16/08/02 20:42:31.27 Le0zTVX6.net
今日の扉絵は伊勢大輔。
次の講座は式子内親王の御歌なのに、なぜ式子内親王ではなく伊勢大輔なのか。
これ >>336 への返信だったら面白い。
388:右や左の名無し様
16/08/03 11:38:14.88 FqPx6+ZV.net
>>361
そんな素敵なことの出来るねずきちさんだったら今頃信者も100倍位いて、もっとメジャーになってたんじゃないかな。
389:右や左の名無し様
16/08/04 11:24:55.72 I8YXT6rh.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
藤原定家の日本を取り戻す
またまた、過去記事の焼き直しです。訂正も無い上、今回はリニューという断りすらありません。
新しい内容を作り出せなくなった為に、政治カテでの順位を保ちがたくなり、トラフィックの低い適当なカテに転進して順位を保とうという判断をされたのでしょう。
氏の作文のどこが人文、哲学に当たるのかは私には理解不能ですが、政治思想であるいわれると日本のまともな思想家を侮辱する事にもなります。2チャンネルが良く言われるどことかの落書きというのが適切なのかもしれません。
とはいえ、その落書きに眼からウロコと付和雷同する人たちがいることは情け無いことです。
定家の政治家としての地位や能力に関する御主張にも大きな疑念がありますがそれはおいておくとして、そもそも定家が百人一首を編纂したと主張すること
390:自体が間違いです。 定家が編纂した小倉色紙は百人一首に類似しているものの、歌の順序内容で微妙に違います。百人一首の形態に整えたのは為家であろうかと言われていますが、とにかく冷泉家の子孫の誰かであろうと考えられています。 具体的にどの歌、歌人が入れ替わっているか、どの歌の順序が違っているかも今ではわかっています。当面出典は省略させていただきますが、ねずきち氏の御主張は定家が今の形の百人一首を編纂したという前提なので、これがひっくり返ってしまうとまるで成り立ちません。 更に氏は宗祇を百人一首の権威と認められていますが、宗祇の百人一首抄をお読みにはなっておられないようです。これを一読すればねずきち氏の御講釈の欺瞞が明確になってしまいます。 続きます
391:右や左の名無し様
16/08/04 11:25:18.47 I8YXT6rh.net
続き
定家と式子内親王の関係については、
引用
最近のある種の本には、だから「式子内親王と定家はできていた」などと書いているものがあります。
こういうことを下衆の勘繰りといいます。とんでもない話です。
式子内親王のほうが定家よりも14歳年上というだけでなく、若い頃から定家は式子内親王を心から尊敬し敬愛していたのです。
引用終わり
お約束どおりに最近の本を持ち出して、暗にサヨク学者やGHQの陰謀だとおっしゃっておられます。お二人の年齢差もあり、そのような関係があったか無なかったか自体には疑問がありますが、その噂が最近始まったとお考えになる時点で氏に古典常識が全く無いことが明白に成ります。
ねずきち氏は定家という謡曲をご存じないようですが、これは式子内親王と定家の関係に関するものです。謡曲の成立は数百年昔の事ですが、このような謡曲ができるということ自体、その時代に既にそのような認識があったことを明白にしています。決して戦後サヨクやGHQの陰謀ではありません。
以前にも、氏は清少納言の性格に関する批判についても戦後サヨクの陰謀説を持ち出されていますが、こちらも元々は紫式部日記に端を発するものであることは明白です。氏の御主張が他の文献を確認すると即座に覆ってしまう事はこのほかにもしばしばあります。
このように考えてゆくと、氏が公演のタイトルを古典塾から百人一首に変更した理由が見えてきます。関連する古典文献を確認してしまうと、氏の百人一首の歌が曲解であることが明白になってしまうのです。
そのため特に百人一首に範囲を絞って、他古典で検証しないトンデモ解釈を可能にしようという試みでしょう。
392:右や左の名無し様
16/08/04 15:53:56.71 I8YXT6rh.net
>>364
まあ、冷泉家あたりでは、この間の戦争といえば応仁の乱の事になるらしいですから、ねずきち氏の"最近の本
393:右や左の名無し様
16/08/04 15:58:13.63 I8YXT6rh.net
>>365
間違って送信しました。
冷泉家あたりでは最近の本、というのが 風姿花伝だったりするかもしれませんが。
まあ、ねずきち氏には関係のない事です。
394:右や左の名無し様
16/08/05 00:44:35.39 t/bBIyST.net
飯尾宗祗、三条西実隆、細川幽斎の並びて何処かで聞いたなと思っていたら古今伝授の並びですよね。
よくよく調べてみると、宗祗により百人一首は古今伝授と共に伝授されていたようですね。
勿論、田辺城の戦いの経緯を見ても明らかなように古今伝授が主で有る事は動かせ様のない事実ですが。
>勘の鋭い飯尾宗祇は、瞬く間に『百人一首』が持つ歌の深み、
>そして藤原定家の「日本を取り戻したい」という強い情熱を見抜きました。
氏は何でこんなに中二病をこじらせて百人一首に拘るのでしょうか。
氏が持ち上げてやまない聖徳太子はその業績の多くが疑問視されています。
そのため聖化された聖徳太子という名そのものを使わない方向に動いています。
同じく、十七条憲法も古事記も根強い偽書説が絶えません。
なーんて言ったら氏は発狂するんでしょうかね。
395:右や左の名無し様
16/08/05 01:40:02.35 ohj6FYWZ.net
>>367
>
396:飯尾宗祗、三条西実隆、細川幽斎の並びて何処かで聞いたなと思っていたら古今伝授の並びですよね。 >よくよく調べてみると、宗祗により百人一首は古今伝授と共に伝授されていたようですね。 ねずきち氏は古今伝授、ソレナニ状態でしょうね。氏の方針は、他の古典の情報は無視して百人一首を曲解する事ですから。 >氏が持ち上げてやまない聖徳太子はその業績の多くが疑問視されています。 >そのため聖化された聖徳太子という名そのものを使わない方向に動いています。 >同じく、十七条憲法も古事記も根強い偽書説が絶えません。 >なーんて言ったら氏は発狂するんでしょうかね。 既に何回かブチ切れて居られますね。 ところで、ブログランキングでカテを政治に戻したようです。ランキング主催者側もカテゴリ情報を広告ターゲット情報として売って居られるでしょうから、関係のないカテに入れてもらっては困るでしょう。信者の方からは、複数カテに登録すればという提案もあったようですが、これをやるとトラフィックを分割して割り当てる事になるので益々順位が下がってしまいます。 カテ変更も無かった事になってしまいそうですが、 引用 「小名木善行 ねずさんのひとりごと」ですと、艱難苦難の末に事業を再建するという運命数なのですが、先に艱難辛苦があるのだそうで、これもちと困る(笑) 「ねずさんと学ぶシラス国」は、あまり深く考えたわけではないのですが、発展を示す吉運数なのだそうです。(うれしい名前です(笑)) 引用終わり 名前を変えても艱難辛苦はあるようですね。
397:右や左の名無し様
16/08/05 06:29:56.13 kw43AhjQ.net
名前も戻ってませんか?
何がやりたかったのか…
398:右や左の名無し様
16/08/05 07:00:43.03 NPHFVhHl.net
ねずさんの主張
「難波江の蘆のかりねのひとよゆゑ」の歌は、保元の乱に敗れて流刑になった崇徳上皇を救出し、皇権を取り戻せとの檄文である。
→全員目を伏せ、誰も応じるものなく、崇徳院見捨てられる。
→これこそ日本の心だ!
「玉の緒よ絶えなばたえね」の歌は、式子内親王が平和を願い続けて身が持たなくなり、もうやっていけないと詠んだものである。
→皇権を取り戻す戦いに邁進する後鳥羽院を非難。
→これこそ日本の心だ!
崇徳院救出のために立ち上がれば(時系列がおかしい点は無視)、当然乱が起き、民が苦しむのですが、そこはスルーなのですね。
戦いをけしかける歌と、体を壊して死に瀕するほどに平和を願う歌とは矛盾しますが、それもどうでも良いのですね。
ねずさんのおっしゃる日本の心とは、要するに「何でもあり」ということなのでしょうか。
今回、この解説でウロコが落ちた方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。
ところで、さりげなく言われていますが、以下引用。
日明貿易は、巨大な富を足利将軍家にもたらしました。
けれど同時に、支那、朝鮮から大量な人が日本にやってくる結果をもたらしました。
(引用おわり)
大陸との貿易とは基本的に朝貢だから、向こうから大量の人がやってきたりしませんよね?
貿易のためにやってきた人々が乱暴狼藉を働いた記録などありますか?
なければ、作れば良い、というのがねずさんの発想ですね。
少し下った時代に、倭寇が散々に乱暴狼藉を働いた記録ならいくらでもありますが、それはスルーなのですね。
都合が悪い記録はなかったことにする。
要するに歴史解釈は何でもあり、というのがねずさんのやり方なのですね。
399:右や左の名無し様
16/08/05 08:11:11.47 ohj6FYWZ.net
>>369
あ、そうですね。小名木ブランドもなくなってますね。
気の迷いで変更されたのでしょうか。
400:右や左の名無し様
16/08/05 08:54:03.53 ohj6FYWZ.net
>>370
つまりねずきち氏は定家はマッチポンプだったとおっしゃりたいわけですね。
401:右や左の名無し様
16/08/05 12:33:49.99 8rS9R9H4.net
>> 371
定家が政治的意図でもって百人一首を編纂したというねずさん説に従えば、そうなりますね。
402:右や左の名無し様
16/08/05 12:52:31.66 ohj6FYWZ.net
>>373
定家に失礼な話ですね。
紅旗征戎非吾事というくらいで、定家は政争や騒乱については日記から排除する、と名月記に書いています。
更に、百人一首の多くの歌は定家が選んだものとはいえ、現在の歌にまとまったのは定家の死後
403:であり、順序も彼の死後に変わったといわれています。 ねずきち氏お得意の、時間軸無視のトンデモ論法で現在残っている百人一首を政治的意図にこじつけても、それが定家の作ったものでなければ意味がありません。 ところで皆様、塚本邦雄の 藤原定家 火宅玲瓏、とても面白いですよ。お勧めです。多分古本でしか入手できないと思いますが、1000円位で買えると思います。 でも百人一首のことは何も書いてありません。
404:右や左の名無し様
16/08/06 10:49:22.53 jJXciEro.net
>>371
一応記念に引用しておきます。
ねずブロのタイトルを変えました。
「小名木善行 ねずさんのひとりごと」
↓
「ねずさんと学ぶシラス国」
に変更です。
ブログランキングの登録カテゴリーも、政治から哲学に変更しました。
調べてみましたら、
「ねずさんのひとりごと」ですと、これは悪評が立つ凶運数・・(たしかに(笑))
「小名木善行 ねずさんのひとりごと」ですと、艱難苦難の末に事業を再建するという運命数なのですが、先に艱難辛苦があるのだそうで、これもちと困る(笑)
「ねずさんと学ぶシラス国」は、あまり深く考えたわけではないのですが、発展を示す吉運数なのだそうです。(うれしい名前です(笑))
これに伴い、人気ブログランキングの登録カテゴリーも、政治から哲学に変更しました。
実際、ねずブロは、なぜ政治にいるのかわからないほど、政治のことをほとんど語っていません。
語っているのは、シラス国という視点から見た日本の歴史であり、和歌や古事記などに代表される文化であり、日本人が忘れてしまっている日本の古くからの知恵です。
人気ブログランキングの登録カテゴリーは、三千くらいあるらしいのですが、そういう視点のカテゴリーはないので、とりあえず、人文分野の哲学に登録してみました。
これからも、ご贔屓のほど、よろしくお願いします。
引用終わり
そのうち無かった事になって消えてしまうかもしれません。
405:右や左の名無し様
16/08/08 06:40:08.69 D8TE1cFq.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
種類の異なる原爆
引用
広島と長崎に落された原爆の「種類」がそれぞれ違っていたという事実は、広島や長崎の慰霊祭でも、ほとんど語られることがなかったことです。
このことをねずブロにはじめに書いた7年前は、軍事をご専門にしている方からも「それは事実ですか?」とご質問をいただいたくらいです。
つまり、これもまた「消された歴史」のひとつであったということです。
引用終わり
相も変わらずこれですね。
ねずきち氏のお付き合いのある専門家という方々はこの程度のものなのですね。古典にしても歴史にしても科学的事実にしても、いい加減な認識しか持っていない自称専門家達です。
そういう人たちばかりとのお付き合いの結果が、複数のトンデモ本に結実しています。
広島長崎の原爆の違いも知らない自称軍事専門家に質問されたと言って天狗になって、知識の無い信者にそれを大得意で毎年吹聴するねずきち氏も、それを目からウロコとありがたがる信者も情けない人たちです。
記事が毎年同じものの循環で、最近は信者の方々の目のウロコも簡単には落ちないようで、ランキングの低下につながっているのでしょう。
406:右や左の名無し様
16/08/08 14:20:38.28 NlRuKoBm.net
>>376
ねずさんは、この「軍事をご専門にしている方からも『それは事実ですか?』とご質問をいただいた」エピソードが余程お気に入りのようですね。この先も何度でも出してくることでしょう。
私はエピソード自体でっち上げだと思っておりますが。
この日の書き込み「種類の異なる原爆」は、発表済みのブログからあちこち切り張りして作られたようですが、ことごとく嘘ないし事実誤認が含まれています。いちいち挙げるのも馬鹿馬鹿しいのですが、氏の程度の低さを知らしめるために敢えて列挙します。
嘘その1.以下引用
8月6日に広島上空に投下された原爆の通称「リトルボーイ」は、「ウラン235型」原爆です。
8月9日に長崎に投下された通称「Fat Man」は、「プルトニウム型」原爆です。
そしてこの二つは、まったく種類の異なる原爆です。
違いというのは、ウラン型はプルトニウム型とくらべて威力は強いが、数が作れず値段が高くて量産しにくい、プルトニウム型は、
破壊力はウラン型より落ちるけれど、値段が安く量産しやすいが、放射能が強くて取り扱いが難しいという難点があるといった技術的価格的な事柄ではありません。
2つの「種類が違っていた」という事実そのものに、たいへんに大きな意味があるのです。
米国で原爆開発のマンハッタン計画を担当した ロス・アラモス研究所は、広島、長崎への原爆投下のあと、次の公式見解
407:を述べています。 ****** 「我々は、史上二度の『原爆実験』に成功した」 (引用おわり) リトルボーイは片仮名で書き、ファットマンは英語のままですか。ウランには235と質量数を書き、プルトニウムには質量数を振らない。 間違いではありませんが、統一性がなく、杜撰さを物語るところです。ちなみにファットマンに使われたのはプルトニウム239ですね。 以下、その2へ続く。
408:右や左の名無し様
16/08/08 14:21:17.49 NlRuKoBm.net
その2
また、プルトニウム型がウラン型より破壊力が劣るというのは嘘です。
リトルボーイがTNT換算で15キロトン、ファットマンが22キロトンとされています。
広島市の被害の方が大きかったのは、長崎の地形が山がちで、さらに雲に覆われていたため計画と異なり浦上地区に落とされたためです。
放射能が強くてプルトニウム型原爆の取扱いが難しいというのも嘘ですね。アルファ線は紙一枚で遮れるため、金属性外殻に収められた原子爆弾は放射線を周りに発してはいません。原爆を取り扱う人員が放射線防護服を着ている写真を見たことがありますか?
