16/10/23 09:48:24.84 J6PawcAD.net
本日のブログには講演会の告知がされていますが、ねずきち氏を呼んだ「浦安の歴史教育を考える会」の代表は、右翼団体と関係があるようですね。
類友といえばそれまでですが、教科書を国粋主義的なものにしようとする人ほど、教科書だけで教育が行われるのではないことを理解していません。
また、この会の名称から、まさか地元の歴史を研究する会か?と思いましたが、ちがうようです。浦安の地域の変遷はとても興味深く、歴史教育の生きた教材だと思うのですが、そういうことは見ないのでしょうか。
ねずきち氏をはじめ国粋主義的な主張をされる人たちは、郷土の歴史に関心が薄いように思えます。和歌のゴーインな解釈をするなら、地名のゴーイン解釈をしそうなものですが。
足元にこそ、長い歴史があり「国土愛」につながると思うのですがね。和歌の解釈にも、先人による長く地道な研究の積み重ねと言う地盤を見ることが大切だということを、このスレッドが教えてくれます。