16/10/06 13:42:37.02 xrj7CBWV.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
韓国戦争という虚構を前提とする韓国
あの基準を見ると、このあたりの内容をFBに出したら一発で閉鎖でしょうね。
709:右や左の名無し様
16/10/06 19:51:10.00 iCeGi5it.net
最近の内容は反論するのも馬鹿々々しいもののオンパレードになってますね。
論としての構築が出来ていないのは以前からですが、
ブログに味を付けるためなのか嘘が多すぎる。
根幹を定めるより
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
>伊藤博文は、まさにこの一条を通すために命がけで踏ん張りました。
>その代わり、あとは自由民権運動派が好き勝手に言ってくる言い分をほぼ丸呑みする形で、憲法の各条文の調整をしています。
帝国憲法を密室で作成しておいて、
710:右や左の名無し様
16/10/06 19:52:40.83 iCeGi5it.net
つづき
帝国憲法を密室で作成しておいて、
"丸呑みして""調整"て・・・証拠の一つでも出して下さいな。
>最大の問題が、選挙で選ばれた議会(衆議院)が、予算の拒否権を持ったことです。
拒否権何て持ってませんでしたから。
予算案作成の権限は内閣がしっかり握ってました。
>政党内閣ができるようになると、大蔵大臣が衆議院から出るようになり、
>衆議院がますます強大な予算権を握るようになります。
何処の国の話ですか?。
>さらに議会は、もうひとつの問題を生みます。
>それは議会は政府を追求するもの、というおかしな考え方の蔓延です。
議会制民主主義の勉強を小学校からやり直した方が良いのではないですか。
右翼かぶれの小学生の作文並みの文章なんですが。
711:右や左の名無し様
16/10/06 22:00:21.74 2DUjkKN4.net
>>646
ねずさんの発言が反論するのも馬鹿馬鹿しい嘘八百なのはいつものことですが、私はむしろ最近嘘のスケールが小さく、トンデモ度が下がりつつあるような印象を受けております。
これからも再掲で出てくることでしょうが、スケールの大きな嘘というと思い出すのが、こんなところです。
・アメリカの最高裁判所が台湾の統治権を天皇に返すべきとの判決を下した
・台湾にアメリカ海兵隊が進駐した
・縄文時代の日本は南米と交易し、現地に植民していた
・古代の日本は魏の国に鉄を輸出していた
・古事記に書かれた最初の神々は宇宙の始まりのビッグバンを表している
・戦�
712:綜梠繧ノ戦場で斃れた武士の遺品は無料で遺族に届けられていた ・「ホロコーストがあった」と真面目に信じているのは先進国では日本だけ ・吉田茂は大日本帝国天皇の名代として講和会議に出席した ・人糞の入った漬物の臭い消しと回虫対策で唐辛子を入れたのがキムチの始まり ・古代中国では遠征する軍隊の主食は人肉であった これが私なりのねずさんの大ぼらベストテンです。ほとんどが645さんのおっしゃるとおりの小学生レベルの嘘なのですが、中には良くこんな法螺を考え付くものだ、と呆れる前に感心するものもありました。 お気に入りのネタは今後も何度でも出してくるでしょうが、特に差別的なものは自重して仲間内だけで披露するものになってしまうのでしょう。ちょっと残念な気もいたします。
713:右や左の名無し様
16/10/07 03:36:48.81 D2W/dZ3p.net
>>647
百人一首の編纂の過程も、そもそも藤原定家が最終的に編纂したものかどうかということさえ不明なわけですが、氏はこれを確定的なものと取り扱っておられますね。
更にきわめて感情的で的外れなコメントも追加されていらっしゃいます。
>伊藤博文は、まさにこの一条を通すために命がけで踏ん張りました。
これと同じパターンで、
定家が百人一首の編纂を終えて ">まるで人生の役割を終えたかのようにこの世を去っています" とおっしゃっているのですが、そもそも百人一首がいつ編纂されたかわかっていないわけです。
笑止というべきですね。
>>648
ホロコースト、人糞、人肉あたりはFBで削除必須の案件でしょう。
残念ながら和歌のトンデモ解はBad tasteくらいのもので、これはFBではスルーです。但しBad tasteを避ける為の注意みたいな説明もFBのサイトにありましたね。
私はまだ読んでいませんが、氏もこのあたりを研究されるとよさそうに思います。もう少し垢抜けた文章が書けるようになるでしょう。
でもそうなると突っ込みどころがなくてくてつまらないかも。
714:右や左の名無し様
16/10/07 04:53:56.45 D2W/dZ3p.net
皆様長文を書かれるので、今のペースですとあと120レス位でこのスレは終了します。
様子を見ながら750位で次スレを立てます。毎回1000前に終了してますね。
でも過疎スレですので、まだまだ時間はあるでせう。
715:右や左の名無し様
16/10/07 09:54:06.77 4UPsugVu.net
今日の記事は笑えましたね。
これでこそねずさん。
同調する人はいるのでしょうか?
716:右や左の名無し様
16/10/07 11:32:36.76 D2W/dZ3p.net
>>651
たとえば私がアメリカ人やイギリス人のいる中で、このジョークを言われたら面白いとは思わないでしょうね。大人ですから抗議しようとまでは考えず、流すとは思いますが。
ねずきち氏は共助の精神云々とおっしゃっていますが、それではジョークになりません。日本人は自分で考えないで団体行動しがちだというステレオタイプ化をされているわけでこれを面と向かって言われたら私は面白いとおもいませんから。
このほかにも、日本人は指示を仰がないと回答できないということを揶揄するジョークなどもありますし、アジア人女性全般に対して車の運転が下手ということを揶揄するものもあります。
この手のジョークはプロのコメディアンが使う場合もあるようですが、素人がパーティなどで使うのであれば対象となる人種の人が自嘲的に使う以外は危ないでしょう。
ユダヤ人がユダヤ人に関するジョークを使うことは問題になりにくいですが、ユダヤ人以外の人は注意しなければなりません。
ステレオタイピングは失礼になることが多いので公共の場所や良く知らない相手に対する発言は避けるのが現代の常識でしょうね。
私自身の経験としては、アメリカ人、オーストラリア人、ニュージーランド人、中国人と私で会議しているときに、マネジャーが "英語をしゃべらない人たちと仕事するのは難しい" というようなジョークをいったことがあります。
アメリカ英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語は発音が違っていてお互いに自分達のものが正当な英語だと冗談になることがあります。この意味でのジョークなのですが、そこにジョークの対象にならない中国人や日本人がいたわけで、マネジャーは、中国訛りや日本訛りを馬鹿にしたわけではないと謝りました。
なんにしても、オヤジギャグを押し付けて、これが面白いんだから笑えといわれても困ったな、ですね。。
ところで、このようにことさらにステレオタイピングの話題を持ち出すということは、やはりFBから国籍、民族に関するステレオタイピングの警告が来たのでしょう。そのフラストレーションを吐き出す先が無いのでブログに書いたのであろうと察します。
ねずきち氏の正当化行動パターンの一つです。
717:右や左の名無し様
16/10/07 12:13:58.42 D2W/dZ3p.net
ところでねずきち氏の引用したジョークですが、私はアメリカでアメリカ人が使っているのをあまり聞いたことがありません。
検索すると日本起源となっている英語サイトはあるのですが、英語のサイトは簡単には見付かりませんでした。
日本は住んでいる人が大体皆同じに見えるという、先進国では数少ない国です。しかし結局人の心の中には差別したいという気持ちが潜んでいるのだと思います。
そして、何かにかこつけて、差別の理由を探す様です。
血液型性格判断などというものもその一つで、疑似科学というべきものでしょう。血液型と性格、消費動向には相関が無い、というのがマーケターの間の常識なのですが、何か差別の種を見つけたい人たちがそういうものを持ち出してわざわざ差別の種を撒いています。
消費動向調査などのアンケートで、医学的なものや血液型関連本などに関するもの以外で、血液型を質問するアンケート調査を見たことがある人はいないでしょう。
日本は消費動向調査についてはかなり細かい情報まで解析しています。もし血液型が消費動向と強い相関があるのであれば、当然質問項目の一つになっているはずですから。
こういうこと考えると、あのステレオタイプジョークは日本起源というのも一概に嘘とは思えなくなってきます。少なくとも中国、韓国、北朝鮮などに関する部分は日本で追加されたのではないかと思います。
最近のアメリカ人は日本人と中国人の違いは理解しても、日本人と韓国人の違いを理解する人はまだ少ないですから。
瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず と、以前にねずきち氏がおっしゃっていたような気もしますので、必用も無いジョークで相手を貶めないように注意しようではありませんか。
ねずきち氏風に言えば、必要もなく相手を貶めたと思われる発言をすることはしない、それが日本人です。
718:右や左の名無し様
16/10/07 21:58:17.14 lJQl+JxC.net
なんというか、これって、掲示板でコピペにコピペ、
改変に改変を重ねて出来上がったジョークだと思うんですが。。。
初期の頃は中国人や韓国人なんか書かれてなかったような。
719:右や左の名無し様
16/10/07 23:26:32.26 M6FZk7rx.net
今日の小名木氏のような、一見物分りよく他の文化を認めるような態度は、文化人類の先生がバツをつけるような、ダメな態度の見本ですね。
エスニシティとナショナリティの区別がついていないですし。もしかしたら小名木氏がコレを見るかもしれないですので、詳しく書きませんが、
何よりも、他者化、差異化して文化を見るような態度が問題です。
他民族、他文化に対するこのような態度は、戦前にあった朝鮮、台湾、満州そしてアイヌなどを皇民化するためのロジックとなんら変わりません。
そのロジックが一見物分りがよさそうなものであったことは、小熊英二氏の詳細な研究などで明らかにされていまし、そこでは文化、民族という概念も統治側に都合よく解釈されていました。
小名木氏には、脱構築と言うこと自体理解できない、今回のブログも相当プライドがひりひりしながら書いたのでしょうが。
でも前に書かれた方のコメントのように、トンデモ解釈や、虹色のファンタジー、「信者」も引くような豪快な決めつけを発信してくれたほうが、おもしろい。
・・・確かに小名木氏のユーモア感覚がオヤジギャクレベルでしょうね。
720:右や左の名無し様
16/10/08 05:24:09.76 DSQy1dRe.net
>>655
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
民族という名の危険な思想
エスニシティとナショナリティ
721:右や左の名無し様
16/10/08 05:25:38.60 DSQy1dRe.net
>>656
以前ねずきち氏が書いていらっしゃいましょたね。あまりよくよんでいないのですが。
722:右や左の名無し様
16/10/08 07:31:26.47 YHU7aR3z.net
エスニック集団に対する、小名木氏の嫌いな学者の、いまやジョーシキとなっている論の引用ですね。
それを書いていながら、「何人は、ドコドコの国のやつらは、こういう性格」と言う感覚から一歩も抜け出していないのが、彼のすごいところです。
小名木氏が常々書いている日本人論は、幻想の「日本民族」論に他なりません。
