17/01/23 19:51:49.44 p+ZYSRMX.net
今日のブログも相変わらずですね。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
<引用開始>
実は、そんな気持ちの日常を綴った文学が、彼女が書いた『蜻蛉日記』です。
「かげらふにつき」と読みますが、かげろうというと、なんとなくイメージは「ウスバカゲロウ」の消えてしまいそうな、か細いイメージかと思います。
けれど、そっちのカゲロウは、漢字で書いたら「蜉蝣」です。
彼女の日記は、「蜻蛉」です。
これは「かけらふ」とも読みますが、もともと、トンボのことです。
つまり、『蜻蛉日記』は、実は「トンボ日記」なのです。
<引用終わり>
トンボ日記ですか・・・
蜻蛉日記六七段(上巻の結び)には
「かく年月は積もれど、思ふやうにもあらぬ身をし嘆けば、声のあらたまるも喜ぼしからず、
なほ、ものはかなきを思へば、あるかなきかの心地するかげろふの日記といふべし。」
とありますがな。
これが「かげろふの日記」の由来なんですけどね・・・トンボ??