また、ロス・アラモス研究所が「我々は、史上二度の『原爆実験』に成功した」との声明を出したというのは疑問です。
検索してヒットするサイトはねずさんの引用らしきものばかりで、それらしい声明文が見当たらないからです。
米国の核実験回数の中に広島と長崎が含まれているのは以前から知られていますが、それを強引に解釈したのではないでしょうか。
嘘その2.以下、引用。
広島を「日本の陸軍の最重要基地(=an important Japanese Army base)」と言っています。
しかし、原爆被害を受けた広島の市街地は、陸軍基地ではありません。
ただの市街地です。
そして広島で原爆によって亡くなられたのは、一般市民です。
(引用おわり)
広島には中国軍管区司令部ほか重要な官衙、施設、部隊が置かれており、宇品は物資集積・船積の拠点でした。「最重要」ではなくとも、重要な拠点であったことは間違いありません。
そこに原爆を落として民間人を巻き添えにしたことは許されざる虐殺行為であるとはいえ、軍人軍属も数多く犠牲になっています。
亡くなられたのは、一般市民ですとの記述は事実と異なります。
以下、その3へ続く。
409:右や左の名無し様
16/08/08 14:22:38.97 NlRuKoBm.net
その3
嘘その3.以下、引用。
沖縄戦の頃には、多くの特攻隊員が出撃して米艦隊を沖縄に釘付けにしていました。
ですからこの時期には、米艦隊は特攻隊の攻撃を怖れて日本本土に近づくことができませんでした。
(引用おわり)
米艦隊は特攻隊の攻撃を怖れて日本本土に近づけなかったなどということはありません。
沖縄戦後、米国中心に一部英艦隊も加わった連合軍艦隊が日本本土に近づいて、浜松、日立、室蘭、釜石を艦砲射撃しています。
射程の短い駆逐艦までもが沿岸ぎりぎりに近づいて砲撃しているのです。
恐れて近づけないとは全く逆の状況です。
嘘その4.以下、引用。
こうして米艦隊が沖縄に釘付けにされている間に、当時の日本はジェット戦闘機の開発が完成に近づいていました。
ジェット戦闘機は、昭和25年に始まる朝鮮戦争で初めてソ連製のミグが使用されましたが、これが導入されると、それまで「超空の要塞」として覇王を誇っていた米軍のB29は、ただの無抵抗な空の的(まと)となり、第一線からの引退を余儀なくされることになりました。
高高度を飛ぶB29は、プロペラ型の戦闘機には覇者となっていましたが、B29よりもはるかに高い空から猛スピードで飛来するジェット戦闘機の前では、無抵抗で鈍足な、ただの上空の巨大な的でしかなかったのです。
そしてそのジェット戦闘機を、すでにこの時点の日本はほぼ開発を終えていました。
(引用おわり)
日本では当時ジェット機の開発は実際に
410:行われていましたが、「橘花」試作機が終戦直前に1回テスト飛行を行ったのみで、開発をほぼ終えていたというのは嘘です。 試作機が初飛行した後は、テストデータに基づいて不具合を改修し、再設計した増加試作機を造ってさらに改善してから量産機をつくる、量産機の数がある程度揃ってから乗員と整備員の訓練を行って戦力化します。 このため、第一号機の飛行から戦力化までは1年から2年程度は要するものです。試作機が実戦で大活躍するなど、アニメの世界でしかあり得ません。 以下、その4へ続く。
411:右や左の名無し様
16/08/08 14:23:43.40 NlRuKoBm.net
その4
そして残念ながら、米国は日本より先にジェット戦闘機を戦力化しています。日本のジェット機初飛行は昭和20(1945)年の8月でしたが、米国製のジェット1号機のベルP-59はその3年近く前、昭和17(1942)年10月初飛行です。
ちなみにドイツと英国はそれより更に早く、初飛行はそれぞれ1939年と41年です。
P-59は最大速度664km/hと、当時のレシプロ機より取り立てて優秀といえない、橘花とほぼ同等の凡庸な性能でしたが、その次の世代のジェット戦闘機第二陣で最大速度965km/hを持つP-80が1944年1月初飛行、1944年8月には実戦配備される状態でした。
P-80は、その練習機型のT-33を自衛隊がつい16年前まで飛ばしており、現在世界にはまだ使っている国があるほどの優秀機です。
橘花はさらに戦闘機ではなく、「特殊攻撃機」として開発されたもので事実上の特攻機です。「桜花」、「藤花」、「梅花」など、「花」の名称のつく海軍機はみな体当たり専用機です。
橘花の戦闘機型の開発も行われたとされているものの、橘花の装備部隊としてつくられた海軍724航空隊は、700番台の部隊名から分かるように攻撃機の部隊です。戦闘機の航空隊は200番台、300番台の番号を振られていました。
以下、724空伊東司令の訓示です。
「昭和20年8月1日 我ガ第724海軍航空隊ハ特攻ニ徹セル橘花部隊ニシテ聯合艦隊直属 去ル7月1日二重橋前ニ於テ御礼言上奉拝ヲナセリ。
當隊ノ任務ハ本土上陸ヲ企圖セル敵輸送船團ヲ身ヲ以テ撃滅シ敵ヲシテ上陸ノ野望ヲ中道ニシテ放擲セシムルヲ第一トス。
(以下略)
橘花の使用目的は輸送船団への隊当たりだったことが明瞭です。ねずさんの言われる、「ジェット戦闘機が就航すれば、日本の空を制していたB29も、米海軍の当時の空母も、ただのマトになります」など、夢のまた夢だということがお分かりでしょう。
たとえ橘花の戦闘機型が量産され昭和21年初頭までに数十機を生産できたとしても、とてもB29を叩き落とすどころでなく、P-80の大群に一瞬で壊滅させられるのが落ちです。われわれ日本人にとっては残念ですが、これが悲しい現実です。
以下、その5へ続く。
412:右や左の名無し様
16/08/08 14:24:37.15 NlRuKoBm.net
その5
嘘その5.以下、引用。
ちなみにこのサンフランシスコ講和条約は、昭和26年9月8日に調印が行われていますが、この調印の日に日本を代表して調印を行ったのは、
当時内閣総理大臣だった吉田茂ですが、このときの吉田茂は、日本国内閣総理大臣として書名を行ったのではなく、全権大使として書名を行っています。
全権というのは、誰かからその全ての権限を委任された者のことを言います。
そして大東亜戦争を戦ったのは、大日本帝国であって、占領下の日本国ではありません。
ですから戦争終結のための講和条約も、当然のこととして大日本帝国憲法に基づく大日本帝国の統
413:治権者である日本国天皇の名代として、吉田茂は全権を受けて調印式に臨んでいます。 つまり、日本国憲法が施行されていても、大日本帝国憲法は、ちゃんと生き続けていることになります。 あるいは別な解釈をするならば、日本には「憲法以上の存在」がある、ということです。 この2つ以外に、「全権」を解釈することはできません。 (中略) 講和条約を締結する以上、領土問題に曖昧なことがあってはならないとした当時のネール首相、ビルマのシアヌーク殿下、ユーゴの大統領らは、 戦後70年経った今、まさに中共の暗躍を許すことになっている現実を考えれば、きわめて先見の明に富んだ見解であったと思います。 (引用おわり) これもねずさんの大好きな法螺ですね。何度持ち出したら気が済むのでしょうか。 吉田首相が「大日本帝国憲法に基づく大日本帝国の統治権者である日本国天皇の名代として」全権になって講和会議に出席したなど余りに荒唐無稽です。大日本憲法は日本国憲法発効と同時に無効になってしまっています。 論ずるに値しないたわごとです。 それから、「ビルマのシアヌーク殿下」ですか。まさか、先年亡くなられたカンボジア前国王のことではないですね?単純ミスでしょうが、資料を見もしないで出鱈目を書きなぐっているのがバレバレです。 以下、その6へ続く。
414:右や左の名無し様
16/08/08 14:25:33.77 NlRuKoBm.net
その6
嘘その6.以下、引用。
広島、長崎に原爆が投下される前に、日本は、すでに原爆の開発を終えていました。
開発途上だったという人もいます。
そうではなく完成段階にあったという説もあります。
はっきりしていることは、その原爆(これを日本では新型爆弾と呼びました)は、すでに使用できる段階にまで至っていたという事実です。
当時、軍の上層部は、この新型爆弾をもって米国に乾坤一擲の大勝負を挑みたいと昭和天皇に奏上しました。
これは記録に残っています。
けれど昭和天皇は、この上奏を却下しました。
(引用おわり)
これもねずさん大好きな創作です。日本は原爆開発に着手したものの、適切なウラン濃縮方法が見つからず、開発は放棄された状態です。
昭和天皇をこんな嘘に登場させるとは、不敬だと思わないのでしょうか。ねずさんの本心が知れます。
ジェット機と原爆で戦局を一気に逆転させるというのは願望以外の何物でもありません。
戦後70年経って、60を過ぎた老人が中二病的妄想を垂れ流す図は滑稽を通り越して悲惨です。
その妄想にフォロワーが付いてファンクラブまで出来る我が国の現状の悲惨さは、トランプが有力大統領候補になる米国と何ら変わりません。
まさに末法の世というべきでしょうか。
おまけの嘘その7.以下、引用。
古来、モルモットは、さまざまな動物実験に用いられています。
なぜモルモットが使われるのかといえば、答えは簡単です。
モルモットが人間を襲う確率が100%ないからです。
(引用おわり)
論評するのも馬鹿馬鹿しいながら、犬や豚、馬なども実験動物に使われることがあります。
これらはときに人間を襲うこともありますが、襲われないよう注意を払って実験は行われます。
どうしても必要とあれば、熊だろうがカバだろうが絶滅に瀕していない限り動物実験の対象にすることでしょう。
どうでも良いことながら、ねずさんの思考がいかに底の浅いものであるかを知る手がかりになりますので、敢えて指摘いたします。
415:右や左の名無し様
16/08/09 09:33:52.82 RbL1tK91.net
>>382
「日本は戦時中に原爆を完成させたが、昭和天皇の反対で使えなかった」との話をねずさんが創作した経緯を考えてみました。
「戦史叢書」に引用されるような公式記録には出てきませんが、何人かの関係者の回想によると、陸軍は
416:サイパン戦で細菌兵器の使用を計画したが、昭和天皇の裁可を得られないと判断し、あるいは明確な不許可を申し渡されたことになっています。 http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/731/hata2.html http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/731/yosimi.html 有名な731部隊等の研究でノミ爆弾などの兵器は完成していましたから、ねずさんはこれを意図的に、または無知ゆえに原爆と混同して話をでっち上げたのではないか、というのが私の推察です。
417:右や左の名無し様
16/08/09 09:35:43.33 RbL1tK91.net
今日の「ひとりごと」は、予想通り陛下のビデオメッセージを評しています。
陛下はどこまでも憲法を尊重し、その枠内で自分を律していらっしゃるのに、あくまで天皇は憲法を越える超法規的存在だとするねずさん。
陛下が国民に訴えられた渾身のメッセージを全く逆に捉える、安定のねずさんクオリティに触れるとなんだか逆に安心してしまいます。
418:右や左の名無し様
16/08/09 11:52:28.07 j7ykBrdq.net
383を書いたあと、ブログのコメント欄を覗いてみたら、同じことを指摘した方がおられました。
珍しく激越な言葉をそのまま公開しています。
恐らくそのうち削除されるのでしょうから、ここに貼り付けておきます。
以下コメント引用。
No title 憲法上の「国民統合の象徴」
ての意味を、ここまで重視した 「お言葉」であるのに、
グの手前勝手な曲解はなにごと か!憲法を遵守してきた御意思を ないがしろにして、
妄想の材料にするの か!!!!!
