ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.4at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.4 - 暇つぶし2ch250:ed90w.net



251:右や左の名無し様
16/11/06 09:21:05.68 +QV8WRip.net
本日の記事です。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
リメイク前の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
から随分怒りの度合いが増してらっしゃいます。何か嫌なことでもあったのでしょうか。
さて、氏はオウム真理教事件を引き合いに出してらっしゃいますが、ここにデマが多分に含まれます。
>いまから約20年前、ある在日系宗教団体が、東京に空からサリンガスをばらまこうとしました。
>ドラム缶1本で100万人が死亡します。
>彼らは、そのドラム缶を、なんと700本も作っていました。
オウムが在日系というのは、有名なデマです。
教祖の父は朝鮮半島から引き揚げてきた畳職人といわれています。
また、ドラム缶700本分もサリンを作っていません。
彼らが保有したサリンは最大でも数十キロ程度、しかも95年1月にサリン保有疑惑が
新聞報道された際、中間生成物も含めほぼ全部処分されています。
>さらに、彼らがその作戦を遂行するとき、警察や自衛隊による反撃を防ぐために、
>その指揮官となるべき人が通勤に使用する地下鉄を調べ、その地下鉄内でサリンガスを散布しました。
あたかも地下鉄サリン事件がオウムの革命戦争のために計画的に起こされたもののように書かれていますが、
実態は異なります。
彼らは強制捜査が迫っていることを察知して、捜査の矛先を逸らすために事件を起こしました。
しかも計画は実行の2日前、作られたサリンもかろうじて処分をしそこなった中間生成物から急ごしらえされました。
標的も、霞が関駅を狙ったもので、当時防衛庁のあった六本木とは全く別の場所です。

252:右や左の名無し様
16/11/06 09:23:17.72 X3NVXohI.net
>>229 ありがとうございます。休日であるせいもあって長々と誤字だらけで書き込み恐縮です。
「宗史」の間違えを、ねずブログは直すでしょうかね。宋からやってきた禅僧に日本の仏教がかなり影響されたと言うことも無視されています。

253:右や左の名無し様
16/11/06 09:39:06.14 +QV8WRip.net
>ちなみに、オウムのあの教団施設や武装は、単にオウムの数少ない信者から奪った財産だけでは、建設は不可能なものでした。
>彼らは、教団施設の土地を買い、建物を建設し、特殊な機械を設置してガスを造り、さらにヘリやミサイル、
>噂によれば戦車まで用意していましたが、そのための資金の調達先である彼らのスポンサーは、取り調べの結果わかっていても、いまだ公表はされていません。
オウムにはスポンサーがいて、それが隠されてるとおっしゃりたいようです。
オウムの信者を「数少ない」としていますが、使いかけのテレホンカードも含め
全財産を布施したのが出家信徒数百人です。
加えて一万人の在家信徒からボッタくりまがいの布施を受けています。
無理やり布施させるために資産家を拉致したりもしています。
おまけにオウムは弁当屋やパソコンショップなどを経営していました。
人件費は「修行」名目なので、0になります。
出家信徒を養うための食料も、大量購入で安く仕入れていたと、麻原は説法で語っています。
おまけに教団では贅沢は基本的に悪とされていましたから、支出もかなり抑えられていたはずです。
スポンサーが存在するならなぜそこまでしないといけなかったのでしょうか?



254:よくオウムのバックにロシア政府や北朝鮮がいたという話がありますが、 私はそれは嘘だと思っています。 上にも書きましたが、オウムのテロは行き当たりばったりで、その計画のほとんどが失敗しています。 核兵器計画、生物兵器計画も、完全に破たんしていました。 成功したのは爆弾と化学兵器くらいですが、化学兵器計画は一人の化学出身の信徒の能力に依存しています。 裏に外国勢力があったとすれば、こんなにお粗末なことにはならないでしょう。 ロシアとのつながりがあったのは事実ですが、それはオウム側が大金を寄付したうえで、 自動小銃のサンプルを密輸できるようになった程度の話です。 同じネタが氏に再び使われることのないよう、ここでくぎを刺しておきます。



255:右や左の名無し様
16/11/06 09:40:27.06 X3NVXohI.net
>>230
本日のブログ、サリン編を書いてくださって、ありがとうございます!
古代の話なら多少ケムにまけても、1995年に起こった事件まで捻じ曲げて書くのは、読者を甘く見ていると言うか、信者はみなワシのいうことを無盲目に信じるだろうと思っているのか。
まるで今日のブログに出てくる「教祖」さまです。

256:右や左の名無し様
16/11/06 09:41:50.30 X3NVXohI.net
>>231 無盲目ではなく、盲目的にでした、すみません。

257:右や左の名無し様
16/11/06 09:52:48.91 1dT+IN0O.net
>>230
>本日の記事です。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
>リメイク前の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
>から随分怒りの度合いが増してらっしゃいます。何か嫌なことでもあったのでしょうか。
最近致命的な間違いをおかされていますので、てれかくしに怒って見せていらっしゃるのではないですか? 失敗したときに怒ってごまかす、なんだか幼稚園生か小学校低学年生の様ですが。
でもねずきちさんの場合失敗に関していちち訂正記事を出していたら訂正記事のほうが多くなってしまいます。頬かむりで続けるしかないのでしょう。所詮は焼畑の一つでしかありません。ボロが出すぎたら次に進むだけです。

258:右や左の名無し様
16/11/06 10:02:53.06 X3NVXohI.net
>>235
最初のブログから、「日本は縄文から2万年の歴史」と、凄まじいことを書いているのですね。タイムマシンに乗って2万年前の人に「あなたは日本人ですか?」と聞いてみたい。
たぶん200年前の日本の人に「あなたは何人ですか」と聞いたら「出羽の人」とか答えると思います。中国は北京原人から70万年以上の歴史があると強弁してみましょうか。

259:右や左の名無し様
16/11/06 10:09:34.52 1dT+IN0O.net
>>228
>ウェブで見つけた「日本伝」をざっと読むと、武内宿禰が307歳だったり、日本に象や犀が多かったりします。
ねずきちさん、ついでにワニも居たって主張されるんでしょうね。でもあれは30万年前でしたっけ。

260:右や左の名無し様
16/11/06 11:56:49.94 1dT+IN0O.net
ところで、ねずきちさんのFB の記事の Like と Share の数について。
10/31の古事記の記事では、Like 110, Comment 1, Share 11 です。
その後の教育の記事は、458, 30, 87
理不尽な暴力の記事は、378, 23, 79
と、なっており、古事記は全てにおいて、数値がひくいです。
これが逆転しないと、だ古事記本は出せません。信者も辟易しているでしょうからだしても売れません。

261:右や左の名無し様
16/11/06 12:27:28.22 1dT+IN0O.net
タイプミスが多くてすみません。
携帯だとやりにくくて。

262:右や左の名無し様
16/11/06 13:26:52.31 +QV8WRip.net
古事記本に期待していたファンも多かったと思います。
しかし説明のない出版延期が続いて、これを期待するファン層が離れてしまったのでしょう。
コメント欄に説明を求めるメッセージが見つからないのも、そのようなコメントを排除されている
可能性があります。だれも説明を求めないなんて考えにくいですから。

263:右や左の名無し様
16/11/06 13:57:41.69 1dT+IN0O.net
>>240
確かにコメント排除の可能性もありますね。
でもそれをやったらねずきちさん離れを起こしますね。

264:右や左の名無し様
16/11/06 17:27:41.11 fPugQsIt.net
空っぽのドラム缶ですら700本も保管・


265:運搬・管理するのも大変なのにサリン詰めて700本ww



266:右や左の名無し様
16/11/06 20:45:23.25 +QV8WRip.net
オウム事件に関する陰謀論はネット上でも非常に広く語られていますが、
子細に検討すれば多く事実誤認やデマコーグを含むことがわかります。
オウム事件関連の事実関係は裁判の過程でおおむね明らかになっていて、
外国勢力の介在はまずありえないことです。
よくマスコミは視聴率のためか「オウム事件の謎」を強調して報道しますが、
実は謎はほとんど残っていません。
強いて残る謎をあげるとするなら。
・警察庁長官銃撃事件
・村井幹部刺殺事件の背景
・地下鉄サリン事件に用いられた中間生成物は誰が隠し持っていたか
くらいですが、銃撃事件は無期懲役囚のスナイパーの関与を強く疑う情報があり、
刺殺事件も村井一人を殺害して隠せる情報もないと思われます。
三件目に至っては、単なる幹部の責任の押し付け合いです。
オウムデマは必ずしも小名木氏のみの問題でないのが現状ですが、放置するとデマにデマを重ねるのが
氏なので、気を付けなければなりません。

267:右や左の名無し様
16/11/06 21:42:11.90 /HhDhLTq.net
>>230
>オウムが在日系というのは、有名なデマです。
小名木氏がいつも使うやり口ですね。先般、高畑裕太さんが強姦致傷容疑で逮捕された際も、何の根拠も挙げず(実名も出さず)、在日だとのレッテルを貼っていました。この執拗な中傷は、執念といいますか、粘着質と言いますか。
中国韓国への難癖の付け方で強烈に印象に残っているのは、3年前に川に落ちた少年を中国人留学生が救助して表彰されたことをねずさんが許せず、「あれは漢人ではなくチベット人だった」というデマを流したことです。
ことの卑劣さ、荒唐無稽さから、ネットでずいぶん叩かれていました。
特に迷惑を蒙ったのが実際にチベットを支援している人たちで、以下URLにてその出鱈目加減を検証していました。
URLリンク(uralungta-blog.tumblr.com)
この検証の中でキャプチャー画面が公開されていますが、ねずさんのデマをツイッターで拡散した、便乗加害者の中に中山成彬氏が混じっていることも注目すべきかと思います。

268:右や左の名無し様
16/11/06 22:07:14.34 +QV8WRip.net
>>244
便乗してデマを流しているのは「中山なりあき勝手連」というファンの方のようです。
ご一党の一味という感じでしょうか。
氏は結局チベットを救いたいわけではなく、中国をこき下ろしたいだけなのでしょう。
北京オリンピック前後に2ちゃんねる全体で「フリーチベット」が一過性に流行ったことを思い出します。

269:右や左の名無し様
16/11/06 22:35:08.80 /HhDhLTq.net
>> 245
中山なりあき勝手連の書いたものがどこからどこまでか判らず、間違えてしまいました。お恥ずかしい限りです。
「@nakayamanariaki ねずさん からの情報です。この厳俊君、中国人といっても漢民族ではなく、チベット人だそうです。 」とあったので、@nakayamanariaki、つまり中山氏本人のツイートかと思っておりました。
私自身ツイッターを使っていないための勘違いでした。お詫びいたします。

270:右や左の名無し様
16/11/06 22:39:18.46 +QV8WRip.net
いえ、誤解などは私もよくあることですので、お互い様です。
ただ、このスレッドで誤解を放置してしまうと、氏に付け入るスキを与えてしまうので
みんなで気を付けていきたいですね。

271:右や左の名無し様
16/11/07 08:07:04.95 RpShfBhv.net
今日は和気清麻呂ですか。
去年と変わらず、称徳天皇が道鏡に入れあげていた歴史を抹消しています。
そう、シラス国ニッポンの歴史には、ウシハク天皇は存在しないのです。

272:右や左の名無し様
16/11/07 08:53:41.08 osTu5dQI.net
>>248 本当だ・・・。孝謙天皇が重祚して称徳天皇になったことが書いてないようです、ひどいなあ。
まず、東大出なのに和気清麻呂を知らないってくさし方は、プレシアでこうだが日本は里親(だからエライ)というのと同様の詭弁術です。なにより学歴コンプレックスが露出しているとしか言いようがありません。
そもそも、プレシアってどこだ…と検索したらイタリアにあるかつての自治都市ではないですか。もう、どこから引っ張ってきた話なのか…プロレスラーのギミック経歴並の修辞です。
それを言ったご当人の学術論文は少なく、ねず氏好みの雑誌に、ねず氏が引用できるような文を沢山書いているようです。
ねずきち氏はストーリーキングですが、ストーリーテリングは巧みではないと思います。コピペに「シラスすごい」、「日本エライ」をくっつけるので、グダグダな部分があるのでしょう。

273:右や左の名無し様
16/11/07 08:59:24.65 RpShfBhv.net
重祚の話を出すと、淳仁天皇を廃したことにも触れなくてはならないですからね。
誰かを悪者にしないといけない。
でも天皇を悪者には絶対しない。
それがねず式ニッポンの歴史です。

274:右や左の名無し様
16/11/07 09:45:37.04 RpShfBhv.net
なお、1年前に取り上げられたとき、西の海~の歌について以下のように指摘されています。
URLリンク(www.usajinguu.com)
>宇佐八幡のHPでは清麻呂の歌としています。
URLリンク(www.geocities.jp)
>これによると、読み人知らずで、託宣による歌ということでしょうか?
>いずれにせよ称徳天皇の歌じゃなさそうですね。
理想の日本の歴史のためなら、歌の作者すら変えてしまう。
いつものねずさんクオリティです。
このスレッドは1年以上続いていますが、ツッコミにろくな反論がないのは、ここを見てファンが去っているという証左でしょうね。

275:右や左の名無し様
16/11/07 11:51:56.36 DSgdesED.net
>>248
以前に差し上げたコメントを下にコピペします。
============
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
和気清麻呂
引用
たかが一介の、近衛将監、美濃大掾の若造の
引用終わり
近衛将監は素性法師の記事では、幕僚長の扱いでした。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
素性法師に学ぶ日本の将校の心
引用
左近将監というのは、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で、同じ役職をいただいた歴史上の人物といえば、徳川家康がこれにあたる。
戦前でいえば陸軍大将、戦後であれば陸自の幕僚長に相当する高官である。
そのいわば陸軍大将が、官位を捨て、家も捨てて出家している。
出家は、この世の生を捨てて生まれ変わって別な存在(仏に帰依した僧)となるということを意味している。
引用終わり
ご自分の書かれた記事を記憶されていないのでしょうか。もしくはどこからかのコピペをあまり査読もせずに記事にしておられるのでしょうか。
================
今回の記事では、清麻呂の近衛将監が卑官であったという記述は取り下げたようですね。コメントを受け入れて頂いて幸いです。
でも、違う形で受け入れて頂けたらもっと嬉しかったですね。素性法師が幕僚長ではなく卑官であったという現実を理解するという形で。
もちろん、ねずきちさんのご主張の根幹を覆すところなので無理ということはわかっていますが。そろそろ2872記事も密かに訂正されますか?

