵と塾のゆかいな仲間たちに、相対的に日本を見るのはムリかもしれませんが、せめてニートの人が「おれが働けばスゴイんだぜ」というような根拠の無い自信を振り回すのはやめたほうが・・・。

565:右や左の名無し様
17/03/15 15:08:41.47 7G1vZh9n.net
>>509
セーラームーンがアメリカ展開したときは、変身のシーケンスで裸に見えるところがあって、その部分は全部変更になったというのは有名な話ですね。
テレビや映画はPGがきびしいですが、オンラインになると何でもありになってきます。

日本の文化は欧米に食い込んだといってもたとえば食べ物で日常のものになっているのはTofu IcecreamとTeriyaki sauce位のものではないでしょうか。
Benihan


566:aへ行けば隣の白人が茶碗によそった白米にしょうゆをジャブジャブかけていたり、すし屋に行けばスパイシーツナロールは必須というような社会です。 中西部では日本といってももっとわけがわからない状況でしょう。 そういう中で日本のメインストリームコミック文化がどう扱われているかと考えれば、やはりオタク学生の間で地味に盛り上がっているという部分が多いと思います。私の周りにもそういう学生さんがいるので。 アダルトとなるとまた別のマーケットになりますね。



567:右や左の名無し様
17/03/15 15:10:38.82 7G1vZh9n.net
そういえば昨日の記事は悪についてでしたね。

マルチの悪党、小名木男爵ですか。

568:右や左の名無し様
17/03/15 16:21:13.83 risszhKG.net
先日の御陵の講演会の動画が当たっていました。
URLリンク(www.youtube.com)

相変わらず荒唐無稽な残土説を語っています。
なんでも、「残土は飴に弱く崩れやすいから堀を作った」んだそうです。
それなら、どうして大部分の古墳が築造当時の構造を保っているのでしょうか?
地震などで部分的に崩落した古墳は存在しますが、雨で崩れる残土なら、段築構造は残らないはずです。
残りの悪い仁徳陵ですら、前方後円形は保たれているのです。
伝履中陵
URLリンク(www.shikoku-np.co.jp)
伝仁徳陵
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)

なぜ古墳を知らない人が古墳を語るのか、そんな人を講演に呼ぶのか、不思議です。

また、「塚森みたいなものは日本中にあるから偉大さを示せない」(1:00:00あたり~)などとおっしゃっていますが、
古墳は築造当時から森であったと小名木氏はお考えなのでしょう。
当時の古墳は斜面に葺石を並べ、テラスに埴輪をならべていたわけで、その姿は壮観だったはずです。
群馬県・八幡塚古墳
URLリンク(traveltoku.com)

決して森なんかではない。
そもそも、この話をしているときにスクリーンに映し出されているのが築造当時の再現図です。
これを映しながら「塚森云々」と語ることは、
小名木氏が、言っているそばから聴衆に対して
「私は古墳について何も知りません」
「資料を批判していますがそもそも理解できていません。」
と宣言されているかのようです。

569:右や左の名無し様
17/03/15 16:24:46.63 risszhKG.net
中でも笑えたのがこれ。
1:08:08あたりから
「こういうのがたくさん埋まってるんだ。副葬品。純金で」
そこで映された写真には「金銅製」と書かれています。青銅の金メッキです。
考古学の基本用語である以前に、「金銅」と書かれている時点で純金ではなさそうだということくらい、
推測がつくことと思います。

喋りながら無知と無理解を晒していく小名木先生の姿、本当に敬服いたします。
主催者の「日本のこころ」の方もきっと大恥をかかれたことと思います。はてさて。

570:右や左の名無し様
17/03/15 17:05:16.85 7G1vZh9n.net
>>513
息をするようにうそを吐くというヤツですね。

日本のこころはFBのページがあるのですが、過疎っています。仕方が無いですが。
で、小名木善行 "先生" の紹介にこれ努めているところもあるようです。しかしそれを快く思っていない人もいるようですね。

日本の心のFBやYoutubeはコメントフリーのようです。男爵のブログと違って。
何かお知らせしたくなっちゃいますね。

571:右や左の名無し様
17/03/15 17:


572:21:07.89 ID:risszhKG.net



573:右や左の名無し様
17/03/15 17:27:48.31 7G1vZh9n.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
日本人にとっての悪とは

引用
その中心点とは、神々でいえば、天之御中主神であり、また天照大御神であり、国においては天皇であり、これらを国の中心において、まずは国民がまとまっていく。
これをシラスといいます。
そしてそのシラスなかに、太政大臣や将軍などのウシハク統治者を置き、権力者は同時に責任をしっかりともって正邪の識別をしっかりと担って政治にあたるという社会体制を築いてきたのが日本です。
引用終わり


うーん、黙っていようかと思っていたのですが、面白いので一言。

ねずきちさん、小名木善行さん、男爵は、明治憲法の

万世一系の天皇これを統治す、を、これをシラスと読む、と御主張されていました。

ところで上の文章で、ウシハク統治者とおっしゃっているのですが、これはウシハクシラス者とでも読むのでしょうか。

何か新しい記事が出るびに崩れて行きますね。

574:右や左の名無し様
17/03/15 17:29:29.98 risszhKG.net
>>513
残念ながら自分は「快く思っていない」コメントを見つけられないので、
引用等していただけたらありがたいです。

575:右や左の名無し様
17/03/15 17:50:19.86 7G1vZh9n.net
>>517
「タウンミーティング in 」などと日本語を大切にしない で よくしゃあしゃと 先ずは己を見つめるべき

これですね。
男爵に対しての物か否かは不明ですが。

576:右や左の名無し様
17/03/15 23:38:52.37 MCJTEQcY.net
わ+るで悪とは・・・。「よし」の対義語が「あし」で、「よろし」の対義語が「わろ(る)し」なのではなかったですか?
男爵はソシュールなどご存じないでしょうが、今日の記事の漢字と日本語の比較はナンセンスなものです。それに男爵の書き方だと、概念が違うのに一つの漢字しか使わないとは、日本語はダメという結論にだって持ち込めますよ。
古墳の話、本当にしたんですね・・・。観客に聞きたい、あなたたちは小名木氏の論に納得できますか?と。
男爵は千葉県に住んでいるようですから、水田耕作がなかった台地上にある国府台にある古墳や「房総風土記の丘」の古墳群のところに行って、下の低地から自ら土を運ぶ実験をしてみたらいいと思います。

577:右や左の名無し様
17/03/16 01:45:57.69 oKY7V+Wh.net
>>519
ああ言う話で目からウロコという様な人でないと信者としての適格性に欠けたものなのです。
男爵の漢字談義はすべて語呂合わせで進行しますね。
どちらにしても日本のこころは人材難だということははっきりしています。過去の議員と男爵くらいしか頼るものがなくなっているんですね。

578:右や左の名無し様
17/03/16 06:58:20.90 oKY7V+Wh.net
>>519

引用
一方、日本語は、一音一音に意味のある言語です。
たとえば「うみ」なら、「う」は迂や宇と同じで、だだっぴろいこと、広大なことを意味する音です。
「み」は「水」です。
ですから、
「う」=広くて広大な
「み」=水
との組み合わせが「海」です。
引用終わり

"たみ" の場合の "み" は "みんな" でしたっけ。。。

579:右や左の名無し様
17/03/16 07:10:15.40 y1nLzbnP.net
>>521

“きみ” の “み” は “いざなみ” の “み” というのもあるようです。

580:右や左の名無し様
17/03/16 07:19:01.71 JU+/E7hC.net
男爵の記事は、論理がめちゃくちゃで、行政は絶対に正しいことしかしないので批判するのは悪であるらしいです。ならば民主党政権の時の批判はいっさいなさらないがよろしい。
全国の交番が二


581:つあったというのと、駅名の左書きも嘘。前者はそういう県があったということ、後者は1945年10月からのようです。。まあ、いつものことです。



582:右や左の名無し様
17/03/16 08:39:57.97 oKY7V+Wh.net
>>522
ドレミの歌状態ですねw

583:右や左の名無し様
17/03/16 16:12:06.93 nt6pNw9N.net
>>523

アメリカではトランプさんが大統領になりました。大統領は行政の長ですが、行政は法律によってなされなければなりません。
トランプさんは自分の考えていることを早急に実現させるために大統領令を次々と発行していますが、憲法に違反して国益を損なうような大統領令は法律の手続きによって無効にされています。
トランプさんも司法手続きによって無効化された大統領令を無理に施行することはできませんし、特にそのようなことはしていません。これが法治国家です。

小名木善行男爵はそもそも法治国家を否定されているようなのですが、そういいつつたとえば隣国を批判するような場合には人冶国家などとおっしゃったりしているようです。
けれど、結局それはただのご都合主義で、自分と趣味の合う政権であれば人冶国家で良く、そうでなければ法治国家を喧伝するというやり方のように見られます。

幸運なことに小名木男爵やそのご一党は多数派とはいえません。また、最近騒がしくなっている某幼稚園や小学校の件は、ねずきち男爵の一派の予備軍といえる人たちに冷水を浴びせることになっているでしょう。
あの件では、アベさんや自民党の方々も深追いは危険と判断して切捨てにでているようです。まあ、かなりあつかましい人だったようにも見えますが、そう見せかけられてしまっているのも尻尾切りの一部であれば彼こそがドラマキングと言えないこともありません。

584:右や左の名無し様
17/03/16 17:09:10.86 nt6pNw9N.net
>>512
そういえばこの動画

URLリンク(www.youtube.com)