でも日本人か!
!
!
!
こんなブログやめてしま え!!!!このような馬鹿げたこ とを、被災地をお見舞いされて 人々を癒し続けた御意思の前で言 えるのか!!
愛している人々にとって、
ログは暴言以下、たわごと以下。 これまで、歴史に嘘だらけの講釈 をたれているだけなら、鼻で笑っ て済まされるが、今回は我慢なら 無いひどさだ。
419:右や左の名無し様
16/08/09 12:52:48.25 s+YtLW1F.net
>>383
原爆の話の元ネタはドクター中村の論文だと思いますよ。
論文と言っても、田母神氏の一件で出てきたあの
420:右や左の名無し様
16/08/09 12:54:09.14 s+YtLW1F.net
つづき
"アパグループの懸賞論文"での発表です。
以前に氏のブログでも喜々として紹介しています。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
内容がトンデモ満載で、そこへさらに脚色を加えたものと思われます。
まー何と言うか"こうであったら良いな"が"真実はこうでした"に簡単に成ってしまうのだから、
論理的な構築なんてものは3段跳びで飛び越えてしまっています。
信じたいもののみが耳目に入って来る、ネット時代の病理ですね。
ところで氏のプロフィール欄"国史啓蒙家"になってますね。
以前は国史研究家になっていたはずなんですが。
扇動家としての実態に近づけたという事なんでしょうか。
421:右や左の名無し様
16/08/09 13:19:37.92 EQm0thWP.net
>>386
>>387
ご教示ありがとうございました。
ドクター中松でしたね。ねずさんの上を行くぶっ飛びぶりに驚きました。
これで優秀賞なのですから、アパグループの論文審査恐るべしです。
それにしても、ねずさんが”啓蒙家”ですか。こんなのに「蒙」だと言われた日にゃ、笑うしかありませんね。
422:右や左の名無し様
16/08/09 13:46:11.64 5dGxuCSO.net
>>388
蒙はねずきちさんご本人なのですから、本人が啓蒙家と称するのはかなり僭越ですね。
本当の啓蒙家は自身を啓蒙家などとは言わないでしょう。相手方に非常に失礼になりますから。
そのくらいの礼儀も常識もわからないのがねずきち氏のクォリティなのです。
423:右や左の名無し様
16/08/09 13:59:54.66 qiuXjuOg.net
>>388
恐らく、蒙の字の意味など考えたこともないのでしょう。
かの氏に踊らされるひとたちこそ、本当に哀れです。
424:右や左の名無し様
16/08/09 18:35:43.10 EQm0thWP.net
384に引用したコメントはやっぱり消されましたね。
保存しておいて良かったのですが、一部文字が消えてしまっています。大意は分かりますが。
425:右や左の名無し様
16/08/09 20:01:56.09 EQm0thWP.net
>>391
それにしても、何故あのコメントが掲載されたのでしょう?これまであり得なかったことですが、管理を任されていた身内の造反でもあったのでしょうか。
426:右や左の名無し様
16/08/10 08:44:55.58 zS+e77KI.net
>>392
多分コメントのレビューは人任せにはできないでしょう。
以前には日心会内部の分裂や、訴訟沙汰などを経験されているねずきち氏です。また、信者にこれを任せると信者に悪影響を及ぼす心配もあります。
ご自分でやっているが手が回らないというところではないでしょうか。
主義主張に関わらずにやってくれるアルバイトなどを使うのがいいかもしれませんね。
でも、だとするとなぜそんなに忙しいのでしょうか。まさか古事記本の再書き直しでもされているのでしょうか。
427:右や左の名無し様
16/08/10 22:41:36.85 YQWYvuqi.net
最近のブログタイトル変更→なかったことに っていうのは、
きっとタイトルとジャンルを変更したのでトラフィックが減ったからでしょう。
いくら講演料があるとはいえ、氏の収入はアフィリエイトに支えられている部分が大きいはず。
428:右や左の名無し様
16/08/11 08:40:11.68 8zHjRLtB.net
>>394
更に、最近ブログの内容も講演会のお知らせが多く、マネタイズに集中されているようですね。
429:右や左の名無し様
16/08/12 10:22:56.55 bnu1+e1G.net
ねずきち氏は民主主義がどういうものかおわかりなのでしょうか?
430:右や左の名無し様
16/08/12 14:08:30.73 bnu1+e1G.net
今のところは、すべてのコメントが表示される設定になっているようです。
431:右や左の名無し様
16/08/12 15:09:11.26 bnu1+e1G.net
今日の画像は朝鮮の国花、槿ですね。ご存知なかったのでしょうか?
432:右や左の名無し様
16/08/12 19:32:09.26 jDDY3sQR.net
以下引用
最近の日本では、そうしたもとからある日本的統治が極端に歪められて伝えられています。
学校の歴史教科書でも、貴族の食卓と、民衆の食卓の絵が並べられ、あたかも貴族は優雅な食事を楽しみ、民衆はヒエやアワしか食べられなかったような誘導操作が行われています。
ところがその絵をよく見ると、貴族の食事とされているものは、いわゆる宴会料理です。
宴会料理なら、貴族民間を問わず、それなりの用意をしてきたのが日本社会です。
なぜなら、自分よりもみんなを優先する。
日頃は貴族だって、地味な料理を食べています。
毎日宴会料理ばかりなら、コレステロールが溜まって、若死してしまいます。
おそらく、いまどきのフリーターさんたちの方が、千年前の貴族たちよりも、ずっと栄養状態が良いと思います。
引用終わり
なぜ庶民が貴族と同様の宴会料理を食べているとお考えなのでしょうかね?
>毎日宴会料理ばかりなら、コレステロールが溜まって、若死してしまいます。
道長は糖尿病にかかっていたようですよ。
参考:URLリンク(www.suehiro-iin.com)
433:右や左の名無し様
16/08/12 20:17:42.00 Dw1MZBE3.net
>>399
どこまでも、現代の基準でしか物事を見られない人ですね。奈良時代以降は獣肉を口にしなくなった日本で、コレステロールが心配な食品とは一体何ですか?
昔の宮廷や武家の食卓や宴会料理を再現した本なら結構出てるじゃありませんか。一切参照もしないで書いているのが明白ですね。
こんなお粗末なブログエントリーで、目から落ちたウロコは何枚だったんでしょうね?
434:右や左の名無し様
16/08/13 12:00:01.36 pqMEDN/S.net
>>400
ねずきち氏の記事はほとんどすべて氏の先入観に基づいて書かれています。科学的、もしくは歴史的な事実の裏付けというものがありませんし、それを積極的に調べる意思もお持ちではありません。
古典に限って言えば、まともな教育を受けたご経験もなさそうで、現代文学の知識や文法と先入観のみですべてを解釈しようとするため、お約束のトンデモになっています。
更に氏のご興味は事実を伝えることではなく、ご自分の先入観に基づく妄想をどのように人に信じ込ませて信者を獲得するかという部分にあります。
氏が信者としてターゲットとする層は、自身を蒙と呼ばれて目からウロコと喜ぶ人たちですから氏のマルチで磨いたと言われる手管にはひとたまりもないのでしょう。
平安後期あたりの宴会料理云々といえば、はじめに思い浮かぶのは利仁芋粥のことあたりで、とりばみの習慣という事を含めて貴族と平民の食べるものの違いが想像できますし、平民と豪族の力の大きな違いもわかります。
宴会、饗宴などのメニューを見ると、貴族の食卓も今の基準からは豪華とは言えそうにないという評論を以前に見たことは有ります。また、他の今昔物語の記述などから、貴族の日々の食事を想像出来る部分もあります。毎日塩漬けの鮎で飯を何杯も食べて肥満になり、糖尿病の症状を訴える貴族の話なども出てきます。
私が氏の古典関係の記を読んで強く感じるのは絶対的な読書量の不足です。古典のある記述を複数の文献で確認するような能力、習慣ともにお持ちではありません。幾冊かの本を現代語訳で読んだくらいの知識しかお持ちではないようで、これではある程度知識のある層の読者を獲得することは不可能です。
もちろん氏の目的は古典の正当な解釈を広めることではなく、ご自身のキャッシュフローに貢献する蒙の人たちを囲い込むことなので、ご本人としては迷いは無いでしょう。
最近は特に囲い込みを一段落させて収穫活動する方向のようで、販売、会費付イベントの宣伝が多いように思います。
435:右や左の名無し様
16/08/14 05:24:26.85 LEkkUkjK.net
>>377
最近ではさすがに二種の原爆の違いの自慢話で目からウロコと雷同する信者hs居なくなりましたね。常識ではないかというコメントが幾つかついています。この話ももう使えないかもしれません。
436:右や左の名無し様
16/08/14 10:46:18.88 2q5tWKrz.net
>>379
この手の方々に共通するのは負け惜しみです。
日本が核兵器を持っていた、とか、松根油で動くジェット機が生産されていたとか言い立ててその証拠とされます。それが本当であれば、アメリカが原爆を使用したことも正当化されてしまいます。
しかし、原爆の話になると日本はすでに抗戦能力がなく、アメリカによる原爆の使用は必要が無かったという話になり、大いに矛盾する事になります。
私自身は抗戦能力無しと考えていますのでなぜ完璧な矛盾を承知で上のような主張をされるのか理解不能です。
元々、その場限りの耳あたりの良い、日本スゴイ話を捏造して、気の毒な信者を集めて金を取ろうという目的なのでしょうね。騙される人たちがいるのも驚きですが。
437:右や左の名無し様
16/08/14 14:12:37.87 2q5tWKrz.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
人類誕生
>進化論は、最近では「適者生存が進化
438:を促した」という適者生存説が有力です。 >ひと昔前までは、強者生存説が主流だったのですが、最近では、進化によってより環境に適合した種が生き残ったのだとする説が、学会においてもほぼ常識化してきているそうです。 またまた氏の思い込み告白ですね。強者生存だと思い込まれていたのですね。ダーウィンはゾウガメの形態が環境に適して変化しているのを観察して環境に適合したものが残るという仮説をたてた訳ですから、強者生存じゃありません。 善意に解釈するとねずきち氏の最近というのはビーグル号の航海以後という意味なのかもしれませんが。 以前からご指摘さしあげているように、氏の文章は時間軸という概念が抜け落ちているので、理解がむずかしいのです。 またお得意の学会を持ち出してきておられますね。これはあの学会ですか?