276:右や左の名無し様
16/11/07 13:05:52.69 DSgdesED.net
>>251
なんでこんなに簡単にばれるうそをつくんでしょう。
なりふり構わずと、言いますが、そういう余裕が無いと言うことでしょうか。

277:右や左の名無し様
16/11/07 13:12:29.77 RpShfBhv.net
>>253
どうせ読者は調べや


278:しないと高を括っているのでしょう。 氏のファンを見くびる姿勢を暗示するポストの一部を再掲します。 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/714-717 >真実を伝えたり、あるいはあばいたりすることは、もちろん大切なことですが、そこに智を得る悦びと感動がなければ、人の心は動かない。 >もちろん、同じレベルの一部の賛同者を得ることはできるでしょうけれど、世間には、様々なレベルの人たちがいるわけです。



279:右や左の名無し様
16/11/07 13:30:08.22 DSgdesED.net
>>254
そうですね。俺が対象にしているのはものを考えずに俺の言うことを目からウロコと受け入れる奴らだけなんだからほっといてくれ、とおっしゃりたいんおでしょう。でもみんなそんなに見くびったものでもありませんよ。
ところで
引用
実は、このとき田道間守が持ち帰った不老不死の霊薬とされたものが、「橘」で、これが改良に改良を加えられて、現在の「みかん」となりました。
ですから「みかん」は、日本の代表的な果物で、欧米でも「みかん」は「Mikan」と、日本語の名前がそのまま使われています。
引用終わり
欧米ってどこのことでしょう。
私の周りでは聞いたことないですね。マンダリンオレンジと呼ばれる小ぶりのオレンジはありますが翻訳すれば中華オレンジですし。
そもそも日系マーケット以外では売ってないので、日本人の間ではもちろんミカンと呼ばれています。でもスシみたいに英語化しているわけではありませんから日本人以外の人にはJapanese orangeなどと説明しないとつうじませんね。

280:右や左の名無し様
16/11/07 16:10:11.21 WvkLrjT4.net
これも変ですね。
>ちなみにまたまた脱線ですが、ここに「王」という記述があります。王は皇の下に位置する概念であることがご理解いただけようかと思います。
日本は "皇室" だから欧米の "王" より格が高いと言うような、妙な理屈をついでに立証しょうというお気持ちはわかりますが、蛇足をつけて恥を晒すようではみっともないですね。
ここで王と言っているのはヨーロッパの "国王" と同じ意味での “王” ではありません。
天皇の嫡出子は今では必ず親王、内親王と称されますが、過去においては “王” と称され、親王になるには宣下を受けなければなりませんでした。
また、現代の皇室では、例えば高円宮の女子方は内親王ではなくて女王と称されますね。男子の王は残念ながら現在いらっしゃいませんが秋篠宮悠仁親王が天皇に即位されないうちに男子を持たれれば王と称されることになります。
皇室内での称号の王をヨーロッパの国王と文字面だけで同じだと主張するのは、会社のpresident とアメリカ合衆国のPresidentを同じだと主張するようなものです。

281:右や左の名無し様
16/11/07 18:06:10.09 RF4epNVC.net
>>253色々細かい間違いがあります。広虫が孤児を育てるのが740年とありますが、彼女は730年の生まれです。
「恵美押勝の乱」も、宗教勢力の排除という単純なものではありません。むしろ仲麻呂は当初孝謙天皇をバックにして権勢を誇っていたはず。
ねず氏が『続日本紀』や『日本後紀』を現代語版でも読むとは思えません。
ネタ本から、前後を入れ替えたり、プレシアとかミカンの話をとってつけているはずです。古事記本が出ないのは、剽窃に当たる恐れがあるからではないでしょうか。

282:右や左の名無し様
16/11/07 18:59:53.00 /ifLgFpv.net
朝wwww鮮wwww人wwww
「大和証券」。

283:右や左の名無し様
16/11/07 20:22:36.08 PZ+c1lNH.net
>>257
コピペだけにしておけば突っ込みど


284:ころも減るのですが。 しかしそれだと著作権問題が、一発でわかってしまうというわけでしょう。



285:右や左の名無し様
16/11/08 00:57:24.23 KEdznpZs.net
>>249
引用
ペリーが来航する2年前の嘉永4年、明治天皇の父にあたる孝明天皇は、この和気清麻呂に神階正一位と「護王大明神」の神号を贈られています。
これは我が国の文官としてなしうる最高の栄誉です。シビリアンコントロールが大事だとか、武官による政治はよくないなどと主張する左翼や、戦後の教育界は、なぜかその文官最高の栄誉を持つ和気清麻呂に触れません。
引用終わり
ねずきちさんはサヨクや戦後の教育界を皇室を疎んじていると批判しておられますね。その皇室がどのような栄誉を和気清麻呂に与えたとしてもそれを皇室を疎んじる人たちが受け入れると考えるほうがおかしいでしょう。
いわんや護王大明神とは皇室を守ったことを称えるものです。皇室を称える一派が和気清麻呂を認めなければ "なぜか" ですが、この場合は予想されることで "なぜか" ではありません。
更に、なぜ和気清麻呂が正一位を受けたこととシビリアンコントロールが関係するのでしょう。最上位の栄誉であることは確かですが、そもそも武家の政権が始まるまでは武士が高い位階を与えられることはありませんでしたから文官の位階が高いのは普通のことではありませんか?
ところで和気清麻呂の時代は武家が大きな勢力となる以前です。宮中での武官のタイトルが名誉職で無いのであれば、和気清麻呂は近衛将監というねずきちさんが徳川家康と同じだとおっしゃっているタイトルもお持ちだったのですから立派な武官になります。
ねずきちさんおっしゃっていることめちゃくちゃですよ。

286:右や左の名無し様
16/11/08 01:00:02.93 G561xr+X.net
>天皇は政治権力を持たない、行使しないというのが、日本のカタチです。
>天皇が直接政治に介入し、政治権力を揮うようになれば、それは支那朝鮮の王朝と同じで最高権力者が民衆を私的に支配する国になってしまいます。

そもそもこれが大きな間違いで、天皇は権力を持ちたくても持てなかったのが実情です。
そうでないと、倒幕計画を立てては流された上皇・天皇や、三種の神器を盗み出してまでも
別の朝廷を立てた天皇の説明がつきません。
江戸時代など、徳川の血が流れた天皇を即位させたくないがために女帝を立てたという例もあります。
時の権力に少なからず抵抗していたという天皇の歴史は、厳然と存在しています。
そのような天皇・上皇も「スバラシイ国のシラス天皇」として説明していただきたいものです。

287:右や左の名無し様
16/11/08 06:47:32.95 Fijk3YyR.net
>>249
ねず大先生は、日本における封建制とか荘園制とかの概念を無視している、というか知らない、もしくは理解できないと思われます―歴史研究者を名乗るにはありえないことですがー。
わざと曲解しているのではないかと見ていたら、どうもそうでないとしか思えなくなりました。
したがって、国民国家を目指した明治になって中央集権体制がやっと実現したということも、理解できないのでしょう。「中央集権?天皇がずっといたじゃないか!」ぐらいの感覚でしょう。
どこかから気の利いたような言葉だけを概念を把握せずに持ってくるので、シビリアンコントロールのように中身がスカスカな話になっているわけです。
高校ぐらいのの日本史でも出てきますよ。
彼のいうニホンの姿も、それぞれの地域で展開してきた民俗的世界としての日本ではない、スカスカなものです。
日本文化を相対的に見ようと、国際日本研究という講座をおく大学ができましたが、ねず大先生には相対的に見ると言う態度はないでしょう。
「日本を相対的に見ると学者先生は言いますが、なんでアインシュタインの物理学が関係あるのでしょう」とかね。

288:右や左の名無し様
16/11/08 07:56:15.73 Fijk3YyR.net
今日のブログのように、戦争でひどい目にあった人たちを美談でごまかすのはナショナリズムの常套手段でありますが、私には限りなく卑怯で許し難い態度と感じられます。
特に苛烈な戦争を美化するために「思いやり」をむすびつけるような態度には。
外国に行って、壁もない学校でがんばり、災害地で泥まみれになり、被災孤児のためにがんばる人たちが知人にいます、みな思いやりの心が平和につながると信じているから。
トンデモ日本史も腹立たしいですが、今日のブログにようなものはそれを通り越した思いを持ってしまいます。スミマセン・・・私事にわたりました。

289:右や左の名無し様
16/11/08 14:11:26.54 G561xr+X.net
小名木氏はビジネスで保守をやってらっしゃると思います。
元ネタはあるのでしょうが、まったく同じ話をしては自分を売り込めないので、
斬新なことを言おうと試みられています。
しかし、基礎となる知識が付け焼刃でツギハギなので、いってることが頓珍漢だったり、
事実誤認であったりするわけです。
だから「トンデモ論者」になってしまうということになります。
おまけに、意図的かどうかはわかりませんが、事実ではない(考えにくい)ことを事実のように書く
癖があるように思います。救助したのはチベット人然り、選対本部長然り。
自らの影響力を試すために意図的にデマを流しているのか、はたまた本気でそう思い込んでいるのかは
わからないのですが・・・

290:右や左の名無し様
16/11/08 19:40:11.41 eWPbfr1U.net
今日の記事は、いつものブログよりは嘘が少ないですね。
嘘は恐らく、「以上は、その礼子さんのお子さん(トメさんからみてお孫さん)の赤羽さんが新宿でやっている「薩摩おごじょ」というお店で伺ったお話です」という部分でしょう。
お孫さんが語ったのではなく、赤羽礼子さんの著書から丸写ししたのじゃありませんか?
あるいは、お孫さんが「ホタル帰る」の主要部を暗記していて、テープレコーダーのように語った可能性もありますが。
ここから、本題です。
「自分の命を犠牲にしてでも
 みんなを守りたいっていう
 思いやりの心があったんだ」
ねずさんが引用しているトメさんの言葉ですが、戦後は自己犠牲の精神が薄れた面があることは、確かに否定できません。
個人主義が利己的な方向に行ってしまって、損するだけの自己犠牲などまっぴら、という風潮も一部で見られるのも事実です。
ですが、それは戦前戦中の行き過ぎた自己犠牲の強制への反動でもあり、また健全な個人主義の発達の成果でもあります。
長いので、一旦ここで切ります。

291:右や左の名無し様
16/11/08 19:44:14.58 eWPbfr1U.net
265の続きです。
特攻隊員の自己犠牲精神はひとつの美談ではありますが、その裏には自己犠牲の利用があり、青少年に犠牲を強いて知覧から特攻出撃させた第六航空軍の司令官や参謀は誰一人自決せず、天寿を全うしています。
ねずさん、戦に負ければ司令官は切腹するものだと言っておられましたが...
特攻出撃して、エンジン不調や天候不良で帰還したパイロットを、参謀たちは「振武寮」に閉じ込めて精神的拷問を加え死に追いやり、生き残った者にも癒し難い心の傷を負わせました。
自分は特攻などしない安全な立場からです。
このような、美談の裏側には全く目を向けないのですね。
また、戦時のような特殊な環境では自己犠牲が自然に発生することが多く見られ、それは日本に限ったことではありません。
15年前ですが、新大久保で線路に転落した人を救おうと、自分の身を犠牲にした人が二人もいたことをお忘れでしょうか。
そのうちの一人は、ねずさん、あなたが軽蔑し、罵倒してやまない韓国人でした。そのことについて、どう思われますか?
以下、267に続きます。

