ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.4at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.4 - 暇つぶし2ch199:右や左の名無し様
16/11/02 21:58:03.37 dm4Bml2Z.net
>>180
小名木氏は批判されるのが嫌なだけです。
「学びが大事」とかおっしゃってますが、その実、名目とかはどうでもよいのだと思います。
今でこそ自制されているようですが、かつてはこのスレッドのことを
「2ちゃんねるの噂話」としてみたり、
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
「反日主義者」と言ってみたり、
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
「犯罪者」とか言ってみたり、
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
「論は多彩を以て良しとする」とアンチの人たち意見を受け入れるようなことを言ったと思ったら、
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
その三日後に「異常な人たち、アラシ、犯罪者」呼ばわりしてみたり、
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
「大物保守とその仲間が嫉妬でやっている」と言ってみたり、
(元記事は修正されています。前スレ>524-あたりからご参照を)
とまあ、言ってることが無茶苦茶です。
これらの記事のほとんどがこのスレッドと名指しこそしないまでも、
スレッドの流れと非常に連動した形で書かれているのでわかりやすい。
最近では、「意見は多彩だから面白い」とか言った数日後に怨み言を書くのが
パターン化していて、氏の精神状態が見えて興味深く思います。

200:右や左の名無し様
16/11/02 22:29:38.25 biUAcLEc.net
>>180 過去記事ありがとうございます。まったく分析の通りですね。本当に無茶苦茶で、論理も何もない記述で面白いです。
他への非難が、そのままねずきち氏に照射される内容のものですね。
わしはアイコクシャだ、そうじゃないという証明をしてみろ!」てなものです。
ねず先生、ここを見ているのであれば、ぜひ戦時中に完成もしくは稼動していたら・・・という日本軍の秘密兵器のすごさを書いてください、例えば「伏龍」とか「橘花」とか「震洋」とかね。

201:右や左の名無し様
16/11/02 23:31:34.73 dm4Bml2Z.net
氏の焦りは、ネタの使いまわしの多さからも見えてきます。
私は昨年の7月ごろから氏のブログをウォッチしていますが、年単位で昔の記事を
リメイクされることはままありましたが、最近は同内容を月単位、場合によっては
日単位で書かれることが多くなりました。
晴明の話など、一週間もたってないし、民主主義はダメだという話も、期間を置かずに繰り返されています。
もはや記事を書くスケジュールも立てきれないほど、迷いや焦りが生じているのではないかと推察します。
また、ご存知かもしれませんが、氏は1年ほど前から「古事記本を出版する」とおっしゃっていて、
当初の出版予定は2月だったのですが、いまだ出版されていません。
経緯は以下のレスに簡単にですがまとめてあります。
スレリンク(sisou板:612番)
出版がとん挫したのは、おそらく百人一首のトンデモの件で出版社に問い合わせがあって、
社の方が氏のトンデモを重く見て完成した古事記本の原稿を繰り返し差し戻したためではないかと、
このスレッドでは推測されています。
どのような経緯があったにせよ、出版するといった本をなかったことにして、
古事記ネタだけは細々講演会で使う。
これではファンの方は「本はどうなったの?」と疑問に思うはずです。
しかし氏はこれにこたえることができない。
この古事記本の件もファンを減らしている要因の一つだと私は考えます。

202:右や左の名無し様
16/11/03 02:31:14.17 YjgPfDQY.net
>>183
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
小人閒居して不善をなす
これなども、仲間内から批判されたことに泣きを入れているものと思われますね。

203:右や左の名無し様
16/11/03 02:50:44.12 YjgPfDQY.net
>>185
>本は、いま、最後の書き直しをしているところです。
だ、そうです。古事記本のことですよね。

204:右や左の名無し様
16/11/03 07:59:55.39 /WNBS5xR.net
>>187
あら、どうやら読み落とししていたようです。
失礼しました。

205:右や左の名無し様
16/11/03 08:38:14.92 YjgPfDQY.net
>>188
まだ出版の野望を抱いている、ということでしょう。

206:右や左の名無し様
16/11/03 08:53:12.34 /WNBS5xR.net
あるいは、先延ばしのための言い訳という可能性もありますね。
最後の書き直しなら、数か月のうちには出版されるんですかね?
しっかりウォッチさせていただきます。
本日の記事では久々に日ここ党が出てきていますね。
ほとぼりが冷めたということでしょうか。

207:右や左の名無し様
16/11/03 10:16:59.13 YjgPfDQY.net
>>190
こちらのスレで、日本の心とは関係が切れたと察している書き込みがいろいろとあるので、いや、おれはまだまだ人気者なんだぞ !! これを見ろ !! ということで書かれたのでしょう。
いつもながらのわかりやすい反応です。
閒居して不善をなしていた小人の方々はどうなったのでしょうねぇ。

208:右や左の名無し様
16/11/03 10:17:44.37 YjgPfDQY.net
>>188
最後の書き直しに何時までかかるかわかりませんが。

209:右や左の名無し様
16/11/03 10:34:27.07 YjgPfDQY.net
>>190
ところで、このモンゴルの件ですが、何か 丸谷才一さんの 裏声でうたへ君が代 を思わせるところがありますね。
ねずきちさんには無縁のものでしょうが。

210:右や左の名無し様
16/11/03 19:39:00.04 /WNBS5xR.net
上の方で指摘されていましたが、アマゾンの百人一首本レビューに興味深�


211:「コメントがありましたので引用します。 私の友人もそういう人が多いのですが、ねずさんに関しては信者と「大嫌い」という人に分かれます。 まったく評価しない人も保守派の論客に多いのです、実は。ねずさん信者はねずさんの本しか読まず、ほかの研究者の本にあたらず ねずさん一人が正しいと思う人たちなので一切話が通じないのですが、保守でも真面目な研究者たちはねずさんに対して怒りを抱いている人が少なくありません。 多くのナイーブな方々の中に愛国心を目覚めさせる働きは素晴らしいのですが、真面目な研究が基となっていなければ意味がないですよね。 ねずさんがブログで発表しているほかの話題でも、真実と大嘘(というか勝手な妄想)が混合した状態で、すべてが嘘というわけでもないので余計に面倒です。 彼の講演も傲慢さが見え隠れするので、勘の鋭い人は政治思想は共にしても彼個人を嫌っています。 引用終わり このレビュアーの過去のレビューを見ると、保守的思想の持ち主であるとわかります。 その人物の人脈では、小名木氏をひどく嫌う人も多いようです。 この記述をそのまま鵜呑みにしていいものかどうかは検討課題ですが、 さもありなんと思ってしまいます。 そういった保守の論客の方にももっと声をあげていただきたいですね。 トンデモ歴史を「日本を守る」という名目のもとで拡散するのは、 逆に日本を貶めることになるのですから。



212:右や左の名無し様
16/11/04 06:11:42.93 YaQ9dlL0.net
>>194
残念ながら今の日本に過去にすがって現実の問題から逃避したいという人が多いように見えます。
そういう人たちは、昔は日本はすごかったんだというねずきちさんのような歴史末社の発言を心待ちにしています。この方達はトンデモ保守とでも言われるものでしょうか。
コンピュータサイエンスの分野 (必ずしもそれには限らないのですが) で少し前に良く言われていた言葉に Garbage in - garbage out という言葉があります。
ゴミを入れればゴミが出てくるという意味なのですが、これはもちろん文字通りの意味ではなくて、データが間違っていれば結果も間違いになる、ということです。ねずきちさんが不得手な比喩的表現なのでねずきちさんにはご理解不能でしょう。
ねずきちさんの論理展開の場合、結果は既に決まっているねずきちさんが主張されたい内容です。ねずきちさんが主張されたいことがあり、それに結びつけるために百人一首だの古事記だのを持ち出されるわけです。
持ち出された古歌や古文をねずきちさんはご自分の方式で翻案され、それをデータとしてご自分の主張を導き出したようにご説明されます。
残念ながら、このデータが大きく間違っいるので、Garbage in - garbage out をお分かりの方は、データを見ただけでねずきちさんの論は読むに価せずとしてしまいます。これではいくら御主張自体が正しくても逆効果にしかなりません。
まともな保守の方々はねずきちさんのようなこじつけによる展開をされようとは思いません。事実を事実と認めた上での主張でなければまともな聴衆には受け入れられないし、かえってご自分の主張の効果を削ぐことがわかっているからです。
まともな保守の方の御主張とねずきちさんの御主張が同じものである場合 (全く無いとは言えませんので) ねずきちさんの存在はまともな保守の方の障碍にしかなりません。
まともな保守としてはきちんと説明できないトンデモ理屈を説明しなければならない立場に追い込まれてしまうからです。
まともな保守の方々はトンデモご一党を邪魔とは思いつつも敵対視はされていないものの対応は冷ややかなものになるでしょう。
トンデモご一党側は知識の不足を自意識で補っている方々なので冷遇には敏感に反発し、それがねずきちさんの "小人閒居して不善をなす"のようなご発言につながるのでしょう。
"

213:右や左の名無し様
16/11/04 06:44:28.54 +FTNB2q1.net
>>194
ねず氏の場合には、データを壊れたコンピュータに入れるので、ますますすごいことになるのですね。
最近は「保守」の人たちはこれまでの社会を維持したい人たちで、かつての保守勢力であった人たちが「ニホンをとりもろす!」といって、社会を変えようとしているように見えます。
問題は、「とりもろす」ニホンは、本当にこれまで存在したことがある日本なのか?ということです。
ねず氏らが望むそれは、妄想の中にだけある夜郎自大なものと言えます。すでに歴史研究者は、伝統やそれを紐帯とする民族とはいきなり作られてしまうものであることを明らかにしています。
ねず氏の「ニホン」は、「シラス」一点張りで具体的でなく、歴史をツギハギして「妄想の共同体」史を書いているだけです。ねず氏が「歴史の記述」とか書いているのを見てひっくり返りそうになりました。
プロレスの売り出したいマスクマンに、インカ皇帝の末裔であるとか地下相撲大会10連覇したとかギミックを加え、すごいレスラー象を作り上げるようなものです・・・ちょっと違うか。
放っておけばいいレベルのこれに乗ってくる人がいる、あるいは遥かに悪知恵を持っている人たちに利用されるというのが、アブナイところなのでしょう。
ねず氏は利用されたいようですが。
・・・ねず論に走りがちですが、彼に、目からウロコどころか眼球が2センチぐらい飛び出す、信者も仰天するような豪快な説をひねり出して欲しいと思っています。

214:右や左の名無し様
16/11/04 08:12:39.60 +FTNB2q1.net
>>194 今日のブログも前の繰り返し。妄想の中にしかないニホンを書いてくれているので期待通りです。
江戸時代の「・・・守」って、官位であって実際にそこを知行していたわけではない・・・ぐらいのことは普通知られていますが。
テレビの『大岡越前』を見て何も思わなかったのかな。

215:右や左の名無し様
16/11/04 08:46:08.33 nS6TMOs8.net
>>194~196
仰るとおりです。ことをもっと単純化しますと、問題の本質はねずさんが歴史家でも国文学研究家でも思想家でもなく、本質的に詐欺師であるところにあります。
(ねずさん自身の犯歴の有無に関わらず、かつて販売していた飴が薬事法違反になった事実があるようです)。

通常の詐欺事件であれば、宝石であると称してガラクタを売り付けて宝石並みの代金を受け取り、ガラクタを買った被害者がそれに気付いて被害届を出して詐欺罪が成立します。

ねずさんの場合は、読者が欲しがっている情報を、欲している形そのままに分かりやすく(解ったような気にさせてくれる)、読者のコンプレックスの対象である学者や外国人を激しく罵倒して溜飲を下げさせてくださいます。
なので、本来被害者である筈の、インチキ本を買わされた読者が被害を絶対に認めず、ねずさんを擁護し崇拝し、ねずさんと相容れない者に「反日左翼」「在日」のレッテルを貼って攻撃するのです。被害者転じて加害者になるのがこの問題の大きなところです。

世を惑わす言動を垂れ流しても罪に問われない(名誉棄損にならないよう、攻撃する際は巧妙に実名を伏せていらっしゃいますので)、ある意味、言論の自由を保障する民主主義の欠陥とも言えますが、だからと言って「民主主義はダメだ」ということにはなりません。

幸いにして、我が国のメディアリテラシーも捨てたものではなく、ねずさん一派が多数派になることはあり得ませんが、かと言ってこのような者が「専門家」と持て囃され、世にのさばることを許して良いものでありません。
正当な言論を以って、あるいはヘイトスピーチなどの違法行為を告発し、信者が宝石と信じているねずさん流「シラス国」がガラクタ以下の有害な言論であることを世に知らしめ、被害の拡散を防がなければなりません。

