ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.4at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.4 - 暇つぶし2ch680:右や左の名無し様
16/12/12 12:01:46.72 kNJ9gcb2.net
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難波潟短き蘆のふしの間も逢はでこの世を過ぐしてよとや

引用
この歌は、ねずさんの日本の心で読み解く百人一首でもご紹介させていただいた歌ですが、今回「百人一首塾(旧名:女性のための古典塾)」でこの歌をみなさんと鑑賞するため、拙著からも離れて、あらためてこの歌を深くみなさまと学ばせていただきました。
引用終わり

なんと、百人一首本の内容を離れて、ということはよほど御著作の内容に疑義を感じられるようになったのでしょう。
前回のミセバヤでは御著作を離れて益々トンデモの方向に向かわれ、前提から大間違いでした。それに懲りたのか、今回はスタイルが仰々しくて浅薄な割には内容はそれほどトンデモではありません。
また、塾では他の歌を持ち出していらっしゃるようですが、あまりこの歌自体に触れると本の内容と齟齬が発生してしまうためそれを避けるために苦し紛れに他の歌を持ち出されたようにも取れます。
ともあれ、名前も変えて出直そう、突っ込まれないようにしよう、というご決意のとポジティブに解釈しておきましょう。

とはいえ、ねずきちさんのスタイルはどうしても仮想敵を作り出してのシャドーボクシングを離れられないようです。
さすがに学者を敵にするのはお止めのようで、販売されている多くの本とおっしゃっていますが。いつもどおり引用元情報は開示されていません。
ねずきちさんは "一般の解釈" が安っぽい色気に流れてそれが汚らわしいとおっしゃりたいご様子ですが、引用元が無ければなんともいえません。そうでなくても恋愛にナイーブなねずきちさんのメンタリティで平安時代の恋の歌を解釈しようとすればケシカランとなってしまうのでしょう。

細かいことを申し上げれば、ねずきちさんは反語の解釈が弱いと言えるでしょう。いつもながらに語彙も不十分です。たとえばうたて人、も憎らしい人とでも訳せばもっとわかりやすいでしょうに。それもこれも全うな古典教育を受けておられない為でしょう。
いつも、背伸する必要はないのにと思うのですが、性分なのでしょうね。

とはいえ、ねずきちさんのトンデモが消えるとさびしく感じるのもおかしなものです。


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