292:右や左の名無し様
16/11/08 19:45:44.36 eWPbfr1U.net
266の続きです。長くなってすみません。

あなたに、見知らぬ他人、それも他国の人を救うために電車の迫る線路に飛び降りる勇気が、覚悟があるとでも言うのですか?
インチキ会社を起こして計画倒産させ、甘い汁を吸って大勢の人たちに迷惑を掛け、いままたインチキ愛国商法で多くの人々を騙して日本の歴史に、文化に、国体に泥を塗っているあなたに、これっぽっちも自分を犠牲にする気持ちなんてないでしょう。
私は韓国人の友人は数名いますが、ほぼ縁もゆかりもない、身内には韓国籍の一人もいない生粋の日本人です。
日本人としてあなたのような下劣な人間を同朋に持つことを、心底から恥ずかしく思い、嫌悪いたします。
また、あなたのような恥知らずをのさばらせていることも、亡くなられた韓国人の李秀賢さんに対して恥ずかしくてならず、お詫びの言葉もありません。
唯一つの慰めは、李さんの遺族を今上陛下が宮中に招待して日本人の良心を韓国に伝えてくださったことです。
見るべきことを陛下はきちんと見てくださっています。それが、我々の陛下であり、日本の国体なのです。
あなたには、どんなに目を見開いても見えないでしょうが。
ねずさんがどんなに嘘を吐いて日本および日本人を汚そうと(自分では美化しているつもりでも、泥を塗っているだけです)、汚せない気高いものがそこにあります。
それが、日本人というものです。

293:右や左の名無し様
16/11/08 20:13:50.23 eWPbfr1U.net
追記。
そうそう、先日ちょっと話題になった、川に飛び込んで溺れる子どもを救出した中国人ですが、あれも一歩間違えば自分も溺れてしまう大変危険で献身的な行為です。
溺者を救助しようとしてしがみつかれ、一緒に溺れてしまうことが水難事故の多くを占めていることをご存知でしょう。
それを、こともあろうに、「あれは漢人ではなく、チベット人だ」というデマをばら撒いて貶めた嘘吐きがいましたね。
恥知らずにこんなことを言っても何とも応えないことを、百も知りつつ言います。恥を知れ、と。
何が「思いやり」ですか。あの中国人の爪の垢を煎じて、ドラム缶一本分くらい飲ませて差し上げたい気持ちでいっぱいです。

294:右や左の名無し様
16/11/08 22:12:17.26 G561xr+X.net
明日は福岡の陥没事故を受けての談合肯定ネタと予想

295:右や左の名無し様
16/11/09 06:04:10.02 B/zwwyKg.net
昨日のブログについて、主人公の女性は特攻を美化し、そこに若者を追いやった責任者たちの存在をごまかしたい傾向を持つ人たちに称揚されているようです。
ただし、戦後はアメリカの進駐軍兵士に対しても、「思いやり」を持って接し、やはり母のように慕われたと言う証言があり、毎日新聞に掲載されていました。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
つまり、これは食堂の女性の「思いやり」を持つ資質を称えるべきものであるはずなのに、その心情をねず的志向に都合よく利用するものです。
前の書き込みのお腹立ちはごもっともです。国籍など関係なく思いやりを持つことが最も大切なのですから。
なお、上記のサイトにはねず氏にとって都合が悪い、日本の権力側が慰安施設を自発的に作ったことも、当時の資料から記してあります。

296:右や左の名無し様
16/11/09 08:03:25.47 B/zwwyKg.net
本日は、突込みが来ないようになのか、ネタが


297:ないのか、スッカスカの内容ですね。 根拠も何もないお話・・・ゴミのない綺麗な景色の写真を見せられてもねえ、19世紀後半のコンスタンチノープルの写真だってゴミは写ってませんよ。 ねず氏は毎日ご自宅の前を掃除しているのでしょうね。



298:右や左の名無し様
16/11/09 14:33:25.79 f0Hf2gDd.net
>>271
こういう話ばかりにしていただけると楽なんですが。

299:右や左の名無し様
16/11/09 15:53:17.67 f0Hf2gDd.net
>>271
世の中にはねずきちさんのトンデモを心待ちにしている人たちがいます。
実は私もw。
すぐにまた百人一首だの古事記だのが始まるでしょう。

300:右や左の名無し様
16/11/09 16:11:13.80 HEvwKjh3.net
明日はアンチグローバリスムにでも手を出しますかね。
選挙結果がそれっぽいですし。
でも小名木氏にそんなネタ扱えるかどうかは???ですが。

301:右や左の名無し様
16/11/09 17:10:13.95 f0Hf2gDd.net
>>274
扱えなくても手を出すのがねずきちさんです。

302:右や左の名無し様
16/11/09 19:26:30.24 B/zwwyKg.net
>>274
だから民主主義はだめだよー、シラスだよーという話になると予想いたします。

303:右や左の名無し様
16/11/10 08:27:36.56 /P6icgRH.net
今日の内容は、もうスッカスカを通り越して、逆に突っ込みたくなります。基本的な鑑賞眼どころか簡単な文学史と映画の知識もないことを示しています。
女性を対象化する文学など、日本にいくらでもありますよ。女性を描くなら川端康成、谷崎潤一郎、そして映画では何より溝口健二をあげるべきでないですか?
でも、『源氏物語』は女性が書いたのですが、上記はみな男性です。そのあたりに思いがいたらないのかな。
たぶん『ロミオトジュリエット』もお話の内容だけ知っていて、シェイクスピアを呼んだことがないのでしょう、美しい英語の詩の形式で男女の機微が描かれていますがね。
古典の内容を記すと、ここで突っ込まれまくるから、感想文のような薄いものを書いたのでしょう。
ついでに・・・汎神論的な文化は日本だけではないですよ。稲作文化の伝来に伴って、東南アジアや大陸の民俗が日本に入ってきているのですがね。

304:右や左の名無し様
16/11/10 08:53:33.07 rHfVMNrA.net
トランプ候補を勝たせてしまった層とは、ざっくり言ってfacebookのねずさんのページに「いいね!」を押したことある人たち、くらいの感覚ではないでしょうか。
このレベルの人物が世界で最も影響力のある国の大統領になるのですから、日本でも油断できないのではないかと思います。

305:右や左の名無し様
16/11/10 10:22:01.42 /P6icgRH.net
>>274
そのような人たちが多かったでしょう。すでに日本でも同じことが起こっていると思います。
トランプとねず氏に共通するのは、今日のブログに垣間見えるように、女性を差異化および対象化している点です。
トランプは、マッチョなアメリカの感覚を象徴しているのでわかりやすいですが、ねず氏の古典トンデモ解釈に潜む女性観は、戦前の良妻賢母でアイコク婦人に通じるものがあります。
そのような女性像を演じて、男性主流社会で重宝されるヒトもいますが。
ずいぶん前にはねずブログに、せくはらオヤジ的な記述もあったようですが、処世術的な生臭さを潜ませた美談だから「パッと見」で人をひきつけるのでしょう。

306:右や左の名無し様
16/11/10 10:23:01.05 /P6icgRH.net
すみません、前の書き込みは >>279 さんに対してのものです・・・。

307:右や左の名無し様
16/11/10 11:09:02.94 JjCat/0k.net
>>277
ねずきちさんの文学論w。
文学に対する冒涜です。文学者は誰も歯牙にもかけていないので問題になりませんけど。
ねずきちさんは読書量の多い方を対象に記事を書いておられません。ですから、ある程度の読書量のある人のめから見ると穴だらけです。
そういうひとから突込みが入ると、適当にサーチしてそれらしい内容を追加するのですが、実は御自分が追加した内容を理解されているかどうかも疑問が多いところです。
ねずきちさんのご執筆傾向は、永井荷風の腕くらべに登場する山井要というキワモノ作家に似ています。ご興味のある方はamazon.co.jpでKindle版を200円で買うことが出来ますが、そのうちご説明いたします。
>ところがこうした心のすれ違いのようなものは、西洋の文学には、ほとんど描かれることがありません。
これもねずきちさんの読書量の少なさからでたお言葉でしょう。シェークスピアの戯曲からそれを読み取る能力をお持ちでないのであれば、スタンタールあたりでもお読みになってみてはいかがでしょうか。
>シンデレラは、たまたまシンデレラも王子様も独身であり、互いに相手を慕う気持ちがあったからロマンスになっています。けれど王子様は、シンデレラを得るために、その権力を用いて国中の女あさりをしているわけです。
もし探していたシンデレラが人妻であったり、あるいは他に好きな男性がいたならば、いったいどういう展開になったことでしょう。
まず、御伽噺の設定に、もし違う設定だったら、とけちをつけても始まりません。違う設定だったら御伽噺になっていません。御伽噺にifは禁物ですよ。。。野菊野墓の政夫が脂ぎった中年男という設定だったら話が成り立たないのと同じです。
更にこれはもしかして以前にも指摘差し上げたかもしれませんが再度ご指摘さしあげます。
古今著聞集 巻八十一 好色 "後嵯峨天皇なにがしの少将の妻を召す事" という話があります。後嵯峨天皇が蹴鞠で見かけた女に懸想し、臣下に探させた。ある少将の妻とわかり、手紙を送りその女と寝るという話です。
日本には既にに結婚している天皇が、権力を用いて女あさりをし、天皇も女も既に結婚しているにもかかわらず呼び出して関係するという話があるわけです。こちらはシンデレラのような御伽噺ではなく多分真実でしょうね。

308:右や左の名無し様
16/11/10 11:12:28.78 JjCat/0k.net
>>281
またタイプミスです。
スタンダールです。

309:右や左の名無し様
16/11/10 11:20:35.82 5s3rGOMD.net
雄略天皇は吉備の国の豪族上道臣田狭の妻、稚姫が美しかったので田狭を
任那に追いやった上で稚姫を略奪しました。それがために田狭に反乱を起こされるのですが、
返り討ちにしています。
これもシラス天皇ですか?
参考までに、リメイク前の記事へのツッコミを載せておきます。
スレリンク(sisou板:423番)

310:右や左の名無し様
16/11/10 14:03:30.33 JjCat/0k.net
>>283
以前にも突込みが大量に入っていますね。
それと、こちらが以前の後嵯峨天皇のレスです。但しこれは野菊の墓のレスに対するものではありません。
スレリンク(sisou板:523番)
ねずきちさんの記事は、情報弱者を対象としたものです。情報を持っている人たちには受け入れられないことは承知で書かれています。
ねずきちさんのご自称されている啓蒙家という言い方はそもそも失礼な言い方であることを別として、実は、ねずきちさんには蒙を啓く気持ちをお持ちではありません。
蒙を集めて集金するというビジネスを展開するのがねずきちさんのモデルであり、蓄蒙家とでも言うのが妥当な呼び方ではないかと考えます。

311:右や左の名無し様
16/11/10 14:25:02.71 JjCat/0k.net
男が一目惚れした女を捜すというのは話の主題としてはかなり一般的なものです。
ねずきちさんが大好きな崇徳院の歌を落語にしたものなどもありますね。これは若旦那と町娘ですから特に不貞などの問題はなさそうです。
もう少し古いものになると、猿源氏の草紙


312:というのがあります。これは三島由紀夫が書いた新作歌舞伎、鰯売恋引網の元ネタになりますがストーリーはかなり違うようです。 元ネタは、猿源氏という鰯売りが遊女蛍火と関係をつけるためにいろいろと手管を使うという話ですが、その手管にいろいろと助言するのが舅ということになっています。 舅といえば奥さんの父親ですから、何で自分の娘の旦那がほかの女に手を出すのを手伝うのかわかりません。でもねずきちさんの希っている美しいニッポンではそういうことが普通だったのでしょうね。



313:右や左の名無し様
16/11/10 16:58:15.46 JjCat/0k.net
>>277
ところで、すべて神々のものというのはいろいろなところで聞く考え方ですね。特に日本が特殊というようには思えません。
ネイティブアメリカンにしても、南洋諸島の人たちにしても、白人の侵入によってそれまで弱かった個人所有の概念が持ち込まれて、財産を取られてしまったという話があります。
ねずきちさんお得意の、日本からプール一杯の黄金が流出した話も似たようなものではないでしょうか。

314:右や左の名無し様
16/11/10 17:19:31.03 rHfVMNrA.net
微妙なすれ違いというより、これは政夫が人並み外れて鈍いか、あるいは民子に好意を寄せてはいるものの関係を結べない理由があって気づかない振りをしているとしか思えません。
それよりも、いつものねずさん流の解釈を施せば、これは「政府(政夫)は国民(民子)の発言の表面だけを取り上げ、明白な民意を受け止めようとしない」という反政府メッセージだったのではないでしょうか。
いつもねずさんの力説される「察する文化」の国でしたら、そうなるのが自然なのではないかと思われます。
でも、「察する文化」だったら、そもそもすれ違いなんて生じないのじゃないですか?

