ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5 - 暇つぶし2ch350:右や左の名無し様
17/02/18 08:38:33.34 toVUNANE.net
>>318
私も斜読みしてみました。やっぱりねずきちさんはナニワブシ大好きなのですね。
それはご趣味の範囲で構わないのですが、それを国家の根幹とするような態度を取るのは正しいと派思えません。
この際、趣味に徹していただいて小名木虎造を御襲名頂いたほうが日本文化健全化のためにはよろしいように思います。

351:右や左の名無し様
17/02/18 08:51:30.68 toVUNANE.net
>>318
ねずきちさんは和歌を鑑賞するのではなく、ご自分の都合が良いように和歌を曲解するだけなのです。
以前の記事で、
引用
そして飛鳥奈良平安の貴族たちも、鎌倉以降の武士たちも、明治大正昭和の軍人たちも和歌をこよなく愛しました。
なぜなら、和歌は、一番言いたいことを言わず、その言いたいことを察する文化だからです。
ですから和歌を詠むことは「明察功過」をしていくための良き訓練となりました。
だからこそ和歌は「


352:あらゆる日本文化の原点」と言われています。 引用終わり とおっしゃっているのですが、そうお考えなのであれば原点に戻って万葉集の防人歌あたりから鑑賞のお勉強をされてみてはいかがでしょうか。 ねずきちさんが万葉集の原典を持ちとは思えませんが、検索していただけばいくらも出てきます。 わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影さへ見えて世に忘られず 天地のいずれの神を祈らばかうつくし母にまた言問はむ 私は新古今の恋の歌の方が好きですけれど。



353:右や左の名無し様
17/02/18 09:07:36.84 AbeEhOs9.net
日本人じゃないのは素朴な愛国心や情緒を逆手に取って『カネ儲け』を企むねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏の方でしょ(笑)♪ (ノ´∀`*)

354:右や左の名無し様
17/02/18 09:15:54.14 282ZPYsz.net
>>321 すばらしい和歌をありがとうございます。
赤駒を山野に放かし捕りかねて多麻の横山歩しゆからやむ
これは府中市の公園の石碑にある東歌ですが、自分にはたいした鑑賞眼はないですが、素朴な感情の発露というものがねずきち氏には理解できないものと察します。
権力者だけが和歌を脳トレのように詠んだという記述は噴飯モノです。

355:右や左の名無し様
17/02/18 11:48:13.34 282ZPYsz.net
>>322 さんの書き込みにも、誤った誘導、しかも利益ありきの前提では日本文化の普及に有害である、とちゃんと「論」がありますなあ。

356:右や左の名無し様
17/02/18 15:31:37.55 w+ifdsMI.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏も年頃(中高生?)の孫娘がいるのならば詐欺紛いのトンデモblogや私塾、マルチ商売なんか止めて『真面目』に生きるべきだと思います。
孫娘さんがねずさんの活動(笑)を知ったら『絶縁』されても仕方ないですヨー。←ねずさんへの忠告 (ノ´∀`*)

357:右や左の名無し様
17/02/18 17:20:53.62 c7FaeREU.net
>321
>和歌は、一番言いたいことを言わず、その言いたいことを察する文化だからです。
まず、歌をどのように詠むべきか、は、古代、中世の歌の鑑賞が出来ず、ご自分で歌を詠んだこともないようなねずきちさんが偉そうに一般化できるようなものではありません。
歌の詠み方などというものは個人的なもので、皆が皆同じ詠みかたをしていると考える事自体にねずきちさんの未熟さが現れています。
歌人や歌の研究者の方々がねずきちさんに抗議しないのは、ねずきちさんの御著作が広く受け入れられているものではないということが理由でしょう。
たとえば "塔のの上なる一片の雲" と詠んだ場合、これは情景を描写した秋の歌なのだが、行間を読むと皇統の継続に対する喜びを表わしたものである事が明白だ、ということもできます。作者は既に亡くなっているので反論できません。
"冬は枯れたる花が飾らむ" と詠んだ場合、もちろん手術で失った自分の乳房を惜しみ、それによっても回復しないであろう自分の健康をとその先に続くであろう死を詠んでいるわけですが、この程度の鑑賞は和歌、短歌のプロトコルが理解出来ていればすぐにわかるもので、推察するようなものではありません。
ねずきちさんは二言目には 明確に詠まれていないことを "察する" とおっしゃいますが、それはねずきちさんご自身が歌の鑑賞に関して経験が無いということをご自身で確認されているようなものです。
更に、ねずきちさんは、この文章の "察する" と、16条憲法の明察功過の "察" を同じように解釈されています。
結局ねずきちさんの限界はこのあたりで、古典文法、語彙を特に学ばずに、兼題文法、語彙だけで古典を解釈しようとしていることです。
"察" という文字の元来の意味は、"見る" です。 観察、視察、などという熟語を考えればそれはすぐにわかります。推察の意味が出てきたのは後世になってからで、聖徳大使の時代にはそのような意味はありません。
つまり "明察功過" は功績と過失を


358:明らかに見極めよ、といっているだけですが、ねずきちさんは現代語彙解釈してしまうので、予防拘禁になってしまうのです。 和歌を詠んだり鑑賞したりすることが何でその訓練となるのか、謎ですね。



359:右や左の名無し様
17/02/18 17:46:03.36 c7FaeREU.net
>>325
ねずきちさんご一家について何かを申し上げる立場にはありませんが、お孫さんに取っては迷惑なことでしょうね。

360:右や左の名無し様
17/02/18 18:31:48.93 c7FaeREU.net
>>321
これらはねずきちさんが大好きな軍人さんが詠んだ歌です。
>
> わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影さへ見えて世に忘られず
> 天地のいずれの神を祈らばかうつくし母にまた言問はむ
>
ねずきちさんがどのようにこれらの歌の行間を読むのか、何を察するのか気になるところですね。
第二次大戦の前線からの手紙は検閲が入っていますから、このような表現は出来なかったのでないかと想像しています。こちらのほうこそ、行間を読んだり察したりする必要がありそうに思いますがねずきちさんはそうはお考えにはならないのでしょうね。

361:右や左の名無し様
17/02/19 08:00:10.81 QCSzlT2K.net
>>328 防人歌、胸が詰まりますね。今日のねずブログは、第二次大戦中の落下傘部隊隊長のことを書いた本を紹介しています。
吉村昭氏だったでしょうか、元軍人の著作を見ると、記録的に正確な高級将校のものに対し、下級兵士のものは不正確な部分もあるが心情のや軍の実態を記し「文学的」なものであるとの指摘があります。
確かに下級兵士は、マメに陣中日記で心情を吐露しているようです。アメリカ軍がそれを入手した時に情報源にするというオマケもついているようです。
ねずブログに書いてあるような綺麗ごとではない、軍事行動に従事させられる兵士の姿がそこにあり、われわれは今でも手にとって読むことができます、万葉の防人の歌も。
ねずきち氏は、まずそのような人間としての心情を察するべきでしょうね。
父母が頭かきなで幸くあれて 言ひし言葉ぜ忘れかねつる

362:右や左の名無し様
17/02/19 08:19:24.88 pRauRsvB.net
>>319
これですね。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
法治主義は万能か?
ねずきちさんの、決め付け、ミスリードタイトルです。
誰が "法治主義は万能だ" と言っているのでしょうか。ねずきちさんがそうお考えということでしょうか。いつものシャドーボクシングでしょうか。
今のところ、ある程度の文化レベルにある集団にとって多くの参加者が納得できる統治、管理方式である、ということに過ぎないでしょう。
そのルールの下では、ルール自体に異議を唱えることも認められますが、ルールを変更するためには法律の下での手続きが必要です。ねずきちさんがおっしゃるようにイヤだというなら出て行け、というのは、ルールがそのように変更されてからになります。
ルールに従わずに強行的な変更をしようとすればテロということになりますね。たとえば共産革命を標榜してしまえばテロになってしまいますが、現在の日本共産党の公式な綱領はこれを除外したようです。
これはねずきちさんの御主張に関しても同等で、ねずきちさんが法に従わない実力行使をされることになればテロリストでが、たぶん口先だけでしょう。

寺田寅彦の颱風雑俎から引用致します。
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
颱風雑俎
引用
事実を確かめないで学者が机上の議論を戦わして大笑いになる例はディッケンスの『ピクウィック・ペーパー』にもあったと思うが、現実の科学者の世界にもしばしばある。
例えばこんな笑い話があった。ある学会で懸賞問題を出して答案を募ったが、その問題は「コップに水を一杯入れておいて更に徐々に砂糖を入れても水が溢れないのは何故か」というのであった。
応募答案の中には実に深遠を極めた


363:学説のさまざまが展開されていた。しかし当選した正解者の答案は極めて簡単明瞭で「水はこぼれますよ」というのであった。 引用終わり ねずきちさんの提出される御命題には必ずこのような誤謬が含まれています。 これはねずきちさんがご自分に都合が良いように事実を捻じ曲げておられるからか、単に無知でいらっしゃるからかどちらかは私にはわかりません。 どちらにしてもねずきちさんの文章を読むときには前提から疑ってかからないとならない、ということは明確です。



364:右や左の名無し様
17/02/19 08:29:01.98 pRauRsvB.net
>>330
>事実を確かめないで学者が机上の議論を戦わして大笑いになる例は
ねずきちさんが "ガクシャ" だといっているわけではありません。ご承知とは思いますが念のため。

365:右や左の名無し様
17/02/19 08:40:29.12 pRauRsvB.net
>>329
そうですね。
ねずきちさんのブログは綺麗ごとの連続です。まるで大河ドラマを見ているようです。
>父母が頭かきなで幸くあれて 言ひし言葉ぜ忘れかねつる
この歌も防人歌として有名ですね。
万葉集で防人の将校レベルの人が詠んだ歌というものは記録があるのでしょうか。

366:右や左の名無し様
17/02/19 09:01:05.31 pRauRsvB.net
大伴旅人の歌を少し探してみました。
やすみしし我が大君の食す国は大和もここも同じとぞ思ふ
いざ子ども香椎の潟に白栲の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ
隼人の瀬戸の巌も鮎走る吉野の瀧になほしかずけり
ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむ
旅人は妻を連れて赴任していますので都の妻に贈る歌というものはありませんが、ねずきちさんの目からは女々しい恋の歌となるものが多いのでしょうか。
最後の歌などは都からの文を見て涙するという歌ですね。

367:右や左の名無し様
17/02/19 09:28:12.57 QCSzlT2K.net
>>333 ありがとうございます。うーむ、将軍であった旅人も心情を歌ったのですね。
冒頭の歌は、勇ましいと言うより辺境に来たわびしさを語っているように思います、あっ、いや、察します。
昔の人は、和歌という表現手段を手に入れて、ああ自分の思いを語れると思ったのでしょうか。
家族愛などの人間の心情はあまり変わらないでしょう。ゴーインに「行間」を読むというねず氏の人間観とは・・・。

368:右や左の名無し様
17/02/19 10:03:31.27 QCSzlT2K.net
>>330 興味深い寺田博士の随筆のご紹介、ありがとうございます。このスレをみたねずきち氏が「だからガクシャがは・・・」と逆に使ったら面白いことになるのでは。
当代一の学者であった寺田氏が机上の空論を批判するから成り立つのですから、学者を承認することになります。
いや、寺田博士を知らないかな?映画の『帝都物語』(古いなあ)で大活躍しています。

369:右や左の名無し様
17/02/19 10:18:01.44 VEFn+Zr1.net
>>334
おっしゃるとおりで、私はこんな田舎に来てしまったけれど、ここも大君の "シラス" 国なのだ、と自分を納得させていると現代的語彙の意味で察する事ができますね。
なんか和歌スレになってますね。。。

370:右や左の名無し様
17/02/19 10:40:19.40 QCSzlT2K.net
>>336 まさにねず的辞書の解釈ではそうなるでしょう。実際にこの歌は戦時中の『愛国百人一首』に取られています。
北杜夫氏によれば、それをアララギ派の歌人が中心に選んだので、万葉調が主でゴツゴツして詠みにくかったそうです。
遠い中国大陸や南方に派遣された兵士たちも、故郷を思って民謡を歌い、『南国土佐を後にして』の元歌は高知の兵隊が作ったらしいです。
そこには、ねず的で綺麗ごとのアイコクやニホンノココロではない、家族や郷土やを思う心が感じ取れます・・・多くの人が死んでしまうんですよね。

371:右や左の名無し様
17/02/19 11:15:06.74 VEFn+Zr1.net
>>337
ねずきちさんも次は愛国百人一首で執筆されたらいかがでしょうか。
知的レベルにも合致すると思うのですが