38分54秒あたりにオロチの件が出てきますね。

遠呂智
悪露地
愚地

と並べてプレゼンしているということは、これもまた第二巻に掲載されているのでしょうか。
既に "愚" は "おろか" と発音されるので "をろち" と入れ替わることは無いと指摘されているのですが、語呂合わせのネタ不足で取り下げられないのでしょう。

この記述がそのままであるとすると、推薦されている國語問題協議會常任理事 安田倫子先生という方の鼎の軽重を問われる問題となります。
國語問題協議會のサイトには、戰後に歪められた國語表記(かなづかひ、漢字)を正統な形(正書法)にもどすことを目指してゐる團體です、となっています。

元々ねずきちさんは古事記の原典神代文字説を主張されていますが國語問題協議會の立場は神代文字否定です。一貫性というものが感じられない方々です。

585:右や左の名無し様
17/03/16 18:17:59.40 JU+/E7hC.net
愚地は、漫画を読まない人がわからずに受け入れてしまうかもしれません。下が漫画に出てくる愚地さんです。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(search.yahoo.co.jp)
男爵は恥ずかしくないのかなあ、でなかればペ○ン師・・・。
栗林中将の話にしても、硫黄島に追いやられた若者と言う発想はまったくありません。
『硫黄島からの手紙』という、そのような発想を含む映画を作ったのはアメリカ人のクリント・イーストウッドでした・・・。

586:右や左の名無し様
17/03/16 18:33:15.72 oKY7V+Wh.net
>>527
amazonにどんなコメントがつくでしょうね。楽しみです。

587:右や左の名無し様
17/03/16 18:51:44.27 oKY7V+Wh.net
>>527



588:男爵にとっては焼畑の一つに過ぎません。 間違った説明でも目からウロコと言ってお金を出してくれる人が男爵の生活を支える位の人数捕まえられれば良いだけの事です。 学者とまともにやりあえば負けは見えているので、そんなことは考えてもいないけれども、焼畑内の信者には強がってみせるのです。



589:右や左の名無し様
17/03/17 08:26:24.93 VB1Lk/Lz.net
3/15日の記事より
戦前の政府に付いて
>そしてその対立する議会が、予算の決定権を持っていました。
>予算が決まらなければ予算の執行ができませんから、国会は解散するか、内閣が総辞職するかしかありません。
>当時の日本について「軍部の暴走」という人がいますが、軍はどこまでも政治の意思で動きます。

アメリカの政府に付いて
>米国の場合、議会の上に大統領がいます。
>大統領という政治的意思決定力を持った親分の下に、上院、下院という左右の組頭がいるわけです。

こんな知識で講演とかしてしまうわけですか・・・。
帝国憲法により規定されているのは、予算に関して議会が出来るのは拒否権のみ。
あくまでも予算の編成権は政府にある。
しかも、予算が通らない場合は、前年度の編成でと憲法に規定されている。
満州事変や5.15事件や2.26事件が政府の意思で行われていたら天地がひっくり返りますがな。
戦前の議会を批判して政党政治をこき下ろしてますが、知識が不正確なのはいかんともし難い。
戦前の憲法は軍部の統制や権力の分立に大きな欠陥を抱えていた訳で、
これを現在の政治批判と結びつけるのは氏の知識では不可能でしょう。

アメリカに付いても、議会の上に大統領はいません。
議会のトップは両院の議長であり、法律を通すには議会を通さなければなりません。
権力が大きいとはいえ大統領は行政府の長であるに過ぎない。

日ここ党て倉山満なんてトンデモが自主憲法起草委員会顧問してるし、氏が講演に呼ばれてもいるのか。
そりゃ議席も減るでしょうよ。

590:右や左の名無し様
17/03/17 12:20:57.68 vYyVipU+.net
>>530
元々三権分立を理解されていない男爵ですから、仕方が無いですね。

でも、なぜわざわざアメリカを持ち出すのかがわかりません。日本のシステムをご存知ない小名木男爵がアメリカのシステムをご理解されているわけもありません。

日本のこころは既に諸派ですから、有効な政治活動は不可能でしょう。中山ご夫婦の隠居所といったところでしょうか。
杉田さんなどという方も日本の女性を貶める行動をされていますし、都合よく使われているだけですね。議員復活はむりでしょうしお気の毒です。

591:右や左の名無し様
17/03/17 14:12:32.27 vYyVipU+.net
>>531
講釈師見てきたようなうそを吐き

という川柳がありますが、それを地で行っていますね。
でも男爵は講釈師ではなくて、演歌師ですね。ナニワブシですから。

592:右や左の名無し様
17/03/17 18:11:00.69 g88qsyau.net
昨日、今日と4店舗ほど、中規模の書店を巡ってみましたが、ねず古事記本がおかれていたのは
1店舗のみのようです。
その書店には3冊ほど積まれていたので、他の店舗でバカ売れしたというわけでもないようです。

中身もパラパラと見ましたが、幾分抑制的な表現ではありましたが、神代文字存在論にたっていたようです。

あと、注目点としては、氏は今回参考文献を第三巻に掲載する用意があるということです。
どんな本を参考にされたのか、注目です。

593:右や左の名無し様
17/03/17 18:28:36.74 SKLUGVAv.net
>>533
第三巻まで出版されれば、ですね。

594:右や左の名無し様
17/03/17 18:37:46.49 g88qsyau.net
>>534
twitterでは重版のお知らせがあるので、売り上げ的に打ち切りにはなら


595:ないでしょうが、 発売日以降にブログでの大々的な宣伝がなく、リメイクでつないでいるのが気になります。



596:右や左の名無し様
17/03/17 19:02:51.00 SKLUGVAv.net
>>535
出版社は重版出来るような印刷計画にしますから、これは予定の行動でしょう。
福永武彦の方がずっとましでしょうね。

597:右や左の名無し様
17/03/17 19:11:41.37 QkPVpigc.net
古代ブームは過ぎ去ったようですが、一定のファンはいて、思わず買ってしまう人がいるかもしれません。
なんだ、これはあああ!となって評判が落ちるでしょうが、そこまでの波及力はないでしょう。
水木しげるの『古代出雲』を読んだほうがはるかにマシですが、男爵は愚地独歩が出てくるような漫画しか読まないようです。
軍人シリーズは、さしはさんでいる男爵のノウガキが邪魔で、信者でないかぎりうんざりするのではないでしょうか。

598:右や左の名無し様
17/03/17 19:23:06.60 SKLUGVAv.net
>>537
購入者 = 信者 とみてよいでしょう。
FBのフォロワー5000プラス1000の承認待ちということで、6000。でもこれでは自費出版ですね。図書館分があればずいぶん稼げますので、また推薦を狙っているでしょう。
でもちょっと気の利いた俳句、短歌集なら自費出版で3000は刷りますね。

599:右や左の名無し様
17/03/17 21:29:23.06 QkPVpigc.net
>>538 そうですね、信者以外に多くは頒布できないでしょうから。6000もの人間が、「愚地」とか「なかすど」とかを受け入れるのかと思うと、不気味です。
ゆかいな仲間たちの講演会では、質疑応答はしないのでしょうか。男爵はアドリブでズンズン話を作れるのかもしれません。それが泥沼にはまっていくことであってもですが。

600:右や左の名無し様
17/03/17 23:14:51.93 J/hghQL8.net
とりあえず読み下し文だけざっとチェックしました。

<旧仮名遣いの違和感>
・「ゆゑ」「ゆえ」「ゆへ」の混在。
・「こゑ」「こえ」の混在。
・「もちゐる」「もちいる」の混在。
・「いふ」「いう」の混在。
・「舞」に「まい」とルビが振ってあるが「まひ」ではないのか。
・「相見む」のルビは「あいみ」となっているが「あひみ」ではないのか。
・「墨江」のルビは「すみのゑ」となっているが「すみのえ」ではないのか。
・「たまいき」とあるが「たまひき」ではないのか。
・「効(なら)う」とあるが「効ふ」ではないのか。

<その他変なルビ>
・「心鏡」に「こころのががみ」とルビが振ってあるが「かがみ」ではないのか。
・「黄泉戸喫」に「よもつへぐぐひ」とルビが振ってあるが「よもつへぐひ」ではないのか。
・「宇都志伎」に「うつくしき」とルビを振っているが(此四字以音)であれば「うつしき」ではないのか。

<文法上の違和感>
・「国土を清めたまひし。」← 「たまひき。」ではないのか。
・「たまひきとき」 ← 「たまひしとき」ではないのか。
・「未だその事を行ひたまはずき」←「たまはざりき」ではないのか。(連用形の「ず」もあるみたいですが見慣れないなぁ‥)
・「我を莫(な)視(み)ましぞ」とあるが「視ましそ」ではないのか。(な‥‥そ。←「ぞ」でうけますかね?)
・「満ちる」とあるが「満つる」ではないのか。


個人的な違和感です。古典に精通しているわけではないのであしからず。
「いや、ねずさんの文法はおかしくないよ。こんな文例があるよ」
というご指摘があればお願いします。

601:右や左の名無し様
17/03/17 23:19:51.90 J/hghQL8.net
>>540 補足
>「国土を清めたまひし。」

↑係り結び(ぞ、なむ、や、か)にはなっていません。

602:右や左の名無し様
17/03/18 00:38:21.21 FVdci93u.net
チョン
はよ
かえれ
よwwwww
糞チョンw
ゴキっ!ブリっ!
wwwwwwww
ペプシ!!!!!

