ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5 - 暇つぶし2ch453:右や左の名無し様
17/02/26 18:41:32.10 ycai2t+k.net
>>409 「思い知ったか、没にした高学歴のやつら!!!」←笑ってしまいますが、図星かもしれません。学歴関係なしに勉強すればいいのに。
何が何でも既成の学問体系と別の物語を作りたいのでしょう。おととし亡くなった古田武彦氏にもそんな感じがありました。
ガクシャとしての力量が比較にならないので、小名木氏は古田氏のようなブームは作れないでしょうし、疑似科学的なトンデモの範囲内から出られないでしょう。

454:右や左の名無し様
17/02/26 18:46:56.70 ycai2t+k.net
>>407 しごく全うな反応です!

455:右や左の名無し様
17/02/26 18:57:49.96 k4IfAnNN.net
>>410
ありがとうございます。
> このデンでいくと、小名木氏が和歌に目をつけて文語による「日本ノココロ」をとりもどすというのは、人をたぶらかすには目の付け所は良かったのでしょう。いかんせん・・・・ご本人が古文を読めず、
> 和歌の背景にある歴史と文化をご存じないのです。
おっしゃるとおりなのです。
以前にも書いたかも知れませんが、作家の故丸谷才一氏は、後鳥羽院という本を執筆されたときに、和歌部分が歴史的仮名遣い、自分の文章が現代仮名遣いであることが不自然に感じられて、それより後の著作は歴史的仮名遣いに変更されました。
後鳥羽院、も第一版は現代仮名遣いでしたが、かなり後になって歴史的仮名遣いの第二版を出されています。
ねずきちさんにはこんなことが出来るわけも無く、女学生言葉にしてみたりチンピラ言葉にしてみたりして自分が理解していないことを隠すのが関の山、格調も何もあったものではありません。
当分は古事記に専念なさるでしょうから、ねずきちさんの和歌談義を見ないですむかも知れませんね。

456:右や左の名無し様
17/02/26 19:34:57.79 f8QDuSBH.net
>>411
多少勉強しても、却ってあのトンデモさを失ってしまい、キワモノ出版社さえ相手にしてくれなくなってしまいます。ねずきちさんのキャッシュフローにとっては危険なことかもしれません。

457:右や左の名無し様
17/02/26 19:43:44.72 Im51Ai41.net
今回はやたら読みやすさを強調されていますね。
もしや自費出版の営業の人の定型的褒め言葉を鵜呑みにしてやいないかと、、、
編集の方も、それくらいしか褒めるところがなかったのでしょうか。
そういえば、青林の営業さんがパワハラ告発していましたね。
自費出版の企画持ってこい、と圧力をかけられたとか。

458:右や左の名無し様
17/02/27 08:14:34.13 UhirtQXT.net
ねず的古事記本、読みやすいはずです。本日のねずブログを見ると、中学校の生徒でも読める簡潔さではなく、そのレベルの頭脳で書いたと思われます。
本日の記事では、日本におけるカミ概念と、西洋におけるようなGod概念がごっちゃになっています。意図的なのかご存じないのか。カミ概念は日本人の伝統的信仰心のキモの部分のはずです。
近世中期以前は『古事記』はあまり重んじられなかったにもかかわらず、神話神話と持ち上げるのもヘ


459:ン。 ムウ大陸をでっちあげたジェームズ・チャーチワードのようなトンデモ話の作者は、エジプトの象形文字の記録でも何でもご自分のフィクションにこじつけた誤った読み解きをします。 それが「行間を読む」であります。



460:右や左の名無し様
17/02/28 11:25:15.97 tSXXLrU+.net
ところで、ねずきちさんの古事記本の推薦者の安田さんは、國語問題協議會の常任理事出いらっしゃいます。
同会HPから変遷協議会というタブを選択すると下の文章が出てきます。センテンスが長いので改行を入れています。
引用
同胞各位に訴へる
國語と國字が一民族の文化の最も大切な要素の一つであることは皆樣御存知の通りです。
我々の祖先は、古事記や萬葉集などに見られる如く、千二、三百年の昔、すでにすぐれた言葉を持つてゐました。
これは恐らく世界にも類の少い變化に富む日本の氣候風土と美しい自然が與へた纖細な感覺のお蔭であらうと思はれます。
しかし、幸か不幸か、大和民族は文字を持つてゐませんでした。中國には極めて發達した文字が有つたので、奈良時代の祖先はこれを借りて國語を表記し、
更に平安時代の初期には假名を發明し、又漢語も多く輸入して、それ以來この「漢字假名交り文」は九百年以上にわたつて、日本の文化を護り育てて來ました。
然るに、日本民族として最初の體驗である敗戰の衝撃と自信の喪失と、日々の食糧にも事缺く苦難の時期に當つて、
以前から國語をローマ字やカナモジで記さうと主張して來た便宜主義、安易主義の一部の論者は、好機正に至れりとして、文部省の權力を利用し、敗戰後わづかに内閣訓令告示で、
漢字を制限し假名づかひを變革してしまひました。
引用終わり
これを読むと、國語問題協議會の公式な立場としては神代文字を否定することになっているようです。
ねずきちさんは神代文字肯定派でいらっしゃるらしいですが、そのあたりの折り合いをどのようにつけていらっしゃるのかが疑問です。

461:右や左の名無し様
17/02/28 12:52:52.34 OSYzpNFC.net
古事記が漢字で書かれたのは神代文字を統一するためだ、とおっしゃっていましたね。
その辺りどう考えてらっしゃるのか、メールしてみてもいいかもしれません。

462:右や左の名無し様
17/02/28 13:48:20.13 tSXXLrU+.net
>>418
ねずきちさんには記事を歴史的仮名遣いと正字で書くところから始めて頂きたいですね。聯合艦隊以外の記述も。

463:右や左の名無し様
17/02/28 18:49:36.81 K0gLViyc.net
國語問題協議會のHPをちらとのぞいてみると、小名木氏に近い感じです。瀬戸内寂聴氏が役員になっているなど、顔砂ところもあるようですが、ガクシャが少なく、かつ国文学の専門家がほとんどいません。
安田氏は武道家のようですね。同じ苗字の言語学者である一橋大准教授の安田敏朗氏は、『日本語学のまなざし』の中でこの会について以下のようなことを書いていたようです。
現代仮名遣に取って替えられたときから、歴史的仮名遣は、不幸にも、文化や伝統の継承者という幻想を、一部の声高なひとたちによって背負わされたのである。
これ、歴史的仮名遣のところを、和歌と古事記に置き換えれば小名木氏にあてはまります。
神代文字との不整合はあるかもしれませんが、小名木氏にはたいした問題ではないのかもしれません。

464:右や左の名無し様
17/02/28 18:51:13.62 K0gLViyc.net
すみません、上の「顔砂」は、「カオス」としたつもりです。

465:右や左の名無し様
17/03/01 02:2


466:8:33.34 ID:mfWvuIU8.net



467:右や左の名無し様
17/03/01 02:58:41.45 mfWvuIU8.net
ブログランキングの順位が13に低下しています。

468:右や左の名無し様
17/03/01 03:19:34.99 mfWvuIU8.net
>>423
本と講演会の宣伝ばかりですから仕方がないですね。

469:右や左の名無し様
17/03/01 19:01:10.41 1eNhs3C2.net
今日の記事も、デタラメなので、コメントを寄せた人がかわいそうです。国民国家とかいうことばを衒学的に使えば格好をつけられると思っていらっしゃるのでしょうが、その理解が根本的に誤っています。
そもそも領有国家という用語はあるのですか?相変わらずアイデンティティを皆と同じことと言っています。さすがに「アンデンティティ」とか書いてはいないですが、帰属意識とかわかりやすい言葉を使えばいいのに。
この言語についてですが、ねず古事記本を推薦した人が理事をやっている國語問題協議會の趣意の文は、ちょっと日本語正すべしと言っているには、やまとことばが少なく後から作られた熟語だらけ、旧漢字と歴史的仮名遣いさえ使えば日本の文化とは・・・
ねず的であります。

470:右や左の名無し様
17/03/02 03:26:04.09 31P1s1AY.net
>>425
領有国家というのはねずきちさんが何処かで聞きかじったことばなのでしょう。コメントも残念なものしかありませんので、かわいそうというほどでもありません。

471:右や左の名無し様
17/03/02 08:02:50.41 cVwWXaEV.net
例の学園問題に関する記事がでましたね。
東浩紀氏は、この学園がつけるつもりだった『安倍晋三記念小学校』という校名は非日本的と『AERA』誌に書いているようです。
このようなことは、確か阿川弘之氏も書いていたと思います。軍艦に五月雨、夕立、霞といった風流な自然現象の名前があり、「空母中曽根康弘」などというものを護衛艦につけるセンスは日本には無い。
秋月、冬月、宵月という駆逐艦の名には「待合料亭か」といった士官がいたとか。中山 成彬氏が教育勅語の精神を理解してないと批判しているようですよ。
URLリンク(www.buzznews.jp)
や御真影はあのように扱うものではなかったようです。こういったものを「創られた伝統」と言います。この学園の是非は置きますが、小名木氏にはいろいろな面で親和性があるのは確かです。
たぶん、こう書いておけば信者の支持に役立つぐらいの意識でしょう。

472:右や左の名無し様
17/03/02 09:15:09.13 31P1s1AY.net
>>427
そもそも、教育勅語は明治天皇の勅語で、昭和天皇の代に国会決議をもって廃止した物です。
それを今上天皇の意思と無関係に再生利用するというのは今上天皇に対する不敬です。

473:右や左の名無し様
17/03/02 10:18:14.14 cVwWXaEV.net
>>428 原則的に、全く正しいご指摘だと思います!
今回の記事は、その誤りのもと、例によってよくわからない非論理な文です。中国に戸籍が無かったと凄いことを書いています。
明治大学の加藤徹氏によれば西暦2年の前漢時代に戸籍が確認される最古のものだそうです。そもそも日本の班田収受はどこから真似たのか。
一つわかるのは、ねず氏は戦争が起きればいいと思っているらしいことです。これも今上天皇の志にそむくものです。

474:右や左の名無し様
17/03/02 11:17:50.63 AnXabjIm.net
>>427
艦船に人名をつけることについては、明治天皇の、沈んだらどうするのだ、と言う仰せで沙汰やみになった、という


475:話ですが、本当か否かは不明です。



476:右や左の名無し様
17/03/02 12:59:17.81 0erdnF4s.net
朝鮮人wwwwww

477:右や左の名無し様
17/03/02 17:06:54.50 cVwWXaEV.net
>>430 wikiには、明治天皇が絡んでいるようです。もともとフネに人の名前を付けるメンタリティは無かったようです。現存の人物を祀り社を作ることは古来からやっていたようですがこれは霊魂に関する概念のあり民俗学で見る範疇に入るものでしょう。
東郷神社、乃木神社のようなものは強い軍神としての扱い。
小名木氏はビジネス的に「愛国」を看板にしているので、自己のプライドの根拠にそれを持ち出す人よりマズイと言えます。矛盾だらけの事や誤謬だらけの事を書いてもお客が来ればへでもないのですから。あれ?あの学園も・・・?。

478:右や左の名無し様
17/03/02 17:09:54.62 cVwWXaEV.net
おまけ、自衛隊の潜水艦が「○○しお」でなくなったのは残念、いかにも風流でしたのに。
ごましお、のりしお、などとはつけられません。

479:右や左の名無し様
17/03/03 07:51:20.88 OU1Wgw1h.net
小名木氏のウソが少なくなってきて、このスレが過疎化するのであれば、逆にいいことかもしれません。信者も少なくなっているでしょう。
今日の記事にも、文語体と単に旧漢字と歴史的仮名遣いを使った分の区別がついていないと言うお粗末があります。
少なくとも、小名木氏が戦争を起こしてほしいこと、共産主義社会を良しとしていることは読み取れました。

480:右や左の名無し様
17/03/03 09:36:15.85 siEkvNVP.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
古事記本の宣伝のようですが、、、
以下引用
さて、「三大神勅(さんだいしんちょく)」という言葉があります。
天照大御神による、
1 天壌無窮の神勅(てんじようむきゅうのしんちよく)
2 宝鏡奉斎の神勅(ほうきようほうさいのしんちよく)
3 斎庭稲穂の神勅(ゆにはいなほのしんちよく)
という3つの御神勅です。
これは日本書紀に出てくるお話で、
 1は「豊葦原の千五百秋之瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり。宜しく爾皇孫就きて治せ。行牟、寶祚の隆えまさむこと、當に天壌と無窮かるべし」というもので、稲作をずっと続けなさいというもの。
 2は「吾が兒(みこ)、此の寶鏡を視まさむこと、當に吾れを視るがごとくすべし。與に床を同じくし、殿を共にして、斎鏡(いはいのかかみ)と為す可し」というもの。
 3は「吾が高天原に所御す斎庭の穂を以て、亦吾が兒に御せまつるべし」というものです。
このうち1と3が稲作に関する御神勅となっています。
引用終わり
> 1は「豊葦原の千五百秋之瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり。宜しく爾皇孫就きて治せ。行牟、寶祚の隆えまさむこと、當に天壌と無窮かるべし」というもので、稲作をずっと続けなさいというもの。
この文のどこに「稲作を続けなさい」とあるのでしょうか?
バリバリ右のページからこの神勅の訳を引用します。
参考:URLリンク(teikoku-denmo.jp)
>日本国は、我が子孫が王たるべき国である。さあ瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)よ、行って、しっかりと治めなさい。恙(つつが)なくお行きなさい。
>天津日嗣(あまつひつぎ;寶祚=皇位)は、天地と共に永遠に栄えることでしょう。
確かに天孫降臨には稲が重要な意味を持っていることは否定できません。
でも、「瑞穂の国を治めよ」というのを「稲作を続けよ」とするのは、曲解ではないでしょうか。
続きます