216:右や左の名無し様
16/11/04 10:19:15.14 YaQ9dlL0.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
日本人は「世間をお騒がせ」したらなぜ辞職するのか
毎回出てくるこの話ですが、
>江戸の小伝馬町の牢屋に収監された罪人の数は、ゼロです。
>これは奉行所の役人が、まさに真剣に犯罪が起きないように必死に取り組んだ結果であり成果です。
>ちなみに、多くの人が誤解をしていることに、江戸時代の牢屋のことがあります。
>牢屋は未決囚もしくは、犯罪を「犯しそうだ」という人が収監されたところです。
>実際に犯行を行えば、速やかに死罪もしくは遠島、百叩きなどの刑罰が執行されました。
>いまの日本のように、死刑判決が確定した者に、ずるずると何十年もタダ飯を食べさせるような余裕は、民のたいせつなお米(田から)を預かる奉行には、まったくなかったのです。
いつも情報の出所が不明です。出所さえ開示いただければ少し信頼性が上がるのですが、今のままではかなりの疑問が残ります。
牢屋敷が未決囚を収監するところであれば、現代の基準で考えれば未決囚は罪人ではありませんから、確かに罪人の数はゼロです。しかしねずきちさんにはそこまで言葉を正確に使う能力が備わってはおられません。
これは収監されたものが誰も居なかったとおっしゃりたいのだと思います。
以下が私が疑問を持つ理由です。
吉宗の時代は過失で人を殺しても下手人としてかなり思い罰を受ける時代です。下手人のその頃の江戸の人口を考えると20年間事故が全く発生しないということは考えにくいでしょう。
また、予防拘禁の成果として犯罪が無かったということであれば、その予防拘禁した人たちはどこに収監していたのでしょう。単に小伝馬町以外のところに収監していたのであれば、いつものねずきちさんのgarbage dataということです。
まさか、何か悪いことをしそうなやからは事前に処刑していた? それなら拘禁する必要もありませんが、まさかそうとも思えません。
どなたか情報をお持ちではないですか?
ところでねずきちさんは切腹がお好きなようです。責任者は切腹、というのが口癖でいらっしゃいます。
しかし先日の選挙では責任者の立場にあったものの、責任を認めるご発言も何もありません。責任転嫁の発言ばかりが目に付きます。
これも結局は口先だけということなのでしょうね。

217:右や左の名無し様
16/11/04 11:25:09.04 nS6TMOs8.net
>>199
そもそも「中山成彬氏の選対本部長就任」が、口から出まかせだったのではないでしょうか。現役議員でない比例代表候補が選挙対策本部を設けることが、大体において不自然です。
中山候補がねずさんに「今度の選挙の広報はあなた中心でやってもらおうと考えている」位のことは(リップサービスで)言ったかもしれませんが、それをねずさん流の勝手な解釈で自称選挙対策本部長としてブログで宣伝したのではないでしょうか。
その後中山陣営から一切ねずさんの名前が出て来ず、縁を切られたように見えることも、もしそれが事実であれば、この「選対本部長」僭称が発端であり決定打でもあったのではないかと考えています。

218:右や左の名無し様
16/11/04 11:51:04.92 YaQ9dlL0.net
>>200
僭称かもしれませんね。
とは言え言霊を信仰されるねずきちさんですから、後付でもよろしいので切腹していただければトンデモといえども責任を持った発言をしていたのだと評価も数段跳ね上がること確実でしょう。

219:右や左の名無し様
16/11/04 12:31:34.29 0mhF6Amg.net
疑惑の根拠として挙げられるのは以下のような事項です
・小名木氏のブログ以外から選対本部長就任の情報がない
・選挙終了後の小名木氏のブログに敗戦の弁がない
・投票日直前の中山氏から小名木氏へのメッセージが他人行儀
  URLリンク(www.facebook.com)
  URLリンク(twitter.com)
    →一緒に選挙活動をする仲間なら、「頑張ります」ではなく「頑張りましょう」が自然では?
・選挙後3か月弱党の名前が出てこない。中山成彬氏に関してはいまだ出てこない

220:右や左の名無し様
16/11/04 12:41:22.65 nS6TMOs8.net
>>201
あるいは、「愚図々々して自分で腹を切らない」ようであれば、「主君」である中山氏の上意で切腹を申し渡していただいてもよろしいかと存じます。
本当に腹を切られるとしてもお止めしませんし、これまでの非を認めて今後一切ネットでも現実社会でも発言しないという「社会的切腹」でも結構です。
どちらか好きな方をお選びください。前者を選ばれたら、私もこれまでの姿勢を改め、称賛を惜しみません。

221:右や左の名無し様
16/11/04 16:52:04.13 I4ln0Sws.net
>>199
そもそも江戸期には禁固刑と言う概念が無いので、
牢屋に入っている罪人の数は現代の感覚で言えば少ないと思います。
ただ0人という事は常識では考えられず、
当然史料上の根拠に出会った事もありません。
また未決囚の収監に関しては、火盗改め長官の役宅にも牢獄が有ってそこでも収監されていました。
だいたい江戸町奉行の正規役人は月替わりの南・北町奉行を合わせてもたったの50~60人です。
外回りに出たのはそのまた半分程度です。
その下に目明し等もいましたがこの程度の数で治安が大いに保たれていたと考えるのは逸脱しています。
因みに、現代の警視庁の人員は40000人を超えます。
仮に治安が保たれていたと強弁すなら、他の要因を探すべきでしょう。

222:右や左の名無し様
16/11/04 18:34:40.25 +FTNB2q1.net
江戸時代の牢の実態について、ざっと検索したら、伊能 秀明1995、「江戸小伝馬町牢屋敷の世界-明治大学刑事博物館蔵『牢内深秘録』『徳川幕府刑事図譜』に見る牢法-」、
『法律論議』67(2-3), pp.383-426. という論文が見つかりました。牢屋敷では男女未成年の区別がある牢が13あり、一つの牢に11人の牢名主ら管理者をおいたとのこと。書評しか見られませんでしたが、
平松義郎1959、「「幕末期における犯罪と刑罰の實態」―江戸小傅馬町牢屋記録による―」、『国家学会雑誌』71(3)、によれば文久2年からの4年間で5千人の処刑者がいたとのこと。
これらは、死刑、流罪、人足寄場などへ送るまでに牢に収容されていたことになります。
前論文をざっとした見ていませんが、当時の牢の実態を、江戸期および明治期の史料から詳述しているものです。
単純に考えて、11×13の罪人が小伝馬に収容されており、幕末には一年に1000人以上が出たり入ったりしていることになります。
収容者がゼロということは、まずありえません。前論文には、一時史料の小伝馬牢屋敷の見取り図もあって「解釈」のしようがありません。
江戸期の牢の実態を記した当時の資料は少ないようですが、研究論文は、探せばさらに詳細に実態が書かれたものがありそうですね。
ねず大先生はテレビの「鬼平犯科帳」しか見てないのでしょう。それとも・・・ガクシャの論文は信じませんか。

223:右や左の名無し様
16/11/04 18:37:34.4


224:3 ID:+FTNB2q1.net



225:右や左の名無し様
16/11/04 18:50:19.28 0mhF6Amg.net
>>205-206
検証ありがとうございます。
小名木氏はこのスレッドをご覧になって徐々に論調や自説を調節していらっしゃるようです。
こうやって氏のトンデモを一つずつこのスレッドで潰していくことで、いつかはトンデモを撲滅
できると期待しております。
かつて氏は「明察功過」という語を決め台詞のようにつかってらっしゃいましたが、
その解釈に誤りが指摘されてから、随分使われる頻度が減ったように思います。
一緒に頑張りましょう。

226:右や左の名無し様
16/11/04 20:32:23.95 bi+xDUMZ.net
>ねず大先生はテレビの「鬼平犯科帳」しか見てないのでしょう。
笑ってしまったwww

227:右や左の名無し様
16/11/04 21:39:05.92 IA4mGCWV.net
>>208
いいえ、「水戸黄門」も見ていらっしゃいました。確実に。
あと、「宇宙戦艦ヤマト」もお忘れなく。

228:右や左の名無し様
16/11/05 08:37:17.55 M7Z7b+Vi.net
今日のブログのようなセンセイに歴史を学びたくないです。私は若干教育学と社会化教育に変わりましたが、このブログが非難するような教育をしている教員を見たことはありません。
また、youtubeで見た今日持ち上げられているセンセイの授業のやり方はお勧めできるものではありません。現在の社会科教師は、研修を積んでもっとダイナミックで生徒に考えさせる授業を目指しています。
このセンセイが生徒が落ち着いているというのは生活指導の力があるからでしょう。それを歴史教育の力と勘違いしているのだと思います。
藤岡勝信氏らが『国民の歴史』という教科書もどきを作った時に、『国民の地理』とか『国民の公民』なんてものがあるのかい?と思っていたら・・・ホントに作ったんですね『国民の美術』もある。
『国民の技術・家庭科』、『国民の数学』はどうするのかな。ある国では、「初代大統領閣下が10個のりんごを持ってました、それを4人の国民に分けるには」という算数の教科書が本当にありました。
日本だと、「後醍醐天皇が北条氏から取り返した1000町歩の土地を3人の御家人に分けるには」となるのでしょうか。答えは「御家人には100町歩ずつ上げて、あとは全て貴族で分ける」です。

229:右や左の名無し様
16/11/05 08:51:27.55 M7Z7b+Vi.net
スミマセン、藤岡信勝氏でした。西尾幹ニ氏のことも忘れてはいけません。
今日のブログのセンセイ、足利尊氏を紹介するのに、高師直説があったりして否定されている騎馬武者象を使っている時点でアウトです。
ねず氏に教育を語る資格があるとは、思えませんね。ねず氏やこの先生は「少国民」を作りたいだけなのでしょう。

230:右や左の名無し様
16/11/05 08:52:33.25 M7Z7b+Vi.net
ミス多くてスミマセン、「若干教育学と社会化教育に変わりましたが」ではなく「社会科教育に関わりましたが」です・・・。

231:右や左の名無し様
16/11/05 14:20:29.39 om24b7Sh.net
>>210
>今日のブログのようなセンセイに歴史を学びたくないです。私は若干教育学と社会化教育に変わりましたが、このブログが非難するような教育をしている教員を見たことはありません。
ねずきちさんご一党の主張のやりかたにはよくあることです。まず、仮想敵をでっち上げて、それを攻撃します。シャドウボクシング方式と呼ばれています。実際にはそのような教え方をしている人は存在しないい、もしくは、存在しても一般に認められていないのに、それが多数派であるかのように説明して、自説の正当性を印象づけるのです。

232:右や左の名無し様
16/11/05 15:37:14.31 3X5eLxaa.net
>>213
ねずさんの考える「神たる天皇のシラス国」では統治者は大御宝の福祉を一心に考え、統治される民は己が分を弁えて集団の利益を中心に一糸乱れぬ行動を取るので、その歴史には一点の瑕疵もありません。
日本の歴史には誤りということは一つも認めないので、統治者が民を抑圧したり、民が乱を起こした記述のある歴史書は許されざる反日教育の道具とされるのです。
ましてや日本が外国から被害を蒙ることはあっても他国に損害を与えるなどということは考えられず、多少なりとも日本が隣国に迷惑を掛けたがごとき記述があれば、それは反日売国教科書であり、その記述どおりに教える教師は敵国工作員の烙印を押される存在です。
もちろん、現行の教科書もその範疇に含まれます。
YES, BUTの記述すら、ねずさんは認めないのですから、ねずさんが歴史教科書をつくることがあったら、北朝鮮の国定教科書のごとく美しい記述が見られることでしょう。
そして、恐ろしいことに我らが小名木先生は「新しい歴史教科書をつくる会」の日本史検定講座の講師を務めていらっしゃいます。

233:右や左の名無し様
16/11/05 17:44:40.57 om24b7Sh.net
>>207
明察功過、最近は出ませんね。
明察、を、カジュアルな現代語の、ご明察、位の意味でしか解釈できずに古典をこじつけ解釈するというトンデモさで、普通の神経なら10年ROMっちゃうところです。
でもねずきちさんはここで指摘されたくらいでめげる人ではありません。すぐに明察功過復活するでしょう。

234:右や左の名無し様
16/11/05 19:03:24.59 40X5rK6U.net
ねずきちさん信者のブログで、ねずきちさんの百人一首本の一部をまとめていらっしゃいますのでご紹介いたします。。
私はねずきちさんに献金するつもりは全く無いのでこういうところから内容を察するばかりですが、それでもトンデモさは伝わってきます。
細かいことは追々申し上げるとして、ねずきちさんが飯尾宗祇の百人一首抄も、尾崎雅嘉の百人一首一夕話も読んでおられないことはわかります。
以下、引用です
URLリンク(ameblo.jp)
あれほど約束してくださった「恵みの露」のような言葉を信じておりましたのに(露のようにあてになりませんでしたね)
ああ、今年の秋も、結局むなしく去っていくようです。
***
「保元の乱」の詳しい説明は後述しますが、この乱の立役者となったのが、次の七十六番歌の藤原忠通です。
そして七十五番歌の藤原基俊の歌は、その藤原忠通に送った歌なのです。

つまりこの歌は、明らかに誰もがブラフ(事実でないこと)と分かるように詞書が付され、実際は藤原忠通への皮肉、もしくは当てつけとして書かれた歌なのです。

はっきりと申し上げると、この詞書は、すでに導師になっている息子、絶対にワイロを受け取らない興福寺、すでに権力を失っている藤原忠通(円観)を並べることで、実際には収賄も、依頼もなかったことを、誰にでも分かるようにしているのです。