603:右や左の名無し様
17/03/18 00:48:50.98 P8HkSt8/.net
>>533


604: 小名木男爵が神代文字を主張されるのは、日本が中国の影響下にあった事を認めたくないがためのBSでしかありません。 小名木男爵のいつもの某国は全てを自国起源と主張するという攻撃がブーメランとなっています。



605:右や左の名無し様
17/03/18 00:53:21.25 P8HkSt8/.net
>>540
おお、早速ありがとうございます。
彩雲社はこれが嫌で逃げたのでしょうね。原稿の文法まで一々校閲し直しが必要では編集の負担が多すぎます。今頃ほっと胸をなでおろしているでしょう。
でも、お買上げになったのですか?

606:右や左の名無し様
17/03/18 07:26:53.35 xN799zqS.net
>>540

>たまはずき

URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

によると

“但し古今集の頃までは「ず」をそのまま「けり」や「き」に続ける用法が見られる。この語法はその後捨てられたが、万葉調歌人が復活させ、近代に入っても用いられた。
思はずき 思はずけり

とのことですね。

607:右や左の名無し様
17/03/18 08:06:55.76 P8HkSt8/.net
>>540
国語問題協議会の方が推薦されているのですが。ただのアナクロ団体ということですね。

608:右や左の名無し様
17/03/18 08:31:46.14 VKikJh5I.net
>>540 このナントカ団体もちゃんと日本の古典を知っているさけでないと断言できます。
さて、今日の記事ですが、前にジャポニズムに触れた生地が挙がっていたのを男爵が読んだのかもしれません。
自分の専門にちょっとかぶるので、このような記事には飯を噴出してしまいます、いまだにこれで「日本スゴイ」と言う人がいるとは・・・。
男爵は「日本スゴイというわけではない」といっていますが、完全にその文脈ですがな。
ジャポニズムは、オリエンタリズムの一部ですし、あくまでオキシデンタルの西洋世界から差異化された、極端に言えば珍奇なものでした。
オスマン帝国から中国にかけての文物はジャポニズム以前に、ガンガン取り入れられてますがな。
日本の事物が西欧に流れたのが遅かったし、取るに足らない包み紙として日本の浮世絵などに西洋の美術伝統と異なる構造があることを見出したのは彼の地の芸術家の功績です。
日本は西洋のものを受け入れまくったのだから「西洋エライ!」と言ってみたら、あるいはご主人に認められてたんだぞ!と言うコンプレックス全開の自慢にも見えますが。
アフリカの工芸物をキュビズムに結びつけてピカソの芸術がうまれたのだから、「アフリカ偉い!」でもいいでしょう。
男爵の知識不足以前に、自分では指一本動かさないくせに、トラの衣を借りるような態度には不快感しかありません。

609:右や左の名無し様
17/03/18 08:38:30.15 VKikJh5I.net
男爵が、中学レベルの古文文法さえご存じないことは、もはや明らかでしょう。購入してチェックされた方には感謝いたします。
きっと泉のようにトンデモがでてくるでしょう。
前に民明書房にふれたコメがありましたが、小名木さんが日本を誇るならば「東日流外三郡誌」を引用しなければならないと思います。

610:右や左の名無し様
17/03/18 11:00:05.73 VKikJh5I.net
スミマセン、誤字です。
このナントカ団体もちゃんと日本の古典を知っているさけでないと断言できます
→日本の古典を知っているのではないと断言できます。
この団体のウェブも見ましたが、趣意文も戦前の擬古文調で書けばいいのに。
なんだか中学生が「てふてふ」とか「かほり」とかの語を使いたがるような気配があります。

611:右や左の名無し様
17/03/18 13:53:13.21 P8HkSt8/.net
>>549
凛とした、とか、凄味というような言葉も大好きなようです。

612:右や左の名無し様
17/03/18 13:55:25.26 P8HkSt8/.net
>>547
漢字もつかってますね。

613:右や左の名無し様
17/03/18 19:13:01.16 P8HkSt8/.net
>>545

ざりけり、は元々 ずありけり の音便になるのでしょうから、ずき でもよさそうではありますね。

けり、が、ありけりに入れ替わったと考えるのでしょうが、ねずきち男爵がそういうことまで検証はしていないことは確実でしょう。

614:右や左の名無し様
17/03/18 19:17:33.17 P8HkSt8/.net
>>540
そもそも、をろち、を悪露地とも愚地とも記述して恥じない男爵ですから何でもありですね。

でもなぜわざわざ歴史的仮名遣いで書くのでしょうか。その必然性があるのですか? それともただ恥をさらすためだけでしょうか。

615:右や左の名無し様
17/03/19 06:52:18.35 S9iE8mw7.net
毎日新聞
森友学園 さて今の思いは…「広告塔」の保守系文化人たち
URLリンク(mainichi.jp)

>12年に講演した中西氏は上げ潮の保守思想に商機を見いだす人たちが増えていると分析。

なるほど、そういう人たちが多いのですね。
そういえば・・・

616:右や左の名無し様
17/03/19 08:03:03.18 vvPwi+LF.net
>>554
男爵なども、そのご一党ですね。
セールスとして商機を見ることには敏感なのでしょう。

617:右や左の名無し様
17/03/19 08:25:52.36 mE/A0Z+r.net
>>553

>なぜわざわざ歴史的仮名遣いで書くのでしょうか

本当にそう思いますね。歴史的仮名遣いに慣れてない人には読みづらいでしょうし、慣れている人からは失笑されるんですから。無理せず現代仮名遣いにされたほうがマシです。

とりわけ「ゆゑ/ゆえ/ゆへ」「こゑ/こえ」は一箇所二箇所の話ではなく、数えていませんが何十箇所もあるのですから呆れます。神々の歴史を記した文書がこのようにいい加減なことで平気なのでしょうか?

それにしても「すみのゑ」とはどうしたことか。カタカナの「エ」の原型は「江」でしょうに。前作で「住之江」や「難波江」が出てきたことはすっかりお忘れのようで。

もし次回作の時も歴史的仮名遣いに挑戦するのでしたら、逐一辞書を引くか、ちゃんとした人に校正してもらうべきでしょう。

618:右や左の名無し様
17/03/19 08:28:16.45 mE/A0Z+r.net
>>540

自己レスですが、読み下し文にある「よもつへぐぐひ」というルビ、現代語訳も解説文も「よもつへぐぐひ」というルビを続けているんですね。

なるほど、これはケアレスミスなどではなく、一般的な「よもつへぐひ」と異なることに何の説明もない(←いつものこと)けど、ねずさん的には「よもつへぐぐひ」なのねと、思っていたら。

本日のブログ記事では「よもつへぐひ」になっています。

一体ねずさんの言いたいのは「よもつへぐぐひ」なのか「よもつへぐひ」なのか混乱してしまいます。結局、ご著書に繰り返されている「よもつへぐぐひ」はすべて誤植ということなんですかね。

619:右や左の名無し様
17/03/19 10:54:51.42 jZNVkPUV.net
>>556
まず現代仮名遣いで書いて、丸谷君でも使うほうがましでしょうね。

紹介者の国語問題ナントカ会の人は何も手助けしてくれないのでしょうか。せめて校閲位してくれればよいのに。
多分その能力をお持ちではないのでしょうね。皆様見掛け倒しです。

620:右や左の名無し様
17/03/19 11:12:39.64 jZNVkPUV.net
>>557
ブログにお詫びも出ていますね。
やはりまじめな神道者の方は男爵のいい加減さを受け入れられないということです。

私は男爵の古典に関するいい加減な態度を受け入れらません。それがにこちらに記録を残すようにしたきっかけなのですが、これは私に限らず、宗教者の方でも同様ということでしょうか。
これをきっかけに神道界の方々が男爵の行動を監視されることを期待致します。

621:右や左の名無し様
17/03/19 13:56:32.28 jZNVkPUV.net
>>558
そもそも、それらしく見える、ということ以外に歴史的仮名遣いで書く理由はありません。

正しい歴史的仮名遣いで書いたとしても間違っていても、信者の方には違いはわかりません。どちらにしてもありがたく押し頂いてくれるのでありがたいものです。

622:右や左の名無し様
17/03/19 15:31:40.80 mE/A0Z+r.net
>>557

間違えました。
今日のブログの記載は「よもつへぐひ」ではなく「戸喫(へぐい


623:)」でした。 訂正してお詫びします。



624:右や左の名無し様
17/03/19 15:56:47.36 jZNVkPUV.net
信者様たちのコメントも、いろいろとトンデモになっていますね。

稔るほど頭を垂れる稲穂かな、のFB記事への信者様のコメント

引用
「印象派」という言葉は、元は「Japon Impression」だったそうですね。福沢諭吉が当時の明治政府の意向に従い「日本」を消して「印象派」にしたという話を聞いたことがあります。
本日もありがとうございます!シェアさせていただきます。
引用終わり

印象派、は モネ の絵の画題に端を発しているというのは有名な話なのですが。。。


「ルーズベルトニ与フル書」、のFB記事への信者様のコメント

引用
Yasuhiko Yamaichi ルーズベルト大統領の前のフーバー大統領の回想録が、日本語訳になりかけております。
その中で、JB355と言うアメリカによるフライングタイガーを基軸にした中国からの日本爆撃計画のお話は、日本人に是非とも知って欲しいと思います。
真珠湾攻撃の五ヶ月前の七月には既に中国からB29戦略爆撃機を中心とした日本本土の空爆を東京・大阪などに焼夷弾を中心として計画していた!
此の事は、歴史から抹殺されておる様に考えますが、、、日本だけ知らされてない事実の様です。
本日も硫黄島のお話を有難うございました。感謝と共にシェアさせて頂きます。
引用終わり

