17/02/06 10:07:04.24 WaakkOEx.net
本日もなんだかあまり有名でないエライ人の話です。このシリーズは儒学に関連する人が多いですが、おそらく江戸時代の『先哲叢談』が大元ネタでしょう。
原本は漢文であり、その後に書き下し文の注釈本がいくつか出ています。漢文はもとより文語の書き下しを小名木氏がスラスラ読めるとは思えません。
どこかにそれを現代語にしたネタ本があり、誤字があるのを見るとコピペでなく自分で入力しているのかもしれません。それに日本エライをむりやりくっつけているのでしょう。
それならば、出典を明らかにして、このようにさまざまな境遇の中で真摯に学問の研鑽に邁進した人たちがいたとおさめればいいのに。
それを訳知り風オヤジの説教に結び付けられてはかないません。
まあ、ネタ本を仕入れたであろう小名木氏はしばらく儒学者シリーズを続けるものと思われます。信者はますます減ることでしょう。