現代語訳すれば、「あれほど約束してくださった恵みの露のような言葉を信じておりましたのに、やはり露のようにあてになりませんでしたね(武力を使ってしまいましたね)。
ああ、今年の秋も、結局むなしく去っていくようです(平和は去ってしまうでしょう)」となります。

つまり見方を変えると、藤原忠通が「保元の乱」を引き起こしたからこそ、百年後にモンゴルの大軍を撃退し、私たちの国は自立自尊を保つことができたともいえるわけです。
その視点から見れば、藤原忠通は、国を守るきっかけをつくった英雄ということになります。

結局、何が正しいかなど、人の身では、計り知れないということなのだろうと思います。
ひとはただ、その時々にまことを尽くして生きる、そうすることしかできない生き物なのかもしれません。

235:右や左の名無し様
16/11/05 19:47:23.95


236:40X5rK6U.net



237:右や左の名無し様
16/11/05 19:52:58.62 40X5rK6U.net
ところで、前レスで引用した信者様の要約の中にこういう一説がありました。
>つまりこの歌は、明らかに誰もがブラフ(事実でないこと)と分かるように詞書が付され、実際は藤原忠通への皮肉、もしくは当てつけとして書かれた歌なのです。
この "ブラフ" という言葉はねずきちさんの本文からそのままきているのでしょうか。何語なのでしょうか。
私が知っているブラフという言葉は英語にありますが、事実ではないという意味ではありません。ポーカーなどで、手元に強い役が無いのにあるように見せかけて相手をおろすはったりのことです。
このコンテクストで、はったりというのでは意味が通りません。ねずきちさんお得意の外国語を引用して偉そうに見せるというテクの一つなのでしょうか。
それと、元々この歌にはお願いが聞き届けられなかったということに対する不満を述べるものですから、当然皮肉、あてつけの意味があります。
いまさら何をおっしゃる、というところですが、信者様はすぐに迎合するのですね。
正当な日本語教育を受けた人であればねずきちさんの解釈には洟も引っ掛けません。ねずきちさんが教育者を現代の罵倒するのはご教育者が正当な情報を与えることによってねずきちさんのお仕事がやりにくくなるから、という理由からではないでしょうか。

238:右や左の名無し様
16/11/05 20:28:16.72 3X5eLxaa.net
百人一首のトンデモ解釈では、『天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ』を、遣唐使を廃止すべきの意味だとしたねずブロ記事が確かにあったのですが、何度検索しても出て参りません。
2年か3年前のことだと思うのですが、どなたか覚えていらっしゃいませんか。
遣唐使を続けていると、野蛮な人食い人種が日本に入って来てしまうので、乙女たちの美しい舞姿も見られなくなってしまう、との強引な説でした。

239:右や左の名無し様
16/11/05 20:38:51.32 40X5rK6U.net
>>219
それはやまと新聞の百人一首本宣伝ビデオです。youtube を 小名木 やまと新聞 僧正遍照 で検索してみてください。

240:右や左の名無し様
16/11/05 21:00:31.91 3X5eLxaa.net
>>220
ありがとうございました。
ビデオ拝見いたしました。内容はビデオのとおりですが、確かにブログに書かれていました。
URLリンク(lavender-cat.cocolog-nifty.com)
上のねずさん応援サイトを見ると、このブログ記事はエントリー2


241:166だったのが、何らかの理由で消されたようです。 専門家からの突っ込みでも入ったのでしょうか。トンデモが際立っていましたので、保存しておかなかったのが悔やまれます。



242:右や左の名無し様
16/11/05 21:03:10.19 40X5rK6U.net
>>221
web 魚拓とかにないですかね。。。

243:右や左の名無し様
16/11/05 21:40:05.95 IKtfHFGN.net
書籍出版のネタバレ防止のためかもしれません
1スレ目に、氏が初めて百人一首の解釈を始めたときの記事が引用されています。

244:右や左の名無し様
16/11/06 01:42:19.10 X1KnFHFu.net
>>223
元々24時間元亭で出していたものもあります。

245:右や左の名無し様
16/11/06 04:07:51.78 X1KnFHFu.net
>>224
限定、です

246:右や左の名無し様
16/11/06 06:02:34.29 X1KnFHFu.net
>>221
>
> URLリンク(lavender-cat.cocolog-nifty.com)
>
> 上のねずさん応援サイトを見ると、このブログ記事はエントリー2166だったのが、何らかの理由で消されたようです。
> 専門家からの突っ込みでも入ったのでしょうか。トンデモが際立っていましたので、保存しておかなかったのが悔やまれます。
こちらのサイトは時々ねずきちさんのサイトの内容をそのまま転載していますね。信者様運営のようです。
根本的に間違っているものを引用というのも恥ずかしい話ですが、何も感じておられないのでしょうか。

247:右や左の名無し様
16/11/06 07:30:27.75 X1KnFHFu.net
>>226
最新記事はあのミセバヤです。
命名のタイミングから根本的な間違いが明白な記事名のですが、何も検証なしに紹介しています。
ねずきちさんの信者の知的レベルを推し量ることが出来ます。

248:右や左の名無し様
16/11/06 09:04:57.87 X3NVXohI.net
今日のブログも問題だらけ。
・『宗史倭人伝』と言う書物はありません。『宋史』に書かれた「日本伝」が正しい。すでに「日本」という名称が記載されています。
・ねずきち氏は引用してある記述をそのまま日本エライの証拠にしていますが、書いてあることだけを信じるのは、目にウロコの嵌った「ゆいぶつろんじゃ」ではなかったのですか?
鈴木哲雄 2002、「北宋期の知識人の禅宗志向タイプ」、『印度學佛教學研究』 51(1), pp. 44-50. によれば、北宋時代は皇帝を頂点とした専制君主国家であるが、科挙出身の高級官僚の権力闘争がすごかったとあります。
そのために、野に下った官僚たちが仏教に傾倒して、禅宗の展開に寄与したそうです。ウェブで見つけた「日本伝」をざっと読むと、武内宿禰が307歳だったり、日本に象や犀が多かったりします。
日本の歴史を代々天皇の名前と朝貢の過程ともに記しており、僧の奝然が、中国に仏教の典籍を求めてど根性で来たことを綿々と訴えております。
ねずブログがわざとはずしている部分では、奝然が「国王が一つの姓を名乗り、臣民も官位を世襲している」と述べたことに答えてたとと、その答えの冒頭に「これは島夷にすぎない」と、日本を遅れた小さな島国ではあるが、という前置きをしています。
そもそも自国の目指すところが記されていて、それが日本だいうわけではありません。
「解釈」すれば、これは朝貢をし続けた発展途上国に、先進国が科挙による官僚組織の複雑化による問題に悩んでいた皇帝が「世襲で良かったな」と嘆息しながら「外交辞令」を述べたと言えます。
取り急ぎ、わかった分です。どこかからか、まるっきりコピペしたのでしょう。あいかわらず通洲事件に結び付けてかなりの部分がグダグダです。こんなわかりにくい文章では、信者をますます失いますよ。
ねず氏はテレビの時代劇と「宇宙戦艦ヤマト」と、日本人エライ!という番組しか見ていないのでしょうが、Eテレの高校歴史講座か、放送大学の授業を見たらいいのに・・・私は時々見ます。目からウロコのことも多々!。

249:右や左の名無し様
16/11/06 09:07:40.59 Ylr


250:ed90w.net



251:右や左の名無し様
16/11/06 09:21:05.68 +QV8WRip.net
本日の記事です。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
リメイク前の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
から随分怒りの度合いが増してらっしゃいます。何か嫌なことでもあったのでしょうか。
さて、氏はオウム真理教事件を引き合いに出してらっしゃいますが、ここにデマが多分に含まれます。
>いまから約20年前、ある在日系宗教団体が、東京に空からサリンガスをばらまこうとしました。
>ドラム缶1本で100万人が死亡します。
>彼らは、そのドラム缶を、なんと700本も作っていました。
オウムが在日系というのは、有名なデマです。
教祖の父は朝鮮半島から引き揚げてきた畳職人といわれています。
また、ドラム缶700本分もサリンを作っていません。
彼らが保有したサリンは最大でも数十キロ程度、しかも95年1月にサリン保有疑惑が
新聞報道された際、中間生成物も含めほぼ全部処分されています。
>さらに、彼らがその作戦を遂行するとき、警察や自衛隊による反撃を防ぐために、
>その指揮官となるべき人が通勤に使用する地下鉄を調べ、その地下鉄内でサリンガスを散布しました。
あたかも地下鉄サリン事件がオウムの革命戦争のために計画的に起こされたもののように書かれていますが、
実態は異なります。
彼らは強制捜査が迫っていることを察知して、捜査の矛先を逸らすために事件を起こしました。
しかも計画は実行の2日前、作られたサリンもかろうじて処分をしそこなった中間生成物から急ごしらえされました。
標的も、霞が関駅を狙ったもので、当時防衛庁のあった六本木とは全く別の場所です。

252:右や左の名無し様
16/11/06 09:23:17.72 X3NVXohI.net
>>229 ありがとうございます。休日であるせいもあって長々と誤字だらけで書き込み恐縮です。
「宗史」の間違えを、ねずブログは直すでしょうかね。宋からやってきた禅僧に日本の仏教がかなり影響されたと言うことも無視されています。

253:右や左の名無し様
16/11/06 09:39:06.14 +QV8WRip.net
>ちなみに、オウムのあの教団施設や武装は、単にオウムの数少ない信者から奪った財産だけでは、建設は不可能なものでした。
>彼らは、教団施設の土地を買い、建物を建設し、特殊な機械を設置してガスを造り、さらにヘリやミサイル、
>噂によれば戦車まで用意していましたが、そのための資金の調達先である彼らのスポンサーは、取り調べの結果わかっていても、いまだ公表はされていません。
オウムにはスポンサーがいて、それが隠されてるとおっしゃりたいようです。
オウムの信者を「数少ない」としていますが、使いかけのテレホンカードも含め
全財産を布施したのが出家信徒数百人です。
加えて一万人の在家信徒からボッタくりまがいの布施を受けています。
無理やり布施させるために資産家を拉致したりもしています。
おまけにオウムは弁当屋やパソコンショップなどを経営していました。
人件費は「修行」名目なので、0になります。
出家信徒を養うための食料も、大量購入で安く仕入れていたと、麻原は説法で語っています。
おまけに教団では贅沢は基本的に悪とされていましたから、支出もかなり抑えられていたはずです。
スポンサーが存在するならなぜそこまでしないといけなかったのでしょうか?



254:よくオウムのバックにロシア政府や北朝鮮がいたという話がありますが、 私はそれは嘘だと思っています。 上にも書きましたが、オウムのテロは行き当たりばったりで、その計画のほとんどが失敗しています。 核兵器計画、生物兵器計画も、完全に破たんしていました。 成功したのは爆弾と化学兵器くらいですが、化学兵器計画は一人の化学出身の信徒の能力に依存しています。 裏に外国勢力があったとすれば、こんなにお粗末なことにはならないでしょう。 ロシアとのつながりがあったのは事実ですが、それはオウム側が大金を寄付したうえで、 自動小銃のサンプルを密輸できるようになった程度の話です。 同じネタが氏に再び使われることのないよう、ここでくぎを刺しておきます。



255:右や左の名無し様
16/11/06 09:40:27.06 X3NVXohI.net
>>230
本日のブログ、サリン編を書いてくださって、ありがとうございます!
古代の話なら多少ケムにまけても、1995年に起こった事件まで捻じ曲げて書くのは、読者を甘く見ていると言うか、信者はみなワシのいうことを無盲目に信じるだろうと思っているのか。
まるで今日のブログに出てくる「教祖」さまです。

256:右や左の名無し様
16/11/06 09:41:50.30 X3NVXohI.net
>>231 無盲目ではなく、盲目的にでした、すみません。

257:右や左の名無し様
16/11/06 09:52:48.91 1dT+IN0O.net
>>230
>本日の記事です。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
>リメイク前の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
>から随分怒りの度合いが増してらっしゃいます。何か嫌なことでもあったのでしょうか。
最近致命的な間違いをおかされていますので、てれかくしに怒って見せていらっしゃるのではないですか? 失敗したときに怒ってごまかす、なんだか幼稚園生か小学校低学年生の様ですが。
でもねずきちさんの場合失敗に関していちち訂正記事を出していたら訂正記事のほうが多くなってしまいます。頬かむりで続けるしかないのでしょう。所詮は焼畑の一つでしかありません。ボロが出すぎたら次に進むだけです。

258:右や左の名無し様
16/11/06 10:02:53.06 X3NVXohI.net
>>235
最初のブログから、「日本は縄文から2万年の歴史」と、凄まじいことを書いているのですね。タイムマシンに乗って2万年前の人に「あなたは日本人ですか?」と聞いてみたい。
たぶん200年前の日本の人に「あなたは何人ですか」と聞いたら「出羽の人」とか答えると思います。中国は北京原人から70万年以上の歴史があると強弁してみましょうか。