B29は1944/8に就航しています。
真珠湾攻撃は1941/12ですね。。。

625:右や左の名無し様
17/03/19 18:20:18.58 tyxhKRDc.net
>>558 誤記もむべなるかなと思います。「黄泉戸喫」というのが普通と思います。男爵の間違った知識でしょう。
男爵はこのスレ読んでますね。近年農民が搾取されていたと言うとんでもが・・・とか書いています。トンデモの語源をご存知でしょうか。ご自身の本もいずれ、しかるべき団体で取り上げられるかもしれませんよ。
そもそも、この主張が凄まじいトンデモでござる。男爵の理論なら、農奴的に搾取されていた小作農の自作化したGHQの指導による1947年の農地改革は、おほみたからを大事にするすんばらしいシラス的政策であーる!
一方自民党政権の下で進められた、せっかくおコメを作っている農民を転向させる減反政策は、とんでもないウシハク政策ではないですか。古い本だけれど井上ひさしの『コメの話』を読んでいただきたいが、サヨク的作家だから読まないか。
コメント欄のトンデモはどこから拾ってくるのでしょう。ねずブログ内で循環再生産していたとしたら面白いです。

626:右や左の名無し様
17/03/19 18:27:20.08 vvPwi+LF.net
>>563
教祖様がトンデモなら、信者もトンデモということで、割れ鍋に綴じ蓋ということでしょうか。お似合いです。

627:右や左の名無し様
17/03/19 18:53:28.83 vvPwi+LF.net
>>563

>ご自身の本もいずれ、しかるべき団体で取り上げられるかもしれませんよ。

うーん。これはなさそうに思います。
男爵の本は内容がアレなので、信者以外の方は、我々のような篤志家を除いては誰も相手にしないのです。
しかるべき団体、が信者団体ということであれば可能性はありますが、そういう意味ではないと "察して" おりますので。

628:右や左の名無し様
17/03/19 19:03:35.31 vvPwi+LF.net
>>540
しかし、現代仮名遣い、歴史的仮名遣いの問題は別として、用語の記述が統一できていないということは、出版の基本にかかわる問題ですね。
校正、校閲が機能していないということです。
第二巻、第三巻も同様なのでしょうか。ぶざまですね。

629:右や左の名無し様
17/03/19 19:05:08.41 tyxhKRDc.net
>>565 おっしゃる通りで、普通の団体では取り上げないでしょう。うまくしたもので、空飛ぶ円盤を実作した本とか、四国にソロモン王の財宝が埋まっていると主張する本とか、
そのような書物を取り上げて楽しむ風流な団体がありますから。そのような団体であっても、男爵の本の内容は確かにアレすぎるかもしれませんね。

630:右や左の名無し様
17/03/20 12:45:24.10 D8+23l3k.net
>>563

> 男爵はこのスレ読んでますね。

信者以外で相手してくれるのはこのスレ位のものなのでしょう。お気の毒ではありますがそれが現実ですね。

631:右や左の名無し様
17/03/20 13:06:54.18 D8+23l3k.net
>>567
最近ではM資金とかもありましたね。

632:右や左の名無し様
17/03/21 09:56:30.85 1yRSquys.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
かんながら

引用
最近では、幼児教育や小中教育で、「授業中姿勢を正す」ということが言われなくなりましたが、昭和30年代頃までは、まだ昔からの伝統が残っていて、
授業中は背筋を伸ばして正しい姿勢で座ること、先生に指名されて立って答えるときは不動の姿勢をとること、立った姿勢で本を音読するときは、
両手を水平にいっぱいに伸ばして教科書を持って音読すること、などが厳しく言われたものです。
引用終わり

アメリカの日本語補習校でも、日本の指導要綱に沿って教育している学校では、今でも指名されてから起立して発言するなどの指導をしています。
時間的制限や機材の制限からむずかしいこともあるようですが、できる限りやっています。
日本の学校は当然日本の指導要綱に沿っていますからもっと厳格にできるでしょうね。

ところで、本を音読するときに手を水平に伸ばすことには合理性がありません。普通の読書の姿勢で何が問題あるのでしょうか。
男爵のように老眼が入ってくればいやでも眼から遠ざけないと読めなくなるのでしょうが。兵隊みたいでみてくれが良い、というだけのことでしょうか。

633:右や左の名無し様
17/03/21 12:14:33.69 1yRSquys.net
続き

引用
最近では、ものを使い捨てにすることも、あたりまえになりました。この「使い捨て」という文化は、戦後に日本にはいってきたものです。
戦後社会を慄然とさせたCMがあります。
昭和40年代のCMですが、自動車に乗って浜辺に着いた白人の若者たちが、車から降りて海に向かって走りながら、次々と着衣を脱ぎ捨てて行くのです。
そうして水着で海に入っていくのですが、これを観た子どもたちは、
「あんなことをして、脱いだ着物には、ちゃんと名前が書いてあるのだろうか」
「脱いだものを、たたまなくて良いの?」
「浜に脱ぎ捨てたりしたら、誰かに持って行かれて、帰りに困らない?」
「でも、かっこいいよねー」
などと、話題になったものです。
引用終わり

アメリカの文化が大量生産、大量消費で使い捨てに近いのは確かにおっしゃるとおりです。しかしこれもアメリカに始まったものとはいえ、元々アメリカの消費スタイルがそうだったわけではありません。
どこの国でも二世代くらい前は普通に循環型の社会でした。
古いものを修理して使い続ける事に対するコストと、使い捨てのものを比べれば、現世代だけを考えれば後者の方が、その世代でのコストは低くなるので、順々にみんなが飛びついていったというだけの話です。
男爵がシンパシーを感じておられるらしいトランプさんのサポーターの方々なども、大量生産消費と使い捨てを見直すべきという考え方を持っている人に対してリベラル、サヨクなどと批判しているようです。
どこの国でも似たようなもの、ということになるのでしょうか。


ところで男爵ご提示の例題については、昭和40年代といえば男爵は10代でいらした頃なので、ご自身のご感想なのだろうと推察いたします。

映像表現の鑑賞に慣れていないために、そのような鑑賞をすることはよくあることです。10代だった男爵にはショックなことだったのでしょう。

男爵はすべての文芸的な表現について造詣が浅いので、映像表現に限らずこのようなご指摘をよくされますが、
講釈師が佐々木小次�


634:Yが備前長船長光の鞘を投げ捨てたと談じているときに、後でどうするんだと野次る野暮な寄席の客のようなものです。



635:右や左の名無し様
17/03/21 22:42:08.68 KKAfKb4t.net
男爵が、新しい歴史研究の動向はともかく文化に関する一般的知識もないのは、きょうの記事に始まったことではありませんが・・・一神教、多神教という分類を日本に当てはめるのはナンセンスです。
それこそ絶対神という概念の宗教観のみで日本文化を計ろうとするものです。
日本の元々の精神風土は汎神的であり、ゴッドではなくスピリット的なものをカミとしてきました。このあたりは岩田慶冶を初めとする文化人類学の研究がなど詳しいです。このようなカミ感覚は日本だけにあるのではなく、世界あちこちにあります。
男爵がキリスト教と決め付けるヨーロッパ文かの根底にも汎神的自然観を見出すことができます。男爵のような記述は、日本は特別と思いたいには受け入れられやすいですし、オレかっこいいこと言っているというジコマン的鼻息の荒さにつながります。

636:右や左の名無し様
17/03/22 05:49:53.65 LOBB5tf2.net
amazon.co.jpに面白いコメントがついています。

これを見ると、二年間の追加期間をかけてじっくりとヘイトを練りこんだようです。
時間をかけたわりには、用語の統一さえ出来ていないという問題がありますが、こちらを向上させるよりもヘイトの方が売れる、というご判断でしょう。
そういう意味ではFBのリサーチ結果をうまく活用されています。FBのヘイト記事にはLikeが多くつく傾向がありますので。

637:右や左の名無し様
17/03/23 13:05:48.29 4N70EVtf.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
十七条憲法を読む

引用
第十六条
 十六曰
 使民以時 古之良典
 故 冬月有間 以可使民
 従春至秋 農桑之節 不可使民
 其不農何食 不桑何服

十六にいわく
民を使うに時をもってするは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。
故に、冬の月には間(いとま)あり、もって民を使うべし。
春より秋に至るまでは、農桑(のうそう)の節(とき)ゆえに民を使うべからず。
それ農(たつく)らざれば何をか食(くら)わん。桑(くわ)とらざれば何をか服(き)ん。

※ポイント
人々がが農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。
養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。
グローバリズムだの輸入すれば良いだのという空論に染まる現代社会への警告とも受け取れます。
引用終わり

なぜこういうポイントになるのでしょうか。
夏の急がしい間には民に労役をさせるな、と言っているのですが。

男爵は文語体に訳してある部分も理解できない、ということなのですね。

まともな研究者が相手にしないのも当然です。

638:右や左の名無し様
17/03/23 13:48:21.64 4N70EVtf.net
引用
第十一条
 十一曰
 明察功過 罰賞必當
 日者
 賞不在功 罰不在罪
 執事群卿 宜明賞罰