315:右や左の名無し様
16/11/10 17:45:58.55 JjCat/0k.net
>>287
まあ、お互いにアグレッシブでどんどん先に進んでしまえば物語は全く違ったものになりますね。いろいろとすれ違いがあるからこそ複雑な物語になるということもありますし、洋の東西を問わず恋愛ものにすれ違いはつきものです。
>「政府(政夫)は国民(民子)の発言の表面だけを取り上げ、明白な民意を受け止めようとしない」という反政府メッセージだったのではないでしょうか。
>いつもねずさんの力説される「察する文化」の国でしたら、そうなるのが自然なのではないかと思われます。
確かに。鋭い御意見です。
さらに、政と言う字の成り立ちと民と言う字の成り立ち、田んぼで働くみんな、位まで入れれば、ねずきちさん風トンデモ解釈ができあがります。
こうやって作文してるんでしょうね。ねずきちさんは。

316:右や左の名無し様
16/11/10 18:10:30.23 /P6icgRH.net
ねず流日本すごい的文学論を自分の趣味で衒学的にまねれば・・・トム・クランシーやジョン・ルカレのような政治小説やスパイ小説などは欧米のもので男性の世界だと思われていますが、察する文化のある日本にこそ、そのような文学があるのです。
男女の機微を駆使した清少納言の「枕草子」を貴族の趣味とあてこすりと矮小化する学者先生がいますが馬鹿な話です。
ハードな権力闘争を行間に読むべきですし、見ればわかるのです。
女性によるこのような伝統は、高村薫の生々しい人々の気配の察し合いとぶつかり合いや、山崎豊子の行間を読むような権力闘争を描く小説にうけつがれているのです。
日本の女流文学は「たおやめぶり」だけでなく、「ますらおぶり」をも描きだす、日本のこころを示すすばらしい物なのです・・・あーあほらしい、何にでもこじつけられますがな。

317:右や左の名無し様
16/11/10 23:11:34.48 5s3rGOMD.net
リメイク記事が多くなるのは、氏の仕事が忙しくなってることの暗示のことがありますが、
存外古事記本の仕上げというのは嘘ではないかもしれません。
明日は倭塾の宣伝でしょうから、我々も休めそうです。

318:右や左の名無し様
16/11/11 00:11:31.00 lqIQWgtl.net
>>290
まあ、長期間かけていらっしゃいますからROIの期待は大きいでしょうね。信者増強必須ですし。 <


319:右や左の名無し様
16/11/11 08:59:16.89 J62+KvSC.net
今日のブログも、一方的な気持ち悪いものですが、出典を書いていますね。お仲間的なところから引っ張ってきたものにだと、あとくされがないようにするのでしょう。
またミョーに市外の広さにこだわるのも、客観的事実を述べてるぜい!と言う態度なのでしょう。
ここにも西洋近代を基準とし、そこから誉められたい態度が透けて見えています。
無制限な文化云々という飛躍した論理はお話になりませんが、ねず氏はアジアの人々を見下げて西洋を見上げる、屈折したゼノフォビアです。
彼のコンプレックスがそうさせる、そして同様の人々に受けるのでしょう。

320:右や左の名無し様
16/11/11 09:09:07.60 J62+KvSC.net
ねず氏の典拠では、図らずも白状する形になっていますが、日清戦争は日本が近代国家として国際的に認められるかどうかという時期での最初の対外戦争です。
「老いたる獅子」の清国と違い、西洋から及第点をもらわなければならなかったことを忘れてはいけません。
もちろん、美談の裏では略奪行為等をやっており、この辺はwikiでも出典が明らかですね。

321:右や左の名無し様
16/11/11 10:14:20.43 J62+KvSC.net
ちょっと旅順虐殺について調べてみましたら、ねず大先生は例によって都合のよい証言だけを挙げています。
クリールマンという従軍記者が書いた『ワールド』紙の記事は、いわゆるイエロー・ジャーナリズム的な新聞のもので、死者数の信憑性に疑問符がつくものですが、他のコーウェンという従軍記者の『二六新報』上の記事には、残虐行為が記してあります。
アメリカのオブライエンという観戦武官は、国務長官向けの報告で、残虐行為の犠牲者の目撃を記しています。これらは一次史料のものです。従軍兵士の日記からも、残虐行為の記述が見られるようです。
ベルギーのダネタンは、フランスのラブリ武官の報告から判断したのであり、『ワールド』紙の報道に誇張があることを指摘しのであり、当初は残虐行為の存在に遺憾の意を表していたのが実情だったようです。
これは、樋口清彦2014、「旅順事件に関する事例研究」、『千葉商大紀要』 51(2), pp.191-232、を参照しましたが、最新の一次史料からの調査です。他には大谷正氏の著作が詳しいようです。
英語版wikiにも結構詳しく出ています。1000から20000の死者という説があるが、上の数字は信頼できない旨書いてあります。いずれにせよ、不必要な残虐行為がなかったわけではありません。
・・・・戦争の記録を見て、人間はみな愚かだが、少しでも理性的に進んでいかなければ、というのでなく、ねずクンは日本人だけ理性的となるんですね・・・。

322:右や左の名無し様
16/11/11 12:36:09.78 J62+KvSC.net
>>294
すみません、樋口晴彦氏の論文でした。氏は政策研究専攻で組織論の専門家のようです。

323:右や左の名無し様
16/11/11 16:13:47.49 FUwJgLov.net
そうですよね。シラス国の日本人はいついかなる時も品行方正に決まってます。
まさか会員の金をウシハクネットワークビジネスなど、するはずはないですよね。
冗談はともかく、こんな記事を書いているから図書館での講演をキャンセルされるんですよ。
ご本人の中では、最初からなかったことになっているんでしょうが。

324:右や左の名無し様
16/11/11 17:13:08.03 lqIQWgtl.net
>>296
ねずきちさんの脳内にはきわめて都合が良い正当化回路が出来上がっているようです。

325:右や左の名無し様
16/11/12 00:41:21.93 Y/wLAyG5.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
今日の記事は小名木氏なりのアンチグローバリズム論ですかね。
さて、
>そもそも、玄関にも窓にも鍵などかける習慣がなかった日本が、
>(国法を保管する正倉院だって、鍵は紙のお札一枚でした)、いまでは、玄関に二つも鍵をかけるようになったのは何故でしょうか。
ここ、特に
>国法を保管する正倉院だって、鍵は紙のお札一枚でした
この部分。
小名木的な言い回しをお借りすると、
そんなこと「あるわけねーだろっ!」と言いたいのです。
思い切り、「常識で考えろよ!」と怒鳴りたくなります。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
ということになりましょうか。ちょっと調べてみました。
正倉院では、飛鳥時代から使われている「海老錠」という錠前が使われていました。
URLリンク(www.sankei.com)
当たり前ですよね。宝物を収めた倉庫を盗人が狙わないはずがない。
天皇陵ですら近代以前に盗掘の憂き目にあうくらいです。
そして、日本では和錠を独自の形で進化させてきました。
URLリンク(www.alsok.co.jp)
鍵をかける習慣がない国で、どうして錠が発展するでしょうか。
小名木氏の見ている「シラス国日本」では、泥棒はみな朝鮮人、支那人なのでしょうか。
そして、そのシラス国を信奉するあまり、日本の大切な文化である和錠さえ見えなくしてしまうほど
目が曇っているのでしょうか。

326:右や左の名無し様
16/11/12 05:59:32.57 dGAyuR/t.net
>>298
大陸から来る窃盗団に対して防備するために鍵を作ったとでもおっしゃるのでしょうね。

327:右や左の名無し様
16/11/12 08:29:55.40 eOnumtjc.net
本日も、偉い行いをした人を一般化して、「日本人エライ」いつものパターンです。
戦争記録に関しては、詳しい人もいるし客観的な研究もすぐ見つかるのですから、こじつけのようなことを書かなければいいのに。
ロクでもない将官が沢山いたことは触れられません。
今回スルーされている今村均大将のインドネシア統治の記述も、中央からにらまれて後


328:に反古にされたことは、どうでもいいことにされています。 戦争に反対していた井上大将の記述も、それを明確にできないのでグダグダですね。 いまや軍事オタク的な人がゴマンといるのです、ごまかしは長続きしませんよ。 それにしても、草鹿中将の偉い所を、自分も見習いたいという発想には絶対ならないんですね。



329:右や左の名無し様
16/11/12 08:47:12.65 eOnumtjc.net
ねずブログ井上成美編の記述を読み返すと、ねず氏は阿川弘之氏の本を読んだのか、微妙に表現が違うのでダイジェストを読んだようですね。
阿川氏の著作では、井上提督は勇猛な軍人的な部分とは異なる、極めて合理的な思考をする人物であるのですが、そのあたりはスルーしているか、はたまた理解できないのでしょう。
なにやら、「戦史検定」などもやっていたようですが、こんなもの受けるぐらいなら雑誌『丸』の古本で、兵士の手記を読んでいたほうが遥かにマシですわな。

330:右や左の名無し様
16/11/12 11:58:48.87 3ebfJHmx.net
こういうのが気持ち悪い。
引用
みなさん。本気で日本を取り戻しましょう。
私は、戦後の高度成長や、70年間の平和、そしてパブル期に少しは良い目をみさせていただき、浮かれさせてもいただくことができた私たちの世代で、これからの私たちの子や孫の未来のために、何かひとつでも良いことを遺して行きたいと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
引用終わり
ねずきちさんの告発が極めて特殊な価値観を拡大適�


331:pされてはかないません。



332:右や左の名無し様
16/11/12 12:02:43.72 3ebfJHmx.net
文章に間違いがありました。
=====================
こういうのが気持ち悪い。
引用
みなさん。本気で日本を取り戻しましょう。
私は、戦後の高度成長や、70年間の平和、そしてパブル期に少しは良い目をみさせていただき、浮かれさせてもいただくことができた私たちの世代で、これからの私たちの子や孫の未来のために、何かひとつでも良いことを遺して行きたいと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
引用終わり
ねずきちさんの極めて特殊な価値観を拡大適用されてはかないません。

333:右や左の名無し様
16/11/12 12:21:45.76 3ebfJHmx.net
>>298
ねずきちさんご敬愛の定家の父君、俊成についての話です。
古今著聞集巻十六「皇后宮大夫俊成の口遊に或女房連歌の事」
皇太后宮大夫俊成卿、最勝光院の花見侍りけるついでに、御堂あけさせてをがまむとて、あづかりを尋ねけるが、おそくきければ、いかにとかさねていはするに、「かぎを求め失ひて」とこたへけるを聞きて、なにとなく口ずさみに、
かぎあづかるもしやうの大事や
といはれたりけるを、こともなき女房のありけるが、うち聞きて、とりもあへず、
あけくれはさせることなきものゆゑに
と付けたりける。たはぶれにても俊成卿のいひいだしたる事に、きもふとくぞ付ける。女はなをおそろしきものなり。
これを見ると、最勝光院の御堂は施錠管理されていたようですね。
ねずきちさんには解読不能かもしれないので後ほど別レスでご説明いたします。

334:右や左の名無し様
16/11/12 12:30:43.67 3ebfJHmx.net
>>303
正直に言わせていただければ、ねずきちさんのような方は何もされないのが良さそうに思います

335:右や左の名無し様
16/11/12 12:48:05.36 Y/wLAyG5.net
気に入らないコメントがじゃんじゃん削除されているようです。
昨日の記事だけでも四、五件でしょうか。
意地になっているように見えてしまいます。

336:右や左の名無し様
16/11/12 13:18:31.76 3ebfJHmx.net
>>306
いつもの八つ当たりです。

337:右や左の名無し様
16/11/12 13:20:14.81 3ebfJHmx.net
>>307
ここに書いている人達はあまりあちらに書かないと思うので、反対派学問増えているということですね。

338:右や左の名無し様
16/11/12 13:31:20.51 eOnumtjc.net
>>303
どんな文化にだって、すばらしい人間もばかげた人間もいるものです。西洋の人文学的な理性も、20世紀には信頼に足るものではなくなりました。
それでも、おろかな行為を反省して前に進もうとするのが理性というものでしょう。
そのような理性をもたないであろう、ねず氏およびその信奉者が台頭してきたということも、気持ち悪いのです。
彼らの言う中身が空っぽのニホンではない、つつましさを持つ日本があったと思うのです。ねずクンは、バブルでそれをぶち壊すのに加担したと白状するのですね?