439:右や左の名無し様
16/08/15 11:45:51.95 iZxqlOkb.net
氏のブログのコメントです。
削除される前にコピペしておきます。
No title
昭和天皇、今上天皇が希求してきた、憲法の遵守を根本とする平和の希求を、このブログは否定するのですね。
戦争の当事者は、いつもきれいな理由をつける。アジア解放云々という理屈付けは対米戦争準備が下命されてから、陸軍軍務局などで「大儀」として作文されたものです(保坂正康などの著作をご覧ください)。戦死を美化するのも常套手段であり、それを称える「無名戦士の墓」がいかに欺瞞であるかはベネディクト・アンダーソンの著作の冒頭に述べてあるとおりです。
世界では、すでにそのような美化で覆い隠されるような戦争はないことが、各地の絶えざる市民を巻き添えにした戦闘によって明らかにされています。そのような美化で残虐行為を行っているダーイシュへの非難がそれを象徴しています。
靖国になどみんな行きたくなかった。戦争を美化するような人にカミサマにしてほしくなかったと思います。かつての兵士の方々が振り絞るように人生の最後に語った『兵士たちの証言』という2007年にNHKで放映されたドキュメンタリーを書籍化したものが2011年からされています。そこに語られるのは、それまで決して語ることがなかった悲惨な戦場と残酷な戦友の死。
少なくとも、左腕を失いかろうじて戦場から戻った水木しげる氏、餓死の一歩手前まで行った大岡正平氏が描いた、「みんな腹減って死んだ」人たちの姿からは・・・。
URL
2016年08月15日 07:27 編集
440:右や左の名無し様
16/08/15 13:45:40.96 iZxqlOkb.net
コメントを一旦は開放しているのは、閲覧数を増加させるためではないでしょうか。
閲覧数が下がれば総収入は下がり、順位が下がればCPMも下がるかもしれません。10位内と以下では収入の違いが大きそうです。
氏のブログは読者が信者のみに固定されているので、トラフィックは安定しているものの、新たな信者を獲得しない限り増加は望めない。増加させるためにはリスク承知で全コメントを表示するしかない、というところではないかと考えます。
441:右や左の名無し様
16/08/15 19:21:18.16 uZUjnFUZ.net
>>404
このブログ記事へのコメントに秀逸なのがありました。いずれ消されるかも知れませんので、以下引用します。
No title
とてもすばらしい御伽噺です。他のブログに書いておられた、歴史や古典などの話も、私の個人的なファンタジーであると、ちゃんと断っておけばよろしかったと思います。
2016/08/14(日) 07:55 | URL | #-[ 編集]
(引用おわり)
髪の毛を釣り糸にしたために直毛の種が生き残ったなど、進化に要する時間を考えない噴飯ものですね。永遠に記録が残って末代まで存分に恥を晒せば良いでしょう。
442:右や左の名無し様
16/08/15 22:23:19.45 nKAkj7Ln.net
>>407
小さい島で進化したので、釣糸に使うため長い髪の女性が出来上がったとするなら、日本列島より更に小さい島々からなるフィジー、バヌアツ、ソロモン諸島などのメラメシアの人々の髪が短く縮れていることを、ねずさんはどうご説明なさるのでしょう。
これらの国々の住民も昔から釣りを得意としている人々ばかりですが。
443:右や左の名無し様
16/08/16 02:17:29.18 BKipWui3.net
>>408
疑似科学ですね。
氏の記事は、科学に限らず、疑似物であふれています。疑似歴史、疑似古典、疑似神話などなど。
444:右や左の名無し様
16/08/16 02:37:59.63 BKipWui3.net
>>407
コメント引用
寡聞にして恐縮ですが、いまだに適者生存を主としているのは、何学会であるかご教示願えませんでしょうか。後学のためになりますので、よろしくお願い申し上げます。
引用終わり
このあたりもねずきち氏揶揄のコメントの様で、他にもこの手が最近多いです。コメントの出だしがほめ言葉であれば、ねずきち氏にはそれ以上の分解能が無い様です。
ほめ言葉で始まるテンプレートを作って内容を入れ替えてコメントするのも面白いかもしれませんね。
445:右や左の名無し様
16/08/16 07:25:27.75 aWN1perf.net
>>410
批判コメントで秀逸な物をこちらでご紹介してしまうと、削除を招き、批判者の意図にも反する恐れがありますね。
危なそうな物はコピーしておいて削除されたら公表とするほうが安全かもしれません。
ねずきち氏ご本人も信者の方々も批判と読み取ることができない物はそのまま晒されますのでそのほうが良さそうに思います。
446:右や左の名無し様
16/08/16 12:36:39.96 bnCL5KUQ.net
パラオの件は、中島敦の南島譚などを読むと、ねずきち氏のおっしゃるような島民の意思決定システムが機能していたとは思えません。そのような話が現地人との間であったとしても、全員一致云々という部分にはかなりの疑問があります。
ねずきち氏が南島譚お読みになったとは思えませんが、これはどこで仕入れてきた話なのでしょうか。
また、パラオの国旗については以下の記述がwikiにあります。いちおう出典もついていますので信頼できるでしょう。
>1999年に東京財団の研究者である歌川令三はクニオ・ナカムラ大統領(在任1993年 - 2001年)と懇談の折に直接真相をただしたが、大統領は苦笑して肯定も否定もしなかった。
結局、歌川はパラオ国旗と日の丸の関係について「よくわからない」としている。
>パラオの国旗は空色の地に、黄金色の丸が書かれている。「日本の日の丸に似ている」といったら、「まあ、そういう見方もあるよね」とナカムラさんは苦笑する。
空色と黄金色は、海と満月、平和と静寂、海と陸の豊饒を表しているという(『財界』1999年12月7日号。「やしの実大学ミクロネシア講座パラオ共和国紀行」に転載)。
そもそも氏のように恩着せがましくあれもこれも日本がやってあげたというのが美しい日本人のやり方なのでしょうか。
少なくとも、国旗の件に関しては他人に吹聴して恥をかかないようにしていただきたいものです。
447:右や左の名無し様
16/08/16 17:39:46.11 Njhi5qtY.net
>>412
こちらのサイトでは、デザインした本人がはっきり、パラオ国旗と日の丸は別物と証言しています。
URLリンク(blog.canpan.info)
448:右や左の名無し様
16/08/17 14:16:23.44 f3a/9Fk0.net
>>413
そもそも、国旗国家法で決まるまでは日章旗の日の丸の位置も中央ではなかったのです。旗竿との位置関係で竿側に寄せたほうが自然に見えるということのようです。
恩着せがましい行動で日本人の品格を下げないで頂きたいものです。
449:右や左の名無し様
16/08/17 14:16:47.82 f3a/9Fk0.net
>>414
国旗国歌法、ですね。
450:右や左の名無し様
16/08/17 17:28:08.92 YqSu35Ly.net
ペリリュー島で中川大佐がわざと現地人を侮辱する言葉を使って疎開させたとの美談は、コピペされてネットに氾濫しています。
最初に目にしたものはペリリューと特定したものでなく、中川大佐の名前も出て来ません。以下ご紹介するのは、多分オリジナルに一番近い形だと思います。
「遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。」で始まるものです。
「あそこでみんな死んでいったんだ……」
沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。」
URLリンク(honwaka2ch.livedoor.biz)
毎日新聞に掲載されたコラムとされていますが、誰もそのオリジナル掲載紙を見た人はいません。
何年何月何日の号に掲載されたかもどこにも書かれていません。ということは捏造と思って間違いないでしょう。
当時の軍と島民の力関係を考えれば、全員疎開せよ、例外は認めないと言えば良く、芝居など打つ必要はありません。明らかな作り話に感動してコピペしまくる人々が多すぎて鬱陶しい限りです。
451:右や左の名無し様
16/08/17 17:31:12.78 YqSu35Ly.net
>>416
すみません、コピペミスでした。
URLリンク(honwaka2ch.livedoor.biz)
上記が正しい引用元です。
452:右や左の名無し様
16/08/17 19:03:14.70 f3a/9Fk0.net
>>416
戦争で人が沢山亡くなった話を安っぽい浪花節にする。信者がそれにのせられるという図式ですね。
xxも100回言えば本当になるのでしたっけ。あと93回、頑張って頂きましょう。
453:右や左の名無し様
16/08/18 13:07:41.71 ypcwPDap.net
ところで、FBではブログ名が ねずさんと学ぶシラス国 になったままですね。
意図的なものでしょうか。それともただの不注意?
454:右や左の名無し様
16/08/19 10:45:10.49 L68xX5lV.net
コメントで嘘つき呼ばわりされていますね。
私は日本のCostcoに行ったことがないので、どなたのご説明が正しいのかはわかりません。但し、今までのねずきち氏のブログでのトンデモ御発言を見ていますので、ねずきち氏のご説明が信頼に全く値しないことはよくわかっています。
氏は行状を改めて信頼を確立する必要があるでしょう。
455:右や左の名無し様
16/08/19 11:11:59.59 L68xX5lV.net
>>420
やはり消されました。
456:右や左の名無し様
16/08/19 12:05:20.85 L68xX5lV.net
本日の記事、
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
コストコの荷物検査
引用
コストコといえば、日本にあるアメリカ生まれの大型会員制の倉庫店です。
そのコストコにも、たくさんの中国人が買い物にやってきます。
お店の出口の終点は、レジのところです。
そのレジで、コストコは、堂々と支那人に対してだけ、バックの中身検査を実施しています。
対象は支那人だけです。
同じようにレジに並んでいても、日本人にはバックの中身検査はありません。
なぜコストコにはそんなことができるのでしょうか。
それが、バックに米国という強大な軍事力を持った国があるかないのかの違いです。
引用終わり
いつもながらとんでもないですね。
これではうそつきコメントがついても仕方ないでしょう。
457:右や左の名無し様
16/08/19 12:26:15.53 L68xX5lV.net
ブログの記事は書き直されたようですね。
Costcoから何か言われたのでしょうか。Costcoだとわからないように書き直してあります。
あの記事がそのままさらされていれば、どう考えても今後公共団体での公演 (講演?) はありえないでしょう。
ねずきち氏の例題、引用は信頼が置けない、というのは昔からですから驚きもしません。
ご本人が、事実でないことをわかっていて、"事例"として取り上げるケースがありそうに思います。あのCostocoがこうしている、といえば、信じる人もいるかもしれません。氏が信者を獲得するいつものやり方です。
しかし、このようなケースでCostcoがそうしている、と言い切ってしまうとCostcoに反撃されてしまいますね。
氏は過去からご自分のトンデモ説を発表する場合、氏が攻撃対象とする論の著者などを曖昧にされています。なぜ今回に限ってCostcoという名前を出したのでしょうか?
いみじくも氏は、"日本の常識と世界の常識は違うのです"とおっしゃっていますね。氏が常識だと考えていることと、世間の常識も違うのですと申し上げておきましょう。
ところで氏のFBページのほうはいまだにCostcoのままですね。これ早晩削除でしょうが。
458:右や左の名無し様
16/08/19 19:39:31.01 L68xX5lV.net
fb記事は、記事全体削除されました。
459:右や左の名無し様
16/08/19 19:53:49.70 ZhMKhOpl.net
>>424
矢張りCOST Coから警告があったか、あれはヤバいと身内から進言があったかなのでしょうか。
都合が悪くなると全文削除して無かったことにする、いつものやり方ですね。江戸川図書館の時といい、今回と言い。
信者たちの中にもおかしいと思う人が増えてきているのではないでしょうか。人は、見てないようでちゃんと見ているものなのです。
460:右や左の名無し様
16/08/19 23:27:31.74 7jaa7lh3.net
さすがに今回はひどい。
「コストコが母国の軍事力を笠に着て中国人に差別的対応を常に行っている」と書いているようなものです。
放置すれば名誉棄損で訴訟ものでしょう。
むしろ、アメリカの店だからこそ、そのような差別行為に関しては敏感なはずです。
しかも会員制の店舗ですから、そんなことをされたら米国の中国系会員からとんでもない
大バッシングを受けて大ダメージとなるはずです。
ネットで検索すると、店舗によっては荷物検査を実施することがあるようですが、
国籍によって区別は行ってはいないようです(当たり前ですが)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
何のためにこんな記事を書いたのでしょうね。
どこかで聞きかじった話を都合よくゆがめて理解し、またもや都合のよい理由付けをして
日本はスバラシイ、支那人は野蛮、と歪な愛国心を披露したかったのでしょうか。
百人一首や歴史のトンデモ解釈と同じ病理が、今回の記事からも見て取れます。
それでは図書館で講演できないわけですよ。自覚されてます?
461:右や左の名無し様
16/08/20 01:40:23.76 muSBOkRP.net
>>426
アメリカの私の住んでいる地域では、家電系のスーパーナドでは出口チェックはルーチンです。Costcoもカートチェックしますよ。日本人だからではありません。東洋人が半分以上の地域ですから、日本人かどうかなんてわかりませんし、学生数から見れば中国人が圧倒的に多数です。
おっしゃるとおり、アメリカでは一般的に人種差別に敏感です。スーパーがこれをやったら一気に客が離れますし、人種に絡むヘイト系の犯罪を裁くためには結構グレーなことをします。数年前に警官がアフリカ系
462:アメリカ人を射殺した事件では、一旦殺人で無罪になり、普通は一事不再理な訳ですが、別の罪名で追起訴されて有罪になったりしています。 ねずきち氏は、以前の記事ではCostcoの写真まで出していました。Costco japanの誰かが見ていて文句を言った可能性はありますね。 しかし、一旦は写真を外したかと思えば今度はフランスのスーパーの写真を貼り付けています。またその方面から何かあるかもしれませんね。
463:右や左の名無し様
16/08/20 03:09:42.86 muSBOkRP.net
>>426
アメリカの企業は結構簡単に訴訟を起こします。これは、問題に対応しているという事を明確にするためです。CYAというやつですが、問題になったときには重要です。
ストーカーに関して警察に届けたのに対応がなくて事件になり、警察が責任を追求されることがありますがあれは民間も同じです。
会社の評判を落とすような事態を放置しておいて不買運動など起きれば、PR担当部門は責任を追求されますし、損失が大きければ取締役交代、株主代表訴訟にも発展します。そうなった場合にマネジメントが適切な対応をしていた事を証明するためには、適切に警告を送ったり訴訟を起こしたりした記録が重要なのです。
これはアメリカでもフランスでも同じで、ブログで写真を引用されたフランスのスーパーが文句をつける可能性もあるわけです。
大手メディアは些細なストックフォトの利用規約でも、画像と記事は無関係ですなどという説明をつけています。氏の画像のコメントは画像の使用権が氏に無いものを勝手に使用するときのCYAと思われますが、画像と記事の関連については何も言及していないので、訴えられると厳しいものがあるでしょう。
464:右や左の名無し様
16/08/20 06:50:20.67 muSBOkRP.net
>>426
何にしても、ここでCostcoの名前を外したということは、事実ではないということを氏が認識しているということです。
事実であれば公表しても氏には危険はないでしょう。
465:右や左の名無し様
16/08/20 08:56:03.64 itJHyAoA.net
>>425
そのようなFBの記事を、疑問も持たずにシェアしてしまうような人たちもいます。まことに情け無いことです。
ねずきち氏信者の方々は、この一貫性の無さにどう対応されているのでしょう。ご自分のシェアした記事が無かったことになっても何も感じないのでしょうか。
466:右や左の名無し様
16/08/21 09:09:58.98 yYynhdbw.net
今日もまた6年前の記事ですね。
お得意の "アホな学者など" のご批判もされているのですが、他の言葉をご存知ないのでしょうね。古典語彙は全くご存知無く、現代語語彙もこのような状態、さらにブログ内容も数年前からの循環では、順位も下がる訳です。
467:右や左の名無し様
16/08/21 12:33:10.25 yYynhdbw.net
ところでCostcoの記事ですが、迎合的コメントがつきませんね。やはり、信者も覚醒しつつあるのかもしれません。いくらなんでもあれはありえませんから。
こういうことがきっかけで崩れてゆくのかもしれません。
468:右や左の名無し様
16/08/22 07:32:09.51 OQw+y55e.net
しかし氏の信者たちも情けない人たちですね。
そもそも匿名のコメント欄にHNをつけていない事くらいでしか言いがかりがつけられないレベルのようです。
もちろん氏はそれ以上のレベルの信者を望んではおられないでしょうが。マネタイズしたり、お山の大将気分を味わうにはちょうど良いレベルですから。
469:右や左の名無し様
16/08/22 14:06:18.42 bMNYMhWS.net
古事記本はまだなのでしょうかね。
たまに連日古事記ネタを放り込んでくるたびに、いよいよかと思うわけですが、
最初に出版されると宣言された2月から、はや半年がたとうとしています。
470:右や左の名無し様
16/08/22 14:47:39.60 5foQVGiG.net
>>434
あれまでなかったことにするといくら蒙昧な信者相手でもまずいでしょう。
何か出版する必要があるでしょうね。どうするおつもりでしょうか?