481:右や左の名無し様
17/03/03 09:59:11.62 siEkvNVP.net
加えておかしいのはこの記述です。
以下引用
ところが古事記は、この問題�


482:ワったく起こしていません。 そもそも古事記には、この三大神勅は書かれていないのです。 引用終わり 古事記には三大神勅は書かれていないとのことですが、天壌無窮の神勅と宝鏡奉斎の神勅に関しては、 天孫降臨の描写の中で極めて似た表現が存在しています。 参考:http://www004.upp.so-net.ne.jp/dassai1/kojiki_kami/frame/kojiki_kami_frame.htm 天壌無窮の神勅に関しては >日子番能邇邇藝の命に科(おお)せて、「此の豐葦原水穗の國は汝が知らさん國と言依(ことよ)さし賜う。 故、命(みことのり)の隨(まにま)に天降(あまくだ)るべし」 宝鏡奉斎の神勅に関しては >此の鏡は專(もは)ら我が御魂と爲(し)て、吾が前を拜(おろが)むが如く伊(い)都(つ)岐(き)奉(まつ)れ。 天壌無窮の神勅は天皇の日本統治の根拠となるもので、宝鏡奉斎の神勅は伊勢神宮の宝鏡や皇居賢所の宝鏡がこの国において重要な意味を持っていることの根拠になるものです。 当然古事記にも、書記とは表現を少し異にしますが、しっかり書かれているわけです。 「古事記を一言一句あますところなく解読しています」とおっしゃる小名木氏。 参考:http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3308.html 一言一句あまさず読んでいるのなら、日本書紀の神勅の意味もかなり正確につかめるはずですし、 ましてや「古事記に神勅が書かれていない」などと言うはずもないでしょう。 古事記本の購入を検討していらっしゃるスレの読者の方におかれましては、 一言一句読んでいると言いつつ内容を把握できていないという小名木氏の現状をお知りになっていただきたいと思います。 元々古事記本は昨年二月出版予定だったのですが、その直前期にあっても古事記を真面目によんでいるとは思えないような記述をされていました。 そのうちリンクをまとめましょうか。



483:右や左の名無し様
17/03/03 13:33:11.52 gsASnwIg.net
>>434
> 小名木氏のウソが少なくなってきて、このスレが過疎化するのであれば、逆にいいことかもしれません。信者も少なくなっているでしょう。
> 今日の記事にも、文語体と単に旧漢字と歴史的仮名遣いを使った分の区別がついていないと言うお粗末があります。
> 少なくとも、小名木氏が戦争を起こしてほしいこと、共産主義社会を良しとしていることは読み取れました。
最近は既に集まった信者の方たちに物を売りつける商売に移行されているのでしょう。
焼畑の収穫モードというべきでしょうか。この段階で同時に信者の獲得もできると効率が良いのでしょうが、両方には手が回らない状況なのではないかと思います。
既存信者の流出を防ぐためには、あまり見え透いたうそはつつしまなければならないのでしょうね。

484:右や左の名無し様
17/03/03 18:23:08.42 gsASnwIg.net
>>437
ねずきちさんの信者を増やさないことが重要です。

ねずきちさんの本を読んで、目からウロコと感じて信者になる人というのは存在しません。ねずきちさんの本はあくまでねずきちさんが信者から収穫する手段です。
ねずきちさんがそちらから大きな資金を得ることが出来れば、それを信者拡大の活動に利用する危険があります。しかし、長期にわたって五月雨的に出版されているので、平均印税収入というものそれほどではないと考えられます。

ねずきちさんのご生活が立ち行かなくなることは私の本意ではありません。あくまでねずきちさんが勢力を拡大しないで、既存の信者から吸い上げることに集中されることが当面のゴールといっても良いでしょう。
ねずきちさんの信者組織が揺らいでしまうとかえってひどい問題を起こす可能性があります。小人閒居して不善を成す、と言うではありませんか。

485:右や左の名無し様
17/03/03 20:06:46.22 OU1Wgw1h.net
>>435 鋭く綿密なご指摘をしていただき、こちらも本当にためになります。ナナメ読みで胡散臭いと思っていた部分を解き明かしていただきました。
ねずブログを読む人が、見たいものを見せるのなら信者獲得になるでしょうが、なにやら衒学的で結局でまかせだったものであれば、コアの信者しかついていかないでしょう。

486:右や左の名無し様
17/03/04 01:40:44.33 lOg4nwKv.net
>>439
すでにブログ経由での新規獲得はありません。古事記本が彩雲社から出版されなかったのも、その辺りの理由が大きいでしょう。青林堂は、すでに一般読者を諦めた出版社ですからお似合いです。
ねずきちさんが何か断定的な発言をすると必ず嘘、というパターンになっています。積極的に騙されることを楽しんでいる人でもなければ騙されないでしょう。
ミュンヒハウゼン症候群とか、信者との共依存関係が疑われるところです。

487:右や左の名無し様
17/03/04 01:57:14.49 lOg4nwKv.net
通常、ミュンヒハウゼン症候群では自傷行為などで他人の同情をひきます。ねずきちさんの場合は、自分が攻撃されているという被害者発言をすることによって他人の同情をひくのです。
いわゆるドラマキングですね。

488:右や左の名無し様
17/03/04 06:08:09.57 o627hS4j.net
>>440 >ミュンヒハウゼン症候群とか、信者との共依存関係が疑われるところです。
これも渋い指摘で、まさににその通りだと思います。この「共存関係」あったればこそ、倭塾とか講演会が成立するのでしょう。
さらに、幻想の共通する敵に加え、幻想のニホンを作り上げてそれを共感の枠組みにしてると言えるでしょう。
この枠組みが、小名木氏の知識不足があり、その場その場の都合に合わせるユルユル・グダグダなものであるのは、もう明らかになっています。

489:右や左の名無し様
17/03/04 16:09:12.38 LEKcQRst.net
>>442
今後はねずきち男爵とでもお呼びしましょうか。

490:右や左の名無し様
17/03/04 21:42:50.14 nzA/rZgC.net
今日の記事は、国家神道による社の管理が大昔からあったという大嘘です。
日本の古い時代の民俗的信仰の世界は、小名木氏の知識と理解力でとうていカバーできるものではありません。
荘園と新田の理解も完全に間違い。神社系の荘園はどこにいったのですか?
人がいて社が作られるのであって、その逆ではありません。ちょっと憤りを感じるような記事です。小名木氏は地元の地域歴史研究会に入って、鎮守もしくは産土その他の社
関東にお住まいでしょうから、子安講、二十三夜講など、民間信仰のことを習ったほうがよろしいと思います。

491:右や左の名無し様
17/03/05 08:17:20.13 wEdfc+eB.net
おずきち氏は、今日の記事について、一生懸命考えたんでしょうね、たぶん学生の時に歴史が苦手で年号を覚えるのにキュウキュウとしていただけなのでしょう。
小学校の教科書でも、「因果関係」とやらは書いてありますし、優秀な先生なら歴史のデータを自分たちで調査させて、そこから考えていくような授業をします。
ねずきち氏の大っ嫌いなニッキョーソの先生たちは、そういう授業の方法について研修をします。
まあ、都合よく善悪を判断するような構築をしてはダメ、といいながら「因果関係」とやらを構築しましょうと言っている矛盾に気が付かないのだから無理ないか。
ねず氏はアナール派の歴史研究など絶対にご存じないでしょうし、むしろ唯物論的な見方を進めたいようにも見えますねえ。

492:右や左の名無し様
17/03/05 08:30:42.28 pXWzV4o6.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏は『天動説の信者』なんですか? (ノ´∀`*)

493:右や左の名無し様
17/03/05 12:48:09.76 b5Akuygr.net
>>446
> ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏は『天動説の信者』なんですか? (ノ´∀`*)

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
因果関係を合理的に明らかにしたものが歴史

引用
いまでは、誰もが天動説が正しく、地動説は間違っていると思い込んでいますが、なるほど天体の運行を記述するには、天動説が合理的です。
しかし、夜空の星の運行を説明するには、地動説に立たないと、天球儀も星座表もつくれません。
天動説、地動説は、実は、どちらが正しいかと言った議論ではなく、その時々に応じて、どういう記述の仕方が、もっとも合理的かという�


494:竭閧ノすぎないわけです。 引用終わり またいつものトンデモですね。 しかし、ここまで自然科学のご理解が低い男爵が、それを自覚せずにトリビアを垂れ流して日本の保守の知識レベルが低く見られることには大きな問題を感じます。 因果関係を合理的に明らかにするのは自然科学も同様です。ねずきち男爵にはまずご自分の行動をそのように律していただきたいと考えます。 たとえば恒星、惑星の天球儀上での見え方に関して言えば、恒星、惑星の位置関係が因 (原因) であり、天球儀上での見え方が果 (結果) となります。 地球上で星の位置を何らかの目的に利用する場合、どのように利用できるのかというアプリケーションの問題になります。 天球儀で見る星の位置は、地動説に基づく位置にある星を地球から見た際の見え方、ということになり、既に天動説というものは存在しません。 簡単な例を申し上げれば、天球儀上では惑星は逆行しますが、これは地球からの見え方が逆行しているように見えるというだけのことで、天動説がこれを説明するために取り入れた従円や周転円をいまさら持ち出す人はいません。 更に、ねずきち男爵は地動説とおっしゃいますが現在の天文学はビッグバン理論ですから、地動説が中心としていた太陽の位置さえ、ビッグバンの中心からは高速で遠ざかっていることになります。 単純に太陽を中心としたモデルの天動説では太陽系外の遠い銀河の位置の動き等についての説明が出来なくなります。 天文関係では以前に閏秒のことでもトンデモを披瀝されておられました。手をお出しにならないようにお勧め致します。



495:右や左の名無し様
17/03/05 13:30:22.99 b5Akuygr.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
因果関係を合理的に明らかにしたものが歴史

引用
あるいは頼朝が鎌倉に幕府を開いたことについては、1192年に征夷大将軍に任ぜられたということ以上に、なぜ頼朝は鎌倉に幕府を開いたかについての合理的な説明こそが求められることなのです。
引用終わり

ねずきちさんも少し成長されたようですね。
"1192年に征夷大将軍に任ぜられた"という言い方をされるようになりました。歴史的な事実を記述するとは見上げたものです。

過去にはこの年、1192年を持って鎌倉開幕、鎌倉時代開始と教科書には書いてありました。
しかし、最近の教科書では1185年の平家の敗北滅亡を持って鎌倉時代の開始としています。これは、源頼朝が全国に守護・地頭を設置した年で、実質的にこの年に頼朝が政治的な権力を得たと合理的に説明できますのできわめて妥当な変更です。

ねずきち男爵がこのあたりをご理解になれたことは歓迎すべきことです。

496:右や左の名無し様
17/03/05 14:20:49.41 b5Akuygr.net
コメントもトンデモですね。

引用
3/15が待ち遠しい!
今朝のお話には納得いたします。
暗記力だけが優れた者をエリートなどと呼ぶのはやめましょう!
ちょっと時間差はありますが、今や携帯の検索機能を使えば誰でも何でも知る事の出来る時代ですものね。
さて私は『ねずさんと語る古事記』がとても楽しみです。
引用終わり

ねずきち男爵に思考誘導されています。
メディアリテラシーの無いこのような方々が、思考停止して携帯の検索ばかりを信じるようになればねずきち男爵のご商売もご繁盛でしょう。

497:右や左の名無し様
17/03/05 14:56:33.42 f4lSYfl6.net
氏のやっている事は"合理的"という言葉を使って、
自分の望むような虚構を積み上げて嘘の歴史を構築しているに過ぎない。

>天動説、地動説は、実は、どちらが正しいかと言った議論ではなく、その時々に応じて、
>どういう記述の仕方が、もっとも合理的かという問題にすぎないわけです。
歴史を科学的に構築する事とは何か。
こぼれ落ちそうな数多くの断片的資料を拾い集めて検証する。
必要なら現代に生きる人への聞き取りや、発掘や年代測定などの考古学的手法も用いる。
真実への外堀を丹念に埋めていく膨大な作業の�


498:ャ果が歴史学だ。 だからこそ多くの事を知る事が必要なのであって、 それを放棄した上での結論ありきの氏の論は"学"や"科学的"の名にまったく値しない。 >現在の学校教育において、歴史が教えられていないのは、たいへん残念なことです。 これを翻訳すると、氏が考える少数派の偏向した歴史を教えていないのが気に食わないという事か。



499:右や左の名無し様
17/03/05 17:01:23.70 b5Akuygr.net
>>445
> おずきち氏は、今日の記事について、一生懸命考えたんでしょうね、たぶん学生の時に歴史が苦手で年号を覚えるのにキュウキュウとしていただけなのでしょう。

ねずきちさん、以前にも一生懸命考えた皇嘉門院別当と崇徳院の記事で崇徳院が既に崩御されているのに以下のようなやり取りを捏造されています。

以下引用
ということは、おそらく歌合の前に、皇嘉門院と別当との間で、
「皇嘉門院様。私がこの歌を歌会に出詠しようと思います。」
「別当、おまえは、崇徳院様のために、皆の者に立ちあがれとお言いかえ?」
「はい。してみとう存じます。
引用終

いくら考えて捏造しても、前提事実に間違いがあってはみぢきだした結論に何の意味もありません。下手な考え休むに似たりとはよく言ったものです。

古事記本校閲でも三年間お休みだったのでしょうね。休養十分で、体格もよろしくなったとお見受けいたします。

500:右や左の名無し様
17/03/05 18:58:29.82 b5Akuygr.net
>>445
ねずきちさんは覚えるのがお苦手のようですが、それで開き直っていらっしゃいます。
彼は古典語彙をご存知無く、古典文法をご存知ではありません。これらの基礎は中学、高校位で習うものです。その頃にまじめに学習されていなかったものと思われます。

成長されてその部分を補強しないまま、無理に古典を読解しようとされているので、トンデモとなって私たちを楽しませてくれる結果となっています。

今までは中古の和歌などでしたが、中古のものは比較対象の文献が多く、ねずきちさんのように読書量の少ない人が手を出すと火傷するのは当然のことでした。
それもあって、今回は古代物に移行したのではないかと推察していますが、それもxxの浅知恵とでもいうべきもので、既に種々の笑いを誘っています。
引き続き楽しませていただけることを期待いたします。

しかし、楽しめる我々は良いとしても、日本の保守全体としてはかなり恥ずかしいことになってます。とはいえ本人はお止めになるつもりはないようですので当面は楽んでおきましょう。
不楽是如何 と、伊達政宗も言っています。

501:右や左の名無し様
17/03/05 23:05:50.95 hBDUxViH.net
>>445 1185年に本格的な武家政権ができたことが背景ですね。残念なことにねず男爵は、荘園制が戦国時代まで土地支配の主流であり武士は新田を開発したとか昨日の記事に書いています。
ねず男爵は遙任国司による荘園制の揺らぎと、守護・地頭の存在と言う「因果関係」をご存じないのです。鎌倉に武家政権ができた理由は小学校の授業でもざっと考えさせます。
関東の台地面開発は寺社と摂関家による荘園からはじまります。新田とはいいません。
それに・・・荘園ができるまえに「庄屋さん」がいたとは・・・。この手のねず男爵の話には、まず武蔵七党の存在とか、古代からの牧の開発であるとか、御厨の存在とか、具体的な記述が出てきません。
コピペっぽいナニワブシは出てくることがありますが。
単純化されて合理的にならないのが人間の歴史です。ねず男爵はまず、歴史の事実を正しく覚えてから因果関係を考えてください。
信者がねず男爵のナニワブシから興味を持って自分で歴史の教科書を読み始めたら、こまりませんか?

502:右や左の名無し様
17/03/06 21:54:16.31 DWtTx2DI.net
>>453
またまた講演会ですね。
やはり収穫モードです。

503:右や左の名無し様
17/03/06 21:55:29.60 DWtTx2DI.net
>>453
ねずきち男爵は以前は鎌倉時代の開始を頼朝の征夷大将軍拝命と連動させることにこだわっていました。
しかし、今回の記事では、因果関係を重要視する発言をされています。進歩されたというべきでしょう。

504:右や左の名無し様
17/03/06 21:56:53.19 DWtTx2DI.net
>455
というのが好意的な解釈ですが、男爵はこれを好意とは受け取らないでしょうね。多分タイプするときに手が滑っただけでしょう。

505:右や左の名無し様
17/03/06 22:28:06.98 R8HJoW2d.net
>>454 この講演会の主催者である「弥栄の会」の機関紙に、ねず男爵の古事記ものが連載されたようです。
この機関紙には竹内文書を信じる記事が載っていたり、主催者の中山氏が「オカルト研究家」の飛鳥昭雄氏との共著を出すなど、男爵とは類友的名親和性があるようです。
もはやねず男爵はトンデモ世界の住人でしょうが、コネを作ってビジネスにつなげる行動力だけはたいしたものです。

506:右や左の名無し様
17/03/06 23:08:02.12 R8HJoW2d.net
>456 新たなコピペ元を見つけて、こちらのほうが賢そうに見えると思ったのかもしれません。
荘園を理解されていないようなので、ブログ内検索をしたら以下のようなスゴイ記述もありました。

「平安時代というのは、実に不思議な治世です。
まず、天皇は軍隊を持っていない。警察もない。
それでも、平安時代は平安なまま400年近く続いています」
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

検非違使とか征東大将軍とか、大学受験生でも覚えるべき基本用語をねず男爵は知らないようです。
そのような言葉と概念を知らずに、因果関係を分析を語るのはに歴史ファンタジーを
作ることにすぎません。これだけコピペを続けてくれれば、もう少し知識が身につきそうなものですが、
違う部分に進歩の力点が置かれていたのでしょう。

507:右や左の名無し様
17/03/07 01:43:05.98 GvBniLm4.net
>>457
私もそれは見ました。
弥栄の会は今までのところは玉響を発行するだけの団体のようですが今後ねずきち男爵の追加の焼畑となるのですね。
ところで男爵は今回は最近に無い日心会代表を名乗っていらっしゃいますね。実態はどんなものなのでしょうね。

508:右や左の名無し様
17/03/07 01:56:51.38 GvBniLm4.net
>>458
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
平和だったと言いつつ、素性法師は左近の将監で、幕僚長だったとか、部下を戦死させて出家し、その家族を訪ねたとかおっしゃっていますね。
その場しのぎのコピペと捏造なので一貫性が保てないのです。

509:右や左の名無し様
17/03/07 07:05:06.82 gQF9G2jC.net
>>460 ご指摘の通りでした!平安時代が平安なまま続いたとは。いつか小名木氏が間違いだとしていた貴族が「マロはー」とたむろしていた状態のようではないですか。
倭塾とやらには、歴史に通暁していない方が「学びに」くるのでしょうから、知識不足と矛盾の部分はばれないのでしょう。

510:右や左の名無し様
17/03/07 09:59:07.36 GvBniLm4.net
>>461
そもそも素性法師の歌の解釈がトンデモを極めたもので、題詠による恋の歌を無理やり、帰ってこなかった兵士をしのぶものとこじつけています。
このこじつけの欺瞞については、amazonのカスタマレビューに非常に克明に批判されている人がいらっしゃいます。
勝手ながらその部分だけを以下に引用させていただきますがご興味のある方は全体を読まれるととても参考になると考えます。

URLリンク(www.amazon.co.jp)

引用
もし仮に、あなたが戦争で息子を兵隊として亡くし、それでも、もしかしたら
生きて帰ってくるんじゃないかと、僅かな期待を胸に日々暮らし�


511:トいる 戦争遺族だとしましょう。その指揮官が、あなたを 「男にすっぽかされて、待ちぼうけている女」 になぞらえた歌を詠んでいたとしたら…どうですか? この歌の解釈のように、日本人として、というよりも人として受け入れられない 解釈がいくつもあります。 引用終わり ご自分の平安時代には争いが無かったという御主張を、わざわざ欺瞞を重ねた和歌の解釈を作ってひっくり返すというのは、どういうおつもりなのか全く理解に苦しむところです。 ところで、古事記本についてこのような解説がつくか否か、ですが、望み薄だと思います。この百人一首本をレビューされた方は、間違えて購入されたということですが、この方は古事記本は購入されないでしょうし、そうそう間違えて買う人が多いとも思えません。 百人一首に本については "百首で一首の抒情詩だった" という惹句にひかれて購入されたということですが、これは和歌や俳諧の知識を持った人であれば当然気になる部分です。 連歌、連句、百首歌などはそれぞれの付合の独立性とともに、全体の流れを重視します。百人一首は百首歌ですから、全体を通した何らかのメッセージがあると考えるのは当然ですが、それがねずきち男爵の安っぽい政治プロパガンダでは、ヤラレタ感が強いでしょう。



512:右や左の名無し様
17/03/07 19:39:15.26 gQF9G2jC.net
>>462 興味深い引用ありがとうございます。このアマゾンのレビューは学識があり真摯な方が書かれたのでしょう。逆にどんなことが書いてあるのか気になるのがコワイ。
一首について矛盾を出現させる小名木氏、古事記モノは壮大な迷宮になってしまっているのではないでしょうか。煙に巻かれて、いや巻かれたかった人がまた賛辞のレビューを書くのでしょう。

513:右や左の名無し様
17/03/08 00:13:16.21 h435J5Oe.net
かねてより予告のあった小名木氏の古事記本が来週発売となります。
その前に、「原文から読み解いた」と常々おっしゃっていた小名木先生が、
どのように古事記を読み解いてこられたのか、参考までにこれまでの指摘レスをまとめてみました。
漏れがあればご指摘ください。
-----------------------------
ナガスネヒコは「なかすど」→人々を泣かせていた
五瀬命の発言を捏造
スレリンク(sisou板:165-175番)
スレリンク(sisou板:178-180番)
諱と諡の区別がついていらっしゃらなかった
スレリンク(sisou板:187-188番)
「神代七代」の読み方をご存じない
スレリンク(sisou板:190番)
天武天皇の発言を歪曲
「製鉄は日本人だけの技術で、魏が倭の製鉄に依存していた」
「神代文字はあった」
スレリンク(sisou板:300-302番)
「古事記が漢字で書かれたのは、各地の神代文字を統一するため」
スレリンク(sisou板:378-380番)
ヤマタノオロチについて、「誰が蛇なんて言ったんだバカヤロー」
スレリンク(sisou板:486-488番)

514:右や左の名無し様
17/03/08 00:24:49.31 h435J5Oe.net
「因幡の白兎の『ワニ』はサメではなく文字通り鰐である」
スレリンク(sisou板:482-483番)

「古事記にはどこにも武力によって敵を倒すといった記述はない」
スレリンク(sisou板:493-499番)

「オロチは『愚地』『悪露地』。パソコンでも変換できる」
スレリンク(sisou板:38-47番)

「古事記は神代文字で書かれたものを漢字で書きなおしたもの。序文にそう書いてある」
スレリンク(sisou板:311番)

「漢字は神代文字を起源とする可能性がある」
スレリンク(sisou板:564-583番)

「古事記は蝦夷が燃やした帝紀と旧辞をもとに書かれた。それらはもともと神代文字」
スレリンク(sisou板:96-108番)

「『高志は越の国』というのは学者の決めつけで、高志は船通山のことである」
スレリンク(sisou板:312-369番)

黄泉の国のエピソードにおける明らかな誤読
スレリンク(sisou板)


515:83706316/268-269 「古事記には三大神勅が書かれていない」 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1483706316/435-436



516:右や左の名無し様
17/03/08 00:25:07.65 h435J5Oe.net
-------------------------------
当然のことながら、氏の知識は上記が書かれたころから更新されている可能性もあるということを付記しておきます。

一般的な解釈を攻撃しているものの場合、その攻撃の根拠に矛盾をきたしている場合が多くなっています。
これは当然のことで、定説というものは普通数多くの根拠の上に立てられているわけです。

諱や諡の区別がついていない点、「悪露地」などという言葉が出てくる点など、基本的な歴史の知識を欠いている点も指摘できます。
三大神勅など、記紀における非常に重要なエピソードすら理解がままらないようすも見て取れます。
これで一般的な解釈を覆すことなど出来ようもありません。

皆様におかれましては、来週出版される本の著者が、今まで古事記についてこのように語られていたことにご留意いだたけると幸甚です。
そうすれば、より一層楽しめること請け合いです。

517:右や左の名無し様
17/03/08 01:30:57.56 9/IOuOY8.net
>>466
白文、現代語訳、トンデモ併記らしいですね。sneak peekを期待いたしましょう。