彼がキケンだといっているネイション統合のための「民族」論は、常に自己の称揚が含まれ、民族創生の伝統がでっちあげられます。
そもそも彼の書いてあることが、一見ものわかりがよさそうですが、いわゆる先住民の被支配者意識を封じ込めようとする植民地的支配の都合のいいロジックであり、西欧が行い大日本帝國も適用してきたことに、本人が気づいていません。
こういう民族幻想論に触れたら「目からウロコ」が落ちそうなものなのに・・・。自分で本を読んで勉強しないのか、シーラカンスのウロコが目にはまっているのか・・・。
小名木氏が「偉大な日本民族」という意識から脱構築するのはありえないことでしょうが、異なる文化の人をバカにするのでなく、トンデモ解釈で読むものをニヤニヤさせる程度にとどめていただけないかな。
723:右や左の名無し様
16/10/08 07:57:24.51 YHU7aR3z.net
追記です。「民族」が特定できないと言うのは、場合によりけり。
少なくとも、言語を紐帯とする文化集団は「民族」につながっていきます。5人ぐらいの集団でも「民族」と呼べます。
言語と文化から言って、さらにその歴史から見ても、琉球がヤマトンチュと異なる「民族」と言っても、ガクモン的に間違っていません。
そうそう、あまりヤマトンチュが圧迫を加えるから、小名木氏がキケンと言ってる「民族自決」と「沖縄独立」の方を向くんですよー。
戦略的本質主義的に、先住民が「民族」を打ち出して権利をまもる動向に似ています。
ついでに・・・小名木氏のブログの「民族」のところを、「女性」に置き換えて見たら、ヘンなところが良くわかるかもしれません。
724:右や左の名無し様
16/10/08 09:29:16.83 x6HcST8W.net
今日はトンデモがトンデモを笑うというケースですね。
拾い読みしかしていませんが、
>このギャングたちというのは、日本に住んでいて、日本語を話し、日本人の名前を名乗っていながら、日本をバカにしている、実は日本人でない人たちのことです。
ねずきち氏のお考えはこれなのでしょうか。氏は常に、ご自分の気に入らない考え方をしている人たちは日本人ではないという発言をしておられます。
日本は美しい国、日本人は倫理観も強氏の定義するく良い日本人ばかり、とおっしゃりたいのでしょう。しかし、気に食わない人たちは非日本人、と規定してしまえば日本はお花畑で当然です。
725:右や左の名無し様
16/10/08 09:39:40.96 FwpZCxue.net
ギャングって言い回し、おきにいりみたいですね。
韓国人にはいい人もいるけど、日本にいる悪い奴はみんな在日って言いたいんでしょうかね
726:右や左の名無し様
16/10/08 09:47:28.46 x6HcST8W.net
>>661
そういう表現をすれば、民族や国に対するヘイトだといわれることを避けられるからでしょう。
727:右や左の名無し様
16/10/08 10:50:47.21 YHU7aR3z.net
小名木氏、テレビの迷惑タクシー乗客などのシリーズがお好きの
728:ようですね。キレる老人、キレる「団塊の世代」というのもありますが・・・。小名木氏は「団塊の世代」のはず。
729:右や左の名無し様
16/10/08 14:04:46.50 x6HcST8W.net
>>663
ただの時代錯誤の頑固おやじみたいに変化してきましたね。氏も選挙敗北の責任を取って手ぐさり
ここのところ和歌や文学に手を出しておられないことは評価致しますが、これもいつまでぐさの、ですね。
730:右や左の名無し様
16/10/08 14:10:53.50 x6HcST8W.net
>>664
編集中に送信してしまいました。
>>663
ただの時代錯誤の頑固おやじみたいに変化してきましたね。氏も選挙敗北の責任を取って手鎖位のことはお考えにならないのでしょうか。でも氏としては、いじめっ子を手鎖にしたいとお考えでしょうね。
ここのところ和歌や文学に手を出しておられないことは評価致しますが、これもいつまでぐさの、ですね。
731:右や左の名無し様
16/10/08 14:26:15.45 FwpZCxue.net
そういえば以前、自分の理想から外れた上司を在日扱いしてましたね。
他人の出自など、そう簡単にわかるもんでもないと思うのですが
732:右や左の名無し様
16/10/08 14:48:07.11 x6HcST8W.net
>>666
ご自分の主義主張に沿わない行動をする人や、反論する人をすぐに在日認定されますね。私も、そう簡単にわかるものではないと考えるので、証拠があってのことではないでしょう。
733:右や左の名無し様
16/10/08 19:43:34.53 FwpZCxue.net
よく保守系の人の言説に、「日本人が虐殺なんてできない民族だ。だから南京事件もなかった」というものがありますが、
氏の発想の根底にもそのような考え方があるのでしょう。
734:右や左の名無し様
16/10/09 15:27:04.83 HBI5Adsa.net
以下、本日のブログより引用
以前、お相撲さんから大麻反応が出たといって大騒ぎになったことがありましたが、繰り返しますが土俵は大麻の煙で清めるのです。
その煙を吸ったお相撲さんを検査すれば、大麻反応は(あたりまのことですが)出ます。
それがなぜ、あのような大騒ぎになったのか。
相撲協会内に巣食った在日コ●アンが権力を取ろうとしてマスコミを動員して騒ぎ立てただけのことです。
ひどい話です。
(引用おわり)
清めの煙を吸った故の大麻反応だというのなら、検査結果が陽性と出た力士と陰性の力士のいることをどうご説明されるのでしょう。
そして、いつものように、「在日」の責任だと。しかも、伏字にして、在日韓国人を標的にしたものではない、と言い逃れの道を作っている卑劣さ。堂々と言えないことなら、伏字にする必要のあることなら書かなければ良いのです。
735:右や左の名無し様
16/10/09 16:03:01.12 ag+VWivB.net
去年も指摘しいたんですが、陽性になった人はロシア人力士でしたよね。
しかも使用を認めてましたし。
権力を取りたいなら対象はもっと選ばれると思うのですが。
陰謀論と呼ぶのももったいないくらいの適当な「論」ですね。
これも論は自由の範囲なのでしょうか。
736:右や左の名無し様
16/10/09 17:00:40.86 wN2M0u5p.net
小名木氏が、前半のコピペをいかにして牽強付会的に後半の独善的主張につなげるかというアクロバットには、いつも驚きあきれます。
トンデモ論理展開はまだしも、ウソをついてまで特定の人々を貶めるのは問題外です。
737:右や左の名無し様
16/10/09 18:04:35.22 98yfu8Hc.net
>>669
おがらを焚いた煙を吸い込んで大麻反応が出るのであれば、警察もそれを前提に捜査するでしょう。ポピーシードベーグルを食べれば尿検査でヘロインの反応が出るのと同じことですから。
但しおがらは麻の芯の木部ですからそんなに強い反応が出るのかわかりません。ねずきち氏のお話は捏造が多いので。
738:右や左の名無し様
16/10/09 18:09:41.28 98yfu8Hc.net
>>671
氏の記事は捏造とこじつけばかりですね。
でも最近は古典の引用と曲解をしなくなったので、以前より少しはマシです。
739:右や左の名無し様
16/10/10 00:18:57.64 8BXIlLfB.net
>>669
去年の記事では伏字にはしていませんでした。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
でもこんな伏字では逃げ道にはなりません�
740:謔ヒ。 Facebookに投稿したら弾かれかねないのでは? 政治家の批判も、明らかにその人とわかるのに、名前を伏せ続ける。 堂々と批判すればよいのに、ほとんど無意味な逃げの一手を打つのは、 個人的にはちょっとわからないな、と感じます。
741:右や左の名無し様
16/10/10 03:08:02.64 e206jftl.net
>悪は、大和言葉で「あく」です。
>「あく」の「あ」は「ど真ん中」を意味します。「く」は食うです。
>ど真ん中の人だけが贅沢に食うのが悪です。
>簡単に行ったら自己中です。
悪の訓読みはアクではありません。アクは音読みです。
大和言葉なら、わろしですね。あし、も訓読みですが、あく、とは発生が違います。
よし、と対応させるのなら あし、になるでしょうね。
ここでも氏の文学的素養、語彙の不足と呼応のセンスが無いことが見て取れます。でも記事を書く前に辞書を引こうとはお考えにならないのでしょうか。
先日の亀甲文字もそうですが、こちらも笑止千万ですね。
742:右や左の名無し様
16/10/10 03:33:05.02 e206jftl.net
>>674
FBは特定の国民や民族を対象にした攻撃は削除対象ですからね。一文字伏字にしたところで、BSと笑われるのが落ちです。伏字にしたためにかえって強調されています。
743:右や左の名無し様
16/10/10 03:55:30.76 e206jftl.net
>>674
去年の作文には、よし あく の部分が無かったのですね。
書かなくてもよいことを書いてぶち壊す、蛇足というやつですね。
でももともとぶち壊れているからどうでも良いかもしれません。
744:右や左の名無し様
16/10/10 08:12:55.23 pwj4CMrh.net
小名木氏は、唯物史観についてWikipediaを参照するぐらいのこともしないのでしょうか。氏が史料批判と言うガクモン手順を知らない、理解できないのは前々からここで指摘されていることです。
「行間を読む」と大言されているようなことは、背景を知り裏をとって資料を解釈するという、ガクシャが必ずすることです。
客観的な史料ではない尋常小学校の記述を丸々信じていると言うご自身の態度に矛盾は感じないのでしょう。
彼には民俗資料とか、図像史料とか、オーラルヒストリーとかの話は、理解不能なのでしょう。小学校でもこのような資料と史料から、歴史の授業をやっていますよ。
745:右や左の名無し様
16/10/10 08:49:27.98 8BXIlLfB.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
>近年の歴史学者は、書いてあることだけが正しいとします。
>それは共産主義から来る唯物史観です。
>ですから、たとえば記紀にしても、支那や朝鮮の史書を優先し、記紀は信用しないという立場に立っています。
歴史学者の仕事は、書いてあることから真実を見出すことです。
記紀から真実を見抜くために中国や朝鮮の史書を参照し、考古学的な出土遺物と突き合わせ、
書かれていないことを見つけ出す。記紀を無視する学者はいません。
例えば、宋書などの中国の書物に書かれる倭の五王の話、そこに描かれる王の家系図は
それぞれ微妙に異なり、さらに記紀に描かれる天皇の系図ともよく似ていますが微妙に異なっています。
ここからそれぞれの書物が書かれた時代背景を見るなどして、倭王と天皇の対応を見つけようとしています。
逆に、中国の史書だからと言って丸呑みしているわけでもありません。
魏志倭人伝の一部記述には当時の遺跡の発掘成果から事実でない部分も指摘されています。
>ひらたくいえば、それが「行間を読む」です。
>それができない人を、馬鹿と言いました。
>馬や鹿は、訓練しても、言われたことしかできません。
>応用ができるからこそ、人です。
あたかも「学者が行間を読まない」と言いたげですが。
歴史学者、考古学者は数多くの考え方に触れ、史料に触れて歴史の真実を見出そうとしています。
たどりつく結論に個々人の差こそありますが、「行間を読む」なんて当たり前のことです。
746:右や左の名無し様
16/10/10 09:08:40.21 8BXIlLfB.net
さて、氏はかつて「学者は馬鹿だ」とか「アホだ」とか、ときには「ヘンタイだ」などと
罵倒してらっしゃいました。