259:右や左の名無し様
16/11/06 10:09:34.52 1dT+IN0O.net
>>228
>ウェブで見つけた「日本伝」をざっと読むと、武内宿禰が307歳だったり、日本に象や犀が多かったりします。
ねずきちさん、ついでにワニも居たって主張されるんでしょうね。でもあれは30万年前でしたっけ。

260:右や左の名無し様
16/11/06 11:56:49.94 1dT+IN0O.net
ところで、ねずきちさんのFB の記事の Like と Share の数について。
10/31の古事記の記事では、Like 110, Comment 1, Share 11 です。
その後の教育の記事は、458, 30, 87
理不尽な暴力の記事は、378, 23, 79
と、なっており、古事記は全てにおいて、数値がひくいです。
これが逆転しないと、だ古事記本は出せません。信者も辟易しているでしょうからだしても売れません。

261:右や左の名無し様
16/11/06 12:27:28.22 1dT+IN0O.net
タイプミスが多くてすみません。
携帯だとやりにくくて。

262:右や左の名無し様
16/11/06 13:26:52.31 +QV8WRip.net
古事記本に期待していたファンも多かったと思います。
しかし説明のない出版延期が続いて、これを期待するファン層が離れてしまったのでしょう。
コメント欄に説明を求めるメッセージが見つからないのも、そのようなコメントを排除されている
可能性があります。だれも説明を求めないなんて考えにくいですから。

263:右や左の名無し様
16/11/06 13:57:41.69 1dT+IN0O.net
>>240
確かにコメント排除の可能性もありますね。
でもそれをやったらねずきちさん離れを起こしますね。

264:右や左の名無し様
16/11/06 17:27:41.11 fPugQsIt.net
空っぽのドラム缶ですら700本も保管・


265:運搬・管理するのも大変なのにサリン詰めて700本ww



266:右や左の名無し様
16/11/06 20:45:23.25 +QV8WRip.net
オウム事件に関する陰謀論はネット上でも非常に広く語られていますが、
子細に検討すれば多く事実誤認やデマコーグを含むことがわかります。
オウム事件関連の事実関係は裁判の過程でおおむね明らかになっていて、
外国勢力の介在はまずありえないことです。
よくマスコミは視聴率のためか「オウム事件の謎」を強調して報道しますが、
実は謎はほとんど残っていません。
強いて残る謎をあげるとするなら。
・警察庁長官銃撃事件
・村井幹部刺殺事件の背景
・地下鉄サリン事件に用いられた中間生成物は誰が隠し持っていたか
くらいですが、銃撃事件は無期懲役囚のスナイパーの関与を強く疑う情報があり、
刺殺事件も村井一人を殺害して隠せる情報もないと思われます。
三件目に至っては、単なる幹部の責任の押し付け合いです。
オウムデマは必ずしも小名木氏のみの問題でないのが現状ですが、放置するとデマにデマを重ねるのが
氏なので、気を付けなければなりません。

267:右や左の名無し様
16/11/06 21:42:11.90 /HhDhLTq.net
>>230
>オウムが在日系というのは、有名なデマです。
小名木氏がいつも使うやり口ですね。先般、高畑裕太さんが強姦致傷容疑で逮捕された際も、何の根拠も挙げず(実名も出さず)、在日だとのレッテルを貼っていました。この執拗な中傷は、執念といいますか、粘着質と言いますか。
中国韓国への難癖の付け方で強烈に印象に残っているのは、3年前に川に落ちた少年を中国人留学生が救助して表彰されたことをねずさんが許せず、「あれは漢人ではなくチベット人だった」というデマを流したことです。
ことの卑劣さ、荒唐無稽さから、ネットでずいぶん叩かれていました。
特に迷惑を蒙ったのが実際にチベットを支援している人たちで、以下URLにてその出鱈目加減を検証していました。
URLリンク(uralungta-blog.tumblr.com)
この検証の中でキャプチャー画面が公開されていますが、ねずさんのデマをツイッターで拡散した、便乗加害者の中に中山成彬氏が混じっていることも注目すべきかと思います。

268:右や左の名無し様
16/11/06 22:07:14.34 +QV8WRip.net
>>244
便乗してデマを流しているのは「中山なりあき勝手連」というファンの方のようです。
ご一党の一味という感じでしょうか。
氏は結局チベットを救いたいわけではなく、中国をこき下ろしたいだけなのでしょう。
北京オリンピック前後に2ちゃんねる全体で「フリーチベット」が一過性に流行ったことを思い出します。

269:右や左の名無し様
16/11/06 22:35:08.80 /HhDhLTq.net
>> 245
中山なりあき勝手連の書いたものがどこからどこまでか判らず、間違えてしまいました。お恥ずかしい限りです。
「@nakayamanariaki ねずさん からの情報です。この厳俊君、中国人といっても漢民族ではなく、チベット人だそうです。 」とあったので、@nakayamanariaki、つまり中山氏本人のツイートかと思っておりました。
私自身ツイッターを使っていないための勘違いでした。お詫びいたします。

270:右や左の名無し様
16/11/06 22:39:18.46 +QV8WRip.net
いえ、誤解などは私もよくあることですので、お互い様です。
ただ、このスレッドで誤解を放置してしまうと、氏に付け入るスキを与えてしまうので
みんなで気を付けていきたいですね。

271:右や左の名無し様
16/11/07 08:07:04.95 RpShfBhv.net
今日は和気清麻呂ですか。
去年と変わらず、称徳天皇が道鏡に入れあげていた歴史を抹消しています。
そう、シラス国ニッポンの歴史には、ウシハク天皇は存在しないのです。

272:右や左の名無し様
16/11/07 08:53:41.08 osTu5dQI.net
>>248 本当だ・・・。孝謙天皇が重祚して称徳天皇になったことが書いてないようです、ひどいなあ。
まず、東大出なのに和気清麻呂を知らないってくさし方は、プレシアでこうだが日本は里親(だからエライ)というのと同様の詭弁術です。なにより学歴コンプレックスが露出しているとしか言いようがありません。
そもそも、プレシアってどこだ…と検索したらイタリアにあるかつての自治都市ではないですか。もう、どこから引っ張ってきた話なのか…プロレスラーのギミック経歴並の修辞です。
それを言ったご当人の学術論文は少なく、ねず氏好みの雑誌に、ねず氏が引用できるような文を沢山書いているようです。
ねずきち氏はストーリーキングですが、ストーリーテリングは巧みではないと思います。コピペに「シラスすごい」、「日本エライ」をくっつけるので、グダグダな部分があるのでしょう。

273:右や左の名無し様
16/11/07 08:59:24.65 RpShfBhv.net
重祚の話を出すと、淳仁天皇を廃したことにも触れなくてはならないですからね。
誰かを悪者にしないといけない。
でも天皇を悪者には絶対しない。
それがねず式ニッポンの歴史です。

274:右や左の名無し様
16/11/07 09:45:37.04 RpShfBhv.net
なお、1年前に取り上げられたとき、西の海~の歌について以下のように指摘されています。
URLリンク(www.usajinguu.com)
>宇佐八幡のHPでは清麻呂の歌としています。
URLリンク(www.geocities.jp)
>これによると、読み人知らずで、託宣による歌ということでしょうか?
>いずれにせよ称徳天皇の歌じゃなさそうですね。
理想の日本の歴史のためなら、歌の作者すら変えてしまう。
いつものねずさんクオリティです。
このスレッドは1年以上続いていますが、ツッコミにろくな反論がないのは、ここを見てファンが去っているという証左でしょうね。

275:右や左の名無し様
16/11/07 11:51:56.36 DSgdesED.net
>>248
以前に差し上げたコメントを下にコピペします。
============
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
和気清麻呂
引用
たかが一介の、近衛将監、美濃大掾の若造の
引用終わり
近衛将監は素性法師の記事では、幕僚長の扱いでした。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
素性法師に学ぶ日本の将校の心
引用
左近将監というのは、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で、同じ役職をいただいた歴史上の人物といえば、徳川家康がこれにあたる。
戦前でいえば陸軍大将、戦後であれば陸自の幕僚長に相当する高官である。
そのいわば陸軍大将が、官位を捨て、家も捨てて出家している。
出家は、この世の生を捨てて生まれ変わって別な存在(仏に帰依した僧)となるということを意味している。
引用終わり
ご自分の書かれた記事を記憶されていないのでしょうか。もしくはどこからかのコピペをあまり査読もせずに記事にしておられるのでしょうか。
================
今回の記事では、清麻呂の近衛将監が卑官であったという記述は取り下げたようですね。コメントを受け入れて頂いて幸いです。
でも、違う形で受け入れて頂けたらもっと嬉しかったですね。素性法師が幕僚長ではなく卑官であったという現実を理解するという形で。
もちろん、ねずきちさんのご主張の根幹を覆すところなので無理ということはわかっていますが。そろそろ2872記事も密かに訂正されますか?

276:右や左の名無し様
16/11/07 13:05:52.69 DSgdesED.net
>>251
なんでこんなに簡単にばれるうそをつくんでしょう。
なりふり構わずと、言いますが、そういう余裕が無いと言うことでしょうか。

277:右や左の名無し様
16/11/07 13:12:29.77 RpShfBhv.net
>>253
どうせ読者は調べや


278:しないと高を括っているのでしょう。 氏のファンを見くびる姿勢を暗示するポストの一部を再掲します。 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/714-717 >真実を伝えたり、あるいはあばいたりすることは、もちろん大切なことですが、そこに智を得る悦びと感動がなければ、人の心は動かない。 >もちろん、同じレベルの一部の賛同者を得ることはできるでしょうけれど、世間には、様々なレベルの人たちがいるわけです。



279:右や左の名無し様
16/11/07 13:30:08.22 DSgdesED.net
>>254
そうですね。俺が対象にしているのはものを考えずに俺の言うことを目からウロコと受け入れる奴らだけなんだからほっといてくれ、とおっしゃりたいんおでしょう。でもみんなそんなに見くびったものでもありませんよ。
ところで
引用
実は、このとき田道間守が持ち帰った不老不死の霊薬とされたものが、「橘」で、これが改良に改良を加えられて、現在の「みかん」となりました。
ですから「みかん」は、日本の代表的な果物で、欧米でも「みかん」は「Mikan」と、日本語の名前がそのまま使われています。
引用終わり
欧米ってどこのことでしょう。
私の周りでは聞いたことないですね。マンダリンオレンジと呼ばれる小ぶりのオレンジはありますが翻訳すれば中華オレンジですし。
そもそも日系マーケット以外では売ってないので、日本人の間ではもちろんミカンと呼ばれています。でもスシみたいに英語化しているわけではありませんから日本人以外の人にはJapanese orangeなどと説明しないとつうじませんね。

280:右や左の名無し様
16/11/07 16:10:11.21 WvkLrjT4.net
これも変ですね。
>ちなみにまたまた脱線ですが、ここに「王」という記述があります。王は皇の下に位置する概念であることがご理解いただけようかと思います。
日本は "皇室" だから欧米の "王" より格が高いと言うような、妙な理屈をついでに立証しょうというお気持ちはわかりますが、蛇足をつけて恥を晒すようではみっともないですね。
ここで王と言っているのはヨーロッパの "国王" と同じ意味での “王” ではありません。
天皇の嫡出子は今では必ず親王、内親王と称されますが、過去においては “王” と称され、親王になるには宣下を受けなければなりませんでした。
また、現代の皇室では、例えば高円宮の女子方は内親王ではなくて女王と称されますね。男子の王は残念ながら現在いらっしゃいませんが秋篠宮悠仁親王が天皇に即位されないうちに男子を持たれれば王と称されることになります。
皇室内での称号の王をヨーロッパの国王と文字面だけで同じだと主張するのは、会社のpresident とアメリカ合衆国のPresidentを同じだと主張するようなものです。

281:右や左の名無し様
16/11/07 18:06:10.09 RF4epNVC.net
>>253色々細かい間違いがあります。広虫が孤児を育てるのが740年とありますが、彼女は730年の生まれです。
「恵美押勝の乱」も、宗教勢力の排除という単純なものではありません。むしろ仲麻呂は当初孝謙天皇をバックにして権勢を誇っていたはず。
ねず氏が『続日本紀』や『日本後紀』を現代語版でも読むとは思えません。
ネタ本から、前後を入れ替えたり、プレシアとかミカンの話をとってつけているはずです。古事記本が出ないのは、剽窃に当たる恐れがあるからではないでしょうか。