372:右や左の名無し様
17/02/19 12:25:02.36 pRauRsvB.net
>>335
ねずきちさんがお使いになるとブーメラン必至ですw

373:右や左の名無し様
17/02/19 14:35:52.11 Lc+jNCtz.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
法治主義は万能か?
引用
ぜんぜん話は変わりますが、先日ウチの孫娘が友達と、映画の「君の名は」を観に行ったのだそうです。
「泣いたか?」
と聞いたら、
「もう、ボロボロになって泣いた」
と言っていました。
「それで良い。映画を観て泣かないような男とは絶対に交際するな。そういう男は前頭葉異常といってな、信頼できないぞ」
と申しました。
感動CMを観て感動しない連中、感動映画を観て泣かない奴、
「凛として愛」を観て、反感しか持たないような連中は、日本人ではないのです。
引用終わり
何を面白いと受け取るか、何に感動するか (面白いと感じることも感動の一つですが) は鑑賞者の文化的成熟度によって違います。
それを、あるものにすべての人が同じように感動するべきと押し付けること事態が私には受け入れられない考え方です。
正直、感動押し付け系のもののほとんどは下心が見えるものばかりです。ねずきちさんがそのような浅薄なものに感動されることはご自由として、他人がそのようなものに感動しないから日本人ではないと断定ですか。
二言目には非国民、ですね。
ねずきちさんはご自分の文化的な感覚を磨くことをお考えになったほうがよろしいかと思います。

374:右や左の名無し様
17/02/19 15:48:13.70 L2yU/7jy.net
『感動』を押し付けるだけならともかく、『カネ儲け』まで企んでいるのだからタチが悪いですよネー。
あれっ?誰かさんと一緒では(笑)♪ (ノ´∀`*)

375:右や左の名無し様
17/02/19 19:27:07.88 QCSzlT2K.net
>>340 映画はあの手この手と音楽つきでお涙頂戴がしやすいメディアです。でもそれだけではないでしょう。
あまりいい例とはいえませんが、『アポロ13』と言う映画があります。
手練れのロン・ハワードは、故障したアポロ13が生還するという、結果がわかっているストーリーでもラストに向かって号泣的に盛り上げていきます。
面白いことに、認知症気味で施設に入っているのラベル船長の老母に、宇宙船が危ないことを家族が説明しに行き、
泣きそうなラベルの娘に語るシーンが最も印象に残り、号泣したと言う人が結構います。
彼女は毅然とこう言います(見てない人、ゴメンナサイ!)。
「大丈夫、あの子は約束したら、たとえ洗濯機に乗っていても必ず帰ってくる」
母の息子への信頼、孫を思いやる暖かさ、この母の息子ならきっと大丈夫と、観客に確信させます。
ハデな「どうだ!泣け!」だけではない演出、もちろんこれもハワード監督の計算ですが、これならお金払ってもいいです。
熱く語ってしまった・・映画が好きなので勘弁してください。今日テレビでやっていたので・・・。
もちろん「違う!『アポロ13』は・・・」というような論は当然認めさせていただきます。
要は、ねずきち氏の押し付けがましい感動せい!は和歌のトンデモ解釈でわかるように、彼の鑑賞眼の貧しさから来ているのでしょう。

376:右や左の名無し様
17/02/19 19:42:17.09 pRauRsvB.net
>>342
>要は、ねずきち氏の押し付けがましい感動せい!は和歌のトンデモ解釈でわかるように、彼の鑑賞眼の貧しさから来ているのでしょう。
ねずきちさんは鑑賞ということはおできになりません。鑑賞はある程度の文科的な曽用を持った人にしかできないのです。
ねずきちさんにできるのはこじつけと利用です。

377:右や左の名無し様
17/02/19 19:55:13.13 pRauRsvB.net
>>343
> >>342
>
> >要は、ねずきち氏の押し付けがましい感動せい!は和歌のトンデモ解釈でわかるように、彼の鑑賞眼の貧しさから来ているのでしょう。
>
ねずきちさんは鑑賞ということはおできになりません。鑑賞はある程度の文科的な素養を持った人にしかできないのです。
ねずきちさんにできるのはこじつけと利用です。

378:右や左の名無し様
17/02/19 21:31:39.31 QCSzlT2K.net
>>344、ありがとうございます。長文の感想でお恥ずかしい。ねずきち氏には、映画でも、絵画でも、小説でも、韻文でも・・・とにかく芸術に触れた経験が圧倒的に少ないのでしょう。
普通ならそれらを学校でも習いますが、寝てたんですよね。せっかく秀歌を扱


379:ってもあの有様。



380:右や左の名無し様
17/02/20 01:28:38.51 +ZIJHOX9.net
>>345
アポロ13は昔テレビで見たのですが内容を良く覚えていないのです。実話の方で、大気圏再突入の計算をHPの関数電卓でやったという噂があったのですが本当だったのでしょうか。
ねずきちさんの芸術芸能関係の経験は非常に少ないでしょう。文芸書はほとんどお読みにならないと思います。本はコミック。映画はアニメ。音楽は軍歌。ナニワブシがお好きです。絵画は森田春代。森田さんも迷惑かも。
このレベルの経験の方と、経験値の大きい方が例えば同じ映画を観たとしても感動の度合いが同じで無いことは予想に難くありません。それを、同じものに感動しないのは怪しからん、日本人ではない、とおっしゃるような神経で、和歌の本を書くということが信じられないですね。

381:右や左の名無し様
17/02/20 06:40:06.83 Jy/EvGH/.net
>>346 当時のコンピュータが関数電卓程度の性能だったらしく、もっとすごいことに計算尺を使っているシーンがあります!実際に当時の技術者の道具だったようですが、これも人間の力でアポロ13を地球に戻そうと努力することの描写をねらったものでしょう。
『沈黙』の作者遠藤周作氏は、作品を国際的に高く評価されノーベル賞候補と目されていました。マーチン・スコセッシ監督が映画化したのですが、「世界に通用する日本のブンガクすごい!」とか、ねずきち氏は、絶対書かない、いや書けないでしょうねえ。
アーサー・C・クラークの短編小説『彗星の中へ』では、コンピュータが故障したでかい宇宙船に日系人が乗り合わせていて、算盤を作って軌道動計算するという小説がありました。
日本人えらい!??というより人間の力が宇宙でもモノを言うことを、ユニークな文化をアイディアに採用して描いたととるべきでしょうかね。ねずきち氏のものには、日本人の手先の器用さの自慢は、日本刀とからくり人形の他、あまり出てこないのでしょうか。

382:右や左の名無し様
17/02/20 07:03:39.98 Jy/EvGH/.net
今日のブログは興味深いです。福沢諭吉の『脱亜論』の現代語訳とやら、下に原文を載せておきながら、あのような訳を載せるとはものすごい度胸です。
多分高校生でも原文を読めるでしょうに・・・。

383:右や左の名無し様
17/02/20 11:13:41.57 M30uoCGL.net
>>347
どうも。
HP関数電卓は1975年位から一般に利用されるようになりました。プログラマブル電卓はHP65というのが1972年にでています。カシオミニも1972年ですが、機能が "全然違う" のです。
Appolo13は1970年のことですから、間に合いませんね。1975年のApollo Soyuz Mission にはバックアップ用としてHP65が搭載されていたようですがメインコンピュータが正常に稼動したので出番は無かったということです。
日本では1975年位までは工業高校や理科系の大学で計算尺が使われていました。その後は電卓ですけれど。
マジレスしてしまうと、今のコンピュータを利用する場合、軌道計算をそろばんで代行は難しいと思います。そろばんは四則演算や平方根位は出来ますが、関数機能がありません。
軌道計算には三角関数は絶対に必要ですしそうなると数表が必用になりますけど、いまさらそんなもの誰も持っていないでしょう。
ただし、アーサークラークの時代 (2001年宇宙の旅が1968年公開です) であればコンピュータの高級言語に関数があるかどうかというレベルですので、数表は必須か、そうでなくてもバックアップには持っているかもしれません。
以上、検証オタクの考察でした。

384:右や左の名無し様
17/02/20 12:54:16.38 M30uoCGL.net
>>348
たぶんどこかから翻訳を見つけてきたのでしょうがご自分の罵倒的見解を追加されていますね。
原文は格調高い漢語調ですが、ねずきちさんの物はいつもどおりの言いがかり罵倒調とでも言うべき文体になっています。
細かく見ればいろいろありますが、
>日本は、国中、身分の別なく、西洋文明に追いついて行こうという体制を打ち立てたのです。
そうすることでわが国は、次々と植民地支配されて行くアジア諸国の中にあって、唯一、国家として、民族としての独立自尊を保ち、生き残るための新たな基軸を打ち立て、近代国家を形成することに成功しています。
上の部分はほぼねずきちさんによる追加でしょう。
>文明が、まさに日進月歩で進化している現代にありながら、この両国は教育といえば二千年も昔の儒教を言い、学校教育では仁義礼智といい、一から十まで外見を飾りたてることだけを大事にして、中味は、まるで空っぽの脳みそしかもちあわせていません。
普通なら、アホにはアホの可愛らしさというものがあるものです。
しかしこの二国に関しては、道徳心のかけらもなく、その残酷さは破廉恥をきわめています。
それでいながら態度だけは傲慢そのものです。
しかも、いかに他国や他人に迷惑をかけても、自省の色なんて毛ほどもありません。
こちらは、罵倒を追加されておられます。

385:右や左の名無し様
17/02/20 16:11:22.55 M30uoCGL.net
>>350
ざっと見たところこのような対応になります。
身分の別なくとか、植民地化されるアジア云々はねずきちさんの追加です。
とはいえ、この程度の文章は原文で読んでいただきたいものです。読めないならだまされても仕方が無いかな。
原文
政府を保存せん歟、文明は決して入る可らず。如何となれば近時の文明は日本の舊套と兩立す可らずして、舊套を脱すれば同時に政府も亦廢滅す可ければなり。然ば則ち文明を防て其侵入を止めん歟、日本國は獨立す可らず。
如何となれば世界文明の喧嘩繁劇は東洋孤島の獨睡を許さゞればなり。
是に於てか我日本の士人は國を重しとし政府を輕しとするの大義に基き、又幸に帝室の神聖尊嚴に依頼して、斷じて舊政府を倒して新政府を立て、國中朝野の別なく一切萬事西洋近時の文明を採り、
獨り日本の舊套を脱したるのみならず、亞細亞全洲の中に在て新に一機軸を出し、主義とする所は唯脱亞の二字にあるのみなり。

訳文
日本が近代化して西欧と対等につきあえる国となるか、それとも幕府を中心とした旧体制を維持するか。
その二者択一を迫られたときわが国は、
「国を重んじ、政府を軽しとする大義」
に基づいて行動し、ご皇室という神聖かつ尊厳ある存在とともに、もはや老害以外の何ものでもなくなった旧幕府を倒し、新政府を打ち立てることを選択しました。
日本は、国中、身分の別なく、西洋文明に追いついて行こうという体制を打ち立てたのです。
そうすることでわが国は、次々と植民地支配されて行くアジア諸国の中にあって、唯一、国家として、民族としての独立自尊を保ち、生き残るための新たな基軸を打ち立て、近代国家を形成することに成功しています。
ではその日本が行った選択とは何であったのか。
それこそが、まさに「脱亜」の二字でした。

386:右や左の名無し様
17/02/20 16:19:40.84 M30uoCGL.net
>>350
ブログランキ


387:ングの順位が落ちているので、回復を期すための罵倒ではないかと "察し" ます。



388:右や左の名無し様
17/02/20 19:05:48.14 Jy/EvGH/.net
>>348 さすがの検証です。当方はバリバリ文系なので驚愕です。クラークの作品では多くの人間がコンピュータの部品のように演算を分担すると言う話でした。
実際には無理なことと説明していただいてわかりました。クラークは、さすがの筆力でリアルさを持たせていたのでしょう。こういう、フィクションに心地よくだまされる楽しみ方も、ねずきち氏の「鑑賞」にはないようです。
『2001年宇宙の旅』がすごすぎて、続編の『2010年』の映画化はワリをくったなあ。
>>351 諭吉は、西洋近代化が進まない朝鮮がもどかしくて仕方が無かったみたいですね。それにしても、信者の方には、「ああ、難しい古文を小名木先生がわかりやすくしてくださった」という人もいるかもしれません。
「アホにはアホの」などと勝手に付け加えられて、慶應義塾の人が見たらどう思うでしょうかねえ。

389:右や左の名無し様
17/02/20 19:38:50.93 +ZIJHOX9.net
>>353
どうも。
計算機オタクでもあるので、計算尺も持っています。
計算尺の場合は、三角関数用のS尺というのが付いていますので、数表なしで三角関数計算ができるのです。

390:右や左の名無し様
17/02/20 20:18:43.21 +ZIJHOX9.net
>>353
福翁の著作権も切れているので慶応義塾としても公式には何もいえないでしょうね。逆にねずきちさんが改変部分に著作権を主張されるかもしれません。
信者以外は誰も二次使用するとは思えないので無問題ですが。
著作権問題もありますので、引用するときは引用元を明らかにしましょう。

391:右や左の名無し様
17/02/21 08:21:53.64 aOJEZvuD.net
慶応義塾の名が出たところで・・・今日のブログは途中までまともなことを書いてあるからコピペでしょう。後半いきなり無茶苦になるのでわかりやすいですが、大学の現状を知らないで書いていることが明白です。
小名木氏は、今から大学に入ってちゃんと古典を勉強したらいいでしょう、社会人入試もありまし通信教育もありますよ。

392:右や左の名無し様
17/02/21 11:39:39.29 yFd+X2i7.net
>>356
ねずきちさんは特に古典を勉強したいわけではなくて、利用したいだけです。
もちろん普通の人は利用するにしても事前にある程度勉強します。しかしねずきちさんの場合はコピペになります。