最近はそのような罵倒は減っていますが、今日の記事でも暗に「学者は馬鹿」と言ってらっしゃいます。
そういうことにしないと「目からウロコ」できないためでしょうね。
以下、かつて指摘申し上げた氏の問題点を再度紹介します。
氏の理論は、あからさまに他の史料を無視している点が問題なのです。
特に氏は記紀を重要視されていますが、その記紀の記事すら無視されます。
例えば氏は「埴輪は人柱の代替品というのはバカな新説」とされています。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
しかしこれは新説ではなく、日本書紀の垂仁記に描かれていることです
>「自今以後、陵墓必樹是土物、無傷人焉。」
URLリンク(www.seisaku.bz)
これが歴史的事実化は疑いをもたれていますが、「馬鹿な新説」ではありえません。
また、古墳は人々を使役したものではない、そんな考えはバカな学者が考え出したんだ。
などとおっしゃいますが、日本書紀の天智記にある先帝の陵建造にあたる部分で
「不起石槨之役」と書かれています。
URLリンク(www.seisaku.bz)
これは古墳をつくる労役に人々が徴用されていたことを示すものです。
氏の問題点は、「行間を読む」以前に、記紀で会ってすら「都合の悪いことは無視する」
というところにあります。
「行間を読む」とは、まず書かれていることを読んでから、その他状況や背景を見て
真実を見出すところにあるのです。
氏はまず「史料と向き合う」ことから始めていただきたいものです。
747:右や左の名無し様
16/10/10 09:41:46.61 pwj4CMrh.net
たぶん小名木氏には「史料と向き合う」がどういう意味か、理解できないでしょう。
それに自分の見たいものだけを見ているのですから・・・。
小名木氏がこの版をご覧になっていたら、まず地元の歴史散歩会のようなものに参加することからはじめることをオススメします。
これは単なる皮肉でなく、無茶苦茶な歴史解釈とは縁遠い、地道に地域歴史研究をされている方が講師だったりしますので、そこから学べますから。
748:右や左の名無し様
16/10/10 09:55:39.81 8BXIlLfB.net
氏の肩書が国史研究家とか啓蒙家だったりするのは、氏が今までの権威に
取って代わりたいという野望の表れなのではと思います。
最近でこそこのスレの影響もあってか、罵倒はお控えのようですが、
今日もわざわざ一旦公開した記事の終わりに馬鹿がどうのと嫌味を書き加えるなど、隠していた本音が
見え隠れするようです。
上の人を打ち倒すという氏の姿勢は、さながら階級闘争を思わせますが。。。
749:右や左の名無し様
16/10/10 12:09:42.80 21LMYTpp.net
何処から突っ込んで良いのか解りませんわホント。
>現王朝の正統性を証明するという目的のためにだけ書かれたものです。
古今東西”歴史書”と名の付くものの99%はこの目的の為に書かれていると言っても過言ではない。
当然、日本書紀だって同じで嘘もあれば誇張もある。
古事記に至っては偽書説を説く研究者も少なくない。
しかも序文に至っては一番疑われている分けでして。
また、同時期に書かれたものとして風土記もあげられる。
この3書に書かれている事で違いが有る事も少なくない。
例えば、日本武尊の3書の表現の違いを氏はどう説明するつもりなのか。
正史とは正しい歴史の事ではない。
時の政権が正しいと”した”歴史に過ぎない。
そういう意味では中国も日本も全く違いは無い。
だいたい歴史を記すという行為自体が中国からの輸入に過ぎない。
氏は歴史を弄んでるに過ぎない。
750:右や左の名無し様
16/10/10 16:18:04.59 0WGbNEKr.net
>>678
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
松阪の一夜
そもそも尋常小学校の教科書をまともに引用されてい�
751:ネいのですよ。 ねずきち氏の文章引用 私も、実は早くから古事記を研究したい考えはあったのですが、それには万葉集を調べておくことが大切だと思って、その方の研究に取りかかったのです。 引用終わり この引用自体、ねずきち氏のご都合主義引用です。リンク先を見ると文章は、 教科書の原文引用 古事記を研究しようとしたがどうも古い言葉がよく分からないと十分なことは出来ない。古い言葉を調べるのに一番よいのは万葉集です。 引用終わり そしてねずきち氏は 引用 この言葉から、賀茂真淵さえも、行間を読む、察するという訓練をしなければ、古事記を読み解くことが出来ないと考えていたことがわかります。 引用終わり とまとめていらっしゃいます。 しかし、教科書の原文を読めば、古い言葉がよく分からないから万葉集を調べたと言うことがすぐにわかります。 ねずきち氏は、行間云々を持ち出すために、教科書の文章を捏造されたわけです。いつものことですが。 なぜこのようなことをされたかといえば、もちろんねずきち氏ご自身が古い言葉がよくお分かりにならないからでしょう。 賀茂真淵さえも、古語を読むという訓練をしなければ、古事記を読み解くことが出来ないと考えていたことがこの文章からわかります。ですからねずきち氏では到底無理、と言う突っ込みが入ってくるのを避けようというお考えではないかと推察いたします。 ねずきち氏のおっしゃる行間というものは、ご自身が理解不能な部分も含めたもので、そのあたりも都合よく捏造して、行間を読んだことにされてしまうように思えてきます。
752:右や左の名無し様
16/10/10 17:27:10.49 0WGbNEKr.net
>>682
ねずきち氏はそんなに高望みをされてはいませんよ。
お山の大将が気取れて、小遣いが稼げればそれで良いのです。
氏が学者先生を攻撃するのは、氏のお山を構成する信者へのただのポーズです。野望があれば、学者先生に公開質問でもされれば良いのですが、BS的理屈をつけてそれは絶対にされません。
753:右や左の名無し様
16/10/10 18:55:35.63 e206jftl.net
>>680
たとえば戦時中、検閲前提で書かれた手紙の中にどの程度の真実があるかを考えて見ましょう。
あまりあからさまなことは書かないように気をつけるでしょうし、戦争に対して批判的なことも当然差し控えるでしょうね。
戦争中に誰も戦争に反対した人はいなかった、と、その時代に取り交わされた手紙を研究して結論付けるのは間違っているわけです。
国家の歴史書については、その歴史書を編纂した政権を持ち上げるように書かれていて当然です。ねずきちさんは、日本の歴史書が事実のみを記述しているような幻想をいだいておられるようですがねずきちさんのスタイルをお借りすればそれは全然違います。
古代史に関しては、中国の史料と付き合わせて内容を検証するのは研究者なら当然考える事でしょう。古事記がねずきちさんのおっしゃるように神代文字の史料からまとめられたもので、神代文字の史料が残っているのならそれとつきあわせるでしょうね。
しかし、神代文字の史料は一番古いと考えられるものでも江戸時代以前にはさかのぼらないそうですから、そんなに古いものはありません。同じ時代のもので残っているのは中国の史料しか無いのです。
ねずきち氏の"行間を読む"読み方は、"わからない事は自分の利益に"という読み方です。史書に書いていないことはご自分でナニワブシをでっち上げるようなことをいつもされています。更に書いてあることでも知らない振りしてナニワブシを創作されたりします。
先ほど指摘させていただいた尋常小学校の読本の内容など、子供が読むものも読解できずに牽強付会な展開をされようとするみっともないことをされています。
もう一つ言わせていただければ、歴史的にしろ科学的にしろ、真実を追究するための研究に関して、行間を読むというような言い方はあまり適切ではないというのが私の考えです。
複数の史料を付き合わせ、史料の作られた背景などから其史料にかかっているバイアスを考察し、実際には何が起こったのかを探り出そうというのが歴史の研究です。
不起石槨之役 から、それ以前の時代には墳墓を作る人員の徴用が行われていた、ということが読み取れない人が、それ以上の論理的な推定をすることができるとは思えません。
ねずきちさんのおっしゃる行間を読む能力というのは、ナニワブシを捏造する能力という�
754:アとなのでしょうか。
755:右や左の名無し様
16/10/10 18:59:26.86 pwj4CMrh.net
ご指摘ありがとうございます。・・・・創作のような、尋常小学校教科書からも、さらに「行間を読む」と称して妄想を書いていたのですね。
小名木氏が書くことは、疑似科学に囚われた人は、自分のトンデモ理論にあらゆる事象をこじつけるものですが、小名木氏はその歴史版ですね。
ついでに、マーチン・ガードナーによれば疑似科学の教祖は、それまでの学問の成果を否定して、自分の理論がもっとも正しいと主張するそうです。
小名木氏も、戦争の犠牲者や他文化の人々を貶めることを書かなければ、トンデモおじさんの範疇で済むかもしれないのに・・。
でも、そうすると「信者」がいなくなるのでしょうね。
756:右や左の名無し様
16/10/10 19:25:00.10 5mqlRWwX.net
結局平常運行なんですね(笑)
ありもしない戦前の常識とやらを語っていたころと変わっていない。
決め台詞の明察功過も読み間違いがバレて封印されているようです。
古事記の話をたくさんされるのは結構なことですが、そろそろ古事記本の
行方をお書きになってはいかがですか、先生
757:右や左の名無し様
16/10/11 03:36:48.41 4xbfejyj.net
>>687
リンク先の文章を見ればすぐにわかるものをあのように捏造するとは想像を絶しています。
以前に、鶏の空音の一件で、引用元の文章をFBに掲示しつつ、内容を全く理解されていないということもありました。あちらは古文なのでご理解が難しかったのかも知れません。
でもこちらは小学生の読む現代文 (少し古い文体と言うものの) です。本当に想像を絶します。
信者の方々は何を考えていらっしゃるのでしょう。
758:右や左の名無し様
16/10/11 03:59:30.04 hha2IJwt.net
未承認のコメントが3つあります。
明日これが公開されるか、削除されるか見ものです
759:右や左の名無し様
16/10/11 05:47:27.43 4xbfejyj.net
>>690
コメントも行間を読むことが重要ですが、ねずきちさんはそれは得意でいらっしゃらないようです。何か面白いものが出てくるかもしれませんね。
760:右や左の名無し様
16/10/11 08:26:43.56 hha2IJwt.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com) より
>もちろん解釈はひとつではありません。
>さまざなま歌の味わい方があって、それで良いと思います。
>ただそこに、傲慢があってはならないと思います。
まことにその通りだと思います。和歌や古典の解釈に傲慢があってはいけません。
ところで世間には、他者(詳細不詳)の和歌解釈を取り上げて
>そんなこと「あるわけねーだろっ!」と言いたいのです。
>思い切り、「常識で考えろよ!」と怒鳴りたくなります。
>少し考えたらわかりそうなものです。
などと書かれる方がいらっしゃるようですが、小名木先生はいかが思われますか?
(参考:URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com))
761:右や左の名無し様
16/10/11 08:33:07.15 hha2IJwt.net
ところで
>この「ねずさんと学ぶ百人一首」は、「倭塾」の別バージョンとして行っているもので、「倭塾」が古事記を中心に日本を学ぶ取り組みであるのに対し、
>こちらは文字通り百人一首を通じて日本を学ぼうという取り組みです。
倭塾はいつのまに古事記解釈教室になったのでしょうか?