339:右や左の名無し様
16/11/12 13:51:54.65 Y/wLAyG5.net
あまり隣国の日本批判には与したくないのですが、小名木氏一党の台頭を考えると、
日本は反省していないと叫ばれても返す言葉がありません。
そうでない人たちも大勢いるのですが、彼らのような存在がそれを台無しにしています。

340:右や左の名無し様
16/11/12 14:49:17.40 3ebfJHmx.net
>>310
私も同じ気持ちです。

341:右や左の名無し様
16/11/13 02:46:08.23 ijrlJ7Ma.net
今日は深夜更新と。
まだ悪露地とか愚地とか言ってる。。。

342:右や左の名無し様
16/11/13 06:13:03.36 ijrlJ7Ma.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
イレギュラーな更新、何か倭塾で嫌なことでもあったのでしょうか。
今回の記事では、ヤマタノオロチ神話の「高志」について新説を書かれています。
>「高志とは越の国のことである」と頭ごなしに説明されているだけです。
>世間の常識では、それを「決めつけ」と言います。
直接的に書くと文句をつけられるからと遠回しに書いているのでしょうが、
ここに学者先生を批判したい気持ちがありありと表れています。
さて、高志=越を決めつけとおっしゃいますが、決してそうではありません。
古事記、日本書紀には崇神天皇の四道将軍の派遣についての記述があります。
そのうち大彦命の部分について抜き出します。
古事記:大毘古命者、遣高志道
日本書紀:以大&#24421;命�


343:ュ北陸 これで高志=北陸=越と考えられていたことが示されます。 決して単なる決めつけではないことがわかります。 加えて、小名木氏は、 >出雲の神話に、お隣の鳥取県あたりの地域名が登場するくらいならわかります。 >それがどうして、はるか遠方の「越の国」がここで登場しているのでしょうか。 とおっしゃいますが、出雲大社からは越の国にあたる糸魚川産の翡翠でできた勾玉が 出土しています。弥生時代の銅戈とともに出土していますから、古くから出雲と北陸は交流が あったと考えることができます。 また、山陰地方に多く分布する「四隅突出墓」と呼ばれる弥生時代の墳丘墓は、北陸地方にも存在します。 http://www.pref.toyama.jp/sections/3009/3007/mb/mb002-22.htm 「はるか遠方だから神話に出てくるのはおかしい」というのは、それこそ「決めつけ」と 言わざるを得ません。



344:右や左の名無し様
16/11/13 06:32:41.12 ijrlJ7Ma.net
ここで氏は、高志を字源から解釈し、「高くて乾いた目印となる土地」として、
船通山であるという考え方を示されました。
高志を出雲の国に求めるという考え方自体はおかしなものではないのですが、
船通山を「山頂付近に木が生えずに禿げ上がった、目印となるような高い山」と
考えるのは、果たしてどうかと考えます。
氏はいかにも山頂付近が荒涼としているような写真を出していらっしゃいますが、
URLリンク(blog-imgs-91.fc2.com)
このように草が生えている写真もあるところを見ると、決して乾いた土地ではないことがわかります。
URLリンク(tukinohikari.jp)
また、航空写真で確認してみると、このようになっています。
URLリンク(www.google.co.jp)
私は専門家でないので断言できませんが、登山道とのつながりや木のない部分の範囲・形状を見るにつけ、
いかにも、眺望のために樹木を伐採し整備された部分のように見えるのですが、いかがでしょう?
また、せいぜい80*50m程度の高低差の少ない範囲に樹木がない程度で、目印になるのでしょうか?

345:右や左の名無し様
16/11/13 06:49:59.20 ijrlJ7Ma.net
>答は「愚地(おろち)」あるいは「悪露地(おろち)」です。
>これは、水はけの悪い、農耕に適さない土地を意味する大和言葉です。
悪も露も地も音読みで、「悪露地」を水はけの悪い土地とするなら、漢語になってしまうという
指摘がこのスレで何度かされていたと思いますが、それでも「大和言葉」と強弁されますか。
そんな語があるのなら他の用例を出していただきたいものです。
今回氏は、やたらと「新説」という言葉を記事で用いています。
「私のオリジナルの解釈だからケチつけてくれるな」と言いたいのでしょうか?
出典を求め続ける私たちに対する当てこすりのような印象を受けます。
また、「百論あってよい」と耳障りの良いことをおっしゃっていますが、
高志=越を「決めつけ」だと断じるあたり、本音ではそんなことを考えていらっしゃらないのが
透けて見えてしまいます。
以前のように「これは戦前の常識で、現在言われる解釈は左翼学者の捏造です」なんてファンを
だまくらかすわけにはいかなくなりましたからねえ。
ところで、ちょっと邪推してしまったのですが、今回この記事を深夜にアップロードされたのは、
倭塾で反論でもされたのではないかと思います。
それで、酒でも飲んで、ファンの人のコメントで助けてもらおうと、酔いも醒めぬまま記事を書いたのではないでしょうか。
日心会騒動で、酒をのんで恫喝騒ぎを起こしたそうですから。
URLリンク(blog.livedoor.jp)

346:右や左の名無し様
16/11/13 06:52:11.74 XlUvMdUs.net
>>313
出雲国風土記の国引き神話で”高志の都都の三埼”を引っ張ってきた事になっていますよね。
高志が出雲の海岸沿いならまだしも、もともと内陸の山と言うのは説明がつきませんね。
まあいつもの世田話・作り話ということですね。

347:右や左の名無し様
16/11/13 08:02:48.88 +Vd09gCJ.net
愚地とは、『グラップラー刃牙』という漫画に出てくる人物の名字で、作者が作った言葉です。
断言しますが、ねず氏は地名についての知識はなく、谷川彰英、谷川健一どころか柳田国男も読んだことがありません。
地名には、歴史と民族の缶詰のようなもので、様々に研究されています。
検索をかければわかりますが、学校教育でも地名から歴史を学ぶ実践は、ねず大先生が学校に通っていた時代からはるかに多く行われています。
そのような教育が必要だなどというブログもありました。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
しかし、彼の知識は小字の由来などの地道なものでなく、有名なものやイベント性のある歴史地名を知っているだけでしょう。
手軽な本でも、地名の不思議、のようなものはたくさん出ていますし。ねず大先生、あなたのお住まいの県はなぜ「千葉」というのか、なぜそう書くのかご存知ですか?
地名の由来は複雑でありますが、地形を現す古い言葉からきていることが多く、それを醍醐天皇の時代の延喜式で、地名を二字の嘉名にせよと命じられ、だいぶ変更されています。これ、天皇のシラス的善政として取り上げないでのすか?
上のブログでは、系統的に学問を身に着けてない人物が、それをバカにして処世術的知識を誇る、なまぐさーい記述があります。
私や皆さんが相手にしてるのは、困った上司にいそうな、こんな人物なんですよ・・・・。

348:右や左の名無し様
16/11/13 08:46:14.44 ijrlJ7Ma.net
そういえば小名木氏は、植生や自然の動きを一枚の写真で語ろうとする傾向があります。
以前ご指摘申し上げたレスを再掲します。
参考:URLリンク(blog-imgs-57.fc2.com)
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)より引用
ひとつ、大切なことを加えておきます。
南樺太は、日本領であり、戦前まで日本人が入殖していました。
もともと、樺太は北海道より北側の、緑も何もない荒涼とした赤土の大地でした。
みなさま、機会がございましたら、是非、google MAPの航空写真で、その樺太を見てください。
日本領だった南半分だけが、いまでも緑の大地となっています。
日本人が、冷たい寒帯の島で、土を耕し、たくさんの木を植えたからです。
引用終わり
google mapを見てみましょう。
URLリンク(www.google.co.jp)
小名木氏の目には、樺太の北半分は緑がないように見えるのでしょうか。
百歩譲って南樺太に森林が多いようにみえるとしても、それは山地多さという因子も
考えなければなりません。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(detail).PNG
明治39年に「樺太森林調査書」が出版されています。
URLリンク(kindai.ndl.go.jp)
森林を調査するということは樺太が元々「緑も何もない荒涼とした赤土の大地」ではないということを示しています。
氏は歴史や文学を「研究家」として語りたいのなら、それをどこで学んだか、
学歴くらいは示してもよいのではないかと思います。
かつて自営業をしていた素人のおじさんが、なぜ「国史研究家」となったのか。
不透明さが残ります。

349:右や左の名無し様
16/11/13 09:16:38.88 jRJ/jMxT.net
>>317
せめて諸星大二郎でも読んでいただければよいのですが。。。

350:右や左の名無し様
16/11/13 09:19:11.69 jRJ/jMxT.net
>>318
最近は国史啓蒙家となっていますね。
啓蒙に都合の良いアングルの写真を一枚選ぶのでしょう。

351:右や左の名無し様
16/11/13 09:23:35.85 jRJ/jMxT.net
>>315
愚地、悪露地はねずきちさんの古事記解釈の根幹をなすものなので今さら変更出来ないのです。でもこれがあるかぎり大手出版社が手を出すのは厳しいかもしれません。

352:右や左の名無し様
16/11/13 09:24:36.36 jRJ/jMxT.net
>>321
彩雲社にコメントしてみましょうか。

353:右や左の名無し様
16/11/13 11:46:58.74 3OAvpWNz.net
>>319
そうですね!私も前から、諸星大二郎の作品をお勧めしたいと思っていました。
しかし、諸星漫画はねず流古事記と異なりますし、
中国を舞台にしたものもありますので、都合が悪いかもしれません。
小名木氏は『グラップラー刃牙』も読んでいないで、
だれかから愚地という言葉をしいれたか、
からかいの意味で教えた人がいたかでしょう。
古代の地形の呼び方が○○地であったとは思えず、
『古事記』、『日本書紀』の中にそのような使い方は確かないはずで、
「其地」のようなものか、「要害地」のような漢文的な使い方しかないはずです。古代地名でも「地」は福地のように、のtiの読みで使われており、それも数少ないものと思います。
参考までに・・・奈良古代文化財研究所の古代地名検索システムです。
URLリンク(chimei.nabunken.go.jp)

354:右や左の名無し様
16/11/13 12:06:59.29 3OAvpWNz.net
>>318
よく見つけてくださいました。googleマップを誰も見ないと思わないのでしょうか。
樺太は寒帯じゃないですね。1933年の『林学会雑誌』15巻3号にも、植田弘一郎氏の「植生型より見たる樺太天然林の植生推移に就て」
という論文がありますね。添付されている写真を見るとまるで密林です、「天然」モノですよ!。
また、寒流の影響したにある千島列島と異なり、樺太は宮部線と呼ばれる生物分布境界線の内側で、北海道とよく似た植生のようです。
休日で暇に任せて・・・。

355:右や左の名無し様
16/11/13 12:56:55.14 mgWXStsG.net
>>324
1スレでの樺太の植生についてのレスです。
以下引用。
明治39年に「樺太森林調査書」が出版されています。&#160;
URLリンク(kindai.ndl.go.jp)
森林を調査するということは樺太が元々「緑も何もない荒涼とした赤土の大地」ではないということを示しています。&#160;
氏は歴史や文学を「研究家」として語りたいのなら、それをどこで学んだか、&#160;
学歴くらいは示してもよいのではないかと思います。&#160;
かつて自営業をしていた素人のおじさんが、なぜ「国史研究家」となったのか。&#160;
不透明さが残ります。&#160;
74 :&#160;
2015/08/21(金) 01:33:07.26 ID:UHfFmBvR
>>73&#160;
樺太森林調査書、少し目を通してみました。&#160;
樺太の南部分について書かれたもののようですが、植生や伐採状況、森林火災についてなども書いてありますね。森がある、ということです。。。&#160;
彼の発言はファンタジーなのですね。

356:右や左の名無し様
16/11/13 13:17:19.79 mgWXStsG.net
>>323
そうなんですよ。モロ☆さんは中国物を結構描かれるのでねずきちさんには無理かなあとは思っています。
でもアジアパシフィック系の話もありますからね。そのうちカーゴカルトとか出てくるかもしれません。楽しみにしていましょう。

357:右や左の名無し様
16/11/13 13:20:06.95 mgWXStsG.net
>>325
ゴミが入ったので掃除しました。
>>324
1スレでの樺太の植生についてのレスです。
以下引用。
明治39年に「樺太森林調査書」が出版されています。
URLリンク(kindai.ndl.go.jp)
森林を調査するということは樺太が元々「緑も何もない荒涼とした赤土の大地」ではないということを示しています。
氏は歴史や文学を「研究家」として語りたいのなら、それをどこで学んだか、学歴くらいは示してもよいのではないかと思います。
かつて自営業をしていた素人のおじさんが、なぜ「国史研究家」となったのか。
不透明さが残ります。
74 :
2015/08/21(金) 01:33:07.26 ID:UHfFmBvR
>>73
樺太森林調査書、少し目を通してみました。
樺太の南部分について書かれたもののようですが、植生や伐採状況、森林火災についてなども書いてありますね。森がある、ということです。。。
彼の発言はファンタジーなのですね。

358:右や左の名無し様
16/11/13 13:26:26.54 3OAvpWNz.net
>>326
おもわず好きな漫画家の名前が出てきてうれしいです。
そんなにニホンがすごいのなら、ぜひ東北にキリストが来たことに触れ、信者の方々を「ぱらいそさいくだ!」と誘って欲しい。

359:右や左の名無し様
16/11/13 13:32:11.30 mgWXStsG.net
>>314
確か建御名方神は諏訪まで逃げたよなぁ、と思ってコメント欄を見ていたら同じ指摘をされている方がいらっしゃいました。
ねずきちさん、なんで承認したのでしょう。手が滑った?
そもそも大蛇が近くにいるという想定のほうが私には不自然です。感覚的にですが、ねずきちさんの古典に対する感覚よりは私の感覚のほうが数等マシという自信はありますね。

360:右や左の名無し様
16/11/13 13:34:33.65 mgWXStsG.net
>>328
ドンマイダンスとかも、現代の時代劇の捏造ですか?