518:右や左の名無し様
17/03/08 08:02:49.09 gTVDEj5P.net
今日の記事は力作です。ねず男爵は「合理的な因果関係をつづったものが歴史」という観点がお気に入りのようで、それを基に書いています。
「われながら渋いフレーズを作った」と酔ってらっしゃるのでしょう。この「歴史」の捉え方自体噴飯ものですが、「世界史」教育に関してざざっと見ると、明治の近代教育黎明期には西欧中心の「万国史」があったようです。
それが、中国の存在を中心とするアジアの地位を特記するために「東洋史」ができたようです。そもそも、男爵のいう3区分は、世界史的を俯瞰するためのもので、当時他の地域はあまり目に入っていなかっただけと言えます。
大正期には中国史に偏りがちな東洋史をより広範にし他地域とのかかわりも考慮し、また「合理的に」教授時間の節約をするため「世界史」の構想ができ、実際に教科書が作られ科目として採用した学校もありました。
(松本通孝「大正期における〈世界史〉の試み」、有田嘉伸「戦前における外国史教育の歴史 (1)」)
当時の世界認識のありかたがすでに出来上がった歴史叙述がある「西洋」とそのカウンターとしての「東洋」だったに過ぎません。特に東洋史は男爵が大嫌いである中国の偉大な歴史を忘れてはイカン!とできたものです。
物理現象の合理性と違って、人間の「合理性」は一般的で普遍なものではありませんよ、男爵、物理学でも不確実性理論やゆらぎがあるのに。

519:右や左の名無し様
17/03/08 08:26:29.65 9/IOuOY8.net
>>466
ご指摘の記事は校閲結果と言うべきものです。男爵は何らかの対策を講じておられるでしょう。
ただし、例えば大蛇、愚地、悪露地などの、お、をの発音の件などは受け入れて訂正してしまうと男爵のご主張の根幹を揺るがす物となります。
ミセバヤのときの様な屋上屋を重ねる楽しい展開を期待しています。

520:右や左の名無し様
17/03/08 08:45:53.54 9/IOuOY8.net
>>468
> 今日の記事は力作です。ねず男爵は「合理的な因果関係をつづったものが歴史」という観点がお気に入りのようで、それを基に書いています。
> 「われながら渋いフレーズを作った」と酔ってらっしゃるのでしょう。

男爵の自己陶酔はいつものことですね。可愛らしいものです。

ねずきち男爵の見方にはいつも客観的視点というものが欠けています。合理的、というのは常にそれを評価する主体があってのもので、利害


521:の対立する国々はそれぞれ違う、時には対立する合理性を主張します。 男爵が合理的とおっしゃるものも、利害の対立する他人から見ればそうではないのは当然で、そこで俺の見方が合理的だといっても水掛け論にしかなりません。 でも、ご自分にようことの多い男爵やそのご一党、信者の方々には受け入れられやすいものなのでしょう。



522:右や左の名無し様
17/03/08 11:42:45.07 jje2J7NL.net
>>470
ナルシスト男爵ですか。。。
ちょっと気持ち悪い。

523:右や左の名無し様
17/03/08 12:11:13.95 h435J5Oe.net
自己陶酔がなければ、自分の本を目からウロコとか言えんでしょうなあ

それより何より知識の無さですよ。
読書量をアピールされているようですけれど、それだけ読めば今までのように
和歌や古事記で致命的な知識不足を露呈するはずもない。
実は読んでいないのか、読んでも理解できていないかのどちらでしょうか。

524:右や左の名無し様
17/03/08 12:43:22.87 jje2J7NL.net
>>472
読む本にもよりますよ。
トンデモ本ばかりお読みではだめです。
やはりクラシックを読まないと。古事記とか古今集とか。私は新古今がお勧めですけれど。

525:右や左の名無し様
17/03/09 07:05:51.09 ytJpkYko.net
本日の御題です。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
単純な善悪二元論の愚かしさ

ブーメランというも甚だしい。

526:右や左の名無し様
17/03/09 08:09:57.19 3iyS2nNi.net
>>474 の方がブーメランと表現されているのがすべてであります。細かいことを言えば、ねず男爵は実際の教育指導要領も教科書も、その内容をちゃんと読んだことがないと断言できます。
歴史の授業の指導案の作成は、その因果関係をいかに事実を探りながら掴ませるかを探るものと言えます。
男爵は、そのような指導案を作って研修を重ねることもご存じないと、言い切っていいでしょう。
むしろ単純な因果関で事実をつなげているといっていいでしょう。男爵もすでに因果関係が構築された歴史叙述のコピペを都合よく配置してご自身の「史観(というもお粗末)」の補強に使っているに過ぎません。
それに・・・・どの歴史学会が善悪の価値感を採用しているのでしょうか。普通ならそんなことを書いた論文や発表は絶対に査読を通りません。
男爵の目は、風車が巨人に見えるが如きですが、かの人のようなロマンチックさも騎士道的倫理もありません。

527:右や左の名無し様
17/03/09 08:46:17.93 3iyS2nNi.net
おまけ、下は中学歴史の指導案の一例で、「因果関係」を掴ませようとしています。いくらでも検索できます。

URLリンク(search.ishikawa-c.ed.jp)

528:右や左の名無し様
17/03/09 12:25:28.46 gN+ZJc4U.net
ところで、今日の記事の中のお知らせですが、

◆【お知らせ】◆
3月12日(日)13:00 大阪講演 
3月18日(土)18:30 倭塾 
3月23日(木)18:00 百人一首塾
3月25日(土)15:00 苫小牧講演 
4月 1日(土)14:00 名古屋講演 

となっていて、百人一首塾だけリンクなしでした。
そろそろおしまいでしょうか。そうだとうれしいのですが。

529:右や左の名無し様
17/03/09 15:04:47.63 /lEkdz8h.net
元々最近の百人一首塾は本番直前の発表が多かったので、
今回もページを作るのが遅れているのでしょう。

ただ、そろそろやめにする可能性はありますね。

530:右や左の名無し様
17/03/09 15:40:16.25 gN+ZJc4U.net
>>478
やめていただければ私の第一目標は完了です

531:右や左の名無し様
17/03/09 17:01:02.28 3iyS2nNi.net
ねず男爵の今日の矛盾だらけの非論理的作文ですが、ヘイトをちりばめることでなんとか人をつなぎとめようとしているようです。



532:男爵の頭の中には西洋とコンプレックスを抱きながらも対抗したい日本という、単純な図式しかありません。 イスラームであるとかアジアの諸国であるとか、他の地域や文化は無きが如し、あるいは日本よりオクレタものしているのがミエミエです。 元々そのような地域のや文化のことについては全く知識をお持ちでないのでしょう。 百人一首についてはショーバイが終わり、古事記もので稼ごうというのでしょうから、日本文化を貶めるような活動はまだ続くと言えます、なんだかなあ。 稲垣浩監督の『日本誕生』を見たほうが、はるかにいいと思います。三船敏郎がヤマトタケルです!



533:右や左の名無し様
17/03/09 18:18:52.77 gN+ZJc4U.net
>>480
> ねず男爵の今日の矛盾だらけの非論理的作文ですが、ヘイトをちりばめることでなんとか人をつなぎとめようとしているようです。

最近のFBの記事でLikeが多いのはやはりアジア系記事で480です。
それ以外の古事記本の紹介とか公演の紹介は半分以下です。
また、ブログランキングの順位は12位のままです。

やはりアジア系のヘイト記事を出さないと順位も上がらないのは確かです。

しかしヘイト記事でトラフィックをあげて12位が10位になってた場合のアフィリエイト収入の増加よりは本の売り上げの方が良いということでしょう。

ブログやFBは信者の裾野を確保して増加を図るためのものと思われますが、今は機能していませんね。
多分講演会でトモダチ作戦を図ろうとされているのではないかと思います。

534:右や左の名無し様
17/03/10 14:07:13.44 VdEyaUsP.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
城下町の鍛冶屋と村の鍛冶屋
2017/03/10 06:10

四民とか士農工商は明治時代、男爵が理想とされているらしい "戦前" からの考え方ですね。1990年代以降に見直されているようです。

コメント(0)

535:右や左の名無し様
17/03/10 17:34:33.85 hVObJnP8.net
>>482 wikiには四民思想の由来がまとめられています。日本近世史研究者の高尾一彦氏によれば、江戸時代の武士層には朱子学的精神による倫理的な優越性もあり、庶民との二元的社会であったようです。
この点では男爵は間違えていませんが、前に彼が引用した先哲による儒学に基づいて構築された倫理観で、彼のいう日本のおおみたから云々とは直接結びつきません。何よりも、その後の責任論が書いた傍からひっくり返る矛盾だらけのものです。
例の学園についても書いてありますね。それについての是非はおくとして、もし法的な法的な瑕疵があれば、男爵の理論では総理大臣までが腹を切る―夫人も後を追う―ことにならざるを得ませんね。

536:右や左の名無し様
17/03/10 18:30:28.39 +VOQDnQw.net
>>483
> 法的な瑕疵があれば、男爵の理論では総理大臣までが腹を切る―夫人も後を追う―ことにならざるを得ませんね。

そうなのですよ。
夫人は名誉何とかに祭り上げられていましたね。

結局男爵の理論はダブルスタンダードです。

537:右や左の名無し様
17/03/10 19:57:16.30 hVObJnP8.net
今回の記事のコメントに、冷静に四民概念というフィクションの構築について書いている方がいますね。このスレの方かもしれませんが、男爵には理解できないと思います。
中国の「四民」」は身分というより、人々の区分という感じだったようで、それを江戸時代に言葉だけ借用したようです。

538:右や左の名無し様
17/03/10 20:16:28.62 VdEyaUsP.net
>>483
まあ、wikiWをコピペしているでしょうからね。

539:右や左の名無し様
17/03/10 22:14:23.26 VdEyaUsP.net
>>485
男爵がときによって攻撃したりしなかったりする時代劇でも、武士とそれ以外は区別されていますが農工商はひとからげで上下関係は表現されていませんね、普通は。
多くの場合仕事は世襲ですから農の子は農に工商の子は工商になることが多いでしょう。これはもちろん職業区分で、身分の上下では


540:無いということで、今更男爵が声を荒げて攻撃するような話ではないでしょう。



541:右や左の名無し様
17/03/11 06:52:47.56 Ygh3XU32.net
またまた、「歴史は因果関係が」と書いてあります。さらに「サヨクが歴史にifは禁物」と行ってると言う批判があります。
このフレーズは、誰が言い出したが定かでないようです。ざっくり見ると、E・H・カーが『歴史とは何か』の中で下のように述べているようです。

「彼らは歴史を読みながら、起ったかも知れぬもっと快い事件について勝手気儘な想像をめぐらせたり、歴史家に腹を立てたりするのです。
というのも、歴史家は何が起ったか、なぜ彼らの快い夢が実現しなかったかを明らかにするという自らの仕事を淡々とやり続けるだけだからです。」

・・・ということですよ、男爵。私も少し歴史研究に首を突っ込んでいますが、それは川原の石のように散りばめられたものを淡々と調べて、その時代のほんの一部分を再構成する
地味ーなものです。ウケのよいナニワブシファンタジー的ifではなく、正確な知識に裏付けられた洞察のほうが遥かに大切です。
男爵は自分の足で民間信仰の石碑の一つでも調べたことがあるのでしょうか。
そして本日の記事、3月11日が、日本人なら、日本に住むものなら忘れてはいけない日であることを全く無視した自説の吹聴ですか。

542:右や左の名無し様
17/03/11 07:42:18.42 Ygh3XU32.net
まず、下のような大矛盾を平気で書いておさめる時点で、男爵の面目躍如です。

「歴史こそ、「IF」が大事なのです。なぜなら歴史は、因果関係を合理的に説明し記述するものだからです」

合理的因果関係が成立しているなら、仮定は必要ありません。自己陶酔で何を書いているかわからなくなっているのでしょう。

543:右や左の名無し様
17/03/11 09:41:12.48 JvAD/CG8.net
>>488
男爵にもっとなじむ言い方をすれば、歴史にタラレバはだめ、でしょうね。
タラレバ男爵とでもお呼びしましょうか。

既に起きたことにタラレバで泣き言を言うことは無駄、ということはサヨクウヨクに関係ない信実です。
タラレバで考えて、将来に役立てるということは重要ですが、こちらは "歴史" ではありません。

ところで、男爵が良く使用される拡散、教化手法にシャドーボクシングがあります。レトリックともいえますが、男爵がなさるのはそんなに繊細なものではありません。

歴史にifは禁物、というフレーズはかなり人口に膾炙しているものですから、これを有効な攻撃目標として理屈抜きの攻撃を加えるわけです。

>「歴史こそ、「IF」が大事なのです。なぜなら歴史は、因果関係を合理的に説明し記述するものだからです」
もう意味不明になっていますね。
信者の方々に何かもっともらしく響けば、何を語ってもみんなで "眼からウロコー" と唱和してくれるのでしょう。