282:右や左の名無し様
16/11/07 18:59:53.00 /ifLgFpv.net
朝wwww鮮wwww人wwww
「大和証券」。

283:右や左の名無し様
16/11/07 20:22:36.08 PZ+c1lNH.net
>>257
コピペだけにしておけば突っ込みど


284:ころも減るのですが。 しかしそれだと著作権問題が、一発でわかってしまうというわけでしょう。



285:右や左の名無し様
16/11/08 00:57:24.23 KEdznpZs.net
>>249
引用
ペリーが来航する2年前の嘉永4年、明治天皇の父にあたる孝明天皇は、この和気清麻呂に神階正一位と「護王大明神」の神号を贈られています。
これは我が国の文官としてなしうる最高の栄誉です。シビリアンコントロールが大事だとか、武官による政治はよくないなどと主張する左翼や、戦後の教育界は、なぜかその文官最高の栄誉を持つ和気清麻呂に触れません。
引用終わり
ねずきちさんはサヨクや戦後の教育界を皇室を疎んじていると批判しておられますね。その皇室がどのような栄誉を和気清麻呂に与えたとしてもそれを皇室を疎んじる人たちが受け入れると考えるほうがおかしいでしょう。
いわんや護王大明神とは皇室を守ったことを称えるものです。皇室を称える一派が和気清麻呂を認めなければ "なぜか" ですが、この場合は予想されることで "なぜか" ではありません。
更に、なぜ和気清麻呂が正一位を受けたこととシビリアンコントロールが関係するのでしょう。最上位の栄誉であることは確かですが、そもそも武家の政権が始まるまでは武士が高い位階を与えられることはありませんでしたから文官の位階が高いのは普通のことではありませんか?
ところで和気清麻呂の時代は武家が大きな勢力となる以前です。宮中での武官のタイトルが名誉職で無いのであれば、和気清麻呂は近衛将監というねずきちさんが徳川家康と同じだとおっしゃっているタイトルもお持ちだったのですから立派な武官になります。
ねずきちさんおっしゃっていることめちゃくちゃですよ。

286:右や左の名無し様
16/11/08 01:00:02.93 G561xr+X.net
>天皇は政治権力を持たない、行使しないというのが、日本のカタチです。
>天皇が直接政治に介入し、政治権力を揮うようになれば、それは支那朝鮮の王朝と同じで最高権力者が民衆を私的に支配する国になってしまいます。

そもそもこれが大きな間違いで、天皇は権力を持ちたくても持てなかったのが実情です。
そうでないと、倒幕計画を立てては流された上皇・天皇や、三種の神器を盗み出してまでも
別の朝廷を立てた天皇の説明がつきません。
江戸時代など、徳川の血が流れた天皇を即位させたくないがために女帝を立てたという例もあります。
時の権力に少なからず抵抗していたという天皇の歴史は、厳然と存在しています。
そのような天皇・上皇も「スバラシイ国のシラス天皇」として説明していただきたいものです。

287:右や左の名無し様
16/11/08 06:47:32.95 Fijk3YyR.net
>>249
ねず大先生は、日本における封建制とか荘園制とかの概念を無視している、というか知らない、もしくは理解できないと思われます―歴史研究者を名乗るにはありえないことですがー。
わざと曲解しているのではないかと見ていたら、どうもそうでないとしか思えなくなりました。
したがって、国民国家を目指した明治になって中央集権体制がやっと実現したということも、理解できないのでしょう。「中央集権?天皇がずっといたじゃないか!」ぐらいの感覚でしょう。
どこかから気の利いたような言葉だけを概念を把握せずに持ってくるので、シビリアンコントロールのように中身がスカスカな話になっているわけです。
高校ぐらいのの日本史でも出てきますよ。
彼のいうニホンの姿も、それぞれの地域で展開してきた民俗的世界としての日本ではない、スカスカなものです。
日本文化を相対的に見ようと、国際日本研究という講座をおく大学ができましたが、ねず大先生には相対的に見ると言う態度はないでしょう。
「日本を相対的に見ると学者先生は言いますが、なんでアインシュタインの物理学が関係あるのでしょう」とかね。

288:右や左の名無し様
16/11/08 07:56:15.73 Fijk3YyR.net
今日のブログのように、戦争でひどい目にあった人たちを美談でごまかすのはナショナリズムの常套手段でありますが、私には限りなく卑怯で許し難い態度と感じられます。
特に苛烈な戦争を美化するために「思いやり」をむすびつけるような態度には。
外国に行って、壁もない学校でがんばり、災害地で泥まみれになり、被災孤児のためにがんばる人たちが知人にいます、みな思いやりの心が平和につながると信じているから。
トンデモ日本史も腹立たしいですが、今日のブログにようなものはそれを通り越した思いを持ってしまいます。スミマセン・・・私事にわたりました。

289:右や左の名無し様
16/11/08 14:11:26.54 G561xr+X.net
小名木氏はビジネスで保守をやってらっしゃると思います。
元ネタはあるのでしょうが、まったく同じ話をしては自分を売り込めないので、
斬新なことを言おうと試みられています。
しかし、基礎となる知識が付け焼刃でツギハギなので、いってることが頓珍漢だったり、
事実誤認であったりするわけです。
だから「トンデモ論者」になってしまうということになります。
おまけに、意図的かどうかはわかりませんが、事実ではない(考えにくい)ことを事実のように書く
癖があるように思います。救助したのはチベット人然り、選対本部長然り。
自らの影響力を試すために意図的にデマを流しているのか、はたまた本気でそう思い込んでいるのかは
わからないのですが・・・

290:右や左の名無し様
16/11/08 19:40:11.41 eWPbfr1U.net
今日の記事は、いつものブログよりは嘘が少ないですね。
嘘は恐らく、「以上は、その礼子さんのお子さん(トメさんからみてお孫さん)の赤羽さんが新宿でやっている「薩摩おごじょ」というお店で伺ったお話です」という部分でしょう。
お孫さんが語ったのではなく、赤羽礼子さんの著書から丸写ししたのじゃありませんか?
あるいは、お孫さんが「ホタル帰る」の主要部を暗記していて、テープレコーダーのように語った可能性もありますが。
ここから、本題です。
「自分の命を犠牲にしてでも
 みんなを守りたいっていう
 思いやりの心があったんだ」
ねずさんが引用しているトメさんの言葉ですが、戦後は自己犠牲の精神が薄れた面があることは、確かに否定できません。
個人主義が利己的な方向に行ってしまって、損するだけの自己犠牲などまっぴら、という風潮も一部で見られるのも事実です。
ですが、それは戦前戦中の行き過ぎた自己犠牲の強制への反動でもあり、また健全な個人主義の発達の成果でもあります。
長いので、一旦ここで切ります。

291:右や左の名無し様
16/11/08 19:44:14.58 eWPbfr1U.net
265の続きです。
特攻隊員の自己犠牲精神はひとつの美談ではありますが、その裏には自己犠牲の利用があり、青少年に犠牲を強いて知覧から特攻出撃させた第六航空軍の司令官や参謀は誰一人自決せず、天寿を全うしています。
ねずさん、戦に負ければ司令官は切腹するものだと言っておられましたが...
特攻出撃して、エンジン不調や天候不良で帰還したパイロットを、参謀たちは「振武寮」に閉じ込めて精神的拷問を加え死に追いやり、生き残った者にも癒し難い心の傷を負わせました。
自分は特攻などしない安全な立場からです。
このような、美談の裏側には全く目を向けないのですね。
また、戦時のような特殊な環境では自己犠牲が自然に発生することが多く見られ、それは日本に限ったことではありません。
15年前ですが、新大久保で線路に転落した人を救おうと、自分の身を犠牲にした人が二人もいたことをお忘れでしょうか。
そのうちの一人は、ねずさん、あなたが軽蔑し、罵倒してやまない韓国人でした。そのことについて、どう思われますか?
以下、267に続きます。

292:右や左の名無し様
16/11/08 19:45:44.36 eWPbfr1U.net
266の続きです。長くなってすみません。

あなたに、見知らぬ他人、それも他国の人を救うために電車の迫る線路に飛び降りる勇気が、覚悟があるとでも言うのですか?
インチキ会社を起こして計画倒産させ、甘い汁を吸って大勢の人たちに迷惑を掛け、いままたインチキ愛国商法で多くの人々を騙して日本の歴史に、文化に、国体に泥を塗っているあなたに、これっぽっちも自分を犠牲にする気持ちなんてないでしょう。
私は韓国人の友人は数名いますが、ほぼ縁もゆかりもない、身内には韓国籍の一人もいない生粋の日本人です。
日本人としてあなたのような下劣な人間を同朋に持つことを、心底から恥ずかしく思い、嫌悪いたします。
また、あなたのような恥知らずをのさばらせていることも、亡くなられた韓国人の李秀賢さんに対して恥ずかしくてならず、お詫びの言葉もありません。
唯一つの慰めは、李さんの遺族を今上陛下が宮中に招待して日本人の良心を韓国に伝えてくださったことです。
見るべきことを陛下はきちんと見てくださっています。それが、我々の陛下であり、日本の国体なのです。
あなたには、どんなに目を見開いても見えないでしょうが。
ねずさんがどんなに嘘を吐いて日本および日本人を汚そうと(自分では美化しているつもりでも、泥を塗っているだけです)、汚せない気高いものがそこにあります。
それが、日本人というものです。

293:右や左の名無し様
16/11/08 20:13:50.23 eWPbfr1U.net
追記。
そうそう、先日ちょっと話題になった、川に飛び込んで溺れる子どもを救出した中国人ですが、あれも一歩間違えば自分も溺れてしまう大変危険で献身的な行為です。
溺者を救助しようとしてしがみつかれ、一緒に溺れてしまうことが水難事故の多くを占めていることをご存知でしょう。
それを、こともあろうに、「あれは漢人ではなく、チベット人だ」というデマをばら撒いて貶めた嘘吐きがいましたね。
恥知らずにこんなことを言っても何とも応えないことを、百も知りつつ言います。恥を知れ、と。
何が「思いやり」ですか。あの中国人の爪の垢を煎じて、ドラム缶一本分くらい飲ませて差し上げたい気持ちでいっぱいです。

294:右や左の名無し様
16/11/08 22:12:17.26 G561xr+X.net
明日は福岡の陥没事故を受けての談合肯定ネタと予想

295:右や左の名無し様
16/11/09 06:04:10.02 B/zwwyKg.net
昨日のブログについて、主人公の女性は特攻を美化し、そこに若者を追いやった責任者たちの存在をごまかしたい傾向を持つ人たちに称揚されているようです。
ただし、戦後はアメリカの進駐軍兵士に対しても、「思いやり」を持って接し、やはり母のように慕われたと言う証言があり、毎日新聞に掲載されていました。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
つまり、これは食堂の女性の「思いやり」を持つ資質を称えるべきものであるはずなのに、その心情をねず的志向に都合よく利用するものです。
前の書き込みのお腹立ちはごもっともです。国籍など関係なく思いやりを持つことが最も大切なのですから。
なお、上記のサイトにはねず氏にとって都合が悪い、日本の権力側が慰安施設を自発的に作ったことも、当時の資料から記してあります。

296:右や左の名無し様
16/11/09 08:03:25.47 B/zwwyKg.net
本日は、突込みが来ないようになのか、ネタが


297:ないのか、スッカスカの内容ですね。 根拠も何もないお話・・・ゴミのない綺麗な景色の写真を見せられてもねえ、19世紀後半のコンスタンチノープルの写真だってゴミは写ってませんよ。 ねず氏は毎日ご自宅の前を掃除しているのでしょうね。



298:右や左の名無し様
16/11/09 14:33:25.79 f0Hf2gDd.net
>>271
こういう話ばかりにしていただけると楽なんですが。

299:右や左の名無し様
16/11/09 15:53:17.67 f0Hf2gDd.net
>>271
世の中にはねずきちさんのトンデモを心待ちにしている人たちがいます。
実は私もw。
すぐにまた百人一首だの古事記だのが始まるでしょう。

300:右や左の名無し様
16/11/09 16:11:13.80 HEvwKjh3.net
明日はアンチグローバリスムにでも手を出しますかね。
選挙結果がそれっぽいですし。
でも小名木氏にそんなネタ扱えるかどうかは???ですが。

301:右や左の名無し様
16/11/09 17:10:13.95 f0Hf2gDd.net
>>274
扱えなくても手を出すのがねずきちさんです。

302:右や左の名無し様
16/11/09 19:26:30.24 B/zwwyKg.net
>>274
だから民主主義はだめだよー、シラスだよーという話になると予想いたします。

303:右や左の名無し様
16/11/10 08:27:36.56 /P6icgRH.net
今日の内容は、もうスッカスカを通り越して、逆に突っ込みたくなります。基本的な鑑賞眼どころか簡単な文学史と映画の知識もないことを示しています。
女性を対象化する文学など、日本にいくらでもありますよ。女性を描くなら川端康成、谷崎潤一郎、そして映画では何より溝口健二をあげるべきでないですか?
でも、『源氏物語』は女性が書いたのですが、上記はみな男性です。そのあたりに思いがいたらないのかな。
たぶん『ロミオトジュリエット』もお話の内容だけ知っていて、シェイクスピアを呼んだことがないのでしょう、美しい英語の詩の形式で男女の機微が描かれていますがね。
古典の内容を記すと、ここで突っ込まれまくるから、感想文のような薄いものを書いたのでしょう。
ついでに・・・汎神論的な文化は日本だけではないですよ。稲作文化の伝来に伴って、東南アジアや大陸の民俗が日本に入ってきているのですがね。

304:右や左の名無し様
16/11/10 08:53:33.07 rHfVMNrA.net
トランプ候補を勝たせてしまった層とは、ざっくり言ってfacebookのねずさんのページに「いいね!」を押したことある人たち、くらいの感覚ではないでしょうか。
このレベルの人物が世界で最も影響力のある国の大統領になるのですから、日本でも油断できないのではないかと思います。