361:右や左の名無し様
16/11/13 14:13:55.88 3OAvpWNz.net
>>330
おおっ、ありましたね!もう、齢307歳の竹内老人こと、武内宿禰にも触れていただきたいものです。
そもそも歴史に対する想像力が、ねず氏には欠けているのでしょう。
岡本太郎は、東大寺大仏が金ピカで建物が丹で真っ赤っかに塗られた当時を想像すると
目くるめく思いがするというようなことを書いていましたが、ねずきち氏にはビジュアルな想像力はないようです。
衛星写真もよく見えないようですし。

362:右や左の名無し様
16/11/13 14:22:21.12 DN0yFk/i.net
怪しい

363:右や左の名無し様
16/11/13 14:22:52.57 DN0yFk/i.net
333get(^^)b

364:右や左の名無し様
16/11/13 15:10:48.62 mgWXStsG.net
>>333


365:右や左の名無し様
16/11/13 15:15:37.25 C6lAQJER.net
長木よしあきの告発
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

366:右や左の名無し様
16/11/13 15:53:28.15 ijrlJ7Ma.net
おお、どんどん反論コメントが承認されてる!
「百論」の建前を守ろうとしてるんですかね。
高志=越は決して学者の決めつけではないということを感じていただけたらいいのですが・・・
一方で、今日これだけの反論コメントが出ているということは、これまでの古事記のトンデモ解釈でも
相当数の反論コメントがあることを暗示しています。
小名木氏はこれを普段から黙殺し、なかったことにしていたということが、今回の出来事から見えてきます。
ところで、今日の記事には
>実は古事記は、序文においても、またこのヤマタノオロチのお話の末尾のところでも、ヤマタノオロチのことを「蛇」と書いています。
と書かれています
誰が蛇と言ったんだバカヤロー!
   ↓
古事記では、オロチを「大蛇(おろち)」と書いてあるところ(中略)があります。
   ↓
序文にも本文にも「蛇」と書いてあります
と、わずか1年の間に変遷しています。
今日の変更も、このスレッドを見て認識を改められてのことでしょう。
しかし、古事記本の最初の予告を出されたときは、
>あらためて原文から解き明かした古事記は
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
と書かれているのですが、こんないい加減な読み方でどうして「原文から解き明かした」などと言えるのでしょう。
彩雲出版の担当者の方が、もしこのスレッドをご覧になっているのなら、小名木氏の古事記本の出版は
貴社の看板に泥を塗りかねない行為であることに、すでにお気づきになっていることでしょう。

367:右や左の名無し様
16/11/13 16:14:47.69 VuFayXrT.net
>>336
いや、読解力がないだけだと思います。

368:右や左の名無し様
16/11/13 16:42:17.08 VuFayXrT.net
>>336
以前恥ずかしすぎる間違いを指摘差し上げたことを思い出しました。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
の中のテキストに、以下のものがあります
引用
「先是一品舎人親王奉勅修日本紀 至是功成奏上」
(さきごろよりこの一品、舍人親王が天皇の奉勅によりて日本紀が成ったことを奏上した)とあることを言っているだけで、
引用終わり
ねずきちさんは "一品" と "舎人親王" を分割しちゃっているのです。"一品" は親王の位階です。
"一品" の前に "この" がついているの見ると "この一品" で古事記のことを指していると受け取られたようです。"この" がなければ疑いのレベルですが "この" があるので確定です。本来は "この" も句読点もあってはいけません。
"この一品" では、まるでグルメ記事です。
あ、それと "一品" はここでは "いっぽん" とよみます。"ぽん" の方が上がる抑揚です。もしねずきちさんが見ておられればご参考まで。本にするときには御修正下さい。

369:右や左の名無し様
16/11/13 17:47:55.66 3OAvpWNz.net
>>338
このねずブログ、すごい内容ですね・・・・中小企業の研修じゃあるまいし。
もう一発恥ずかしい間違えがあります。
『日本書紀』の完成の養老4年を721年としていますが、正しくは720年です。
愚地が漫画からきていると言うのは、かたくなにコメントに載せないようです。

370:右や左の名無し様
16/11/13 17:58:17.20 ijrlJ7Ma.net
このスレッドに反応してのことでしょう。さりげなく記事に修正がなされています。
修正前はこちらのブログに転載されています。
URLリンク(ameblo.jp)
以下比較します。
「高志とは越の国のことである」と頭ごなしに説明されているだけです。
世間の常識では、それを「決めつけ」と言います。
    ↓
「高志とは越の国のことである」と頭ごなしに説明されることが多いのですが、そうであるとするならば、「何故、越=高志」なのかについて、合理的な説明が必要ではないかと思うのです。

要するに「高志」という表現は、古事記の他に用例がないわけです。
ではいったい「高志」とは何かということになります。
     ↓
    (削除)
続きます

371:右や左の名無し様
16/11/13 18:02:26.42 ijrlJ7Ma.net
盆地というのは、このような山あいに、大水のたびに土砂が流れ込んでそこが平野となったところで、そもそも水はけが悪いという特徴があります。
水はけがわるいから、そこに土砂が堆積して盆地になっているのです。

(上記の次に追加で)
これについて、「盆地でも水はけが悪くない土地もある」というご意見をいただいたことがありますが、仰る通り、そのような盆地もあります。
ただ、調べてみると、かつては川が流れ込んでいたけれど、盆地が形成されて土地が高くなった結果、河川が流れを変えて別なルートになった土地、
あるいは、川そのものが低所を流れるようになってその盆地に川が流れ込まなくなったといった土地であるものが多く、
やはり一般的には、河川が土砂を流入してそこが盆地になったという場所の方が、多いようです。

前に「ヤマタノオロチ」とは、水害に弱い盆地である鳥上盆地そのもののことであると書かせていただきました(鳥上盆地説=新説)が、
これを「高志の八俣遠呂智」と書けば、なかでも船通山を水源地とする斐伊川による水害が目を覆うばかりの土地であったと、
しっかりと読むことができるわけです。
     ↓
「ヤマタノオロチ」とは、水害に弱い盆地である鳥上盆地そのもののことではないかと書かせていただきました。
いわば「鳥上盆地説」ですが、これを「高志の八俣遠呂智」と書くならば、船通山を水源地とする斐伊川による水害が目を覆うばかりの土地であったと読むことができるわけです。
もう少し続きます

372:右や左の名無し様
16/11/13 18:05:26.66 ijrlJ7Ma.net
あえて名前をつければ、これは「高志=船通山説」となり、これもまた新説となります。
しかし、他に論理的に説明できる説がなく、「高志=船通山」には極めて合理的な説明がつくならば、私はこれが正解の読み方であると確信します。
というわけで、昨日の倭塾では、他にも数々の「ヤマタノオロチ」に関する、目から�


373:Eロコが剥がれ落ちる古事記の解釈を述べさせていただきました。 ↓ ひとこと申し添えますと、だから「高志=船通山」だと決めつけようとは思いません。 その可能性がある、ということを申し上げています。 そして私には、すくなくとも「高志之八俣遠呂智」が、北陸道の「越の国」の八人の強姦魔もしくは人さらいというよりも、「高志=船通山」という解釈のほうが、しっくりときます。 そしてもうひとつ申し上げるならば、こうした読み方は、私たちの諸先輩方が、長い年月の間に「高」には「乾いた」という意味もあるということを研究し、漢和辞典にそれを記してくださったことによって、はじめてそのような理解の可能性が拓けたというものです。 あくまで「決めつけ」ではなく、合理的な説明がつくように行間を丁寧に読んでいったら、そのように読める可能性が出てきた、ということを申し上げさせていただきました。 古事記は歴史の古い書物だけに、いろいろな人がいろいろな解釈をしているわけで、そこには宗教的解釈あり、世界の神話比較上の解釈あり、それはそれで、百論あって良いことなのではないかと思います。    ↓ 古事記は歴史が古い書物だけに、いろいろな人がいろいろな解釈をしているわけで、そこには宗教的解釈あり、世界の神話比較上の解釈あり、あるいは古事記をおもしろく伝えたいということからの、やや行き過ぎたと思える解釈があったりもします。 その大切なメッセージを、しっかり受け止めることこそが、興味本位にあれこれと論評することよりも、はるかに大切な私たちにとっての神話を学ぶことであるのだと思います。     ↓ その大切なメッセージを、しっかり受け止めること。 このことこそが、私たちにとって必要な「神話を学ぶ」ということなのではないかと思います。 主な修正部分は以上です。 次に少しこの変化を考察してみます。



374:右や左の名無し様
16/11/13 18:21:23.64 3OAvpWNz.net
>>342
わくわく・・・やはり倭塾とやらでも色々言われたのかもしれませんね。

375:右や左の名無し様
16/11/13 18:22:29.68 ijrlJ7Ma.net
氏はスレッドやコメントをご覧になって記事に修正を加えられました。
学者批判が透けて見えた記述がほとんど削除されています。
高志=越が決めつけであるとか、「新説」という単語を連呼している部分、
「興味本位にあれこれと論評する」という上から目線の表現も消えました。
本音を見透かされて焦ったのでしょう。でもファンにコピペされて時すでに遅しです。
加えて、高志=船通山という氏の説です。
「しっかりと読むことができる」から「しっかりと」が消え、
「正解の読み方であると確信します」が「可能性があります」「しっくりときます」と
トーンダウンした表現になっています。
おまけに「目からウロコが剥がれ落ちる古事記の解釈を述べさせて」の部分を消し、
「決めつけようとは思いません」と軌道修正を図っているようです。
このスレッドで、決めつけているのは小名木氏の方ではないかと言われたからでしょうね。
先生らしくありません(笑)
そして、漢和辞典で諸先輩方が云々、と、あたかも積み上げられた学問の上に自説が立っているような記述をされています。
修正後の記事だけ見ると、自分はあくまで謙虚に古事記を読んでいるといいたげです。
しかし、修正前と比較し、これまで氏の姿勢をみれば、腹の底では傲慢な思いを秘めていることは
見えています。
加えて申し上げると、このようにコメントやスレッドの反応をみて日和見で姿勢を軟化させるのは、
バッサバッサと(時にありもしない)通説を「左翼の捏造」と切り捨てていく氏の姿に感化されたファンにとっては
失望に値する行為でしょう。
今回の修正は、「国史研究家」としてはマシな手だったのかもしれませんが、
商売としての「国史啓蒙家」としては悪手だったのではと思ってしまいます。

376:右や左の名無し様
16/11/13 18:30:16.67 ijrlJ7Ma.net
>>343
もう一歩踏み込んでみます。
私は、氏の今日のような日和見な反応は今まで見た記憶がありません。
これは、コメントをやたら削除したりしていたことや、古事記本の経過などを合わせて考えると、
氏の焦燥感の現れでないかと思います。深夜更新でしたし。
おまけにコメント数自体あまりのびていないこともあります。
昨日の倭塾で何か言われてファンの離反を肌身に感じた可能性は十分ありうると思います。
>>315の邪推も、案外図星だったりして(笑)

377:右や左の名無し様
16/11/13 18:30:38.28 ghamX/Dt.net
>>344
コアな信者の方々の求めているものではありませんね。そんなのねずきちさんじゃない!!!