393:右や左の名無し様
17/02/21 19:36:00.92 aOJEZvuD.net
帰ってきたら、記事の内容がイベントの告知に変わっていました。小名木氏が大学のことを全然わかってないことを指摘されて・・・なんてことはなく宣伝に切り替えたのでしょう。
小名木氏が記事のようなことをゼミで発表したら、立ち上がれないほど(ガクモン的に)叩くのに。

394:未確認情報!
17/02/21 20:25:34.93 khwEHBQMS
未確認情報 「アメリカ政府が、人食いエイリアンの基地を建設している!」

エイリアンやUFOに関する機密文書、公式文書を収集・公開している
ウェブサイト『ブラック・ヴォールト(黒の保管庫)』の
創設者ジョン・グリーンウォルド氏が発見した。
ニューメキシコ州アルバカーキにある南西部地域事務所の記録によれば、
2013年12月30日に「アリゾナ州フェニックス近郊のトント国立森林公園で、
エイリアンが基地建設している」と、目撃者から事務所に奇妙な通報があったという。
《デビッドが今朝、男性から電話を受けた。
ソルト・リバー・キャニオンからピナル・クリークあたりに
エイリアンの秘密基地が建設中だという電話だった。
通報者は建設用クレーン、小型ステルス�


395:@、UFOを見た。そしてエイリアンと人間が一緒に作業しているところも。さらにエイリアンが人間を食べていると。切断された頭部や死体の写真を撮ったそうだ。



396:右や左の名無し様
17/02/21 20:38:34.75 jJla1voG.net
日ここの人たちの前で古墳は残土、ですか?
氏のみならず党にまで恥をかかせることになります。
はてさて

397:右や左の名無し様
17/02/21 20:41:28.32 yFd+X2i7.net
>>358
その記事は読めませんでした。
慶應義塾のことだったのですね。
最近は公演で集金に方式を変更されたようですね。やはり書物は残るので、特にねずきちさんの様なトンデモは危険です。

398:右や左の名無し様
17/02/21 20:44:12.27 yFd+X2i7.net
>>360
それ以前に聴衆がどのくらい集まるかですね。無料とは言え。
集客力高いのはどちらでしょうか。

399:右や左の名無し様
17/02/21 21:09:24.03 aOJEZvuD.net
>>361 大学一般のことでした。いつものように学者は皆サヨクだとか、いまだに大教養部と学部に分かれてると書くとか、いろいろありました。
関西の方は子供のころ郷土学習で習うとかで、詳しい人が多いと思います。何を話すんでしょうか。住吉大社ですから、神功皇后の話をするかもしれません。
摂津国一宮の名神社の格が泣きます。あるいはコネをつけたので、その格をバックにしたいのかもしれません。

400:右や左の名無し様
17/02/21 22:22:15.17 yFd+X2i7.net
>>363
藤原定家に、
我が道をまもらば君をまもるらんよはひはゆづれ住吉の松
という歌があります。ここでは和が道とは歌道、君は後鳥羽上皇です。確か後鳥羽上皇からの返歌もあったのですが覚えていないので調べて見ましょう。
歌の神様ですからねずきちさんがトンデモ歌論を展開したら神罰かもですね。ねずきちさんは定家にセンスが良いと言ってはばからない方ですから、神罰などものともしないでしょうが。

401:右や左の名無し様
17/02/21 22:23:22.13 yFd+X2i7.net
>>364
和が は 我がの間違いです。

402:右や左の名無し様
17/02/22 04:09:07.28 chsZ8Phx.net
>>363
ねずきちさんは学歴コンプレックス強いですからね。

403:右や左の名無し様
17/02/22 06:15:31.36 chsZ8Phx.net
>>364
住吉の神もあはれといへの風なほも吹きこせ和歌の浦波
ですね。
但しこの歌は返歌ではないようです。前の歌は定家が千五百番で詠進したもの、後の歌はその二年後位に上皇が定家に与えたものです。

404:右や左の名無し様
17/02/22 07:18:25.82 j6QzXUdU.net
本当だ、住吉大社は和歌の神様を祭っているではないですか。もし結界が張られたら、小名木氏が入れなくなります。

405:右や左の名無し様
17/02/22 07:44:59.40 chsZ8Phx.net
>>368
百人一首の本を書かれたねずきちさんがご存知無いわけは無いでしょうから、十分に御祓をされて、和歌については知った風なことをおっしゃらないように気をつけられるでしょうね。
無理かなw。

406:右や左の名無し様
17/02/22 12:36:44.03 RJDH4XZS.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
ふと思ったこと
いつものことですが、取り止めが無いですね。特に新しい情報は何も無く、最後に何か恨み言のような、言い訳のようなものが入っていますので、また批判を受けたのでしょう。
やはり "日本の心" の内部が一枚岩で相手にしてくれているというわけではないのでしょう。党名は出るものの大好きだった中山先生の名前が?にも出て来なくなりました。
引用
スポーツにたとえると、たとえばバレーボールは、オリンピックで優勝するようなチームであっても、弱小とされるチームとの試合で、味方のミスによって点を取られたりします。
取られても良いのです。
それ以上に点を取り返すから、チームは勝利するのです。
敗れた側も、そういう強いチームと試合をすることで、様々なことを学び、より強いチームへと成長していきます。
その意味で、持ちつ持たれつは、プラスの意味も、マイナスの意味も両方とも実はプラスのものなのです。
引用終わり
ねずきちさんご自身もこれを規範とされて居るのであれば信じることができるのですが。
たとえば、ご自身の歌の解釈に簡単な文法上の間違いや語彙の間違いがあるような場合、それを理解して次のステップに進むことが出来ます。こんな簡単なことをされていないねずきちさんが上のようなことをおっしゃっても説得力が皆無です。
またそれ以前に、日本人として生まれ、日本人としての教育を受けていれば、古歌の解釈などについても長年にわたる先人の成果があります。
ねずきちさんはそれらの先人の成果を根拠無く否定し、罵倒されます。また、戦後のWGIP等の影響とおっしゃることもしばしばですが、たとえば百人一首の成立以来800年近い期間の研究を否定するには根拠薄弱としか申し上げようがございません。
結局はダブルスタンダードのねずきちさんなのです。

407:右や左の名無し様
17/02/22 12:39:10.30 RJDH4XZS.net
>>370
やっぱり、変換が出来ませんでした。?になっています。以下の部分です。
中山先生の名前が?にも出て来なくなりました。
中山先生の名前が、"おくび"にもでてこなくなりました。
口偏に愛です。

408:右や左の名無し様
17/02/22 16:49:57.86 RJDH4XZS.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
ふと思ったこと
不思議なコメントが付いています。
引用
おはようございます。
今朝も素晴らしいブログをありがとうございます??
***
母に会いたいと願い、罪を背負って高天原を追われたときには、神様としての霊力さえ奪われながら、堂々と反日左翼を制して、愛する仲間とともに東陽町に倭塾を開いています。
***
(^^)v
本文をねず先生と置き換えてみました。
何だかピッタリとしますね??
ねず先生に、アメノミナカヌシの神様からのご加護がたくさんありますように、お祈り申し上げます。
引用終わり
つまりこれはねずきちさんがどこかから追われた、ということですね。大和食研? ストレートワン? 日心会? 日本の心?
霊力を失ったとは?

409:右や左の名無し様
17/02/22 18:29:32.09 j6QzXUdU.net
>>372 ふふふ・・・小名木氏は察することができないのでしょう。本日の記事も、「察する」とか日ごろ主張しておきながらうだうだ長い文です。
行間を読ませることが自分でできておらず、和歌云々などと講釈するほどの文才ではないことを示しています。
このところ縄文大好きを取り入れられているようですが、この点についても知識が絶対的に不足しています。

410:右や左の名無し様
17/02/22 19:46:17.22 chsZ8Phx.net
>>373
絶対的な知識不足という感は否めませんね。
たとえば住吉神社にしても、古典的な和歌の分野を少しでも修めていれば、和歌との関連にすぐに思い当たります。
ましてや、定家を旗印として百人一首の本を書かれたねずきちさんです。住吉での公演といえば知っていれば一言くらいご挨拶が出るものです。
知らなかったんですね。

411:右や左の名無し様
17/02/23 06:48:23.75 PNlQW1jU.net
マルチの過去を責められたのかもしれませんね。
でもこの記事は開き直りでは?

412:右や左の名無し様
17/02/23 07:11:24.27 1JeJELtw.net
>>375
開き直って罵倒するのはいつものパターンですよね。
今回の記事は、結局過去に悪事をしたものが改心していい人になる、系のものですね。
ねずきちさんは何か身につまされるものがあるのかもしれません。
マークトゥエインのハックルベリーフィンの冒険、にも詐欺師がキリスト教の野外集会で、自分は昔は海賊だったが改心したといって金を集める話がありました。
最終的には他の町で捕まるんですが。

413:右や左の名無し様
17/02/23 07:41:08.98 hv+cm9hS.net
本�


414:冾フブログも、前半はナニか小名木氏が深く関心を持つ出来事への愚痴で、後半は何を言っているのかわからない長文。 コピペがないと、グダグダな記事になりますが、中で「信者」向けに「日本はすごい、日本人はえらい」と散ればめなければならないので、ますますわけのわからない文になります。 こんなことなら、儒学者列伝をあげて、わたしも頭をたれて先哲に学びたい、としていたほうがいいと思います。 このままでは、コールタールで全身を鶏の羽だらけにされて捨てられるかも・・・ということは現代の「シラス国」たる日本では起こらないか。



415:右や左の名無し様
17/02/23 09:24:25.65 1JeJELtw.net
>>377
江戸時代なら切腹なんだそうですが。

416:右や左の名無し様
17/02/23 13:30:50.92 JtQG3ylO.net
>マークトゥエインのハックルベリーフィンの冒険、
>にも詐欺師がキリスト教の野外集会で、
>自分は昔は海賊だったが改心したといって金を集める話がありました。
>最終的には他の町で捕まるんですが。
大笑いしてしまいましたww

417:右や左の名無し様
17/02/23 14:51:26.29 PNlQW1jU.net
今日の記事、ご自身は関係者の名前も地名も出さず名誉毀損を免れるおつもりなのでしょう。
しかし、コメント欄では実名入りで書き込まれています。
コメント欄は認可制である以上、もしデマである場合、氏の責任は免れ難いでしょうね。

418:右や左の名無し様
17/02/23 15:34:22.74 5xpXTKlC.net
>>380
残念ながらねずきちさんはこういうケースでも相手にしてもらえないのです。お気の毒ですが。
それがまたフラストレーションの元になって罵倒になります。

419:右や左の名無し様
17/02/23 20:08:50.54 1JeJELtw.net
>>379
何か、鯰津餽恥さんという人の行動に似ているところがあるのかもしれませんね。

420:右や左の名無し様
17/02/23 21:56:53.66 gRMs7NLw.net
自分の懐を肥やす事にしか興味がないのはねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏でしょ♪ (ノ´∀`*)

421:右や左の名無し様
17/02/24 00:14:52.66 snR8A+D3.net
チョンのまwwww

422:右や左の名無し様
17/02/24 00:22:38.48 snR8A+D3.net
知恵のさとし
知識のえとく
知恵足らずの銭勘定
チョンの魔で
短小包茎豚キムチ
イアンプ裸足
強姦魔
チwwwwヨwwwwソwwww

423:右や左の名無し様
17/02/24 16:41:27.13 pYB+DrM1.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
大学教育に関するひとりごと
引用
一方、大学の生徒数を補うために迎え入れられている外国人学生の場合、学費、家賃、生活費とも、国庫からの支援金があり、このため、たとえば東京の場合ですと、
ベイ・エリアや六本木などに建っている超高級高層マンションの居住者の多くが、支那韓国からの大学生たちであったりします。
そして大学の講義では、広い教室で行われる授業に出席しているのは、特亜からの留学生ばかりで、いるはずの日本人学生は、バイトが忙しくて、
滅多に大学の授業に顔を出さないといった傾向も生まれています。
引用終わり
東大は留学生数を公表していますが、昨年11月の段階で3700人、うち2900人は私費です。全学で28000人ですので、10%が私費留学生、3%が公費留学生です。
ODAを日本人学生の学費に当てるというのは良い考えだと思いますが、外国人と見れば皆日本政府が金を出していると考えるのは間違いで、多くは自分で金を払ってきていると考えるべきです。
更に、学生の集まりにくい学校では何とか外国人学生を呼び込もうと一生懸命です。外国人学生に学生ビザを発行して不法就労させてしまって問題になる学校があるくらいです。
ねずきちさんのこのあたりに関するご認識を伺いたいものです。
現在の問題は日本から外国に留学する人の少なさでしょう。