十一にいわく。
功過(こうか)を明らかに察して、賞罰を必ず当てよ。
このごろ、賞は功においてせず、罰は罪においてせず。
事(こと)を執(と)る群卿、よろしく賞罰を明らかにすべし。

※ポイント
ここでのポイントは、論功行賞について、その結果に対して賞罰せよと言っているのではなく、「察して賞罰せよ」と述べていることです。
とかく昨今では、結果のみにスポットライトが当てられがちですが、結果が出る前に、褒めるべきものは褒め、罰するものは先に罰せよと言っています。
昨今の日本社会は、この点反省すべきところがあるのではないでしょうか。
引用終わり

こちらは男爵の大好きな部分です。"察する"んですね。。。
ここで "察する" と言っているのは、観察のことです。何が起きているかを明確に見極めることですね。

こちらも文語文の説明を読むとわかりますが、元々成果を正しく評価しないという問題が発生していたのでそれをただせ、と言っています。

男爵はこれらの文語文の説明はどこからかコピペしたのでしょう。そしてそれに続けて、ご自分のおっしゃりたいことを ポイント として書いているのですが、前のコピペとの整合性の確認は何もしていないのでしょう。

漢文の部分とそれに続く文語体の部分はご自身にも信者の方にも読み取れないので、ポイントには何でも書き放題です。ナイーブな信者の方々は漢文と文語を見て恐れ入ってしまうのです。男爵にしてみればチョロイ商売です。

639:右や左の名無し様
17/03/23 14:07:41.05 HoKJ4Wa4.net
>こちらは男爵の大好きな部分です。
>"察する"んですね。。。
>
>ここで "察する" と言っているのは、観察のことです。
>何が起きているかを明確に見極めることですね。
>
>こちらも文語文の説明を読むとわかりますが、
>元々成果を正しく評価しないという問題が
>発生していたのでそれをただせ、と言っています。


男爵の行間読みが入ると、全く違った意味になるのが、
よくわかりましたw

640:右や左の名無し様
17/03/23 14:16:30.59 4N70EVtf.net
>>576
男爵波行間を読む訳ではなく、無いものを作って居るんです。

641:右や左の名無し様
17/03/23 14:33:55.94 4N70EVtf.net
最近、男爵という諡が定着してしまいましたね。御存命中にもかかわらずw

時々は小名木善行様というフルネームで及びしないとこのスレのサーチエンジンの順位が落ちるかも知れません。

642:右や左の名無し様
17/03/23 15:02:47.86 4N70EVtf.net
現代語訳しておきましょう

十六にいわく
民を使うに時をもってするは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。
故に、冬の月には間(いとま)あり、もって民を使うべし。
春より秋に至るまでは、農桑(のうそう)の節(とき)ゆえに民を使うべからず。
それ農(たつく)らざれば何をか食(くら)わん。桑(くわ)とらざれば何をか服(き)ん。

現代語
民に使うときに時期を考える事は昔からの良い決まりである。
だから、冬の月には (民に) 時間があるので使役するのが良い。
春から秋までは農業や養蚕の時期なので民を使ってはいけない。
農業が出来なければ何を食うのか、養蚕をしなければ何を着るのか。

引用
※ポイント
人々がが農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。
養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。
グローバリズムだの輸入すれば良いだのという空論に染まる現代社会への警告とも受け取れます。
引用終わり

聖徳太子はグローバリズムの話をしているわけではなくて、農民が忙しいときに使役してしまったら飯も着るものも出来ない、といっているのです。

643:右や左の名無し様
17/03/23 15:35:00.33 4N70EVtf.net
こちらもやってみます。

十一にいわく。
功過(こうか)を明らかに察して、賞罰を必ず当てよ。
このごろ、賞は功においてせず、罰は罪においてせず。
事(こと)を執(と)る群卿、よろしく賞罰を明らかにすべし。

現代語
功績と過失を明確に見て、必ず賞罰を与えなさい。
このごろは功績と賞は関係が薄く、罰も罪によって与えられることがありません。
責任者の皆さんが賞罰を明確にする必要があります

引用
※ポイント
ここでのポイントは、論功行賞について、その結果に対して賞罰せよと言っているのではなく、「察して賞罰せよ」と述べていることです。
とかく昨今では、結果のみにスポットライトが当てられがちですが、結果が出る前に、褒めるべきものは褒め、罰するものは先に罰せよと言っています。
昨今の日本社会は、この点反省すべきところがあるのではないでしょうか。
引用終わり

ぜんぜん違いますね。
功績、過失に対する賞罰が (多分) 縁故や、もしかすると賄賂などによってなされるようになっていたのではないでしょうか。
それをただすべき、と言っているのです。

小名木大先生は察という文字を推察の意味と取っているのですが、これは現代用語の意味を元に考える人の冒す間違いです。
元々察という文字には隅々まで調べ上げるという意味がありますがねずきち男爵のおっしゃるように先に云々という意味はありません。

ただし、賞罰が縁故によりがちになるという、聖徳太子のご指摘は現在でも正しいように思いますので、ねずきちさんはこちらをネタにされたほうが良いと思うのですが。

でもいまさら取り下げは恥ずかしくて出来ませんね。

644:右や左の名無し様
17/03/23 19:18:35.93 7i0YXR5B.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

>日本書紀では「厩戸豊聡耳皇子(略)」と書かれています。
>どこにも「厩戸王」とも「厩戸皇子」とは書かれていません。

うーむ。
それでは、日本書紀(1820年出版)

URLリンク(dl.ndl.go.jp)

の3コマ目5行目から

「厩戸皇子」

と書いてあるように見えるのは何でございましょうか?

645:右や左の名無し様
17/03/23 20:54:55.27 HoKJ4Wa4.net
>引用
>※ポイント
>人々がが農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。
>養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。
>グローバリズムだの輸入すれば良いだのという
>空論に染まる現代社会への警告とも受け取れます。
>引用終わり
>
>聖徳太子はグローバリズムの話をしているわけではなくて、
>農民が忙しいときに使役してしまったら飯も着るものも出来ない、
>といっているのです。


>聖徳太子はグローバリズムの話をしているわけではなくて、
>農民が忙しいときに使役してしまったら飯も着るものも出来ない、
>といっているのです。


男爵


646:、全然ちがうやないかw



647:右や左の名無し様
17/03/23 21:37:26.96 EE5Lcbkv.net
男爵は、古文も漢文も古文書も読めず、コピペにてきとーにご自身のご高説をまぜるだけなので、こうなります。
ついでに、日本史の知識も怪しい。こんな人になんで日本人だとかなんだとか認定されなければならないのかね。
男爵の大好きな「多神教」を踏まえれば、8世紀からの神仏習合を背景にした太子信仰について語るべきですが、ムリですね。

648:右や左の名無し様
17/03/24 00:39:17.45 ekyNGTol.net
>>581
厩戸皇子更名厩戸豊聡耳皇子 となっていますね。この書き方だと厩戸豊聡耳皇子の方が別名で、厩戸皇子の方が本名みたいです。

小名木善行男爵はやはり小名木ミュンヒハウゼン男爵でいらっしゃるのです。

649:右や左の名無し様
17/03/24 08:15:57.83 H509wbNo.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏の愚にも付かない『基地外妄想デタラメ話』なんかいくら読んでも頭が良くなる訳でもあるまいし本なんか出版しても定価で買う馬鹿はいないんだよ(笑)♪ ブコフで100円が『相場』だな(笑)♪ (ノ´∀`*)

650:右や左の名無し様
17/03/24 10:58:56.59 wH0yeWYP.net
>>585
信者の方々は頭が良くなると思って読んでおられるわけではないと思います。
男爵の妄想を共有して安心したいという願望を持った人たちがいらっしゃるのですよ。
お値段はおっしゃる通りです。bookoffも多少はお金を儲けないとなりませんから。

651:右や左の名無し様
17/03/24 15:45:04.16 hTbg07n7.net
今回の記事は、


>それは、現代社会における経済的な成功や、社会的地位の確立、
>世界的霊能力者から直接に霊力を与えられた人、
>日本とある国の国交の立役者とならんとされている方等々、それは素晴らしい人達でした。
>どうしてそのような素晴らしい、そしてすごい人達と、
>自分がご一緒させていただけているのかと、不思議に思いました。
>
>そして気が付きました。
>もしかしたら、自分も神々から祝福をいただけたのかもしれないと。
>
>自分の場合は、経済的成功ではありません。
>けれど、千年以上にわたって、誰も読み解くことができなかった
>百人一首や古事記の真実の意味を、自分は神々から教えていただいた。
>それって、すごいことなのだと感じます。
>あくまで自分が、そのように感じていることなのですから、
>感じることについて、人からとやかく言われることはありません。


以上の箇所がポイントのように思いますが、
どのあたりの行間を読めばいいでしょうか。

今日は、とてもバラエティに富んでいて、いや、ぶっとんでいて、
コーヒーを少し噴いてしまいました。

652:右や左の名無し様
17/03/24 16:58:57.52 a0r1Hb5C.net
>>587
相当とやかくいわれたんですねw

653:右や左の名無し様
17/03/24 17:48:03.22 HIneEzMU.net
>>587 前日のコメント欄に未承認のものが多かったので、批判にへこんだのでしょうか。謙虚にならなきゃというようなことを書きながら、ご自身が特別な人間であるかのような自信満々&自己愛ぷんぷんのの書き方。
あれ?人民は「おほみたから」でみんな平等ではないのですか?なんだか権力者や金持ちにヘイコラするおっさんのように見えますが、霊能力者やら「日本こころ」の政治家のことでしょう、ゆかいな仲間たちのサーカス一座ですわな。
そりゃ千年間誰も男爵みたいなことは書かないと思いきや、古代ものではかなり戦前からトンデモがまかり通っていますから。男爵のもその範疇への位置づけが定着すればよいのです。
ついでに・・・


