17/02/14 19:07:56.78 yLLjSEQU.net
>>273 佐貫亦男博士のヒコーキものは何回も読み直しました。佐貫氏はドイツに学びにいった経験を持ちその技術力を目の当たりにされた方です。
エッセイには、日本のヒコーキが実に細やかに設計されていること、しかし技術力と生産力で他国に差をつけられていたこと、それらのヒコーキにも優れた機体があったことを記されています。
単純なお国自慢が通用しない技術の世界を知り尽くしながら、日本独自のヒコーキデザインの姿を記した、そこに偏狭な見方はありません。
ねず氏の教養と倫理観の欠けた日本エライ論と、どれだけの差があることか。
ちょっと縄文の話ですが、そのころに日本ってものがあったのですかね。人口は縄文晩期の直前でで30万ほどしかいませんし、後に8万ほどに減るという説があります。これって「日本」という国家概念ですかね。
ねず氏は弥生的な人々の広がりがあったとかの知識がなく、そもそもネイションとはなんぞやとか記事に書いてはいるが概念を理解してておられないのです。