424:日本に居れば日本スゴイで楽しくやっていけるのにわざわざ外国で苦労するのはイヤ、という人が多いため、ということです。ねずきちさんみたいな人が多いのですね。 いくら学力が優秀でも、日本に留まっていては世界とお付き合いしなければ成果を認めてもらえません。外国の学会に参加し、外国の事業に参加できなければ、市場は日本国内だけになってしまいます。 日本人の工作能力はすばらしいもので、ねずきちさんは日本人の職人気質とかものづくり体質ばかりを賞賛します。 しかし、それが大きな市場に受け入れられずに結局外国の製品が日本に入ってしまうのでは、良い製品を作る努力自体が無駄になってしまいます。また、日本人ばかりが高品質の製品を求めてもそのためのコストを掛けると日本市場の製品ばかりが高値になってしまいます。 簡単な解決法があるわけではありませんが日本を戦前に戻せば済む様なことではありません。



425:右や左の名無し様
17/02/24 16:46:38.23 pYB+DrM1.net
>>386
外国人学生が皆奨学金をもらっているというような誤解を与える記事を垂れ流しにするべきではありません。
横浜で福島から疎開してきた子供が、補償金をもらっているのだろうといういじめを受けたという事件がありました。
補償金をもらっているからいじめて良い、という理屈がわかりませんが、更にこの子供の親がもらった補償金は全体で50万円も行かないようなものだったということです。いじめで150万とられたらしいですね。
ねずきちさんがやっているのは、そういう傾向を助長するものだと思います。

426:右や左の名無し様
17/02/24 19:34:23.92 QAIxB/3b.net
>>387 このような記事は前にもありましたが、根本的に小名木氏は大学の姿をまったく知らないと言っていいでしょう。行ったことがないのかな? 高級マンションに留学生ってのは、証拠をまず出していただきたい。東大の資料を出していただいた方がいて感謝いたします。
むしろ日本独自の文化を学びに着ているアジアの留学生が多くいます。当方のわずかな経験では、彼らは実に熱心で礼儀正しい。
そのような学生は小名木氏など足元に及ばない日本文化に対する知識を持っています。小名木氏は日本人のDNAが・・・とかいいそうですが形質的なハプログループの分析では縄文人と現代の日本人は相違しているそうですよ(このwikiは縄文の概念に関してよくまとまっています
URLリンク(ja.wikipedia.org)
文系の成果に関しては、国立大学法人に移行してからの研究費不足が深刻な状況であり、その上現政権はますます文系の学部などを減らそうとしています。
小名木氏、あなたが大好きな和歌など、現世利益に直接関係ない学術分野は今押しつぶされつつあるのですよ、それに反対し、日本文化を学ぶ留学生を応援するのが筋であり、「日本人」の取るべき態度ではないのですか?
ゼミに小名木氏を呼んで、腰が抜けるぐらい(ガクモン的に)叩きたいなあ。

427:右や左の名無し様
17/02/24 20:30:29.47 mVmRcqf9.net
>>388
ねずきちさんは仮想敵を叩くことによって信者を獲得するという手法を確立されて、多くの焼畑でそれを活用されています。
ここでは大学と留学生が仮想敵な訳ですが、ねずきちさんの脳内の大学は現実とはかなり違いますね。いつものことですが。
当面政治的影響力のありそうな人は誰も信じていないので無問題ですが。日本の心はすでに過去のもので、もうすぐ消失しますのでご心配には及びません。

428:右や左の名無し様
17/02/25 00:44:20.74 l1LWcZSe.net
古事記本がいよいよ出版されるようです。
出版は差し止めになったかと思う一方、氏は古事記に未練をお持ちのようだったので


429:、 どうなることかと思っておりました。 しかし、彩雲出版ではなく、古事記連載を持っていた青林堂になっています。 彩雲出版から切られたという推測は、おそらく当たっているようです。 ねず人気は風前の灯火かと思っておりましたが、この本でどこまで盛り返すか、 見ものです。 あとは、青林堂の恥となるようなトンデモ本でないことを願うのみ。 いや、内心はトンデモを楽しみにしているのですが(笑)



430:右や左の名無し様
17/02/25 00:53:23.18 l1LWcZSe.net
おっと、青林堂は自費出版も扱っているようなので、その線もあり得ますね。

431:右や左の名無し様
17/02/25 01:37:35.57 ohzRraDT.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏は『古事記本』というよりもカネ目当ての『乞食本』でしょ♪ (ノ´∀`*)

432:右や左の名無し様
17/02/25 02:32:11.78 d8k0PcUR.net
>>390
さもありなん、というところです。
青林堂は内紛後、ヘイト系の本しか出さない出版社になってしまったのが残念ですね。

433:右や左の名無し様
17/02/25 02:51:12.70 d8k0PcUR.net
amazonの紹介を見ました。今回は悪露地 (愚地?) ははいってないんですね。残念。

434:右や左の名無し様
17/02/25 03:10:37.89 d8k0PcUR.net
>>388
ねずきちさんのfb記事のコメントにリンクされた記事の内容です。
引用
彼女は日本語学校に籍を置きながら、後述する中国人専門の大学進学予備校にも通うダブルスクール族。2校合わせて学費は年間150万円に上り、それ以外に生活費もかかるが、故郷に住む両親はかわいい一人娘のため、喜んで留学資金を出してくれたという。
引用終わり
個人負担に見えますが。。。
日本人に割引があっても良いと思います。しかし現状学校を維持するために外国人の学資に頼る必要があるのに、外国人が金を払って居ないかの様なデマを拡散するのは、問題です。
自分の記事についたコメントも読んでいないということです。

435:右や左の名無し様
17/02/25 07:18:08.59 4QPIM+Oq.net
こんなことが書いていますが、誰が言ったのでしょう。
神話は民族のアイデンディディだと言われます。
神話を失った民族は滅びるとも言われています。
現在の歴史学的研究ではホブズボームとレンジャーをはじめ、神話につながるような伝統は作り上げられてしますものだと明らかにされています。
それがナショナリズム形成のために行われることは、ドイツのゲルマン神話の利用、トルコ建国時の「神話」創造をはじめ、いろいろあげることができます。
民族概念そのものが他者を形成する共同体強化のツールにすぎないことも、文化人類学、社会学、歴史学などガクモンの世界ではもはや常識です。
ねずきち氏流だと歴史学の大家ホブズボームも「反日だ!サヨクだ!」ということになるのでしょうかね。
記紀神話と出雲神話の不整合を記した
岡本雅享氏の『民族の創出 まつろわぬ人々―隠された多様性』が面白いみたいですね。
そもそも記紀神話で臣民を鼓舞したはずの大日本帝国は300万人もの犠牲者を出して滅んでいます。
アイディンティティとすぐ持ち出す論は、相当怪しいといっていいでしょう。
小名木氏がここを見てるかもしれないから、ガクモンっぽく・・・・。

436:右や左の名無し様
17/02/25 07:22:04.50 4QPIM+Oq.net
>>396 こんなことが書いていますが←書いてありますが
作り上げられてします←作り上げられてしまいます
すみません・・・ガクモン的には落第です・・・。

437:右や左の名無し様
17/02/25 07:24:13.02 4QPIM+Oq.net
ああ!ダブルエラーです。作り上げられてしまう、です。

438:右や左の名無し様
17/02/25 07:33:36.89 d8k0PcUR.net
>>396
> こんなことが書いていますが、誰が言ったのでしょう。
>
> 神話は民族のアイデンディディだと言われます。
> 神話を失った民族は滅びるとも言われています。
>
これは以前からねずきちさんたちが大好きな、トインビーの言葉といわれているものですが、残念ながら捏造のようです。
私も探したのですが根拠は竹田さん等の一党の伝


439:聞的なものしかありませんでした。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1099776120



440:右や左の名無し様
17/02/25 08:00:52.99 d8k0PcUR.net
>>390
>
> あとは、青林堂の恥となるようなトンデモ本でないことを願うのみ。
> いや、内心はトンデモを楽しみにしているのですが(笑)
実は私も楽しみにしているのですが、印税を献金する気にはならないのでブックオフ待ちですね。
うちの実家の近所の図書館はヘイト系の本を排除している模様でねずきちさんの本はありません。図書館推薦だかなんだかされた本もありません。
図書館に購入をお願いするつもりは毛頭無いのでそれでよいのですが。

441:右や左の名無し様
17/02/25 09:08:04.56 4QPIM+Oq.net
>>396 歴史研究者ではなく政治家がいいそうなセリフです。だからわれわれは神話を作るのだと。
文語文法がよくわからない、古文書を読めない、歴史の知識もあやふや、そのような人が本を出す・・・。
トンデモ本であるのは約束されています。

442:右や左の名無し様
17/02/25 09:22:43.36 mVyzUhIm.net
古事記や日本書紀は時の政権が創った正史なんですよ。
"正史"とは正しい歴史という意味ではなく、政権が認めた歴史という意味です。
しかも時の政権は民族を代表しているわけではない。
また、民族という意味においては日本は多民族国家だという事を忘れてはいけない。
そして民族という概念は20世紀に登場した新しい概念にすぎません。
そもそも民族の神話ですらない記紀において、
神話は民族のアイデンディディ~なんて話がいかに胡散臭いか。

443:右や左の名無し様
17/02/25 09:31:31.17 4QPIM+Oq.net
>>392 簡潔にして的を射たまとめ!なずきち氏によると、アイデンティティとは皆が同じであることだそうで、
「IDカード」というのが成立しなくなります。

444:右や左の名無し様
17/02/25 09:32:21.08 4QPIM+Oq.net
すみません、上は399さんの書き込みに対してであります。

445:右や左の名無し様
17/02/25 18:07:12.60 4QPIM+Oq.net
小名木氏、ご自身の本に対して、古事記が「我が国の国家国民としてのアンデンティティを確立するために書かれた書」と、歴史学を無視した豪快な大嘘を書いて自画自賛しております。
小名木氏に聞きたい、あなたは何人ですか?千葉県人(たぶん)だとしたら、なぜ千葉と言うのかご存知ですか?浦安の昔の暮らしをご存知ですか?千葉県人としての「アイデンティティ」をどうお持ちなのですか?
ただのオッサンだというのなら、オッサンとしてのアイデンティティは、出腹と薄毛と・・・・といろいろ言えるわけで、アイデンティティをすぐ持ち出すには、眉に唾して対したた方がいいのです。
あっ、小名木氏は「アンデンティティ」と書いていますね、きっと新たな「自他同一性」という意味のガクジュツ用語を作られたのでしょう。
コメントもいろいろついてますが、ねずブログの底本の一つである、平泉澄の『物語日本史』を読んだほうが遥かにましですよ、こっちのほうが文庫本で安いし。

446:右や左の名無し様
17/02/25 18:40:17.20 4QPIM+Oq.net
ねず氏は 「アイデンディディ」とも書いてます。コメント欄にIdentityとスペルを書いて、相当する熟語を教えてくれというのがありますが・・・巧妙に書かれたのかな?

447:右や左の名無し様
17/02/26 10:38:29.61 k4IfAnNN.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
阿南惟幾陸軍大将の「帝都不祥事件に関する訓話」
阿南さんといえば私は最近はこちらの方を思い出してしまうのですが。
URLリンク(encrypted-tbn1.gstatic.com)
不謹慎ですかね。。。
ねずきちさんのご一党の方々が帝都不詳事件について言及されるたびにますますこちらの印象が強くなります。
コラだそうですがうまく出来てますね。

448:右や左の名無し様



449:sage
>>405 ねずきちさんは日常的に英語を使われないので、日本語化したカタカナ語としての単語の認識で記事を書かれています。 最近アイデンティティという言葉でよく出てくるのが、性同一性障害、Gender Identity Disorderですので アイデンティティ = 同一 とご理解になったのではないかと思います。 一般に用いられる英語でアイデンティティといえば、姓名等の個人特定情報のことです。ですから、Identity theftというのはなりすまし、個人特定情報を盗んでそれを利用することになります。 Identifyを漢語にすれば、特定 (動詞) がしっくりきますね。 民族のアイデンティティなどというように用いられる場合は比喩的な意味で、ある集団に属する人々が共通して持つ性格ということになるのでしょう。 ねずきちさんご一党方式の問題は、古事記を日本神話と規定し、それを信じているものだけが日本人であると規定していることです。 この方式の場合、たとえばナガスネヒコの後裔は現代では当然日本国籍を持っていると考えられますが、そういう人たちは国籍は日本人でもねずきちさんにとっては日本人ではない、ということになるのでしょうか。 それとも、ナガスネヒコは皆虐殺されてしまったので後裔はいない、とかナガスネヒこの女は皆高天原系が強姦して交雑した末裔しかいないから無問題とかおっしゃるのでしょうか。その場合虐殺や強姦をどのように正当化されるのでしょうか。 更に、沖縄も高天原とは違う系統の神話を持っていますし、アイヌの神話も高天原とは違います。そういう人たちの日本国籍はどうなるのでしょう。また、元々は外国人で、正当な手続きで日本に帰化された人たちもいます。 福翁の脱亜論信奉されねずきちさんは西欧の国家では国家を宗教や神話 (古事記が神話か否かは別として) で規定することは無いことをご存知だと思いますがわたしの理解が間違っているのでしょうか。