305:右や左の名無し様
16/11/10 10:22:01.42 /P6icgRH.net
>>274
そのような人たちが多かったでしょう。すでに日本でも同じことが起こっていると思います。
トランプとねず氏に共通するのは、今日のブログに垣間見えるように、女性を差異化および対象化している点です。
トランプは、マッチョなアメリカの感覚を象徴しているのでわかりやすいですが、ねず氏の古典トンデモ解釈に潜む女性観は、戦前の良妻賢母でアイコク婦人に通じるものがあります。
そのような女性像を演じて、男性主流社会で重宝されるヒトもいますが。
ずいぶん前にはねずブログに、せくはらオヤジ的な記述もあったようですが、処世術的な生臭さを潜ませた美談だから「パッと見」で人をひきつけるのでしょう。

306:右や左の名無し様
16/11/10 10:23:01.05 /P6icgRH.net
すみません、前の書き込みは >>279 さんに対してのものです・・・。

307:右や左の名無し様
16/11/10 11:09:02.94 JjCat/0k.net
>>277
ねずきちさんの文学論w。
文学に対する冒涜です。文学者は誰も歯牙にもかけていないので問題になりませんけど。
ねずきちさんは読書量の多い方を対象に記事を書いておられません。ですから、ある程度の読書量のある人のめから見ると穴だらけです。
そういうひとから突込みが入ると、適当にサーチしてそれらしい内容を追加するのですが、実は御自分が追加した内容を理解されているかどうかも疑問が多いところです。
ねずきちさんのご執筆傾向は、永井荷風の腕くらべに登場する山井要というキワモノ作家に似ています。ご興味のある方はamazon.co.jpでKindle版を200円で買うことが出来ますが、そのうちご説明いたします。
>ところがこうした心のすれ違いのようなものは、西洋の文学には、ほとんど描かれることがありません。
これもねずきちさんの読書量の少なさからでたお言葉でしょう。シェークスピアの戯曲からそれを読み取る能力をお持ちでないのであれば、スタンタールあたりでもお読みになってみてはいかがでしょうか。
>シンデレラは、たまたまシンデレラも王子様も独身であり、互いに相手を慕う気持ちがあったからロマンスになっています。けれど王子様は、シンデレラを得るために、その権力を用いて国中の女あさりをしているわけです。
もし探していたシンデレラが人妻であったり、あるいは他に好きな男性がいたならば、いったいどういう展開になったことでしょう。
まず、御伽噺の設定に、もし違う設定だったら、とけちをつけても始まりません。違う設定だったら御伽噺になっていません。御伽噺にifは禁物ですよ。。。野菊野墓の政夫が脂ぎった中年男という設定だったら話が成り立たないのと同じです。
更にこれはもしかして以前にも指摘差し上げたかもしれませんが再度ご指摘さしあげます。
古今著聞集 巻八十一 好色 "後嵯峨天皇なにがしの少将の妻を召す事" という話があります。後嵯峨天皇が蹴鞠で見かけた女に懸想し、臣下に探させた。ある少将の妻とわかり、手紙を送りその女と寝るという話です。
日本には既にに結婚している天皇が、権力を用いて女あさりをし、天皇も女も既に結婚しているにもかかわらず呼び出して関係するという話があるわけです。こちらはシンデレラのような御伽噺ではなく多分真実でしょうね。

308:右や左の名無し様
16/11/10 11:12:28.78 JjCat/0k.net
>>281
またタイプミスです。
スタンダールです。

309:右や左の名無し様
16/11/10 11:20:35.82 5s3rGOMD.net
雄略天皇は吉備の国の豪族上道臣田狭の妻、稚姫が美しかったので田狭を
任那に追いやった上で稚姫を略奪しました。それがために田狭に反乱を起こされるのですが、
返り討ちにしています。
これもシラス天皇ですか?
参考までに、リメイク前の記事へのツッコミを載せておきます。
スレリンク(sisou板:423番)

310:右や左の名無し様
16/11/10 14:03:30.33 JjCat/0k.net
>>283
以前にも突込みが大量に入っていますね。
それと、こちらが以前の後嵯峨天皇のレスです。但しこれは野菊の墓のレスに対するものではありません。
スレリンク(sisou板:523番)
ねずきちさんの記事は、情報弱者を対象としたものです。情報を持っている人たちには受け入れられないことは承知で書かれています。
ねずきちさんのご自称されている啓蒙家という言い方はそもそも失礼な言い方であることを別として、実は、ねずきちさんには蒙を啓く気持ちをお持ちではありません。
蒙を集めて集金するというビジネスを展開するのがねずきちさんのモデルであり、蓄蒙家とでも言うのが妥当な呼び方ではないかと考えます。

311:右や左の名無し様
16/11/10 14:25:02.71 JjCat/0k.net
男が一目惚れした女を捜すというのは話の主題としてはかなり一般的なものです。
ねずきちさんが大好きな崇徳院の歌を落語にしたものなどもありますね。これは若旦那と町娘ですから特に不貞などの問題はなさそうです。
もう少し古いものになると、猿源氏の草紙


312:というのがあります。これは三島由紀夫が書いた新作歌舞伎、鰯売恋引網の元ネタになりますがストーリーはかなり違うようです。 元ネタは、猿源氏という鰯売りが遊女蛍火と関係をつけるためにいろいろと手管を使うという話ですが、その手管にいろいろと助言するのが舅ということになっています。 舅といえば奥さんの父親ですから、何で自分の娘の旦那がほかの女に手を出すのを手伝うのかわかりません。でもねずきちさんの希っている美しいニッポンではそういうことが普通だったのでしょうね。



313:右や左の名無し様
16/11/10 16:58:15.46 JjCat/0k.net
>>277
ところで、すべて神々のものというのはいろいろなところで聞く考え方ですね。特に日本が特殊というようには思えません。
ネイティブアメリカンにしても、南洋諸島の人たちにしても、白人の侵入によってそれまで弱かった個人所有の概念が持ち込まれて、財産を取られてしまったという話があります。
ねずきちさんお得意の、日本からプール一杯の黄金が流出した話も似たようなものではないでしょうか。

314:右や左の名無し様
16/11/10 17:19:31.03 rHfVMNrA.net
微妙なすれ違いというより、これは政夫が人並み外れて鈍いか、あるいは民子に好意を寄せてはいるものの関係を結べない理由があって気づかない振りをしているとしか思えません。
それよりも、いつものねずさん流の解釈を施せば、これは「政府(政夫)は国民(民子)の発言の表面だけを取り上げ、明白な民意を受け止めようとしない」という反政府メッセージだったのではないでしょうか。
いつもねずさんの力説される「察する文化」の国でしたら、そうなるのが自然なのではないかと思われます。
でも、「察する文化」だったら、そもそもすれ違いなんて生じないのじゃないですか?

315:右や左の名無し様
16/11/10 17:45:58.55 JjCat/0k.net
>>287
まあ、お互いにアグレッシブでどんどん先に進んでしまえば物語は全く違ったものになりますね。いろいろとすれ違いがあるからこそ複雑な物語になるということもありますし、洋の東西を問わず恋愛ものにすれ違いはつきものです。
>「政府(政夫)は国民(民子)の発言の表面だけを取り上げ、明白な民意を受け止めようとしない」という反政府メッセージだったのではないでしょうか。
>いつもねずさんの力説される「察する文化」の国でしたら、そうなるのが自然なのではないかと思われます。
確かに。鋭い御意見です。
さらに、政と言う字の成り立ちと民と言う字の成り立ち、田んぼで働くみんな、位まで入れれば、ねずきちさん風トンデモ解釈ができあがります。
こうやって作文してるんでしょうね。ねずきちさんは。

316:右や左の名無し様
16/11/10 18:10:30.23 /P6icgRH.net
ねず流日本すごい的文学論を自分の趣味で衒学的にまねれば・・・トム・クランシーやジョン・ルカレのような政治小説やスパイ小説などは欧米のもので男性の世界だと思われていますが、察する文化のある日本にこそ、そのような文学があるのです。
男女の機微を駆使した清少納言の「枕草子」を貴族の趣味とあてこすりと矮小化する学者先生がいますが馬鹿な話です。
ハードな権力闘争を行間に読むべきですし、見ればわかるのです。
女性によるこのような伝統は、高村薫の生々しい人々の気配の察し合いとぶつかり合いや、山崎豊子の行間を読むような権力闘争を描く小説にうけつがれているのです。
日本の女流文学は「たおやめぶり」だけでなく、「ますらおぶり」をも描きだす、日本のこころを示すすばらしい物なのです・・・あーあほらしい、何にでもこじつけられますがな。

317:右や左の名無し様
16/11/10 23:11:34.48 5s3rGOMD.net
リメイク記事が多くなるのは、氏の仕事が忙しくなってることの暗示のことがありますが、
存外古事記本の仕上げというのは嘘ではないかもしれません。
明日は倭塾の宣伝でしょうから、我々も休めそうです。

318:右や左の名無し様
16/11/11 00:11:31.00 lqIQWgtl.net
>>290
まあ、長期間かけていらっしゃいますからROIの期待は大きいでしょうね。信者増強必須ですし。 <


319:右や左の名無し様
16/11/11 08:59:16.89 J62+KvSC.net
今日のブログも、一方的な気持ち悪いものですが、出典を書いていますね。お仲間的なところから引っ張ってきたものにだと、あとくされがないようにするのでしょう。
またミョーに市外の広さにこだわるのも、客観的事実を述べてるぜい!と言う態度なのでしょう。
ここにも西洋近代を基準とし、そこから誉められたい態度が透けて見えています。
無制限な文化云々という飛躍した論理はお話になりませんが、ねず氏はアジアの人々を見下げて西洋を見上げる、屈折したゼノフォビアです。
彼のコンプレックスがそうさせる、そして同様の人々に受けるのでしょう。

320:右や左の名無し様
16/11/11 09:09:07.60 J62+KvSC.net
ねず氏の典拠では、図らずも白状する形になっていますが、日清戦争は日本が近代国家として国際的に認められるかどうかという時期での最初の対外戦争です。
「老いたる獅子」の清国と違い、西洋から及第点をもらわなければならなかったことを忘れてはいけません。
もちろん、美談の裏では略奪行為等をやっており、この辺はwikiでも出典が明らかですね。

321:右や左の名無し様
16/11/11 10:14:20.43 J62+KvSC.net
ちょっと旅順虐殺について調べてみましたら、ねず大先生は例によって都合のよい証言だけを挙げています。
クリールマンという従軍記者が書いた『ワールド』紙の記事は、いわゆるイエロー・ジャーナリズム的な新聞のもので、死者数の信憑性に疑問符がつくものですが、他のコーウェンという従軍記者の『二六新報』上の記事には、残虐行為が記してあります。
アメリカのオブライエンという観戦武官は、国務長官向けの報告で、残虐行為の犠牲者の目撃を記しています。これらは一次史料のものです。従軍兵士の日記からも、残虐行為の記述が見られるようです。
ベルギーのダネタンは、フランスのラブリ武官の報告から判断したのであり、『ワールド』紙の報道に誇張があることを指摘しのであり、当初は残虐行為の存在に遺憾の意を表していたのが実情だったようです。
これは、樋口清彦2014、「旅順事件に関する事例研究」、『千葉商大紀要』 51(2), pp.191-232、を参照しましたが、最新の一次史料からの調査です。他には大谷正氏の著作が詳しいようです。
英語版wikiにも結構詳しく出ています。1000から20000の死者という説があるが、上の数字は信頼できない旨書いてあります。いずれにせよ、不必要な残虐行為がなかったわけではありません。
・・・・戦争の記録を見て、人間はみな愚かだが、少しでも理性的に進んでいかなければ、というのでなく、ねずクンは日本人だけ理性的となるんですね・・・。

322:右や左の名無し様
16/11/11 12:36:09.78 J62+KvSC.net
>>294
すみません、樋口晴彦氏の論文でした。氏は政策研究専攻で組織論の専門家のようです。

323:右や左の名無し様
16/11/11 16:13:47.49 FUwJgLov.net
そうですよね。シラス国の日本人はいついかなる時も品行方正に決まってます。
まさか会員の金をウシハクネットワークビジネスなど、するはずはないですよね。
冗談はともかく、こんな記事を書いているから図書館での講演をキャンセルされるんですよ。
ご本人の中では、最初からなかったことになっているんでしょうが。

324:右や左の名無し様
16/11/11 17:13:08.03 lqIQWgtl.net
>>296
ねずきちさんの脳内にはきわめて都合が良い正当化回路が出来上がっているようです。