471:右や左の名無し様
16/08/22 21:24:07.65 5foQVGiG.net
>>435
最近の記事が焼き直しと宣伝ばかりな�
472:フは、書き直しに忙しいからかもしれません。ねずきち氏は信者だけに売れれば一応満足でしょうが、出版社はそうは行きませんから。
473:右や左の名無し様
16/08/24 21:09:46.12 FPkF78+w.net
コメント欄、また承認制に戻ってしまいましたね。
明日あたり、氏のコメントが見られるのではないかと期待しています。
このスレッドの住人の方が相手の懐に飛び込んでらっしゃること、敬服する限りです。
しかしあちらのファンの方々は、歴史的事実よりも、日本はすばらしかった、周りの国々は残虐で野蛮、
という中身のほうが重要なようで、もはや敵陣にて誤りを指摘することは労力のむだなのかもしれません。
根拠となる事実を無視して「本質」という名の教義にこだわる、もはや宗教的な印象です。
我々は、このスレッドに陣を張り、ウソを垂れ流し日本の国益を損なう人々に抗う言論活動を
行っていくのが良いのではと考えます。
474:右や左の名無し様
16/08/25 01:05:45.59 HQMsBrtR.net
>>437
ねずきち氏の信者の方々は、恥ずかしい歴史の真実と向き合うことができない人たちなのです。
氏の、現在の日本をサヨク、GHQの陰謀と否定し、過去を盲目的に賛美する記事は真実を受け入れられないこのような方々には心地よいのでしょう。そういう方々が競って氏の陳腐な浪花節に迎合的なコメントを書き込んで傷を舐めあっているのが氏のブログのコメント欄です。
そういった状況で覚醒した信者が離れ、氏のブログの順位は低下し、枯れ木も山のにぎわいとばかりにコメント欄のチェックを外したのでしょう。
そこで、真実を直視させられることに耐えられない信者の方々がコメントチェックを要求してきているようです。
信者離れも困るのでチェックを再開したのでしょう。
475:右や左の名無し様
16/08/25 02:36:05.09 HQMsBrtR.net
>>437
ねずきち氏もコメントしてしまうと、後でなかったことにするのは大変と言うことを学ばれたと思います。
とは言え、ものいはぬは腹ふくるるわざとも申しますし、氏は我慢ができない質のようなので展開があるかもしれませんね。
ところで、FBで宣伝されていますが百人一首の公演がまたあるようです。女性のための、というのはおやめの様ですが、やはり集客できなかったのでしょうか。
476:右や左の名無し様
16/08/25 17:37:53.30 oYceA1nI.net
弁慶の勧進帳
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
引用
あるいは昭和15年にリトアニアで6千人のユダヤ人に命のビザを発行した杉原千畝にしても、建前に基づく上司の「駄目だ」という判断よりも、自らの魂の清浄さに従うという選択をしています。
そして、その選択をした部下を、上司は逆に、人として男として認めます。
引用終わり
杉原氏の場合、帰国後は実質的に外務省を干渉退職し、かなり不遇な生活を送られたようです。氏の行為に感謝していたユダヤ人達が外務省に連絡を取っても取り次いでもらえず、彼らの再会は戦後相当の時間が経ってからになりました。
外務省がこの件に関して氏のご遺族に謝罪して和解したのはつい最近の事です。
上司が杉原氏を "男として認めた" のは70年後位後という事でよろしいでしょうか。
477:右や左の名無し様
16/08/25 17:51:34.38 oYceA1nI.net
勧進帳の記事を見ると、ねずきち氏にはフィクションと現実の区別がいていないように思います。
勧進帳や忠臣蔵が虚構であることは認識されているようです。これらが人気を集めているので、ご自分も浪花節的虚構を持って世に出ようと考えられた様ですが、問題はご自分の作り上げた虚構と現実の区別がつかなくなってしまっていることです。青葉慈蔵の話などは好適な例題ですが、それに限らず氏の多くの記事はこのような問題を抱えています。
478:右や左の名無し様
16/08/26 08:46:58.73 dZiQWRkf.net
>>441
あるいは、氏の理想とする、ないし指針とする社会も人間も空想の中にしか存在しないとも言えるかと思います。
なので、信者たちに提示できる「こんなにすごい日本」を彩るのは既存の物語と、出来の悪いねずさんの創作と極端にデフォルメして話を膨らませたエピソードばかりなのです。
やれ、古代の日本は神々の教えを守り神代文字と製鉄技術を駆使していた、百人一首は忠君愛国の政治メッセージだった。
戦国時代に討死した侍たちの遺品は無料で家まで送り届けられていた、江戸時代には犯罪者は予防拘禁されていたので犯罪は無かった。
日本は原爆とジェット戦闘機で勝てそうなところをあと一歩のところで降伏した、などなどなど。
目からウロコどころか、特定の波長の光以外は全く目の見えない信者たちをこれまで量産してきましたが、いつまで続きますやら。
これからは、「ねずさんのつくりごと」を名乗っていただきたいものですね。
479:右や左の名無し様
16/08/26 10:33:49.88 5EBiQ4u/.net
>>442
>「ねずさんのつくりごと」
まことに当を得た命名です。440様の言語センスを賞賛いたします。
ところで今日の記事ですが、
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
天皇の知国(しらすくに)
引用
その雑誌では、何号か前までは、支那朝鮮韓国問題を専門によく扱ったのだそうです。
簡単にいえば、特亜三国と在日コリアンの悪口です。
すると雑誌が飛ぶようによく売れたのだそうです。
ところが、この数ヶ月、明らかに市場の様子が変化してきていて、そういう記事では雑誌の売行きが伸び悩むようになってきたのだそうです。
引用終わり
氏のブログのランキングの低下も同じ傾向を示しているわけですね。
そろそろ氏も悪口を卒業しないとアフィリエート収入の陰りを回復できない、ということが確認できたわけです。
今後どの方向に進むのでしょうか。まさかサヨク?
480:右や左の名無し様
16/08/26 13:20:07.36 5EBiQ4u/.net
>>442
>日本は原爆とジェット戦闘機で勝てそうなところをあと一歩のところで降伏した、などなどなど。
こうおっしゃりつつ、日本はすでに戦闘能力がないのに原爆で攻撃されたのは理不尽だとおっしゃいます。子供が駄々をこねているのとおなじで、下手に同調すると大恥をかくことになります。
481:右や左の名無し様
16/08/27 00:48:01.88 8iKG7dYP.net
以下引用
ところが民主主義と言いながら、大統領に就任するに際しては、司教から神の名において祝福を与えられ、就任したその瞬間から、その「人」は、神の代理人となるのです。
神の代理人ということは、神としての権威を持ち、神の権力の行使できる立場になるということです。
つまり、何十万人の人を殺すという選択も、神の意思を代理して行うことができると考えられるのです。
引用終わり
大統領は、神に対して憲法を擁護することを誓う存在であって、なぜ神としての権威を持つことになるのでしょう?
無理に天皇と対比させてるのでしょうか?
もっとも、「天皇は民を慈しむ」なんて書いてありますけれど、実際は武烈天皇など、
暴虐の限りを尽くした天皇の事績も記録されているわけで、そんなきれいごとで片付けられる存在ではありません。
>人間界の一時的な敵味方を超えて
そういえば、権力争いに明け暮れて、戦と逃亡を繰り返した後醍醐天皇という存在もあります。
持統天皇は自分の息子を天皇に据えるためにライバルとなる皇子の謀殺まで果たしています。
敵味方を超える、とは?
天皇の歴史は日本の歴史の根幹を成すもので、尊重されるべきものですが、
盲目的に「天皇はスバラシイ」では歴史を学んだことになりません。
小名木先生とファンの皆様は、天皇の歴史の暗部にも目を向ける必要があると思います。
482:右や左の名無し様
16/08/27 01:42:53.14 4XMAdmuW.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
天皇の知国(しらすくに)
引用
たとえば戦前ですと、誰でも習った大日本帝国憲法の第一条は、「大日本帝国は万世一系の天皇これを統治(すめらひ、しら)す」と習いました。
「統治」と書いて「すめらひしらす」と読んだのです。
引用終わり
間違いです。
"シラス" は "シル" に尊敬の助動詞 "ス" を連結したもので、天皇陛下がお治めになる、という尊敬語になります。常態では "シル" です。
憲法の講義をするときに "天皇陛下がお治めになる" と尊敬語を使うことはあるでしょう。ですから説明として "天皇陛下がスメラヒシラス" という意味だ、と説明することはあるかもしれません。
しかし、大日本帝国憲法の本文に天皇陛下に対する敬語が入ることはありません。
ねずきち氏にはご理解不能と思われますのでご説明いたしますと、大日本帝国憲法は天皇陛下に主権がある欽定憲法ですので、憲法の条文は陛下が臣下に下賜するものです。
つまりこの憲法の条文で陛下に対する敬語が用いられるということは、陛下がご自身に対して敬語を用いることになります。
陛下がご自身の行動に関して敬語を用いられることは、上古、中古の文学作品の自己敬語以外には聞いたことがありません。また、他の条文を読んでも、陛下の権限を敬語で表現しているものはありません。
この理由から "大日本帝国は万世一系の天皇これを統治す" の "統治" を訓読みするのであれば "スメラヒシル" と読むことになります。
しかしここではサ変他動詞 "ス" が連結されていますので "シル" と訓読みするのではなく "トウチ" と音読みするのが適切です。
続きます
483:右や左の名無し様
16/08/27 01:43:27.56 4XMAdmuW.net
続き
ところで、ねずきち氏は法律の制定に当たってしっかりとした文法が無ければ言葉の意味などいくらでもすりかえられてしまう、とおっしゃっています。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
中国語の文法
引用
そしてこの魯迅がもとになり、現代支那語の文法ができあがりました。
法律などは、しっかりとした文法がなければ、言葉の意味など、いくらでもすり替えられてしまうのですから、支那を近代化するにあたっては、どうしても文法が必要となったのです。
引用終わり
私もねずきち氏のこのご意見には大いに同意いたします。まずはご自身が文語文法を習得するところからお始めになって、信者の方々に規範を示されるのがよろしいかと存じます。
484:右や左の名無し様
16/08/27 02:04:31.43 4XMAdmuW.net
>>445
そもそも、大統領が宣誓する相手は最高裁判所長官であって、司教ではありません。
また、憲法に定められた宣誓の言葉は、
I do solemnly swear (or affirm) that I will faithfully execute the Office of President of the United States, and will to the best of my ability, preserve, protect and defend the Constitution of the United States.
となっています。特に神にかかわる文言はありません。
慣例的にこの後に So help me godとつけるようですが、それもどのgodかは規定していません。もし将来的に日系人が大統領になることがあれば、天照大神を暗示する可能性もあるわけですね。
ねずきち氏はよくご自身が何もご存じないことを知っているかのように装って証拠として提示されますが、お止めいただきたいですね。
485:右や左の名無し様
16/08/27 02:55:57.18 4XMAdmuW.net
更に申し上げれば、
"統治" を "トウチ" と発音しようが "スメラヒシル" と発音しようがその意味するところに影響を及ぼすものではありません。
"スメラヒシル" に関するねずきち式お花畑ファンタジー解釈は今まで氏のブログで長らく御開陳されていますが、それを何回おっしゃられてもファンタジーが本当になるわけではありません。
そもそも、大日本帝国憲法は、皇帝が強い権限を持つプロシアの憲法にならって作られたものですから、氏のお花畑的解釈が成り立つ余地は少ないものと考えるのが普通でしょう。
氏のされているのは、音読みを無理やり印象が優しい訓読みに変えて、内容まで変わったかの印象を与えるという象操作に過ぎません。
486:右や左の名無し様
16/08/27 06:50:55.33 6uUoV6PX.net
"天皇これを統治す"に付いて。
井上毅が原案を書いた段階では"之ヲ治ス(しら)"だったが、
伊藤らの修正が入って最終的に"統治す(とうち)"に変更になったはずです。
これ結構有名な話で、確認したらwikiもそう書いてますね。
"すめらひしらす"て何処から出てきたんだ?