450:右や左の名無し様
17/02/26 17:52:59.01 k4IfAnNN.net
>>405
ふと感じたのですが、古事記本が彩雲出版から出なかったことや、代替の出版社を探すのに時間がかかったことには "ガクシャ" の影響があったとねずきちさんはお考えなのでしょう。
彩雲出版は、柳の下にそうそうドジョウは何匹もいないと考えたのではないかと思いますが、他の社に持ち込んでも、ある程度の学力の編集者が査読すれば没になってしまうでしょう。
古事記本出版の発表直前の記事が、大学教育に関するひとりごとでした。これはねずきちさんが日本の高等教育を受けた人たちに受け入れられない欲求不満を面々と書き綴ったものでした。
原稿持ち込み先で文法や語彙の間違いを指摘されて、高等教育を受けた編集者に対する不満がつのっていたのでしょう。
あの記事は、俺の古事記本が出るんだぞ、思い知ったか、没にした高学歴のやつら!!! というねずきちさんのお気持ちのあらわれだと私は読み取りました。

451:右や左の名無し様
17/02/26 18:29:27.28 ycai2t+k.net
>>408 ありがとうございます。ナガスネヒコに例えられたのは、とても興味深いです。これは現在のトランプ政権下での移民排斥問題に関係することでもあります。
いわゆるヒスパニックと呼ばれる人々などの後発の移民集団は、「エスニック・マイノリティ」として差異化され社会から疎外される傾向があり、逆にそのエスニシティに居所を求める運動が起こっています。
つまり、アイデンティティを言語を紐帯として文化が共通する一団に求めるわけです。「国民国家』の一員とは異なるフローでの自己の確認、平たく言えば安心できる居場所を作るのです。
差別される傾向の多い先住民にも同様の運動があります。これは「民族のサラダボウル」であるアメリカで顕著です。祖霊信仰や神話はエスニシティの独自性と歴史性を付加するために後付で作られていくわけです。
しかしベネディクト・ア


452:ンダーソンなどが明らかにしているように構築のキモである言語が自体が変わってしまうので、「民族」自体が人々の合意によるフィクションであります。 このデンでいくと、小名木氏が和歌に目をつけて文語による「日本ノココロ」をとりもどすというのは、人をたぶらかすには目の付け所は良かったのでしょう。いかんせん・・・・ご本人が古文を読めず、 和歌の背景にある歴史と文化をご存じないのです。 むしろ「アイディティティ」から、これまで周縁化されてきたアイヌ、沖縄の人たちが、ねず的「日本ノココロ」の歴史にひどい目に合わされてきたことを明らかにするようになってきているのですよ。 小名木氏が、居心地のいいブンカを一にするマイノリティ集団に居座るのはかまいませんが、他の人たちを馬鹿にしたりウソをついたりしてはいけません。といってもそれは「民族」をむやみに強調する常套手段なので、 やたらアイデンティティ、いやアンデンティティ、アイデンディディかな?を振るかざす人には要注意なのです。 ナガスネヒコの喩え、スゴイ!と思ったので、つい長く書いてしまいました・・・スミマセン。



453:右や左の名無し様
17/02/26 18:41:32.10 ycai2t+k.net
>>409 「思い知ったか、没にした高学歴のやつら!!!」←笑ってしまいますが、図星かもしれません。学歴関係なしに勉強すればいいのに。
何が何でも既成の学問体系と別の物語を作りたいのでしょう。おととし亡くなった古田武彦氏にもそんな感じがありました。
ガクシャとしての力量が比較にならないので、小名木氏は古田氏のようなブームは作れないでしょうし、疑似科学的なトンデモの範囲内から出られないでしょう。

454:右や左の名無し様
17/02/26 18:46:56.70 ycai2t+k.net
>>407 しごく全うな反応です!

455:右や左の名無し様
17/02/26 18:57:49.96 k4IfAnNN.net
>>410
ありがとうございます。
> このデンでいくと、小名木氏が和歌に目をつけて文語による「日本ノココロ」をとりもどすというのは、人をたぶらかすには目の付け所は良かったのでしょう。いかんせん・・・・ご本人が古文を読めず、
> 和歌の背景にある歴史と文化をご存じないのです。
おっしゃるとおりなのです。
以前にも書いたかも知れませんが、作家の故丸谷才一氏は、後鳥羽院という本を執筆されたときに、和歌部分が歴史的仮名遣い、自分の文章が現代仮名遣いであることが不自然に感じられて、それより後の著作は歴史的仮名遣いに変更されました。
後鳥羽院、も第一版は現代仮名遣いでしたが、かなり後になって歴史的仮名遣いの第二版を出されています。
ねずきちさんにはこんなことが出来るわけも無く、女学生言葉にしてみたりチンピラ言葉にしてみたりして自分が理解していないことを隠すのが関の山、格調も何もあったものではありません。
当分は古事記に専念なさるでしょうから、ねずきちさんの和歌談義を見ないですむかも知れませんね。

456:右や左の名無し様
17/02/26 19:34:57.79 f8QDuSBH.net
>>411
多少勉強しても、却ってあのトンデモさを失ってしまい、キワモノ出版社さえ相手にしてくれなくなってしまいます。ねずきちさんのキャッシュフローにとっては危険なことかもしれません。

457:右や左の名無し様
17/02/26 19:43:44.72 Im51Ai41.net
今回はやたら読みやすさを強調されていますね。
もしや自費出版の営業の人の定型的褒め言葉を鵜呑みにしてやいないかと、、、
編集の方も、それくらいしか褒めるところがなかったのでしょうか。
そういえば、青林の営業さんがパワハラ告発していましたね。
自費出版の企画持ってこい、と圧力をかけられたとか。

458:右や左の名無し様
17/02/27 08:14:34.13 UhirtQXT.net
ねず的古事記本、読みやすいはずです。本日のねずブログを見ると、中学校の生徒でも読める簡潔さではなく、そのレベルの頭脳で書いたと思われます。
本日の記事では、日本におけるカミ概念と、西洋におけるようなGod概念がごっちゃになっています。意図的なのかご存じないのか。カミ概念は日本人の伝統的信仰心のキモの部分のはずです。
近世中期以前は『古事記』はあまり重んじられなかったにもかかわらず、神話神話と持ち上げるのもヘ


459:ン。 ムウ大陸をでっちあげたジェームズ・チャーチワードのようなトンデモ話の作者は、エジプトの象形文字の記録でも何でもご自分のフィクションにこじつけた誤った読み解きをします。 それが「行間を読む」であります。



460:右や左の名無し様
17/02/28 11:25:15.97 tSXXLrU+.net
ところで、ねずきちさんの古事記本の推薦者の安田さんは、國語問題協議會の常任理事出いらっしゃいます。
同会HPから変遷協議会というタブを選択すると下の文章が出てきます。センテンスが長いので改行を入れています。
引用
同胞各位に訴へる
國語と國字が一民族の文化の最も大切な要素の一つであることは皆樣御存知の通りです。
我々の祖先は、古事記や萬葉集などに見られる如く、千二、三百年の昔、すでにすぐれた言葉を持つてゐました。
これは恐らく世界にも類の少い變化に富む日本の氣候風土と美しい自然が與へた纖細な感覺のお蔭であらうと思はれます。
しかし、幸か不幸か、大和民族は文字を持つてゐませんでした。中國には極めて發達した文字が有つたので、奈良時代の祖先はこれを借りて國語を表記し、
更に平安時代の初期には假名を發明し、又漢語も多く輸入して、それ以來この「漢字假名交り文」は九百年以上にわたつて、日本の文化を護り育てて來ました。
然るに、日本民族として最初の體驗である敗戰の衝撃と自信の喪失と、日々の食糧にも事缺く苦難の時期に當つて、
以前から國語をローマ字やカナモジで記さうと主張して來た便宜主義、安易主義の一部の論者は、好機正に至れりとして、文部省の權力を利用し、敗戰後わづかに内閣訓令告示で、
漢字を制限し假名づかひを變革してしまひました。
引用終わり
これを読むと、國語問題協議會の公式な立場としては神代文字を否定することになっているようです。
ねずきちさんは神代文字肯定派でいらっしゃるらしいですが、そのあたりの折り合いをどのようにつけていらっしゃるのかが疑問です。

461:右や左の名無し様
17/02/28 12:52:52.34 OSYzpNFC.net
古事記が漢字で書かれたのは神代文字を統一するためだ、とおっしゃっていましたね。
その辺りどう考えてらっしゃるのか、メールしてみてもいいかもしれません。

462:右や左の名無し様
17/02/28 13:48:20.13 tSXXLrU+.net
>>418
ねずきちさんには記事を歴史的仮名遣いと正字で書くところから始めて頂きたいですね。聯合艦隊以外の記述も。

463:右や左の名無し様
17/02/28 18:49:36.81 K0gLViyc.net
國語問題協議會のHPをちらとのぞいてみると、小名木氏に近い感じです。瀬戸内寂聴氏が役員になっているなど、顔砂ところもあるようですが、ガクシャが少なく、かつ国文学の専門家がほとんどいません。
安田氏は武道家のようですね。同じ苗字の言語学者である一橋大准教授の安田敏朗氏は、『日本語学のまなざし』の中でこの会について以下のようなことを書いていたようです。
現代仮名遣に取って替えられたときから、歴史的仮名遣は、不幸にも、文化や伝統の継承者という幻想を、一部の声高なひとたちによって背負わされたのである。
これ、歴史的仮名遣のところを、和歌と古事記に置き換えれば小名木氏にあてはまります。
神代文字との不整合はあるかもしれませんが、小名木氏にはたいした問題ではないのかもしれません。

464:右や左の名無し様
17/02/28 18:51:13.62 K0gLViyc.net
すみません、上の「顔砂」は、「カオス」としたつもりです。

465:右や左の名無し様
17/03/01 02:2


466:8:33.34 ID:mfWvuIU8.net



467:右や左の名無し様
17/03/01 02:58:41.45 mfWvuIU8.net
ブログランキングの順位が13に低下しています。

468:右や左の名無し様
17/03/01 03:19:34.99 mfWvuIU8.net
>>423
本と講演会の宣伝ばかりですから仕方がないですね。

469:右や左の名無し様
17/03/01 19:01:10.41 1eNhs3C2.net
今日の記事も、デタラメなので、コメントを寄せた人がかわいそうです。国民国家とかいうことばを衒学的に使えば格好をつけられると思っていらっしゃるのでしょうが、その理解が根本的に誤っています。
そもそも領有国家という用語はあるのですか?相変わらずアイデンティティを皆と同じことと言っています。さすがに「アンデンティティ」とか書いてはいないですが、帰属意識とかわかりやすい言葉を使えばいいのに。
この言語についてですが、ねず古事記本を推薦した人が理事をやっている國語問題協議會の趣意の文は、ちょっと日本語正すべしと言っているには、やまとことばが少なく後から作られた熟語だらけ、旧漢字と歴史的仮名遣いさえ使えば日本の文化とは・・・
ねず的であります。

470:右や左の名無し様
17/03/02 03:26:04.09 31P1s1AY.net
>>425
領有国家というのはねずきちさんが何処かで聞きかじったことばなのでしょう。コメントも残念なものしかありませんので、かわいそうというほどでもありません。

471:右や左の名無し様
17/03/02 08:02:50.41 cVwWXaEV.net
例の学園問題に関する記事がでましたね。
東浩紀氏は、この学園がつけるつもりだった『安倍晋三記念小学校』という校名は非日本的と『AERA』誌に書いているようです。
このようなことは、確か阿川弘之氏も書いていたと思います。軍艦に五月雨、夕立、霞といった風流な自然現象の名前があり、「空母中曽根康弘」などというものを護衛艦につけるセンスは日本には無い。
秋月、冬月、宵月という駆逐艦の名には「待合料亭か」といった士官がいたとか。中山 成彬氏が教育勅語の精神を理解してないと批判しているようですよ。
URLリンク(www.buzznews.jp)
や御真影はあのように扱うものではなかったようです。こういったものを「創られた伝統」と言います。この学園の是非は置きますが、小名木氏にはいろいろな面で親和性があるのは確かです。
たぶん、こう書いておけば信者の支持に役立つぐらいの意識でしょう。

472:右や左の名無し様
17/03/02 09:15:09.13 31P1s1AY.net
>>427
そもそも、教育勅語は明治天皇の勅語で、昭和天皇の代に国会決議をもって廃止した物です。
それを今上天皇の意思と無関係に再生利用するというのは今上天皇に対する不敬です。

473:右や左の名無し様
17/03/02 10:18:14.14 cVwWXaEV.net
>>428 原則的に、全く正しいご指摘だと思います!
今回の記事は、その誤りのもと、例によってよくわからない非論理な文です。中国に戸籍が無かったと凄いことを書いています。
明治大学の加藤徹氏によれば西暦2年の前漢時代に戸籍が確認される最古のものだそうです。そもそも日本の班田収受はどこから真似たのか。
一つわかるのは、ねず氏は戦争が起きればいいと思っているらしいことです。これも今上天皇の志にそむくものです。

474:右や左の名無し様
17/03/02 11:17:50.63 AnXabjIm.net
>>427
艦船に人名をつけることについては、明治天皇の、沈んだらどうするのだ、と言う仰せで沙汰やみになった、という