325:右や左の名無し様
16/11/12 00:41:21.93 Y/wLAyG5.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
今日の記事は小名木氏なりのアンチグローバリズム論ですかね。
さて、
>そもそも、玄関にも窓にも鍵などかける習慣がなかった日本が、
>(国法を保管する正倉院だって、鍵は紙のお札一枚でした)、いまでは、玄関に二つも鍵をかけるようになったのは何故でしょうか。
ここ、特に
>国法を保管する正倉院だって、鍵は紙のお札一枚でした
この部分。
小名木的な言い回しをお借りすると、
そんなこと「あるわけねーだろっ!」と言いたいのです。
思い切り、「常識で考えろよ!」と怒鳴りたくなります。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
ということになりましょうか。ちょっと調べてみました。
正倉院では、飛鳥時代から使われている「海老錠」という錠前が使われていました。
URLリンク(www.sankei.com)
当たり前ですよね。宝物を収めた倉庫を盗人が狙わないはずがない。
天皇陵ですら近代以前に盗掘の憂き目にあうくらいです。
そして、日本では和錠を独自の形で進化させてきました。
URLリンク(www.alsok.co.jp)
鍵をかける習慣がない国で、どうして錠が発展するでしょうか。
小名木氏の見ている「シラス国日本」では、泥棒はみな朝鮮人、支那人なのでしょうか。
そして、そのシラス国を信奉するあまり、日本の大切な文化である和錠さえ見えなくしてしまうほど
目が曇っているのでしょうか。

326:右や左の名無し様
16/11/12 05:59:32.57 dGAyuR/t.net
>>298
大陸から来る窃盗団に対して防備するために鍵を作ったとでもおっしゃるのでしょうね。

327:右や左の名無し様
16/11/12 08:29:55.40 eOnumtjc.net
本日も、偉い行いをした人を一般化して、「日本人エライ」いつものパターンです。
戦争記録に関しては、詳しい人もいるし客観的な研究もすぐ見つかるのですから、こじつけのようなことを書かなければいいのに。
ロクでもない将官が沢山いたことは触れられません。
今回スルーされている今村均大将のインドネシア統治の記述も、中央からにらまれて後


328:に反古にされたことは、どうでもいいことにされています。 戦争に反対していた井上大将の記述も、それを明確にできないのでグダグダですね。 いまや軍事オタク的な人がゴマンといるのです、ごまかしは長続きしませんよ。 それにしても、草鹿中将の偉い所を、自分も見習いたいという発想には絶対ならないんですね。



329:右や左の名無し様
16/11/12 08:47:12.65 eOnumtjc.net
ねずブログ井上成美編の記述を読み返すと、ねず氏は阿川弘之氏の本を読んだのか、微妙に表現が違うのでダイジェストを読んだようですね。
阿川氏の著作では、井上提督は勇猛な軍人的な部分とは異なる、極めて合理的な思考をする人物であるのですが、そのあたりはスルーしているか、はたまた理解できないのでしょう。
なにやら、「戦史検定」などもやっていたようですが、こんなもの受けるぐらいなら雑誌『丸』の古本で、兵士の手記を読んでいたほうが遥かにマシですわな。

330:右や左の名無し様
16/11/12 11:58:48.87 3ebfJHmx.net
こういうのが気持ち悪い。
引用
みなさん。本気で日本を取り戻しましょう。
私は、戦後の高度成長や、70年間の平和、そしてパブル期に少しは良い目をみさせていただき、浮かれさせてもいただくことができた私たちの世代で、これからの私たちの子や孫の未来のために、何かひとつでも良いことを遺して行きたいと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
引用終わり
ねずきちさんの告発が極めて特殊な価値観を拡大適�


331:pされてはかないません。



332:右や左の名無し様
16/11/12 12:02:43.72 3ebfJHmx.net
文章に間違いがありました。
=====================
こういうのが気持ち悪い。
引用
みなさん。本気で日本を取り戻しましょう。
私は、戦後の高度成長や、70年間の平和、そしてパブル期に少しは良い目をみさせていただき、浮かれさせてもいただくことができた私たちの世代で、これからの私たちの子や孫の未来のために、何かひとつでも良いことを遺して行きたいと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
引用終わり
ねずきちさんの極めて特殊な価値観を拡大適用されてはかないません。

333:右や左の名無し様
16/11/12 12:21:45.76 3ebfJHmx.net
>>298
ねずきちさんご敬愛の定家の父君、俊成についての話です。
古今著聞集巻十六「皇后宮大夫俊成の口遊に或女房連歌の事」
皇太后宮大夫俊成卿、最勝光院の花見侍りけるついでに、御堂あけさせてをがまむとて、あづかりを尋ねけるが、おそくきければ、いかにとかさねていはするに、「かぎを求め失ひて」とこたへけるを聞きて、なにとなく口ずさみに、
かぎあづかるもしやうの大事や
といはれたりけるを、こともなき女房のありけるが、うち聞きて、とりもあへず、
あけくれはさせることなきものゆゑに
と付けたりける。たはぶれにても俊成卿のいひいだしたる事に、きもふとくぞ付ける。女はなをおそろしきものなり。
これを見ると、最勝光院の御堂は施錠管理されていたようですね。
ねずきちさんには解読不能かもしれないので後ほど別レスでご説明いたします。

334:右や左の名無し様
16/11/12 12:30:43.67 3ebfJHmx.net
>>303
正直に言わせていただければ、ねずきちさんのような方は何もされないのが良さそうに思います

335:右や左の名無し様
16/11/12 12:48:05.36 Y/wLAyG5.net
気に入らないコメントがじゃんじゃん削除されているようです。
昨日の記事だけでも四、五件でしょうか。
意地になっているように見えてしまいます。

336:右や左の名無し様
16/11/12 13:18:31.76 3ebfJHmx.net
>>306
いつもの八つ当たりです。

337:右や左の名無し様
16/11/12 13:20:14.81 3ebfJHmx.net
>>307
ここに書いている人達はあまりあちらに書かないと思うので、反対派学問増えているということですね。

338:右や左の名無し様
16/11/12 13:31:20.51 eOnumtjc.net
>>303
どんな文化にだって、すばらしい人間もばかげた人間もいるものです。西洋の人文学的な理性も、20世紀には信頼に足るものではなくなりました。
それでも、おろかな行為を反省して前に進もうとするのが理性というものでしょう。
そのような理性をもたないであろう、ねず氏およびその信奉者が台頭してきたということも、気持ち悪いのです。
彼らの言う中身が空っぽのニホンではない、つつましさを持つ日本があったと思うのです。ねずクンは、バブルでそれをぶち壊すのに加担したと白状するのですね?

339:右や左の名無し様
16/11/12 13:51:54.65 Y/wLAyG5.net
あまり隣国の日本批判には与したくないのですが、小名木氏一党の台頭を考えると、
日本は反省していないと叫ばれても返す言葉がありません。
そうでない人たちも大勢いるのですが、彼らのような存在がそれを台無しにしています。

340:右や左の名無し様
16/11/12 14:49:17.40 3ebfJHmx.net
>>310
私も同じ気持ちです。

341:右や左の名無し様
16/11/13 02:46:08.23 ijrlJ7Ma.net
今日は深夜更新と。
まだ悪露地とか愚地とか言ってる。。。

342:右や左の名無し様
16/11/13 06:13:03.36 ijrlJ7Ma.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
イレギュラーな更新、何か倭塾で嫌なことでもあったのでしょうか。
今回の記事では、ヤマタノオロチ神話の「高志」について新説を書かれています。
>「高志とは越の国のことである」と頭ごなしに説明されているだけです。
>世間の常識では、それを「決めつけ」と言います。
直接的に書くと文句をつけられるからと遠回しに書いているのでしょうが、
ここに学者先生を批判したい気持ちがありありと表れています。
さて、高志=越を決めつけとおっしゃいますが、決してそうではありません。
古事記、日本書紀には崇神天皇の四道将軍の派遣についての記述があります。
そのうち大彦命の部分について抜き出します。
古事記:大毘古命者、遣高志道
日本書紀:以大&#24421;命�


343:ュ北陸 これで高志=北陸=越と考えられていたことが示されます。 決して単なる決めつけではないことがわかります。 加えて、小名木氏は、 >出雲の神話に、お隣の鳥取県あたりの地域名が登場するくらいならわかります。 >それがどうして、はるか遠方の「越の国」がここで登場しているのでしょうか。 とおっしゃいますが、出雲大社からは越の国にあたる糸魚川産の翡翠でできた勾玉が 出土しています。弥生時代の銅戈とともに出土していますから、古くから出雲と北陸は交流が あったと考えることができます。 また、山陰地方に多く分布する「四隅突出墓」と呼ばれる弥生時代の墳丘墓は、北陸地方にも存在します。 http://www.pref.toyama.jp/sections/3009/3007/mb/mb002-22.htm 「はるか遠方だから神話に出てくるのはおかしい」というのは、それこそ「決めつけ」と 言わざるを得ません。



344:右や左の名無し様
16/11/13 06:32:41.12 ijrlJ7Ma.net
ここで氏は、高志を字源から解釈し、「高くて乾いた目印となる土地」として、
船通山であるという考え方を示されました。
高志を出雲の国に求めるという考え方自体はおかしなものではないのですが、
船通山を「山頂付近に木が生えずに禿げ上がった、目印となるような高い山」と
考えるのは、果たしてどうかと考えます。
氏はいかにも山頂付近が荒涼としているような写真を出していらっしゃいますが、
URLリンク(blog-imgs-91.fc2.com)
このように草が生えている写真もあるところを見ると、決して乾いた土地ではないことがわかります。
URLリンク(tukinohikari.jp)
また、航空写真で確認してみると、このようになっています。
URLリンク(www.google.co.jp)
私は専門家でないので断言できませんが、登山道とのつながりや木のない部分の範囲・形状を見るにつけ、
いかにも、眺望のために樹木を伐採し整備された部分のように見えるのですが、いかがでしょう?
また、せいぜい80*50m程度の高低差の少ない範囲に樹木がない程度で、目印になるのでしょうか?

345:右や左の名無し様
16/11/13 06:49:59.20 ijrlJ7Ma.net
>答は「愚地(おろち)」あるいは「悪露地(おろち)」です。
>これは、水はけの悪い、農耕に適さない土地を意味する大和言葉です。
悪も露も地も音読みで、「悪露地」を水はけの悪い土地とするなら、漢語になってしまうという
指摘がこのスレで何度かされていたと思いますが、それでも「大和言葉」と強弁されますか。
そんな語があるのなら他の用例を出していただきたいものです。
今回氏は、やたらと「新説」という言葉を記事で用いています。
「私のオリジナルの解釈だからケチつけてくれるな」と言いたいのでしょうか?
出典を求め続ける私たちに対する当てこすりのような印象を受けます。
また、「百論あってよい」と耳障りの良いことをおっしゃっていますが、
高志=越を「決めつけ」だと断じるあたり、本音ではそんなことを考えていらっしゃらないのが
透けて見えてしまいます。
以前のように「これは戦前の常識で、現在言われる解釈は左翼学者の捏造です」なんてファンを
だまくらかすわけにはいかなくなりましたからねえ。
ところで、ちょっと邪推してしまったのですが、今回この記事を深夜にアップロードされたのは、
倭塾で反論でもされたのではないかと思います。
それで、酒でも飲んで、ファンの人のコメントで助けてもらおうと、酔いも醒めぬまま記事を書いたのではないでしょうか。
日心会騒動で、酒をのんで恫喝騒ぎを起こしたそうですから。
URLリンク(blog.livedoor.jp)

346:右や左の名無し様
16/11/13 06:52:11.74 XlUvMdUs.net
>>313
出雲国風土記の国引き神話で”高志の都都の三埼”を引っ張ってきた事になっていますよね。
高志が出雲の海岸沿いならまだしも、もともと内陸の山と言うのは説明がつきませんね。
まあいつもの世田話・作り話ということですね。

347:右や左の名無し様
16/11/13 08:02:48.88 +Vd09gCJ.net
愚地とは、『グラップラー刃牙』という漫画に出てくる人物の名字で、作者が作った言葉です。
断言しますが、ねず氏は地名についての知識はなく、谷川彰英、谷川健一どころか柳田国男も読んだことがありません。
地名には、歴史と民族の缶詰のようなもので、様々に研究されています。
検索をかければわかりますが、学校教育でも地名から歴史を学ぶ実践は、ねず大先生が学校に通っていた時代からはるかに多く行われています。
そのような教育が必要だなどというブログもありました。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
しかし、彼の知識は小字の由来などの地道なものでなく、有名なものやイベント性のある歴史地名を知っているだけでしょう。
手軽な本でも、地名の不思議、のようなものはたくさん出ていますし。ねず大先生、あなたのお住まいの県はなぜ「千葉」というのか、なぜそう書くのかご存知ですか?
地名の由来は複雑でありますが、地形を現す古い言葉からきていることが多く、それを醍醐天皇の時代の延喜式で、地名を二字の嘉名にせよと命じられ、だいぶ変更されています。これ、天皇のシラス的善政として取り上げないでのすか?
上のブログでは、系統的に学問を身に着けてない人物が、それをバカにして処世術的知識を誇る、なまぐさーい記述があります。
私や皆さんが相手にしてるのは、困った上司にいそうな、こんな人物なんですよ・・・・。