続きます

544:右や左の名無し様
17/03/11 12:43:07.15 4yZRK+w4.net
>>490
時間が無いので続きはあとにします。

545:右や左の名無し様
17/03/11 14:20:34.99 7ISBpLvj.net
2014年5月13日
「尼港事件」

> 尼港事件が起きたのは、大正九(1920)年一月二十九日のことです

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

2016年5月24日

「今日は尼港事件があった日」

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

2017年3月11日

「今日は尼港事件(にこうじけん)があった日」

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

546:右や左の名無し様
17/03/11 15:10:34.16 4yZRK+w4.net
>>492
うーん。
記事を再利用するのは仕方無いとして、日付位はあわせるようにしていただきたいものですね。

547:右や左の名無し様
17/03/11 15:37:48.64 X7gZxLg4.net
と言うか、そもそも一日で起った事件ではありません。

548:右や左の名無し様
17/03/11 15:57:53.79 Ygh3XU32.net
>>492 2ヶ月間いつでも使えるではありませんか!? 手抜きと、この手の記事がウケがよいと言う感触があるのでしょう。しかしコメントは未承認のものプラス1だ


549:けです。 タラレバ男爵は日本史の時間サボっていて軍部大臣現役武官制などのことをご存じないので、軍部の暴走はウソだ!と不合理なことを書くのです。



550:右や左の名無し様
17/03/11 16:52:04.48 X7gZxLg4.net
>>495
5月までに何回もでてくるのでしょうね。

551:右や左の名無し様
17/03/12 07:17:23.08 hbsqL8AA.net
今日のように、悲惨な戦場で辛酸をなめた兵士を、ウソで自分の妄想のネタにするのは、小名木氏の書くものの中で最も許しがたいものです。これがでると、どうしても腹がたってしまいます。
後はいつものように、知識不足から来るコピペと牽強付会と誤謬の羅列です。彼は「西洋史」の時間も寝ていたので、マグナ・カルタの成立などのことを知らないのです。

552:右や左の名無し様
17/03/12 07:52:02.96 hbsqL8AA.net
ハワイ日本合併のウソ話の出所を調べたら、小名木氏のコピペもとの一つではないかと思われるサイトがありました。
URLリンク(teikoku-denmo.jpn.ch)
カラカウア王と日本について調べると、帝京大学の高山弘之という人の書いたものが出てきましたが、小名木氏とあまりレベルが変わらない学術論文とは程遠いものです。
なんだかなあ。

553:右や左の名無し様
17/03/12 11:05:33.47 hbsqL8AA.net
ハワイ報知社 が1986年に出した『ハワイの日本人/日系人の歴史』という本では、日本との合併話があったことが否定されているようです。男爵は皇室を敬うことをうたい文句にしておりますし、ハワイ王室にも敬意を表するのであればこの話の出所を明確にする義務があります。
もし嘘なら、全くの不敬であります。

554:右や左の名無し様
17/03/12 12:52:22.62 14jUEnVZ.net
>>499

男爵に取っては真実か否かは全く問題ではありません。
如何に信者もしくは信者候補者にそれらしく訴えるか、ということが重要なのです。

以前には君が代の き、み、は男と女という珍説を立てられていましたが、ねずきちさんとご同好の志ともいえる国語問題協議会まで、根拠不詳とのコメントをしていたように記憶しています。
男爵ご自身もこれは真実ではなく、真実を知らない人たちを引き込みやすくするためにそのような説明をしたと認めておられます。

555:右や左の名無し様
17/03/13 07:39:24.72 xb0FOnEC.net
トンデモだらけのねず(きち・さん)講演会なんか幾ら参加しても頭が良くなる訳でもあるまいし『時間とカネの無駄』なんだよ(笑)♪ ( ・_・)ノΞ●~*←アラシ(笑)

556:右や左の名無し様
17/03/13 08:28:33.64 VTSiRTGF.net
>>501
無駄などといっては失礼ですよ。

男爵の講演会は、同病相哀れむ方々が集って傷をなめあうという趣旨が強いものです。
男爵はそのためのエクスキューズと場所を提供し、お金を受け取るのです。

男爵と信者の方々の Win - Winの関係です。

557:右や左の名無し様
17/03/13 18:58:41.57 3cqsk5ba.net
>>502 オカルトや超常現象にどっぷりつかって、その世界を真実だと思う人のようなものですね。それは個人の趣味の範囲なら問題ありません。
しかし、それが高じてオウム真理教のように犯罪を犯したりするのは大問題です。
ましてやアイコクの美名のもとに嘘を蔓延させたり、特定の人たちを貶めるような言説を流布させるのは実害が大きい行為です。
願わくば、499さんのおっしゃるように、狭い倭塾とやらの空間でチマチマとした交流や、古代ロマンの範囲にとどまっていただきたいものです。
でも、罪の無い超常現象やトンデモ本を読むのは面白い、その種明かし本を読むのはさらに面白い!

558:右や左の名無し様
17/03/13 19:05:


559:10.05 ID:3cqsk5ba.net



560:右や左の名無し様
17/03/14 02:36:48.43 NaTSO0RN.net
>>504
紙の本は書き起こさないとならないので、男爵は使えないでしょう。
使いやすいスキャナでもご紹介しましょうか。

561:右や左の名無し様
17/03/14 07:00:45.63 e7ttennW.net
今日のアニメの話は、ぜひ論文に書いて学会発表していただきたい。実例を示せ、アメリカのアニメでは昔からそんなものだった、北斗の拳はどうなんだ、共通項じゃないとか非難ゴーゴーで面白いことになると思います。
愛国的クールジャパン推しの人には、それらが「珍奇なもの」として扱われている面を無視しているところがあるようです。19世紀末から20世紀初頭の博物学的興味から派生した東洋趣味に含まれる「ジャポニズム」のもてはやされ方とちょっと似ています。
アメリカの日本マンガ紹介者・翻訳者であるフレデリック・ショット氏は著作や講演で日本マンガなどは、オタク的ニッチのものとしてアメリカで受容されていると言っています。
このスレで前に出てきた遠藤周作氏の『沈黙』をはじめとする作品や、村上春樹氏の作品のことを書けばいいのに・・・・ムリか。
小名木さんは民明書房の本を読むべきですね!。

562:右や左の名無し様
17/03/14 10:26:43.79 NaTSO0RN.net
>>506
実は日本のコミックでアメリカで一般に受け入れられているのはアダルトものなのですよ。SNSなどではモデレーションで大変なことになっています。

563:右や左の名無し様
17/03/14 11:24:52.30 NaTSO0RN.net
>>506
ところでこの記事も2013年のものですね。
やはり男爵はもう創造力の限界を超えているのかもしれません。根が小言幸兵衛さんですし。

564:右や左の名無し様
17/03/14 20:03:06.21 e7ttennW.net
>>507 貴重なご指摘ありがとうございます。ネットの発達でアダルトものが普及するようになりました。
以前ヨーロッパで現地のアニメ・バイヤーに話を聞いたことがあります。日本のアニメで性的要素と暴力場面があるものは売り込めなかったようです。
また、外国に行く度、アメリカのアニメが相当日本アニメを駆逐しているように思います。
さて、男爵が書いている平等性やら集団性やらは、まず日本人の受容にあったものとして作られていることになります。それが外国でウケているという根拠はまったく示されていません。
こりゃ、日本のスゴイところは四季があるところだ!と威張っているのと変わりません。
男爵と塾のゆかいな仲間たちに、相対的に日本を見るのはムリかもしれませんが、せめてニートの人が「おれが働けばスゴイんだぜ」というような根拠の無い自信を振り回すのはやめたほうが・・・。

565:右や左の名無し様
17/03/15 15:08:41.47 7G1vZh9n.net
>>509
セーラームーンがアメリカ展開したときは、変身のシーケンスで裸に見えるところがあって、その部分は全部変更になったというのは有名な話ですね。
テレビや映画はPGがきびしいですが、オンラインになると何でもありになってきます。

日本の文化は欧米に食い込んだといってもたとえば食べ物で日常のものになっているのはTofu IcecreamとTeriyaki sauce位のものではないでしょうか。
Benihan


566:aへ行けば隣の白人が茶碗によそった白米にしょうゆをジャブジャブかけていたり、すし屋に行けばスパイシーツナロールは必須というような社会です。 中西部では日本といってももっとわけがわからない状況でしょう。 そういう中で日本のメインストリームコミック文化がどう扱われているかと考えれば、やはりオタク学生の間で地味に盛り上がっているという部分が多いと思います。私の周りにもそういう学生さんがいるので。 アダルトとなるとまた別のマーケットになりますね。



567:右や左の名無し様
17/03/15 15:10:38.82 7G1vZh9n.net
そういえば昨日の記事は悪についてでしたね。

マルチの悪党、小名木男爵ですか。

568:右や左の名無し様
17/03/15 16:21:13.83 risszhKG.net
先日の御陵の講演会の動画が当たっていました。
URLリンク(www.youtube.com)

相変わらず荒唐無稽な残土説を語っています。
なんでも、「残土は飴に弱く崩れやすいから堀を作った」んだそうです。
それなら、どうして大部分の古墳が築造当時の構造を保っているのでしょうか?
地震などで部分的に崩落した古墳は存在しますが、雨で崩れる残土なら、段築構造は残らないはずです。
残りの悪い仁徳陵ですら、前方後円形は保たれているのです。
伝履中陵
URLリンク(www.shikoku-np.co.jp)
伝仁徳陵
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)

なぜ古墳を知らない人が古墳を語るのか、そんな人を講演に呼ぶのか、不思議です。

また、「塚森みたいなものは日本中にあるから偉大さを示せない」(1:00:00あたり~)などとおっしゃっていますが、
古墳は築造当時から森であったと小名木氏はお考えなのでしょう。
当時の古墳は斜面に葺石を並べ、テラスに埴輪をならべていたわけで、その姿は壮観だったはずです。
群馬県・八幡塚古墳
URLリンク(traveltoku.com)

決して森なんかではない。
そもそも、この話をしているときにスクリーンに映し出されているのが築造当時の再現図です。
これを映しながら「塚森云々」と語ることは、
小名木氏が、言っているそばから聴衆に対して
「私は古墳について何も知りません」
「資料を批判していますがそもそも理解できていません。」
と宣言されているかのようです。

569:右や左の名無し様
17/03/15 16:24:46.63 risszhKG.net
中でも笑えたのがこれ。
1:08:08あたりから
「こういうのがたくさん埋まってるんだ。副葬品。純金で」
そこで映された写真には「金銅製」と書かれています。青銅の金メッキです。
考古学の基本用語である以前に、「金銅」と書かれている時点で純金ではなさそうだということくらい、
推測がつくことと思います。

喋りながら無知と無理解を晒していく小名木先生の姿、本当に敬服いたします。
主催者の「日本のこころ」の方もきっと大恥をかかれたことと思います。はてさて。

570:右や左の名無し様
17/03/15 17:05:16.85 7G1vZh9n.net
>>513
息をするようにうそを吐くというヤツですね。

日本のこころはFBのページがあるのですが、過疎っています。仕方が無いですが。
で、小名木善行 "先生" の紹介にこれ努めているところもあるようです。しかしそれを快く思っていない人もいるようですね。

日本の心のFBやYoutubeはコメントフリーのようです。男爵のブログと違って。
何かお知らせしたくなっちゃいますね。

571:右や左の名無し様
17/03/15 17:


572:21:07.89 ID:risszhKG.net



573:右や左の名無し様
17/03/15 17:27:48.31 7G1vZh9n.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
日本人にとっての悪とは

引用
その中心点とは、神々でいえば、天之御中主神であり、また天照大御神であり、国においては天皇であり、これらを国の中心において、まずは国民がまとまっていく。
これをシラスといいます。
そしてそのシラスなかに、太政大臣や将軍などのウシハク統治者を置き、権力者は同時に責任をしっかりともって正邪の識別をしっかりと担って政治にあたるという社会体制を築いてきたのが日本です。
引用終わり


うーん、黙っていようかと思っていたのですが、面白いので一言。

ねずきちさん、小名木善行さん、男爵は、明治憲法の

万世一系の天皇これを統治す、を、これをシラスと読む、と御主張されていました。

ところで上の文章で、ウシハク統治者とおっしゃっているのですが、これはウシハクシラス者とでも読むのでしょうか。

何か新しい記事が出るびに崩れて行きますね。

574:右や左の名無し様
17/03/15 17:29:29.98 risszhKG.net
>>513
残念ながら自分は「快く思っていない」コメントを見つけられないので、
引用等していただけたらありがたいです。

575:右や左の名無し様
17/03/15 17:50:19.86 7G1vZh9n.net
>>517
「タウンミーティング in 」などと日本語を大切にしない で よくしゃあしゃと 先ずは己を見つめるべき