設立当初は
>日本の歴史を踏まえながら、新しい日本の枠組みをどう築いていくかを、皆様とともに考える
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
となっていたのですが。
小名木氏が開設される講座なので、もちろん中身を変えるのもご自由なんですが、
あんまり変節が過ぎると、失うものが大きくなるのではとお節介ながら思ってしまいます。
762:右や左の名無し様
16/10/11 13:09:04.30 PtqQYEAB.net
>>690
未承認のままですね。
行間の意味を読み取る自信がなくて承認するかどうかお決めになれないのでしょうか。今までにもねずきちさんは難しい表現の批判的なコメントの裏の意味をご理解になれずに承認されています。
763:右や左の名無し様
16/10/11 13:21:52.48 PtqQYEAB.net
>>693
古事記の原稿の使いみ
764:ちが無くなったので、リサイクルといったところではないでしょうか。
765:右や左の名無し様
16/10/12 07:59:34.98 GSYYYBG4.net
本日のブログも、リサイクルですね。
歴史にあまり知識も関心のなかった方々が、小名木氏のファンタジーあふれるお話に「へえー」となるのでしょうが、さすがにビッグバンと結びつけるのはついていかないでしょう・・・でもないかな。
竹内文書とか東日流外三郡誌のような、壮大でファンタジックなトンデモ偽書に惹かれる人は、いつでもいるものです。
小名木氏が、先端科学と記紀を強引にむすびつける新たなファンタジーを次々に見せてくれないかなあ。
766:右や左の名無し様
16/10/12 12:15:13.05 CALP4Td+.net
>>696
廃物利用ですね。
ねずきちさんが引用されているAmazonのコメントをみるとねずきちさんと信者の方の古典知識のレベルがわかります。ねずきちさんのレベルは元々わかっていますから今更どうこう言う話ではありません。
ねずきちさんは二言目には今の学者は、と今の学者批判をされます。時にはGHQの焚書説をもちだされます。
しかし百人一首の歌は詠まれてから1000年近くも経過しているものもありますので、研究する時間は十分ありました。GHQが日本を占領してから現在までの10倍以上の時間をかけて研究された成果が積み重ねられています。
ねずきちさんの罵倒は信者に伝染しています。ねずきちさんが引用された信者の方のコメントの一部を再引用しますと、
>現代の無学な解説者どもが、表面的でくだらない解釈で云々
とまでおっしゃっています。無限連鎖的洗脳の面目躍如というところでしょうか。
ところで、以下の三首は定家自身の詠です。
位山ふもとの雪にうづもれて春の光を待つぞ久しき
あしたづの雲居に迷う歳くれて霞をさへやへだてはつべき
つづきたつ蝉のもろごゑはるかにて梢も見えぬ楢の下影
ねずきちさんのトンデモ解説を聞かせて頂きたいところですね。
二首目は基俊の歌と共通点が少しあります。実はもう一首ご紹介したい歌もあるのですが、暗唱していないので資料を探して見ます。個々の歌の説明はそのうちにということで。
767:右や左の名無し様
16/10/12 12:34:52.68 jWafsfky.net
天之御中主って、一般的に「あめのみなかぬし」って読みません?
あと、超弦理論の説明もなんか変なきがします。
自分は物理学には明るくないのですが、調べた感じでは
これまで粒子として考えられてきた物質の挙動は、弦が作る波として記述すると説明できる、
という話のようです。
点が振動して弦になって、という氏の説明は、むしろ逆のように思えます。
なんとなく、物理学を理解していないこじつけのにおいがするのですが、
自分には難しくて手に負えないのが残念なところ。。。
768:右や左の名無し様
16/10/12 13:33:58.64 CALP4Td+.net
>>696
あめつち、アマテラスの音韻の変化は母音交替によるものでしょう。
769:右や左の名無し様
16/10/12 14:39:03.37 CALP4Td+.net
>>698
>天之御中主って、一般的に「あめのみなかぬし」って読みません?
そうですね。母音交替が起こる組み合わせではないでしょうね。ねずきちさんでもタイプミスするんだと受け止めておきましょう。
770:右や左の名無し様
16/10/12 14:47:06.39 CALP4Td+.net
>>700
そういえば、あめつちの動き出してはたまるものかは、って言うのがありましたね。
上の句は、歌詠みは下手こそ良けれ、ですね。
771:右や左の名無し様
16/10/12 16:13:54.86 GSYYYBG4.net
みなさんお分かりでしょうし、私に文学的素養があるわけではないですが、解釈、解釈とばかり強調するねずきち氏は鑑賞ということができないと言えます。彼は言葉が織り成すイメージを思い描くことができず、文学を楽しむことができない。
処世術を含んだ通俗小説のようなものだけしか読めないんじ�
772:痰ネいでしょうか。 古文で書かれた短歌を、自分の信者が古語がわからないだろうからとストーリーを付加することはできるでしょうが、写生をめざした近代短歌にはそういうことが不可能でしょうし、知識もお持ちではないでしょう。 そうそう、尋常小学校教本でさえ正しく読めないという指摘もありました。
773:右や左の名無し様
16/10/12 20:54:38.00 23ky0nbd.net
昭和維新・尊皇討奸を旗印の蹶起した二二六事件の青年将校を罵倒した奴だ
ふつうに共産党のチョンじゃないだろうか?
774:右や左の名無し様
16/10/12 21:14:51.01 z1CpkHrI.net
>>697 様
“あしたづの” は俊成卿ではないでしょうか。後鳥羽院も御返歌も残っています(あしたづはくもゐをさしてかへるなり けふおほ空のはるるけしきに)。仰る通り、ねず式解説を聞いてみたいものですね。
775:右や左の名無し様
16/10/13 01:14:18.43 MwCcIygM.net
>>705
776:右や左の名無し様
16/10/13 01:16:12.19 MwCcIygM.net
>>704
おっしゃるとおり、二番目は俊成卿です。他二首が定家です。
もう一首はこれから探します。
777:右や左の名無し様
16/10/13 01:28:51.70 MwCcIygM.net
>>704
703様には既におわかりと思いますが、俊成卿がこの歌を詠んだ背景、歌の意味と返歌の意味を理解できれば、定家自身も似たような状況を経験していることになります。
撰歌理由が、自分の経験と似ているから、だったりするかもしれませんね。
778:右や左の名無し様
16/10/13 01:49:13.90 LnFUNs28.net
最近、日心会騒動のブログをちょこちょこ見返しているんですが、
あの頃の層の厚いアンチ小名木陣営はいまどこにいるのでしょう?
その当時のコミュニティは、日心会本体を含め休眠状態にあるようですが、
そのメンバーはもしかして、このスレに人知れず合流していたりするのでしょうか?
779:右や左の名無し様
16/10/13 02:05:33.83 MwCcIygM.net
>>708
ねずきちさんは焼き畑方式を取っておられます。
一旦焼き畑として開拓して収穫をして、収穫後はメンテにパワーをかけずに次の焼き畑を探すというやり方です。
そのやり方を見ているといくつも焼き畑を放置されている様にみえます。
日心会のみならず過去の焼き畑の関係者の方々がどうお考えなのか気にはなりますね。ブログや知恵袋などでも時々それらしい方をみかけます。
780:右や左の名無し様
16/10/13 02:23:49.16 LnFUNs28.net
たしかにそうですね。
現在のご商売も、ブログコメントの質や勢い、氏のブレ具合、講演や出版の
いざこざを見るにつけ、そう長くは続かないのではという印象をもちます。
それでも、私はトンデモをできる限り指摘していくのみです。
781:右や左の名無し様
16/10/13 06:16:14.23 MwCcIygM.net
>>706
こちらも追加しておきます。
贈答の流れは以下のようになります。
俊成 あしたづの雲居に迷ふ歳くれて霞をさへやへだてはつべき
後白河 あしたづはくもゐをさしてかへるなり けふおほ空のはるるけしきに 藤原定長代作
定家 君が世に霞を訳氏蘆たづのさらに浜辺のねをやなくべき 後鳥羽院に詠進
定家の歌は、俊成と後白河法皇のやり取りから15年後、後鳥羽院に詠進した歌ですね。この歌の詠進にもかなりいろいろとあったようです。
詠進の目的や、俊成がどのように絡んでいるかについて、ねずきちさんが調査されれば、目からウロコとなるかもしれませんね。
ところで、もう一つ探しているのがあるのですが、なかなか見付かりません。ネットで見つけてコピペというわけにも行きませんので。。。
782:右や左の名無し様
16/10/13 06:50:15.63 MwCcIygM.net
>>702
おっしゃるとおりですね。
ねずきちさんは文学作品を楽しみ鑑賞するという事が出来ない方のようです。
ねずきちさんがかかれる記事はすべて、鑑賞ではなく解説で、処世術にどのように適用するかに主題が摩り替わっています。
勅撰集を時事短歌�
783:ニして解釈するようなもので、そもそもすべての歌を時事短歌として解釈するのであれば、勅撰集の部立てなどは必要ないことになります。 もともと抽象思考には弱点をお持ちのようですので、身の回りの具体的なものと結び付けないとご理解が進まない、ということなのかもしれません。 信者の方も何人かはいらっしゃるようですので、同病の士というものはいらっしゃるようです。そのような方々が、理解できたようなつもりになれるための第一歩となることも重要です。 但し、第一歩を踏み出すときに間違った情報から入って理解したつもりになってしまうと予後が不良になってしまいます。そういう意味でねずきちさんがしていることは日本の古典文学文化に対して良いインパクトを及ぼすとは思えません。 ねずきちさんには徒然草あたりがお似合いなのではないかと考えています。私は嫌いですが。
784:右や左の名無し様
16/10/13 07:53:59.79 vnhDwBmQ.net
>>711 様
あ、後白河院の御時でしたね。記憶違いでした、ご指摘感謝します。
私もひとつ、定家のそれ系で思い当たる歌があるのですが正確に思い出せません。見つけたら投稿します。
785:右や左の名無し様
16/10/13 09:07:49.88 MwCcIygM.net
>>713
どう致しまして。こちらもいろいろと間違いを犯していまして、ねずきちさん校閲スレとしては反省していたところです。
ネットで検索すればいくらでも出てくるというような情報とは違うのでしかたのないところですね。
ところで全く違うことがふと思い浮かびました。
ねずきちさんは素性法師の
今来むと言ひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな
がお気に入りの様ですが、ふと、
宵にゃ横夜中まともに明け方は後ろからさす窓の月
の方が江戸しぐさの信奉者でいらっしゃるねずきちさんにはお似合いではないかな、と思った次第です。