348:右や左の名無し様
16/11/13 08:46:14.44 ijrlJ7Ma.net
そういえば小名木氏は、植生や自然の動きを一枚の写真で語ろうとする傾向があります。
以前ご指摘申し上げたレスを再掲します。
参考:URLリンク(blog-imgs-57.fc2.com)
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)より引用
ひとつ、大切なことを加えておきます。
南樺太は、日本領であり、戦前まで日本人が入殖していました。
もともと、樺太は北海道より北側の、緑も何もない荒涼とした赤土の大地でした。
みなさま、機会がございましたら、是非、google MAPの航空写真で、その樺太を見てください。
日本領だった南半分だけが、いまでも緑の大地となっています。
日本人が、冷たい寒帯の島で、土を耕し、たくさんの木を植えたからです。
引用終わり
google mapを見てみましょう。
URLリンク(www.google.co.jp)
小名木氏の目には、樺太の北半分は緑がないように見えるのでしょうか。
百歩譲って南樺太に森林が多いようにみえるとしても、それは山地多さという因子も
考えなければなりません。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(detail).PNG
明治39年に「樺太森林調査書」が出版されています。
URLリンク(kindai.ndl.go.jp)
森林を調査するということは樺太が元々「緑も何もない荒涼とした赤土の大地」ではないということを示しています。
氏は歴史や文学を「研究家」として語りたいのなら、それをどこで学んだか、
学歴くらいは示してもよいのではないかと思います。
かつて自営業をしていた素人のおじさんが、なぜ「国史研究家」となったのか。
不透明さが残ります。

349:右や左の名無し様
16/11/13 09:16:38.88 jRJ/jMxT.net
>>317
せめて諸星大二郎でも読んでいただければよいのですが。。。

350:右や左の名無し様
16/11/13 09:19:11.69 jRJ/jMxT.net
>>318
最近は国史啓蒙家となっていますね。
啓蒙に都合の良いアングルの写真を一枚選ぶのでしょう。

351:右や左の名無し様
16/11/13 09:23:35.85 jRJ/jMxT.net
>>315
愚地、悪露地はねずきちさんの古事記解釈の根幹をなすものなので今さら変更出来ないのです。でもこれがあるかぎり大手出版社が手を出すのは厳しいかもしれません。

352:右や左の名無し様
16/11/13 09:24:36.36 jRJ/jMxT.net
>>321
彩雲社にコメントしてみましょうか。

353:右や左の名無し様
16/11/13 11:46:58.74 3OAvpWNz.net
>>319
そうですね!私も前から、諸星大二郎の作品をお勧めしたいと思っていました。
しかし、諸星漫画はねず流古事記と異なりますし、
中国を舞台にしたものもありますので、都合が悪いかもしれません。
小名木氏は『グラップラー刃牙』も読んでいないで、
だれかから愚地という言葉をしいれたか、
からかいの意味で教えた人がいたかでしょう。
古代の地形の呼び方が○○地であったとは思えず、
『古事記』、『日本書紀』の中にそのような使い方は確かないはずで、
「其地」のようなものか、「要害地」のような漢文的な使い方しかないはずです。古代地名でも「地」は福地のように、のtiの読みで使われており、それも数少ないものと思います。
参考までに・・・奈良古代文化財研究所の古代地名検索システムです。
URLリンク(chimei.nabunken.go.jp)

354:右や左の名無し様
16/11/13 12:06:59.29 3OAvpWNz.net
>>318
よく見つけてくださいました。googleマップを誰も見ないと思わないのでしょうか。
樺太は寒帯じゃないですね。1933年の『林学会雑誌』15巻3号にも、植田弘一郎氏の「植生型より見たる樺太天然林の植生推移に就て」
という論文がありますね。添付されている写真を見るとまるで密林です、「天然」モノですよ!。
また、寒流の影響したにある千島列島と異なり、樺太は宮部線と呼ばれる生物分布境界線の内側で、北海道とよく似た植生のようです。
休日で暇に任せて・・・。

355:右や左の名無し様
16/11/13 12:56:55.14 mgWXStsG.net
>>324
1スレでの樺太の植生についてのレスです。
以下引用。
明治39年に「樺太森林調査書」が出版されています。&#160;
URLリンク(kindai.ndl.go.jp)
森林を調査するということは樺太が元々「緑も何もない荒涼とした赤土の大地」ではないということを示しています。&#160;
氏は歴史や文学を「研究家」として語りたいのなら、それをどこで学んだか、&#160;
学歴くらいは示してもよいのではないかと思います。&#160;
かつて自営業をしていた素人のおじさんが、なぜ「国史研究家」となったのか。&#160;
不透明さが残ります。&#160;
74 :&#160;
2015/08/21(金) 01:33:07.26 ID:UHfFmBvR
>>73&#160;
樺太森林調査書、少し目を通してみました。&#160;
樺太の南部分について書かれたもののようですが、植生や伐採状況、森林火災についてなども書いてありますね。森がある、ということです。。。&#160;
彼の発言はファンタジーなのですね。

356:右や左の名無し様
16/11/13 13:17:19.79 mgWXStsG.net
>>323
そうなんですよ。モロ☆さんは中国物を結構描かれるのでねずきちさんには無理かなあとは思っています。
でもアジアパシフィック系の話もありますからね。そのうちカーゴカルトとか出てくるかもしれません。楽しみにしていましょう。

357:右や左の名無し様
16/11/13 13:20:06.95 mgWXStsG.net
>>325
ゴミが入ったので掃除しました。
>>324
1スレでの樺太の植生についてのレスです。
以下引用。
明治39年に「樺太森林調査書」が出版されています。
URLリンク(kindai.ndl.go.jp)
森林を調査するということは樺太が元々「緑も何もない荒涼とした赤土の大地」ではないということを示しています。
氏は歴史や文学を「研究家」として語りたいのなら、それをどこで学んだか、学歴くらいは示してもよいのではないかと思います。
かつて自営業をしていた素人のおじさんが、なぜ「国史研究家」となったのか。
不透明さが残ります。
74 :
2015/08/21(金) 01:33:07.26 ID:UHfFmBvR
>>73
樺太森林調査書、少し目を通してみました。
樺太の南部分について書かれたもののようですが、植生や伐採状況、森林火災についてなども書いてありますね。森がある、ということです。。。
彼の発言はファンタジーなのですね。

358:右や左の名無し様
16/11/13 13:26:26.54 3OAvpWNz.net
>>326
おもわず好きな漫画家の名前が出てきてうれしいです。
そんなにニホンがすごいのなら、ぜひ東北にキリストが来たことに触れ、信者の方々を「ぱらいそさいくだ!」と誘って欲しい。

359:右や左の名無し様
16/11/13 13:32:11.30 mgWXStsG.net
>>314
確か建御名方神は諏訪まで逃げたよなぁ、と思ってコメント欄を見ていたら同じ指摘をされている方がいらっしゃいました。
ねずきちさん、なんで承認したのでしょう。手が滑った?
そもそも大蛇が近くにいるという想定のほうが私には不自然です。感覚的にですが、ねずきちさんの古典に対する感覚よりは私の感覚のほうが数等マシという自信はありますね。

360:右や左の名無し様
16/11/13 13:34:33.65 mgWXStsG.net
>>328
ドンマイダンスとかも、現代の時代劇の捏造ですか?

361:右や左の名無し様
16/11/13 14:13:55.88 3OAvpWNz.net
>>330
おおっ、ありましたね!もう、齢307歳の竹内老人こと、武内宿禰にも触れていただきたいものです。
そもそも歴史に対する想像力が、ねず氏には欠けているのでしょう。
岡本太郎は、東大寺大仏が金ピカで建物が丹で真っ赤っかに塗られた当時を想像すると
目くるめく思いがするというようなことを書いていましたが、ねずきち氏にはビジュアルな想像力はないようです。
衛星写真もよく見えないようですし。

362:右や左の名無し様
16/11/13 14:22:21.12 DN0yFk/i.net
怪しい

363:右や左の名無し様
16/11/13 14:22:52.57 DN0yFk/i.net
333get(^^)b

364:右や左の名無し様
16/11/13 15:10:48.62 mgWXStsG.net
>>333


365:右や左の名無し様
16/11/13 15:15:37.25 C6lAQJER.net
長木よしあきの告発
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

366:右や左の名無し様
16/11/13 15:53:28.15 ijrlJ7Ma.net
おお、どんどん反論コメントが承認されてる!
「百論」の建前を守ろうとしてるんですかね。
高志=越は決して学者の決めつけではないということを感じていただけたらいいのですが・・・
一方で、今日これだけの反論コメントが出ているということは、これまでの古事記のトンデモ解釈でも
相当数の反論コメントがあることを暗示しています。
小名木氏はこれを普段から黙殺し、なかったことにしていたということが、今回の出来事から見えてきます。
ところで、今日の記事には
>実は古事記は、序文においても、またこのヤマタノオロチのお話の末尾のところでも、ヤマタノオロチのことを「蛇」と書いています。
と書かれています
誰が蛇と言ったんだバカヤロー!
   ↓
古事記では、オロチを「大蛇(おろち)」と書いてあるところ(中略)があります。
   ↓
序文にも本文にも「蛇」と書いてあります
と、わずか1年の間に変遷しています。
今日の変更も、このスレッドを見て認識を改められてのことでしょう。
しかし、古事記本の最初の予告を出されたときは、
>あらためて原文から解き明かした古事記は
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
と書かれているのですが、こんないい加減な読み方でどうして「原文から解き明かした」などと言えるのでしょう。
彩雲出版の担当者の方が、もしこのスレッドをご覧になっているのなら、小名木氏の古事記本の出版は
貴社の看板に泥を塗りかねない行為であることに、すでにお気づきになっていることでしょう。

367:右や左の名無し様
16/11/13 16:14:47.69 VuFayXrT.net
>>336
いや、読解力がないだけだと思います。

368:右や左の名無し様
16/11/13 16:42:17.08 VuFayXrT.net
>>336
以前恥ずかしすぎる間違いを指摘差し上げたことを思い出しました。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
の中のテキストに、以下のものがあります
引用
「先是一品舎人親王奉勅修日本紀 至是功成奏上」
(さきごろよりこの一品、舍人親王が天皇の奉勅によりて日本紀が成ったことを奏上した)とあることを言っているだけで、
引用終わり
ねずきちさんは "一品" と "舎人親王" を分割しちゃっているのです。"一品" は親王の位階です。
"一品" の前に "この" がついているの見ると "この一品" で古事記のことを指していると受け取られたようです。"この" がなければ疑いのレベルですが "この" があるので確定です。本来は "この" も句読点もあってはいけません。
"この一品" では、まるでグルメ記事です。
あ、それと "一品" はここでは "いっぽん" とよみます。"ぽん" の方が上がる抑揚です。もしねずきちさんが見ておられればご参考まで。本にするときには御修正下さい。

369:右や左の名無し様
16/11/13 17:47:55.66 3OAvpWNz.net
>>338
このねずブログ、すごい内容ですね・・・・中小企業の研修じゃあるまいし。
もう一発恥ずかしい間違えがあります。
『日本書紀』の完成の養老4年を721年としていますが、正しくは720年です。
愚地が漫画からきていると言うのは、かたくなにコメントに載せないようです。

370:右や左の名無し様
16/11/13 17:58:17.20 ijrlJ7Ma.net
このスレッドに反応してのことでしょう。さりげなく記事に修正がなされています。
修正前はこちらのブログに転載されています。
URLリンク(ameblo.jp)
以下比較します。
「高志とは越の国のことである」と頭ごなしに説明されているだけです。
世間の常識では、それを「決めつけ」と言います。
    ↓
「高志とは越の国のことである」と頭ごなしに説明されることが多いのですが、そうであるとするならば、「何故、越=高志」なのかについて、合理的な説明が必要ではないかと思うのです。

要するに「高志」という表現は、古事記の他に用例がないわけです。
ではいったい「高志」とは何かということになります。
     ↓
    (削除)
続きます

371:右や左の名無し様
16/11/13 18:02:26.42 ijrlJ7Ma.net
盆地というのは、このような山あいに、大水のたびに土砂が流れ込んでそこが平野となったところで、そもそも水はけが悪いという特徴があります。
水はけがわるいから、そこに土砂が堆積して盆地になっているのです。

(上記の次に追加で)
これについて、「盆地でも水はけが悪くない土地もある」というご意見をいただいたことがありますが、仰る通り、そのような盆地もあります。
ただ、調べてみると、かつては川が流れ込んでいたけれど、盆地が形成されて土地が高くなった結果、河川が流れを変えて別なルートになった土地、
あるいは、川そのものが低所を流れるようになってその盆地に川が流れ込まなくなったといった土地であるものが多く、
やはり一般的には、河川が土砂を流入してそこが盆地になったという場所の方が、多いようです。

前に「ヤマタノオロチ」とは、水害に弱い盆地である鳥上盆地そのもののことであると書かせていただきました(鳥上盆地説=新説)が、
これを「高志の八俣遠呂智」と書けば、なかでも船通山を水源地とする斐伊川による水害が目を覆うばかりの土地であったと、
しっかりと読むことができるわけです。
     ↓
「ヤマタノオロチ」とは、水害に弱い盆地である鳥上盆地そのもののことではないかと書かせていただきました。
いわば「鳥上盆地説」ですが、これを「高志の八俣遠呂智」と書くならば、船通山を水源地とする斐伊川による水害が目を覆うばかりの土地であったと読むことができるわけです。
もう少し続きます


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