因みに、帝国憲法の英訳では以下の様になってます。
(伊藤博文の著書『憲法義解』(1889)の英訳本)
訳者は憲法起草者の一人、伊東巳代治となっています。
The Empire of Japan shall be reigned over and governed by a line of Emperors unbroken for ages eternal.
"governed" 思いっ切り統治です。
487:右や左の名無し様
16/08/27 11:39:19.27 4XMAdmuW.net
>>450
ねずきち氏のご発言はご自身のファンタジーです。否定的な証拠は無かった事に、というのが氏の態度です。今更考えをお改めなることは無いでしょうね。
488:右や左の名無し様
16/08/27 19:48:10.99 yzhahf5Z.net
Wikipediaなんかに明らかに間違った記事が書かれていて、
いったい誰がこんな間違ったことを言い出したんだ?と追跡したら、
発信源が小名木だと判明したとき、
「またお前か!」と悶絶するのがお約束
489:右や左の名無し様
16/08/27 21:30:13.02 8iKG7dYP.net
>>452
是非具体例をください
よもやそこまでとは・・・
490:右や左の名無し様
16/08/28 23:39:22.26 jXzaernu.net
>>451
ねず氏は一種のサイコパスですから、変わることはないでしょう。
恥知らずな人間に「恥を知れ」と言っても、嘘つきに正直の美徳を説いても効果が無いように。
491:右や左の名無し様
16/08/29 10:30:40.79 d7KxKYbk.net
>>454
氏の価値観は、目標集団に対して説得力のある説明を作り上げることは善、なのでしょう。その説明が真実か否かは重要ではありません。
目標集団は、氏の信者およびその予備軍で、真実の見極めができない、氏の"啓蒙"を歓迎する人たちです。真実の重要性はますます減退します。
最近氏のブログの順位低下が目立ちます。これは、上に述べる目標集団の大きさが縮小している事の現れでしょう。同じ記事を一年毎に出し時々ヘイトを混ぜるだけの運営では、ヘイト人気が少し下がっただけでもインパクトは大きいです。同じことを繰り返されれば、あらもどんどん目につくようになってきます。
氏の予備軍の方々がは、ある種の権威主義的傾向が強いとおもわれます。学会とか教授とかの術語を氏が多様され、ときにそれを攻撃する仕草を見せているのもそのような聴衆を意識してのものです。
この種の聴衆にはランキングで良い位置にあることが重要ですが最近それも思わしくありません。ブログの名称変更までしてカテゴリを変えて上位を狙った訳ですが、それも無かったことになり、10位内脱落は確定的のようです。氏としてはもっと真剣に取り組む必要を感じておられるのではないでしょうか。
日本文化への悪影響を最小限にするためには、氏の目標集団が簡単に正しい情報にアクセスして、氏の誤謬に気づくようにすることです。私としては、氏の事実認識の齟
492:齬と論理の欺瞞、破綻を粛々とご指摘差し上げる事を続ける所存です。
493:右や左の名無し様
16/08/29 13:01:24.77 PkSaM1Kl.net
>>454
日本の品位を守るため、誤りを伝え続けるとのご熱意に脱帽いたします。微力ながらお手伝いしたいと思います。
しかしながら、コアの信者たちには、いくら真実を提示しても余り効果ないかも知れません。
以下のURLに、世界滅亡を予言して寄付を集めまくったカルト集団のことが書かれています。
宇宙人から聞いたという大洪水を予言した日に世界は滅亡しなかったのに、信者の数はさほど減らず、却って熱心になった者が多かったそうです。
URLリンク(ronri2.web.fc2.com)
日本で言えば、「改訂安保条約が通れば戦争になり、日本は滅びる」と言って60年、70年安保で暴れまくった集団は、戦争など50年以上経っても起きていないのに、主張の誤りを認めない人々が多く存在します。
その後、防衛費1%枠でも、特定秘密保護法でも、日米ガイドラインでも全く同じパターンの論争が繰り返されますが、同じ手口なのに一定の支持者が後を絶ちません。
これも一種のカルトかも知れません。察するに、自分たちが声を挙げることで戦争屋たちも開戦を断念したのだ、と自分に説明をしているのでしょう。
昨年7月に在日半島人が一掃されるというデマがデマと証明された後も在日特権を信じる人たちの姿勢はそう変わりません。
ねずさんの信者も、GHQの焚書や左翼マスコミの偏向報道を理由に、一層自分たちの周りにバリアを張り巡らせて情報を遮断するだけかもしれません。
494:右や左の名無し様
16/08/29 13:17:09.13 PkSaM1Kl.net
>>456
とはいえ、コア信者の耳には届かないまでも、これ以上悪影響が及ばないよう、私も情報発信を続ける所存です。
495:右や左の名無し様
16/08/29 14:05:16.27 d7KxKYbk.net
>>457
微力な私が言うのも変ですが、よろしくお願い致します。
しかし、先日のこちらのスレの参加者の方のご指摘による公演中止 (敬服いたしました) はねずきち氏氏に取ってはインパクトが大きいものだったのではないでしょうか。ねずきち氏はすっかり無かったことにしていらっしゃいますが。
また、最近はプログランキングの順位低下など、やはり氏の活動が一般に認められるものではないということが明確になってきて、焦りが見えているように思います。やはり継続することが大切ではないかと考えます。
信者のコメントも、わけのわからない呪文のようなものか、知性の感じられない付和雷同のものがほとんどになっています。まともな思考能力を持つ人たちは既に残っていないのでしょう。もちろん氏も与しやすい信者ばかりが残ったほうが集金も楽でしょうからそれ自体は望むところなのかもしれません。
本日の記事、四方拝、では、氏はどなたかの非公開の指摘に切れておられますね。指摘された方は氏が"無かったこと"に出来るように配慮されているのに、わざわざそれをさらしておられます。
氏のいつものパターンのシャドーボクシングは、ご自分で都合の良い敵を規定して行うものでが、今回は丁度都合の良い相手が出てきたとばかりに罵倒しています。
氏の行動の一貫性の無さは眼を見張るばかりです。最近はコメント欄のチェックを中止していましたが、その間のまっとうな批判コメントには反論していません。但しこれは知識、能力的に反論できなかったというのが現実です。
コメント欄のチェックを再開した今になって、特に非公開のコメントをわざわざさらして罵倒する、というは異常ですが、氏のマルチの経験から信者向けのパフォーマンスとして有効なものなのでしょう。
更に、ものいはぬははらふくるるわざ、と申し上げたように、チェック中止中に鬱積がたまり、今回爆発したものと考えるのか適切でしょう。
496:右や左の名無し様
16/08/29 19:48:02.73 PpHDv6hO.net
以下引用
従って「中過度」の「度」は、「のり」とか「おきて」として「かならず」といった意味で用いられているとわかります。
ということは「中過度我身」は、「度(かならず)我が身中を過ぎよ」という意味になります。
引用終わり
私の漢文知識は高校レベル以下だと思うのですが、語順に違和感を覚えます。
「度」を「かならず」とするなら、それは副詞となって述語の前にかかれないといけないのではないでしょうか?
調べてみたらやっぱり副詞は述語の前だそうです。
参考:URLリンク(kanbunhonyaku.info)
ともあれ、
>意見は自由です。
>原文はひとつであり、解釈は人それぞれです。
>自分にとって役に立てば良いのです。
そんな謙虚なことをおっしゃっておきながら、せっかく考える機会を与えてくれた方を「ばかめ」
と呼ぶその神経、私には理解しがたいものがあります。
鬱憤がたまって爆発しそうなのをこらえながら、謙虚なフリをしているのでしょうか。
>けれど私は、一生懸命勉強した成果が、ただ他人をこき下ろすことにしか使われないのでは、
>せっかくの人生がもったいない、たいへん残念なことであると思います。
このスレッドをごらんの小名木ファンの皆さまにおかれましては、あの氏の著作や講演、ブログをよんで
「保守」だとか、「日本の伝統を大切に」などと言うことほど虚しいことはなく、
時間と金の無駄遣いであると個人的意見を申し添えておきます。
497:右や左の名無し様
16/08/30 00:45:11.00 6tGkkSx3.net
>>459
>>意見は自由です。
>>原文はひとつであり、解釈は人それぞれです。
>>自分にとって役に立てば良いのです。
>そんな謙虚なことをおっしゃっておきながら、せっかく考える機会を与えてくれた方を「ばかめ」
>と呼ぶその神経、私には理解しがたいものがあります。
>鬱憤がたまって爆発しそうなのをこらえながら、謙虚なフリをしているのでしょうか。
どこかで聞いた台詞と思って考えてみたら、宇宙戦艦ヤマトですね。氏はガミラスと戦う沖田十三に我が身をなぞらえて陶酔しておられるのです。古手のドラマキングの面目躍如というところです。
URLリンク(www.youtube.com)
氏の行動規範に影響を与えているのがアニメ、マンガ、浪花節や歌舞伎の当たり狂言であることはすでに明白です。氏がご意見を表明するのはご自由としても、氏の国家防衛や国際関係に関してのご意見を受けるか否かは、是々非々で、としか申し上げられないのが現実です。
498:右や左の名無し様
16/09/02 03:45:24.34 n/wgyhqF.net
内容:
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
男言葉、女言葉
引用
なるほど韓国には、日本語にあるような男言葉、女言葉はありません。
「食事に行こうか」
「いきたいですわ」
などという、言葉による男女の違いがもともとないのです。
そもそも「どちらが上か」以外には、一切が関係ない社会です。
上にまつられる人は、先生どころか、「先生様」です。
下は、ただ黙って言うことを聞けばよいという社会ですから、男言葉女言葉など、そもそも不要なのです。
気に入らなかったら殺すだけです。
引用終わり
食事に誘われて都合が悪くて断ったら殺される?
またトンデモですか?