これですね。
男爵に対しての物か否かは不明ですが。

576:右や左の名無し様
17/03/15 23:38:52.37 MCJTEQcY.net
わ+るで悪とは・・・。「よし」の対義語が「あし」で、「よろし」の対義語が「わろ(る)し」なのではなかったですか?
男爵はソシュールなどご存じないでしょうが、今日の記事の漢字と日本語の比較はナンセンスなものです。それに男爵の書き方だと、概念が違うのに一つの漢字しか使わないとは、日本語はダメという結論にだって持ち込めますよ。
古墳の話、本当にしたんですね・・・。観客に聞きたい、あなたたちは小名木氏の論に納得できますか?と。
男爵は千葉県に住んでいるようですから、水田耕作がなかった台地上にある国府台にある古墳や「房総風土記の丘」の古墳群のところに行って、下の低地から自ら土を運ぶ実験をしてみたらいいと思います。

577:右や左の名無し様
17/03/16 01:45:57.69 oKY7V+Wh.net
>>519
ああ言う話で目からウロコという様な人でないと信者としての適格性に欠けたものなのです。
男爵の漢字談義はすべて語呂合わせで進行しますね。
どちらにしても日本のこころは人材難だということははっきりしています。過去の議員と男爵くらいしか頼るものがなくなっているんですね。

578:右や左の名無し様
17/03/16 06:58:20.90 oKY7V+Wh.net
>>519

引用
一方、日本語は、一音一音に意味のある言語です。
たとえば「うみ」なら、「う」は迂や宇と同じで、だだっぴろいこと、広大なことを意味する音です。
「み」は「水」です。
ですから、
「う」=広くて広大な
「み」=水
との組み合わせが「海」です。
引用終わり

"たみ" の場合の "み" は "みんな" でしたっけ。。。

579:右や左の名無し様
17/03/16 07:10:15.40 y1nLzbnP.net
>>521

“きみ” の “み” は “いざなみ” の “み” というのもあるようです。

580:右や左の名無し様
17/03/16 07:19:01.71 JU+/E7hC.net
男爵の記事は、論理がめちゃくちゃで、行政は絶対に正しいことしかしないので批判するのは悪であるらしいです。ならば民主党政権の時の批判はいっさいなさらないがよろしい。
全国の交番が二


581:つあったというのと、駅名の左書きも嘘。前者はそういう県があったということ、後者は1945年10月からのようです。。まあ、いつものことです。



582:右や左の名無し様
17/03/16 08:39:57.97 oKY7V+Wh.net
>>522
ドレミの歌状態ですねw

583:右や左の名無し様
17/03/16 16:12:06.93 nt6pNw9N.net
>>523

アメリカではトランプさんが大統領になりました。大統領は行政の長ですが、行政は法律によってなされなければなりません。
トランプさんは自分の考えていることを早急に実現させるために大統領令を次々と発行していますが、憲法に違反して国益を損なうような大統領令は法律の手続きによって無効にされています。
トランプさんも司法手続きによって無効化された大統領令を無理に施行することはできませんし、特にそのようなことはしていません。これが法治国家です。

小名木善行男爵はそもそも法治国家を否定されているようなのですが、そういいつつたとえば隣国を批判するような場合には人冶国家などとおっしゃったりしているようです。
けれど、結局それはただのご都合主義で、自分と趣味の合う政権であれば人冶国家で良く、そうでなければ法治国家を喧伝するというやり方のように見られます。

幸運なことに小名木男爵やそのご一党は多数派とはいえません。また、最近騒がしくなっている某幼稚園や小学校の件は、ねずきち男爵の一派の予備軍といえる人たちに冷水を浴びせることになっているでしょう。
あの件では、アベさんや自民党の方々も深追いは危険と判断して切捨てにでているようです。まあ、かなりあつかましい人だったようにも見えますが、そう見せかけられてしまっているのも尻尾切りの一部であれば彼こそがドラマキングと言えないこともありません。

584:右や左の名無し様
17/03/16 17:09:10.86 nt6pNw9N.net
>>512
そういえばこの動画

URLリンク(www.youtube.com)

38分54秒あたりにオロチの件が出てきますね。

遠呂智
悪露地
愚地

と並べてプレゼンしているということは、これもまた第二巻に掲載されているのでしょうか。
既に "愚" は "おろか" と発音されるので "をろち" と入れ替わることは無いと指摘されているのですが、語呂合わせのネタ不足で取り下げられないのでしょう。

この記述がそのままであるとすると、推薦されている國語問題協議會常任理事 安田倫子先生という方の鼎の軽重を問われる問題となります。
國語問題協議會のサイトには、戰後に歪められた國語表記(かなづかひ、漢字)を正統な形(正書法)にもどすことを目指してゐる團體です、となっています。

元々ねずきちさんは古事記の原典神代文字説を主張されていますが國語問題協議會の立場は神代文字否定です。一貫性というものが感じられない方々です。

585:右や左の名無し様
17/03/16 18:17:59.40 JU+/E7hC.net
愚地は、漫画を読まない人がわからずに受け入れてしまうかもしれません。下が漫画に出てくる愚地さんです。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(search.yahoo.co.jp)
男爵は恥ずかしくないのかなあ、でなかればペ○ン師・・・。
栗林中将の話にしても、硫黄島に追いやられた若者と言う発想はまったくありません。
『硫黄島からの手紙』という、そのような発想を含む映画を作ったのはアメリカ人のクリント・イーストウッドでした・・・。

586:右や左の名無し様
17/03/16 18:33:15.72 oKY7V+Wh.net
>>527
amazonにどんなコメントがつくでしょうね。楽しみです。

587:右や左の名無し様
17/03/16 18:51:44.27 oKY7V+Wh.net
>>527



588:男爵にとっては焼畑の一つに過ぎません。 間違った説明でも目からウロコと言ってお金を出してくれる人が男爵の生活を支える位の人数捕まえられれば良いだけの事です。 学者とまともにやりあえば負けは見えているので、そんなことは考えてもいないけれども、焼畑内の信者には強がってみせるのです。



589:右や左の名無し様
17/03/17 08:26:24.93 VB1Lk/Lz.net
3/15日の記事より
戦前の政府に付いて
>そしてその対立する議会が、予算の決定権を持っていました。
>予算が決まらなければ予算の執行ができませんから、国会は解散するか、内閣が総辞職するかしかありません。
>当時の日本について「軍部の暴走」という人がいますが、軍はどこまでも政治の意思で動きます。

アメリカの政府に付いて
>米国の場合、議会の上に大統領がいます。
>大統領という政治的意思決定力を持った親分の下に、上院、下院という左右の組頭がいるわけです。

こんな知識で講演とかしてしまうわけですか・・・。
帝国憲法により規定されているのは、予算に関して議会が出来るのは拒否権のみ。
あくまでも予算の編成権は政府にある。
しかも、予算が通らない場合は、前年度の編成でと憲法に規定されている。
満州事変や5.15事件や2.26事件が政府の意思で行われていたら天地がひっくり返りますがな。
戦前の議会を批判して政党政治をこき下ろしてますが、知識が不正確なのはいかんともし難い。
戦前の憲法は軍部の統制や権力の分立に大きな欠陥を抱えていた訳で、
これを現在の政治批判と結びつけるのは氏の知識では不可能でしょう。

アメリカに付いても、議会の上に大統領はいません。
議会のトップは両院の議長であり、法律を通すには議会を通さなければなりません。
権力が大きいとはいえ大統領は行政府の長であるに過ぎない。

日ここ党て倉山満なんてトンデモが自主憲法起草委員会顧問してるし、氏が講演に呼ばれてもいるのか。
そりゃ議席も減るでしょうよ。

590:右や左の名無し様
17/03/17 12:20:57.68 vYyVipU+.net
>>530
元々三権分立を理解されていない男爵ですから、仕方が無いですね。

でも、なぜわざわざアメリカを持ち出すのかがわかりません。日本のシステムをご存知ない小名木男爵がアメリカのシステムをご理解されているわけもありません。

日本のこころは既に諸派ですから、有効な政治活動は不可能でしょう。中山ご夫婦の隠居所といったところでしょうか。
杉田さんなどという方も日本の女性を貶める行動をされていますし、都合よく使われているだけですね。議員復活はむりでしょうしお気の毒です。

591:右や左の名無し様
17/03/17 14:12:32.27 vYyVipU+.net
>>531
講釈師見てきたようなうそを吐き

という川柳がありますが、それを地で行っていますね。
でも男爵は講釈師ではなくて、演歌師ですね。ナニワブシですから。

592:右や左の名無し様
17/03/17 18:11:00.69 g88qsyau.net
昨日、今日と4店舗ほど、中規模の書店を巡ってみましたが、ねず古事記本がおかれていたのは
1店舗のみのようです。
その書店には3冊ほど積まれていたので、他の店舗でバカ売れしたというわけでもないようです。

中身もパラパラと見ましたが、幾分抑制的な表現ではありましたが、神代文字存在論にたっていたようです。

あと、注目点としては、氏は今回参考文献を第三巻に掲載する用意があるということです。
どんな本を参考にされたのか、注目です。

593:右や左の名無し様
17/03/17 18:28:36.74 SKLUGVAv.net
>>533
第三巻まで出版されれば、ですね。

594:右や左の名無し様
17/03/17 18:37:46.49 g88qsyau.net
>>534
twitterでは重版のお知らせがあるので、売り上げ的に打ち切りにはなら


595:ないでしょうが、 発売日以降にブログでの大々的な宣伝がなく、リメイクでつないでいるのが気になります。



596:右や左の名無し様
17/03/17 19:02:51.00 SKLUGVAv.net
>>535
出版社は重版出来るような印刷計画にしますから、これは予定の行動でしょう。
福永武彦の方がずっとましでしょうね。

597:右や左の名無し様
17/03/17 19:11:41.37 QkPVpigc.net
古代ブームは過ぎ去ったようですが、一定のファンはいて、思わず買ってしまう人がいるかもしれません。
なんだ、これはあああ!となって評判が落ちるでしょうが、そこまでの波及力はないでしょう。
水木しげるの『古代出雲』を読んだほうがはるかにマシですが、男爵は愚地独歩が出てくるような漫画しか読まないようです。
軍人シリーズは、さしはさんでいる男爵のノウガキが邪魔で、信者でないかぎりうんざりするのではないでしょうか。

598:右や左の名無し様
17/03/17 19:23:06.60 SKLUGVAv.net
>>537
購入者 = 信者 とみてよいでしょう。
FBのフォロワー5000プラス1000の承認待ちということで、6000。でもこれでは自費出版ですね。図書館分があればずいぶん稼げますので、また推薦を狙っているでしょう。
でもちょっと気の利いた俳句、短歌集なら自費出版で3000は刷りますね。

599:右や左の名無し様
17/03/17 21:29:23.06 QkPVpigc.net
>>538 そうですね、信者以外に多くは頒布できないでしょうから。6000もの人間が、「愚地」とか「なかすど」とかを受け入れるのかと思うと、不気味です。
ゆかいな仲間たちの講演会では、質疑応答はしないのでしょうか。男爵はアドリブでズンズン話を作れるのかもしれません。それが泥沼にはまっていくことであってもですが。

600:右や左の名無し様
17/03/17 23:14:51.93 J/hghQL8.net
とりあえず読み下し文だけざっとチェックしました。

<旧仮名遣いの違和感>
・「ゆゑ」「ゆえ」「ゆへ」の混在。
・「こゑ」「こえ」の混在。
・「もちゐる」「もちいる」の混在。
・「いふ」「いう」の混在。
・「舞」に「まい」とルビが振ってあるが「まひ」ではないのか。
・「相見む」のルビは「あいみ」となっているが「あひみ」ではないのか。
・「墨江」のルビは「すみのゑ」となっているが「すみのえ」ではないのか。
・「たまいき」とあるが「たまひき」ではないのか。
・「効(なら)う」とあるが「効ふ」ではないのか。

<その他変なルビ>
・「心鏡」に「こころのががみ」とルビが振ってあるが「かがみ」ではないのか。
・「黄泉戸喫」に「よもつへぐぐひ」とルビが振ってあるが「よもつへぐひ」ではないのか。
・「宇都志伎」に「うつくしき」とルビを振っているが(此四字以音)であれば「うつしき」ではないのか。

<文法上の違和感>
・「国土を清めたまひし。」← 「たまひき。」ではないのか。
・「たまひきとき」 ← 「たまひしとき」ではないのか。
・「未だその事を行ひたまはずき」←「たまはざりき」ではないのか。(連用形の「ず」もあるみたいですが見慣れないなぁ‥)
・「我を莫(な)視(み)ましぞ」とあるが「視ましそ」ではないのか。(な‥‥そ。←「ぞ」でうけますかね?)
・「満ちる」とあるが「満つる」ではないのか。


個人的な違和感です。古典に精通しているわけではないのであしからず。
「いや、ねずさんの文法はおかしくないよ。こんな文例があるよ」
というご指摘があればお願いします。

601:右や左の名無し様
17/03/17 23:19:51.90 J/hghQL8.net
>>540 補足
>「国土を清めたまひし。」

↑係り結び(ぞ、なむ、や、か)にはなっていません。

602:右や左の名無し様
17/03/18 00:38:21.21 FVdci93u.net
チョン
はよ
かえれ
よwwwww
糞チョンw
ゴキっ!ブリっ!
wwwwwwww
ペプシ!!!!!

