17/02/10 09:10:05.26 avuZF86S.net
今日も山崎闇斎ですか。だいたい小名木氏の大元ネタの流れがわかりました。『先哲叢談』からの儒学者の記述に加え、徳富蘇峰の『近世日本国民史』の「思想編」ですね。
本日の記述は後者の内容にほぼ一致しています。徳富の流れは平泉澄につながり、平泉は『先哲叢談』にもつながります。ねずブログの元ネタのひとつは彼が書いた、読みやすい『少年日本史』あるいは『物語日本史』です。
小名木氏が和歌にハマッたのは、平泉氏の本の影響かもしれません。
道鏡と清麻呂に関する記事はこれらの記述とほぼ一致します。徳富、平泉は野中兼山、熊沢蕃山、