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朝鮮通信使の悪行
日本の庶民から見た朝鮮通信使の振る舞い
『東槎録』洪禹載(1682)
・屋内の壁に鼻水や唾を吐いたり小便を階段でする。
・酒を飲みすぎたり門や柱を掘り出す。
・席や屏風を割る。
・馬を走らせて死に至らしめる。
『江戸時代を「探検」する』(新潮社)山本博文
・供された食事に難癖をつける。
・夜具や食器を盗む。
・魚なら大きいものを、野菜ならば季節外れのものを要求する。
・予定外の行動を希望する。
・拒絶した随行の対馬藩の者に唾を吐きかける。
『画図入朝鮮来聘記全』『朝鮮人来聘記』(淀藩の資料)
・寺の中に魚や肉を持ち込んで食い散らかす。
・町人の鶏を盗んで逃げようとして日本人と喧嘩になる。
『平戸のイギリス商館長の日記(1617/8/31)』
・「日本庶民の噂。朝貢しないと将軍は再び朝鮮を進行するため朝鮮通信使は臣従して貢物を献上するために来日した」と記録。
つまり当初から「日本人は朝鮮通信使を朝貢使節団として捉えていた」のは一般常識だった。
『朝鮮人来聘記』(淀藩の資料)
・三韓征伐などにより「朝鮮通信使は朝貢使節である」と見なしている。