素性法師の歌の方は長月まで待ったと理解するべきらしいので、少し違うといえば違いますが、ねずきちさんに取ってはそれほど重要な違いでは無いでしょう。
私は近世俗謡は専門では無いのですが。
786:右や左の名無し様
16/10/13 12:33:41.31 LnFUNs28.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
以下引用
さて、倭塾や百人一首塾を主催したり、各地で講演をさせていただいたりしてみなさまと接するとき、いつも思うのは、「学ぶことには知的楽しさがある」
ということです。
(中略)
生涯をかけて自分が「学び、知る」ことが、自分に何の影響力もない、芸人さんの噂さ話や、どこかの誰かの悪口ばかり、というのでは、人生があまりにももったいないと思います。
真実を伝えたり、あるいはあばいたりすることは、もちろん大切なことですが、そこに智を得る悦びと感動がなければ、人の心は動かない。
もちろん、同じレベルの一部の賛同者を得ることはできるでしょうけれど、世間には、様々なレベルの人たちがいるわけです。
引用終わり
この部分について、自分なりに「行間を読んで」みました。
かつて氏は掲示板での自身の話題を「噂話」といったり、
(参考:URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com))
自分の批判をすることについて「時間の浪費」などとおっしゃっています。
(参考:URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com))
以上のことから、上記述は、我々のような、氏を批判する人たちを指すものと考えられます。
そして、自分の講演の話をした後に、それを批判する人たちに対してコメントするのは
氏のいつもの習慣に合致します。
787:右や左の名無し様
16/10/13 12:44:52.97 LnFUNs28.net
そこでこの記述です。
>真実を伝えたり、あるいはあばいたりすることは、もちろん大切なことですが、そこに智を得る悦びと感動がなければ、人の心は動かない。
この段落が我々を指すと考えると、このスレッドでウソを暴く行為は大切、とおっしゃっていると取れます。
これは自身の記述に誤りがあることを認める、事実上の敗北宣言なのでしょうか。
はたまた、文脈をあまり考慮に入れず、「真実」を「戦前・戦時中の隠された真実」ととらえると、
「もう戦前の常識を語ることはしない」と、変節にたいする言い訳をしているようにも取れます。
(後者の解釈はちょっと無理があるかも�
788:H) そしてこの一文。 >もちろん、同じレベルの一部の賛同者を得ることはできるでしょうけれど、世間には、様々なレベルの人たちがいるわけです。 このスレッドの指摘は自分たちのレベルに合わない、とおっしゃってるように読めます。 後に続く段落では >世間で下層と思われがちな庶民(民・百姓)こそが、国の宝なのだということを、常に忘れてはならないということであろうと思います。 私の拙い解釈だと、この部分に相当する原文では「食べ物は大事なので農業を怠るな」と書いてあるように思われます。 しかしこのような「下層」という書かれ方をするのは、「我々はレベルが高くない」ということを おっしゃりたいのか?と疑ってしまいます。 このスレッドの一連の指摘を受けての弁明でしょうか? あくまで一解釈ですので、確証はありませんが・・・
789:右や左の名無し様
16/10/13 13:27:34.75 MwCcIygM.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
誰もが実語教を暗誦できた時代
また行間読みにこだわっておられますね。
行間を読むという言葉の意味がお分かりなのでしょうか。もともと抽象思考に弱いお方ですから、全然間違ったことを考えておられるかもしれません。
実語教の有効性は、ねずきちさんからエンドースメントをもらわなくても変化ありません。かえって変な人から持ち上げられると迷惑かもしれませんね。
私がいつも気になっているのはねずきちさんの白人コンプレックスです。
ねずきちさんはこうおっしゃっています。
引用
誰もが「山高きが故に貴(たつと)からず、樹(き)有るを以て貴しとす」と暗誦できたわけです。
戦国時代に日本にやってきたザビエルが、日本人の民度の高さを「これまで訪問した国の中で一番」と讃えていますが、さもありなんと思います。
引用終わり
ザビエルは、民度か高い、とは言っていません。
引用 ザビエルの手紙だそうです
この国の人びとは今までに発見された国民の中で最高であり、日本人より優れている人びとは、異教徒のあいだでは見つけられないでしょう。彼らは親しみやすく、一般に善良で悪意がありません。驚くほど名誉心の強い人びとで、他の何ものよりも名誉を重んじます。
引用終わり
つまりザビエルの発言はあくまでキリスト教以外の人たちの間で、ということです。
ねずきちさんはアジアを西欧の植民地主義から開放したことを日本の功績とされています。しかし、その傍らで日本が西欧の植民地主義者の手先からほめられたことを誇るような発言をされます。これは結局ねずきちさんが非常につよい白人もしくは西欧コンプレックスをお持ちということに他なりません。
何でも日本が作り出した、日本最高、というのは西欧、白人国家は別にして、という前提条件付きなのでしょうか。いつも疑問に思っています。
それと、こちらはもう少し小さな疑問ですが、日本に宣教師が到達した時代、実語教はどこまで普及していたのでしょう。印刷技術と、印刷物を効果的に配布できるシステムが確立していなければ庶民にまで実語教が行き渡ることにはなりません。
寺子屋が出来たのは江戸時代です。
ザビエルが接触する人たちは、庶民ではなかったのでは無いか、という疑問です。
790:右や左の名無し様
16/10/13 13:45:38.70 MwCcIygM.net
>>716
農業に対するご指摘はおっしゃるとおりでしょう。
行間を読むと以下のようになりますかね。これはあくまでねずきちさんの意図で、原典の意図ではありません。
ねずきちさんの信者はねずきちさんの言うことを信じている。
ねずきちさんの問題点を指摘するこのスレの内容が真実であっても、厳しい真実を知ることを好まないねずきちさんの信者達がそれを見たり信じたりすることはない。
我々の発言はこのスレの中では賛同を得られても、ねずきちさんが目標としている知的レベルの低い信者にはうけいられないだろうとねずきちさんは安心している。
知的にも最下層の人たちを国の宝と持ち上げてうまく操ることを常に忘れてはならない。
どちらかというと、切れているように見えます。
俺のターゲットはあんた達じゃないから勝手にさせてくれ、というところでしょうか。
我々も特に強いアクションを取るつもりは無い�
791:ニは思いますが、私自身は根気良くやろうと思っています。ねずきちさんとしてはご不満かもしれませんがまだまだ続きますよ。
792:右や左の名無し様
16/10/13 15:38:11.44 GzI6s5FV.net
私には、和歌に関してこのスレッドの書き込みがとてもためになり、「目からウロコ」が落ちるような気になることがあります。
ねずきち氏が、ここの一連の書き込みからご自分のブログの体裁をとりつくったり、抽象的なことが理解できずにキレるというご指摘はには、まったく腑に落ちます。
正しい和歌の解釈と積み上げられた学問成果を認めてしまっては、ご自分が築き、とりすがっているものが瓦解するのですから。
このような思考様式の持ち主は多く、ねずきち氏は氷山の一角かもしれません。
いずれ、「焼畑方式」という卓抜なご指摘のように、手も足も出なくなって、トンデモ歴史、古典か解釈から撤退する日が来るでしょうか。
793:右や左の名無し様
16/10/13 16:10:23.35 ZSJ+3x4O.net
>>719
トンデモ歴史から撤退する事は当分なさそうですよ。
ここでも批判される事の多いユーチューブ動画の
目からうろこの日本の歴史シリーズは順調に回を重ねています。
DVDの販売もあるようです。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
このご時世に16000円とはまたなんと強気なw
VOL.1となっている事から、明治以降も続ける気マンマンですよきっと。
神代文字を掘り下げる
西欧の歴史と日本の歴史
国家と国境
蝿は金冠を選ばず
赤穂浪士はなぜ切腹になったか
以上は特別動画の一部の題目ですが、ここで批判を受けているブログ記事に似たようなのが有りましたね。
794:右や左の名無し様
16/10/13 18:15:03.67 GzI6s5FV.net
トンデモ歴史はしばらく続きますか・・・。
必死に史料をさがしまくって分析し、しばしばロクに飯も食えず、徹夜でひーすか言いながら、論文を書いたり学会発表している研究者たちに比べ、ねずきち氏はなんとお気楽な、お金も儲かるし・・・。
なんとも脱力します。本当はトンデモは放って置けばいいのでしょうが、よからぬ影響を考えないわけにはいかないですね。
795:右や左の名無し様
16/10/13 19:23:27.74 5gpckKmO.net
小名木史観は、確実に浸透しつつあります。
wikipedia、pixiv百科事典などで編集合戦があるようです。
しかしながら、小名木氏自身の勢いは、確実に小さくなっています。
ブログのコメントの数も質も低下、トンデモ言い訳も徐々に苦しくなっています。
日本のこころ党からも切られたようで、行き詰まり感があります。
これからどうなるか、見ものです。
796:右や左の名無し様
16/10/14 02:00:15.93 a0mwa+3r.net
>>721
ねずきちさんも徹夜されたりはしているんではないかと思います。
信者獲得のためのシナリオ作成というのもそれほど簡単ではないと思いますので。
問題は努力の方向が間違っている上に、正しい方向の努力をしている人たちを公然と罵倒していることです。
改善していただくための努力が必要だと考えています。
797:右や左の名無し様
16/10/14 02:19:46.24 OMH/ydBy.net
ちょっと凝ってますよね。
十七条の憲法を別天津神+神代七世に対応させるのは、
よく思いついたなと感心しました(笑)
798:右や左の名無し様
16/10/14 08:09:00.92 oV+9Fn7d.net
ねずきち氏のお話には、元タネのHPやブログ―時には同類の方々の―があるようです。
それらにいつもの自説をくっつけるの�
799:ナ、整合性に欠けるものがでるのでしょうし、かえって豪快な珍説が飛び出すのではないでしょうか。 オノコロ島の由来も、今日のブログとは違うことを前に書いていたような。 もう一つ、ねずきち氏は学校教育をボロクソに批判することが多いですが、実際の戦後教育の変遷と実践については、まったくご存知ない。 戦後の国語教育を語彙と文法中心で、アイデンティティの側面がないと言っている時点で、間違えていますし、なによりもご本人が国語教育における文学鑑賞のことがわかっていない、 つまりご自分が文学鑑賞が理解できないことを、はからずも明らかにしています。 古事記や古今和歌集を読む前に、小学生と一緒に宮沢賢治作品を教材にした授業を受けたらいいかもしれません。