475:話ですが、本当か否かは不明です。



476:右や左の名無し様
17/03/02 12:59:17.81 0erdnF4s.net
朝鮮人wwwwww

477:右や左の名無し様
17/03/02 17:06:54.50 cVwWXaEV.net
>>430 wikiには、明治天皇が絡んでいるようです。もともとフネに人の名前を付けるメンタリティは無かったようです。現存の人物を祀り社を作ることは古来からやっていたようですがこれは霊魂に関する概念のあり民俗学で見る範疇に入るものでしょう。
東郷神社、乃木神社のようなものは強い軍神としての扱い。
小名木氏はビジネス的に「愛国」を看板にしているので、自己のプライドの根拠にそれを持ち出す人よりマズイと言えます。矛盾だらけの事や誤謬だらけの事を書いてもお客が来ればへでもないのですから。あれ?あの学園も・・・?。

478:右や左の名無し様
17/03/02 17:09:54.62 cVwWXaEV.net
おまけ、自衛隊の潜水艦が「○○しお」でなくなったのは残念、いかにも風流でしたのに。
ごましお、のりしお、などとはつけられません。

479:右や左の名無し様
17/03/03 07:51:20.88 OU1Wgw1h.net
小名木氏のウソが少なくなってきて、このスレが過疎化するのであれば、逆にいいことかもしれません。信者も少なくなっているでしょう。
今日の記事にも、文語体と単に旧漢字と歴史的仮名遣いを使った分の区別がついていないと言うお粗末があります。
少なくとも、小名木氏が戦争を起こしてほしいこと、共産主義社会を良しとしていることは読み取れました。

480:右や左の名無し様
17/03/03 09:36:15.85 siEkvNVP.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
古事記本の宣伝のようですが、、、
以下引用
さて、「三大神勅(さんだいしんちょく)」という言葉があります。
天照大御神による、
1 天壌無窮の神勅(てんじようむきゅうのしんちよく)
2 宝鏡奉斎の神勅(ほうきようほうさいのしんちよく)
3 斎庭稲穂の神勅(ゆにはいなほのしんちよく)
という3つの御神勅です。
これは日本書紀に出てくるお話で、
 1は「豊葦原の千五百秋之瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり。宜しく爾皇孫就きて治せ。行牟、寶祚の隆えまさむこと、當に天壌と無窮かるべし」というもので、稲作をずっと続けなさいというもの。
 2は「吾が兒(みこ)、此の寶鏡を視まさむこと、當に吾れを視るがごとくすべし。與に床を同じくし、殿を共にして、斎鏡(いはいのかかみ)と為す可し」というもの。
 3は「吾が高天原に所御す斎庭の穂を以て、亦吾が兒に御せまつるべし」というものです。
このうち1と3が稲作に関する御神勅となっています。
引用終わり
> 1は「豊葦原の千五百秋之瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり。宜しく爾皇孫就きて治せ。行牟、寶祚の隆えまさむこと、當に天壌と無窮かるべし」というもので、稲作をずっと続けなさいというもの。
この文のどこに「稲作を続けなさい」とあるのでしょうか?
バリバリ右のページからこの神勅の訳を引用します。
参考:URLリンク(teikoku-denmo.jp)
>日本国は、我が子孫が王たるべき国である。さあ瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)よ、行って、しっかりと治めなさい。恙(つつが)なくお行きなさい。
>天津日嗣(あまつひつぎ;寶祚=皇位)は、天地と共に永遠に栄えることでしょう。
確かに天孫降臨には稲が重要な意味を持っていることは否定できません。
でも、「瑞穂の国を治めよ」というのを「稲作を続けよ」とするのは、曲解ではないでしょうか。
続きます

481:右や左の名無し様
17/03/03 09:59:11.62 siEkvNVP.net
加えておかしいのはこの記述です。
以下引用
ところが古事記は、この問題�


482:ワったく起こしていません。 そもそも古事記には、この三大神勅は書かれていないのです。 引用終わり 古事記には三大神勅は書かれていないとのことですが、天壌無窮の神勅と宝鏡奉斎の神勅に関しては、 天孫降臨の描写の中で極めて似た表現が存在しています。 参考:http://www004.upp.so-net.ne.jp/dassai1/kojiki_kami/frame/kojiki_kami_frame.htm 天壌無窮の神勅に関しては >日子番能邇邇藝の命に科(おお)せて、「此の豐葦原水穗の國は汝が知らさん國と言依(ことよ)さし賜う。 故、命(みことのり)の隨(まにま)に天降(あまくだ)るべし」 宝鏡奉斎の神勅に関しては >此の鏡は專(もは)ら我が御魂と爲(し)て、吾が前を拜(おろが)むが如く伊(い)都(つ)岐(き)奉(まつ)れ。 天壌無窮の神勅は天皇の日本統治の根拠となるもので、宝鏡奉斎の神勅は伊勢神宮の宝鏡や皇居賢所の宝鏡がこの国において重要な意味を持っていることの根拠になるものです。 当然古事記にも、書記とは表現を少し異にしますが、しっかり書かれているわけです。 「古事記を一言一句あますところなく解読しています」とおっしゃる小名木氏。 参考:http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3308.html 一言一句あまさず読んでいるのなら、日本書紀の神勅の意味もかなり正確につかめるはずですし、 ましてや「古事記に神勅が書かれていない」などと言うはずもないでしょう。 古事記本の購入を検討していらっしゃるスレの読者の方におかれましては、 一言一句読んでいると言いつつ内容を把握できていないという小名木氏の現状をお知りになっていただきたいと思います。 元々古事記本は昨年二月出版予定だったのですが、その直前期にあっても古事記を真面目によんでいるとは思えないような記述をされていました。 そのうちリンクをまとめましょうか。



483:右や左の名無し様
17/03/03 13:33:11.52 gsASnwIg.net
>>434
> 小名木氏のウソが少なくなってきて、このスレが過疎化するのであれば、逆にいいことかもしれません。信者も少なくなっているでしょう。
> 今日の記事にも、文語体と単に旧漢字と歴史的仮名遣いを使った分の区別がついていないと言うお粗末があります。
> 少なくとも、小名木氏が戦争を起こしてほしいこと、共産主義社会を良しとしていることは読み取れました。
最近は既に集まった信者の方たちに物を売りつける商売に移行されているのでしょう。
焼畑の収穫モードというべきでしょうか。この段階で同時に信者の獲得もできると効率が良いのでしょうが、両方には手が回らない状況なのではないかと思います。
既存信者の流出を防ぐためには、あまり見え透いたうそはつつしまなければならないのでしょうね。

484:右や左の名無し様
17/03/03 18:23:08.42 gsASnwIg.net
>>437
ねずきちさんの信者を増やさないことが重要です。

ねずきちさんの本を読んで、目からウロコと感じて信者になる人というのは存在しません。ねずきちさんの本はあくまでねずきちさんが信者から収穫する手段です。
ねずきちさんがそちらから大きな資金を得ることが出来れば、それを信者拡大の活動に利用する危険があります。しかし、長期にわたって五月雨的に出版されているので、平均印税収入というものそれほどではないと考えられます。

ねずきちさんのご生活が立ち行かなくなることは私の本意ではありません。あくまでねずきちさんが勢力を拡大しないで、既存の信者から吸い上げることに集中されることが当面のゴールといっても良いでしょう。
ねずきちさんの信者組織が揺らいでしまうとかえってひどい問題を起こす可能性があります。小人閒居して不善を成す、と言うではありませんか。

485:右や左の名無し様
17/03/03 20:06:46.22 OU1Wgw1h.net
>>435 鋭く綿密なご指摘をしていただき、こちらも本当にためになります。ナナメ読みで胡散臭いと思っていた部分を解き明かしていただきました。
ねずブログを読む人が、見たいものを見せるのなら信者獲得になるでしょうが、なにやら衒学的で結局でまかせだったものであれば、コアの信者しかついていかないでしょう。

486:右や左の名無し様
17/03/04 01:40:44.33 lOg4nwKv.net
>>439
すでにブログ経由での新規獲得はありません。古事記本が彩雲社から出版されなかったのも、その辺りの理由が大きいでしょう。青林堂は、すでに一般読者を諦めた出版社ですからお似合いです。
ねずきちさんが何か断定的な発言をすると必ず嘘、というパターンになっています。積極的に騙されることを楽しんでいる人でもなければ騙されないでしょう。
ミュンヒハウゼン症候群とか、信者との共依存関係が疑われるところです。

487:右や左の名無し様
17/03/04 01:57:14.49 lOg4nwKv.net
通常、ミュンヒハウゼン症候群では自傷行為などで他人の同情をひきます。ねずきちさんの場合は、自分が攻撃されているという被害者発言をすることによって他人の同情をひくのです。
いわゆるドラマキングですね。

488:右や左の名無し様
17/03/04 06:08:09.57 o627hS4j.net
>>440 >ミュンヒハウゼン症候群とか、信者との共依存関係が疑われるところです。
これも渋い指摘で、まさににその通りだと思います。この「共存関係」あったればこそ、倭塾とか講演会が成立するのでしょう。
さらに、幻想の共通する敵に加え、幻想のニホンを作り上げてそれを共感の枠組みにしてると言えるでしょう。
この枠組みが、小名木氏の知識不足があり、その場その場の都合に合わせるユルユル・グダグダなものであるのは、もう明らかになっています。

489:右や左の名無し様
17/03/04 16:09:12.38 LEKcQRst.net
>>442
今後はねずきち男爵とでもお呼びしましょうか。

490:右や左の名無し様
17/03/04 21:42:50.14 nzA/rZgC.net
今日の記事は、国家神道による社の管理が大昔からあったという大嘘です。
日本の古い時代の民俗的信仰の世界は、小名木氏の知識と理解力でとうていカバーできるものではありません。
荘園と新田の理解も完全に間違い。神社系の荘園はどこにいったのですか?
人がいて社が作られるのであって、その逆ではありません。ちょっと憤りを感じるような記事です。小名木氏は地元の地域歴史研究会に入って、鎮守もしくは産土その他の社
関東にお住まいでしょうから、子安講、二十三夜講など、民間信仰のことを習ったほうがよろしいと思います。

491:右や左の名無し様
17/03/05 08:17:20.13 wEdfc+eB.net
おずきち氏は、今日の記事について、一生懸命考えたんでしょうね、たぶん学生の時に歴史が苦手で年号を覚えるのにキュウキュウとしていただけなのでしょう。
小学校の教科書でも、「因果関係」とやらは書いてありますし、優秀な先生なら歴史のデータを自分たちで調査させて、そこから考えていくような授業をします。
ねずきち氏の大っ嫌いなニッキョーソの先生たちは、そういう授業の方法について研修をします。
まあ、都合よく善悪を判断するような構築をしてはダメ、といいながら「因果関係」とやらを構築しましょうと言っている矛盾に気が付かないのだから無理ないか。
ねず氏はアナール派の歴史研究など絶対にご存じないでしょうし、むしろ唯物論的な見方を進めたいようにも見えますねえ。

492:右や左の名無し様
17/03/05 08:30:42.28 pXWzV4o6.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏は『天動説の信者』なんですか? (ノ´∀`*)

493:右や左の名無し様
17/03/05 12:48:09.76 b5Akuygr.net
>>446
> ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏は『天動説の信者』なんですか? (ノ´∀`*)

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
因果関係を合理的に明らかにしたものが歴史

引用
いまでは、誰もが天動説が正しく、地動説は間違っていると思い込んでいますが、なるほど天体の運行を記述するには、天動説が合理的です。
しかし、夜空の星の運行を説明するには、地動説に立たないと、天球儀も星座表もつくれません。
天動説、地動説は、実は、どちらが正しいかと言った議論ではなく、その時々に応じて、どういう記述の仕方が、もっとも合理的かという�


494:竭閧ノすぎないわけです。 引用終わり またいつものトンデモですね。 しかし、ここまで自然科学のご理解が低い男爵が、それを自覚せずにトリビアを垂れ流して日本の保守の知識レベルが低く見られることには大きな問題を感じます。 因果関係を合理的に明らかにするのは自然科学も同様です。ねずきち男爵にはまずご自分の行動をそのように律していただきたいと考えます。 たとえば恒星、惑星の天球儀上での見え方に関して言えば、恒星、惑星の位置関係が因 (原因) であり、天球儀上での見え方が果 (結果) となります。 地球上で星の位置を何らかの目的に利用する場合、どのように利用できるのかというアプリケーションの問題になります。 天球儀で見る星の位置は、地動説に基づく位置にある星を地球から見た際の見え方、ということになり、既に天動説というものは存在しません。 簡単な例を申し上げれば、天球儀上では惑星は逆行しますが、これは地球からの見え方が逆行しているように見えるというだけのことで、天動説がこれを説明するために取り入れた従円や周転円をいまさら持ち出す人はいません。 更に、ねずきち男爵は地動説とおっしゃいますが現在の天文学はビッグバン理論ですから、地動説が中心としていた太陽の位置さえ、ビッグバンの中心からは高速で遠ざかっていることになります。 単純に太陽を中心としたモデルの天動説では太陽系外の遠い銀河の位置の動き等についての説明が出来なくなります。 天文関係では以前に閏秒のことでもトンデモを披瀝されておられました。手をお出しにならないようにお勧め致します。



495:右や左の名無し様
17/03/05 13:30:22.99 b5Akuygr.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
因果関係を合理的に明らかにしたものが歴史