654:男爵がとなえるような、並行日本神話とも言うべきものは、彼が大好きな戦前に持っていけば国家の弾圧によってつぶされる事うけあいです。鼓腹撃壌ではありませんが、基本的人権が尊重される世の中でよかったですね。



655:右や左の名無し様
17/03/24 18:53:28.71 ekyNGTol.net
>>589
> >>587 前日のコメント欄に未承認のものが多かったので、批判にへこんだのでしょうか。

そうでしょうね。
私もいくつかこちらで指摘させていただきましたが、御自分がコピペした文語文の説明を理解されていないことが明白な ポイント なるものを持ち出しておられれば、いくら従順な信者の方でも多少読解力がある人は疑問を持つでしょう。

>>謙虚にならなきゃというようなことを書きながら、ご自身が特別な人間であるかのような自信満々&自己愛ぷんぷんのの書き方。

男爵が "謙虚にならなきゃいけない" というときは、攻撃を受けたときで、相手が従順でないということをおっしゃっているのです。自制しているように見せかけて、実は "こんなに謙虚なワタシをみんなが攻撃しているんだ、信者の皆さん同情してください" というドラマキング的メッセージを送っているのです。

656:右や左の名無し様
17/03/25 06:31:03.09 vk4rjhFa.net
今日の記事に、ところどころ今の政治の話を持ち込むのにはイタイです。
男爵は、沖縄に行ってこの記事の内容で講演をしてみたらよろしい、その度胸があればですが。

657:右や左の名無し様
17/03/25 07:12:51.10 vk4rjhFa.net
>>591 すみません、変な日本語になってしまいました。男爵は志を同じゅうしていたような籠池氏を、今こそ全面擁護、応援するべきではないのですかね。
国会で彼を頭から罪人扱いした、自民、公明、維新の議員を糾弾するべきでしょう。あるいは、松井知事、迫田国税庁長官、あるいは財務大臣、首相も腹を切るべしぐらいのことを書いてみたら?
稲田大臣だって、部下の不手際があるのだから、小名木理論で言えば腹を切るべしです。ああ、保守のジャンヌ・ダルクとか持ち上げられていたから、火あぶりがいいでしょう。

658:右や左の名無し様
17/03/25 13:21:07.20 NbghmjZL.net
>>592
> >>591 すみません、変な日本語になってしまいました。男爵は志を同じゅうしていたような籠池氏を、今こそ全面擁護、応援するべきではないのですかね。

そうなのですが、結局内股膏薬ですね。もともと金の為にやっていることですから仕方がありませんが。

> 国会で彼を頭から罪人扱いした、自民、公明、維新の議員を糾弾するべきでしょう。あるいは、松井知事、迫田国税庁長官、あるいは財務大臣、首相も腹を切るべしぐらいのことを書いてみたら?

それが国士たる態度です。もしかして男爵は工作員として支払いを受けたりしているのかもしれません。飯沼勲の父のように。

659:右や左の名無し様
17/03/25 15:57:00.55 NbghmjZL.net
>>591

男爵は沖縄が独立国であったことをお忘れなのですね。
元々は国王がいて、独自の神話も持っています。柳田國男の海南小記を読むと、ある程度のことはわかります。
旧字旧仮名で、古い文体で書かれていますから、ねずきちさんにはご理解になれないと思いますが。

沖縄は江戸時代にヤマトへの統合が進んでいます。ヤマトからの役人が現地妻を持つとうまれた子供は貴族階級となる、ということで小名木男爵のおっしゃるヤマトの占領軍による民族希釈化が行われたと考える事も出来ますね。

男爵は坂上田村麻呂などはご存知無いでしょうか。北方の蝦夷もヤマトによって討伐され統合されましたね。東北にいた蝦夷は沖縄よりも早い時期に同化されました。

ナガスネヒコは言わずもがなのことですが、男爵のおっしゃる2600年以上、更にそれ以前の何百世代も続くウワカタサマの時代の日本というのは一体どのあたりの日本のことをおっしゃっているのでしょうか。
沖縄、�


660:喧kが統合されたのでさえつい最近のことなわけですが、それ以前は現在の日本地図よりもずっと狭い地域が天皇のシラス国だったのですよ。



661:右や左の名無し様
17/03/25 16:04:13.62 NbghmjZL.net
ところで、

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
7つの日本とは

こちらの記事では

引用
日本は2677年です。その古さは圧倒的です。
しかもその2677年ですら、神武天皇以来のものです。
一説によれば神武天皇以前に約600代にわたる天皇が上方様(うわかたさま)と呼ばれた時代があったと伝えられています。
一代は20?25年です。
20年としても、600代ということは1万2千年遡ります。
引用終わり

とおっしゃっていますね。ウワカタサマの平均統治期間が20-25として、なぜ神武天皇以降急に百年近くに伸びるんでしょう。。。

662:右や左の名無し様
17/03/26 07:51:59.54 RNP3THVs.net
本日も使いまわしの記事で、沖縄関連です。対馬丸記念館のこともコピペの作り話と思われます。この記事の内容を沖縄の人が見たらどう思うのか。
インパール作戦で四国の師団に過酷な戦いをさせた司令官牟田口中将に対し、戦後戦友会から「四国には絶対上陸させない」と言っていたそうですが(たしか高木俊朗氏の著作だったような)、
男爵も沖縄で講演会をしたら、出入り禁止になりそう・・・、いや日本国憲法下ではそのようなことは起こりませんがね。

663:右や左の名無し様
17/03/26 08:09:35.13 RNP3THVs.net
>>595 縄文晩期に神武天皇がいて、さらにさかのぼるとは!?。
歴史人口学の鬼頭宏氏によれば、縄文のピークで日本列島の人口は30万に届かないそうです。
縄文後期以降は、いわゆる海進期が終わり寒冷化して落葉広葉樹帯が減り、人口は8どーんと減ります。
そのときに天皇の前触れみたいな人が「日本」をシラス的に統治していたという・・・。
縄文時代の人々似たいし、いわゆる原始人もしくは神話的イメージという、二元的な貧しい想像力しか持てない事を、小名木氏ははからずも自白しているのです。
地元の郷土資料館にでも行けばいいのに。

664:右や左の名無し様
17/03/26 08:16:14.90 RNP3THVs.net
3連投ですみません、今日の記事で「対馬丸」として挙げられている写真は、関釜連絡船だった初代であり、
記事に取り上げられている対馬丸ではありません。貼ってあるリンクもつながりませんね。

665:右や左の名無し様
17/03/26 10:03:38.37 SIXR63EL.net
>>596
対馬丸の話も繰り返し出てきますね。
男爵の記事はリニューのたびに次々と燃料投下を繰り返して荒唐無稽になってゆきます。

引用
対馬丸記念館のホームページをみると、対馬丸のそのときの情況を、(多少舌足らずなところはあるものの)、ある程度きちんと説明しています。
輸送船「対馬丸」には、1,788名が乗っていましたが、370名が漂流後、救助や漂着によって九死に一生を得ました。
生き残りの人たちがいるのです。
ですからさしもの左翼も公式HPまでは、過度なデタラメは書けなかったのでしょう。
引用終わり

595のリンクは繋がらないようですが、記念館の資料を見ると男爵のでっち上げた "ガイドの話"が嘘だとバレてしまうから意図的に繋がらないリンクをつけたのでしょう。
いつものシャドーボクシングです。

666:右や左の名無し様
17/03/26 10:33:11.16 KxsZuT/j.net
>>581

十七条憲法を読む
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

四にいわく。

中略

百姓(ひゃくせい)禮あるときは国家自(おのずか)ら治(おさ)まる。

中略




667:また「百姓」という字が見えますが、これはお百姓さんだけのことではありません。 最近では「百姓」は差別用語だとバカな学者さんが主張しているそうですが、文武百官という言葉があるように「百」は「たくさんの」という意味を持ちます。 ですから「百姓」は、「たくさんの姓(かばね)」です。 そして日本では、天皇以外のすべての人に「姓」が与えられていますが、これが天皇の民であること、「おおみたから」であることの証です。 わたしたち日本人に鈴木とか高橋とか姓があるのは、そのためです。 引用終わり 小名木男爵は八色の姓のことをおっしゃりたいのでしょうか。鈴木とか高橋とかは天皇が定めた姓とは違うものなのですが。 >最近では「百姓」は差別用語だとバカな学者さんが主張しているそうですが、 と、罵倒を忘れませんね。もちろん現代用語では農民を百姓と呼ぶことは蔑称とみなされることもあります。一般的な言葉がだんだんと差別語とみなされてゆく過程  (たとえば "めくら" とか "つんぼ" とかも昔は一般的に流通していたわけですが今では差別的と考えられていますね) はそれ自体が研究対象として興味深いものですから。 しかし、このコンテクストでの "百姓" という言葉をつかまえて、差別用語だとおっしゃっているガクシャは存在しないでしょう。 いつものねずきち男爵の学歴コンプレックスです。



668:右や左の名無し様
17/03/26 13:13:27.32 RNP3THVs.net
>>600 おっしゃるとおりで、学歴コンプレックスに加えて、学者や学会、大学のことを何一つ知らないのに、「シャドウボクシング」の相手にしていますね。
学者は差別語だから使わないという評価はしません。「百姓」についても、単に農民以外をさすのではなく、多様な生業活動および商業活動にまで範囲を広げています。
学校で習ったはずの「うじかばね」のことを、男爵はご存じない。そもそも百姓を差別的に使うことが問題のはずなのですが、男爵自身が他の国を差別しまくる用語を使いバリソーゴンをあべいせているではありませんか。
それでも日本人なのですかね?

