ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5 - 暇つぶし2ch480:右や左の名無し様
17/03/03 09:36:15.85 siEkvNVP.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
古事記本の宣伝のようですが、、、
以下引用
さて、「三大神勅(さんだいしんちょく)」という言葉があります。
天照大御神による、
1 天壌無窮の神勅(てんじようむきゅうのしんちよく)
2 宝鏡奉斎の神勅(ほうきようほうさいのしんちよく)
3 斎庭稲穂の神勅(ゆにはいなほのしんちよく)
という3つの御神勅です。
これは日本書紀に出てくるお話で、
 1は「豊葦原の千五百秋之瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり。宜しく爾皇孫就きて治せ。行牟、寶祚の隆えまさむこと、當に天壌と無窮かるべし」というもので、稲作をずっと続けなさいというもの。
 2は「吾が兒(みこ)、此の寶鏡を視まさむこと、當に吾れを視るがごとくすべし。與に床を同じくし、殿を共にして、斎鏡(いはいのかかみ)と為す可し」というもの。
 3は「吾が高天原に所御す斎庭の穂を以て、亦吾が兒に御せまつるべし」というものです。
このうち1と3が稲作に関する御神勅となっています。
引用終わり
> 1は「豊葦原の千五百秋之瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり。宜しく爾皇孫就きて治せ。行牟、寶祚の隆えまさむこと、當に天壌と無窮かるべし」というもので、稲作をずっと続けなさいというもの。
この文のどこに「稲作を続けなさい」とあるのでしょうか?
バリバリ右のページからこの神勅の訳を引用します。
参考:URLリンク(teikoku-denmo.jp)
>日本国は、我が子孫が王たるべき国である。さあ瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)よ、行って、しっかりと治めなさい。恙(つつが)なくお行きなさい。
>天津日嗣(あまつひつぎ;寶祚=皇位)は、天地と共に永遠に栄えることでしょう。
確かに天孫降臨には稲が重要な意味を持っていることは否定できません。
でも、「瑞穂の国を治めよ」というのを「稲作を続けよ」とするのは、曲解ではないでしょうか。
続きます


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