引用
あるいは頼朝が鎌倉に幕府を開いたことについては、1192年に征夷大将軍に任ぜられたということ以上に、なぜ頼朝は鎌倉に幕府を開いたかについての合理的な説明こそが求められることなのです。
引用終わり

ねずきちさんも少し成長されたようですね。
"1192年に征夷大将軍に任ぜられた"という言い方をされるようになりました。歴史的な事実を記述するとは見上げたものです。

過去にはこの年、1192年を持って鎌倉開幕、鎌倉時代開始と教科書には書いてありました。
しかし、最近の教科書では1185年の平家の敗北滅亡を持って鎌倉時代の開始としています。これは、源頼朝が全国に守護・地頭を設置した年で、実質的にこの年に頼朝が政治的な権力を得たと合理的に説明できますのできわめて妥当な変更です。

ねずきち男爵がこのあたりをご理解になれたことは歓迎すべきことです。

496:右や左の名無し様
17/03/05 14:20:49.41 b5Akuygr.net
コメントもトンデモですね。

引用
3/15が待ち遠しい!
今朝のお話には納得いたします。
暗記力だけが優れた者をエリートなどと呼ぶのはやめましょう!
ちょっと時間差はありますが、今や携帯の検索機能を使えば誰でも何でも知る事の出来る時代ですものね。
さて私は『ねずさんと語る古事記』がとても楽しみです。
引用終わり

ねずきち男爵に思考誘導されています。
メディアリテラシーの無いこのような方々が、思考停止して携帯の検索ばかりを信じるようになればねずきち男爵のご商売もご繁盛でしょう。

497:右や左の名無し様
17/03/05 14:56:33.42 f4lSYfl6.net
氏のやっている事は"合理的"という言葉を使って、
自分の望むような虚構を積み上げて嘘の歴史を構築しているに過ぎない。

>天動説、地動説は、実は、どちらが正しいかと言った議論ではなく、その時々に応じて、
>どういう記述の仕方が、もっとも合理的かという問題にすぎないわけです。
歴史を科学的に構築する事とは何か。
こぼれ落ちそうな数多くの断片的資料を拾い集めて検証する。
必要なら現代に生きる人への聞き取りや、発掘や年代測定などの考古学的手法も用いる。
真実への外堀を丹念に埋めていく膨大な作業の�


498:ャ果が歴史学だ。 だからこそ多くの事を知る事が必要なのであって、 それを放棄した上での結論ありきの氏の論は"学"や"科学的"の名にまったく値しない。 >現在の学校教育において、歴史が教えられていないのは、たいへん残念なことです。 これを翻訳すると、氏が考える少数派の偏向した歴史を教えていないのが気に食わないという事か。



499:右や左の名無し様
17/03/05 17:01:23.70 b5Akuygr.net
>>445
> おずきち氏は、今日の記事について、一生懸命考えたんでしょうね、たぶん学生の時に歴史が苦手で年号を覚えるのにキュウキュウとしていただけなのでしょう。

ねずきちさん、以前にも一生懸命考えた皇嘉門院別当と崇徳院の記事で崇徳院が既に崩御されているのに以下のようなやり取りを捏造されています。

以下引用
ということは、おそらく歌合の前に、皇嘉門院と別当との間で、
「皇嘉門院様。私がこの歌を歌会に出詠しようと思います。」
「別当、おまえは、崇徳院様のために、皆の者に立ちあがれとお言いかえ?」
「はい。してみとう存じます。
引用終

いくら考えて捏造しても、前提事実に間違いがあってはみぢきだした結論に何の意味もありません。下手な考え休むに似たりとはよく言ったものです。

古事記本校閲でも三年間お休みだったのでしょうね。休養十分で、体格もよろしくなったとお見受けいたします。

500:右や左の名無し様
17/03/05 18:58:29.82 b5Akuygr.net
>>445
ねずきちさんは覚えるのがお苦手のようですが、それで開き直っていらっしゃいます。
彼は古典語彙をご存知無く、古典文法をご存知ではありません。これらの基礎は中学、高校位で習うものです。その頃にまじめに学習されていなかったものと思われます。

成長されてその部分を補強しないまま、無理に古典を読解しようとされているので、トンデモとなって私たちを楽しませてくれる結果となっています。

今までは中古の和歌などでしたが、中古のものは比較対象の文献が多く、ねずきちさんのように読書量の少ない人が手を出すと火傷するのは当然のことでした。
それもあって、今回は古代物に移行したのではないかと推察していますが、それもxxの浅知恵とでもいうべきもので、既に種々の笑いを誘っています。
引き続き楽しませていただけることを期待いたします。

しかし、楽しめる我々は良いとしても、日本の保守全体としてはかなり恥ずかしいことになってます。とはいえ本人はお止めになるつもりはないようですので当面は楽んでおきましょう。
不楽是如何 と、伊達政宗も言っています。

501:右や左の名無し様
17/03/05 23:05:50.95 hBDUxViH.net
>>445 1185年に本格的な武家政権ができたことが背景ですね。残念なことにねず男爵は、荘園制が戦国時代まで土地支配の主流であり武士は新田を開発したとか昨日の記事に書いています。
ねず男爵は遙任国司による荘園制の揺らぎと、守護・地頭の存在と言う「因果関係」をご存じないのです。鎌倉に武家政権ができた理由は小学校の授業でもざっと考えさせます。
関東の台地面開発は寺社と摂関家による荘園からはじまります。新田とはいいません。
それに・・・荘園ができるまえに「庄屋さん」がいたとは・・・。この手のねず男爵の話には、まず武蔵七党の存在とか、古代からの牧の開発であるとか、御厨の存在とか、具体的な記述が出てきません。
コピペっぽいナニワブシは出てくることがありますが。
単純化されて合理的にならないのが人間の歴史です。ねず男爵はまず、歴史の事実を正しく覚えてから因果関係を考えてください。
信者がねず男爵のナニワブシから興味を持って自分で歴史の教科書を読み始めたら、こまりませんか?

502:右や左の名無し様
17/03/06 21:54:16.31 DWtTx2DI.net
>>453
またまた講演会ですね。
やはり収穫モードです。

503:右や左の名無し様
17/03/06 21:55:29.60 DWtTx2DI.net
>>453
ねずきち男爵は以前は鎌倉時代の開始を頼朝の征夷大将軍拝命と連動させることにこだわっていました。
しかし、今回の記事では、因果関係を重要視する発言をされています。進歩されたというべきでしょう。

504:右や左の名無し様
17/03/06 21:56:53.19 DWtTx2DI.net
>455
というのが好意的な解釈ですが、男爵はこれを好意とは受け取らないでしょうね。多分タイプするときに手が滑っただけでしょう。

505:右や左の名無し様
17/03/06 22:28:06.98 R8HJoW2d.net
>>454 この講演会の主催者である「弥栄の会」の機関紙に、ねず男爵の古事記ものが連載されたようです。
この機関紙には竹内文書を信じる記事が載っていたり、主催者の中山氏が「オカルト研究家」の飛鳥昭雄氏との共著を出すなど、男爵とは類友的名親和性があるようです。
もはやねず男爵はトンデモ世界の住人でしょうが、コネを作ってビジネスにつなげる行動力だけはたいしたものです。

506:右や左の名無し様
17/03/06 23:08:02.12 R8HJoW2d.net
>456 新たなコピペ元を見つけて、こちらのほうが賢そうに見えると思ったのかもしれません。
荘園を理解されていないようなので、ブログ内検索をしたら以下のようなスゴイ記述もありました。

「平安時代というのは、実に不思議な治世です。
まず、天皇は軍隊を持っていない。警察もない。
それでも、平安時代は平安なまま400年近く続いています」
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

検非違使とか征東大将軍とか、大学受験生でも覚えるべき基本用語をねず男爵は知らないようです。
そのような言葉と概念を知らずに、因果関係を分析を語るのはに歴史ファンタジーを
作ることにすぎません。これだけコピペを続けてくれれば、もう少し知識が身につきそうなものですが、
違う部分に進歩の力点が置かれていたのでしょう。

507:右や左の名無し様
17/03/07 01:43:05.98 GvBniLm4.net
>>457
私もそれは見ました。
弥栄の会は今までのところは玉響を発行するだけの団体のようですが今後ねずきち男爵の追加の焼畑となるのですね。
ところで男爵は今回は最近に無い日心会代表を名乗っていらっしゃいますね。実態はどんなものなのでしょうね。

508:右や左の名無し様
17/03/07 01:56:51.38 GvBniLm4.net
>>458
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
平和だったと言いつつ、素性法師は左近の将監で、幕僚長だったとか、部下を戦死させて出家し、その家族を訪ねたとかおっしゃっていますね。
その場しのぎのコピペと捏造なので一貫性が保てないのです。

509:右や左の名無し様
17/03/07 07:05:06.82 gQF9G2jC.net
>>460 ご指摘の通りでした!平安時代が平安なまま続いたとは。いつか小名木氏が間違いだとしていた貴族が「マロはー」とたむろしていた状態のようではないですか。
倭塾とやらには、歴史に通暁していない方が「学びに」くるのでしょうから、知識不足と矛盾の部分はばれないのでしょう。

510:右や左の名無し様
17/03/07 09:59:07.36 GvBniLm4.net
>>461
そもそも素性法師の歌の解釈がトンデモを極めたもので、題詠による恋の歌を無理やり、帰ってこなかった兵士をしのぶものとこじつけています。
このこじつけの欺瞞については、amazonのカスタマレビューに非常に克明に批判されている人がいらっしゃいます。
勝手ながらその部分だけを以下に引用させていただきますがご興味のある方は全体を読まれるととても参考になると考えます。

URLリンク(www.amazon.co.jp)

引用
もし仮に、あなたが戦争で息子を兵隊として亡くし、それでも、もしかしたら
生きて帰ってくるんじゃないかと、僅かな期待を胸に日々暮らし�


511:トいる 戦争遺族だとしましょう。その指揮官が、あなたを 「男にすっぽかされて、待ちぼうけている女」 になぞらえた歌を詠んでいたとしたら…どうですか? この歌の解釈のように、日本人として、というよりも人として受け入れられない 解釈がいくつもあります。 引用終わり ご自分の平安時代には争いが無かったという御主張を、わざわざ欺瞞を重ねた和歌の解釈を作ってひっくり返すというのは、どういうおつもりなのか全く理解に苦しむところです。 ところで、古事記本についてこのような解説がつくか否か、ですが、望み薄だと思います。この百人一首本をレビューされた方は、間違えて購入されたということですが、この方は古事記本は購入されないでしょうし、そうそう間違えて買う人が多いとも思えません。 百人一首に本については "百首で一首の抒情詩だった" という惹句にひかれて購入されたということですが、これは和歌や俳諧の知識を持った人であれば当然気になる部分です。 連歌、連句、百首歌などはそれぞれの付合の独立性とともに、全体の流れを重視します。百人一首は百首歌ですから、全体を通した何らかのメッセージがあると考えるのは当然ですが、それがねずきち男爵の安っぽい政治プロパガンダでは、ヤラレタ感が強いでしょう。



512:右や左の名無し様
17/03/07 19:39:15.26 gQF9G2jC.net
>>462 興味深い引用ありがとうございます。このアマゾンのレビューは学識があり真摯な方が書かれたのでしょう。逆にどんなことが書いてあるのか気になるのがコワイ。
一首について矛盾を出現させる小名木氏、古事記モノは壮大な迷宮になってしまっているのではないでしょうか。煙に巻かれて、いや巻かれたかった人がまた賛辞のレビューを書くのでしょう。

513:右や左の名無し様
17/03/08 00:13:16.21 h435J5Oe.net
かねてより予告のあった小名木氏の古事記本が来週発売となります。
その前に、「原文から読み解いた」と常々おっしゃっていた小名木先生が、
どのように古事記を読み解いてこられたのか、参考までにこれまでの指摘レスをまとめてみました。
漏れがあればご指摘ください。
-----------------------------
ナガスネヒコは「なかすど」→人々を泣かせていた
五瀬命の発言を捏造
スレリンク(sisou板:165-175番)
スレリンク(sisou板:178-180番)
諱と諡の区別がついていらっしゃらなかった
スレリンク(sisou板:187-188番)
「神代七代」の読み方をご存じない
スレリンク(sisou板:190番)
天武天皇の発言を歪曲
「製鉄は日本人だけの技術で、魏が倭の製鉄に依存していた」
「神代文字はあった」
スレリンク(sisou板:300-302番)
「古事記が漢字で書かれたのは、各地の神代文字を統一するため」
スレリンク(sisou板:378-380番)
ヤマタノオロチについて、「誰が蛇なんて言ったんだバカヤロー」
スレリンク(sisou板:486-488番)

514:右や左の名無し様
17/03/08 00:24:49.31 h435J5Oe.net
「因幡の白兎の『ワニ』はサメではなく文字通り鰐である」
スレリンク(sisou板:482-483番)

「古事記にはどこにも武力によって敵を倒すといった記述はない」
スレリンク(sisou板:493-499番)

「オロチは『愚地』『悪露地』。パソコンでも変換できる」
スレリンク(sisou板:38-47番)