378:右や左の名無し様
16/11/13 18:51:16.34 ghamX/Dt.net
>>344
もしかして信者の方々がここを見たということはあるでしょうか。

379:右や左の名無し様
16/11/13 18:59:46.66 ijrlJ7Ma.net
>>347
十分あり得る話だと思います。
根っからの信者ならこのスレッドを見ても「自虐史観だ」とか「屁理屈はどうでもいい」
という反応になるのでしょう。
しかし氏の姿勢に違和感や疑問を覚える方がこのスレッドを見ると、
氏が歴史の基本知識の欠如や、知らないにもかかわらず傲慢な姿勢をとっていること、
捏造誇張のオンパレードであることを知ってしまうことになります。
おまけに、ブログで反日主義者だ犯罪者だなどと罵っているスレッドを参考に
記事を校正したり軌道修正したりする姿も見えてしまうので、信じかけていた
「愛国者小名木善行」の姿が見事に崩れ去るでしょう。
大半の方はそのままそっと氏のもとを去っていくと思います。
(今のブログ閲覧・コメントの勢いの減少にも寄与していると思います)
しかしながら、そうはできない正義感の強い方がいらっしゃった場合、倭塾などで直接
疑問をぶつけることはありうる話です。
あるいは、図書館騒動で抗議文を送られた方のように行動力のある方が倭塾に突撃する(した)
可能性も十分あり得ると思います。

380:右や左の名無し様
16/11/13 19:09:24.20 3OAvpWNz.net
盆地と「高」の解釈にはしがみつくのですね・・・。盆地は山に囲まれた土地をひっくるめて盆地というのであって、その中に氾濫原の平地や扇状地など、様々な地形があります。
近江盆地のような構造盆地は、湖ができたりして安定していますが。ねず氏はちゃんと地理の本を読まないでテキトーに書いていますね。

381:右や左の名無し様
16/11/13 19:13:25.66 3OAvpWNz.net
>>349
信者を捕まえるためにうってつけのネタ本があるようです。そこから国粋精神を借りているのではないかと踏んでいます。
さらに、ブログにそこからの剽窃があれば確定するので、ま古典やもっともらしい歴史にトンデモをむりやりくっつけた記事が出たときに検証したいと思います。

382:右や左の名無し様
16/11/13 19:21:23.83 ijrlJ7Ma.net
>>350
心当たりがおありなのですね。
楽しみにしています。

383:右や左の名無し様
16/11/14 05:58:15.45 rGFWQYxs.net
>>340
ねずきちさんの信者の方々の中に数人ねずきちさんのブログの内容をコピペして紹介される方がいらっしゃいます。
そういう方々はねずきちさんのブログがでるとすぐにコピペされるようなので、図らずも過去のバージョンが残ってしまうことがあるようです。
頭隠して何とやら、ということですね。
ねずきちさんも信者にはそういうことをするなとはいえないジレンマを抱えていらっしゃるわけです。

384:右や左の名無し様
16/11/14 07:50:45.72 VqfbGCM3.net
今日の宣伝、イジメ発言が出ましたね。
いつものパターンだと、自分の立場を偉人に重ねているということで、
今回の件でいじめられたとお感じなのでしょう。
心なしか文章も淡白です。

385:右や左の名無し様
16/11/14 12:03:24.92 7a6lVVeB.net
>>353
被害者意識満載のドラマキングさんですからね。ご自分のトンデモに端を発しているんですが、その部分の意識が完全に欠落しています。
小式部と比較するのは失礼ですがあえてやってみると、
小式部 : 歌の才能があるのに、母親が有名人で歌が上手だったので歌の代作を疑われていじめられた。
ねずきちさん : 文法も語彙もままならないのに古典をトンデモ解釈しまともな研究者の成果を罵倒するので批判され、信者の離反を招いたために、これはいじめだとドラマの主人公を気取る。
というところでしょう。

386:右や左の名無し様
16/11/14 12:22:21.82 VqfbGCM3.net
昨日の倭塾の記事も修正のせいで、講義で高志=船通山と確信して話したのか、あくまで
可能性がるというソフトな形で話したのか、あいまいになりました。
しかし、仮に軟化した形で抗議したとしても、本音は修正前の記事からにじみ出ています。
Amazonでほかの保守派から嫌われているというコメントがあったことも、氏の態度の軟化に
影響しているかもしれません。
ご自身が古典を読む自信がないのであれば、1,2年ほど古典から手を引いて、勉強を積まれることを
おすすめします。
少なくとも今の時点の基本的知識のなさで金をとって講義したり本を出したりするのは、
客に失礼ではないかと思うのです。
正直私個人も古典の知識は大学受験レベルに毛が生えた程度で、このスレで勉強させていただいている面も
多々ありますが、それでも氏の知識の足りなさはよくわかります。そして、氏より知識があるからと言って、
金取って偉そうに人に講釈したいとも思いません。
私は考古学を趣味にしていて、地域のサークル(中高年以上が九割五分)に所属していたこともあるのですけれど、
その参加者の中には「○○は□□に決まってる」と決めつける方もいらっしゃいます。
でもやっぱりそんな人は、あんまり好かれませんね。

387:右や左の名無し様
16/11/14 12:40:05.73 VqfbGCM3.net
twitterでこんなの見つけました。
やっぱり専門家は氏の説を歯牙にもかけないのですね。
URLリンク(twitter.com)

388:右や左の名無し様
16/11/14 12:45:17.84 7a6lVVeB.net
>>355
確信的に、今まで越としていたのは大間違いだ、高志に決まってる!!! とおっしゃったでしょうね。
それで反論を受け、怒りに任せて深夜にブログを書いた。しかし興奮が覚めてみるとどうも自分の説は部が悪そうだ。。。
という経緯ではないかと "察し" ます。

389:右や左の名無し様
16/11/14 12:56:27.29 7a6lVVeB.net
>>355
1 - 2年手を引くというのは無理です。
すでに発表してしまった本は取り返しがつきません。説明無く2年も古典を封印する理由を信者に説明できません。
ねずきちさんの焼畑スタイルを考えると、訂正なしに突っ走って、ボロが堆積して終了、となるでしょう。

390:右や左の名無し様
16/11/14 13:16:59.24 7a6lVVeB.net
>>356
真面目に相手にしているのは私の様な素人ばかりでしょうね。専門家が相手にしてくれないのもねずきちさんのご不満の原因の一つです。

391:右や左の名無し様
16/11/14 13:26:05.83 7a6lVVeB.net
>>344
引用
「高」という字は、もともと台地の上に建てた高い建物を象った象形文字で、そこから「たかい」という意味になり、さらに発展して「かわいた」という意味を含むようになった字です
中略
そしてもうひとつ申し上げるならば、こうした読み方は、私たちの諸先輩方が、長い年月の間に「高」には「乾いた」という意味もあるということを研究し、漢和辞典にそれを記してくださったことによって、はじめてそのような理解の可能性が拓けたというものです。
引用終わり
漢和辞典の "高" に乾いたという説明があるでしょうか?
私の調べた範囲では見つからないのですが。

392:右や左の名無し様
16/11/14 13:46:36.20 VqfbGCM3.net
私の手元の新漢語林では全く触れられていませんね。
漢字源では意味の項にはありませんが、解字には「槁(かわいた枯れ木)に通じて
かわいた意をもふくむ」とあります。
実際そのように使われている用例は今のところ自分は見つけていません。

393:右や左の名無し様
16/11/14 13:57:25.02 7a6lVVeB.net
>>360
それにしても、取ってつけたように、諸先輩方を持ち上げる、厚顔無恥という言葉がここまでしっくり当てはまる人も珍しい。

394:右や左の名無し様
16/11/14 14:00:36.04 VqfbGCM3.net
漢和辞典を使うというのも、もしかしたらこのスレッドに教えられたのかもしれません。
漢和辞典に存在しない字義をしょっちゅう語ってましたから。

395:右や左の名無し様
16/11/14 14:15:48.47 OKNwdUCR.net
>>361
帰宅したら言海を調べてみます。

396:右や左の名無し様
16/11/14 14


397::52:59.99 ID:7a6lVVeB.net



398:右や左の名無し様
16/11/14 15:00:16.85 7a6lVVeB.net
>>365
すみません、途中で送信しました。
引用
小式部内侍は、そのあまりの優秀さゆえに、作品を「母親に作ってもらっているのではないか」とあらぬ中傷を受け続けました。
引用終わり
もしかしてご自分が優秀なためにいじめられているとお考えなのでしょうか?

399:右や左の名無し様
16/11/14 16:54:21.41 uh60WEQE.net
ねずさんはプロの詐欺師でいらっしゃいますので、ご自分の実力は十分にご承知のうえで、被害者、もとい信徒の皆様の前では、教祖様として飛び抜けて実力のあるポーズを取っておられるものと推測いたします。
専門家の振りも、被害者面も「愛国的」な言動も、全ては営業用の仮面を見せているに過ぎません。
先生、先生とおだて上げられて自信満々の振りをしてはいても、実はいつ仮面を剥がれて正体が見破られるかと、心のどこかで常にビクビクしているのです。

400:右や左の名無し様
16/11/14 17:04:39.82 uh60WEQE.net
>>356
>>359
本当の専門家の方々に取っては、ねずさん如きを真面目に批評しても何の業績にもならないし、まともに相手にするのも汚らわしいといったところでしょう。
もしかしたら、レベルが違い過ぎて、小名木先生がこんなトンデモ言説を振り撒き、それが一部ではまかり通っていることもご存知ないのかもしれません。
しかし、これ以上日本の歴史や文化が汚されないよう、国史学や国文学の専門の方々に一度完膚なきまでに徹底的に根拠を上げて叩いて、いかにデタラメなのか正体を暴いていただく必要があると考えます。
どうやったら専門家方に御出馬願えるか、ねずさんウォッチャーの皆様方に、良いお知恵がないか伺いたいと思います。

401:右や左の名無し様
16/11/14 17:56:35.10 kXtqMb2Q.net
>>368
研究者の役割は研究でトンデモ退治ではありませんから難しいように思います。トンデモ退治は啓蒙家の役割でしょう。
まずは正しい国語教育が必須なのですが、ねずきちさんのご一党の様な方々がまともな教師をサヨクだの何だのと罵倒するという問題があります。
とは言え、あのような文化破壊活動はなんとか潰す必要がありますね。

402:右や左の名無し様
16/11/14 19:11:19.83 uh60WEQE.net
>>369
専門家にねずさんの批評をしていただくのが困難なのは仰るとおりです。
そして、まさにその同じ理由で、「江戸しぐさ」が道徳の教科書に載る事態にまで至っています。
以下、Wikipediaの江戸しぐさの項より引用。
新潟青陵大学大学院教授の碓井真史は、江戸しぐさは専門家から見ればあまりにも馬鹿げており、反論しても研究論文にも学問的業績にもならないこともあり、また学問的常識がなく都市伝説を信じ込んでいる人を納得させるのは大変であるため、
2015年時点で学者による否定は、インタビューで「そんなことありませんね」と答える程度にとどまっており、作家(文明史家)の原田実のようなプロの研究者ではない人物が、使命感から虚偽性を暴く解説本を書いているというような状況であると述べている。
(引用おわり)
どうでしょう、専門家たる歴史学者、国文学者が全く相手にせず、研究者ではないが問題意識を持つ我々が2ちゃんねる掲示板で批判するに留まっているのと同じ構図ではありませんか。
将来「八俣の悪露地」やねずさん流「愛国百人一首」が教科書に載ることが絶対に無いように、馬鹿馬鹿しいことではあっても、嘘は嘘であるとはっきり白黒つける必要があるのです。

403:右や左の名無し様
16/11/14 22:50:55.57 VqfbGCM3.net
>>370
TwitterやBLOGOSなどで頻繁に発信されている研究者の方に白羽の矢を立てればよいかもしれません。
歴史や文学を知ってほしいと願う専門家なら、トンデモを垂れ流す人物を嫌うでしょう。
問題は、その人たちにいかに氏のトンデモをプレゼンするか、です。
氏のトンデモは多岐にわたり、論調は微妙に変化しています。
研究者の方は(私のように)暇人ではないので、それを網羅的に読むこともできないでしょうし、
このスレッドを読んでくださいと言っても長すぎます。
うまくまとめる必要があるでしょう。
それから、妙に動いたりすると、小名木氏が名誉棄損だなんちゃら業務妨害だと騒ぎかねません。
無論、そのようなことをしても法律に触れる点はないと思いますが、騒ぎになるとなかなか面倒です。

404:右や左の名無し様
16/11/14 22:59:57.15 VqfbGCM3.net
>>366
私は小名木氏が自分を有能だと思っている可能性は高いと思います。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
7月12日のこの記事では「大国主は嫉妬されイジメられた」とあります。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
10月2日のこの記事の冒頭では、「出来のいい人は嫉妬を買いイジメを受けやすい」と書かれ、
後の方でも「優秀な人は嫉妬を買う」とあります。
これを読むだけでも氏の頭の中では
優秀な人=嫉妬される=イジメられるという図式が成り立っていると思われます。
そして、9月16日の記事では、すでに消されていますが、
スレリンク(sisou板:525番)
にある通り、「大物保守のヤキモチで叩かれている」と書いています。
小名木善行=嫉妬されている、という図式も存在するわけです。
この2つの図式より、
小名木善行=優秀=嫉妬され=イジメられている
という図式が氏の中にあると推定されます。

405:右や左の名無し様
16/11/14 23:10:12.59 VqfbGCM3.net
ところで、氏のブログ検索で「イジメ」というワードを検索してみると、
今年の3月初旬からヒットする記事が増えている印象があります。
(この検索システムはあんまり当てにならないのですけれど)
そして、個々の記事をみると、自信が中傷を受けていることと偉人がいじめられていることを
重ねている面があるようです。
3月初旬というのは、古事記本の原稿を受け入れてもらえず、出版が予定通りいかないことが確定したころではないかと推測します。
それまでは批判者を「反日主義者」「犯罪者」などと罵倒しておけばよかったものの、ついに
身内だと思っていた出版社からもダメ出しを食らうこととなり、「これは嫉妬されていじめを受けているんだ」
「自分は『目からウロコ』といわせられる優秀な人間なのに」と考えはじめたのではないでしょうか。
そうしないと精神が持たなかったのかもしれません。