800:右や左の名無し様
16/10/14 14:08:30.65 a0mwa+3r.net
>>725
宮沢賢治のオッペルと象はサヨク的で日教組が悪用するから嫌だそうです。
801:右や左の名無し様
16/10/14 14:44:02.72 a0mwa+3r.net
>>724
いろいろと語呂合わせも考えないとなりません。
どなたか星野之宣の、ヤマトの火 という漫画を覚えておられる方はいらっしゃるでしょうか。
語呂合わせの部分がねずきちさんの記事ととても似ている気がします。更に、その語呂合わせを茶化した漫画を、しりあがり寿が描いてます。
そういうわけで私は、ねずきちさんの古事記の語呂合わせを見るといつもしりあがり寿の漫画を思い出して、笑いがこみ上げて来てしまうのです。
といってもねずきちさんが星野之宣の真似をした、とかそういう話ではありません。Great minds think alike ということだろうと推察しております。
802:右や左の名無し様
16/10/14 15:37:19.77 a0mwa+3r.net
>>719
私は和歌に関してコメントすることが多いので、そういっていただけるとうれしいです。
おっしゃるとおり、ねずきちさんは正しい和歌の解釈を受け入れるとご自身の論が破綻してしまうので、今までのトンデモで押し切るしか無いのです。
まずいことに紙媒体の本も出してしまっているので、いまさらネットだけで訂正を入れても後の祭りということです。市場に出回っている本をすべて回収して焚書というわけにも行きませんし。
これは既に何回か申し上げていますが、ねずきちさんが和歌の解説をする目的は、和歌それ自体を鑑賞することではなく、ねずきちさんが主張されたいことの裏づけとして、和歌の内容をできる限りご自信の論に沿うように曲げて紹介するためです。
ねずきちさんに取っては、ご自分の説を信者に伝えるための方便であり、ご本人は悪いことをしているという意識を全くお持ちで無いようです。
私はこれを日本の古典文学研究者に対する大きな冒涜と考えておりますので、今後とも根気良く指摘を続けさせていただく所存です。
よろしくお願い致します。
803:右や左の名無し様
16/10/14 22:46:28.53 OMH/ydBy.net
今日の記事より
以下引用
早い話が実語教の一行目の「山高故不貴」は、「山高きが故に貴(たつと)からず」ですけれど、支那漢字の字源からすれば「貴」は、二人がかりで財宝を持ち上げている姿です。
ですから字源的解釈をすると「山が高いので財宝を持ち上がれない」といった意味にもなってしまいそうです。(冗談ですけれど。)
引用終わり
漢字の成り立ちから文意を語るというのは、小名木氏お気に入りの手法です。
ついこのあいだの「教育」の話では、
>「生まれたての赤ん坊を集めて、ムチで叩いて肉を締めて食べる」わけです。
>それが支那漢字としての「教育」の意味です。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
などと書かれていましたが、さすがに無茶だと反省されたのでしょうか。
>(冗談ですけれど。)
と一言加わっています。
いつもなら「支那ではこういう意味になるんだ」と断言されるところですが、
わざわざこんなことをおっしゃるのは、やはり路線変更でしょうか。
804:右や左の名無し様
16/10/14 23:20:29.05 oV+9Fn7d.net
なるほど!宮沢賢治はサヨクテキに見えるかもしれませんね。
小学校の国語の授業では、『やまなし』
805:という幻想的な賢治作品をちゃんと教材として扱えれば、一人前と言われていたそうです。 冒頭の「幻灯」であるという言葉に従えば映像的な作品でありますし、筒井康隆が賢治作品の言語感と映像感について指摘したように、フェティシズムが加わっているともとれるでしょう。 つまり『やまなし』は解釈するのではなく、鑑賞を深めるべき作品ですが、ねずきち流に読んだら、どんなトンデモストーリーが生まれるでしょうか。
806:右や左の名無し様
16/10/15 04:24:02.23 VKdsSemL.net
>>729
漢字は、象形を更に抽象化したものです。ねずきちさんは抽象思考が苦手でいらっしゃって、どうしても具象に藻どっとしまうという問題を抱えていらっしゃるということの事例の一つでしょう。
ねずきちさんによると、教、の文字は子供を集めて鞭で叩くことだそうで、その目的は殺す前に叩いた方が肉がおいしくなるからだそうです。
しかし、政、の文字は正しいことを行わせるという意味だとおっしゃっています。
のぶん が元々は鞭を持った手を表わす象形であったことから、前者は具象的な意味を、後者は抽象的な意味を採用していることになります。
これもお得意の、深く考えずに都合の良い物を採用するという手法でしょう。
絵から文字になり、部首となった時点で、採用するべきは抽象的な意味の方で、それを絵に戻って解釈するのはナンセンスです。発生の過程を知ることは興味深いことですが、既に文字として通用しているものに関す具象的な解説はトリビア的な意味しか無いでしょう。
漢字に限らず、ねずきちさんの発表される説のほとんどはトリビアレベルのものです。そういうもので人の目をひきつけて信者に勧誘するというのがねずきちさんの方式なのでしょう。
807:右や左の名無し様
16/10/15 09:39:27.15 u5gpLT+b.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
以下引用
要するに悪い弟子を畜(やしな)えば、師弟ともに地獄に堕ちるのだから、従わない弟子は、サッサと追い出せ、というのです。
相手にしたら、付け上がるだけ。
私塾や団体であれば、議論の余地なく、サッサと追い出せ、ということです。
まして顔も見えないネットで、批判や中傷ばかりしている連中などと付き合う必要も理由もまったくありません。
それが社会であれば、逮捕遠島打ち首獄門晒し首にせよということです。
そうすることで、社会の安定は保たれるのです。
これは差別ではなく、区別であり矜持です。
引用終わり
久々(?)のお怒りコメントありがとうございます。
>私塾や団体であれば、議論の余地なく、サッサと追い出せ、ということです。
もちろん原文には「私塾や団体」を示唆する部分は見られません。
これは、日心会騒動で大量除名したり、かつての仲間と意見が合わないからとFacebookから
削除されたりしたことの言い訳でしょうか。
日心会はすでに休眠状態で、旧会員などの批判勢力は鳴りを潜めています。
どうして今になって引っ張り出すのか不思議ですが、
このスレの>>708あたりをご覧になってのことでしょうか。
はたまた、最近倭塾などの氏の団体でまたお家騒動が起こりかかっているのか?
いろいろ想像させられます。
>まして顔も見えないネットで、批判や中傷ばかりしている連中などと付き合う必要も理由もまったくありません。
>それが社会であれば、逮捕遠島打ち首獄門晒し首にせよということです。
今度はこのスレッドの話ですね。倭塾とか日心会は顔を突き合わせての交流ですから。
よっぽどお怒りのご様子です。ここ数日このスレッドを意識するようなポストが連続していたように見えたのは、
やっぱり私の気のせいではなかったようです。
808:右や左の名無し様
16/10/15 09:57:01.35 +LT3f0Vj.net
ねずきち氏がこのスレッドを見ていると言うのなら、彼のブログに『実語教』
809:、『童子教』と来たので、次に来るのは『三字経』だと予言したいと思います。。。
810:右や左の名無し様
16/10/15 10:01:19.58 +LT3f0Vj.net
>まして顔も見えないネットで、批判や中傷ばかりしている連中などと付き合う必要も理由もまったくありません。
>それが社会であれば、逮捕遠島打ち首獄門晒し首にせよということです。
この、自分が社会のルールだというような自己中心的な感覚こそ小名木氏の面目躍如です。付き合う必要がないのなら何も書かないでほっとけばいいのに・・・営業妨害ということなのでしょう。
811:右や左の名無し様
16/10/15 10:27:54.38 u5gpLT+b.net
facebookなどからも圧力をかけられ、フラストレーションがたまっているのでしょう。
ご自身の商売と心の安定を保ちたいのでしょうが、国益を損ない保守を貶めるような
デマトンデモには、対応せねばなりません。
812:右や左の名無し様
16/10/15 10:53:59.21 TctqFx1n.net
>>732
ねずきちさん、ずいぶんお怒りのようですね。
皆様活発に投稿されるのでそろそろ次スレをたてます。
このスレは750 - 770 位でオーバーフローすると思います。
813:右や左の名無し様
16/10/15 11:39:00.81 1vZ4EfiP.net
スレ4を準備しました。
スレリンク(sisou板)
オーバーフローするまではこちらでつづけませう。
814:右や左の名無し様
16/10/15 11:50:58.88 TctqFx1n.net
>>734
そうですよ。律儀に監視してコメントして頂くことはないのですが。事実関係の齟齬を指摘すると打ち首獄門ですか???
日本の心党はすでに焼畑になったのでしょうね。その辺りもフラストレーションの原因かも知れません。
815:右や左の名無し様
16/10/15 14:41:41.49 TctqFx1n.net
>>732
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
童子教を読む
引用
入門先問諱 門(もん)に入(い)りては先(ま)づ諱(いみな)を問え
為敬主人也 主人を敬(うやま)ふ為なり
とあります。
人と付き合ったり、入門したりするときは、まずは、その人の祖先がどういう人であったかを問いなさいということです。
二重国籍などもってのほかです。
三代~五代さかのぼって、先祖を知れば、その人を知ることができる。
引用終わり
どういう人であったか、ではないでしょう。
これは元々中国の習慣で、例えば時の皇帝の名前の文字は国民皆が使うことを遠慮します。格式のある家とお付き合いするときには、当主の名前の文字を使うと失礼になるから気を付けろ、ということではないでしょうか。
ねずきちさんお得意の、祖先云々を持ち出したいがためのトンデモですね。
816:右や左の名無し様
16/10/15 15:12:42.11 1vZ4EfiP.net
で、今日の記事は無駄に長いですね。ダラダラと怒りにまかせて。
817:右や左の名無し様
16/10/15 16:31:29.47 u5gpLT+b.net
>>739
先祖を見て人と付き合いなさい、とおっしゃる小名木先生。
かくいうご本人は、自分の過去すらひた隠しにされ、もみ消しを図ろうとします。
倭塾や古典塾、ブログ読者にあっても、ご自分の気に入らない人は「悪い弟子」となって、
打ち首獄門にしたいと、氏はおっしゃっているようにお見受けします。
このような氏の態度を見て、読者の方々はどう思われるでしょうか?
せっかく日心会時代のいざこざをぬけて、彩雲出版からの小名木本商法を作り上げてきたのに、
元の木阿弥ではないのでしょうか?
