17/01/12 10:35:29.65 ggoWasAl.net
>デタラメを振り撒くことを何か楽しんでいるようにも見えるのです。
かつて川で子供を救助した中国人に対して、「漢民族でなくチベット人だ」と言って回ったことがありましたね。
URLリンク(kizitora.jp)
小名木氏が戦略的に言説を発表していると仮定するならば、おそらくこれは耳目を引くデマを
意図的に流し、自らの影響力を計っていたのではないかと推測します。
百人一首本が推薦された云々で大喜びしているところを見ると、承認欲求の発露とみることもできます。
逆の仮定に立てば、小名木氏は思いついたこと、小耳にはさんだことが自らの思想と合致すると、
それを真実と思い込んでしまう癖があると考えます。
海上自衛隊の快挙などで誤った事実を発表しているのは、その根拠となりうるのではないかと。
本を何冊も出すことに関しては、私は氏がうまく営業した結果ではないかと考えます。
過去の本の宣伝で「売り上げがなければ打ち切られる」ということを示唆されていたはずです。
出版社の側からしたら、絶対に守りたい作家という存在ではなくて、
隙あらば切っても構わない程度の存在だったのでしょう。
事実、古事記本の出版は氏の意に反し完全に停滞しています。
政界に取り入ったことについても、誤解を恐れずにいうならば、
そもそも政治家というのは有権者に媚びるのも仕事の一つなのだとおもいます。
中山氏については、人気ブロガーの読者に取り入れば票につながるとお考えになったのでしょう。
しかしながら、どうやら先の参議院選でトラブルがあったようです。
選対委員長も、勝手に名乗っていたのでは、と私は推測しています。
ともあれ氏の本質を見た中山氏に切られてしまったのではないかと考えます。
ストレートワン時代に培った営業能力で、ある程度自分を大きく見せることはできても、
早晩ぼろが出てしまう、というのが氏の現状なのではと思います。