406:右や左の名無し様
16/11/14 23:11:30.88 r75Ik3Pl.net
小名木氏のやっていることは、いわゆる「オルタナティブな医療」信奉に似ています。
現代の医学システムとは異なる代替医療は、効果が科学的に実証されて大学病院でも採用されているものから、
害毒でしかないトンデモまでピンキリです。医者を信用できず、万能的なトンデモ医療を信じる人を説得するのは容易ではありません。
小名木氏の、正規の教育や学問を間違っているとする態度を見て、即効的な「目からウロコ」に飛びつく人も同様でしょう。
医学ならば、健康に実害があるのですけれども・・・小名木氏は一次史料を見せて間違えを指摘したって平気・・・高志では少し応えたかな?
実証的に一つ一つのトンデモをつぶしていくのが回り道ではあるけれど、確実かもしれません。
もちろん、篤志を持つ研究者がビシッと言ってくれるのが効果的であるはずです。
小名木氏はホメオパシー研究者を持ち上げていて、医療的にも危ない感じです。

407:右や左の名無し様
16/11/14 23:21:51.59 VqfbGCM3.net
ついでにもう一つ発見したことを記録しておきます。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
これらの記事はいずれも「修行者と羅刹」というタイトルでポストされたもので、後者は前者のリメイク記事です。
しかしながら、末尾部分は少し変えてあります。
以下引用
そのスパイたちは、ですから日本を守ろう、取り戻そうとする勢力の内部にもスパイを潜りこませます。
そして同じ保守同士で、互いに名誉を削ぎ、信用を貶めあい、馬鹿にしあい、中傷しあい、離間工作が行われます。
そのような工作にやすやすと引っかかる人もいます。
しかし、叩かれているということは、本当におかしいから叩かれているというケースと、工作員からみて、日本を取り戻そうとするホンモノだから潰そうとしているケースがあります。
その人が、ホンモノなのか、おかしい人なのか。
先日、「小人閒居して不善をなす」という記事(URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com))に書きましたが、
『大学』は、人の腹の中は、その人の肺腑や臓器を見せろといようなもので、わからないと書いています。
引用終わり
リメイク前は「敗戦利得者が離反工作をする」とは書いてありますが、リメイク後は
具体的に「保守の中にもスパイを潜り込ませる」「工作に引っかかる人もいる」という記述が追加されました。
そして、選挙事務所内のいざこざを当てつけたと思しき「小人~」の記事に触れています。
これは、「中山事務所にもスパイが送り込まれていて、その離反工作で自分は叩かれたのだ」
ということを暗示しているのではと邪推します。
いよいよ、自分が保守派からも批判されているという現実をこのように処理しているのかもしれません。
もし上記私の想像が当たっているのなら、少々同情する点もなくはないですが・・・
やっぱり自業自得の側面が強いとも思います。

408:右や左の名無し様
16/11/14 23:23:02.83 r75Ik3Pl.net
>>372
うわー、自分に酔っている書きぶりですね。この悪文で信者が減ったのも、ありそうです。
シレッと「目ウロコ」的なことを書けなくなったら終わるとわかってらっしゃるのでしょうが、こう書きたくなる心情になったのかな。
信者獲得が思いのほかうまくいき持ち上げられて、自分が本当の研究者、もとい啓蒙家だと思いこむようになったのでしょう。

409:右や左の名無し様
16/11/14 23:30:12.77 r75Ik3Pl.net
ついでに・・・挙げていただいたブログのコメントを見ると、トンデモに反応している人もトンデモのようです。
これも疑似科学やトンデモ医療の信奉者像に共通していますね。そういう「変わった人たち」以外にねず的なものが伝わりませんように。

410:右や左の名無し様
16/11/14 23:41:28.59 r75Ik3Pl.net
>>375
的確なご指摘だと思います。小名木氏は、だんだん御自分が歴史研究者で道徳的な人間だと思い始め、
なんらかのつまずきに遭遇しプライドを傷つけられたということですね。それがよけい声高なイジメやら志やらの話に結びついたのだと思います。
しかし、「志」は国粋的なものでなくちゃいけないんですかねえ。

411:右や左の名無し様
16/11/15 07:44:08.64 uPQoBjti.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
文章に句読点がなかった時代とは
分かち書きと句読点についてはねずきちさんの付け焼刃の解説には全く価値がありません。
手書き文章の時代には分かち書きや感じかなまじりなどで意味がわかりやすいように表記されていました。
句読点は活字印刷が発展し、印刷物が大量に流通するようになるにつれて、ベタ打ちで発生する曖昧さを回避するために生まれたようです。
たとえば新聞紙面を分ち書きしていたのでは紙面の活用が非効率になってしまうのはわかりますね。
ねずきちさんは句読点と "行間の意味" を強く関係付けようとされていますが、私には理解不能です。
自分の考え�


412:トいる結論に持ち込むために無理やり理屈をつけようとして中学生が書いた文章のようです。 ねずきちさんが行間談義にこだわるのは、たとえば古典などで実際に記述されていないことをねずきちさんの考える結論に無理やり結びつけるためには "行間を読めばそうなる"と主張するしか方法が無いからです。 本来は伏線という言葉を使うべきなのでしょうが、あまりにあからさまで "伏"とは言いがたく言い訳に堕しています。 更に、堕するというのもねずきちさんの記事はすべてが堕するところまで堕しているので比較論として "堕している" とは言いがたいので、言い訳といわせていただきます。 行間を読むためにはまずは文字面を正確に読み取らなければなりません。本来の意味を理解した上での "行間" です。 ねずきちさんは文字面を読む能力をお持ちでありません。これがねずきちさんの論の説得力を大きく毀損し、開拓できる信者の数が限られていることの理由です。



413:右や左の名無し様
16/11/15 07:53:01.27 uPQoBjti.net
>>361
言海を見てみました。
乾いた、の意味は書かれていませんでした。

414:右や左の名無し様
16/11/15 07:57:54.25 uPQoBjti.net
>>379
感じかな - 漢字かな
です

415:右や左の名無し様
16/11/15 08:20:03.85 q+QVEHlb.net
>>379
今日のブログたしかに非論理的で、中身のない文章ですね。皆さんが類推されたような経験から、無難なところを書いたと言うところでしょうか。
・『日本書紀』が国定教科書のようなもの、日本すごい、という以前の主張と飲む順
・国家による義務教育は標準的な大日本帝国臣民を作る、近代的国民国家建設と富国強兵の一環
・発展途上国では教育どころでない貧困と言う前提があり、児童が労働に従事せざるを得ない状況がある
などなど、おかしいことだらけです。
私事ですが・・・
途上国の教育現場で頑張ってる友人がおり、自分も多少関係したことがあるので、そこでの教育に関しての能書きを見ると腹が立ちます。
実際的な役にまったく立たない分野を専攻しているのですが、そのような学問のことは小名木氏には永久に理解できないでしょう。
書き言葉について能書きをたれる前にソシュールでも読んでいただいて「目からウロコ」を数億枚はがしていただきたいです。

416:右や左の名無し様
16/11/15 08:21:48.60 wMjiic4J.net
以下引用
これはすこし考えたら、誰にでもわかることです。
書かれたものが常に真実であるなら、捏造慰安婦問題や、ありもしない南京虐殺のことを「あった」として書いているものは、たくさんあるのです。
「書かれたものが真実」であり、
「書かれたものを引用して出典を明らかにすることこそが大事なこと」
とするならば、慰安婦も南京も、「あった」と書いているものがあり、そしてそれを引用したことが根拠となって、それらは、「真実」ということになってしまいます。
これはトラップです。
引用終わり
「行間を読むということ」と「書かれていることを真実とする」を対義語のように扱っていますが、
それ、どうなんでしょう?
出典を要求されることを無理やり否定しようとしているように見えます。
>そしてそれを引用したことが根拠となって、それらは、「真実」ということになってしまいます
これはまったく頓珍漢です。
小名木氏は書かれてもいないことを「書いている」と書いたり、誰も言っていないことを「○○と言われています」と
書いているから出典を求められるわけです。
また、引用したら根拠となるような書き方がされていますが、当然引用元の妥当性も吟味されます。
例えば誰かが竹内文書を引用して日本の古代を語っても、引用元がすでに問題外ですから
相手にされません。
論点のすり替えで、読者の目を欺こうとしているように見えてしまいますね。

417:右や左の名無し様
16/11/15 08:22:15.18 q+QVEHlb.net
>>379
すみません!
・『日本書紀』が国定教科書のようなもの、日本すごい、という以前の主張と飲む順
ではなく
・『日本書紀』が国定教科書のようなもの、日本すごい、という以前の主張との矛盾
です、大事なところなのに、飲み過ぎの末のような間違えをしてしまいました。

418:右や左の名無し様
16/11/15 08:38:03.18 uPQoBjti.net
>>384
酒が入っていないと相手にする気にならない程度のねずきちさんですから。。。

419:右や左の名無し様
16/11/15 08:39:00.34 q+QVEHlb.net
>>383
以前も書いていた方がいらっしゃいましたが、ねず氏は史料批判ということがわからないのです。
また研究者は、例えば一つの新聞に書いてあることを事実としてそのまま受け取らず他から裏をとります。
ねず氏がテキトーな本やブログを無批判にツギハギしていることを、言外に告白しているようなものです。

420:右や左の名無し様
16/11/15 08:49:02.46 uPQoBjti.net
>>383
ねずきちさんの行間を読むというのは、史料批判に近いものかのようにも見えますが、実際には牽強付会のために不都合な史料を排除するプロセスのようです。
史料を文字通り読んでも、必ずしも真実が書かれていないことがありますから、検証しなければなりません。そのプロセスを濫用してご自分の説に都合がよいように書かれていないことを作り上げていらっしゃいます。
ねずきちさんは、
a. 史料の内容がご自分の説に都合の悪いものである場合にはそれを無視する
b. 書かれていない内容を、行間を読んだとおっしゃって、史料に書かれているかのように主張する
等の手法を用いられます。
研究家という自称はお止めになったようですが、研究者のプロセスを全くご存じないので当然だったと言えます。

421:右や左の名無し様
16/11/15 09:00:36.25 nY6JyV4m.net
以下引用
文字は、句読点があってあたりまえ。
行間を読むなんて必要ない。書いてあることを正確に覚えることがあたりまえ。
等々と考えています。
(引用おわり)
本当にそうでしょうか。いえ、「全然違います」。
ねずさんは学校教育なんて意味がないと考えて教科書を読むこともないのでしょう。国語教科書の副読本や問題集をみなさん覚えていらっしゃると思います。
練習問題と言えば、漢字の書き取りや文法以外の大半は、文章に書かれていることから書かれていないことを読み取られせるものばかりだったでしょう?
問「この小説の主人公は、なぜ蜂の死骸をしみじみ見つめて『寂しい』とおもったのか」
答「電車にはねられて重傷を負い、初めて死を意識するようになって死んだ蜂と自分とを重ねたから」
というような練習をずっとやらされてきたではありませんか。
和歌や俳句以外に全文暗記なんて求められません。どこの国の教育の話をしているんでしょうか。
こんな人間に教育を語らせるなんて、とんでもない恐ろしいことですね。

422:右や左の名無し様
16/11/15 09:06:46.46 uPQoBjti.net
>>388
ねずきちさんが攻撃する現代の教育の形態も、いつものシャドーボクシングの仮想敵の規定と同じということですね。

423:右や左の名無し様
16/11/15 09:15:08.35 nY6JyV4m.net
小名木先生のおっしゃりたいのは、なまじ句読点などがあるから読解力が落ちて行間が読めなくなる、ということなのでしょう。
それを口にする資格があるのは、句読点なしの文章を原文で読みこなせる能力の持ち主だけです。
「先是一品舎人親王奉勅」を「さきごろよりこの一品、舍人親王が...」と読んでしまう人間が口が裂けても言う台詞ではありませんね。

424:右や左の名無し様
16/11/15 09:57:58.04 FWgpIzGZ.net
>>390
おぉ、鋭い突っ込みですね。まさにおっしゃるとおりです。

425:右や左の名無し様
16/11/15 12:47:24.05 nY6JyV4m.net
388の例を用いるなら、少々調子に乗って、ねずさんの普段の主張をパロディー化するとこうなります。
問「この小説の主人公は、なぜ蜂の死骸をしみじみ見つめて『寂しい』とおもったのか」
答「主人公の見ていたのは単に一匹の昆虫ではない。ハチとは『機織るちから』を語源としていて、女王蜂の下で全てのハチが『おおみたから』として対等に労働に従事することから、神代の昔からシラス国の象徴であった。
機織りは天照大神に仕える女性が担っていた神聖な職と古事記に書かれており、だからさるかに合戦でもハチが重要な役を持つのである。戦前はそれが常識だった。
特にスズメバチに巣が�



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