603:右や左の名無し様
17/03/18 00:48:50.98 P8HkSt8/.net
>>533


604: 小名木男爵が神代文字を主張されるのは、日本が中国の影響下にあった事を認めたくないがためのBSでしかありません。 小名木男爵のいつもの某国は全てを自国起源と主張するという攻撃がブーメランとなっています。



605:右や左の名無し様
17/03/18 00:53:21.25 P8HkSt8/.net
>>540
おお、早速ありがとうございます。
彩雲社はこれが嫌で逃げたのでしょうね。原稿の文法まで一々校閲し直しが必要では編集の負担が多すぎます。今頃ほっと胸をなでおろしているでしょう。
でも、お買上げになったのですか?

606:右や左の名無し様
17/03/18 07:26:53.35 xN799zqS.net
>>540

>たまはずき

URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

によると

“但し古今集の頃までは「ず」をそのまま「けり」や「き」に続ける用法が見られる。この語法はその後捨てられたが、万葉調歌人が復活させ、近代に入っても用いられた。
思はずき 思はずけり

とのことですね。

607:右や左の名無し様
17/03/18 08:06:55.76 P8HkSt8/.net
>>540
国語問題協議会の方が推薦されているのですが。ただのアナクロ団体ということですね。

608:右や左の名無し様
17/03/18 08:31:46.14 VKikJh5I.net
>>540 このナントカ団体もちゃんと日本の古典を知っているさけでないと断言できます。
さて、今日の記事ですが、前にジャポニズムに触れた生地が挙がっていたのを男爵が読んだのかもしれません。
自分の専門にちょっとかぶるので、このような記事には飯を噴出してしまいます、いまだにこれで「日本スゴイ」と言う人がいるとは・・・。
男爵は「日本スゴイというわけではない」といっていますが、完全にその文脈ですがな。
ジャポニズムは、オリエンタリズムの一部ですし、あくまでオキシデンタルの西洋世界から差異化された、極端に言えば珍奇なものでした。
オスマン帝国から中国にかけての文物はジャポニズム以前に、ガンガン取り入れられてますがな。
日本の事物が西欧に流れたのが遅かったし、取るに足らない包み紙として日本の浮世絵などに西洋の美術伝統と異なる構造があることを見出したのは彼の地の芸術家の功績です。
日本は西洋のものを受け入れまくったのだから「西洋エライ!」と言ってみたら、あるいはご主人に認められてたんだぞ!と言うコンプレックス全開の自慢にも見えますが。
アフリカの工芸物をキュビズムに結びつけてピカソの芸術がうまれたのだから、「アフリカ偉い!」でもいいでしょう。
男爵の知識不足以前に、自分では指一本動かさないくせに、トラの衣を借りるような態度には不快感しかありません。

609:右や左の名無し様
17/03/18 08:38:30.15 VKikJh5I.net
男爵が、中学レベルの古文文法さえご存じないことは、もはや明らかでしょう。購入してチェックされた方には感謝いたします。
きっと泉のようにトンデモがでてくるでしょう。
前に民明書房にふれたコメがありましたが、小名木さんが日本を誇るならば「東日流外三郡誌」を引用しなければならないと思います。

610:右や左の名無し様
17/03/18 11:00:05.73 VKikJh5I.net
スミマセン、誤字です。
このナントカ団体もちゃんと日本の古典を知っているさけでないと断言できます
→日本の古典を知っているのではないと断言できます。
この団体のウェブも見ましたが、趣意文も戦前の擬古文調で書けばいいのに。
なんだか中学生が「てふてふ」とか「かほり」とかの語を使いたがるような気配があります。

611:右や左の名無し様
17/03/18 13:53:13.21 P8HkSt8/.net
>>549
凛とした、とか、凄味というような言葉も大好きなようです。

612:右や左の名無し様
17/03/18 13:55:25.26 P8HkSt8/.net
>>547
漢字もつかってますね。

613:右や左の名無し様
17/03/18 19:13:01.16 P8HkSt8/.net
>>545

ざりけり、は元々 ずありけり の音便になるのでしょうから、ずき でもよさそうではありますね。

けり、が、ありけりに入れ替わったと考えるのでしょうが、ねずきち男爵がそういうことまで検証はしていないことは確実でしょう。

614:右や左の名無し様
17/03/18 19:17:33.17 P8HkSt8/.net
>>540
そもそも、をろち、を悪露地とも愚地とも記述して恥じない男爵ですから何でもありですね。

でもなぜわざわざ歴史的仮名遣いで書くのでしょうか。その必然性があるのですか? それともただ恥をさらすためだけでしょうか。

615:右や左の名無し様
17/03/19 06:52:18.35 S9iE8mw7.net
毎日新聞
森友学園 さて今の思いは…「広告塔」の保守系文化人たち
URLリンク(mainichi.jp)

>12年に講演した中西氏は上げ潮の保守思想に商機を見いだす人たちが増えていると分析。

なるほど、そういう人たちが多いのですね。
そういえば・・・

616:右や左の名無し様
17/03/19 08:03:03.18 vvPwi+LF.net
>>554
男爵なども、そのご一党ですね。
セールスとして商機を見ることには敏感なのでしょう。

617:右や左の名無し様
17/03/19 08:25:52.36 mE/A0Z+r.net
>>553

>なぜわざわざ歴史的仮名遣いで書くのでしょうか

本当にそう思いますね。歴史的仮名遣いに慣れてない人には読みづらいでしょうし、慣れている人からは失笑されるんですから。無理せず現代仮名遣いにされたほうがマシです。

とりわけ「ゆゑ/ゆえ/ゆへ」「こゑ/こえ」は一箇所二箇所の話ではなく、数えていませんが何十箇所もあるのですから呆れます。神々の歴史を記した文書がこのようにいい加減なことで平気なのでしょうか?

それにしても「すみのゑ」とはどうしたことか。カタカナの「エ」の原型は「江」でしょうに。前作で「住之江」や「難波江」が出てきたことはすっかりお忘れのようで。

もし次回作の時も歴史的仮名遣いに挑戦するのでしたら、逐一辞書を引くか、ちゃんとした人に校正してもらうべきでしょう。

618:右や左の名無し様
17/03/19 08:28:16.45 mE/A0Z+r.net
>>540

自己レスですが、読み下し文にある「よもつへぐぐひ」というルビ、現代語訳も解説文も「よもつへぐぐひ」というルビを続けているんですね。

なるほど、これはケアレスミスなどではなく、一般的な「よもつへぐひ」と異なることに何の説明もない(←いつものこと)けど、ねずさん的には「よもつへぐぐひ」なのねと、思っていたら。

本日のブログ記事では「よもつへぐひ」になっています。

一体ねずさんの言いたいのは「よもつへぐぐひ」なのか「よもつへぐひ」なのか混乱してしまいます。結局、ご著書に繰り返されている「よもつへぐぐひ」はすべて誤植ということなんですかね。

619:右や左の名無し様
17/03/19 10:54:51.42 jZNVkPUV.net
>>556
まず現代仮名遣いで書いて、丸谷君でも使うほうがましでしょうね。

紹介者の国語問題ナントカ会の人は何も手助けしてくれないのでしょうか。せめて校閲位してくれればよいのに。
多分その能力をお持ちではないのでしょうね。皆様見掛け倒しです。

620:右や左の名無し様
17/03/19 11:12:39.64 jZNVkPUV.net
>>557
ブログにお詫びも出ていますね。
やはりまじめな神道者の方は男爵のいい加減さを受け入れられないということです。

私は男爵の古典に関するいい加減な態度を受け入れらません。それがにこちらに記録を残すようにしたきっかけなのですが、これは私に限らず、宗教者の方でも同様ということでしょうか。
これをきっかけに神道界の方々が男爵の行動を監視されることを期待致します。

621:右や左の名無し様
17/03/19 13:56:32.28 jZNVkPUV.net
>>558
そもそも、それらしく見える、ということ以外に歴史的仮名遣いで書く理由はありません。

正しい歴史的仮名遣いで書いたとしても間違っていても、信者の方には違いはわかりません。どちらにしてもありがたく押し頂いてくれるのでありがたいものです。

622:右や左の名無し様
17/03/19 15:31:40.80 mE/A0Z+r.net
>>557

間違えました。
今日のブログの記載は「よもつへぐひ」ではなく「戸喫(へぐい


623:)」でした。 訂正してお詫びします。



624:右や左の名無し様
17/03/19 15:56:47.36 jZNVkPUV.net
信者様たちのコメントも、いろいろとトンデモになっていますね。

稔るほど頭を垂れる稲穂かな、のFB記事への信者様のコメント

引用
「印象派」という言葉は、元は「Japon Impression」だったそうですね。福沢諭吉が当時の明治政府の意向に従い「日本」を消して「印象派」にしたという話を聞いたことがあります。
本日もありがとうございます!シェアさせていただきます。
引用終わり

印象派、は モネ の絵の画題に端を発しているというのは有名な話なのですが。。。


「ルーズベルトニ与フル書」、のFB記事への信者様のコメント

引用
Yasuhiko Yamaichi ルーズベルト大統領の前のフーバー大統領の回想録が、日本語訳になりかけております。
その中で、JB355と言うアメリカによるフライングタイガーを基軸にした中国からの日本爆撃計画のお話は、日本人に是非とも知って欲しいと思います。
真珠湾攻撃の五ヶ月前の七月には既に中国からB29戦略爆撃機を中心とした日本本土の空爆を東京・大阪などに焼夷弾を中心として計画していた!
此の事は、歴史から抹殺されておる様に考えますが、、、日本だけ知らされてない事実の様です。
本日も硫黄島のお話を有難うございました。感謝と共にシェアさせて頂きます。
引用終わり

B29は1944/8に就航しています。
真珠湾攻撃は1941/12ですね。。。

625:右や左の名無し様
17/03/19 18:20:18.58 tyxhKRDc.net
>>558 誤記もむべなるかなと思います。「黄泉戸喫」というのが普通と思います。男爵の間違った知識でしょう。
男爵はこのスレ読んでますね。近年農民が搾取されていたと言うとんでもが・・・とか書いています。トンデモの語源をご存知でしょうか。ご自身の本もいずれ、しかるべき団体で取り上げられるかもしれませんよ。
そもそも、この主張が凄まじいトンデモでござる。男爵の理論なら、農奴的に搾取されていた小作農の自作化したGHQの指導による1947年の農地改革は、おほみたからを大事にするすんばらしいシラス的政策であーる!
一方自民党政権の下で進められた、せっかくおコメを作っている農民を転向させる減反政策は、とんでもないウシハク政策ではないですか。古い本だけれど井上ひさしの『コメの話』を読んでいただきたいが、サヨク的作家だから読まないか。
コメント欄のトンデモはどこから拾ってくるのでしょう。ねずブログ内で循環再生産していたとしたら面白いです。

626:右や左の名無し様
17/03/19 18:27:20.08 vvPwi+LF.net
>>563
教祖様がトンデモなら、信者もトンデモということで、割れ鍋に綴じ蓋ということでしょうか。お似合いです。

627:右や左の名無し様
17/03/19 18:53:28.83 vvPwi+LF.net
>>563

>ご自身の本もいずれ、しかるべき団体で取り上げられるかもしれませんよ。

うーん。これはなさそうに思います。
男爵の本は内容がアレなので、信者以外の方は、我々のような篤志家を除いては誰も相手にしないのです。
しかるべき団体、が信者団体ということであれば可能性はありますが、そういう意味ではないと "察して" おりますので。

628:右や左の名無し様
17/03/19 19:03:35.31 vvPwi+LF.net
>>540
しかし、現代仮名遣い、歴史的仮名遣いの問題は別として、用語の記述が統一できていないということは、出版の基本にかかわる問題ですね。
校正、校閲が機能していないということです。
第二巻、第三巻も同様なのでしょうか。ぶざまですね。

629:右や左の名無し様
17/03/19 19:05:08.41 tyxhKRDc.net
>>565 おっしゃる通りで、普通の団体では取り上げないでしょう。うまくしたもので、空飛ぶ円盤を実作した本とか、四国にソロモン王の財宝が埋まっていると主張する本とか、
そのような書物を取り上げて楽しむ風流な団体がありますから。そのような団体であっても、男爵の本の内容は確かにアレすぎるかもしれませんね。