669:右や左の名無し様
17/03/26 13:15:25.06 RNP3THVs.net
>>601 すみません、あべいせているではありませんか。
→浴びせているではありませんか
です・・・。

670:右や左の名無し様
17/03/27 07:49:25.81 DEt0X6O9.net
沖縄シリーズが続いています。沖縄に行ったことがあり、知人に沖縄の研究者がいたりするので、怒りを覚える内容のものばかりです。
さて、このリニューアル記事は伊勢正臣という、男爵と同系統の方のブログのコピペですね、島田知事編もそうです。
伊勢氏は田村洋三氏の『沖縄の島守―内務官僚かく戦えり』 (中央公論新社)という、出展を明らかにしているだけ良心的ですが。
男爵がやたらふりまわす「修理固成」もここから取っているように見えますし、他の人物伝も、かなりの部分がここからのコピペと類推されます。
2015年に荒井退造氏の記念館が郷里の栃木にできています。原発のムチャクチャな話は付け加えるくせに、こういう話は加えないんですね。
一つ断言できるのは、男爵は数多くある沖縄戦の実態を記した本を、ほとんど読んだことがないということです。

671:右や左の名無し様
17/03/27 10:58:40.86 sb9sEDhZ.net
>>603
沖縄で公演でもされれば良いかもしれませんね。

672:右や左の名無し様
17/03/27 21:40:24.65 TdyLtOG/.net


673:右や左の名無し様
17/03/28 11:38:26.56 lEokAS1e.net
ねずさん♪ ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

674:右や左の名無し様
17/03/28 12:02:36.49 PtvY0wMb.net
kindle版が出たようですね。

675:右や左の名無し様
17/03/28 23:29:23.65 sniBiunW.net
男爵の記事に決定的に欠けているのは、弾丸の雨に打たれて、血を流し斃れていった人々の無念さを想像する心です。結果的に沖縄の人たちと、戦争の犠牲者を辱めています。
「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の大田少将の言葉の締めくくりは、「後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」です。そうなっているでしょうか、小名木氏はご自分のセリフを振り返って、少将の言葉のようになっているとお思いでしょうか。
出典を忘れて恐縮ですが、沖縄戦で、地獄のような経験を強いられた後、アメリカの収容所に入って命をとりとめた民間の方がその時、琉球処分による最後の王、尚泰王が東京に送られる時に詠じた詩を口ずさんだと言います。
男爵にその言葉は、古文が理解できない以前に、気持ちを想像できるでしょうか。
実際には尚泰王を描いた演劇中に使われたものですが、最後のくだりが有名になりました。以下のようなものです。

いくさ世もしまち みろく世もやがて 嘆くなよ臣下 命どぅ宝

676:右や左の名無し様
17/03/29 18:59:40.66 mD8+Vun1.net
>>608
男爵がやっておられるのは日本軍の行動の正当化ということに尽きます。
男爵の立場は、日本軍は常に正しい判断をした、ということを前提にしています。失敗から学ばないタイプの方なのですね。
歴史のタラレバが重要とおっしゃる男爵に、大東亜戦争に関する歴史のifをお考えになってはいただけないものでしょうか。

戦争は負けました。日本軍は負けたのです。まずこれを受け入れなければなりません。負けたから東京裁判などという不当な裁判で戦争犯罪を裁かれてしまったのです。
タラレバでも、次にそのようなことがあった場合、そもそも開戦の前からどのような判断をしなければならないのかということをお考え頂きたい。

ご自分の本や公演やアフィリエートで金を稼げれば内容は何でもあり、というのではタラレバ男爵の普段のご発言と矛盾が生じてしまいます。

私の親類の老人は既に10年前くらいの日本の状況が戦争直前に似ていて気持ちが悪いといっていました。歴史にifはある、とおっしゃる男爵であれば、前の戦争から学んだやり方で戦争を起こさないことを考えなければならないのではありませんか?

昔から愛国尚武は商売になりやすいので、当面それで稼げればいいや、とお考えなのでしょうか、というのはレトリカルな疑問文です。

677:右や左の名無し様
17/03/29 22:04:59.78 ecj8dORF.net
男爵は本日のブログで、状況が変わったとたんに手のひらを返す人たちを批判してます。ならば、同様の思想を持っていた学校を応援していたのに、疑惑発覚後に批判に回った元文科相のかたなども
批判対象のご同類というわけですね。それにしても、コピペがないときの男爵の文章のレベルはひどいです。

678:右や左の名無し様
17/03/30 12:02:14.87 I4NS18Mj.net
>>610
>それにしても、コピペがないときの男爵の文章のレベルはひどいです。

ああ、そういうことだったのですね。子供の作文みたいになってるなあ、と思っていたのです。確かにコピペがない。家康の遺訓以外は。
この文章が男爵の知的レベルなのですね。

679:右や左の名無し様
17/03/31 14:21:32.79 L4mR707T.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
水蛭子(ひるこ)

答えは暗黒神話にありますね。

でもこれはコミックとはいえ男爵の読書傾向を大きく外れています。

680:右や左の名無し様
17/03/31 16:42:49.77 U4Yz0Mxz.net
男爵下のように書いていらっしゃいます。

日本を取り戻すためには、ただ世の中の不条理や他国を責めているだけでは駄目だと思うのです。
さりとて、ただ昔の日本をありがたがるだけでも、�


681:ハ目だと思うのです。 日本そのものを、もういちど謙虚に学び直す。 まったく、今まで書いてこられたことと矛盾してますし、謙虚でもないではあーりませんか!!? 稗田礼二郎氏のような、これまでの学会のやりかたを覆すような学者の方を引用していただきたい。



682:右や左の名無し様
17/03/31 17:40:55.45 L4mR707T.net
>>612
>「神話なのだから」と、国生みであっても蛭(ヒル)が生まれた、軟体動物が生まれたと解釈することも、もちろん、それはそれで正しい読み方であると思うし、そのような読み方を否定しようとは思いません。
なぜならそれもひとつの読み方だからです。

最近は 全然違います はおやめになったのでしょうか。
でも口先だけですね。

683:右や左の名無し様
17/03/31 17:45:49.84 L4mR707T.net
>>613
諸星大二郎からは知性を感じるのですが、小名木善行からは全く感じないのです。私の感性がおかしいのでしょうか。

684:右や左の名無し様
17/03/31 19:52:03.80 U4Yz0Mxz.net
>>615 諸星大二郎は柳田国男やジェイムズ・フレイザーなどの古典から始まって、男爵など足元に及ばないほどの知識を身につけていらっしゃいますから。
東北のキリストなどのトンデモ趣味も作品に巧みに取り入れていらっしゃる。男爵の信者たちが一緒に連れて行かれるのは、「ぱらいそ」ではなく「へる」でありましょう。

685:右や左の名無し様
17/03/31 21:23:06.04 L4mR707T.net
>>616
比較すること自体が失礼なことですね。

686:右や左の名無し様
17/04/01 08:36:07.51 CYo7CnWp.net
今日も内容がありませんでした。

687:右や左の名無し様
17/04/01 08:43:56.40 GS19n60F.net
>>618 どこにでも書いてあるようなことに、ちょびっとねず節をくっつけているだけですね。
干支も十干も、男爵が日ごろ散々罵倒している中国のものでございます。それに、ブレイクスルーの意味が間違ってますし、切るならば「ブレーク・スルー」です。
これは、いかな信者でもおかしいと思うのでは。

688:右や左の名無し様
17/04/01 09:47:21.73 CYo7CnWp.net
>>619
公演にお忙しいのでしょうか。

皇紀元年を定めたときも、干支ありきで定めた為に初期の天皇の寿命が不自然になっていますね。
男爵は既に漢字は日本の神代文字の影響で始まったようなことをどこかで書いておられましたから、干支も日本でアイデアがあってそれが中国にわたったとか言い出しかねません。

男爵が何でも起源を主張すると攻撃されている国にも劣らない有様です。正直みっともない。

689:右や左の名無し様
17/04/01 12:32:27.15 GS19n60F.net
>>618 間違えました! きるならば「ブレークスルー・ポイント」と書こうとしてました、おはずかしい・・・。男爵どころか子爵にもなれません。

690:右や左の名無し様
17/04/01 14:22:39.44 AFBe3N3C.net
>>621

わざとかもしれませんが念のため。
子爵は男爵より上ですよ。
こうこうはくしだん (公侯伯子男)
と覚えておくと何かと便利。

691:右や左の名無し様
17/04/01 15:35:34.08 GS19n60F.net
>>622 ありがとうございます。男爵というと、「あしゅら男爵」のように多少の怪しさが漂ってるようではありませんか。