499:右や左の名無し様
16/09/02 08:30:30.49 LvqyMupP.net
本日の記事「水害は人災です」より
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
以下引用
ところが、たとえば今回、甚大な被害が発生したI県では、先日東京都知事選に出馬して話題をさらったM元知事は、
県の借金を1.4兆円も膨らませていながら、水害対策はまったく手付かずでした。
引用終わり
なぜI県、M元知事などとぼかすのでしょうか。
小名木氏は個人が
500:特定できるような書き方をしながら実名は上げずに責任逃れをしようとしてる節があります。 政治家の方々が氏を相手にするとは思いませんけれど、反発を受けた時の逃げ道を用意されてるのでしょうか。 なおそのM元知事こと増田氏は、先日の東京都知事選挙で日本のこころを大切にする党から推薦を受けています。 ところで小名木氏、最近ブログで日ここ党や中山氏に触れることが少なくなった気がするのでしょうが、気のせいでしょうか。 選挙が終わったから落ち着いているともとれますが、過去記事の検索では月に1,2回は触れられていたように思うのですが。 選挙期間中にいざこざがあったことを暗示するようなポストもありましたし、はてさて。
501:右や左の名無し様
16/09/02 08:43:16.11 HdCB07od.net
このねず式のブログのようなものは、本当は鼻で笑っていればよいのでしょうが・・。
今日のブログに関しては、国土地理院の地図をさかのぼって見ても、利根川と
江戸川の間の土地は水田だらけ。
また野田、流山という千葉県北端の両河川に挟まれた部分は、冠水しない
常総台地の南端で、森林と畑地しか見られないということを指摘しておきます。
502:右や左の名無し様
16/09/02 09:29:27.31 n/wgyhqF.net
>>462
ねずきち氏はご家族に建築関係の方がいらしたようですので、思い入れが強いのでしょう。日本を土建国家に戻したい、というご希望が強いのでしょうね。
ねずきち氏は例の党から引導を渡されたのではないかと思います。すでに開店休業状態の党なのでねずきち氏と事を構える体力は無いでしょうが事を構えてもねずきち氏が得るものも無いでしょう。
ねずきち氏が個人名を挙げないのは、反論が怖いからに他なりません。
真面目に仕事をしている人の成果に対して、ご自分の論に牽強付会するために思いつきで文句をつけるようなことをされている訳ですから、名指しでやれば反論されますし、元々思いつきでやっていることですから、反論されればひとたまりもない無いことはご自分が一番良くわかっておられるでしょう。
先日のCostcoの記事訂正はこういう理由からの物です。
503:右や左の名無し様
16/09/03 08:24:50.70 +afp+ZJr.net
今回の「教育」のブログもすごいですね・・・。このような内容だと、まともな神経の持ち主は
離れ、おかしな人ばかりが寄りつく場になっていくでしょうから、笑っていればよいのでしょう。
しかし、中国語ができるはずもなく、英語も怪しい人物が堂々とこの内容を書いているのは、圧巻
です。たぶん、本人も自分の書いていることを本当は信じておらず、啓蒙家とやらのポーズに酔って
いるのでしょう。
504:右や左の名無し様
16/09/03 10:01:04.40 n8elcBuw.net
食人大好き小名木さん(笑)
最近封印していた路線を復活させたのでしょうかね。
>もともと支那語は、漢字一字で意味を表すようになっており、そのために種々の象形文字が組み合わさって漢字になっていますから、
>漢字二字を並べることでひとつの意味を表す熟語という概念がないのです。
中国語のテキストを少しでも開いてみたらそんなことはないとわかるはずなのですが・・・
ほかにもツッコミどころ、山ほどありますね。
505:右や左の名無し様
16/09/03 11:21:23.75 n8elcBuw.net
今日のコメント欄、ばっさり3コメ削除されているようです。
さすがにひどすぎでしたね。
506:右や左の名無し様
16/09/03 17:30:45.36 k4XmqUFf.net
>>466
腐っても鯛とかじりついた政党からは引導を渡され、メインストリームでの活動は無理と自覚されたのでしょう。
かくなる上は、カルトでも良いから出来るだけマネタイズしよう、といったところでしょうか。
最近の漢字薀蓄シリーズ発想自体がおかしいのですがまた別の機会に。
507:右や左の名無し様
16/09/03 19:24:47.81 k4XmqUFf.net
>>466
あの内容では、唯々諾々とついて行く信者も減少しようと言うものです。ランキングも下がりますね。
508:右や左の名無し様
16/09/03 20:55:10.28 XUkZfKsy.net
こんなツイートを発見した
wikipediaの編集合戦は有名ですが、地味に対処に困るのがピクシブ百科事典です。
アニメや漫画の記事に紛れて特異な史観で綴られた項目が埋もれているんですよね。
先述の「朝鮮出兵は、スペインに対する自衛戦争」説がいい例です。
URLリンク(t.co)
URLリンク(twitter.com)
さすがにねず説は直接関係ないけど、
「明治維新」の項目も「皇国史観かな?」という具合に編集されていてはじめてみたときは変な声でましたね
URLリンク(t.co)
URLリンク(twitter.com)
509:右や左の名無し様
16/09/04 20:28:34.04 X2mCDYhA.net
>>470
記事見ましたが、あのようにシレっとウソを書かれると、何も知らない人は
騙されてしまいそうですね。
ねず説の浸食は思っていたよりも激しそうです。
まぁ、歴史を勉強しようという人が、pixivを当てにするとは思いませんが・・・
510:右や左の名無し様
16/09/05 21:50:36.53 s49vt27U.net
今回の看護婦の話は、皆行社の雑誌に載せたものを、国粋的な主張を足してリライトしたものですね。
その雑誌掲載のものにも、まったく出典が明記されていません。他の赤十字の記述はどこかからのコピペのようです。感動的な遺言書とやらも、今までが
今までですから信用の置けるものかどうか。皆行社の雑誌の記事が旧軍時代の余韻を残すような国粋的なものが多く、どうやら小名木氏はこの辺からも、
ねたを拾ってくるのではないかと思われます。注目したいのは、2ヶ月ほども前に、中国機が自衛隊機にドッグファイトをしかけたとかいう、産経新聞も
尻馬に乗った出所不明の情報をウェブで広めた、織田元空将が深く食い込んでいてたびたび寄稿していることです。どうにも同じ志向の持ち主がつながって
いると言えそうです。この人たちにとって、客観的ニ顕彰された事実の積み重ねによる歴史研究には無縁のようです。でも片や防衛大出で空将まで上ったエリート、
片や学歴も定かで無く、」怪しげな事業に手を染めていたといういうわさのある人が、夜郎自大な論に酔っているとうのは、興味深いところです。目からウロコ
どころでなく、イエスの「なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつか ないのですか」という言葉を思い出します。
511:右や左の名無し様
16/09/05 21:51:26.00 s49vt27U.net
・・・変な改行になってしまってすみません。
512:右や左の名無し様
16/09/06 01:21:55.79 MzCYIe4F.net
>>472
> 片や防衛大出で空将まで上ったエリート、
> 片や学歴も定かで無く、」怪しげな事業に手を染めていたといういうわさのある人が、夜郎自大な論に酔っているとうのは、興味深いところです。目からウロコ
> どころでなく、イエスの「なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつか ないのですか」という言葉を思い出します。
軍隊というものは、結局暴力装置ですから、文民統制が重要です。
暴力装置が勝つことを目標とすることは重要で、また、そのために戦術的な自律性を与えられることは妥当です。但し、戦略を制定するのはあくまで文民であり、軍隊はそれに口を出すことを許してはならないのです。
ところでこれらの遺言については、郵送されるものは当然検閲の対象になりますから、本音を書くことは出来ないでしょう。もちろん、洗脳の賜物
513:というものもあるでしょうね。氏はそれを認めたく無い模様ですが。
514:右や左の名無し様
16/09/06 07:09:48.99 aLgUGO+D.net
×客観的ニ顕彰された ○客観的に検証された でした・・・。すみません。貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。軍という組織の中だけで、軍事目的完遂というプラクティカルなことしか考えない人がトップに立つのはいいですが、
とある自衛隊エリート出身国会議員の様子を見たりすると怖いです。文民ながら小名木氏と同様のファンタジーに酔っている人が「軍」の最高責任者だとすると、これはもう悪夢というか・・・。
515:右や左の名無し様
16/09/06 13:22:37.75 R5y0SZM4.net
細かいことですがねずきち氏のブログのタイトルは元に戻ったのですが、FBでは一旦変更した名前そのままです。シラス国なんたらという奴ですね。
なぜこちらはそのままなのでしょうか。
516:右や左の名無し様
16/09/07 16:59:39.12 acyje4M7.net
本日のブログより、以下引用します。
天然災害のことを、天譴(てんけん)といいます。 天の神様による天罰という語です。
もともとは、支那の言葉で、支那では天帝という神様がい て、天帝が皇帝を選ぶとされていますから、皇帝の政治が えげつないものであれば、天帝がこれを咎める。
それが天による譴とされてきました。
(引用おわり)
あれ、ねず先生「 支那語は漢字二字を並べることでひとつの意味を表す熟語という概念がない 」って、つい数日前に仰らなかったですか?
「天譴」とは、どこの国の言葉なのでしょうか?
517:右や左の名無し様
16/09/07 21:56:52.14 fVMblSZL.net
>>477
矛盾する発言を何度繰り返しても恥じないのがねずさんです。これを漢字二字で表現すると「杜撰」です。
「ネットで杜撰」な発言ばかりしているから「ねずさん」なんですね。ハンドルの由来も語呂合わせだったんですね。良く分かりました。
518:右や左の名無し様
16/09/08 03:57:58.85 Bv/BMweQ.net
天譴も杜撰も明治維新のときに福沢諭吉が作った熟語です。これは戦前は常識でした。
GHQがその証拠を焚書してしまいました。故事成語などについてもGHQがWGIPの下に作り上げたフィクションです。
とねずきち氏がおっしゃっています。
519:右や左の名無し様
16/09/08 06:09:54.08 Yvlpc+CV.net
以下、wiktionaryでの「杜撰」の項目の記述。
中国語[編集]
動詞[編集]
杜 撰(dù zhuàn)
でたらめな著作をする、捏造する。
URLリンク(ja.wiktionary.org)
なんと、中国語で杜撰を動詞として使うと、でたらめな著作をする、捏造するという意味になるのですね。
これぞ、まさにねずさんそのものです!
520:右や左の名無し様
16/09/09 06:01:14.26 UNZfuHYa.net
>>480
また素性法師の杜撰な記事が出ましたね。
この記事は、多方面で複数の誤謬と欺瞞が指摘されていますがねずきち氏は嘘も100回言えば本当になるとばかりに何回も再掲載しています。紙媒体でも出版されてしまったので今更訂正は出来ないと言うのが現実で、本人も引くに引けず困っているというのが本当のところでしょう。
氏の信者層はこのような誤謬が判別出来るだけの知識をお持ちにならない気の毒な方たちなので、氏はかろうじて信者離反を免れています。と、申しますか、既に多くの信者が離反してしまい、そういう気の毒な方たちしか残っていない、という事でしょう。
521:右や左の名無し様
16/09/09 11:16:00.43 UNZfuHYa.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
日本の文化 和歌のお話
ねずきち氏の相変わらずのこじつけ文化論には辟易してしまいますが、やはり間違いは間違いとしてご指摘差し上げないとなりません。採録になってしまいますが、ご説明いたします。
ところで、明治時代に始まった俳句 (それ以前は連句、発句、俳諧ですから) がなぜあらゆる日本文化の原点となりうるのかについて氏のブログででもご説明いただければ幸いなのですが、期待するだけ無理でしょうね。
引用
そこでひとつ例をあげます。小倉百人一首にある素性法師の歌です。
今来むといひしばかりに長月の
有明の月を待ち出でつるかな
この歌は、現代語に直訳すれば「すぐに帰って来るよと、あの人は言って出て行ったけれど、あれから長い月日が経って、とうとう晩秋の明け方の月になってしまいましたわ」という歌です。
引用終わり
今来むと、にはすぐに帰る、という意味はありません。すぐに行くよ、という意味です。
そして、これは対面して話し合われた内容ではなく、手紙や召使の口上で、すぐに参りますということを伝えられたと解釈されます。
子供が親と話し合っているときにすぐに帰ってくるよといった、というような庶民的な会話を詠んだものではありません。
ねずきち氏がここであえて ”帰って” という原典に無い言葉を追加したのは、それが無いと氏の結論、出征した子供が “帰って” くると言って出て行った、に誘導できないからという理由です。
続きます
522:右や左の名無し様
16/09/09 11:25:03.07 UNZfuHYa.net
続き
引用
「待ち出でつるかな」は女言葉で、最近の百人一首の解説書などをみると、この歌はお坊さんが女言葉で歌を詠んでいるから、この歌を詠んだ素性法師はいわゆるオ カマのオネエに違いなく、
彼氏が出て行ったきり帰ってきてくれないことを嘆いているのだと解説しているものがあります。
引用終わり
“待ち出でつるかな” が女言葉というのは初耳です。この歌が女性の立場に立ったものであるのは、通い婚の社会では通うのは男の側であるということから明白です。
男が女の立場に立って歌を詠むというのは不思議なことではありません。たとえば百人一首中の定家の歌も女の立場に立った恋の歌です。
“待つ恋” で題詠すれば十中八九女の歌になってしまいます。
ねずきち氏がおっしゃる ”素性法師はいわゆるオカマのオネエ” 説はねずきち氏が現代の研究者を貶めるために捏造した説であり、まともな研究者がこのような誤った解釈をすることはありません。
まともな研究者の説を貶めれば、ご自分の説が受け入れられやすくなるだろうというのは、アンチテーゼ手法みたいですね。でもご自分でテーゼまで (それも大間違いの) まで持ち出されては話になりません。
続きます
523:右や左の名無し様
16/09/09 11:27:21.40 UNZfuHYa.net
続き
引用
素性法師は、お坊さんになる前は、俗名を良岑玄利(よしみねのはるとし)といって、左近将監(さこんのしょうげん)であった人です。
左近将監といえば、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で、同じ役職をいただいた歴史上の人物といえば、徳川家康がこれにあたります。
戦前でいえば陸軍大将、戦後であれば陸自の幕僚長に相当する高官です。
引用終わり
良岑玄利であったのか否かについても、100%確かとは言えないようですが、それは別として、左近将監は高位高官ではありません。六位相当ですから、地下の微官です。皇宮警察の警部程度でしょうね。
徳川家康が同じ官位であったとは失礼の極みです。
皇宮警察ですから、天皇の身の回りの護衛が任務で、大規模な戦いの戦略などについての責任はありません。
この部分、ねずきち氏の過去の記事での言い回しはもっと確定的だったのですが、今では ”左近将監といえば、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で”
と、わけのわからない一角でという言葉が追加されて曖昧になっています。何か突っ込みをされたときに逃げるための伏線でしょうね。
また、この文章では、戦後であれば幕僚長となっていますが、この記事初出の頃、田母神元幕僚長はねずきち氏のヒーローでした。
今では田母神氏も選挙違反で失脚し見る影もありません。このあたり改変されたほうがよいのではないでしょうか。
続きます
524:右や左の名無し様
16/09/09 11:37:23.05 UNZfuHYa.net
続き
引用
女性が、
「あの人(子)は、戦に出発するときに、
今度の戦い�
525:ヘ、簡単な戦だから、 きっとすぐに帰れるよ(今来む)と 言いのこして出て行ったんですよ。 だからきっと帰ってきてくれるに違いないって、 ずっと待っていたのです。 あれから何カ月も経ちました。 もう晩秋です。 有明の夜明けに月が出る季節になってしまいました。 それなのに、あの人はまだ帰って来てくれないんですよ。」 そう言って、一筋の涙をこぼす女性の前で、ただうなだれるしかなかった、出家した元左近将監、この歌は、そのときのことを詠んでいるのであるかと私は思うのです 引用終わり ねずきち氏がそのようにお考えになることが、氏の察する能力の低さを物語っています。 Amazonのねずきち氏の百人一首トンデモ本のコメント欄で指摘されている内容をここに少しご説明させていただきます。引用は致しませんので興味のある方はAmazonでご覧になってください。 批判的なレビューは少ししかないのですぐに見付かります。 まずこの歌が一般に恋の歌であると受け止められていることは、古今集の部立てから明白ですし、和歌の知識がある人が見れば誰が見てもこの歌は恋の歌です。 左近将監が将軍の地位であったとしても (そもそもそれが間違いなわけですが) ねずきち氏は、将軍が戦死した部下の家族を回って待ちぼうけを食らった女の歌を詠むということが、どの程度遺族を侮辱することになるか察することができないのでしょう。 更に、一番初めに指摘いたしましたように "今来むと" にはそもそも "すぐに帰る" という意味はありません。せいぜい "これから行くよ" もしくは "すぐに行くよ"という意味なのですから、ねずきち氏のご講釈は笑止としか申し上げようがございません。 一旦終わります
526:右や左の名無し様
16/09/09 14:20:48.40 UNZfuHYa.net
また来るよ またや来む
すぐ帰るよ やがて帰らむ
対面での発言であればこのあたりですね。
なんにしてもねずきち氏の解釈には無理がありすぎです。
なんであんなに恋の歌がお嫌いなのでしょう。定型詩の座の文学で恋を明示的な主要テーマとしていること自体、日本文学の特徴の一つで、誇れる物なのですが。恋にトラウマでもお持ちなのでしょうか。
527:右や左の名無し様
16/09/09 23:11:27.19 /EhTVfaS.net
>>486
や、は要らない
528:右や左の名無し様
16/09/10 06:51:47.87 cMIL4EVr.net
小名木氏は、中学生でもわかる助動詞「む」や「長月」の意味を、よく知らない読者を騙すためにわざと変えていると思いたい、本当に知らないとちょっと・・・。しかし、神武天皇は実在したと言い切っちゃう人が国会議員をやる世の中ですから。
529:右や左の名無し様
16/09/10 07:00:24.77 cMIL4EVr.net
小名木氏は、百人一首以外の和歌集には暗いのでしょうか。たぶん百人一首にはネタ本があるのかもしれません。近代の和歌については絶対に書きませんね。高名な歌人も愛国的な歌を詠んだりしているのに。
530:右や左の名無し様
16/09/10 07:35:11.87 SJa2waJC.net
通化事件、つい20日前に取り上げたばっかりなのにまたですか。
手抜き?物忘れ?