630:右や左の名無し様
17/03/20 12:45:24.10 D8+23l3k.net
>>563

> 男爵はこのスレ読んでますね。

信者以外で相手してくれるのはこのスレ位のものなのでしょう。お気の毒ではありますがそれが現実ですね。

631:右や左の名無し様
17/03/20 13:06:54.18 D8+23l3k.net
>>567
最近ではM資金とかもありましたね。

632:右や左の名無し様
17/03/21 09:56:30.85 1yRSquys.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
かんながら

引用
最近では、幼児教育や小中教育で、「授業中姿勢を正す」ということが言われなくなりましたが、昭和30年代頃までは、まだ昔からの伝統が残っていて、
授業中は背筋を伸ばして正しい姿勢で座ること、先生に指名されて立って答えるときは不動の姿勢をとること、立った姿勢で本を音読するときは、
両手を水平にいっぱいに伸ばして教科書を持って音読すること、などが厳しく言われたものです。
引用終わり

アメリカの日本語補習校でも、日本の指導要綱に沿って教育している学校では、今でも指名されてから起立して発言するなどの指導をしています。
時間的制限や機材の制限からむずかしいこともあるようですが、できる限りやっています。
日本の学校は当然日本の指導要綱に沿っていますからもっと厳格にできるでしょうね。

ところで、本を音読するときに手を水平に伸ばすことには合理性がありません。普通の読書の姿勢で何が問題あるのでしょうか。
男爵のように老眼が入ってくればいやでも眼から遠ざけないと読めなくなるのでしょうが。兵隊みたいでみてくれが良い、というだけのことでしょうか。

633:右や左の名無し様
17/03/21 12:14:33.69 1yRSquys.net
続き

引用
最近では、ものを使い捨てにすることも、あたりまえになりました。この「使い捨て」という文化は、戦後に日本にはいってきたものです。
戦後社会を慄然とさせたCMがあります。
昭和40年代のCMですが、自動車に乗って浜辺に着いた白人の若者たちが、車から降りて海に向かって走りながら、次々と着衣を脱ぎ捨てて行くのです。
そうして水着で海に入っていくのですが、これを観た子どもたちは、
「あんなことをして、脱いだ着物には、ちゃんと名前が書いてあるのだろうか」
「脱いだものを、たたまなくて良いの?」
「浜に脱ぎ捨てたりしたら、誰かに持って行かれて、帰りに困らない?」
「でも、かっこいいよねー」
などと、話題になったものです。
引用終わり

アメリカの文化が大量生産、大量消費で使い捨てに近いのは確かにおっしゃるとおりです。しかしこれもアメリカに始まったものとはいえ、元々アメリカの消費スタイルがそうだったわけではありません。
どこの国でも二世代くらい前は普通に循環型の社会でした。
古いものを修理して使い続ける事に対するコストと、使い捨てのものを比べれば、現世代だけを考えれば後者の方が、その世代でのコストは低くなるので、順々にみんなが飛びついていったというだけの話です。
男爵がシンパシーを感じておられるらしいトランプさんのサポーターの方々なども、大量生産消費と使い捨てを見直すべきという考え方を持っている人に対してリベラル、サヨクなどと批判しているようです。
どこの国でも似たようなもの、ということになるのでしょうか。


ところで男爵ご提示の例題については、昭和40年代といえば男爵は10代でいらした頃なので、ご自身のご感想なのだろうと推察いたします。

映像表現の鑑賞に慣れていないために、そのような鑑賞をすることはよくあることです。10代だった男爵にはショックなことだったのでしょう。

男爵はすべての文芸的な表現について造詣が浅いので、映像表現に限らずこのようなご指摘をよくされますが、
講釈師が佐々木小次�


634:Yが備前長船長光の鞘を投げ捨てたと談じているときに、後でどうするんだと野次る野暮な寄席の客のようなものです。



635:右や左の名無し様
17/03/21 22:42:08.68 KKAfKb4t.net
男爵が、新しい歴史研究の動向はともかく文化に関する一般的知識もないのは、きょうの記事に始まったことではありませんが・・・一神教、多神教という分類を日本に当てはめるのはナンセンスです。
それこそ絶対神という概念の宗教観のみで日本文化を計ろうとするものです。
日本の元々の精神風土は汎神的であり、ゴッドではなくスピリット的なものをカミとしてきました。このあたりは岩田慶冶を初めとする文化人類学の研究がなど詳しいです。このようなカミ感覚は日本だけにあるのではなく、世界あちこちにあります。
男爵がキリスト教と決め付けるヨーロッパ文かの根底にも汎神的自然観を見出すことができます。男爵のような記述は、日本は特別と思いたいには受け入れられやすいですし、オレかっこいいこと言っているというジコマン的鼻息の荒さにつながります。

636:右や左の名無し様
17/03/22 05:49:53.65 LOBB5tf2.net
amazon.co.jpに面白いコメントがついています。

これを見ると、二年間の追加期間をかけてじっくりとヘイトを練りこんだようです。
時間をかけたわりには、用語の統一さえ出来ていないという問題がありますが、こちらを向上させるよりもヘイトの方が売れる、というご判断でしょう。
そういう意味ではFBのリサーチ結果をうまく活用されています。FBのヘイト記事にはLikeが多くつく傾向がありますので。

637:右や左の名無し様
17/03/23 13:05:48.29 4N70EVtf.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
十七条憲法を読む

引用
第十六条
 十六曰
 使民以時 古之良典
 故 冬月有間 以可使民
 従春至秋 農桑之節 不可使民
 其不農何食 不桑何服

十六にいわく
民を使うに時をもってするは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。
故に、冬の月には間(いとま)あり、もって民を使うべし。
春より秋に至るまでは、農桑(のうそう)の節(とき)ゆえに民を使うべからず。
それ農(たつく)らざれば何をか食(くら)わん。桑(くわ)とらざれば何をか服(き)ん。

※ポイント
人々がが農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。
養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。
グローバリズムだの輸入すれば良いだのという空論に染まる現代社会への警告とも受け取れます。
引用終わり

なぜこういうポイントになるのでしょうか。
夏の急がしい間には民に労役をさせるな、と言っているのですが。

男爵は文語体に訳してある部分も理解できない、ということなのですね。

まともな研究者が相手にしないのも当然です。

638:右や左の名無し様
17/03/23 13:48:21.64 4N70EVtf.net
引用
第十一条
 十一曰
 明察功過 罰賞必當
 日者
 賞不在功 罰不在罪
 執事群卿 宜明賞罰

十一にいわく。
功過(こうか)を明らかに察して、賞罰を必ず当てよ。
このごろ、賞は功においてせず、罰は罪においてせず。
事(こと)を執(と)る群卿、よろしく賞罰を明らかにすべし。

※ポイント
ここでのポイントは、論功行賞について、その結果に対して賞罰せよと言っているのではなく、「察して賞罰せよ」と述べていることです。
とかく昨今では、結果のみにスポットライトが当てられがちですが、結果が出る前に、褒めるべきものは褒め、罰するものは先に罰せよと言っています。
昨今の日本社会は、この点反省すべきところがあるのではないでしょうか。
引用終わり

こちらは男爵の大好きな部分です。"察する"んですね。。。
ここで "察する" と言っているのは、観察のことです。何が起きているかを明確に見極めることですね。

こちらも文語文の説明を読むとわかりますが、元々成果を正しく評価しないという問題が発生していたのでそれをただせ、と言っています。

男爵はこれらの文語文の説明はどこからかコピペしたのでしょう。そしてそれに続けて、ご自分のおっしゃりたいことを ポイント として書いているのですが、前のコピペとの整合性の確認は何もしていないのでしょう。

漢文の部分とそれに続く文語体の部分はご自身にも信者の方にも読み取れないので、ポイントには何でも書き放題です。ナイーブな信者の方々は漢文と文語を見て恐れ入ってしまうのです。男爵にしてみればチョロイ商売です。

639:右や左の名無し様
17/03/23 14:07:41.05 HoKJ4Wa4.net
>こちらは男爵の大好きな部分です。
>"察する"んですね。。。
>
>ここで "察する" と言っているのは、観察のことです。
>何が起きているかを明確に見極めることですね。
>
>こちらも文語文の説明を読むとわかりますが、
>元々成果を正しく評価しないという問題が
>発生していたのでそれをただせ、と言っています。


男爵の行間読みが入ると、全く違った意味になるのが、
よくわかりましたw

640:右や左の名無し様
17/03/23 14:16:30.59 4N70EVtf.net
>>576
男爵波行間を読む訳ではなく、無いものを作って居るんです。

641:右や左の名無し様
17/03/23 14:33:55.94 4N70EVtf.net
最近、男爵という諡が定着してしまいましたね。御存命中にもかかわらずw

時々は小名木善行様というフルネームで及びしないとこのスレのサーチエンジンの順位が落ちるかも知れません。

642:右や左の名無し様
17/03/23 15:02:47.86 4N70EVtf.net
現代語訳しておきましょう

十六にいわく
民を使うに時をもってするは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。
故に、冬の月には間(いとま)あり、もって民を使うべし。
春より秋に至るまでは、農桑(のうそう)の節(とき)ゆえに民を使うべからず。
それ農(たつく)らざれば何をか食(くら)わん。桑(くわ)とらざれば何をか服(き)ん。

現代語
民に使うときに時期を考える事は昔からの良い決まりである。
だから、冬の月には (民に) 時間があるので使役するのが良い。
春から秋までは農業や養蚕の時期なので民を使ってはいけない。
農業が出来なければ何を食うのか、養蚕をしなければ何を着るのか。

引用
※ポイント
人々がが農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。
養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。
グローバリズムだの輸入すれば良いだのという空論に染まる現代社会への警告とも受け取れます。
引用終わり

聖徳太子はグローバリズムの話をしているわけではなくて、農民が忙しいときに使役してしまったら飯も着るものも出来ない、といっているのです。

643:右や左の名無し様
17/03/23 15:35:00.33 4N70EVtf.net
こちらもやってみます。

十一にいわく。
功過(こうか)を明らかに察して、賞罰を必ず当てよ。
このごろ、賞は功においてせず、罰は罪においてせず。
事(こと)を執(と)る群卿、よろしく賞罰を明らかにすべし。

現代語
功績と過失を明確に見て、必ず賞罰を与えなさい。
このごろは功績と賞は関係が薄く、罰も罪によって与えられることがありません。
責任者の皆さんが賞罰を明確にする必要があります

引用
※ポイント
ここでのポイントは、論功行賞について、その結果に対して賞罰せよと言っているのではなく、「察して賞罰せよ」と述べていることです。
とかく昨今では、結果のみにスポットライトが当てられがちですが、結果が出る前に、褒めるべきものは褒め、罰するものは先に罰せよと言っています。
昨今の日本社会は、この点反省すべきところがあるのではないでしょうか。
引用終わり

ぜんぜん違いますね。
功績、過失に対する賞罰が (多分) 縁故や、もしかすると賄賂などによってなされるようになっていたのではないでしょうか。
それをただすべき、と言っているのです。

小名木大先生は察という文字を推察の意味と取っているのですが、これは現代用語の意味を元に考える人の冒す間違いです。
元々察という文字には隅々まで調べ上げるという意味がありますがねずきち男爵のおっしゃるように先に云々という意味はありません。

ただし、賞罰が縁故によりがちになるという、聖徳太子のご指摘は現在でも正しいように思いますので、ねずきちさんはこちらをネタにされたほうが良いと思うのですが。

でもいまさら取り下げは恥ずかしくて出来ませんね。

644:右や左の名無し様
17/03/23 19:18:35.93 7i0YXR5B.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

>日本書紀では「厩戸豊聡耳皇子(略)」と書かれています。
>どこにも「厩戸王」とも「厩戸皇子」とは書かれていません。

うーむ。
それでは、日本書紀(1820年出版)

URLリンク(dl.ndl.go.jp)

の3コマ目5行目から

「厩戸皇子」

と書いてあるように見えるのは何でございましょうか?

645:右や左の名無し様
17/03/23 20:54:55.27 HoKJ4Wa4.net
>引用
>※ポイント
>人々がが農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。
>養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。
>グローバリズムだの輸入すれば良いだのという
>空論に染まる現代社会への警告とも受け取れます。
>引用終わり
>
>聖徳太子はグローバリズムの話をしているわけではなくて、
>農民が忙しいときに使役してしまったら飯も着るものも出来ない、
>といっているのです。


>聖徳太子はグローバリズムの話をしているわけではなくて、
>農民が忙しいときに使役してしまったら飯も着るものも出来ない、
>といっているのです。


男爵


646:、全然ちがうやないかw



647:右や左の名無し様
17/03/23 21:37:26.96 EE5Lcbkv.net
男爵は、古文も漢文も古文書も読めず、コピペにてきとーにご自身のご高説をまぜるだけなので、こうなります。
ついでに、日本史の知識も怪しい。こんな人になんで日本人だとかなんだとか認定されなければならないのかね。
男爵の大好きな「多神教」を踏まえれば、8世紀からの神仏習合を背景にした太子信仰について語るべきですが、ムリですね。


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