692:右や左の名無し様
17/04/02 13:45:43.60 PW2rplFc.net
今日も、過去記事ですね。
手を抜いているのでしょうか。

693:右や左の名無し様
17/04/02 21:48:00.62 T4MMtk45.net
手を抜いてもコピペでも、嘘やデマが無く、特定の人を誹謗中傷しなければいいとおもいます。
正しく論証できていれば「日本エライ」という主張もいいでしょう。これまでがそうでなかった。
このまま男爵がフェードアウトして、このスレも必要なくなればいいのですが、どっこい明日はまたいろいろトンデモを書いて来るのでは。
そのようなしぶ�


694:ニさで、男爵は生き抜いてきたと想像されますので。



695:右や左の名無し様
17/04/03 12:12:07.72 TlyIXeui.net
今日の記事など読むと、古典の知ったかぶりはおやめかな、と思ったりするのですが。
望ましいことです。でもそうはならないと思います。

696:右や左の名無し様
17/04/03 16:37:27.52 TlyIXeui.net
そういえば、お詫びと訂正が未だにブログに出ていますね。
相当激しい抗議を受けたのでしょう。すでに再販が出ているようですので、本来ならば訂正を入れてしかるべきものですが、それもできないのは出版社の都合でしょうか。

歌にしても古典にしても思いつきだけで記事を作るので専門家から見れば噴飯ものです。神道に関して詫びを入れいるのは、神道関係者を敵に回すわけにもゆかないということなのでしょう。
和歌などはどうでも良いので詫びはなしです。

697:右や左の名無し様
17/04/03 19:21:49.37 el89dSEJ.net
>>627 国家神道的スタンスを建前にしているので、低姿勢なのでしょうね。
なんだか類友的な自己啓発セミナーの講師の話を出しています。
小名木氏の会社は根性主義だったのかと想像してしまいます。
企業のブラック化を容認するような話でもありますし、人間は場面によっていろいろなロールを演じているという社会心理学的な観点からは、なんだかなあ・・・という話です。
男爵の人間観が垣間見えますね。

で・・・「人は魂の乗り物にすぎない、というのが、古来からの日本人の考え方です」とは、初めて聞きました!!世界中にあるような・・。

698:右や左の名無し様
17/04/04 07:56:46.29 YRaw4tVU.net
本日は倭塾のお知らせ。

699:右や左の名無し様
17/04/05 07:29:08.29 0RzIBQCB.net
ちゃんと出典を明らかにすれば、コピペでもよいでしょう。でも、その内容と男爵のお話が豪快に矛盾していてはだめですね。

700:右や左の名無し様
17/04/05 08:06:22.99 u1JZd31N.net
>>630
男爵の文献引用について、以前に男爵が鶏の空音の講釈のときに引用したものを見るとひどいものだということがわかります。

引用元がわからない
内容を読まずに、自分の勝手な説明をつけて、こう書いてあると主張するだけ

ということで、信者でも無ければだまされるものではありません

URLリンク(scontent-lax3-2.xx.fbcdn.net)
URLリンク(scontent-lax3-2.xx.fbcdn.net)

引用もとについては画像を貼っただけで、出典は明かしていません。明かした場合に苦情が来るのをし恐れてのことでしょう。

男爵は、この資料をもって、世間一般の人たちは、清少納言が行成を厳しくふったことで鼻っ柱が強い女だと評価されているとおっしゃっているのです。
しかし、コピペされた画像の中の文章をどう読んでも、筆者が夜をこめての歌を理由に清少納言が鼻っ柱が強いとおっしゃっているとは受け取れません。
行成との和歌や手紙の贈答は、二人の知的レベルが高いことを誇るものでこそあれ、行成を貶めるような性格のものではありません。
氏は知的遊戯というものを楽しまれない性格であるか、もしくは知的遊戯を楽しむだけの知的レベルに達しておられないということなのでしょう。

701:右や左の名無し様
17/04/05 08:07:46.84 u1JZd31N.net
>>631

URLリンク(www.facebook.com)


702:675023915946105 上が、これに関する男爵のFB記事です。



703:右や左の名無し様
17/04/05 19:10:53.35 0RzIBQCB.net
>>631 こりゃひどい・・・。これは引用とは言わないです。怪しげな写真を示して、「これが円盤で、宇宙人が乗っているのだ、信じろ!」と主張しているのとなんら変わりません。
それにしても・・・学歴に対する憎しみとでもいうものがにじみ出て、コワイです。

704:右や左の名無し様
17/04/05 19:47:34.58 n+weCfbk.net
>>631

この歌の面白さ(行成と清少納言の知的遊戯)が未だにわかってないとしたら、本当に残念な人ですよね。

705:右や左の名無し様
17/04/06 06:33:52.83 MvYmhJAt.net
百人一首、でちゃいました。素人が見ても、藤原 璋子が尼になったのが1142年、堀川の歌が1950年、百人一首がほぼ鎌倉時代で、時間のつじつまが合いません。
男爵の論理構成は、四角錐方の山を見るだけで何も調査せずに、「ピラミッドだ!」と決め付けるようなトンデモ主義者のものと全く同じです。
それから、例の学園の話をするならば、戦前回帰的な教育をしていたことを、男爵の普段の主張からすれば、もっと応援して、訴追も辞さないとする安倍政権を批判するべきだと思います。
当然、例の学園で講演していたにもかかわらず手のひらを返した中山元文科相も批判するべきであります。

706:右や左の名無し様
17/04/06 13:53:30.14 PO0oa2+M.net
>>633
>>634
男爵は古典を理解するつもりは無く鑑賞もできません。
利用したいだけなので何でも良いのです。

707:右や左の名無し様
17/04/06 14:21:09.72 PO0oa2+M.net
>>635
ねずきち男爵は、教育勅語を暗唱させる森友をサポートしなければなりません。過去に森友を持ち上げて今は批判している政治家の手のひら返しを糾弾するのが真の国士です。

なぜそれが出来ないのか? 三島由紀夫の 奔馬 の飯沼父のような状況なのでしょうか。

708:右や左の名無し様
17/04/06 17:07:17.59 PO0oa2+M.net
>>635
男爵の時代考証は常にいいかげんです。

以前にも指摘させていただきましたが、ねずきち男爵の芸術に関する考え方はナチスドイツの頽廃芸術論の影響下にあるのです。実際はそれよりも更に幼稚なもので、論というのも愚かなものですが、芸術に色恋沙汰などとんでもない、という考えをお持ちです。
多くの歴史のある国では文芸と恋愛は切り離せない物として発展してきて、日本のその例外ではありません。日本の歴史を誇るのであれば、歌による恋愛のプロトコルを確立したということも誇るべきことの上位に列するものです。
男爵の "エロティックな歌と決めつける前に" というご発言は、このような面からの日本の文化熟成度を全く理解されていないことの証左です。

このような人物が、まじめな文学の研究者をサヨクだの何だのと罵倒して、偉そうに矛盾いだらけのノウガキを垂れるのを見ていると吐き気がします。

709:右や左の名無し様
17/04/06 17:20:50.21 IPiYY22y.net
でもなぜ今更堀川の歌なんか持ち出して来たのでしょう。
皇位継承のいざこざなどを信者が知ったら、シラスはずの天皇の権威が危うくなるじゃあありませんか。
古事記も自己啓発セミナー系もネタ切れになってしまい、困った時の百人一首でしょうか。

最近古事記の話題が少ないのは、神道系の圧力かもしれませんね。amazonのレビューも伸び悩んでいますし。

710:右や左の名無し様
17/04/06 18:51:33.61 eaoPXBv8.net
>四角錐方の山を見るだけで何も調査せずに、
>「ピラミッドだ!」と決め付けるような
>トンデモ主義者のものと全く同じです。

ものすごく、わかりやすい例えwww

711:右や左の名無し様
17/04/07 00:51:20.38 c+TnPW/d.net
>>640
古墳はただの盛土だそうですし。
本当に区別が�


712:ツかないのですよ。男爵は。



713:右や左の名無し様
17/04/07 01:03:46.70 c+TnPW/d.net
>>635
しかし、今更今上天皇の曽祖父の物である教育勅語を持ち出して来ることが、今上天皇に対して不敬であるとは誰も考えないのでしょうか。
今上天皇御自らのご提案であるならいざ知らず。旧家の古くから居る執事が現当主に、ひいお爺様の時代のやり方を持ち出して意見するみたいな状況ですよ。それも直接意見する訳ではなく、若い者を集めてお爺様の時代のやり方はこうだった、当代はなっとらん、と陰口を叩くの図です。

714:右や左の名無し様
17/04/07 06:02:41.70 qb+bvLG4.net
>>642 その通りだと思います。今教育勅語を持ち出す人たちは、その内容ではなく戦前のムードを再生したい、あるいは現在が気に入らないからカウンターとして持ち出しているに過ぎません。
親孝行や兄弟仲良く程度のことなら、他の教材があります。恐ろしいのは、このような人たちがあげる戦前のムードとは、歴史的事実を踏まえたものではなく、新たに構築されたほぼ妄想の世界であることです。
男爵のように、基本的名歴史の知識も、文学的的素養がない方が、パラレルワールドを作り上げるのは、まさに「地球は平たい」、「植物には精神活動がある」などの疑似科学を作り上げるが如しです。
そのようなことをするのは、一つは自己主張、自己満足のため。もう一つは金儲けのため。奇術研究者の松田道弘氏が確か『とりっくものがたい』の中で、なぜ手品であるものを超能力としてブチ上げる人が現れるのかを、「サイキックが金になるから」と鋭く突いています。
男爵のトリックは、バレバレだし、手品師としての訓練もできていないようですが、同好の信者を集めるのには多少長けているのでしょう。彼らが「被害者」になりませんよう。


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