531:右や左の名無し様
16/09/10 08:31:08.92 cMIL4EVr.net
今回の記事の出だしも、小名木節炸裂で笑えます。「戦争はんた~い」の意見を馬鹿にするということは、氏は「戦争さんせ~い」を表明しているわけです。
532:右や左の名無し様
16/09/10 13:16:17.39 tI6W0IyK.net
>>489
ねずきち氏は特に百人一首に明るいとも思えません。
近代文学についてもあまりご存知なさそうですね。
過去の君が代の記事で氏が採用されたコメントを見ても氏のお寒い知識の程がわかります。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
君が代のお話
引用
朝日・日教組系の知識人さんと話すと、いつも同じで、
「君が代」の「君」は天皇崇拝だからケシカラン!と。
こちらとしては、以前、ねずさんのブログで教えて頂いた
「き」と「み」のお話
533:をしてみたり。 しかし、いまひとつ伝わらず・・・。 で、ある日、ふと思い立ちまして、 与謝野晶子さんの「君死にたまふことなかれ」の「君」は、 素直に「家族」と捉えるし、反戦歌として賛美しているのに、 なにゆえ、君が代はの「君」だけは陛下限定か?と問いました。 相手は黙ってしまい、答えは聞けませんでした。 引用終わり 君死にたまふ事なかれ、はこの詩の第2連です。この連が有名なので、皆様ここはご存知なのですが、全体を知っておられる方は少ないですね。 あゝおとうとよ、君を泣く 君死にたまふことなかれ 末に生まれし君なれば と続きます。これで "君" が弟以外のことを指していると解釈する方が難しいでしょう。ねずきち氏はこの歌をご存知無いしそもそも歌は氏にとって宣伝手段でしか無いので、迎合的コメントと見るや後先考えずに採用されてしまうのでしょう。 戦争好きなねずきちさんのために、晶子の歌の他の部分をご紹介しておきましょう。 君死にたまふことなかれ すめらみことは戦ひに おほみずから出でまさね かたみに人の血を流し 獣の道で死ねよとは 死ぬるを人のほまれとは おほみこころのふかければ もとよりいかで思されむ 良い子の信者の皆様にもお読みいただけると幸いなのですが。
534:右や左の名無し様
16/09/10 15:08:08.26 tI6W0IyK.net
>>490
ネタが尽きてきたのでしょう。最近新規の記事は全くなくなりましたから。
535:右や左の名無し様
16/09/11 11:16:29.56 JgBiVvIx.net
ネタが無いので、今回のはファンタジーあふれる作り事ですね。日本が善政をひいたから、今無茶苦茶になっているところがあるというのですが、いつもほめてる台湾はどうなのでしょうか。
日本人がかいた通俗的な台湾に関する本と、台湾の研究者が書いた近現代史の記述を比べると、明らかに温度差があります。もちろん小名木氏は訳出されたものであっても台湾通史など読んでないでしょう。
536:右や左の名無し様
16/09/11 13:56:14.66 W5S91tsv.net
>>494
ねずきち氏の植民地仕方なかった論は矛盾だらけです。
ねずきち氏の戦争に対す態度は、日本が欧米の植民地を解放する為に起こした戦争で、旧植民地は皆喜んでいる、ということらしいのです。
しかし、このような記事では氏の欧米崇拝、アジア人としての劣等感が非常にあからさまに見えます。態度に一貫性が全くありません。
少しでも親日的と思われる国、たとえば台湾やパラオに関しては時折非常に恩着せがましい発言をします。
ご本人が出征された経験からおっしゃるのであればまだ許せますが、又聞きのような話を根拠に、パラオは日本に遠慮して国旗の月の位置を中心からずらしたなどと言う (パラオの大統領も認めていないようなことを) 恥ずかしげもなく公言するのは日本人の潔癖感に全くそぐいません。
ついでに申し上げておけば、日本の国旗の日の丸が中心になったのは1999年に国旗国歌法で規定されたからで、それまでは中心からずれた位置に日の丸がありました。竿に掲揚した場合により自然に見えるという理由のようです。
パラオの国旗は1980年制定で (こちらも掲揚したときの見え方で決めたと考えるのが自然でしょう)、日本の国旗で日の丸が中心になったのは、パラオの国旗の月が中心からずれるデザインが決まってから10年近く後になります。
537:右や左の名無し様
16/09/14 10:09:08.80 Je7R8uDy.net
ねずきち氏とやらが、嬉々として挙げている転載ブログを見て、悲しく、情けなくなってしまいました。
水木しげる氏が、戦場での右腕を失うに至る地獄のような実体験を、伝え続けていたのに・・・。
ねずきちとやらは、学校でセンセ�
538:Cのいう正論に反抗するオレかっこいい劣等性程度の意識と知性しかないのに、えらそうな顔をしている。 こんな大人がいることも情けない。普段なら間違えと矛盾を笑っていれば良かったのですが、読まなければ良かった。
539:右や左の名無し様
16/09/14 10:39:31.62 Du6AKMc9.net
嬉しそうに記事にされたとブログに書いてますね。と同時にアマゾンのレビューに対するおこがましい言い訳。
国史研究家??キチンと裏取りしてから記事にしないよ。私がキチンと氏の詳しい?プロフィールを出版社にメールしようかしら?
氏のぶっ飛び理論が記事にされる事を祈りながら。
540:右や左の名無し様
16/09/14 13:21:44.24 3LoKPemG.net
>>497
テレサテンの歌の翻案もひどいですね。台湾の人が見たら激怒しそうです。
アメリカ人が上を向いて歩こう、を翻案してアメリカへの感謝と憧憬を歌ったものだからアメリカで大ヒットしたんだ、といったら怒る日本人は沢山いるでしょうね。
それと同じです。
541:右や左の名無し様
16/09/14 15:31:03.72 3LoKPemG.net
>>496
あの自己陶酔が気持ち悪いです。ドラマキングと呼ばれていますが。
542:右や左の名無し様
16/09/14 15:38:25.26 3LoKPemG.net
今日もまた戦争物ですね。最近は和歌も戦争物も再録物が多く、和歌については新規は皆無と言って良いでしょう。
できれば明星あたりをやっていただけると面白いのですが。与謝野鉄幹と言えば閔妃暗殺の容疑者の一人ですから、ねずきち氏にとってはヒーローではないですか。
無理でしょうけれど。
543:右や左の名無し様
16/09/14 16:19:47.65 Je7R8uDy.net
東郷元帥が、世の中は思い通りにならないことがあるから我慢せよ、と言っているのを引いているくせに、ご自分の思い通りにならない選挙結果や、気に入らない風潮には難癖をつけまくり、なくしてしまえという論調なのははすごいですね。
日本の心とやらを言うなら、折口信夫を引用してほしいなあ。ねず氏には民俗学的素養はまったくないようですが。戦争のことについても、マニアが多くいるから、あまりいい加減なことを言わないほうがいいのに・・・。
544:右や左の名無し様
16/09/14 22:51:40.55 i6C6/xy7.net
テレサテンの解釈、無理やりですよね。そもそも作詞したのはテレサテンじゃないし。
ラッスンゴレライのトンデモ解釈以来の衝撃でした。
以下引用
大切なことは、歌の感じ方は自由だということではないかと思います。
(中略)
それを、「こうでなければならない」とするのは、解釈の強制・強要であり、歌の矮小化です。
もっと自由に、楽しむことが大事と思うのです。
私は、『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』で、百人一首の歌の読み方について、従来の様々な解説本とは、ほぼ異なる解釈を提示させていただきました。
書名にある通り、それはどこまでも「ねずさんの」解釈です。
私には私の解釈があり、みなさんにはみなさんの解釈がある。
その自由を前提にしたとき、和歌の本当の楽しみが生まれてくるのではないかと思うのです。
引用終わり
続きます
545:右や左の名無し様
16/09/14 22:51:57.48 i6C6/xy7.net
続きです
今回は「解釈は自由」と来ましたか。
>大切なことは、歌の感じ方は自由だということではないかと思います。
小名木先生は、このテレサテンの歌詞解釈と同レベルの思い付きで、百人一首を語ってらしたのですか。
それを本にして、推薦図書になったと自慢して、しょっちゅう講演会を開いて。
「目からウロコ」と感動された読者の方々を愚弄するような弁明ですね。
>それを、「こうでなければならない」とするのは、解釈の強制・強要であり、歌の矮小化です。
いつも通説(でっちあげのときも多い)をアホだバカだ反日だと罵倒されていたのはどなたでしょうか?
「貴族が恋の歌ばかり読んでいたなんてありえない」とおっしゃって、歌の意味を矮小化させているのはどなたでしょうか?
きちんとした総括
546:もなしに、微妙にスタンスを変えて批判を逃れようとされているのでしょうが、これまでの経緯を鑑みれば無理なことです。 もし本当に >私には私の解釈があり、みなさんにはみなさんの解釈がある。 と考えてらっしゃるのであれば、これまで数百年つみあげられてきた伝統的な 百人一首解釈を罵倒したことを撤回・訂正してください。 話はそれからではないでしょうか?
547:右や左の名無し様
16/09/14 23:08:35.64 SbhN6NhJ.net
>>500
>>501
ねずさんが引用している伝記を書いた小笠原長生とは、「東郷元帥の私設副官」と揶揄されたほど、腰巾着としてひたすら東郷元帥に媚び諂った人物です。
後半生は、元帥の一生を「聖将」としてただただ美化することに費やされました。
ですので、元帥の聖将としてのイメージは小笠原氏の筆で潤色された数々の伝記に負うところに大きいのです。
現実の東郷平八郎の若い頃は「ケスイボ」(薩摩弁で跳ねっ返りの軽薄な人間、くらいの意味でしょうか)と呼ばれていたそうで、幼少のころから人間が出来ていた訳ではありません。
こんな訳ですので、小笠原長生の本など潤色部分の割引なしには読めたものではなく、無批判に引用することで引用者の程度も知れるというものです。
もっとも、小笠原長生の潤色はねずさんの数々の捏造に比べればましなものでしょう。
それに腰巾着になる相手として選ぶのも、世界史上に残る軍人と、無残に落選した元代議士では位が違いますから。
以下、蛇足ながら引用。
だから自分だけの欲望でしか物事を考えられず、都民の税金を使って朝鮮学校に土地を寄贈するとか東京卸売市場で手抜き工事をして、懐に多額のお金をくすねるといった不埒がまかりとおっています。
(引用おわり)
ねずさんの主張は、手抜き工事をせずとも多額のお金をくすねられるよう、談合を復活させることでしたね。
いっそ、中山氏に代わって国政選挙に出馬し、独占禁止法と公正取引委員会の廃止を訴えられてはいかがでしょう。
公職選挙法により経歴を全て明らかにすることが求められますから、善行さんのこれまでの悪行が全部明らかになりますしね。
548:右や左の名無し様
16/09/15 03:02:40.49 41XsWUXy.net
>>503
おっしゃるとおり、ねずきち氏はご自分の素人解釈を説明されるときに、過去の研究者の成果を積極的に否定し、罵倒されます。全然違います、これ以外の解釈は考えられません、は氏のくちぐせです。
>私には私の解釈があり、みなさんにはみなさんの解釈がある。
とは相容れない態度と言えましょう。氏は恥と言う概念をお持ちではないのでしょうか。