余計な心配かしら。
818:右や左の名無し様
16/10/15 16:39:11.37 1vZ4EfiP.net
>>741
まさかねずきちさんは我々を弟子だと思ってないでしょうね。
819:右や左の名無し様
16/10/15 19:53:19.22 VKdsSemL.net
>>741
小名木本商法と言っても、Amazonでサクラ相手みたいなものです。そこでサクラに逃げられてしまったらまずいですね。
820:右や左の名無し様
16/10/15 22:08:32.17 w+2Lx+ed.net
論評するのも馬鹿馬鹿しいながら、以下引用
息抜きにおしゃべりに興じていた兵たちが、上官がやってくると、言われなくても膝を正して礼をとりました。
実はこれは、『童子教』の教えに基づきます。
(引用おわり)
外国の戦争映画を見ても、兵隊が談笑している場に将校や下士官が来れば全員起立して敬礼しています。軍隊には万国共通のルールとして上官への服従、敬礼が義務づけられているからです。
日本に限らず、上記義務を果たさなければ営倉に入れられたり、凄惨な制裁を受けたり、進級が遅れたりします。それとも、『童子教』の伝わっていなかった国では上官を前に居住まいを正しもせず、敬礼もしないとでも言うのでしょうか。
日本に軍隊制度がなくなって70年もすると、こんな常識以前の知識さえ失われ、ねずさんのトンデモ説を信じたりしてしまう者も出てくるのでしょうか。
821:右や左の名無し様
16/10/15 23:58:42.57 VKdsSemL.net
>>744
ねずきちさんの日本軍礼賛も付け焼き刃ということですね。記事も多くはコピペなのでしょうね。
822:右や左の名無し様
16/10/16 07:06:13.37 IpXFMweO.net
焼畑農業って笑
しっくる言い当てですね。
ご本人も目から鱗でしょう。
823:右や左の名無し様
16/10/16 13:58:00.44 LQOvJyXr.net
>>>739
>先祖を見て人と付き合いなさい、とおっしゃる小名木先生。
>かくいうご本人は、自分の過去すらひた隠しにされ、もみ消しを図ろうとします。
大笑いしてしまったwww
824:右や左の名無し様
16/10/16 14:17:54.12 s6CFtnxH.net
>>744
童子教は1600年代に英語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、ドイツ語などに翻訳されて各国の寺子屋でこれが教科書として用いられていたのです。大東亜戦争後、GHQが連合国に回収と焚書を命令しました。
とねずきちさんがおっしゃるのではないでしょうか
825:右や左の名無し様
16/10/17 17:44:11.63 hV0bsjOk.net
最近はコメントもめっきり減少してますね。つくのもサクラみたいなものが多い。コメントしたらよろこばれますかね。枯れ木も山の賑わいと申しますから。
826:右や左の名無し様
16/10/17 21:09:14.43 5RewkiIE.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
<引用>
同様に『実語教』でも、
綾羅錦繍者 綾羅錦繍(りやうらきんしう)は
全非冥途貯 全く冥途の貯えに非(あら)ず
と書いています。
<引用おわり>
これ、童子教です。
一昨日のブログの278に書いてあるじゃないですか。
ケアレスミスにしてもどうやったら間違えるのかわかりませんが
ご自分の公開した文章なんですから、一度お読みになることをおすすめします。
まして、童子教について
>もともと文の目的は、仏教のお布施を得るための文です。
>このこと最後までお読みいただいたらわかります。
とおっしゃっているんですから。
827:右や左の名無し様
16/10/17 21:18:44.51 fpciZeSX.net
>>750
何か心の平安を破る様なことがあったのでしょうか
828:右や左の名無し様
16/10/18 18:41:40.11 lvXDTDRW.net
今日も宣伝だけですね。
829:右や左の名無し様
16/10/18 19:10:44.48 lvXDTDRW.net
殷富門院大輔の歌の解説は以前にブログで公表されているのですが、これがトンデモに輪をかけたトンデモでした。まともな歌人や研究者に相手にされていないからこそ成り立つビジネスですね。
そろそろ定家の歌の説明の機会を考えます。
830:右や左の名無し様
16/10/19 01:56:36.21 SnHDrTr7.net
今の商法も焼畑となりつつあるのでしょう。
このスレッドも急に人が増えてきて、ますますツッコミしやすい環境になっています。
小名木善行で検索をかけてもこのスレッドが上の方にあります。
831:右や左の名無し様
16/10/19 02:25:35.27 2xyRi8gE.net
ねずきちさんがお気に入りで毎年繰り返しポストされるこの話
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
パラオ・ペリリュー島の戦い
今日古本市で買った本を読んでいたら、柚月祐子という人のサクラサクラという短編に全く同じ話がありました。
但しサクラサクラは初出2012年、ねずきちさんの上の記事は2009年なのでねずきちさんのほうが先ですね。
一体どこから
832:流布したものか、興味がわきました。小説家を業としている柚月氏が剽窃するとも思えませんが。 疑問です。
833:右や左の名無し様
16/10/19 02:36:59.38 2xyRi8gE.net
>>754
今検索して見ました。ご本人のページの情報の直下に表示されていますね。
間違った情報を出さないように気をつけて参りましょう。
834:右や左の名無し様
16/10/19 02:55:33.51 2xyRi8gE.net
>>756
皆様の情報が間違っているという意味ではございませんので、念のため。
私が書き込みをしたあとでミスが見つかったりすることがあります。訂正するのは当然として、やはり書き込むときにちゃんと校閲しないと恥ずかしいことになるなあという私自身の反省です。
携帯で書き込むことが多いのでタイプしにくくて易きについて文章を短くしようとして失敗してしまうこともしばしばですが気をつけます。
835:右や左の名無し様
16/10/19 07:45:39.53 ZW1zDUR6.net
ねずきち氏が、どこからか引っ張ってきたペリリューの逸話や似たような美談には、私には統治する側の論理が見えて、気持ち悪く感じます。
そのような美談と、苛烈な戦場体験をお持ちの水木しげる氏が描いた『カンデレ』という南洋の地元民が関わる作品と比べれば、今の平和な日本で統治側が美談を吹聴することの欺瞞がわかるような気がします。
自分たちが統治するのは正しくて、GHQに統治されていたことは恥というのは、ねずきち氏をはじめとするアイコクシャのスタンダードですかね。
・・・ねずきち氏は中島敦の小説を読んだことがあるのでしょうかね、『李陵』は権力と歴史の流れに翻弄される人物を描いたものでしたが。司馬遼太郎もまともに読んだことがないのではないような気が・・・。
836:右や左の名無し様
16/10/19 07:52:49.63 ZW1zDUR6.net
今日のお話は使いまわしのおとぎ話ですね。
文学的素養のとぼしい私がいうのはナンですが、ねず氏には、ファンタジーを効果的に描く文学的才能はないんですね・・・。
837:右や左の名無し様
16/10/19 07:55:25.61 ZW1zDUR6.net
たびたびすみません。おはずかしい・・・。
>>758
×司馬遼太郎もまともに読んだことがないのではないような気が・・
○司馬遼太郎もまともに読んだことがないような気が・・
838:右や左の名無し様
16/10/19 14:03:33.22 eawagPD0.net
>>759
セイタカアワダチソウとススキやクズの話は昔からお気に入りのようです。
いつものことではありますが、抽象思考ができずにススキに感情移入して滑稽なことになっていますね。
839:右や左の名無し様
16/10/19 18:52:37.04 2xyRi8gE.net
>>758
私もああいうものはうけつけません。非常に気味が悪い思いです。ねずきちさんがああいうことを信じておられるのだとすれば私とは違う生物なのだと思います。
しかし彼の言動を見ていると結局それが本心ではなく、方便であることが見え透いてきます。私が解析した彼からのメッセージは、レス#717で申し上げましたがあらためて下にコピペしておきます。
ねずきちさんの信者はねずきちさんの言うことを信じている。
ねずきちさんの問題点を指摘するこのスレの内容が真実であっても、厳しい真実を知ることを好まないねずきちさんの信者達がそれを見たり信じたりすることはない。
我々の発言はこのスレの中では賛同を得られても、ねずきちさんが目標としている知的レベルの低い信者にはうけいられないだろうとねずきちさんは安心している。
知的にも最下層の人たちを国の宝と持ち上げてうまく操ることを常に忘れてはならない。
やはりねずきちさんも似たようなものだと考えて安心している次第です。
840:右や左の名無し様
16/10/19 19:27:50.21 uSlqbweR.net
>>759
>>761
ねずさんには、動物も植物も日本に生を享ければ日本精神を宿し、卑劣な侵略者には身を挺して戦うのだ、と仰りたいようです。
そして海外では葛やワカメ、マメコガネなどが日本発の侵略的外来種となっている事実は絶対に認めないのですね。ブレの無い、安心のねずさんクオリティです。
841:右や左の名無し様
16/10/19 19:54:23.02 2xyRi8gE.net
>>763
ススキとクズに対する思い入れはすごいですね。。。
842:右や左の名無し様
16/10/19 20:04:26.26 uSlqbweR.net
>>764
要は、自分に都合の良い、「毒を振り撒く侵略的外来種を見事に撃退した」という愛国的構図 (実際には均衡しているだけで撃退した訳ではないが)に当てはまるから褒めそ
843:やしているだけですね。 在来種が外来種に押されっぱなしの構図だっていくらでもあります。ねずさんに是非伺いたいのですが、セイヨウタンポポに対するカントウタンポポ、アメリカザリガニに対するニホンザリガニの反撃はいつ始まるのでしょうか。
844:右や左の名無し様
16/10/20 03:48:20.00 ud6G9mjf.net
>>765
そうなんです。
セイタカアワダチソウと外国人を並列において叩く。日本人と絶滅しそうになっていると称するススキを並列において被害者意識を振りまく、ということを盛大にやっておられますね。
これもドラマキング性の発露でしょう。
845:右や左の名無し様
16/10/20 04:06:06.81 ud6G9mjf.net
>>765
更に面白いのは、クズが侵略的外来種とみなされていることに非常な不満をお持ちなようです。
その植物がどれほど有用であっても、外来種は外来種です。外国の元々の環境に無かったクズが侵入して、既存の種の居場所を奪ってしまうことは侵略ですね。ねずきちさんはその辺りのご理解がないようです。
もしかするとドラマキング的演技かもしれませんが。
ところでねずきちさんが時々写真を出されるコスモスなども外来種です。まあこちらはそれほど繁殖力が無いので侵略的とは言われていないようですが。外来種全般がお嫌いというわけでもなさそうですね。
あ、ニホンミツバチなんていうのもねずきちさんが大好きな記事でしたね。そろそろまた出て来るでしょう。
846:右や左の名無し様
16/10/20 11:49:35.01 ud6G9mjf.net
ところで俊成の歌の件です。
俊成は息子の定家の宮中での地位の改善の為にいろいろと手を回しています。
定家は1185年 (23才のとき) に宮中で雅行に乱暴したため、後白河上皇に昇殿を禁じられました。
昇殿は禁じられたまま年を越してしまったために、父親の藤原俊成が還り昇殿を願う為に
あしたづの雲居に迷ふ歳くれて霞をさへやへだてはつべき
という歌を詠んで藤原定長に送りました。あしたづ、は定家、雲居はもちろん宮中のことです。息子が宮中に戻れないままに年を越してしまいましたが春が来るまでには何とかしていただけ無いでしょうか、という意味ですね。
この話は、古今著聞集にありますが、俊成から定長への手紙も残っていますので、ねずきちさんがトンデモ解釈される余地は無いでしょうね。
この俊成の懇願に対して後白河法皇は定長に命じて
あしたづはくもゐをさしてかへるなり けふおほ空のはるるけしきに
という歌を返させています。これは、