「古事記は神代文字で書かれたものを漢字で書きなおしたもの。序文にそう書いてある」
スレリンク(sisou板:311番)

「漢字は神代文字を起源とする可能性がある」
スレリンク(sisou板:564-583番)

「古事記は蝦夷が燃やした帝紀と旧辞をもとに書かれた。それらはもともと神代文字」
スレリンク(sisou板:96-108番)

「『高志は越の国』というのは学者の決めつけで、高志は船通山のことである」
スレリンク(sisou板:312-369番)

黄泉の国のエピソードにおける明らかな誤読
スレリンク(sisou板)


515:83706316/268-269 「古事記には三大神勅が書かれていない」 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1483706316/435-436



516:右や左の名無し様
17/03/08 00:25:07.65 h435J5Oe.net
-------------------------------
当然のことながら、氏の知識は上記が書かれたころから更新されている可能性もあるということを付記しておきます。

一般的な解釈を攻撃しているものの場合、その攻撃の根拠に矛盾をきたしている場合が多くなっています。
これは当然のことで、定説というものは普通数多くの根拠の上に立てられているわけです。

諱や諡の区別がついていない点、「悪露地」などという言葉が出てくる点など、基本的な歴史の知識を欠いている点も指摘できます。
三大神勅など、記紀における非常に重要なエピソードすら理解がままらないようすも見て取れます。
これで一般的な解釈を覆すことなど出来ようもありません。

皆様におかれましては、来週出版される本の著者が、今まで古事記についてこのように語られていたことにご留意いだたけると幸甚です。
そうすれば、より一層楽しめること請け合いです。

517:右や左の名無し様
17/03/08 01:30:57.56 9/IOuOY8.net
>>466
白文、現代語訳、トンデモ併記らしいですね。sneak peekを期待いたしましょう。

518:右や左の名無し様
17/03/08 08:02:49.09 gTVDEj5P.net
今日の記事は力作です。ねず男爵は「合理的な因果関係をつづったものが歴史」という観点がお気に入りのようで、それを基に書いています。
「われながら渋いフレーズを作った」と酔ってらっしゃるのでしょう。この「歴史」の捉え方自体噴飯ものですが、「世界史」教育に関してざざっと見ると、明治の近代教育黎明期には西欧中心の「万国史」があったようです。
それが、中国の存在を中心とするアジアの地位を特記するために「東洋史」ができたようです。そもそも、男爵のいう3区分は、世界史的を俯瞰するためのもので、当時他の地域はあまり目に入っていなかっただけと言えます。
大正期には中国史に偏りがちな東洋史をより広範にし他地域とのかかわりも考慮し、また「合理的に」教授時間の節約をするため「世界史」の構想ができ、実際に教科書が作られ科目として採用した学校もありました。
(松本通孝「大正期における〈世界史〉の試み」、有田嘉伸「戦前における外国史教育の歴史 (1)」)
当時の世界認識のありかたがすでに出来上がった歴史叙述がある「西洋」とそのカウンターとしての「東洋」だったに過ぎません。特に東洋史は男爵が大嫌いである中国の偉大な歴史を忘れてはイカン!とできたものです。
物理現象の合理性と違って、人間の「合理性」は一般的で普遍なものではありませんよ、男爵、物理学でも不確実性理論やゆらぎがあるのに。

519:右や左の名無し様
17/03/08 08:26:29.65 9/IOuOY8.net
>>466
ご指摘の記事は校閲結果と言うべきものです。男爵は何らかの対策を講じておられるでしょう。
ただし、例えば大蛇、愚地、悪露地などの、お、をの発音の件などは受け入れて訂正してしまうと男爵のご主張の根幹を揺るがす物となります。
ミセバヤのときの様な屋上屋を重ねる楽しい展開を期待しています。

520:右や左の名無し様
17/03/08 08:45:53.54 9/IOuOY8.net
>>468
> 今日の記事は力作です。ねず男爵は「合理的な因果関係をつづったものが歴史」という観点がお気に入りのようで、それを基に書いています。
> 「われながら渋いフレーズを作った」と酔ってらっしゃるのでしょう。

男爵の自己陶酔はいつものことですね。可愛らしいものです。

ねずきち男爵の見方にはいつも客観的視点というものが欠けています。合理的、というのは常にそれを評価する主体があってのもので、利害


521:の対立する国々はそれぞれ違う、時には対立する合理性を主張します。 男爵が合理的とおっしゃるものも、利害の対立する他人から見ればそうではないのは当然で、そこで俺の見方が合理的だといっても水掛け論にしかなりません。 でも、ご自分にようことの多い男爵やそのご一党、信者の方々には受け入れられやすいものなのでしょう。



522:右や左の名無し様
17/03/08 11:42:45.07 jje2J7NL.net
>>470
ナルシスト男爵ですか。。。
ちょっと気持ち悪い。

523:右や左の名無し様
17/03/08 12:11:13.95 h435J5Oe.net
自己陶酔がなければ、自分の本を目からウロコとか言えんでしょうなあ

それより何より知識の無さですよ。
読書量をアピールされているようですけれど、それだけ読めば今までのように
和歌や古事記で致命的な知識不足を露呈するはずもない。
実は読んでいないのか、読んでも理解できていないかのどちらでしょうか。

524:右や左の名無し様
17/03/08 12:43:22.87 jje2J7NL.net
>>472
読む本にもよりますよ。
トンデモ本ばかりお読みではだめです。
やはりクラシックを読まないと。古事記とか古今集とか。私は新古今がお勧めですけれど。

525:右や左の名無し様
17/03/09 07:05:51.09 ytJpkYko.net
本日の御題です。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
単純な善悪二元論の愚かしさ

ブーメランというも甚だしい。

526:右や左の名無し様
17/03/09 08:09:57.19 3iyS2nNi.net
>>474 の方がブーメランと表現されているのがすべてであります。細かいことを言えば、ねず男爵は実際の教育指導要領も教科書も、その内容をちゃんと読んだことがないと断言できます。
歴史の授業の指導案の作成は、その因果関係をいかに事実を探りながら掴ませるかを探るものと言えます。
男爵は、そのような指導案を作って研修を重ねることもご存じないと、言い切っていいでしょう。
むしろ単純な因果関で事実をつなげているといっていいでしょう。男爵もすでに因果関係が構築された歴史叙述のコピペを都合よく配置してご自身の「史観(というもお粗末)」の補強に使っているに過ぎません。
それに・・・・どの歴史学会が善悪の価値感を採用しているのでしょうか。普通ならそんなことを書いた論文や発表は絶対に査読を通りません。
男爵の目は、風車が巨人に見えるが如きですが、かの人のようなロマンチックさも騎士道的倫理もありません。

527:右や左の名無し様
17/03/09 08:46:17.93 3iyS2nNi.net
おまけ、下は中学歴史の指導案の一例で、「因果関係」を掴ませようとしています。いくらでも検索できます。

URLリンク(search.ishikawa-c.ed.jp)

528:右や左の名無し様
17/03/09 12:25:28.46 gN+ZJc4U.net
ところで、今日の記事の中のお知らせですが、

◆【お知らせ】◆
3月12日(日)13:00 大阪講演 
3月18日(土)18:30 倭塾 
3月23日(木)18:00 百人一首塾
3月25日(土)15:00 苫小牧講演 
4月 1日(土)14:00 名古屋講演 

となっていて、百人一首塾だけリンクなしでした。
そろそろおしまいでしょうか。そうだとうれしいのですが。

529:右や左の名無し様
17/03/09 15:04:47.63 /lEkdz8h.net
元々最近の百人一首塾は本番直前の発表が多かったので、
今回もページを作るのが遅れているのでしょう。

ただ、そろそろやめにする可能性はありますね。

530:右や左の名無し様
17/03/09 15:40:16.25 gN+ZJc4U.net
>>478
やめていただければ私の第一目標は完了です

531:右や左の名無し様
17/03/09 17:01:02.28 3iyS2nNi.net
ねず男爵の今日の矛盾だらけの非論理的作文ですが、ヘイトをちりばめることでなんとか人をつなぎとめようとしているようです。



532:男爵の頭の中には西洋とコンプレックスを抱きながらも対抗したい日本という、単純な図式しかありません。 イスラームであるとかアジアの諸国であるとか、他の地域や文化は無きが如し、あるいは日本よりオクレタものしているのがミエミエです。 元々そのような地域のや文化のことについては全く知識をお持ちでないのでしょう。 百人一首についてはショーバイが終わり、古事記もので稼ごうというのでしょうから、日本文化を貶めるような活動はまだ続くと言えます、なんだかなあ。 稲垣浩監督の『日本誕生』を見たほうが、はるかにいいと思います。三船敏郎がヤマトタケルです!



533:右や左の名無し様
17/03/09 18:18:52.77 gN+ZJc4U.net
>>480
> ねず男爵の今日の矛盾だらけの非論理的作文ですが、ヘイトをちりばめることでなんとか人をつなぎとめようとしているようです。

最近のFBの記事でLikeが多いのはやはりアジア系記事で480です。
それ以外の古事記本の紹介とか公演の紹介は半分以下です。
また、ブログランキングの順位は12位のままです。

やはりアジア系のヘイト記事を出さないと順位も上がらないのは確かです。

しかしヘイト記事でトラフィックをあげて12位が10位になってた場合のアフィリエイト収入の増加よりは本の売り上げの方が良いということでしょう。

ブログやFBは信者の裾野を確保して増加を図るためのものと思われますが、今は機能していませんね。
多分講演会でトモダチ作戦を図ろうとされているのではないかと思います。

534:右や左の名無し様
17/03/10 14:07:13.44 VdEyaUsP.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
城下町の鍛冶屋と村の鍛冶屋
2017/03/10 06:10

四民とか士農工商は明治時代、男爵が理想とされているらしい "戦前" からの考え方ですね。1990年代以降に見直されているようです。

コメント(0)

535:右や左の名無し様
17/03/10 17:34:33.85 hVObJnP8.net
>>482 wikiには四民思想の由来がまとめられています。日本近世史研究者の高尾一彦氏によれば、江戸時代の武士層には朱子学的精神による倫理的な優越性もあり、庶民との二元的社会であったようです。
この点では男爵は間違えていませんが、前に彼が引用した先哲による儒学に基づいて構築された倫理観で、彼のいう日本のおおみたから云々とは直接結びつきません。何よりも、その後の責任論が書いた傍からひっくり返る矛盾だらけのものです。
例の学園についても書いてありますね。それについての是非はおくとして、もし法的な法的な瑕疵があれば、男爵の理論では総理大臣までが腹を切る―夫人も後を追う―ことにならざるを得ませんね。

536:右や左の名無し様
17/03/10 18:30:28.39 +VOQDnQw.net
>>483
> 法的な瑕疵があれば、男爵の理論では総理大臣までが腹を切る―夫人も後を追う―ことにならざるを得ませんね。

そうなのですよ。
夫人は名誉何とかに祭り上げられていましたね。

結局男爵の理論はダブルスタンダードです。

537:右や左の名無し様
17/03/10 19:57:16.30 hVObJnP8.net
今回の記事のコメントに、冷静に四民概念というフィクションの構築について書いている方がいますね。このスレの方かもしれませんが、男爵には理解できないと思います。
中国の「四民」」は身分というより、人々の区分という感じだったようで、それを江戸時代に言葉だけ借用したようです。

538:右や左の名無し様
17/03/10 20:16:28.62 VdEyaUsP.net
>>483
まあ、wikiWをコピペしているでしょうからね。

539:右や左の名無し様
17/03/10 22:14:23.26 VdEyaUsP.net
>>485
男爵がときによって攻撃したりしなかったりする時代劇でも、武士とそれ以外は区別されていますが農工商はひとからげで上下関係は表現されていませんね、普通は。
多くの場合仕事は世襲ですから農の子は農に工商の子は工商になることが多いでしょう。これはもちろん職業区分で、身分の上下では


540:無いということで、今更男爵が声を荒げて攻撃するような話ではないでしょう。



541:右や左の名無し様
17/03/11 06:52:47.56 Ygh3XU32.net
またまた、「歴史は因果関係が」と書いてあります。さらに「サヨクが歴史にifは禁物」と行ってると言う批判があります。
このフレーズは、誰が言い出したが定かでないようです。ざっくり見ると、E・H・カーが『歴史とは何か』の中で下のように述べているようです。

「彼らは歴史を読みながら、起ったかも知れぬもっと快い事件について勝手気儘な想像をめぐらせたり、歴史家に腹を立てたりするのです。
というのも、歴史家は何が起ったか、なぜ彼らの快い夢が実現しなかったかを明らかにするという自らの仕事を淡々とやり続けるだけだからです。」

・・・ということですよ、男爵。私も少し歴史研究に首を突っ込んでいますが、それは川原の石のように散りばめられたものを淡々と調べて、その時代のほんの一部分を再構成する
地味ーなものです。ウケのよいナニワブシファンタジー的ifではなく、正確な知識に裏付けられた洞察のほうが遥かに大切です。
男爵は自分の足で民間信仰の石碑の一つでも調べたことがあるのでしょうか。
そして本日の記事、3月11日が、日本人なら、日本に住むものなら忘れてはいけない日であることを全く無視した自説の吹聴ですか。


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