定家は宮中に戻れます。上皇がお許しになりました。
という意味になります。
続きます
847:右や左の名無し様
16/10/20 11:51:41.59 ud6G9mjf.net
続き
しかし、この時点で戻り昇殿は許されたものの、まだ内昇殿は出来ない状況が15年ほど続いたままに、後鳥羽上皇の時代になっていたわけです。
15年後に、俊成は更に後鳥羽上皇に対して定家を上皇の歌会に加えるように強力に後押しし、定家は後鳥羽上皇に百首歌を詠進します。その中の歌に
君が世に霞をわけし蘆たづのさらに浜辺のねをやなくべき
というものがありました。これは、15年前の俊成と定長の歌のやり取りで霞をわけて宮中に戻った定家が、内昇殿を許されないままになっていることの不満を訴えたものです。
この百首歌を見た後鳥羽上皇は、即日定家の歌会への参加を許したということです。一旦反対派によって否定されかけたものを俊成が押し戻した、という状況のようですが。
この15年にわたる政治力の行使と、歌のやり取りを見ると、基俊の歌などかわいらしいものです。この時代の人たちにとって、このような内容で歌を取り交わすこと自体情実とか賄賂とかいうわけではなくたしなみの一つであったということになるでしょう。
建設談合にあれほど寛容なねずきちさんの精神はどこに行ってしまったのでしょうか。結局ただのダブルスタンダードということになるのでしょうか。
ねずきちさんが、基俊の歌の解釈を、勅撰集の詞書を否定してまでトンデモ解釈されるのは、ねずきちさんが古典を皮相的にしか見ることが出来ないからにほかなりません。
そのナイーブさで、恋の歌を世界平和に解釈されるようなこともされていますが、結局は現代の価値観でしか古典を見ることが出来ないというねずきち氏の限界をあらわにするだけの結果になっています。
終わり
848:右や左の名無し様
16/10/20 20:37:21.94 cFkGbyi3.net
>>768 貴族の間での短歌のやり取りに、特別な意味があること、とても興味深く読みました。貴族間の文学空間が存在していたのですね。まさに現代の感覚だけでは、当時の文化の編成を見誤ってしまうことがよくわかりした。
ねずきち氏がもし、このような専門的な書き込みを読んだら、百人一首の解釈を挙げてくるでしょうか。むしろ挙げて欲しい・・・と言うとイジワルでしょうかね。
>>762 私も、ねずきち氏ののアイコク的言論は、信用できないと思っています。 処世術に長けているが、品行方正でもなく大した教養も倫理観もない企業経営者のおじさんが、自身はできないような人生訓や道徳をエラソーに語るような生臭さを感じます。
849:右や左の名無し様
16/10/20 21:09:32.07 2VJ4l/qD.net
ぺっチョンどもn
乙やでぇー
あげんでええからn
無理するなてn
sageやn。ぺっチョン
うざいねんてn
850:右や左の名無し様
16/10/20 22:12:54.76 ipi0FGAS.net
あげんでええからというのは、
上げて欲しいということか。
よし、では要望通りに上げてやろう。
これでええのか。
851:右や左の名無し様
16/10/20 23:20:55.28 78/daa3b.net
挑発はよしましょうよ
話が通じる相手ではないし、労力の無駄遣いですよ…
852:右や左の名無し様
16/10/20 23:47:21.71 2VJ4l/qD.net
ぺっチョンw
上げない行為を
良しと評価するんやがなw
あげんでええからn
ほな定義したるわn白丁
おまエラn白丁なn
数千年近親相姦したやろn
遺伝子破壊なn破壊された遺伝子の
完成これ白丁やでn遺伝子これ本能な
残ったんがぁ合理なんよn理性なんよn
完全に本能が破壊されとるn計算なんよ
損得勘定のみn究極の差別主義者白丁よ
善悪逆転したわなnぺっチョン
本能に忠実な思考による行動これ善やで
終わったんやでnはよ済州島へ帰れ。
853:右や左の名無し様
16/10/21 00:45:46.14 D+QyNNor.net
>>770
おそれいります。
人正訓や道徳という意味で、ねずきちさんには徒然草などのほうがお似合いではないかと思うのです。あの生臭さと説教臭さです。
でもねずきちさんと比べては吉田兼好に失礼ですね。
854:右や左の名無し様
16/10/21 04:06:23.82 D+QyNNor.net
>>770
そういえば今日の記事でも百人一首の講座を宣伝していますね。FBの方に信者のかたの目からウロココメントがつくでしょう。
855:右や左の名無し様
16/10/21 05:07:23.49 D+QyNNor.net
>>775
すみません
人生訓ですね
856:右や左の名無し様
16/10/21 08:10:11.87 D+QyNNor.net
ところで、定家の他の歌についてもご説明いたしましょう。
定家は若い頃にはなかなか官位が進まず、後鳥羽上皇の勅勘をこうむっていたあいだに承久の変が起こりました。
定家と鎌倉の関係は悪くはなかった様です。また更に承久の変の当事者である後鳥羽上皇とそのときに距離を置いていた (本人の意図であるかは別として) ということが彼が承久の変で失脚せずにその後官位が進みだしたことの原因ではないでしょうか。
彼の若い頃詠んだ歌には身の卑官を嘆くものが見られます。
位山ふもとの雪にうづもれて春の光を待つぞ久しき
これは�
857:Pに待っているのになかなか出世しないということを詠んでいますが つづきたつ蝉のもろごゑはるかにて梢も見えぬ楢の下影 こちらは他人と比較しているようです。 定家は歌の才がありましたからこのように不満をすぐに歌にすることができたのだと思われるかもしれません。しかしその時代の貴族として上手下手は別として歌の一つも詠めなければコミュニティに参加できません。 女と会ったりわかれたりするためにも歌は必須ですから、非常に重要です。代作もあったようですが、代作を頼まなければならないほど歌が必須のものだったわけです。 定家は多くの古典を筆写し保存することで保護し、そのために現代まで伝わったものもあるわけですから、定家自身のこのような歌が残っていることにも不思議はありませんが、定家以外の人の詠んだ保存されなかった歌の方がよほど数は多いでしょうね。
858:右や左の名無し様
16/10/21 08:18:31.78 3GYVmNav.net
>>777
古典とはちがうのですが・・・半村良の作品の中で、想像力と洞察力によって窮地を脱した登場人物が「SF読んでてよかった、ノウハウ者しか読まない奴には紳だってわからないね」と言うこところがあるのを思い出しました。
ねずきち氏にはトンデモ解釈程度の想像力しかない、文学作品を楽しむことができないタイプの方だと思います。
もちろん評価の定まった書物を読んで、視野を広げ想像力の範囲を拡大する経験もないでしょう。私もこの点は不十分で忸怩たるものがありますが。
今日のブログも、突っ込みどころが多いです。戦後の個人主義のことを言いますが、江戸民衆の生活状況を書いた本を読んだことがあるのでしょうか。
もちろん近代の「個人」と「自由」の概念が違いますが、「国家」がない分かなり個人主義的なのですが・・・。
859:右や左の名無し様
16/10/21 09:13:04.83 3GYVmNav.net
>>777
定家についての記述、ありがとうございます。承久の乱という波乱と並存した、和歌を仲立ちとしたコミュニティ、とても興味深いものがあります。
「定家以外の人の詠んだ保存されなかった歌の方がよほど数は多いでしょうね」
これは、歴史を見るときに本当に重要な視点ですね。「書かれたことそのものではなく行間を読まねばイカン」と言いながら、一次資料でなく都合のいい記述しか知らないねずきち氏には理解できないことと思います。
860:右や左の名無し様
16/10/21 11:58:03.22 Hd/Qgpsw.net
>>780
済みません、承久の乱ですね。校閲と言いつつ間違いが多くてまずいですね。
定家が後鳥羽院の勅勘を受けた理由も、後鳥羽院が定家の庭の柳の木を無理やり自分の庭に移してしまったという事件があり、そのあとの歌会で、定家が詠んだ歌がそれを非難するように受け取れる物であったためという推定があります。
まあ、これ以上の推定はトンデモに繋がりますので、無責任にはできません。でも、後鳥羽院は母の忌日を理由に歌会を欠席した定家を再三フォローして無理やり引っ張り出し、その歌会での題が"野外柳"では、定家でなくとも皮肉の一つ位言いたくなるでしょう。
861:右や左の名無し様
16/10/21 12:21:07.37 +9Y5jETp.net
現在508kbです。このスレは512kbで終了するはずですから、あと長いレス5件位で終わります。
スレ4は以前にお知らせしましたが、このスレが意外に続いたのでわかりにくくなってしまいました。再度お知らせしておきます。
スレリンク(sisou板)
よろしくお願いします。
862:右や左の名無し様
16/10/21 15:42:01.22 +9Y5jETp.net
>>779
>ねずきちさんが本心から古典とはちがうのですが・・・半村良の作品の中で、想像力と洞察力によって窮地を脱した登場人物が「SF読んでてよかった、ノウハウ者しか読まない奴には紳だってわからないね」と言うこところがあるのを思い出しました。 
>ねずきち氏にはトンデモ解釈程度の想像力しかない、文学作品を楽しむことができないタイプの方だと思います。 
おっしゃる通りです。以前にねずきちさんは和歌を鑑賞するのではなく解説している、と仰った方がいらっしゃいますが、その通りです。
ねずきちさんの読書の目的は、文章を鑑賞して喜びを感じることにではなく、読んだ文章をご自分の信者を増やすための�
863:ケ具に使うことにあるように感じています。 彼にとって行間を読むというのは、行間に都合の良い言葉を挿入して、ご自分の都合の良い結論に結びつけるようにするということに他なりません。 ねずきちさんの枕詞の解釈批判については、amazon.co.jpのコメントに詳しく書かれている方がいらっしゃいますのでご覧になるとよろしいかと思います。これをみても、彼のやっていることが鑑賞ではないということが明白です。 ねずきちさんはご自分の思い込みが強いお方です。ねずきちさんの目からウロコと称する記事を見ていると、ご自分の思い込みを世間一般に流布している解釈もしくは学者の解釈とお考えになっていらっしゃいます。そして、何かの理由でご自分の思い込みが間違ったものと悟られた時に、学者の解釈は間違っているというしたり顔で語りはじめます。 ねずきちさんは、素直な気持ちで操作マニュアルを読んで機械を操作することは苦手なのではないか、と想像しています。世の中には、マニュアルを読まないでこのように作動するはずだという先入観で操作して機械を壊したりする人がいますが、そういうタイプなのではないかということです。
864:右や左の名無し様
16/10/21 15:45:51.10 +9Y5jETp.net
>>779
>今日のブログも、突っ込みどころが多いです。戦後の個人主義のことを言いますが、江戸民衆の生活状況を書いた本を読んだことがあるのでしょうか。 
>もちろん近代の「個人」と「自由」の概念が違いますが、「国家」がない分かなり個人主義的なのですが・・・。  
私は江戸時代の風俗については詳しくないので、あまりいうことはないのですが、ねずきちさんは、以前に江戸仕草を信奉されてブログでも紹介していらっしゃいました。
結局あれは誰かの創作もしくは捏造だったということが明らかになっていますが、訂正記事などはないようです。
一事が万事ということがありますから、ねずきちさんの江戸時代に関する知識が全般に彼の江戸仕草に対する知識と同じようなものであっても全く驚きません。
865:右や左の名無し様
16/10/21 16:37:44.50 +9Y5jETp.net
>>779
更に、私はねずきちさんが何をもって個人主義と規定されているのかが全くわかりません。個人の権利を強く主張することを悪と考えておられるようではありますが、それだけが個人主義というわけでもありませんし、もしや単に利己主義と個人主義の違いがわからないということでしょうか。
もしくは、
最近わしの思うように事が進まないのはウシハクのせいにちがいない。昔はシラスで良かったらしい、自分の生まれる前だけど。。。おおそうじゃ、現代っ子といえば個人主義、個人主義を批判しておけば信者の目からウロコの二枚や三枚とは言わず百枚でも落ちようもの!!
という思考過程の結果の印象操作かもしれませんが、そこまで深く考えてはいなさそうですね。
866:過去ログ ★
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